JP6745061B2 - 粉体量検知装置、粉体補給装置及び画像形成装置 - Google Patents
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Description
以下、図面を参照して、本発明の第1の実施形態を詳細に説明する。本実施形態においては、電子写真方式の画像形成装置において、感光体上の静電潜像を現像する現像器と、粉体であるトナーとキャリアとの混合剤からなる現像剤の供給元である容器との間で、現像剤を保持するサブホッパーでの現像剤残量検知を例として説明する。なお、本実施形態においては、現像剤として、トナーとキャリアとの混合剤を用いているが、キャリアを含まずトナーのみからなる現像剤でもよく、その他の画像形成に用いることが可能な紛体でもかまわない。図2は、本実施形態に係る画像形成装置100の概略構成図である。図2に示すように、本実施形態に係る画像形成装置100は、中間転写ベルト105に沿って各色の画像形成部106Y,106M,106C,106K(以降、総じて画像形成部106とする)が並べられた、所謂タンデムタイプである。
次に、本発明を画像形成装置に適用した第2の実施形態について説明する。なお、本実施形態に係る画像形成装置の基本的な構成及び動作については、実施形態1に記載した画像形成装置と略同様なので説明は省略する。
次に、本発明を画像形成装置に適用した第3の実施形態について説明する。なお、本実施形態に係る画像形成装置の基本的な構成及び動作については、実施形態1に記載した画像形成装置と略同様なので説明は省略する。
次に、本発明を画像形成装置に適用した第4の実施形態について説明する。なお、本実施形態に係る画像形成装置の基本的な構成及び動作については、実施形態1に記載した画像形成装置と略同様なので説明は省略する。
次に、本発明を画像形成装置に適用した第5の実施形態について説明する。なお、本実施形態に係る画像形成装置の基本的な構成及び動作については、実施形態1に記載した画像形成装置と略同様なので説明は省略する。
次に、本発明を画像形成装置に適用した第6の実施形態について説明する。なお、本実施形態に係る画像形成装置の基本的な構成及び動作については、実施形態1に記載した画像形成装置と略同様なので説明は省略する。
次に、本発明を画像形成装置に適用した第7の実施形態について説明する。なお、本実施形態に係る画像形成装置の基本的な構成及び動作については、実施形態1に記載した画像形成装置と略同様なので説明は省略する。
次に、本発明を画像形成装置に適用した第8の実施形態について説明する。なお、本実施形態に係る画像形成装置の基本的な構成及び動作については、実施形態1に記載した画像形成装置と略同様なので説明は省略する。
次に、本発明を画像形成装置に適用した第9の実施形態について説明する。なお、本実施形態に係る画像形成装置の基本的な構成及び動作については、実施形態1に記載した画像形成装置と略同様なので説明は省略する。
次に、本発明を画像形成装置に適用した第10の実施形態について説明する。なお、本実施形態に係る画像形成装置の基本的な構成及び動作については、実施形態1に記載した画像形成装置と略同様なので説明は省略する。
(態様A)
現像剤などの粉体を収容する現像剤貯留部90aなどの粉体収容部と、前記粉体収容部に振動可能に設けられた振動板201などの振動部材と、前記振動部材を振動させるトーションスプリング203などの振動付与手段と、前記振動部材の振動状態を検知する磁束センサ204などの振動検知手段と、前記振動検知手段の検知結果に基づいて前記粉体収容部に収容された粉体の量を検知するコントローラ20などの粉体量検知手段とを備えた粉体量検知装置であって、前記振動付与手段は、回転軸96cなどの回転軸を中心に回転可能に設けられ、前記振動部材を弾くことで振動部材に弾性変形と復元とを繰り返させて振動部材を振動させるものであり、振動付与手段が振動部材を弾いてから、振動部材が弾性変形し、その後、振動部材が復元するまでの間に、振動付与手段が振動部材との対向領域を抜けるように構成した。
回転軸と共に回転する振動付与手段が振動部材を弾いた後、振動部材との対向領域から振動付与手段が素早く抜けることができないと、振動部材と振動付与手段とが接触して振動部材の振動が振動付与手段によって邪魔されてしまう。
