JP6731765B2 - 建物 - Google Patents

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Description

本発明は、建物に関する。
下記特許文献1には、建物に吹抜け空間を確保するために、建物中央部に構造骨組を集めた住宅の骨組構造が開示されている。
特開平11−107367号公報
上記特許文献1のように、建物に吹抜け部を設ける場合は、吹抜け部の外部に耐震要素を集めて耐震強度を確保することがあるが、この場合、吹抜け部の外部のプランニングが制限される。
本発明は上記事実を考慮して、吹抜け部の外部に配置される耐震要素を減らすことができる建物を提供することを目的とする。
請求項1の建物は、木質の柱梁架構で構成された吹抜け部と、前記吹抜け部の内部において下階から上階に亘って配置され耐震要素となる木質ブレースと、を有する。
請求項1に記載の建物では、吹抜け部を構成する木質の柱梁架構の耐震性が向上するので、吹抜け部の外部の耐震要素を削減できる。
請求項2の建物は、請求項1に記載の建物において、前記吹抜け部の内部には木質柱と木質梁で架構が構成されている。
請求項3の建物は、請求項2に記載の建物において、前記木質ブレースは前記木質柱と前記木質梁との接合部から跳ね出す通し梁と接合されている。
請求項3の建物では、木質ブレースと通し梁とを接合することで、木質ブレースの座屈を抑制できる。また、梁もしくは床により通し梁の跳ね出し根元の水平変形を拘束すれば、木質ブレースの面外方向への移動が抑制される。このため木質ブレースは通し梁以外の梁に接合させる必要がなく、吹抜け部の開放性を向上させることができる。
請求項4の建物は、請求項3に記載の建物において、前記通し梁又は前記木質ブレースに接合され、前記通し梁と直交する方向に架け渡された直交梁を備えている。
請求項4の建物によると、通し梁が木質柱との接合部でさらに面外方向に変形しにくくなるので、木質ブレースの座屈抑制効果を高めることができる。
本発明に係る建物によると、吹抜け部の外部に配置される耐震要素を減らすことができる。
本発明の実施形態に係る建物の2階平面図である。 本発明の実施形態に係る建物の吹抜け部を示した立断面図であり、(A)は図1のA−A線断面図、(B)は図1のB−B線断面図である。 本発明の実施形態に係る建物におけるブレースの補強構造を示した斜視図である。 (A)は本発明の実施形態に係る建物におけるブレースの補強構造において、ブレースの面外方向の移動を抑制する梁に代えて床材を配置した変形例を示した部分立面図であり、(B)は斜視図である。 (A)は本発明の実施形態に係る建物におけるブレースの補強構造において、ブレースに接合された内大梁を通し梁とせず、ブレースに補強梁を接合した変形例を示した部分立面図であり、(B)は斜視図である。 (A)は本発明の実施形態に係る建物におけるブレースの補強構造において、ブレースに接合された内大梁を通し梁とせず、ブレースに方杖を接合した変形例を示した部分立面図であり、(B)は斜視図である。 (A)は本発明の実施形態に係る建物において、ブレースが建物の1階毎に設けられた変形例を示した部分立面図であり、(B)はブレースの下端部が一階の床梁と外柱の仕口部に接合された変形例を示した部分立面図である。 (A)は本発明の実施形態に係る建物におけるブレースの上端部と内柱との接合部の構造を示した部分拡大図であり、(B)はブレースの下端部と床梁との接合部の構造を示した部分拡大図であり、(C)はブレースと内大梁との接合部の構造を示した部分拡大図である。 本発明の実施形態に係る建物におけるブレースの下端部と床梁との接合部の構造の変形例を示した部分拡大図である。
図1には、本発明の実施形態に係る建物10の2階の平面図が示されている。図2(A)、(B)には、それぞれ図1にA−A線、B−B線で示した位置の断面図が示されている。図1、図2(A)、(B)は実施形態の構成を説明するために柱、梁、床が簡略化して示されており、外壁やサッシ、階段や手摺などの図示は省略されている。
(建物)
建物10は木造とされ、図1において互いに交差する2本の1点鎖線で示された部分に、木質の柱梁架構で形成された吹抜け部12を備えている。吹抜け部12以外には2階の床14が張られている。本発明における「木造」とは木材を主な構造材料として建物が構築されていることを示しているが、コンクリートや鉄骨、鉄筋などを含んで構築されていてもよい。また、建物10は2階建てとされ、吹抜け部12は1階から2階に亘って構成されているが、建物10は3階建て以上の建物とされていてもよいし、この場合吹抜け部12は3階以上に亘って構成される。
