JP6741990B2 - 充電ケーブルホルダ - Google Patents

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Description

本発明は、一般に充電ケーブルホルダに関し、より詳細には、充電池への充電を制御する充電制御器に接続された充電ケーブルを保持する充電ケーブルホルダに関する。
従来、電気自動車等の車両に搭載される充電池への充電を制御する給電制御器を収納するために使用される給電制御器ホルダが知られている(特許文献1)。
給電制御器ホルダは、ベースとカバーとの間に形成される収容室に給電制御器が着脱自在に収容される。カバーは、ベースとヒンジにて結合されている。
給電制御器は、制御回路を収容するケースを備え、制御回路に接続される電源ケーブルがケースの一端から延出し、制御回路に接続される充電ケーブルがケースの他端から延出している。充電ケーブルは、電源ケーブルに比べて長い。
給電制御器ホルダは、給電制御器の電源ケーブルを収容室から外部に引き出すための第1引き出し孔と、充電ケーブルを収容室から外部に引き出すための第2引き出し孔と、を備える。
給電制御器ホルダは、その周壁回りに充電ケーブルが巻き付けられるように構成されており、巻き付けられた充電ケーブルを給電制御器ホルダに保持するためのケーブル保持部を備える。
給電制御器ホルダは、第1引き出し孔の近傍に一対のガイド片を備え、第2引き出し孔の近傍に一対の脚片を備える。ケーブル保持部は、一対のガイド片の間及び一対の脚片の間に形成される。
特開2103−192320号公報
上述の給電制御器ホルダでは、充電ケーブルを保持することができるが、充電ケーブルを巻き付けるとき、ほどくときに充電ケーブルにかかるストレスの緩和が望まれることがあった。
本発明の目的は、充電ケーブルを巻き付けるとき、ほどくときに充電ケーブルにかかるストレスを緩和可能な充電ケーブルホルダを提供することにある。
本発明に係る一態様の充電ケーブルホルダは、充電池への充電を制御する充電制御器に接続された充電ケーブルを保持する充電ケーブルホルダであって、長尺のベースプレートと、前記ベースプレートの幅方向の両端から立ち上がり前記ベースプレートの長手方向に沿って延びている一対の側壁と、を備える。前記一対の側壁は、前記ベースプレートとともに、前記充電制御器を収める凹所を形成する。前記一対の側壁の各側壁は、外周面を有する。前記各側壁の前記外周面が協同して前記充電ケーブルを巻き付ける巻き付け面を規定している。前記各側壁の内周面は、前記ベースプレートの前記長手方向の両端で前記外周面につながって湾曲し前記充電ケーブルを案内するガイド面を有する。前記各側壁の前記外周面は、前記ベースプレートの前記長手方向の両端で湾曲している。前記各側壁は、前記各側壁の長手方向の両端それぞれで前記各側壁の先端から前記ベースプレートの幅方向の外方に突出した第1フランジが形成されている。前記ベースプレートは、前記ベースプレートの前記長手方向の両端それぞれに前記ベースプレートと同一面内で前記幅方向の外方に突出して前記第1フランジに対向する第2フランジが形成されている。前記ベースプレートは、前記ベースプレートの前記長手方向の両端それぞれに、前記ベースプレートと同一面内で前記ベースプレートの前記長手方向の外方に突出した突出片が形成されている。前記突出片の突出寸法は、前記充電ケーブルの直径よりも大きい。
本発明の充電ケーブルホルダは、充電ケーブルを巻き付けるとき、ほどくときに充電ケーブルにかかるストレスを緩和可能となる。