(態様A)においては、振動付与手段が振動部材を弾いてから、振動部材が弾性変形し、その後、振動部材が復元するまでの間に、振動付与手段が振動部材との対向領域を抜けるので、振動している振動部材と振動付与手段とが接触するのを防止できる。これにより、振動部材の振動が振動付与手段によって邪魔されないので、粉体収容部内の粉体量に応じた振動部材の振動状態を、振動検知手段によって精度良く検知することができる。よって、振動検知手段の検知結果に基づいた、粉体量検知手段による粉体収容部内の粉体量の検知精度が低下するのを抑制することができる。
(態様B)
(態様A)において、前記振動検知手段は、対向する空間を通る磁束の状態に応じた周波数の信号を出力する平面パターンコイル11などの発振部を有しており、前記振動部材は、前記粉体収容部を構成する筐体を介して前記発振部と対向すると共に、前記発振部と対向する方向に振動し、磁束に影響する素材によって形成されており、前記粉体量検知手段は、前記発振部の発振信号の周波数に関する周波数関連情報を所定の周期で取得し、前記振動部材の振動に応じて変化する前記周波数関連情報の変化に基づいて検知された前記振動部材の振動状態の検知結果に基づいて、前記粉体収容部内の粉体量を検知する。これによれば、上記実施形態について説明したように、圧力センサなどにより粉体量の検知を行う場合よりも、検知精度を向上させることができる。
(態様C)
(態様A)または(態様B)において、前記振動部材は、前記回転軸の軸方向と平行な方向の一端側が固定された板状であり、振動部材の他端側に、前記振動付与手段によって弾かれる重り202などの突出部を備えると共に、前記突出部には、前記振動付与手段の回転方向上流側から下流側に向けて低くなってゆく下流側傾斜面を有する。これによれば、上記実施形態について説明したように、回転軸が逆回転したときに振動付与手段が振動部材の突出部に引っ掛るのを抑制することができる。
(態様D)
(態様C)において、前記突出部のうち前記回転方向下流側に前記頂部が設けられている。これによれば、上記実施形態について説明したように、振動付与手段が突出部を弾いた後、比較的早く突出部の領域から振動付与手段が逃げることができる。
(態様E)
(態様A)乃至(態様D)のいずれかにおいて、前記振動付与手段は、前記回転軸の回転方向一方側に常に付勢された状態で設けられたトーションスプリング203などの弾性部材である。これによれば、上記実施形態について説明したように、弾性部材の復元力で振動部材との対向領域から速く抜けることができ、振動部材の振動を邪魔するのを抑制できる。
(態様F)
(態様A)乃至(態様E)のいずれかにおいて、前記振動付与手段として、トーションスプリング203などのトーションスプリングを用いた。これによれば、上記実施形態について説明したように、トーションスプリングはねじりコイルばねの復元力で振動部材の振動域から速く抜けることができるため、振動部材の振動を邪魔するのを抑制できる。また、振動付与手段の耐久性を高めることができる。
(態様G)
(態様F)において、前記トーションスプリングは、前記振動部材に接触する接触部と、該接触部の両端それぞれと接続された第一コイル部及び第二コイル部とを有しており、前記第一コイル部の一端は前記接触部の一端と接続されており該第一コイル部の他端は前記回転軸に設けられた支持部で支持されており、前記第二コイル部の一端側は前記接触部の他端と接続されており該第二コイル部の他端は自由端である。これによれば、上記実施形態について説明したように、トーションスプリングと振動部材との接触時の衝撃力の吸収や、振動部材のトーションスプリングとの当接箇所の摩耗を低減させることが可能となる。
(態様H)
(態様A)乃至(態様E)のいずれかにおいて、前記振動付与手段として、線状部材または棒状部材を用いた。これによれば、上記実施形態について説明したように、振動部材と振動付与手段との間で粉体が凝集するのを抑制することができる。
(態様I)
(態様A)乃至(態様H)のいずれかにおいて、前記振動付与手段の回転中心位置が、該振動付与手段と前記振動部材との接触位置よりも下に位置する。これによれば、上記実施形態について説明したように、振動付与手段によって振動部材の振動を妨げることなく、精度良く現像剤量検知を行うことが可能になる。
(態様J)
