JP6744760B2 - 転倒警報装置、転倒事故通報システム、及び転倒警報プログラム - Google Patents
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Description
傾きは、加速度センサから出力された加速度データから算出される。加速度データについては、加速度センサを用いた計測系のノイズの影響をキャンセルするために、100ミリ秒間隔で計測された複数回数分の加速度データを用いて平均値化した後に、傾きを取得するための演算処理が行われる。尚、平均値化するために100ミリ秒間隔で計測される加速度データの計測回数(平均値化計測回数)は、2〜10回とすることができ、2〜5回とすることが好ましく、3回程度が好適である。この実施例では、平均値化計測回数は、3回に設定しており、移動速度の取得間隔の間に取得できる10回のうちの残り7回の加速度データは削除する(捨てて利用しない)。このように利用する一部のデータ以外を削除することで、高速でリアルタイム性の高い演算を少ないメモリで実現できる。さらに、平均値化計測回数を3回に設定して平均値化された平均加速度データの移動平均である平均加速度移動平均データを用いて、傾きを取得してもよい。これにより、加速度データの平滑化が可能になり、強振動による加速度センサの出力誤差(振り切り・反発)を補正できる。尚、平均加速度移動平均データを取得するための平均加速度データのデータ数は、2〜10個とすることができ、2〜5個とすることが好ましく、3個程度が好適である。
2.連結手段が非連結で、傾きが15°以上(転倒の恐れ2)の場合
3.連結手段が連結され、傾きが15°以上(転倒の恐れ3)の場合
4.連結手段が連結され、傾きが25°以上(転倒の恐れ4)の場合
また、次の場合には、転倒事故が発生していると判定される。
判定部13は、転倒の恐れがある場合であると判定すると、転倒の恐れの場合に応じて、警告、警報、及び非連結警報の3つの警告・警報方法の中から一つを選択し決定する。
・(転倒の恐れ2)の場合:非連結警報
・(転倒の恐れ3)の場合:警告
これにより、転倒警報装置1は、農業用トラクタ100の運転手に対して、個々の転倒の恐れの場合に応じた適切な注意喚起を実施できる。そして、当該注意喚起がなされた運転手は、個々の転倒の恐れの場合に応じた転倒予防のための対処方法を講じることができる。
制御部6は、記憶部20(フラッシュメモリ)に格納されたプログラムに従って、CPUにより以下の処理の制御を行う。
そして、移動速度が時速3km以上の場合(ステップS9:YES)、制御部6は、警報情報を警報出力部12により出力する(ステップS10)。
そして、傾きが第1警報角以上の場合(ステップS11:YES)、制御部6は、第1警報情報(非連結警報)を警報出力部12により出力する(ステップS12)。このとき、記憶部20(SRAM)に記憶させている傾きが15°以上になっていると検出された検出回数である第1警報角検出回数に1加算する。
そして、制御部6は、最初のステップS1に戻って、改めて、傾きデータと連結状態データの取り込みを行う(ステップS1)。
そして、制御部6は、最初のステップS1に戻って、改めて、傾きデータと連結状態データの取り込みを行う(ステップS1)。
そして、傾きが第2警報角以上の場合(ステップS6:YES)、制御部6は、警報発報済みか否かを判定し(ステップS7)、警報発報済みでなければ(ステップS7:NO)第2警報情報を警報出力部12により出力し(ステップS8)、警報発報済みであれば(ステップS:YES)次のステップS16(図5参照)へ処理を進める。
そして、制御部6は、最初のステップS1に戻って、改めて、傾きデータと連結状態データの取り込みを行う(ステップS1)。
こうして、判定部13の当該判定に基づいて、外部出力部14及びWiFi端末16を介してインターネット17に接続されたサーバ18に、電子メールにより、転倒情報を送信することになる。
なお、このメール送信が完了しているか否かの判定とメール送信の処理は、サブルーティン化してもよい。このようにして、電子メールのより確実な送信が可能となる。
傾きが第2警報角超の場合(ステップS18:NO)、制御部6は、最初のステップS1に戻って、改めて、傾きデータと連結状態データの取り込みを行う(ステップS1)。
移動速度が時速3km以下になっていない場合(ステップS19:NO)、判定部6は、ここでも、最初のステップS1に戻って、改めて、傾きデータと連結状態データの取り込みを行う(ステップS1)。
制御部6は、電源OFFなどの終了操作が行われるまで(ステップS25:NO)、ステップS1へ処理を戻して繰り返し、終了操作が行われれば(ステップS25:YES)、処理を終了する。