図1は、本発明の一実施形態に係る充電ケーブルホルダの正面側から見た斜視図である。 図2Aは、同上の充電ケーブルホルダの正面図である。図2Bは、同上の充電ケーブルホルダの平面図である。図2Cは、同上の充電ケーブルホルダの左側面図である。図2Dは、同上の充電ケーブルホルダの背面図である。 図3は、同上の充電ケーブルホルダに充電ケーブルを巻き付けた状態の一例の斜視図である。 図4Aは、同上の充電ケーブルホルダに充電ケーブルを巻き付けた状態の一例の正面図である。図4Bは、同上の充電ケーブルホルダに充電ケーブルを巻き付けた状態の一例の平面図である。図4Cは、同上の充電ケーブルホルダに充電ケーブルを巻き付けた状態の一例の左側面図である。図4Dは、同上の充電ケーブルホルダに充電ケーブルを巻き付けた状態の一例の右側面図である。図4Eは、同上の充電ケーブルホルダに充電ケーブルを巻き付けた状態の一例の下面図である。図4Fは、同上の充電ケーブルホルダに充電ケーブルを巻き付けた状態の一例の背面図である。 図5Aは、比較例の充電ケーブルホルダに充電ケーブルを巻き付けるときの作業の一例の説明図である。図5Bは、比較例の充電ケーブルホルダから充電ケーブルをほどくときの作業の一例の説明図である。 図6Aは、本発明の一実施形態に係る充電ケーブルホルダに充電ケーブルを巻き付けて充電ケーブルホルダをフックに引っ掛けた状態の断面図である。図6Bは、同上の充電ケーブルホルダをフックから取り外す途中の状態の断面図である。 図7は、本発明の一実施形態の変形例1に係る充電ケーブルホルダの正面図である。 図8は、本発明の一実施形態の変形例2に係る充電ケーブルホルダの正面図である。 図9は、本発明の一実施形態の変形例3に係る充電ケーブルホルダの正面図である。
以下に説明する実施形態は、本発明の様々な実施形態の一つに過ぎない。下記の実施形態は、本発明の目的を達成できれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。
(実施形態)
以下では、本実施形態の充電ケーブルホルダ1について、図1〜4に基づいて説明する。
充電ケーブルホルダ1は、充電池への充電を制御する充電制御器10(図3及び4参照)に接続された充電ケーブル11を保持するために使用される。ここにおいて、充電制御器10及び充電ケーブル11は、充電ケーブルホルダ1の構成要素ではない。また、充電ケーブルホルダ1は、充電ケーブル11だけでなく、充電ケーブル11を含む充電制御ユニット100(図3及び4参照)を保持することもできる。ただし、充電制御ユニット100は、充電ケーブルホルダ1の構成要素ではない。充電池は、例えば、電動車両(例えば、電気自動車、ハイブリッド自動車等)の充電池である。充電ケーブルホルダ1は、可搬型の充電ケーブルホルダであり、例えば、充電ケーブル11を含む充電制御ユニット100を保持した状態で、電動車両のダッシュボード、アンダートレイボックス等に収納される。
充電制御ユニット100は、例えば、図3及び4に示すように、充電制御器10と、充電ケーブル11と、充電コネクタ12(給電プラグ)と、電源ケーブル13と、電源プラグ14と、を備える。充電制御器10は、電源ケーブル13の一端と充電ケーブル11の一端との間に介在し、外部電源(例えば、商用電源)から電動車両への充電を制御する。充電ケーブル11は、充電制御器10と電動車両の充電池とを電気的に接続するケーブルである。充電コネクタ12は、充電ケーブル11の他端に設けられて電動車両の充電インレット(充電ポート)に着脱自在に接続される。電源ケーブル13は、充電制御器10と外部電源とを電気的に接続するケーブルである。電源プラグ14は、電源ケーブル13の他端に設けられてコンセント(Outlet)に着脱自在に接続される。充電ケーブル11及び電源ケーブル13は、可撓性を有する。
充電制御器10は、長尺のケース101と、ケース101内に収納されたCCID(Charge Circuit Interrupt Device)と、を備える。充電制御ユニット100では、充電制御器10のケース101の長手方向の一端から電源ケーブル13が延出され、他端から充電ケーブル11が延出されている。充電制御器10は、充電ケーブル11を介して入力されるコントロールパイロット信号(control pilot signal)に基づいて電動車両への充電ケーブル11の接続状態、充電池の充電状態等を検出する。