(態様I)において、前記振動部材は、前記回転軸の軸方向と平行な方向の一端側が固定された板状であり、該振動部材の他端側に、前記振動付与手段によって弾かれる突出部を備えると共に、前記突出部は、前記振動付与手段の回転方向上流側から下流側に向けて高くなってゆく上流側傾斜面と、前記回転方向上流側から下流側に向けて低くなってゆく下流側傾斜面と、高さが最も高い頂部とを備え、前記回転方向上流側から下流側に向けて、前記上流側傾斜面、前記頂部、前記下流側傾斜面の順に設けられており、前記下流側傾斜面の傾斜角度が前記上流側傾斜面の傾斜角度よりも大きい。これによれば、上記実施形態について説明したように、より振動付与手段によって振動部材の振動を妨げることなく、精度良く現像剤量検知を行うことが可能になる。
(態様K)
(態様A)乃至(態様J)のいずれかにおいて、前記振動付与手段の少なくとも前記振動部材に接触する接触部に緩衝材206aなどの緩衝材を設けた。これによれば、上記実施形態について説明したように、振動付与手段の耐久性を向上させることができる。
(態様L)
(態様K)において、前記緩衝材は円筒状の弾性部材で構成されており、前記接触部に対して前記緩衝材が回転可能である。これによれば、上記実施形態について説明したように、振動付与手段の耐久性をより向上させることができる。
(態様M)
(態様A)乃至(態様J)のいずれかにおいて、トーションスプリング213などの前記振動付与手段は、前記振動部材に接触する接触部213aなどの接触部と、該接触部と接続されたねじりコイル部213bなどのコイル部とを有しており、前記回転軸の回転中心と前記コイル部の中心とが一致するように、前記コイル部の中空内部に前記回転軸を通して前記振動付与手段を前記回転軸に設けた。これによれば、上記実施形態について説明したように、振動付与手段の耐久性を向上させることができる。
(態様N)
(態様A)乃至(態様J)のいずれかにおいて、前記振動付与手段は、前記振動部材に接触する接触部と、該接触部と接続されたコイル部とを有しており、前記接触部が前記振動部材から離間する直前に、前記回転軸の回転中心と、前記コイル部の中心と、前記接触部と前記振動部材との接触点とが、前記回転軸の軸方向と直交する方向で一直線上に配置される位置関係となるように構成した。これによれば、上記実施形態について説明したように、振動付与手段の耐久性を向上させることができる。
(態様O)
(態様N)において、前記回転軸の回転中心と前記コイル部の中心とが、同一軸線上に位置していない。これによれば、上記実施形態について説明したように、振動付与手段の経時疲労破壊に対する余裕度を大きくすることができる。
(態様P)
(態様M)又は(態様N)において、回転軸と同軸上で回転し粉体を攪拌又は搬送するスクリュ96bなどの攪拌搬送部材を更に備え、攪拌搬送部材は、回転軸の両端のうち、振動付与手段を回転軸に設けるときにコイル部の中空内部が回転軸を通る一端側に対して、着脱可能に構成されている。これによれば、上記実施形態8及び9について説明したように、回転軸にコイル部を挿入して、振動付与手段を装着してから、攪拌搬送部材を回転軸に挿入して装着することができる。従って、回転軸の回転中心とコイル部の径方向中心とが一致するように振動付与手段を容易に回転軸に装着でき、組立性を向上させることができる。
(態様Q)
(態様P)において、攪拌搬送部材の攪拌フィン96eなどの攪拌部の少なくとも一部が、振動付与手段の接触部の稼動範囲外であって、回転軸の軸方向で接触部とオーバーラップするように形成されている。これによれば、上記実施形態8及び9について説明したように、攪拌部の少なくとも一部により、振動部材付近の粉体を攪拌し過剰な粉体の滞留を防止することができる。
(態様R)