連結検知ユニット51aは、連結検知センサ52aと、BlueTooth(登録商標)等で構成される省電力通信機能部52bを備えている。
連結検知手段は、連結検知センサ3,52aと連結情報取得部7と省電力通信機能部52b,53に対応し、
傾き取得手段は、傾き検知センサ4,54と傾き情報取得部8に対応し、
移動速度取得手段は、GPSモジュール5,55と移動速度取得部10に対応し、
位置取得手段は、GPSモジュール5,55と位置情報取得部11に対応し、
判定手段は、判定部13に対応し、
警報手段は、警報出力部12とスピーカ15,75に対応し、
無線通信手段は、外部出力部14とWiFi端末16と無線通信部65に対応し、
連結手段は、連結金具114に対応し、
警報情報は、(転倒の恐れ1)の場合の警報の情報に対応し、
第1警報情報は、(転倒の恐れ2)の場合の非連結警報の情報に対応し、
第2警報情報は、(転倒の恐れ4)の場合の警報の情報に対応するが、
本願発明は本実施形態に限られず他の様々な実施形態とすることができる。
2,50…転倒事故通報システム
3,52a…連結検知センサ
3c…フォトリフレクタ
4,54…傾き検知センサ
5,55…GPSモジュール
7…連結情報取得部
8…傾き情報取得部
9…GPS情報取得部
10…移動速度取得部
11…位置情報取得部
12…警報出力部
13…判定部
14…外部出力部
15…スピーカ
16…WiFi端末
17…インターネット
18…サーバ
19…情報端末
21…転倒警報プログラム
52b,53…省電力通信機能部
65…無線通信部
114…連結金具
Claims (6)
- 右タイヤ用ブレーキと左タイヤ用ブレーキが独立して設けられ、前記右タイヤ用ブレーキと前記左タイヤ用ブレーキとを連結する連結手段が設けられた農業用車両の転倒を警報する転倒警報装置であって、
前記連結手段の状態を検知する連結検知手段と、
移動速度を取得する移動速度取得手段と、
前記連結手段の状態が非連結状態であることを前記連結検知手段が検知し、前記移動速度取得手段により取得された移動速度が警報速度以上である場合に、警報情報を出力する必要があると判定する判定手段と、
前記警報情報を出力する警報手段と、
傾きを取得する傾き取得手段とを備え、
前記判定手段は、前記連結手段の状態が非連結状態であることを前記連結検知手段が検知し、前記傾き取得手段により取得された傾きが第1警報角以上であることを含む条件を満たす場合に、第1警報情報を出力する必要があると判定し、
前記警報情報は、ブレーキ操作を一切せずにエンジンブレーキにより停止すべきことを運転手に伝える情報であり、
前記第1警報情報は、エンジンブレーキと弱いブレーキにより停止すべきことを運転手に伝える情報である
転倒警報装置。 - 右タイヤ用ブレーキと左タイヤ用ブレーキが独立して設けられ、前記右タイヤ用ブレーキと前記左タイヤ用ブレーキとを連結する連結手段が設けられた農業用車両の転倒を警報する転倒警報装置であって、
前記連結手段の状態を検知する連結検知手段と、
移動速度を取得する移動速度取得手段と、
前記連結手段の状態が非連結状態であることを前記連結検知手段が検知し、前記移動速度取得手段により取得された移動速度が警報速度以上である場合に、警報情報を出力する必要があると判定する判定手段と、
前記警報情報を出力する警報手段と、
傾きを取得する傾き取得手段とを備え、
前記判定手段は、前記連結手段の状態が非連結状態であることを前記連結検知手段が検知し、前記傾き取得手段により取得された傾きが第1警報角以上であることを含む条件を満たす場合に、第1警報情報を出力する必要があると判定し、
さらに、前記判定手段は、前記連結手段の状態が連結状態であることを前記連結検知手段が検知し、前記傾き取得手段により取得された傾きが第2警報角以上である場合に、第2警報情報を出力する必要があると判定し、
前記第2警報情報は、エンジンブレーキで停車させることを運転手に伝える情報である
転倒警報装置。 - 右タイヤ用ブレーキと左タイヤ用ブレーキが独立して設けられ、前記右タイヤ用ブレーキと前記左タイヤ用ブレーキとを連結する連結手段が設けられた農業用車両の転倒を警報する転倒警報システムであって、
前記連結手段の状態を連結検知手段によって検知し、
移動速度を移動速度取得手段によって取得し、
前記連結手段の状態が非連結状態であることを前記連結検知手段によって検知し、前記移動速度取得手段により取得された移動速度が警報速度以上である場合に、判定手段によって警報情報を出力する必要があると判定し、
前記警報情報を警報手段によって出力し、
傾きを傾き取得手段によって取得し、
前記連結手段の状態が非連結状態であることを前記連結検知手段によって検知し、前記傾き取得手段により取得された傾きが第1警報角以上であることを含む条件を満たす場合に、第1警報情報を出力する必要があると前記判定手段によって判定し、