充電ケーブルホルダ1のユーザは、例えば、充電完了後に電気自動車の充電インレットから充電コネクタ12を取り外した後、充電ケーブルホルダ1に充電ケーブル11を巻き付けることができる。充電ケーブルホルダ1の色は、例えば、黒色である。充電ケーブルホルダ1は、電気絶縁性を有する。ここにおいて、充電ケーブルホルダ1は、樹脂成形品である。これにより、充電ケーブルホルダ1は、低コスト化を図ることが可能となる。充電ケーブルホルダ1の材質は、充電ケーブルホルダ1の落下衝撃に対する耐衝撃性を向上させる観点から、例えば、ポリプロピレンであるのが好ましい。ここで、充電ケーブルホルダ1の成形材料は、耐候処方されたポリプロピレンであるのが好ましい。
充電ケーブルホルダ1は、長尺のベースプレート2と、ベースプレート2の幅方向の両端から立ち上がりベースプレート2の長手方向に沿って延びている一対の側壁3と、を備える。
一対の側壁3は、ベースプレート2の幅方向の両端からベースプレート2の厚さ方向に沿って突出している。これにより、充電ケーブルホルダ1では、ベースプレート2の長手方向に直交する断面形状がU字状となっている。
一対の側壁3は、ベースプレート2とともに充電制御器10を収める凹所4を形成する。要するに、充電ケーブルホルダ1は、ベースプレート2と、一対の側壁3とで囲まれ充電制御器10を出し入れ可能な凹所4が形成されている。凹所4は、充電制御器10の外形に沿った形状に形成されているのが好ましい。より詳細には、凹所4は、ベースプレート2の長手方向の両端それぞれにおける凹所4の開口幅が、ベースプレート2の長手方向の中央部における凹所4の開口幅よりも狭くなっているのが好ましい。これにより、充電ケーブルホルダ1では、ベースプレート2の長手方向及び幅方向それぞれへの充電制御器10の動きを抑制することが可能となる。
一対の側壁3の各側壁3は、外周面31を有する。各側壁3の外周面31が協同して充電ケーブル11を巻き付ける巻き付け面5を規定している。充電ケーブルホルダ1は、巻き付け面5に沿って充電ケーブル11を巻き付け可能である。ここにおいて、巻き付け面5は、一対の側壁3の外周面31により規定される。言い換えれば、巻き付け面5は、2つの外周面31により規定される。ユーザによって巻き付け面5に巻き付けられた充電ケーブル11は、一部が巻き付け面5に接していてもよいが、これに限らず、充電ケーブル11の全長にわたって巻き付け面5に接していなくてもよい。充電ケーブル11は、例えば、螺旋状に巻かれる。
一対の側壁3は、ベースプレート2の長手方向の両端付近での一対の側壁3の内周面32間の距離が、ベースプレート2の長手方向の中央付近での一対の側壁3の内周面32間の距離よりも短くなっている。より詳細には、各側壁3の内周面32は、ベースプレート2の長手方向の両端で外周面31につながって湾曲し充電ケーブル11を案内するガイド面321を有する。ガイド面321は、凸曲面状に形成されている。これにより、充電ケーブルホルダ1では、充電ケーブル11を巻き付け面5に巻き付けるときに、充電ケーブル11において充電制御器10に接続されている一端に過度な応力がかかるのを抑制することが可能となる。ガイド面321の曲率半径は、一例として、25mmに設定されているが、この値に限定されない。充電ケーブルホルダ1では、充電ケーブル11の一端の曲げ半径をガイド面321の曲率半径よりも大きくすることが可能となる。
各側壁3の外周面31は、ベースプレート2の長手方向の両端で湾曲している。言い換えれば、各側壁3の外周面31の長手方向の両端には、凸曲面状の湾曲面311が形成されている。これにより、充電ケーブルホルダ1では、ユーザが充電ケーブル11を巻き付け面5に巻き付けるときに、充電ケーブル11に過度の応力がかかるのを抑制することが可能となる。湾曲面311の曲率半径は、一例として、25mmに設定されているが、この値に限定されない。各側壁3は、長手方向の両端で、湾曲面311とガイド面321とが滑らかに連続しているが、これに限らず、例えば、湾曲面311とガイド面321との間にそれぞれが滑らかに連続する平坦面があってもよい。
