JP6734285B2 - ビン破砕装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ガラスおよびガラス様材料を破砕するための改良された装置に関し、それはとりわけワインや蒸留酒などを入れるのに用いられるようなガラス瓶を破砕するのに適したものである。本装置は特にスペースが限られたバー、ナイトクラブ、レストラン或いは同様な施設において用いるのに適している。
本出願人は、以前の特許出願、WO2014/049353において、ガラスを細かな小片に破砕する機械を開示しており、その機械は特に、バーや、後の廃棄のために作成されたガラス小片を収集できる地下貯蔵庫をバーの下に有するナイトクラブで用いるのに適したものである。特に、作成されたガラスカレットは取り出されて具体的には再溶融に使用することができる。作成される破砕小片の寸法は、前記再溶融し、溶融材料から新しいビンを形成できるのに適した形態である。
WO2014/049353号公報
しかしながら、このような装置は常に好適または可能なものではなく、本発明は、より限定された空間で使用できる機械を提供しようとするものである。
加えて、本発明はまた、公知の発明の装置で作成されるガラス小片のような、研磨小片材料の流れを制御するのに用いるのに特に適した、しかしより一般的な、バルブを含む。現在使用可能なバルブは、特により柔らかい材料で作成されたバルブの部品を損傷でき、部品が極度に困難な動きしかできなくなるジャムを部品に生じさせる可動部品間に侵入できる小片材料の研磨性によって簡単に損傷されてしまう。
本発明の第1の態様によれば、ワインや蒸留酒に用いられるビンのような、ガラス製品を破砕するための装置を提供されており、この装置は:
製品を受け入れる投入口と;
垂直面で回転するように回転自在に取り付けられるガラス破砕部材を収納するガラス破砕チャンバと投入口を繋ぐ導管と;
ガラス破砕部材を回動するように水平回転軸を介して繋がれるモータと;
ガラス破砕部材が回転してガラス製品に衝突したときにガラス製品の破砕を助長するようにガラス破砕部材によりガラス製品が押し付けられるように配置される斜めに取り付けられた圧砕板と;
破砕されたガラスが装置から取り出される状態に保持される収集器と;
収集器との間の開口を介して破砕されたガラスを収集器へ通すことのできる放出バルブを備えた、破砕されたガラスを一時的に保持する中間収集器と
を含む。
上述の機構は、よりコンパクトな装置に利用可能であり、より小さな施設で装置を使用できる。
圧砕板は、ガラスの破砕時、特にガラスのいかなるラベルも寸断するときに助力するリブを効果的に備え、このラベルはガラスの破片を共に保持するように作用できることで、破砕作業および後続する放出バルブを通る破砕ガラスの移動を妨害する。
好ましくは、ガラス破砕部材は、取付け板から垂直に延びる刃を備える。より好ましくは、、刃は総体的に長方形の形状を有する。
好都合に、刃は、使用時に刃が回転するときにリブに近接した関係で通過する、リブと相補的な形状の切欠きを備える。この構成は、ガラス瓶が本装置を通過するように移動する被直線通路を提供し、容器へと動くガラスの小片が過大となるリスクを減少する。さらにまた好都合には、刃は、ガラス瓶を動かすための別の非直線通路を提供するように縁に沿った別の切欠きを備え、例えば、ラベルが細断されることなしに収集器へ通過するリスクを最小限に抑える。
本装置は、好ましくは、枢動自在に取り付けられた投入滑走台を備え、それにより取付け台を越えて滑走台へ瓶を入れることにより滑走台を垂直方向に向いた位置に枢動するように作用して瓶を導管内に投入する。滑走台は、人の手が予想外に刃に捉えられるリスクを最小限に抑える。さらに好ましくは、滑走台が瓶を解放する向きに枢動することは、投入口に存在する生成されたガラスの破片のリスクを減少しそしてまた次の瓶が装置に即座に投入されて装置の処理能力を超過するのを防止するように投入口閉鎖手段を作動させる。
大量のガラス小片はバルブの開放を困難にし、その結果、慣用のバルブでは急速に擦り減って損傷されてしまう。それ故、本発明の放出バルブは、開放位置と閉鎖位置との間の運動を容易にするために、ローラに有効的に取り付けられる。
さらに有効的には、放出バルブはプレート部材を備え、さらにまた有効的には、使用者が手でバルブを操作できるようにグリップ部分を備える。プレート部材は使用時にガラス小片が上面に積もりそして定期的に収集器へ解放できる。有効的には、本装置は、放出バルブと接触しかつ放出バルブの幅全域に延びる1つまたはそれ以上のブラシを備え、ガラス小片が開口の縁を越えてそして装置と放出バルブの間に引き込まれるのを防止する。放出バルブおよび装置への損傷は最小限に抑えられそしてバルブが塞がれるリスクもまた最小限に抑えられる。