前記警報情報は、ブレーキ操作を一切せずにエンジンブレーキにより停止すべきことを運転手に伝える情報であり、
前記第1警報情報は、エンジンブレーキと弱いブレーキにより停止すべきことを運転手に伝える情報であり、
インターネットに接続されたサーバと、
前記インターネットとの接続が可能な無線通信手段と、
位置を取得する位置取得手段とを備え、
前記無線通信手段は、前記位置取得手段により取得された位置の情報と転倒事故発生の情報とを含む転倒情報をインターネットに接続された他の情報端末で確認できるように前記サーバに送信する
転倒事故通報システム。 - 右タイヤ用ブレーキと左タイヤ用ブレーキが独立して設けられ、前記右タイヤ用ブレーキと前記左タイヤ用ブレーキとを連結する連結手段が設けられた農業用車両の転倒を警報する転倒警報システムであって、
前記連結手段の状態を連結検知手段によって検知し、
移動速度を移動速度取得手段によって取得し、
前記連結手段の状態が非連結状態であることを前記連結検知手段によって検知し、前記移動速度取得手段により取得された移動速度が警報速度以上である場合に、判定手段によって警報情報を出力する必要があると判定し、
前記警報情報を警報手段によって出力し、
傾きを傾き取得手段によって取得し、
前記連結手段の状態が非連結状態であることを前記連結検知手段によって検知し、前記傾き取得手段により取得された傾きが第1警報角以上であることを含む条件を満たす場合に、第1警報情報を出力する必要があると前記判定手段によって判定し、
さらに、前記連結手段の状態が連結状態であることを前記連結検知手段によって検知し、前記傾き取得手段により取得された傾きが第2警報角以上である場合に、第2警報情報を出力する必要があると前記判定手段によって判定し、
前記第2警報情報は、エンジンブレーキで停車させることを運転手に伝える情報であり、
インターネットに接続されたサーバと、
前記インターネットとの接続が可能な無線通信手段と、
位置を取得する位置取得手段とを備え、
前記無線通信手段は、前記位置取得手段により取得された位置の情報と転倒事故発生の情報とを含む転倒情報をインターネットに接続された他の情報端末で確認できるように前記サーバに送信する
転倒事故通報システム。 - コンピュータを、
連結手段の状態を検知する連結検知手段と、
移動速度を取得する移動速度取得手段と、
前記連結手段の状態が非連結状態であることを前記連結検知手段が検知し、前記移動速度取得手段により取得された移動速度が警報速度以上である場合に、警報情報を出力する必要があると判定する判定手段と、
前記警報情報を出力する警報手段と、
傾きを取得する傾き取得手段とを備え、
前記判定手段は、前記連結手段の状態が非連結状態であることを前記連結検知手段が検知し、前記傾き取得手段により取得された傾きが第1警報角以上であることを含む条件を満たす場合に、第1警報情報を出力する必要があると判定し、
前記警報情報は、ブレーキ操作を一切せずにエンジンブレーキにより停止すべきことを運転手に伝える情報であり、
前記第1警報情報は、エンジンブレーキと弱いブレーキにより停止すべきことを運転手に伝える情報である
転倒警報プログラム。 - コンピュータを、
連結手段の状態を検知する連結検知手段と、
移動速度を取得する移動速度取得手段と、
前記連結手段の状態が非連結状態であることを前記連結検知手段が検知し、前記移動速度取得手段により取得された移動速度が警報速度以上である場合に、警報情報を出力する必要があると判定する判定手段と、
前記警報情報を出力する警報手段と、
傾きを取得する傾き取得手段とを備え、
前記判定手段は、前記連結手段の状態が非連結状態であることを前記連結検知手段が検知し、前記傾き取得手段により取得された傾きが第1警報角以上であることを含む条件を満たす場合に、第1警報情報を出力する必要があると判定し、
さらに、前記判定手段は、前記連結手段の状態が連結状態であることを前記連結検知手段が検知し、前記傾き取得手段により取得された傾きが第2警報角以上である場合に、第2警報情報を出力する必要があると判定し、
前記第2警報情報は、エンジンブレーキで停車させることを運転手に伝える情報である
転倒警報プログラム。
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JP2016102526A JP6744760B2 (ja) | 2016-05-23 | 2016-05-23 | 転倒警報装置、転倒事故通報システム、及び転倒警報プログラム |
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