各側壁3は、各側壁3の長手方向の両端それぞれで各側壁3の先端からベースプレート2の幅方向の外方に突出した第1フランジ6が形成されている。ベースプレート2は、ベースプレート2の長手方向の両端それぞれにベースプレート2と同一面内で幅方向の外方に突出して第1フランジ6に対向する第2フランジ7が形成されている。要するに、充電ケーブルホルダ1では、第1フランジ6及び第2フランジ7が4つずつ形成されている。したがって、充電ケーブルホルダ1は、互いに対向する第1フランジ6と第2フランジ7との組を4組備えている。ここにおいて、互いに対向するとは、ベースプレート2の厚さ方向に沿った方向において対向することを意味する。第1フランジ6の外周縁は、滑らかに連続する形状であるのが好ましい。これにより、充電ケーブルホルダ1では、充電ケーブル11が第1フランジ6に当たったときに充電ケーブル11に過度のストレスがかかるのを抑制することが可能となる。また、第2フランジ7の外周縁は、滑らかに連続する形状であるのが好ましい。これにより、充電ケーブルホルダ1では、充電ケーブル11が第2フランジ7に当たったときに充電ケーブル11に過度のストレスがかかるのを抑制することが可能となる。
充電ケーブルホルダ1では、互いに対向する第1フランジ6と第2フランジ7とで、巻き付け面5に巻き付けられた充電ケーブル11がベースプレート2の厚さ方向に沿った方向へ移動するのを規制する規制部67を構成している。これにより、充電ケーブルホルダ1では、例えば、ユーザが充電ケーブル11を巻き付け面5に巻き付けるとき、巻き付けて充電ケーブル11から手を離した後等に充電ケーブル11が巻き崩れて脱落するのを抑制することが可能となる。ここにおいて、ベースプレート2の幅方向における第1フランジ6及び第2フランジ7の突出寸法は、巻き付け面5に巻き付けられた充電ケーブル11が第1フランジ6及び第2フランジ7を乗り越えない程度の寸法に設定されているのが好ましい。第1フランジ6と第2フランジ7との距離は、第1フランジ6と第2フランジ7との間に充電ケーブル11を複数回通すことが可能な寸法に設定されているのが好ましい。
各側壁3には、ベースプレート2の長手方向に沿った長孔35が形成されているのが好ましい。長孔35は、側壁3においてベースプレート2に近い側に形成されている。より詳細には、長孔35は、側壁3とベースプレート2とに跨って形成されている。
長孔35は、ベースプレート2の厚さ方向に沿った方向の開口幅に比べて、ベースプレート2の長手方向に沿った方向の開口幅が広い。ここにおいて、長孔35は、充電ケーブルホルダ1のユーザの片手の親指を除いた4本の指を出し入れ可能な大きさに形成されているのが好ましい。これにより、ユーザは、ベースプレート2の背面側に片手の手のひらを臨ませて2つの長孔35のうち一方の長孔35に親指を通し、他方の長孔35に残りの4本の指を通して、充電ケーブルホルダ1と凹所4内の充電制御器10とを保持することが可能となる。これにより、充電ケーブルホルダ1のユーザは、第1フランジ6が手前側、第2フランジ7が奥側となるように片手で充電ケーブルホルダ1及び充電制御器10を持った状態で、手前から奥に向かって充電ケーブル11を巻き付け面5に巻き始めることが可能となる。言い換えれば、ユーザは、充電ケーブル11を巻き付け面5に巻き付ける作業を行う際、第1フランジ6と第2フランジ7との間において第1フランジ6に近い側から充電ケーブル11を巻き始めるときに充電ケーブルホルダ1と充電制御器10とを簡単に保持することが可能となる。これにより、充電ケーブルホルダ1では、ユーザが充電ケーブル11を巻き付け面5に容易に巻き付けることが可能となる。充電ケーブルホルダ1は、巻き付け面5に巻き付けられた充電ケーブル11を保持することができる。
充電ケーブルホルダ1では、充電ケーブル11を4つのガイド面321のうちの1つのガイド面321に沿って曲げた後に、充電ケーブル11を巻き付け面5における4つの湾曲面311それぞれに沿って順次曲げることが可能となる。これにより、充電ケーブルホルダ1では、ユーザが巻き付け面5に充電ケーブル11を巻き付けるときに、充電ケーブル11の曲げ半径を小さくしつつ充電ケーブル11に過度な応力がかかるのを抑制することが可能となる。