好ましくは、プレート部材は、装置の外へプレート部材が引き出され過ぎるのを防止するために、プレート部材の幅全体に畝部を備える。
静止位置にある滑走台は、瓶が過剰に遠くまで滑走しないように、背面支持壁の方に向けて開放しているのが好ましい。さらに好ましくは、背面壁は、瓶が過剰に背面支持壁に係合する機会を最小限にし、そして生じる摩擦力が滑走台を枢動させるのを防止するために、テフロン(登録商標)、HDPEまたはUHMWPEのような低摩擦係数を有する材料で形成される。さらにまた好ましくは、背面支持壁は瓶の動きを助けるように凹面状に曲げられる。
随意であるが、導管は装置により発生される雑音を低減するために遮音性材料からなる。遮音性材料はさらに、随意に、衝撃吸収性発泡材料またはオープンセル材料で補強された穴明き金属シートからなる。
随意であるが、ガラス破砕部材の回転は1000〜3000rpmの速度であり、バルブはガラス小片を所望の小片配分で送るように設定される。
有効的には、収集器は収集器内のガラスのレベルを決定するために1つまたはそれ以上のセンサを備え、そのレベルは、予め設定された値に達したときに使用者に連絡される。このセンサまたは各センサは、さらに有効的には、収集器の上面に好適に取り付けられた超音波センサである。随意であるが、使用者に連絡されるときのレベルは、頂部から200mmまたは100mmに設定される。
本発明の第2の態様によれば、装置を通る小片固体の流れを制御するためにバルブが設けられ、このバルブは、流れを止める開口懸架位置と開放位置の間で移動可能なプレート部材と、ハウジング内に取り付けられる1つまたはそれ以上のブラシ部材とからなり、プレート部材はバルブハウジング内に収納されかつ動きを容易にするようにローラに取り付けられ、ブラシ部材の各々は、小片がブラシを越えて移動するのを防止するようにプレート部材の表面と係合して、プレート部材がハウジング内にあるときにプレート部材を効率よく清掃する。
バルブ閉塞のリスクは、それ故、低減され、また、ハウジングとプレート部材の間に侵入する小片材料によるバルブへの損傷も低減される。
好ましくは、プレート部材は、装置の外へプレート部材が引き出され過ぎるのを防止するために、プレート部材の幅全体に畝部を備える。
効果的には、プレート部材は、プレート部材の操作を容易にするために把持部分を備える。選択的に、プレート部材の運動はモータ駆動ユニットにより作動される。
次に、本発明は、それに限定されるものではないが、ガラスを破砕するための装置の2つの実施例を示す添付の図面を参照して説明される。
図1は、第1実施例の装置の、側面パネルを取り外された、瓶を投入する直前の側面図である。 図2は、瓶を投入した後の図1の装置の側面図である。 図3は、瓶の破砕を示す図1の装置の側面図である。 図4は、側面パネルを取り外された図1の装置の第1斜視図である。 図5は、側面パネルを取り外された図1の装置の第2斜視図である。 図6は、第2実施例の装置の、側面パネルを取り外された、瓶を投入する直前の側面図である。 図7は、瓶を投入した後の図6の装置の側面図である。 図8は、瓶の破砕を示す図6の装置の側面図である。 図9は、側面パネルを取り外された図6の装置の第1斜視図である。 図10は、側面パネルを取り外された図6の装置の第2斜視図である。 図11aは、バルブ機構の詳細を示す部分切断斜視図である。 図11bは、バルブ機構の詳細を示す部分切断斜視図である。 図12aは、作動時のバルブ機構を示す断面図である。 図12bは、作動時のバルブ機構を示す断面図である。 図13aは、モータおよび刃の斜視図である。 図13bは、モータおよび刃の分解斜視図である。 図14aは、刃および圧砕板の斜視図である。 図14bは、刃および圧砕板の平面図である。 図15は、第1実施例の装置内の空気循環を示す図である。 図16は、第2実施例の装置のための2ピース構造の斜視図である。 図17aは、移動を容易にするためのキャスタ付き装置を示す図である。 図17bは、移動を容易にするためのキャスタ付き装置を示す図である。 図18は、消音装置を示す図である。
