JP5584590B2 - 電気自動車用充電キャビネット - Google Patents

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Description

本発明は、電気自動車に充電するために設置される電気自動車用充電キャビネット(以下、充電キャビネットと称す)に関するものである。
電気自動車に充電するためには、車載のバッテリーと充電キャビネットに設けられた充電コンセントとをケーブルで接続する必要がある。そして、このケーブルには、人体の保護を目的とした漏電遮断機能を有する漏電遮断リレー収納ボックス(以下、保護装置と称す)が備えられている。該保護装置は、充電コンセントに差し込むためのプラグの近傍に備えられていることが多いため、充電中は充電コンセントとプラグとの接続部分から垂れ下がった状態となっていた。したがって、プラグに対し、充電コンセントから抜ける側へ負荷がかかってしまうという問題があった。そこで、特許文献1に記載されているような充電キャビネットが考案されている。つまり、保護装置を保持可能な保持部材を充電キャビネットのキャビネット本体内に設け、充電中等には当該保持部材に保護装置を保持させることにより、上記問題の解決を図っている。
特開2010−41779号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の充電キャビネットでは、キャビネット本体の内壁面に固定された保持部材に対して保護装置を掛止させて保持するように構成しているため、保持状態における保護装置の安定性が悪く、不用意に接触した際に落下してしまうおそれもある。また、保持部材のみによって保護装置を保持するため、保持部材を保護装置にあわせて大きく成形する必要があり、他の部材の設置スペースが狭くなってしまうという問題もある。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みなされたものであって、保護装置の保持状態が安定している上、保持部材の小型化を図ることができる充電キャビネットを提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、前面が開口する箱状に形成されたキャビネット本体内に、電気自動車に充電するためのもので、漏電遮断リレー収納ボックスを有するケーブルの一端に設けられた電源プラグを接続可能な充電コンセントと、前記ケーブルの他端に設けられた充電コネクタを保持可能なコネクタ保持部と左右に並べて備えた電気自動車用充電キャビネットであって、前記キャビネット本体内における前記充電コンセントの下方に、前記充電コンセントから延びる電線を収納するための角筒状の通線ダクトを前記キャビネット本体の背面に沿って設ける一方、記漏電遮断リレー収納ボックスを保持するための第一保持部材及び第二保持部材を前記通線ダクトに固定するとともに、前記第一保持部材の固定位置を、前記キャビネット本体の側面から前記漏電遮断リレー収納ボックスの左右幅と同じ距離だけ離れた位置とし、前記第二保持部材の固定位置を、前記第一保持部材よりも更に下方で、少なくとも一部が前記第一保持部材と前記キャビネット本体の側面との間に位置するような位置としており、前記第一保持部材と前記キャビネット本体の側面とにより前記漏電遮断リレー収納ボックスを左右から挟み込み、前記第二保持部材により前記漏電遮断リレー収納ボックスの底面を支持し、前記通線ダクトの表面により前記漏電遮断リレー収納ボックスの後面を支持した状態で前記漏電遮断リレー収納ボックスを保持可能とし、さらに、前記キャビネット本体内で、前記コネクタ保持部の下方となる位置に、前記ケーブルの余長部分を掛止可能な掛止部材を設けたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記第二保持部材が、前記漏電遮断リレー収納ボックスの底面を支持する底面支持部と、前記漏電遮断リレー収納ボックスの側面を支持する側面支持部とを備えてなることを特徴とする。