(吹抜け部)
吹抜け部12は建物10の長手方向(図1のX方向)の片側に配置された平面矩形状の空間で、建物10の外周に面して配置されている。本発明における「吹抜け部」とは、下階部分の天井、上階部分の床を設けないことで上下の空間を連結させたスペースのことをいい、吹抜け部の内部には柱、梁、ブレース、壁などの構造部材が配置されていてもよいが、空間の開放性を狙うためこれらの構造部材を省略できればより作用効果が増すと評価されることが多い。本実施形態における吹抜け部12は、建物10の1階から2階に亘って床、天井が張られていない上下へ抜ける空間とされている。なお「吹抜け部の外部」とは、建物10における「吹抜け部」以外の部分のことをいい、例えば内大梁20が含まれる鉛直方向の構面など吹抜け部周囲の構面は「吹抜け部の外部」に含まれる。
(架構)
吹抜け部12の内部には、木質の内柱32と、建物10の外柱16から内柱32へ建物10の短手方向(図1、2のY方向)に沿って架設された木質の内大梁34と、内大梁34から外大梁18及び床14を支持する内大梁20へ架設された木製の梁38、40とで、木質架構が構成されている。また、内大梁34は、内柱32と梁40の接合部から跳ね出している。なお、内柱32は本発明の木質柱の一例であり、内大梁34は本発明の通し梁の一例であり、梁40は本発明の直交梁の一例である。
なお、本発明における「木質」とは、内柱32や内大梁34等が木材を主な材質として形成されている構成を示しており、無垢の木材、集成材、チップ状あるいは粉末状の木材を樹脂で固めた合成材料を含む。また、これらの材料と金属やモルタルなどの無機材料又は樹脂材料等を接合した複合材料を含む。
(ブレース)
吹抜け部12の内部には図2(A)に示すように、Y方向に沿って木質のブレース42が配置され、ブレース42の上端部は内柱32と棟木22との仕口部に接合され、下端部は1階の床梁24の中央部に接合されている。このように、ブレース42は建物10の1階から2階に亘って配置されている。さらにブレース42は、内大梁34の内柱32から跳ね出した部分の傾斜端面34Eと接合されている。
ブレース42の上端部と内柱32とは、図8(A)に示すように、内柱32の側面に座掘り32Hを形成し、ブレース42の上端部の側面に座掘り42Hを形成して、座掘り32Hと座掘り42Hとを連通する貫通孔へボルト70を通して、ブレース42の材軸方向に対して斜めに切断された傾斜端面42Cと内柱32の側面とが接して互いに固定されている。ボルト頭は、座掘り32H、42Hの内側に配置されており内柱32、ブレース42の側面から突出しないので、外部から視認し難い。なお、本実施形態において座掘り32H、42Hには埋め木処理がなされていないが、外観に配慮して埋め木でボルト頭を視認できなくすることもできる。
同様にブレース42の下端部と床梁24の中央部とは、図8(B)に示すように、ブレース42の下端部の側面に形成した座掘り42Hと床梁24の底面に形成した座掘り24Hとを連通する貫通孔へボルト70を通して、ブレース42の材軸方向に対して斜めに切断された傾斜端面42Dと床梁24の上面とが接して互いに固定されている。
同様にブレース42の中央部と内大梁34の端部とは、図8(C)に示すように、ブレース42の側面に形成した2箇所の座掘り42Hと内大梁34の上下面にそれぞれ形成した座掘り34Hとを連通する貫通孔にボルト70を通して、ブレース42の側面と内大梁34の材軸方向に対して斜めに切断された傾斜端面34Eとが接して互いに固定されている。
また、ブレース42と同一構面には木質のブレース44が配置されている。ブレース44は、上端部が建物10の外柱25と軒桁23との仕口部に接合され、下端部は1階の床梁24の中央部に接合されている。ブレース44の上端部と外柱25の固定方法は、ブレース42の上端部と内柱32の固定方法と同様であり、外柱25の側面とブレース44の上端部の側面にそれぞれ座掘りを形成し、これらの座掘りを連通する貫通孔へボルトを通して互いに固定する。また、ブレース44の下端部と床梁24の固定方法は、ブレース42の下端部と床梁24の固定方法と同様であり、図8(B)に示すように、ブレース44の下端部の側面と床梁24の底面にそれぞれ座掘り44H、24Hを形成し、これらの座掘りを連通する貫通孔へボルト70を通してブレース44の傾斜端面44Jと床梁24の上面とを接するように互いに固定する。