充電ケーブルホルダ1は、側壁3の外周面31と第1フランジ6とに跨って形成されて第1フランジ6を補強する第1リブ36と、側壁3の外周面31と第2フランジ7とに跨って形成されて第2フランジ7を補強する第2リブ37と、を一体に備えるのが好ましい。充電ケーブルホルダ1では、4つの第1フランジ6の各々に対して第1リブ36が3つずつ形成され、4つの第2フランジ7の各々に対して第2リブ37が3つずつ形成されている。第1リブ36及び第2リブ37それぞれの数は、特に限定されない。
また、充電ケーブルホルダ1は、各側壁3において2つの第1フランジ6の間で側壁3の先端からベースプレート2の幅方向における外方に突出した張出片33が形成されている。張出片33の突出寸法は、第1フランジ6の突出寸法よりも小さい。
また、充電ケーブルホルダ1は、張出片33の表面331から突出するリブ39が張出片33の周縁に沿って形成されている。また、充電ケーブルホルダ1は、第1フランジ6における第2フランジ7側とは反対側の表面61から突出するリブ69が第1フランジ6の周縁に沿って形成されている。また、充電ケーブルホルダ1は、第1フランジ6の表面61と側壁3の先端面34とに跨るリブ169が形成されている。リブ169は、ベースプレート2の厚さ方向に沿った一方向から見てY字状である。充電ケーブルホルダ1は、リブ69、169が形成されていることにより、機械的強度を高めることが可能となる。
ベースプレート2は、ベースプレート2の長手方向の両端それぞれに、ベースプレート2と同一面内でベースプレート2の長手方向の外方に突出した突出片8が形成されている。突出片8の形状は、ベースプレート2の厚さ方向に沿った一方向から見て半円状である。充電ケーブルホルダ1では、ベースプレート2の厚さ方向において一対の側壁3が突出している側を正面側、突出していない側を背面側とすれば、突出片8の形状は、充電ケーブルホルダ1の正面側から見て半円状である。ベースプレート2の長手方向における突出片8の突出寸法は、充電ケーブル11の直径よりも大きい。ここにおいて、突出片8の突出寸法は、充電ケーブル11の直径の2倍程度であるが、これに限らない。
ところで、突出片8を備えていない比較例の充電ケーブルホルダ1rについて、図5A及び5Bに基づいて説明する。比較例の充電ケーブルホルダ1rでは、充電ケーブル11を充電ケーブルホルダ1rに巻き付ける作業と充電ケーブル11を充電ケーブルホルダ1rからほどく作業との繰り返しにより充電ケーブル11がよじれてしまうことがあった。図5Aは、ユーザが比較例の充電ケーブルホルダ1rに充電ケーブル11を巻き付けるときの作業の一例の説明図である。図5Bは、ユーザが比較例の充電ケーブルホルダ1rから充電ケーブル11をほどくときの作業の一例の説明図である。図5Aでは、ユーザが充電ケーブルホルダ1rの正面が手前側となるように左手で充電ケーブルホルダ1r及び充電制御器10を持ち、右手で充電ケーブル11を持っている。図5A中の白抜き矢印は、右手で持っている充電ケーブル11を充電ケーブルホルダ1rに巻き付けるときに充電ケーブル11を動かす方向を模式的に示している。図5Bでは、ユーザが充電ケーブルホルダ1rの背面が手前側となるように左手で充電ケーブルホルダ1rを持ち、右手で充電ケーブル11を持っている。図5B中の白抜き矢印は、右手で持っている充電ケーブル11を充電ケーブルホルダ1rからほどくときに充電ケーブル11を動かす方向を模式的に示している。図5Aのように充電ケーブルホルダ1rの正面側から充電ケーブル11を巻き付ける作業と、図5Bのように充電ケーブルホルダ1rの背面側から充電ケーブル11をほどく作業とを交互に3回ほど繰り返すと、充電ケーブル11に回転によるねじれが生じ、充電ケーブル11によじれが発生する。ここで、よじれてしまった充電ケーブル11のよじれを解消するために充電ケーブル11を無理に引っ張ると、充電ケーブル11に過度のストレスがかかり、充電ケーブル11内の給電線、通信線等が断線に至る可能性がある。