本発明によれば、キャビネット本体内における充電コンセントの下方に、充電コンセントから延びる電線を収納するための角筒状の通線ダクトをキャビネット本体の背面に沿って設ける一方、漏電遮断リレー収納ボックスを保持するための第一保持部材及び第二保持部材を通線ダクトに固定するとともに、第一保持部材の固定位置を、キャビネット本体の側面から漏電遮断リレー収納ボックスの左右幅と同じ距離だけ離れた位置とし、第二保持部材の固定位置を、第一保持部材よりも更に下方で、少なくとも一部が第一保持部材とキャビネット本体の側面との間に位置するような位置としており、第一保持部材とキャビネット本体の側面とにより漏電遮断リレー収納ボックスを左右から挟み込み、第二保持部材により漏電遮断リレー収納ボックスの底面を支持し、通線ダクトの表面により漏電遮断リレー収納ボックスの後面を支持した状態で漏電遮断リレー収納ボックスを保持可能としている。したがって、漏電遮断リレー収納ボックスの保持状態を非常に安定させることができ、たとえ不用意に接触したとしても落下してしまうおそれがない。
また、キャビネット本体の側面や通線ダクトの表面を利用して漏電遮断リレー収納ボックスを保持するため、第一保持部材や第二保持部材を小型化することができ、キャビネット本体内に他の部材を設置するスペースを広くとることができる。
さらに、キャビネット本体内で、コネクタ保持部の下方となる位置に、ケーブルの余長部分を掛止可能な掛止部材を設けているため、ケーブルの余長部分が充電作業の邪魔になることを防止することができる。
加えて、請求項2に記載の発明によれば、第二保持部材に側面支持部を設けているため、漏電遮断リレー収納ボックスの保持状態を一層安定させることができる。
ケーブルが接続され、保護装置を保持した状態にある充電キャビネットを示した斜視説明図である。 ケーブルが取り外され、保護装置を保持していない状態にある充電キャビネットを示した斜視説明図である。 第一保持部材を示した斜視説明図であり、(a)には左側面及び上面が表れており、(b)には右側面及び下面が表れている。 第二保持部材を示した斜視説明図であり、(a)には左側面及び上面が表れており、(b)には右側面及び下面が表れている。
以下、本発明の一実施形態となる充電キャビネットについて、図面にもとづき詳細に説明する。
図1は、ケーブル2が接続され、保護装置30を保持した状態にある充電キャビネット1を示した斜視説明図であり、図2は、ケーブル2が取り外され、保護装置30を保持していない状態にある充電キャビネット1を示した斜視説明図である。
充電キャビネット1は、壁面等に設置されて図示しない電気自動車に充電するためのものであって、前面に開口する箱状のキャビネット本体3と、キャビネット本体3の前面左側に上下方向を軸として蝶着されており、キャビネット本体3の前面開口を開閉する扉体4とを備えてなる。キャビネット本体3内には、ケーブル2の一端に設けられた電源プラグ5を接続可能な充電コンセント6、ケーブル2の他端に設けられた充電コネクタ7を掛止状態で保持するためのコネクタ保持部8等が内蔵されている。また、キャビネット本体3の開口の左右側縁及び上縁に沿っては水切り部9が設けられている。さらに、キャビネット本体3の内部で充電コンセント6の下方には、充電コンセント6から延びる種々の電線を収納するための角筒状の通線ダクト15が、キャビネット本体3の背面に沿って設けられている。加えて、キャビネット本体3の内部でコネクタ保持部8の下方には、ケーブル2の余長部分を掛止するためのケーブルフック16が、キャビネット本体3の背面から前方へ突設されている。一方、扉体4の後面の左右側縁部及び上縁部には、扉体4を閉塞した際、水切り部9の前面に密着して雨水等のキャビネット本体3内への浸入を防止するためのシール部材10が貼着されている。さらに、扉体4の後面の下縁部には、扉体4を閉塞した際、キャビネット本体3側に備えられたパッキン部材11、12に密着するパッキン部材13、14が貼着されている。
また、充電コンセント6の下方にある通線ダクト15の右側面には、本発明の要部となる保護装置30を保持するための第一保持部材21及び第二保持部材22が設けられている。そして、第一保持部材21、第二保持部材22、キャビネット本体3の左側面、及び通線ダクト15の前面で囲まれる空間が、保護装置30を保持するための空間20となっている。ここで、第一保持部材21及び第二保持部材22について、図3及び図4をもとに詳述する。図3は、第一保持部材21を示した斜視説明図であり、(a)には左側面及び上面が表れており、(b)には右側面及び下面が表れている。一方、図4は、第二保持部材22を示した斜視説明図であり、(a)には左側面及び上面が表れており、(b)には右側面及び下面が表れている。
