JP6745693B2 - 電気自動車充放電装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電気自動車やプラグインハイブリッドカーを充放電するための電気自動車充放電装置に関し、特にケーブルを備えて壁面に設置される電気自動車充放電装置に関する。
住宅等に設置される電気自動車充放電装置は、駐車場等の限られたスペースに邪魔にならないように設置できるよう小型に形成されているが、電気自動車に接続する充電コネクタを先端に備えたケーブル付のものは、ケーブルを巻回保持するケーブル保持部や、充電コネクタを保持するホルダ等を備えているため、ある程度の設置スペースが必要である。
例えば特許文献1では、筐体の側部にホルダを配置して装置全体の突出量を小さくしているし、特許文献2では壁面に対して直交する前方に向けてホルダを配置しているが、その突出量が最少となるようホルダを取り付けた筐体は薄く形成されている。
特開2015−211490号公報 特開2014−82896号公報
上記従来の電気自動車充放電装置は、限られたスペースに設置できるよう構成されているため、筐体の側部にホルダを配置したものは、ホルダが壁面に近く、充電コネクタを収容/取り出し操作する際に、充電コネクタや充電コネクタを持った作業者の手が壁面に接触し易く、充電コネクタや手を傷めることがあった。また、充電コネクタのホルダが筐体の一方の側部にあるため、自動車の充電口位置によっては操作し辛い状況が発生した。
一方、特許文献2の構成では、前方に向けてホルダを配置することで何れの方向からでも充電コネクタの操作がし易いよう構成されているが、充電コネクタが壁面から前方に突出しているため、車を乗り降りする住人がぶつかることがあり、充電コネクタやホルダが破損する恐れがあった。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、ケーブルを備えて壁面に設置する構成であっても、充電コネクタを操作する際に壁面との干渉が発生し難く、且つ操作し易い電気自動車充放電装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決する為に、請求項1の発明は、電気自動車に接続して充放電するための充電コネクタを先端に備えたケーブルと、充電コネクタを保持するホルダと、ケーブルを懸架して保持するケーブル懸架部とを備えた電気自動車充放電装置であって、ホルダ及びケーブル懸架部は、壁面に設置されてケーブルが引き出される筐体に設けられ、筐体は、左右側部に斜め前方を向く面である第1のテーパ面を有して左右対称に形成され、双方の第1のテーパ面にホルダが装着可能であり、何れか一方の第1のテーパ面のみにホルダが装着されて成ることを特徴とする。
この構成によれば、壁面に近い部位にホルダが配置されても、取り付けられる筐体の側部は斜め前方に傾斜形成された第1のテーパ面であるため、ホルダは斜め前方を向いており、保持させた充電コネクタ、特にその把持部を壁面から離すことができる。よって、保持/抜き取り操作する際に、充電コネクタや把持した手が壁面と干渉することを防止できる。
そして、ホルダは筐体の左右側部の何れにも取り付けできるため、筐体の設置環境に応じて利用者が使い易い方に設置することができ、利便性がよい。加えて、充電コネクタを壁面に対して直交する前方に向けて保持する構成に比べて、前方への突出量を抑えることができるため、狭いスペースを有効活用できる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の構成において、第1のテーパ面は筐体の上下に亘り形成され、且つ筐体前面の左右端部から形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、筐体前面の左右端部から第1のテーパ面が形成されていることで、前面の左右端部は鈍角となり、自動車の乗り降り等で人物が接触しても、衝撃を和らげることができる。
請求項3の発明は、請求項に記載の構成において、第1のテーパ面の下部にホルダが取り付けられると共に、第1のテーパ面のホルダが取り付けられる部位は、少なくともホルダの幅以上の幅を有する一方、筐体の前面上部には、斜め上方を向く面である第2のテーパ面が設けられ、筐体は上部に進むに従い前方への突出が小さくなっていることを特徴とする。