これに対し、充電ケーブルホルダ1は、上述のようにベースプレート2の長手方向の両端それぞれに突出片8が形成されているので、巻き付け面5に巻き付けられている充電ケーブル11を充電ケーブルホルダ1の背面側からほどきにくくすることが可能となる。これにより、充電ケーブルホルダ1では、ユーザが充電ケーブル11を巻き付ける作業、充電ケーブル11をほどく作業のいずれの作業も充電ケーブルホルダ1の正面側から行うように統一させることが可能となる。これにより、充電ケーブルホルダ1は、充電ケーブル11のよじれの発生を抑制することが可能となる。
充電ケーブルホルダ1は、ベースプレート2の長手方向の両端に孔25が形成されている。孔25の開口形状は、例えば、長方形状である。充電ケーブルホルダ1は、孔25の周縁の一部(長方形状の孔25の3辺に沿ったU字状の部分)から各側壁3と同じ向きに立ち上がり孔25の一部を覆う覆部26が形成されている。覆部26は、ベースプレート2の厚さ方向の一方向から見て、孔25の大部分を覆っているのが好ましい。充電ケーブルホルダ1は、例えば、図6Aに示すように、壁面150等に固定されたフック200を孔25に通してL字状のフック200に引っ掛けることも可能である。
また、充電ケーブルホルダ1は、図6Bに示すように、充電ケーブルホルダ1をフック200から取り外す際に、フック200が充電ケーブル11に当たるのを抑制することが可能となり、充電ケーブル11にストレスがかかるのを抑制することが可能となる。充電ケーブルホルダ1は、フック200に限らず、例えば、螺子等に引っ掛けてもよい。また、フック200の形状は、L字状に限らず、別の形状でもよい。
充電ケーブルホルダ1は、ベースプレート2の厚さ方向の一方向から見た正面視において、ベースプレート2の長手方向を上下方向、ベースプレート2の幅方向を左右方向とするとき、上下対称かつ左右対称な形状である。これにより、充電ケーブルホルダ1は、上下非対称な形状である場合や、左右非対称な形状である場合と比べて、使い勝手を向上させることが可能となる。
充電ケーブルホルダ1に関し、ベースプレート2の長手方向に沿った方向における全長L1(図2A参照)は、例えば、390mmである。また、充電ケーブルホルダ1に関し、ベースプレート2の幅方向に沿った方向における全長L2(図2A参照)は、例えば、200mmである。また、充電ケーブルホルダ1に関し、ベースプレート2の厚さ方向に沿った方向における全長L3(図2C参照)は、例えば、64mmである。充電ケーブル11の長さは、例えば、6mである。充電ケーブル11の直径(外径)は、例えば、11.2mmである。
上述の実施形態から明らかなように、第1の態様に係る充電ケーブルホルダ1は、電動車両の充電池への充電を制御する充電制御器10に接続された充電ケーブル11を保持する充電ケーブルホルダ1であって、長尺のベースプレート2と、ベースプレート2の幅方向の両端から立ち上がりベースプレート2の長手方向に沿って延びている一対の側壁3と、を備える。一対の側壁3は、ベースプレート2とともに、充電制御器10を収める凹所4を形成する。一対の側壁3の各側壁3は、外周面31を有する。各側壁3の外周面31が協同して充電ケーブル11を巻き付ける巻き付け面5を規定している。各側壁3の内周面32は、ベースプレート2の長手方向の両端で外周面31につながって湾曲し充電ケーブル11を案内するガイド面321を有する。各側壁3の外周面31は、ベースプレート2の長手方向の両端で湾曲している。各側壁3は、各側壁3の長手方向の両端それぞれで各側壁3の先端からベースプレート2の幅方向の外方に突出した第1フランジ6が形成されている。ベースプレート2は、ベースプレート2の長手方向の両端それぞれにベースプレート2と同一面内で幅方向の外方に突出して第1フランジ6に対向する第2フランジ7が形成されている。ベースプレート2は、ベースプレート2の長手方向の両端それぞれに、ベースプレート2と同一面内でベースプレート2の長手方向の外方に突出した突出片8が形成されている。突出片8の突出寸法は、充電ケーブル11の直径よりも大きい。