トナーなどの粉体を収容するサブホッパー90などの粉体収容部と、粉体収容部内のケース93bなどの壁面に設置され、設置された高さにおける粉体の有無を検知するトナー検知センサ220などの粉体検知センサと、粉体収容部内で回転軸96cを中心に回転し粉体検知センサの検知面220aの清掃を行うトーションスプリング213などの検知面清掃部材と、回転軸96cと同軸上で回転し粉体を攪拌又は搬送するスクリュ96bなどの攪拌搬送部材とを備えた粉体量検知装置であって、検知面清掃部材は、壁面に接触する接触部213aと、接触部213aと接続されたねじりコイル部213bなどのコイル部とを有し、回転軸96cの回転中心とコイル部の径方向中心とが一致するように、コイル部の中空内部に回転軸96cを通して回転軸96cに設けられ、攪拌搬送部材は、回転軸96cの両端のうち、検知面清掃部材を回転軸96cに設けるときにコイル部の中空内部が回転軸96cを通る一端側に対して、着脱可能に構成されている。これによれば、上記実施形態10について説明したように、攪拌搬送部材の組立性を向上させることができるとともに、検知面清掃部材が検知面220aを清掃して粉体検知センサの粉体検知精度を維持することができる。また、上記粉体検知センサとしては、圧電センサ等、種々のセンサを活用することができる。
(態様S)
(態様R)において、攪拌搬送部材の攪拌フィン96eなどの攪拌部の少なくとも一部が、検知面清掃部材の接触部213aの稼動範囲外であって、回転軸96cの軸方向で接触部213aとオーバーラップするように形成されている。これによれば、上記実施形態10について説明したように、攪拌部の少なくとも一部により、粉体検知センサの検知面220a付近の過剰な粉体の滞留を防止することができる。
(態様T)
粉体収容容器から供給された粉体を一時的に貯留し、該一時的に貯留した粉体を補給対象に向けて排出する粉体貯留容器と、前記粉体貯留容器内の粉体量を検知する粉体量検知手段とを備えた現像剤補給装置などの粉体補給装置において、前記粉体量検知手段として、(態様A)乃至(態様S)のいずれか一記載の粉体量検知装置を用いた。これによれば、上記実施形態について説明したように、容器内の粉体の残量を高精度に検知することが可能となり、安定した粉体補給を行うことができる。
(態様U)
感光体ドラム109などの像担持体と、現像剤を用いて像担持体上の潜像を現像する現像器112などの現像手段と、前記現像手段で使用される現像剤を収容する現像剤ボトル117などの現像剤収容容器と、前記現像剤収容容器内の現像剤を前記現像手段に補給する現像剤補給手段とを備えた画像形成装置100などの画像形成装置において、前記現像剤補給手段として、(態様T)に記載の粉体補給装置を用いた。これによれば、上記実施形態について説明したように、粉体収容部内の現像剤の残量を高精度に検知し、現像手段への安定した現像剤補給を行って画像濃度低下を抑制し、良好な画像形成を行うことができる。
12 パターン抵抗
13 第一コンデンサ
14 第二コンデンサ
15 フィードバック抵抗
16 アンバッファIC
17 アンバッファIC
18 出力端子
20 コントローラ
23 タイマー
24 水晶発振回路
30 入出力制御ASIC
31 透磁率カウンタ
32 リード信号取得部
33 カウント値出力部
90 サブホッパー
90a 現像剤貯留部
90b 搬送部
92 仕切り壁
92a 第一開口
92b 第二開口
93b ケース
96 第一攪拌搬送部材
96a パドル
96b スクリュ
96c 回転軸
96d 貼付部
96e 攪拌フィン
97 第二攪拌搬送部材
97a パドル
97b スクリュ
97c 回転軸
98 第一搬送部材
98a スクリュ
98b 回転軸
99 第二搬送部材
99a スクリュ
99b 回転軸
100 画像形成装置
101 給紙トレイ
102 給紙ローラ
103 レジストローラ
104 用紙
105 中間転写ベルト
106 画像形成部
107 駆動ローラ
108 従動ローラ
109 感光体ドラム
110 帯電器
111 光書き込み装置
112 現像器
113 感光体クリーナ
115 転写器
116 定着器
117 現像剤ボトル
118 ベルトクリーナ
119 サブホッパー供給路
120 現像剤ボトル供給路
130 現像剤補給駆動部
131 補給用駆動モータ
132 補給側ワンウェイクラッチ
196 アジテータ
201 振動板
201a 固定部
202 重り
202a 第一斜面部
202b 頂点
202c 第二斜面部
203 トーションスプリング
203a 接触部
203b コイル部
203c 受け点
203d アーム部
204 磁束センサ
205 ホルダー
206a 緩衝材
206b 緩衝材
206c 緩衝材
213 トーションスプリング
213a 接触部
213b コイル部
213d アーム部
214 トーションスプリング
214a 接触部
214b コイル部
