JP6221078B2 - 車両用充電装置 - Google Patents

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Description

本発明は車両用充電装置に関するものである。
車両用充電装置における充電コネクタ保持構造として、筐体内の背面板に充電コネクタ保持部を設け、筐体の背面に向けて充電コネクタを保持するとともに、充電コネクタが筐体内に完全に収納されるように、筐体の前面開口部を扉で覆った構造が開示されている(特許文献1の図10、図11)。
このように、筐体内の背面板に充電コネクタ保持部を設け、筐体の背面に向けて充電コネクタを保持することにより、コネクタの取手部分が筐体の正面に向けて配置されるため、充電コネクタの収納や取り出し作業がし易いという利点がある一方、筐体内に充電コネクタを保持したコネクタ収納状態において、扉に充電コネクタが当接しないようにするためには、筐体の奥行を大きく確保する必要があり、車両用充電装置が大型化する問題があった。
特開2012−143124号公報
本発明の目的は前記の問題を解決し、筐体の奥行長さを大きくすることなく、筐体内に充電コネクタを収納することができる技術を提供することである。
上記課題を解決するためになされた本発明の車両用充電装置は、前面開口部に扉を備えた筐体内に充電コネクタ保持部を有する車両用充電装置であって、該充電コネクタ保持部を筐体の背面側コーナー部に設けるものとし、該充電コネクタ保持部で充電コネクタの基端部を支持することにより、充電コネクタをその先端を上方に向けた状態で筐体の背面に対して斜めに保持することを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の車両用充電装置において、該充電コネクタ保持部は、充電コネクタの先端コネクタ面を上方に向けて、充電コネクタの重心位置よりも後方を保持することを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の車両用充電装置において、該充電コネクタ保持部は、板材に形成された充電コネクタ保持用の切欠き部を有することを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項2または3記載の車両用充電装置において、筐体内の背面または側面の少なくとも何れかに、充電コネクタの先端部分と接触して支持する充電コネクタ支持部材を備えることを特徴とするものである。
請求項5記載の発明は、請求項1記載の車両用充電装置において、該充電コネクタ保持部を、筐体の背面方向または筐体の側面方向に傾斜させて形成したことを特徴とするものである。
充電コネクタを、筐体の背面に対して斜めに保持する充電コネクタ保持部を筐体の背面側コーナー部に備える本発明の車両用充電装置によれば、従来、筐体の背面に向けて充電コネクタを保持した場合と比べて、コネクタ収納状態において扉に充電コネクタが当接しないようにするために必要な奥行長さを抑制することができる。
充電コネクタの先端コネクタ面を上方に向けて、充電コネクタの重心位置よりも後方を保持する請求項2記載の発明によれば、保持状態において、充電コネクタを、筐体の背面側コーナー部に向けて傾斜させることができる。
板材に形成された充電コネクタ保持用の切欠き部で充電コネクタを保持する請求項3記載の発明によれば、充電コネクタ保持部の構造を簡易なものとすることができる。
筐体内の背面または側面の少なくとも何れかに、充電コネクタの先端部分と接触して支持する充電コネクタ支持部材を備える請求項4記載の発明によれば、筐体の背面側コーナー部に向けて傾斜させた充電コネクタをより安定して支持することができる。
充電コネクタ保持部を筐体の背面方向または筐体の側面方向に傾斜させて形成した請求項5記載の発明によれば、充電コネクタが筐体の背面方向または筐体の側面方向に傾斜して保持され、筐体の前面開口部からの落下を防止することができる。更に、筐体の背面方向及び側面方向に傾斜させることにより、筐体の前面開口部からの落下をより確実に防止することができる。
車両用充電装置の全体説明図である。 車両用充電装置の要部説明図である。 車両用充電装置の要部抽出図である。 充電コネクタ保持部の正面図である。 他の実施形態における車両用充電装置の要部抽出図である。
以下に本発明の好ましい実施形態を示す。
本実施形態の車両用充電装置は、図1に示すように、筐体1内に、充電機器(充電制御基板(CPLT)、漏電遮断器、リレー、動作表示器、電源スイッチ、コンセント部など収納されている)を収納する充電機器収納部2と、充電コネクタ3を収納する充電コネクタ収納部4を備えている。
筐体1は、前面開口部5を開閉自在に覆う扉6を備えている。
充電コネクタ収納部4には充電コネクタ3を保持する充電コネクタ保持部7を備え、扉6を閉じた際、充電コネクタ保持部7に保持された充電コネクタ3と扉6が当接しない構造となっている。充電コネクタ3は、充電コネクタ保持部7によって、充電コネクタ3の先端コネクタ面17と、筐体1の背面10とが鋭角をなす位置に保持される。
使用後の充電コネクタ3は、図2に示すように、先端コネクタ17を筐体1の背面10に対して鋭角に向けて、充電コネクタ収納部4に収納されるが、その際、充電コネクタ3の自重で、充電コネクタ3の先端側を筐体1の背面側コーナー部16に傾斜させて、前面開口部5側からの落下を防止することが好ましい。本実施形態では、充電コネクタ3の基端部13を保持開口部12に保持させて、前記の自重による傾斜を行わせている。なお、充電コネクタ3が充電コネクタ収納部4に収納された際、先端コネクタ17は背面10及び側面11の何れか一方に保持させるものでも良い。