上記構成によれば、充電ケーブルホルダ1は、充電ケーブル11を巻き付けるとき、ほどくときに充電ケーブル11にかかるストレスを緩和可能となる。
第2の態様に係る充電ケーブルホルダ1では、第1の態様において、各側壁3に、ベースプレート2の長手方向に沿った長孔35が形成されているのが好ましい。これにより、充電ケーブルホルダ1では、ユーザが、ベースプレート2の背面側に片手の手のひらを臨ませて2つの長孔35のうち一方の長孔35に親指を通し、他方の長孔35に残りの4本の指を通して、充電ケーブルホルダ1と凹所4内の充電制御器10とを保持することが可能となる。
第3の態様に係る充電ケーブルホルダ1では、第1又は第2の態様において、ベースプレート2は、長手方向の両端それぞれに孔25が形成されており、長手方向の両端それぞれで、孔25の周縁の一部から各側壁3と同じ向きに立ち上がり孔25の少なくとも一部を覆う覆部26が形成されているのが好ましい。充電ケーブルホルダ1は、孔25が形成されていることにより、例えば、壁面150等に固定されたフック200をベースプレート2の孔25に通して孔25の周部に引っ掛けることが可能となる。また、充電ケーブルホルダ1は、覆部26が形成されていることにより、フック200が覆部26に当たることでフック200が充電ケーブル11に当たるのを抑制することが可能となる。これにより、充電ケーブルホルダ1では、充電ケーブル11にかかるストレスを緩和可能となる。
次に、実施形態の変形例1に係る充電ケーブルホルダ1aについて、図7に基づいて説明する。充電ケーブルホルダ1aに関し、充電ケーブルホルダ1と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。
充電ケーブルホルダ1aは、充電ケーブルホルダ1の2つの突出片8の代わりに2つの突出片8aが形成されている。つまり、充電ケーブルホルダ1aは、ベースプレート2の長手方向の両端それぞれに突出片8aが1つずつ形成されている。突出片8aは、突出片8と同様に半円状の形状であるが、半円状の孔83が形成されている点で、突出片8と相違する。
変形例1の充電ケーブルホルダ1aは、突出片8aに孔83が形成されているので、突出片8aが把持部を兼ねることができる。これにより、変形例1の充電ケーブルホルダ1aでは、そのユーザが、より持ち運びやすくなる。
充電ケーブルホルダ1aは、充電ケーブルホルダ1と同様、ベースプレート2の厚さ方向の一方向から見た正面視において、ベースプレート2の長手方向を上下方向、ベースプレート2の幅方向を左右方向とするとき、上下対称かつ左右対称な形状である。
次に、実施形態の変形例2に係る充電ケーブルホルダ1bについて、図8に基づいて説明する。充電ケーブルホルダ1bに関し、充電ケーブルホルダ1と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。
充電ケーブルホルダ1bは、充電ケーブルホルダ1の2つの突出片8の代わりに2つの突出片8bが形成されている。つまり、充電ケーブルホルダ1bは、ベースプレート2の長手方向の両端それぞれに突出片8bが1つずつ形成されている。
充電ケーブルホルダ1bにおける突出片8bは、ベースプレート2の幅方向において並んでいる2つの第2フランジ7に跨る大きさに形成されている。突出片8bは、突出片8よりも半径の大きな半円状の形状である。したがって、ベースプレート2の長手方向における突出片8bの突出寸法は、突出片8の突出寸法よりも大きい。これにより、充電ケーブルホルダ1bでは、ユーザが充電ケーブルホルダ1bの背面側から充電ケーブル11をほどく作業を行うのを、より抑制することが可能となる。
