JP6732219B2 - 基軸ホルダ及び電動工具 - Google Patents
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Description
この基軸ホルダは、回転治具の基軸を着脱自在に挿着可能な基軸挿入孔及び基軸の外面に形成した係止溝に係止する鋼球を移動可能に配置する貫通孔を有するホルダ本体と、貫通孔に配置する鋼球と、ホルダ本体に対してスライド自在に被嵌した筒状の外嵌部材と、該外嵌部材をホルダ本体の基端側に向けて付勢するバネで構成されている。
上記当接調心手段は、径中心方向に移動して基軸の外面に当接する手段、あるいは径中心方向に延びるなどの変形によって基軸の外面に当接する手段とすることができる。
詳述すると、ホルダ本体の基軸挿入孔に挿入された基軸の基端部は、少なくとも使用状態において、基端部調心支持手段によって調心状態で支持される。また、案内手段によって同期して径中心方向に向かって案内された前記当接調心手段は、少なくとも三方向から前記基軸の外面に当接する。したがって、少なくとも使用状態において、基端部調心支持手段によって調心状態で基端部が支持されるとともに、外面に対して少なくとも三方向から前記当接調心手段が当接する基軸を支基軸挿入孔において精度よく調心して保持する、つまり基軸挿入孔に挿入された基軸を正確な挿着位置及び挿着方向で保持することができる。
上述の軸方向に沿って徐々に周方向に変化するとは、螺旋状あるいはS字状など適宜の曲線、あるいは軸方向に交差する直線を指す。
この発明により、外嵌部材の軸方向の移動量が少ない場合であっても、案内手段による移動量をさらに増加させて、案内手段の厚みを厚くすることなく、案内手段による移動当接調心手段の径中心方向の移動量をさらに増大することができる。
上記移動当接調心手段は、位置規制部で径方向に移動可能に、周方向位置及び軸方向位置を規制できれば、柱状体であっても鋼球のような球状体であってもよい。
上記柱状体は、中実な柱状であっても、中空の筒状であってもよく、さらには、径外側が曲面であれば、円柱状あるいは多角柱状であってもよい
上記付勢手段は、Oリングやスプリングなどの弾性体で構成することができる。
この発明により、外嵌部材に対して回転自在な案内手段を構成することができる。
この発明により、外嵌部材に対して回転自在に構成した案内手段の相対回転を相対回転規制手段で規制することができる。
この発明により、基軸が調心され、正確な挿着位置及び挿着方向で保持した回転治具を回転させることができる。
図1はビットホルダ1を備えた電動工具Kの正面図を示し、図2はビットホルダ1の斜視図を示している。なお、図2において、六角挿入孔11に挿入する基軸6の基端側の一部を図示している。
詳しくは、ホルダボディ10は縦断面図、抜け止めホール12の位置の断面図及びアライメントホール13の位置の断面図を示し、抜け止めボール20は二方向に配置した状態の側面図を示し、アライメントコンビ30は三方向に配置した状態の側面図及び正面図を示し、スリーブ40は縦断面図及び正面図を示し、ガイドリング50及びストップリング70は縦断面図及び背面図を示し、スプリング60の側面図及び正面図を示している。
Oリング32は、ゴム製のリングであり、アライメントボール31と略同一の外径で形成している。なお、Oリング32は、ゴム製のみならず、例えばシリコーンなど合成樹脂製Oリングやスプリングなどの適宜の弾性を有する素材で構成してもよい。
ストップリング70は、ホルダボディ10の先端に設けられた係合溝16に係合するCリングである。
まず、アライメントボール31及びOリング32をボールボックス33の収容空間34に収容して三個のアライメントコンビ30を組付けるとともにホルダボディ10の各アライメントホール13に嵌め込み、2個の抜け止めボール20を抜け止めホール12に嵌め込む。
この状態で、ホルダボディ10の先端側からスリーブ40を外嵌する。このとき、スリーブ40に組み付けられたガイドリング50のテーパー溝53に、アライメントホール13に嵌め込まれたアライメントコンビ30のアライメントボール31が係合する向きでスリーブ40を外嵌する。そして、抜け止めホール12に嵌め込まれた抜け止めボール20に押圧部43が当接するまでスリーブ40を軸方向基端側に移動させる。
上述の通常状態では、抜け止めホール12に嵌め込んだ抜け止めボール20は、スリーブ40の押圧部43に当接し、径中心側に押圧されているため、抜け止めボール20の径内側が六角挿入孔11に突出しており、基軸6の挿入に支障する。
また、テーパー溝53を有するガイドリング50をスリーブ40と別体構成することにより、テーパー面を有するスリーブ40を構成することができる。
詳しくは、螺旋スリット153は、図8(a)に示すように、基端側から先端側に向かって溝幅が徐々に狭くなりながら、周方向に変化する螺旋状であり、もっとも溝幅が広い基端側であってもアライメントボール31の径より狭い幅で形成している。なお、本実施形態において、螺旋スリット153は、正面側からみて右方向に変化する螺旋状で形成しているが、左方向に変化する螺旋状であってもよい。