なお、本実施形態においてブレース42、44は、上述したようにボルト70を用いて内柱32、内大梁34、床梁24、外柱25に接合されているが、接合方法はこれに限られない。例えば図9に示すような、基礎19の上面にアンカーボルト72等を用いて固定された接続鋼板74を、床梁24に形成された貫通孔及びブレース42、44の傾斜端面42D、44Jに形成された挿入孔に挿入し、ドリフトピン76を用いて固定する接合方法としても良い。このように、ブレース42、44が軸力を受けた場合にブレース42、44が十分な耐力を発揮する前に接合部が先行して破壊されるものでなければ、接合方法は様々な態様とすることができる。
なお、本発明における「ブレース」とは、2つの構造部材間に架け渡される筋交いのことであり、ブレースと該ブレースが架け渡される2つの構造部材とで、3角形の構面を形成するものをいう。また、この3角形の構面に沿った方向を「ブレースの面内方向」と称し、この3角形の構面と交差する方向を「ブレースの面外方向」と称す。また、ブレース42が配置される「吹抜け部12の内部」とは、建物10において2階の床が張られていない空間を示し、吹抜け部12の外部、例えば外大梁18や内大梁20が含まれる鉛直構面は含まない。
(補強構造)
図3に示すように、ブレース42を補強する内大梁34と内柱32との接合部においては、内大梁34が通し梁とされ、内柱32は内大梁34の下方に配置された下柱32Aと内大梁34の上方に配置された上柱32Bとに分割されている。また、内大梁34には、内大梁34の延設方向(Y方向)と直交する方向(X方向)に沿って梁40が接合されている。
(作用・効果)
第1実施形態の建物10においては、図1〜図3に示すように吹抜け部12に耐震要素としてのブレース42が設けられているので、ブレース42を設けない場合と比較して、建物10の耐震性が向上する。このため、吹抜け部の外部の耐震要素を削減できる。したがって、吹抜け部の外部のプランが制約を受けにくく、自由度の高い設計ができる。
またブレース42は図2(A)に示すように、内大梁34の跳ね出し部と接合されることにより建物の短手方向(Y方向)に沿った剛性が高められている。換言すると、ブレース42は内大梁34との接合部分においてブレース42の面内方向の変形が抑制されている。このためブレース42を内大梁34の跳ね出し部と接合しない場合と比較して、図2(A)に点線B1で示すような座屈が抑制される。
また内大梁34は、内柱32との接合部において通し梁とされている。このため図3に示すように、内大梁34は内柱32との接合部において、内大梁34の延設方向と直交する方向(図3のX方向)への回転が抑制される。このためブレース42は、内大梁34が内柱32との接合部において通し梁とされていない場合と比較して、図2(B)に点線B2で示すようにブレース42の面外方向への変形による座屈が抑制される。
さらに内大梁34には梁40が接合されており、内大梁34がX方向へ移動することが抑制されている。このためブレース42は、内大梁34に梁40を接合しない場合と比較して、ブレース42の面外方向への変形が抑制される。またブレース42を内大梁34と接合するだけでブレース42の面内方向及び面外方向への移動が拘束される。このため内大梁34以外の梁材をブレース42に接合する必要がない。このため、吹抜け部12を開放的な空間にすることができる。
このように、本実施形態の建物10においては、吹抜け部12にブレース42が設けられ、ブレース42は内大梁34によって補剛され、さらに内大梁34は通し梁とされて梁40により移動を拘束されている。これにより建物10は、吹抜け部12の開放性を確保しつつ建物10の耐震強度を向上し、吹抜け部12の外部の耐震要素が削減されている。
(変形例)
本実施形態の変形例について説明する。本実施形態においては内大梁34に梁40が接合されているものとしたが、本発明の実施形態はこれに限られない。例えば梁40を設けなくても、吹抜け部12にブレース42が設けられていれば、ブレース42が設けられていない場合と比較して、建物10の耐震性能は向上する。また梁40を設けなくても、ブレース42に内大梁34が接合されているので、ブレース42の面内方向の座屈は抑制される。