本発明は、以下に述べるように、ガラス瓶等を小さな小片に破砕する装置に関するものである。本装置は特に、バーやレストラン等のような店舗で、廃棄するガラスの量を減少するのに適したものである。作成される小片は、装置の容積を増加する元の瓶以上に総合密度が増加され、そして店舗からガラスを運び出すのを助力するような寸法および形状である。さらに、ガラス小片は、使用者にとって、割れた瓶の大きな破片よりも危険性が少ない。
本装置は主としてバーに単独のユニットとして使用され、割れたガラスのための収集器を設置できるように貯蔵庫に配置される必要はない。
最も基本的な態様において、ここに開示される装置は1個のガラス製品のための投入口を備え、ガラス製品はそこを通って投入され、次いで、モータによって駆動される回転刃へ重力により落下し、刃は瓶を、再使用のために再溶融されるガラスに適した典型的に5〜30mmの寸法の小さな小片に破砕するように作用する。小片化されたガラスは、次いで、最終的な処分のために、ホッパーのような陽気に収集される。
回転速度の変化によって、刃等の形状、作成されるガラス小片の寸法は最終目的に適合するように変更できる。例えば、10mmより小さな寸法のガラス小片は、ビルの骨材の一部として、水濾過に使用できる、或いは路面に組み込むことができる。10mm以上の寸法の大きなものは再利用されそして新しい瓶または広口瓶の製造或いはガラス繊維に使用できる。
装置の安全性を改善するために、刃が動いている間に人が刃に触れるのを防止するようにモータの遮断スイッチが設けられる。また、装置の破砕されたガラスの貯蔵容量が限界に達して容器を空にする必要があることを使用者が把握する指示器を備えることができる。
最初に図1から図5を参照すると、それらは、総体的に参照符号10で示される第1実施例の装置を示している。装置10は、板状金属或いはまた改善された遮音特性を提供できる木材で形成できるパネル11で形成されたハウジングを有する。最頂端パネル11aには導管13内に開口する投入口12が設置され、導管13は投入口12を破砕ユニット14に接続する。図示の例において、導管13は留め金15により開閉自在であり、それにより、瓶の圧砕の際に、導管13は妨害物の除去を行えるように開放できる。
装置10はバーの作業空間またはそこに近接した場所で使用することを意図しており、そのため装置10により発生される騒音を最少化することは重要である。この目的のために、投入口は遮音カラー16によって囲まれる。カラー16は穴明きシート金属外層と吸収性発泡体またはガラス繊維のようなオープンセル材料で形成された内層をそれら間に有する。カラー16のこれらの部材は、開放した投入口12を介して装置から出る音響レベルを減衰するように組み合わされる。
音漏れをさらに減衰しかつ破砕ユニット14から投入口12の外へガラスが飛び出すリスクを減少するために、バネ付きフラップ17が投入口の口内に取り付けられる。瓶がフラップ17を押し通るとき、フラップ17は押し広げられ、導管13に瓶を入れることができる。瓶がフラップ17に通過すると、フラップ17の取付け部に組み込まれたバネは投入口12を閉じるようにフラップ17を互いに向かって押し進める。
ガラスの破片からの衝撃に耐えるのと同様に騒音を減衰するために、フラップ17はポリウレタン、ポリエチレンのような熱可塑性エラストマ、またはゴム材料で作成される。
導管13は破砕ユニット14の破砕チャンバ18に開口している。破砕チャンバ18は、回転自在に取り付けられた刃19と、使用時に通過する瓶を破砕するように協働する破砕プレート20とを収納する。
瓶は所要の寸法の小片材料に破砕され、次いで小片はホッパー21に落下し、そこにおいて最終的にバルブ22を介して移送容器23に出すまで小片を集める。ホッパー21を空にする必要性を使用者が決定するのを助けるために、装置10のパネル11bに窓24が設けられる。窓24は、ガラス小片が破砕チャンバ18から排出されるときに高エネルギで窓24に衝突することによって傷つけるのに耐えるために、ポリカーボネートまたは強化ガラスで形成される。
窓24に加えて、或いはその代わりに、装置10は、ホッパー21に溜まるガラスのレベルを決定して表示するように、レベルセンサと表示器とを設けることもできる。センサ151から153(図15参照)は、例えば、ガラスのレベルがホッパーの頂部の200mm、100mm内であることを示すように設定できる、超音波、赤外線、光学的、マイクロ波、振子式/傾斜式スイッチまたは容量性センサであり得る。このレベルは、できれば、作動されたセンサに基づいて異なった色を示すLEDライト154のような視覚的または音響的信号により使用者に通知される。ホッパーが充満された場合には、装置10の遮断スイッチは、ホッパー内のレベルが減少されるまで、装置10の更なる使用を止めるように作動できる。加えて、万一ドアパネル11c、11dが開かれた場合の安全遮断スイッチが設けられる。勿論、この設備はその他のパネルにも広げることができる。