この構成によれば、筐体の突出した前面の上部は斜め上方を向く第2のテーパ面により突出量が小さくなっているため、自動車を乗り降りする人物が接触しても、衝撃を和らげることができる。また、ホルダは第1のテーパ面の十分な幅のある下部に設置されるため、第2のテーパ面の影響を受けず、安定した状態で取り付けできる。
本発明によれば、壁面に近い部位にホルダが配置されても、取り付けられる筐体の側部は斜め前方に傾斜形成された第1のテーパ面であるため、ホルダは斜め前方を向いており、保持させた充電コネクタ、特にその把持部を壁面から離すことができる。よって、保持/抜き取り操作する際に、充電コネクタや把持した手が壁面と干渉することを防止できる。
そして、ホルダは筐体の左右側部の何れにも取り付けできるため、筐体の設置環境に応じて利用者が使い易い方に設置することができ、利便性がよい。加えて、充電コネクタを壁面に対して直交する前方に向けて保持する構成に比べて、前方への突出量を抑えることができるため、狭いスペースを有効活用できる。
本発明に係る電気自動車充放電装置の一例を示す斜視図である。 図1の電気自動車充放電装置の正面図である。 図2のA−A線断面図である。 ホルダの取り付け説明図である。 ホルダの取り付け位置を変更した電気自動車充放電装置の斜視図である。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1〜3は本発明に係る電気自動車充放電装置の一例を示し、図1は斜視図、図2は正面図、図3はA−A線断面図である。電気自動車充放電装置1は、壁面に取り付けられて端子台や回路基板が収納されている金属製の筐体2を有し、その筐体2から引き出されて充電電流等を通電するケーブル3、ケーブル3の先端に設けられて電気自動車に接続するための充電コネクタ4、充電コネクタ4を保持するホルダ5、ケーブル3を巻回して保持するためのケーブル懸架部6等を備えている。
尚、この電気自動車充放電装置1は、充電に加えて放電(電気自動車を電源として住宅内の電気機器等の外部に電力を供給すること)も実施する機能を有し、1aは充放電を停止するための非常停止ボタンである。
筐体2は、背面2a及び上面、下面、左右側面を備えて前面が開放された長方形状の箱体21と、箱体21の前面を閉塞する閉塞体22とで構成されている。閉塞体22は、正面視左側の側部が箱体21に蝶着され、右側の側部にはパチン錠11が取り付けられており、箱体21に対して開閉可能としている。そして、箱体21の背面が住宅等の壁面に密着固定されることで、電気自動車充放電装置1は壁面に取り付けられる。
閉塞体22は、背部に箱体21の前面開口部に合致する長方形状の基枠部22aを有し、箱体21の前面を隙間無く閉塞するよう形成されている。基枠部22aの前側は、左右側部にテーパ面が形成され、斜め前方を向く面(第1のテーパ面)22bが形成されている。この第1のテーパ面22bは上下に亘り形成され、閉塞体22は前方に向けて窄み形成され、図3の断面図に示すように略三角形となっている。そのため、筐体2の前面22cは狭幅形成され、帯状に形成されている。
そして、第1のテーパ面22bのホルダ5が設置された部位の幅W1は、ホルダ5の幅W2より僅かに広く形成されている。
尚、このホルダ5取付部の第1のテーパ面の幅W1は、ホルダ5の幅W2と同一であっても良いし、更に広く形成しても良い。
また前面22cの上部にも、斜め上方を向く面(第2のテーパ面)22dが形成され、第1のテーパ面22bに掛かることで略三角形状の傾斜面が形成されている。この第2のテーパ面22dは、筐体2の長さ(高さ)の約3分の1の領域に形成され、基枠部22aに近い部位まで一様に形成されている。非常停止ボタン1aは、この第2のテーパ面22dに配置されている。
ケーブル懸架部6は、ケーブル3が引き出されている筐体2の下面に垂下するように取り付けられ、棒状鋼材をフック状に折り曲げて形成されている。筐体2の下面から引き出されたケーブル3は、未使用時は図1等に示すようにケーブル懸架部6に巻回された後、先端の充電コネクタ4がホルダ5に保持される。
ホルダ5は、充電コネクタ4の先端を収容する保持凹部5aが斜め上方に向けて形成されている。そして、このホルダ5は図1等に示すように正面視右側である一方の第1のテーパ面22bの下部に取り付けられている。