なお、充電コネクタ3の保持位置を充電コネクタ3の重心18位置よりも先端19側とする場合には、充電コネクタ3に重心18位置でバランスをとろうとする力が働き、前面開口部5側に傾斜し易くなっているため、充電コネクタ3の落下を防止するために、保持状態をロックできるロック機構を併設することが好ましい。
以下に、充電コネクタ保持部7についての詳細を示す。充電コネクタ保持部7は、図2〜4に示すように、筐体1内に取り付けられる取付板8と、取付板8の下端から筐体1の前面開口部5側に折り曲げ形成された平板部9を有している。本実施形態では、筐体1の背面10に取付板8を取り付けているが、筐体の側面11に取り付けることもできる。なお、このような充電コネクタ保持部7は、背面10、側面11に形成した機器取付板等に形成することも可能である。
平板部9には、充電コネクタ3の基端部13の保持用の切欠き部(以下、保持開口部12という)が略U字状に形成されている。略U字状に形成された保持開口部12は、前面開口部5に対して斜め方向に向けて開口するように形成している。そのため、保持開口部12に充電コネクタ3の基端部13を保持させた際には背面10に対して鋭角に保持するように形成されるものである。
略U字状の保持開口部12を構成する腕部14の先端には、図3に示すように、上方に立ち上げた爪部15が形成されている。爪部15は、充電コネクタ3の保持中に、基端部13が前面開口部5側にスライドして外れないようにガードする機能を有する。
保持開口部12の切欠き形状は略U字状に限定されず、三角状、四角状、円状など、充電コネクタ3を保持できる構造であれば、どのような形状でもよい。
平板部9は筐体の背面10方向および側面11方向に向けて傾斜させて配置されている。平板部9をこのように傾斜させて配置することにより、この平板部9に形成された保持開口部12に充電コネクタ3を保持した際、充電コネクタ3を、自重で筐体の背面側コーナー部16に傾斜させることができ、前面開口部5側からの落下を防止することができる。当該構造によれば、従来、筐体1の背面10に向けて充電コネクタ3を保持した場合と比べて、コネクタ収納状態において扉6に充電コネクタ3が当接しないようにするために必要な奥行長さを抑制することができる。
本実施形態では、平板部9を、筐体1の背面10方向および側面11方向に向けて傾斜させて配置しているが、筐体の背面10方向または側面11方向の何れかへの傾斜でも、上記効果を奏することは可能である。また、本実施形態では、平板部9の全体を傾斜させているが、保持開口部12の周囲のみを傾斜させてもよい。
本実施形態では、更に、筐体1の背面側コーナー部16に、自重により傾斜させた充電コネクタ3の先端側を支持する充電コネクタ支持部材20を充電コネクタ収納部4内に備えている。筐体1の背面側コーナー部16に傾斜させた充電コネクタ3の先端側を充電コネクタ支持部材20で支持することにより、充電コネクタ3を安定して支持することができる。また、筐体1内壁と充電コネクタ3との接触による内壁傷の発生を防止することができる。なお、充電コネクタ支持部材20は側面11に形成し、背面10側に倒れることを防止し、背面10に形成し側面11側に倒れることを防止するものとすることも可能である。
本実施形態の充電コネクタ支持部材20は、図3に示すように、筐体1内で背面10に取り付けられる取付板21と、取付板8の上端および側端から筐体1の前面開口部5側に折り曲げ形成された覆い部22を有している。覆い部22は、筐体1内に水分が侵入した際に、水分が充電コネクタ3の先端に落下して付着するのを防ぐ効果を奏するものである。
なお、充電コネクタ支持部材20は、充電コネクタ3の先端側を安定的に支持できるものであればよく、フック形状としたり、緩衝材を用いたものとすることもできる。また、筐体1内で充電コネクタ支持部材20を上下摺動可能に取り付けて、サイズの異なる充電コネクタごとに充電コネクタ支持部材20の設置個所を微調整できる構造とすることもできる。
上記実施形態では、平板部9に切欠き部を設けて保持開口部12を形成した実施形態を説明したが、図5に示すように、平板部9の先端に筒状保持部材23を設けて充電コネクタ3を保持することも可能である。本実施形態においても、筒状保持部材23は筐体1の背面側コーナー部に向けて傾斜させており、保持開口部12と同様の効果を得ることが可能である。
1 筐体
2 充電機器収納部
3 充電コネクタ
4 充電コネクタ収納部
5 前面開口部
6 扉
7 充電コネクタ保持部
8 取付板
9 平板部
10 背面
11 側面
12 保持開口部
13 基端部
14 腕部
15 爪部
16 背面側コーナー部
17 先端コネクタ面
18 重心
19 先端
20 充電コネクタ支持部材
21 取付板
22 覆い部
23 筒状保持部材

Claims (5)

  1. 前面開口部に扉を備えた筐体内に充電コネクタ保持部を有する車両用充電装置であって、
    該充電コネクタ保持部を筐体の背面側コーナー部に設けるものとし、該充電コネクタ保持部で充電コネクタの基端部を支持することにより、充電コネクタをその先端を上方に向けた状態で筐体の背面に対して斜めに保持することを特徴とする車両用充電装置。
  2. 該充電コネクタ保持部は、充電コネクタの先端コネクタ面を上方に向けて、充電コネクタの重心位置よりも後方を保持することを特徴とする請求項1記載の車両用充電装置。
  3. 該充電コネクタ保持部は、板材に形成された充電コネクタ保持用の切欠き部を有することを特徴とする請求項2記載の車両用充電装置。
  4. 筐体内の背面または側面の少なくとも何れかに、充電コネクタの先端部分と接触して支持する充電コネクタ支持部材を備えることを特徴とする請求項2または3記載の車両用充電装置。
  5. 該充電コネクタ保持部を、筐体の背面方向または筐体の側面方向に傾斜させて形成したことを特徴とする請求項1記載の車両用充電装置。
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