第一保持部材21は、主に保護装置30の側面を保持するためのもので、前後方向へ長い金属板からなり、その長手方向の両辺である上辺及び下辺は対向するように夫々折り曲げられて強度向上が図られている。また、第一保持部材21の前辺も上辺や下辺が折り曲げられている側へ折り曲げられており、該折り曲げによって形成される前面との境界には、面取りが施されるような角度となるテーパ面23が形成されている。さらに、第一保持部材21の表面で折り曲げ側とは逆の表面、すなわち左側面の略中央位置からテーパ面23を介し前面にかけて、弾性を有する合成樹脂により成形された一対の緩衝部材24、24が貼着されている。そして、以上のような構成を有する第一保持部材21は、緩衝部材24、24が前方に位置する姿勢で左側面の後縁部を通線ダクト15の右側面に当接させ、通線ダクト15にネジ止めされており、第一保持部材21とキャビネット本体3の左側面との距離は保護装置30の左右幅と同じになっている。尚、25は、第一保持部材21をネジ止めするためのネジ孔である。
第二保持部材22は、主に保護装置30の底面を保持するためのもので、上記第一保持部材21と略同様に構成されており、前後方向へ長い金属板の上辺及び下辺の後側を対向するように夫々折り曲げることで強度向上を図っている。また、第二保持部材22の前縁部には、第一保持部材21同様にテーパ面26が形成されており、第二保持部材22の左側面(側面支持部)の略中央位置からテーパ面26を介し前面にかけて、弾性を有する合成樹脂により成形された一対の緩衝部材27、27が貼着されている。加えて、第二保持部材22には、第一保持部材21とは異なり、保護装置30の底面を支持する支持リブ(底面支持部)28が設けられている。該支持リブ28は、第二保持部材22の下辺の前側を、上辺や下辺の後側とは逆側に折り曲げることによって形成されている。また、支持リブ28の前縁は、下方へ折り曲げられてテーパ面29が形成されている。さらに、支持リブ28の上面(テーパ面29も含む)にも緩衝部材27が貼着されている。そして、以上のような構成を有する第二保持部材22は、第一保持部材21よりも下方において、支持リブ28が前方下側に位置する姿勢で左側面の後縁部を通線ダクト15の右側面に当接させ、通線ダクト15にネジ止めされており、支持リブ28が第一保持部材21とキャビネット本体3の左側面との間となる位置へ突出した状態となっている。
上述したような第一保持部材21及び第二保持部材22が設けられた充電キャビネット1に対して、ケーブル2を接続した際における保護装置30の保持について説明する。
充電キャビネット1を用いて電気自動車用を充電するにあたっては、ケーブル2の電源プラグ5を充電コンセント6に接続するとともに、充電コネクタ7を図示しない車載のバッテリーに接続する。また、充電コネクタ7については、コネクタ保持部8に掛止させておき、ケーブル2全体を一時的にキャビネット本体3内に収納しておいてもよい。その場合、ケーブル2の余長部分は、円形に束ねてケーブルフック16へ掛止させておけばよい。
また、保護装置30については、その底面が第二保持部材22の支持リブ28上に載置れるように、第一保持部材21及び第二保持部材22とキャビネット本体3の左側面との間の空間20へ入れ込んだ後、保護装置30の後面が通線ダクト15の前面に当接するまで押し込めばよい。すると、保護装置30は、第一保持部材21及び第二保持部材22とキャビネット本体3の左側面とに左右から挟まれ、後面については通線ダクト15の前面で支持され、更に、底面については第二保持部材22の支持リブ28により支持された状態で保持されることになる。一方、取り出す際には、空間20から保護装置30を前方へ抜き取ればよい。
以上のような構成を有する充電キャビネット1によれば、保護装置30を、第一保持部材21及び第二保持部材22とキャビネット本体3の左側面とで左右から挟み、後面については通線ダクト15の前面で支持し、更に、底面については第二保持部材22の支持リブ28により支持した状態で保持する。したがって、保護装置30の保持状態を非常に安定させることができ、たとえ不用意に接触したとしても落下してしまうおそれがない。
また、キャビネット本体3の側面や通線ダクト15の表面を利用して保護装置30を保持するため、第一保持部材21や第二保持部材22を小型化することができ、たとえばケーブルフック16等といった他の部材を設置するスペースを広くとることができる。
さらに、第一保持部材21及び第二保持部材22の前部に、空間20が拡がる方向へのテーパ面23、26、29を形成しているため、空間20への保護装置30の出し入れを容易に行うことができる。