充電ケーブルホルダ1bは、充電ケーブルホルダ1と同様、ベースプレート2の厚さ方向の一方向から見た正面視において、ベースプレート2の長手方向を上下方向、ベースプレート2の幅方向を左右方向とするとき、上下対称かつ左右対称な形状である。
次に、実施形態の変形例3に係る充電ケーブルホルダ1cについて、図9に基づいて説明する。
充電ケーブルホルダ1cに関し、充電ケーブルホルダ1と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。充電ケーブルホルダ1cは、ベースプレート2の長手方向の両端それぞれに、1つの突出片8の代わりに、2つの突出片8cが形成されている点で、充電ケーブルホルダ1と相違する。
充電ケーブルホルダ1cでは、ベースプレート2の長手方向の両端それぞれにおいて、2つの突出片8cが、ベースプレート2の幅方向に沿った方向に並んでいる。突出片8cは、突出片8と同様に半円状の形状である。ベースプレート2の長手方向における突出片8cの突出寸法は、突出片8の突出寸法と同じである。
充電ケーブルホルダ1cでは、ユーザが充電ケーブルホルダ1cの背面側から充電ケーブル11をほどく作業を行うのを、より抑制することが可能となる。
充電ケーブルホルダ1cは、充電ケーブルホルダ1と同様、ベースプレート2の厚さ方向の一方向から見た正面視において、ベースプレート2の長手方向を上下方向、ベースプレート2の幅方向を左右方向とするとき、上下対称かつ左右対称な形状である。
1、1a、1b、1c 充電ケーブルホルダ
2 ベースプレート
25 孔
26 覆部
3 側壁
31 外周面
32 内周面
321 ガイド面
35 長孔
4 凹所
5 巻き付け面
6 第1フランジ
7 第2フランジ
8、8a、8b、8c 突出片
10 充電制御器
11 充電ケーブル

Claims (3)

  1. 充電池への充電を制御する充電制御器に接続された充電ケーブルを保持する充電ケーブルホルダであって、
    長尺のベースプレートと、
    前記ベースプレートの幅方向の両端から立ち上がり前記ベースプレートの長手方向に沿って延びている一対の側壁であり、前記ベースプレートとともに、前記充電制御器を収める凹所を形成する前記一対の側壁と、を備え、
    前記一対の側壁の各側壁は、外周面を有し、前記各側壁の前記外周面が協同して前記充電ケーブルを巻き付ける巻き付け面を規定し、
    前記各側壁の内周面は、前記ベースプレートの前記長手方向の両端で前記外周面につながって湾曲し前記充電ケーブルを案内するガイド面を有し、
    前記各側壁の前記外周面は、前記ベースプレートの前記長手方向の両端で湾曲しており、
    前記各側壁は、前記各側壁の長手方向の両端それぞれで前記各側壁の先端から前記ベースプレートの幅方向の外方に突出した第1フランジが形成されており、
    前記ベースプレートは、前記ベースプレートの前記長手方向の両端それぞれに前記ベースプレートと同一面内で前記幅方向の外方に突出して前記第1フランジに対向する第2フランジが形成されており、
    前記ベースプレートは、前記ベースプレートの前記長手方向の両端それぞれに、前記ベースプレートと同一面内で前記ベースプレートの前記長手方向の外方に突出した突出片が形成されており、
    前記突出片の突出寸法は、前記充電ケーブルの直径よりも大きい
    ことを特徴とする充電ケーブルホルダ。
  2. 前記各側壁に、前記ベースプレートの前記長手方向に沿った長孔が形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の充電ケーブルホルダ。
  3. 前記ベースプレートは、前記長手方向の両端それぞれに孔が形成されており、前記長手方向の両端それぞれで、前記孔の周縁の一部から前記各側壁と同じ向きに立ち上がり前記孔の少なくとも一部を覆う覆部が形成されている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の充電ケーブルホルダ。
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