あるいは梁40に代えて、例えば図4(A)、(B)に示すように床根太52を内大梁34に接合し、床根太52と外大梁18、20へ床材50を架け渡すことによっても、内大梁34が内大梁34の延設方向と直交する方向(X方向)へ移動することが抑制される。なお、床材50の構成は、合板を2枚重ね貼りした構成や合板の間に芯材を挟んだ構成など、内大梁34と外大梁18、20のスパンや積載荷重によって適宜選択することができる。さらに、床材50に加えて、又は床材50に代えて、ブレース42に対して、内大梁34の延設方向と直交する方向(X方向)に延設される補強梁を接合してもよい。
また、本実施形態において内大梁34は内柱32との接合部において通し梁とされているものとしたが、本発明の実施形態はこれに限られない。例えば図5(A)、(B)に示すように内柱32を通し柱として、内大梁34をブレース42側の跳ね出し部34Aと跳ね出し部34Aと反対側の本体部34Bとに分割して、跳ね出し部34Aの端部34AEをブレース42とを接合してもよい。この場合、端部34AEは、内大梁34を通し梁とした場合の内大梁34の端部34E(図3参照)と比較して、内柱32との接合部を中心に回転しやすくなるが、例えばブレース42に対して、内大梁34の延設方向と直交する方向(X方向)に延設される補強梁54を接合することで、ブレース42の座屈を抑制することができる。あるいは図6(A)、(B)に示すように、ブレース42から梁40へ方杖58を架け渡すことによっても、内大梁34の延設方向と直交する方向(X方向)へのブレース42の座屈を抑制することができる。この場合、補強梁54を用いる場合と比較して、吹抜け部12の開放性を高めることができる。
また、本実施形態においてブレース42には内大梁34が接合されているものとしたが本発明の実施形態はこれに限られない。構造耐力上座屈が問題とならない場合は、例えば図2(A)に示すブレース44のように、中央部分の補剛がないブレースとしてもよい。なお、建物10にはブレース42とブレース44の双方が設けられているが、建物の大きさや必要とされる構造強度によっては、ブレース42とブレース44の何れか一方を設けるものとしてもよい。
また、本実施形態においてブレース42は建物10の複数階に亘って配置されているものとしたが、本発明の実施形態はこれに限られない。例えば図7(A)に示すブレース46、48のように一階毎にそれぞれ配置するものとしてもよいし、ブレース46、48の何れか一方を一階のみに配置するものとしてもよい。ブレースを一階毎にあるいは一階のみに配置しても、建物10の耐震性能を向上させることができる。
なお、ブレース48は、上端部が棟木22と内柱32の仕口部に接合され、下端部が内柱32から建物10の外周部の外柱25へ架け渡した大梁56の中央部に接合されている。また、大梁56の上部には床が張られていない。ブレース46は、上端部が内柱32と大梁56との仕口部に接合され、下端部が床梁24の中央部に接合されている。
また、本実施形態においてブレース42の下端部は建物10の1階の床梁24の中央部へ接合されているものとしたが本発明の実施形態はこれに限られない。例えば図7(B)に示すブレース60のように、床梁24と外柱25との仕口部に接合してもよい。この場合、ブレース60の座屈を抑制する手段としては、内柱32から跳ね出した内大梁34を用いることができる。
10 建物
12 吹抜け部
32 内柱(木質柱)
34 内大梁(木質梁、通し梁)
38 梁(木質梁)
40 梁(木質梁、直交梁)
42、44、46、48、60 ブレース(木質ブレース)

Claims (4)

  1. 木質の柱梁架構で構成された吹抜け部と、
    前記吹抜け部の内部において下階から上階に亘って配置され耐震要素となる木質ブレースと、を有する建物。
  2. 前記吹抜け部の内部には木質柱と木質梁で架構が構成されている、請求項1に記載の建物。
  3. 記木質ブレースは前記木質柱と前記木質梁との接合部から跳ね出す通し梁と接合されている、請求項2に記載の建物。
  4. 前記通し梁又は前記木質ブレースに接合され、前記通し梁と直交する方向に架け渡された直交梁を備えた、請求項3に記載の建物。
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