次に、図6から10の第2実施例を見ると、そこに示された装置60の要部は、図1から5の第1実施例と同様である。ここでは、同様な参照符号が同様な機構に用いられている。しかしながら、投入口は、安全な瓶の移送を可能にし、そして装置60を詰まらせてしまう装置60内への瓶の過剰に早い投入を阻止する互換性のある投入供給機構からなる。また、投入供給機構は、瓶を破砕チャンバ18に到達するのに理想的である瓶の底を先にして瓶を投入するときに最も効果的に機能する。
投入供給機構は管状体61aへ続く投入口61を備え、この管状体61aは水平方向に配置された低摩擦係合軸受に枢軸62の回りで枢動自在に取り付けられる。管状体61aに瓶を投入すると、管状体と瓶の組合せの重心を動かす。管状体61aの平衡点はそれにより「ミキサー」瓶やシャンペン瓶のようなバーにおいて典型的なすべての寸法の瓶により回転を生じさせる。最終的に、瓶の投入は、管状体61aが垂直方向に向くまで、管状体61aを図7の矢印Aで示される方向へ枢動させる。瓶の重量は、そのとき、瓶を下方へ移動させて導管13へと導くフラップ63を開き、破砕チャンバ18へ前進させる。瓶はそこで刃19により破砕され、形成されたガラス小片は最終的に第1実施例で述べた手段で移送容器23に導かれる。瓶が管状体61aから落下すると、管状体61aは別の瓶を受け取るように管状体61aを元の位置に枢動する。典型的に、瓶が管状体61aに落とされてからその瓶受取りのための向きに戻るまでは1〜2秒間である。
それ故、第2実施例に関して使用時には、使用者は装置60を主AC電源に接続する。窓24を介して視認するか或いはどれかの表示器154の表示を調べることにより、容器23およびホッパー21が限度一杯でないことを確認した後、使用者は投入口を介して管状体61aに瓶を投入する。瓶が十分に管状体61a内にあると、瓶の重量は管状体61aを枢動させる。可撓性支持壁64が管状体61aの出口65に取り付けられる。支持壁64はいずれか一方の端部で固定され、それにより、支持壁64は管状体61aが枢動するときの出口65の径路に従った曲線をそれら間に描く。支持壁64は、好ましくは、瓶が背面壁に過剰に強く係合する機会を最小限にして、摩擦力が管状体61aを枢動させてしまうのを防止するために、テフロン(登録商標)、HDPEまたはUHMWPEのような低い摩擦係数を有する材料で形成される。
互換的な実施形態、図示なし、において、可撓性壁の代わりに固い角のある壁を使用することもできる。
この枢動運動は、刃19を回転させるためにモータ130の運転を始動させる。また、管状体61aが枢動すると、管状体への開口は投入口61から離れる方向へ移動され、管状体61a内に使用者の手が入ったまま或いは保持したままになるのを防止する。それ故、刃の回転により直接的に或いは刃によって作成された小片による不注意な衝撃から使用者が傷つけられるリスクを最小限にする。加えて、枢動はカバー部材61bに開口を横切らさせることができる。投入された瓶は導管13を下方へ通過し、破砕ユニット14を通ってホッパーそして最終的に容器に集められる。装置60に投入される瓶がもうないとき、モータは、例えば5から60秒間のオーバーラン時間だけ運転するように調整される。
次に、バルブ22の動作について図11および12を参照してより詳細に説明する。バルブ22はホッパー21と移送用容器23の間に取り付けられる。瓶が破砕ユニット14で破砕されると、そこから生じる小片はまずバルブプレート110に集められる。十分なガラスが集められると、バルブプレート110は、図12aに示される閉鎖位置から図12bの開放位置に移動される。ガラス小片は容器23へ放出され、その後、バルブプレート110は閉鎖位置に戻される。開閉を助けるために、バルブプレート110にハンドルまたは握持部111が設けられる。ハンドル111はバルブプレート110に単純に折曲げ部であったり、一般的に周知のその他のタイプのハンドルであってもよい。