加えて、キャビネット本体3の内部にケーブルフック16を設けているため、ケーブル2の余長部分を円形に束ねてケーブルフック16へ掛止させることにより、ケーブル2の余長部分が充電作業の邪魔になることを防止することができる。
なお、本発明に係る充電キャビネットは、上記実施形態の態様に何ら限定されるものではなく、キャビネット本体や保持部材の構成等について、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、必要に応じて適宜変更することができる。
たとえば、上記実施形態では、上下に設けた2つの保持部材で保護装置を保持するように構成しているが、3つ以上の保持部材とキャビネット本体の側面とにより保護装置を保持するように構成してもよい。また、通線ダクトが充電コンセントの上方に設けられているような場合には、保持部材とキャビネット本体の側面と背面とにより保護装置を保持するように構成しても可能であるし、充電コンセントがキャビネット本体内の右側に設けられている場合には、保持部材とキャビネット本体の右側面とにより保護装置を左右から挟み込むように構成すればよく、保持部材の設置位置や保護装置の保持に利用するキャビネット本体の面については適宜変更可能である。
さらに、ケーブルフックの有無や設置位置についても当然変更可能であるし、保護装置の側面を保持する第一保持部材の設置位置を、上下方向で変更可能(たとえば、通線ダクトに第一保持部材を取り付けるためのネジ孔を上下方向で複数箇所設ける等)とし、保護装置の大きさに応じて第一保持部材の設置位置を変更するような構成としてもよい。
加えて、第二保持部材に関し、上記実施形態では折り曲げによって支持リブを形成することで側面支持部と底面支持部とを設けているが、保護装置の底面に当接するただの板状体としても何ら問題はない(たとえば、第一保持部材と同じ形状とし、緩衝部材を取り付けた面が上方を向くような姿勢で、第一保持部材とキャビネットの側面との間となる通線ダクトの表面に固定する等、底面を支持する機能しか有しないものであってもよい)。
1・・充電キャビネット(電気自動車用充電キャビネット)、2・・ケーブル、3・・キャビネット本体、6・・充電コンセント、8・・コネクタ保持部、15・・通線ダクト、16・・ケーブルフック、21・・第一保持部材、22・・第二保持部材、23、26、29・・テーパ面、24、27・・緩衝部材、28・・支持リブ(底面支持部)、30・・保護装置(漏電遮断リレー収納ボックス)。

Claims (2)

  1. 前面が開口する箱状に形成されたキャビネット本体内に、電気自動車に充電するためのもので、漏電遮断リレー収納ボックスを有するケーブルの一端に設けられた電源プラグを接続可能な充電コンセントと、前記ケーブルの他端に設けられた充電コネクタを保持可能なコネクタ保持部と左右に並べて備えた電気自動車用充電キャビネットであって、
    前記キャビネット本体内における前記充電コンセントの下方に、前記充電コンセントから延びる電線を収納するための角筒状の通線ダクトを前記キャビネット本体の背面に沿って設ける一方、
    記漏電遮断リレー収納ボックスを保持するための第一保持部材及び第二保持部材を前記通線ダクトに固定するとともに、前記第一保持部材の固定位置を、前記キャビネット本体の側面から前記漏電遮断リレー収納ボックスの左右幅と同じ距離だけ離れた位置とし、前記第二保持部材の固定位置を、前記第一保持部材よりも更に下方で、少なくとも一部が前記第一保持部材と前記キャビネット本体の側面との間に位置するような位置としており、
    前記第一保持部材と前記キャビネット本体の側面とにより前記漏電遮断リレー収納ボックスを左右から挟み込み、前記第二保持部材により前記漏電遮断リレー収納ボックスの底面を支持し、前記通線ダクトの表面により前記漏電遮断リレー収納ボックスの後面を支持した状態で前記漏電遮断リレー収納ボックスを保持可能とし
    さらに、前記キャビネット本体内で、前記コネクタ保持部の下方となる位置に、前記ケーブルの余長部分を掛止可能な掛止部材を設けたことを特徴とする電気自動車用充電キャビネット。
  2. 前記第二保持部材が、前記漏電遮断リレー収納ボックスの底面を支持する底面支持部と、前記漏電遮断リレー収納ボックスの側面を支持する側面支持部とを備えてなることを特徴とする請求項1に記載の電気自動車用充電キャビネット。
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