214d アーム部
215 トーションスプリング
215a 接触部
215b コイル部
215d アーム部
220 トナー検知センサ
220a 検知面
901 搬送仕切り壁
901a 搬送用開口
902A 第一搬送路
902B 第二搬送路
Claims (24)
- 粉体を収容する粉体収容部と、
前記粉体収容部に振動可能に設けられた振動部材と、
前記振動部材を振動させる振動付与手段と、
前記振動部材の振動状態を検知する振動検知手段と、
前記振動検知手段の検知結果に基づいて前記粉体収容部に収容された粉体の量を検知する粉体量検知手段とを備えた粉体量検知装置であって、
前記振動付与手段は、回転軸を中心に回転可能に設けられ、前記振動部材を弾くことで該振動部材に弾性変形と復元とを繰り返させて該振動部材を振動させるものであり、
前記振動付与手段が前記振動部材を弾いてから、該振動部材が弾性変形し、その後、該振動部材が復元するまでの間に、前記振動付与手段が前記振動部材との対向領域を抜けるように構成し、
前記振動検知手段は、対向する空間を通る磁束の状態に応じた周波数の信号を出力する発振部を有しており、
前記振動部材は、前記粉体収容部を構成する筐体を介して前記発振部と対向すると共に、
前記発振部と対向する方向に振動し、磁束に影響する素材によって形成されており、
前記粉体量検知手段は、前記発振部の発振信号の周波数に関する周波数関連情報を所定の周期で取得し、前記振動部材の振動に応じて変化する前記周波数関連情報の変化に基づいて検知された前記振動部材の振動状態の検知結果に基づいて、前記粉体収容部内の粉体量を検知することを特徴とする粉体量検知装置。 - 請求項1に記載の粉体量検知装置において、
前記振動部材は、前記回転軸の軸方向と平行な方向の一端側が固定された板状であり、該振動部材の他端側に、前記振動付与手段によって弾かれる突出部を備えると共に、
前記突出部には、前記振動付与手段の回転方向上流側から下流側に向けて低くなってゆく下流側傾斜面を設けたことを特徴とする粉体量検知装置。 - 粉体を収容する粉体収容部と、
前記粉体収容部に振動可能に設けられた振動部材と、
前記振動部材を振動させる振動付与手段と、
前記振動部材の振動状態を検知する振動検知手段と、
前記振動検知手段の検知結果に基づいて前記粉体収容部に収容された粉体の量を検知する粉体量検知手段とを備えた粉体量検知装置であって、
前記振動付与手段は、回転軸を中心に回転可能に設けられ、前記振動部材を弾くことで該振動部材に弾性変形と復元とを繰り返させて該振動部材を振動させるものであり、
前記振動付与手段が前記振動部材を弾いてから、該振動部材が弾性変形し、その後、該振動部材が復元するまでの間に、前記振動付与手段が前記振動部材との対向領域を抜けるように構成し、
前記振動部材は、前記回転軸の軸方向と平行な方向の一端側が固定された板状であり、該振動部材の他端側に、前記振動付与手段によって弾かれる突出部を備えると共に、
前記突出部には、前記振動付与手段の回転方向上流側から下流側に向けて低くなってゆく下流側傾斜面を設けたことを特徴とする粉体量検知装置。 - 請求項2又は3に記載の粉体量検知装置において、
前記回転方向における前記突出部の上流端と下流端の間の中央よりも下流側に頂部が設けられていることを特徴とする粉体量検知装置。 - 請求項1乃至4のいずれか一記載の粉体量検知装置において、
前記振動付与手段として、トーションスプリングを用いたことを特徴とする粉体量検知装置。 - 粉体を収容する粉体収容部と、
前記粉体収容部に振動可能に設けられた振動部材と、
前記振動部材を振動させる振動付与手段と、
前記振動部材の振動状態を検知する振動検知手段と、
前記振動検知手段の検知結果に基づいて前記粉体収容部に収容された粉体の量を検知する粉体量検知手段とを備えた粉体量検知装置であって、
前記振動付与手段は、回転軸を中心に回転可能に設けられ、前記振動部材を弾くことで該振動部材に弾性変形と復元とを繰り返させて該振動部材を振動させるものであり、
前記振動付与手段が前記振動部材を弾いてから、該振動部材が弾性変形し、その後、該振動部材が復元するまでの間に、前記振動付与手段が前記振動部材との対向領域を抜けるように構成し、
前記振動付与手段として、トーションスプリングを用いたことを特徴とする粉体量検知装置。 - 請求項5又は6に記載の粉体量検知装置において、