バルブプレート110への損傷並びにバルブプレート110とバルブプレートハウジング112の間の空間110aにガラス小片が貫入するのを減少するために、バルブプレート110はバルブ22の寿命を引き延ばしそしてその動作を助ける別の機構を備える。バルブ22へのガラス小片貫入のリスクは、空間110a内に小片を跳ね返させる落下する小片の運動量により貫入が簡単に実行できるが、プレート110が図12bの矢印の方向に引き出されるときに最大であることは明らかである。それ故、これを防止するために、バルブプレート110は、プレート110の形状によりガラスと接触することになるのを防止されたローラ113に取り付けられる。図示の例において、バルブプレート110は2つの縁部に沿って細長いロール面114を形成される。それ故、使用時には、ロール面114は、プレート110を簡単に動かすことのできるローラ113に載置する。
追加的または互換的に、プレート110の幅全体に延びるブラシ115a〜cがバルブプレートハウジング112から吊り下げられる。2つのブラシ115a、bは、まず、小片が落下するバルブプレート110の部分をガラス小片が離れるのを防止するように作用する。次に、ブラシ115b、cはホッパー21と容器23を繋ぐ開口に向かって小片を掃くように作用し、それにより、ガラス小片はバルブ22の開放時に容器23に落下する。バルブプレート110のスロット116がバルブプレート110の閉鎖のためのストッパ部材として作用しそしてまたガラス小片貫入のさらなる障壁としても作用する。
刃19の詳細およびモータ130への刃ハウジングが図13に示されている。図示のモータ130は、まず、単相モータよりもより円滑であり、それ故、より静かでありそして刃19の動作をより効果的にする三相モータである。そうではあるが、単相モータを使用することもできる。次に、三相モータは、本発明の典型的な用法である、スイッチを入れてモータを短時間駆動させたのち、スイッチを切ることが繰り返される装置での使用により簡単に対処できる。
刃19に関して、図示の場合、その外縁132に沿って総体的に台形の切欠き131を有する。装置60に投入される瓶のほとんどはラベルが付いたままであることは知られている。ラベルは、瓶にラベルを固着するのに用いられる粘着剤のために、破砕処理には不利に作用する。ラベルはさらに、バルブの機能において実質的に次善の結果を生じる。ラベルが完全なままで残されると、出口穴は十分に大きいことが必要であり、放出される浮遊部材の量を増加するリスクを増大してしまう。装置60はこの状況を許容し、そしてラベルを除去する事前破砕洗浄工程を行う必要がないので、使用者の仕事を非常に簡単にする。切欠きは瓶が装置を横切るのに必要である回旋状の通路を提供し、それにより、ラベルが通り抜ける機会をなくしそして瓶のラベルを付着された部分が破砕されなくなってしまうのを大幅に減少する。
加えて、この処理を助けるために、刃19はまた、1つまたはそれ以上の別の切欠きを備えることができる。図14に示される実施例において、別の切欠き133a、bは切欠き131の離れた縁部に配置される。別の切欠き133a、bの形状は圧砕板20のリブ134と相補的であるように選定される。空間135が刃19と圧砕板20とそしてこれら2つの部材間をガラス小片が通ることができるようにリブ134との間に設けられ、空間135はガラスが小さ過ぎる小片寸法に縮小しないために十分に大きくなるように選定される。典型的な空間は、所望の小片寸法に応じて、5から30mmであり、好ましくは5から10mmである。
破砕ユニット14内で作られる圧力で生じるダスト発生を減少するために、破砕ユニット14を導管13と繋ぐ空気循環通気管155が設けられる。通気管155はまた、装置内で作られる定在波のための条件を最低限にすることにより騒音減衰を助ける。
図16に一実施例が示されており、そこにおいて、投入口および破砕ユニットは第1キャビネット161に設けられ、ホッパーおよび容器ユニットは第2キャビネット162に設けられる。この実施例は、現場で互いに固定される2つのユニットの状態で、装置をより簡単な取扱い可能な梱包で使用者に提供される。図示されていないが、互換的な例において、第1キャビネット161は管への放出のために反対の頂部に取り付けることもできる。このことは、使用可能な空間および使用者の望みにより、破砕されたガラスを異なった寸法の容器に集めることが可能になる。
図17a、17bにおいて、上述の実施例による装置は、位置間の移動を容易にするためにキャスタ170に載置される。