尚、保持凹部5aの中には、挿入された充電コネクタ4を係止する係止部(図示せず)を有し、簡易に抜けることがないよう形成されており、充電操作等する場合は、充電コネクタ4の把持部4aを掴むことで取り外しでき、充電コネクタ4の先端が電気自動車の充電口(図示せず)に接続される。
図4は、このホルダ5の取り付け説明図であり、閉塞体22の一部を背部から見た状態を示している。図4に示すように、ホルダ5は筐体2の内部からねじ止め固定されて取り付けられる。具体的に、閉塞体22を開けて、第1のテーパ面22bの所定の位置に穿設されている透孔14を介して裏側からねじ15を挿通し、ホルダ5の背面に形成されているねじ孔5bに螺入して固定される。
また、このホルダ5を取り付けるための透孔14は、ホルダ5を取り付けない反対側(図4では図示右側)の第1のテーパ面22bにも穿設されており、使用しない透孔14は別途閉塞用のねじ16及びナット17等の閉塞手段で閉塞されている。
こうして、ホルダ5は、ねじ15,16を交換する程度で矢印Bに示す左右移動が可能であり、左右双方の第1のテーパ面22b,22bの何れにも取付可能となっており、図5は、ホルダ5の取付部位を移動した状態を示している。
このように、ホルダ5は斜め前方を向いているため、ホルダ5が壁面に近い部位に取り付けられても、保持した充電コネクタ4の把持部4aを壁面から離すことができる。そのため、保持/抜き取り操作する際に充電コネクタ4や把持した手が壁面と干渉するのを防止できる。そして、ホルダ5は筐体2の左右側部の何れにも取り付けできるため、筐体2の設置環境に応じて利用者が使い易い方に設置することができ、利便性がよい。加えて、斜め前方を向く充電コネクタ4は前方への突出量も抑えられるため、狭い設置スペースであっても自動車を乗り降りする際にぶつかり難く、狭いスペースを有効活用できる。
また、筐体2の前面左右端部から第1のテーパ面22bが形成されていることで、前面22c左右端部は鈍角となり、自動車の乗り降り等で人物が接触しても衝撃を和らげることができる。
更に、筐体2の突出した前面の上部も第2のテーパ面22dが形成されて傾斜形成されているため、上部の突出量を小さくでき、自動車を乗り降りする人物の接触を削減できるし、接触しても衝撃を和らげることができる。また、ホルダ5は第1のテーパ面22bの十分な幅のある下部に設置されるため、第2のテーパ面22dの影響を受けず、安定した状態で取り付けできる。
尚、上記実施形態では、第1のテーパ面22bは、筐体2の閉塞体22に形成し、箱体21の側部には形成せず、筐体2の側部の途中から前面22cに掛けて形成しているが、箱体21を薄く形成して壁面に密着する筐体2の背面近傍から前面にかけて側部全体を第1のテーパ面22bとしても良いし、第2のテーパ面22dを無くして筐体2の上端まで前面22cを延設しても良い。
1・・電気自動車充放電装置、2・・筐体、3・・ケーブル、4・・充電コネクタ、5・・ホルダ、6・・ケーブル懸架部、21・・箱体、22・・閉塞体、22b・・第1のテーパ面、22c・・前面、22d・・第2のテーパ面。

Claims (3)

  1. 電気自動車に接続して充放電するための充電コネクタを先端に備えたケーブルと、前記充電コネクタを保持するホルダと、前記ケーブルを懸架して保持するケーブル懸架部とを備えた電気自動車充放電装置であって、
    前記ホルダ及び前記ケーブル懸架部は、壁面に設置されて前記ケーブルが引き出される筐体に設けられ、
    前記筐体は、左右側部に斜め前方を向く面である第1のテーパ面を有して左右対称に形成され、双方の前記第1のテーパ面に前記ホルダが装着可能であり、
    何れか一方の前記第1のテーパ面のみに前記ホルダが装着されて成ることを特徴とする電気自動車充放電装置。
  2. 前記第1のテーパ面は前記筐体の上下に亘り形成され、且つ筐体前面の左右端部から形成されていることを特徴とする請求項1記載の電気自動車充放電装置。
  3. 前記第1のテーパ面の下部に前記ホルダが取り付けられると共に、前記第1のテーパ面の前記ホルダが取り付けられる部位は、少なくとも前記ホルダの幅以上の幅を有する一方、
    前記筐体の前面上部には、斜め上方を向く面である第2のテーパ面が設けられ、前記筐体は上部に進むに従い前方への突出が小さくなっていることを特徴とする請求項2記載の電気自動車充放電装置。
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