前記トーションスプリングは、前記振動部材に接触する接触部と、該接触部の両端それぞれと接続された第一コイル部及び第二コイル部とを有しており、
前記第一コイル部の一端は前記接触部の一端と接続されており該第一コイル部の他端は前記回転軸に設けられた支持部で支持されており、
前記第二コイル部の一端側は前記接触部の他端と接続されており該第二コイル部の他端は自由端であることを特徴とする粉体量検知装置。 - 請求項1乃至4のいずれか一記載の粉体量検知装置において、
前記振動付与手段として、線状部材または棒状部材を用いたことを特徴とする粉体量検知装置。 - 粉体を収容する粉体収容部と、
前記粉体収容部に振動可能に設けられた振動部材と、
前記振動部材を振動させる振動付与手段と、
前記振動部材の振動状態を検知する振動検知手段と、
前記振動検知手段の検知結果に基づいて前記粉体収容部に収容された粉体の量を検知する粉体量検知手段とを備えた粉体量検知装置であって、
前記振動付与手段は、回転軸を中心に回転可能に設けられ、前記振動部材を弾くことで該振動部材に弾性変形と復元とを繰り返させて該振動部材を振動させるものであり、
前記振動付与手段が前記振動部材を弾いてから、該振動部材が弾性変形し、その後、該振動部材が復元するまでの間に、前記振動付与手段が前記振動部材との対向領域を抜けるように構成し、
前記振動付与手段として、線状部材または棒状部材を用いたことを特徴とする粉体量検知装置。 - 請求項1乃至9のいずれか一記載の粉体量検知装置において、
前記振動付与手段の少なくとも前記振動部材に接触する接触部に緩衝材を設けたことを特徴とする粉体量検知装置。 - 粉体を収容する粉体収容部と、
前記粉体収容部に振動可能に設けられた振動部材と、
前記振動部材を振動させる振動付与手段と、
前記振動部材の振動状態を検知する振動検知手段と、
前記振動検知手段の検知結果に基づいて前記粉体収容部に収容された粉体の量を検知する粉体量検知手段とを備えた粉体量検知装置であって、
前記振動付与手段は、回転軸を中心に回転可能に設けられ、前記振動部材を弾くことで該振動部材に弾性変形と復元とを繰り返させて該振動部材を振動させるものであり、
前記振動付与手段が前記振動部材を弾いてから、該振動部材が弾性変形し、その後、該振動部材が復元するまでの間に、前記振動付与手段が前記振動部材との対向領域を抜けるように構成し、
前記振動付与手段の少なくとも前記振動部材に接触する接触部に緩衝材を設けたことを特徴とする粉体量検知装置。 - 請求項11に記載の粉体量検知装置において、
前記緩衝材は円筒状の弾性部材で構成されており、前記接触部に対して前記緩衝材が回転可能であることを特徴とする粉体量検知装置。 - 請求項1乃至12のいずれか一記載の粉体量検知装置において、
前記振動付与手段は、前記振動部材に接触する接触部と、該接触部と接続されたコイル部とを有しており、
前記回転軸の回転中心と前記コイル部の径方向中心とが一致するように、前記コイル部の中空内部に前記回転軸を通して前記振動付与手段を前記回転軸に設けたことを特徴とする粉体量検知装置。 - 粉体を収容する粉体収容部と、
前記粉体収容部に振動可能に設けられた振動部材と、
前記振動部材を振動させる振動付与手段と、
前記振動部材の振動状態を検知する振動検知手段と、
前記振動検知手段の検知結果に基づいて前記粉体収容部に収容された粉体の量を検知する粉体量検知手段とを備えた粉体量検知装置であって、
前記振動付与手段は、回転軸を中心に回転可能に設けられ、前記振動部材を弾くことで該振動部材に弾性変形と復元とを繰り返させて該振動部材を振動させるものであり、
前記振動付与手段が前記振動部材を弾いてから、該振動部材が弾性変形し、その後、該振動部材が復元するまでの間に、前記振動付与手段が前記振動部材との対向領域を抜けるように構成し、
前記振動付与手段は、前記振動部材に接触する接触部と、該接触部と接続されたコイル部とを有しており、
前記回転軸の回転中心と前記コイル部の径方向中心とが一致するように、前記コイル部の中空内部に前記回転軸を通して前記振動付与手段を前記回転軸に設けたことを特徴とする粉体量検知装置。 - 請求項1乃至9のいずれか一記載の粉体量検知装置において、
前記振動付与手段は、前記振動部材に接触する接触部と、該接触部と接続されたコイル部とを有しており、