そして、螺旋スリット153にアライメントコンビ30のアライメントボール31を係合させる。
以下同様に、
ホルダ本体はホルダボディ10に対応し、
外嵌部材はスリーブ40,140に対応し、
当接調心手段,移動当接調心手段,合成柱状体はアライメントコンビ30に対応し、
案内手段はガイドリング50のテーパー溝53及びガイドリング150の螺旋スリット153に対応し、
基端部調心支持手段は調心凹部14に対応し、
基軸ホルダはビットホルダ1に対応し、
位置規制部、球体はアライメントボール31に対応し、
柱状体はボールボックス33に対応し、
付勢手段はOリング32に対応し、
可変幅溝は螺旋スリット153,軸方向スリット253及びL字状スリット353に対応し、
周方向可変幅溝は周方向溝353aに対応し、
相対回転規制手段は正面ギア144及び背面ギア154に対応し、
抜け出し防止手段は抜け止めボール20に対応し、
逆方向付勢手段はスプリング60に対応し、
押圧手段は押圧部43に対応し、
駆動装置はモータMに対応し、
電動工具は電動工具Kに対応するも、この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
また、スリーブ40とガイドリング50とを一体構成してもよい。
さらには、アライメントコンビ30を備えず、3個以上の抜け止めボール20を周方向に等間隔で配置し、係止する係止溝7に対して調心するように構成してもよい。
5…回転治具
6…基軸
7…係止溝
10…ホルダボディ
11…六角挿入孔
13…アライメントホール
14…調心凹部
20…抜け止めボール
30…アライメントコンビ
31…アライメントボール
32…Oリング
33…ボールボックス
40,140…スリーブ
43…押圧部
50,150…ガイドリング
53…テーパー溝
60…スプリング
144…正面ギア
153…螺旋スリット
154…背面ギア
253…軸方向スリット
353…L字状スリット
353a…周方向溝
K…電動工具
M…モータ
Claims (11)
- 回転治具の基軸が先端側から挿入される基軸挿入孔を有するホルダ本体と、
前記ホルダ本体に対して外嵌するとともに、軸方向に移動可能な外嵌部材と、
前記基軸の外面に対して、少なくとも三方向から当接して調心する当接調心手段と、
前記外嵌部材の軸方向の移動に伴って、前記当接調心手段を同期して前記基軸挿入孔の径中心方向に向かって案内する案内手段とが備えられ、
前記基軸挿入孔の基端に、少なくとも使用状態において、挿入された前記基軸の基端部を調心状態で支持する基端部調心支持手段が設けられ、
前記当接調心手段は、径方向に移動可能な移動当接調心手段で構成され、
前記案内手段が、
前記軸方向に沿うとともに前記外嵌部材の移動方向に沿って徐々に幅狭となり、前記移動当接調心手段の径外側が係止する可変幅溝である
基軸ホルダ。 - 前記可変幅溝が、
前記軸方向に沿って徐々に周方向に変化している
請求項1に記載の基軸ホルダ。 - 前記可変幅溝における前記移動方向の終端部分に、
前記周方向に延びる周方向可変幅溝が連続して配置されている
請求項2に記載の基軸ホルダ。 - 前記ホルダ本体に、前記移動当接調心手段を径方向に移動可能に、周方向位置及び軸方向位置を規制する位置規制部が備えられた
請求項1乃至3のうちいずれかに記載の基軸ホルダ。 - 前記移動当接調心手段が、
前記位置規制部の径方向の厚みよりも高く、少なくとも径外側が曲面である柱状体で構成された
請求項4に記載の基軸ホルダ。 - 前記移動当接調心手段が、
径内側に配置された柱状体と、該柱状体より径外側に配置された球体とを有する合成柱状体で構成され、
前記合成柱状体の高さが前記位置規制部の径方向の厚みよりも大きい
請求項4に記載の基軸ホルダ。 - 前記合成柱状体に、
前記柱状体と前記球体とを径方向において離間する向きに付勢する付勢手段が備えられた
請求項6に記載の基軸ホルダ。 - 前記案内手段が前記外嵌部材と別体構成された
請求項1乃至7のうちいずれかひとつに記載の基軸ホルダ。 - 前記案内手段と前記外嵌部材との相対回転を規制する相対回転規制手段が備えられている
請求項8に記載の基軸ホルダ。 - 前記基軸に設けられた係止溝に対して径方向に係止して、前記基軸挿入孔に挿入された前記基軸の抜け出しを防止する抜け出し防止手段と、
前記外嵌部材を前記軸方向における移動方向に対して逆方向に付勢する逆方向付勢手段とが備えられ、
前記外嵌部材に、前記移動方向の移動に伴って、前記抜け出し防止手段を径内側に押圧する押圧手段が備えられ、
前記当接調心手段が、前記抜け出し防止手段より先端側に配置された
請求項1乃至9のうちいずれかひとつに記載の基軸ホルダ。 - 駆動装置と、該駆動装置の回転力を軸心上に伝達する回転伝達手段とが備えられるとともに、
請求項1乃至10のうちいずれかひとつに記載の基軸ホルダが前記回転伝達手段によって回転可能に備えられた
電動工具。
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