図18において、上述した実施例と組み合わせて使用するための別の騒音減衰手段が開示される。消音装置またはバッフルボックスが破砕チャンバ18の出口の下に配置される。破砕チャンバ18から出たガラス小片は、刃19および重力の作用により高い速度を有することができる。小片が装置の側部に衝突するときに生じる騒音は、それ故、相当なものである。
消音装置180はガラス小片を減速させるように作用し、いずれの衝突で生じる騒音をも減衰する。消音装置180は2つの互いに重なり合った傾斜付きゴム製フラップ181からなり、小片は、これらのフラップ181に衝突したとき、勢いを喪失して側部から離れるように逸らされる。必要ならば、追加のフラップ181を用いてもよい。
本発明は、ここで述べた特定な詳細に示唆されるものではなく、例示を目的として述べられたものであり、本発明の範囲内において種々の変形および互換が可能であることを認識すべきである。

Claims (21)

  1. 瓶のようなガラス製物品を破砕するための装置であって、該装置は:
    製品を受け入れる投入口と;
    垂直面で回転するように回転自在に取り付けられそして瓶が投入されたときに瓶に衝突するガラス破砕部材を収納するガラス破砕チャンバと投入口を繋ぐ導管と;
    ガラス破砕部材を回動するように水平回転軸を介して繋がれるモータと;
    ガラス破砕部材が回転してガラス製品に衝突したときにガラス製品の破砕を助長するようにガラス破砕部材によりガラス製品が押し付けられるように配置される斜めに取り付けられた圧砕板と;
    破砕されたガラスが装置から取り出される状態に保持される収集器と;
    収集器との間の開口を介して破砕されたガラスを収集器へ通すことのできる放出バルブを備えた、破砕されたガラスを一時的に保持する中間収集器と
    取付け台を越えて瓶を入れることにより垂直方向に向いた位置に枢動するように作用して瓶が導管内に投入され、静止位置にあるとき、瓶が過剰に遠くまで滑走しないように背面支持壁の方に向けて開放するように、枢動自在に取り付けられた投入滑走台と
    を含む、装置。
  2. 圧砕板はリブを備える、請求項1に記載の装置。
  3. ガラス破砕部材は取付け板から垂直に延びる刃を備える、請求項1または2に記載の装置。
  4. 刃は総体的に長方形の形状を有する、請求項に記載の装置。
  5. 刃は使用時に刃が回転するときにリブに近接した関係で通過する、リブと相補的な形状の切欠きを備える、請求項3または4に記載の装置。
  6. 刃は、ガラス瓶を動かすための別の非直線通路を提供するように別の切欠きを縁に沿って備える、請求項5に記載の装置。
  7. 瓶を解放する向きに滑走台を枢動することは投入口閉鎖手段を作動させる、請求項1〜6に記載の装置。
  8. 放出バルブはローラに取り付けられる、請求項1〜のいずれかに記載の装置。
  9. 放出バルブはプレート部材を備える、請求項1〜のいずれかに記載の装置。
  10. 放出バルブはグリップ部分を備える、請求項1〜のいずれかに記載の装置。
  11. 装置は放出バルブと接触しかつ放出バルブの幅全域に延びる1つまたはそれ以上のブラシを備える、請求項1〜10のいずれかに記載の装置。
  12. プレート部材はプレート部材の幅全体に畝部を備える、請求項11のいずれかに記載の装置。
  13. 背面壁はテフロン(登録商標)、HDPEまたはUHMWPEのような低摩擦係数を有する材料で形成される、請求項1〜12に記載の装置。
  14. 背面支持壁は凹面状に曲げられる、請求項13に記載の装置。
  15. 導管は遮音性材料からなる、請求項1〜14のいずれかに記載の装置。
  16. 遮音性材料は衝撃吸収性発泡材料またはオープンセル材料で補強された穴明き金属シートからなる、請求項15に記載の装置。
  17. ガラス破砕部材の回転は1000〜3000rpmの速度である、請求項1〜16のいずれかに記載の装置。
  18. 中間収集器は中間収集器内のガラスのレベルを決定するように1つまたはそれ以上のセンサを備え、そのレベルは予め設定された値に達したときに使用者に連絡される、請求項1〜17のいずれかに記載の装置。
  19. センサまたは各センサは超音波センサである、請求項1〜18のいずれかに記載の装置。
  20. センサまたは各センサは中間収集器の上面に取り付けられる、請求項19に記載の装置。
  21. 予め設定される、使用者に連絡されるレベルは頂部から200mmまたは100mmに設定される、請求項1820のいずれかに記載の装置。

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