前記接触部が前記振動部材から離間する直前に、前記回転軸の回転中心と、前記コイル部の径方向中心と、前記接触部と前記振動部材との接触点とが、前記回転軸の軸方向と直交する方向で一直線上に配置される位置関係となるように構成したことを特徴とする粉体量検知装置。 - 粉体を収容する粉体収容部と、
前記粉体収容部に振動可能に設けられた振動部材と、
前記振動部材を振動させる振動付与手段と、
前記振動部材の振動状態を検知する振動検知手段と、
前記振動検知手段の検知結果に基づいて前記粉体収容部に収容された粉体の量を検知する粉体量検知手段とを備えた粉体量検知装置であって、
前記振動付与手段は、回転軸を中心に回転可能に設けられ、前記振動部材を弾くことで該振動部材に弾性変形と復元とを繰り返させて該振動部材を振動させるものであり、
前記振動付与手段が前記振動部材を弾いてから、該振動部材が弾性変形し、その後、該振動部材が復元するまでの間に、前記振動付与手段が前記振動部材との対向領域を抜けるように構成し、
前記振動付与手段は、前記振動部材に接触する接触部と、該接触部と接続されたコイル部とを有しており、
前記接触部が前記振動部材から離間する直前に、前記回転軸の回転中心と、前記コイル部の径方向中心と、前記接触部と前記振動部材との接触点とが、前記回転軸の軸方向と直交する方向で一直線上に配置される位置関係となるように構成したことを特徴とする粉体量検知装置。 - 請求項15又は16に記載の粉体量検知装置において、
前記回転軸の回転中心と前記コイル部の径方向中心とが、同一軸線上に位置していないことを特徴とする粉体量検知装置。 - 請求項13又は14に記載の粉体量検知装置において、
前記回転軸と同軸上で回転し前記粉体を攪拌又は搬送する攪拌搬送部材を更に備え、
前記攪拌搬送部材は、前記回転軸の両端のうち、前記振動付与手段を該回転軸に設けるときに前記コイル部の中空内部が該回転軸を通る一端側に対して、着脱可能に構成されていることを特徴とする粉体量検知装置。 - 請求項18に記載の粉体量検知装置において、
前記攪拌搬送部材の攪拌部の少なくとも一部が、前記振動付与手段の前記接触部の稼動範囲外であって、前記回転軸の軸方向で該接触部とオーバーラップするように形成されていることを特徴とする粉体量検知装置。 - 請求項1乃至19のいずれか一記載の粉体量検知装置において、
前記振動付与手段は、前記振動部材を弾く部分が前記回転軸の回転方向一方側に付勢された状態でホルダーを介して前記回転軸に設けられた弾性部材であることを特徴とする粉体量検知装置。 - 請求項1乃至20のいずれか一記載の粉体量検知装置において、
前記振動付与手段の回転中心位置が、該振動付与手段と前記振動部材との接触位置よりも下に位置することを特徴とする粉体量検知装置。 - 請求項21に記載の粉体量検知装置において、
前記振動部材は、前記回転軸の軸方向と平行な方向の一端側が固定された板状であり、該振動部材の他端側に、前記振動付与手段によって弾かれる突出部を備えると共に、
前記突出部は、前記振動付与手段の回転方向上流側から下流側に向けて高くなってゆく上流側傾斜面と、前記回転方向上流側から下流側に向けて低くなってゆく下流側傾斜面と、高さが最も高い頂部とを備え、前記回転方向上流側から下流側に向けて、前記上流側傾斜面、前記頂部、前記下流側傾斜面の順に設けられており、
前記下流側傾斜面の傾斜角度が前記上流側傾斜面の傾斜角度よりも大きいことを特徴とする粉体量検知装置。 - 粉体収容容器から供給された粉体を一時的に貯留し、該一時的に貯留した粉体を補給対象に向けて排出する粉体貯留容器と、
前記粉体貯留容器内の粉体量を検知する粉体量検知手段とを備えた粉体補給装置において、
前記粉体量検知手段として、請求項1乃至22のいずれか一記載の粉体量検知装置を用いたことを特徴とする粉体補給装置。 - 像担持体と、
現像剤を用いて像担持体上の潜像を現像する現像手段と、
前記現像手段で使用される現像剤を収容する現像剤収容容器と、
前記現像剤収容容器内の現像剤を前記現像手段に補給する現像剤補給手段とを備えた画像形成装置において、
前記現像剤補給手段として、請求項23に記載の粉体補給装置を用いたことを特徴とする画像形成装置。
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