JP7155488B2 - 構造物耐震補強構造 - Google Patents

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Description

本発明は、構造物耐震補強構造に関する。
鉄骨柱の側壁部に金物を接合するボルトであって、鉄骨柱の側壁部に対して片側から施工可能なワンサイドボルトが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平7-331744号公報
ところで、構造物の耐震補強構造として、例えば、架構の開口内に門型フレームを設置する門型フレーム補強が知られている。
しかしながら、門型フレーム補強では、架構の開口内に補強柱が立てられるため、架構の開口面積が狭くなる可能性がある。
本発明は、上記の事実を考慮し、架構の開口面積を広く確保しつつ、構造物の耐震性を向上させることを目的とする。
第1態様に係る構造物耐震補強構造は、躯体上に立てられるとともに、梁が接合される鉄骨柱と、前記鉄骨柱を囲むとともに、下端部が前記鉄骨柱及び前記躯体の少なくとも一方に接合され、上端部が前記鉄骨柱及び前記梁の少なくとも一方に接合される筒状柱と、を備える。
第1態様に係る構造物耐震補強構造によれば、鉄骨柱は、躯体上に立てられるとともに、梁が接合される。この鉄骨柱は、筒状柱によって囲まれる。
筒状柱の下端部は、鉄骨柱及び躯体の少なくとも一方に接合される。また、筒状柱の上端部は、鉄骨柱及び梁の少なくとも一方に接合される。この筒状柱によって、構造物の耐震性が向上する。
このように本発明では、筒状柱によって鉄骨柱を囲むことにより、例えば、門型補強フレーム補強のように、架構の開口内に補強柱を併設する場合と比較して、架構の開口面積を広く確保することができる。
したがって、本発明では、架構の開口面積を広く確保しつつ、構造物の耐震性を向上することができる。
第2態様に係る構造物耐震補強構造は、第1態様に係る構造物耐震補強構造において、前記筒状柱の中間部は、前記鉄骨柱と構造的に縁が切られている。
第2態様に係る構造物耐震補強構造によれば、筒状柱の中間部は、鉄骨柱と構造的に縁が切られている。換言すると、筒状柱の中間部は、鉄骨柱と構造的に一体化されておらず、地震時に鉄骨柱の中間部と筒状柱とが別々に挙動するように構成されている。
これにより、鉄骨柱及び筒状柱の耐力を別々に算定することができる。そのため、例えば、設計条件(補強条件)に応じて、鉄骨柱及び筒状柱の靭性指標の中から、適切な靭性指標を選択することができる。したがって、耐震補強の設計自由度が向上する。
第3態様に係る構造物耐震補強構造は、第1態様又は第2態様に係る構造物耐震補強構造において、前記筒状柱から前記梁の下面に沿って延出して該梁を支持する補強梁、及び前記筒状柱から斜め上方へ延出して前記梁を支持する方杖部材の少なくとも一方を備える。
第3態様に係る構造物耐震補強構造によれば、補強梁及び方杖部材の少なくとも一方を備える。これにより、構造物の耐震補強効果を確保することができる。
以上説明したように、本発明に係る構造物耐震補強構造によれば、架構の開口面積を広く確保しつつ、構造物の耐震性を向上させることができる。
一実施形態に係る構造物耐震補強構造が適用された構造物を示す立面図である。 図1に示される鉄骨柱(既存鉄骨柱)の柱脚部を示す立面図である。 図1に示される鉄骨柱及び筒状柱の上端部を示す平断面図である。 図3に示される鉄骨柱及び筒状柱の分解平断面図である。 図3の5-5線断面図である。 図1に示される鉄骨柱及び筒状柱の下端部を示す平断面図である。 図1に示される鉄骨柱及び筒状柱の下端部を示す立面図である。 図1に示される鉄骨柱及び筒状柱の中間部を示す平断面図である。 一実施形態に係る構造物耐震補強構造の変形例が適用された構造物を示す立面図である。 一実施形態に係る構造物耐震補強構造の変形例が適用された構造物を示す立面図である。
以下、図面を参照しながら、一実施形態に係る構造物耐震補強構造について説明する。
(構造物)
図1には、本実施形態に係る構造物耐震補強構造10が適用された構造物12の架構14が示されている。既設(既存)の架構14は、梁16と、一対の鉄骨柱20とを有している。また、架構14は、梁16及び一対の鉄骨柱20によって囲まれた開口14Aを有している。
(梁)
梁16は、鉄骨造のトラス梁とされている。また、梁16は、上下の上弦材16A及び下弦材16Bと、上弦材16Aと下弦材16Bとに斜めに架設される複数の斜材16Cとを有している。この梁16は、一対の鉄骨柱20に架設されている。
なお、梁16は、トラス構造に限らず、例えば、H形鋼等の鉄骨部材によって形成されても良い。また、梁16は、鉄骨造に限らず、鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造等であっても良い。
(鉄骨柱)
図2に示されるように、鉄骨柱(既存鉄骨柱)20は、基礎部18上に立てられている。躯体としての基礎部18は、例えば、地盤Gに設けられた鉄筋コンクリート造の基礎とされる。この鉄骨柱20は、組柱(組立柱)とされている。なお、地盤G上には、土間スラブ19が敷設されている。
図3に示されるように、鉄骨柱20は、断面矩形状に形成されている。この鉄骨柱20は、角部に配置される4本の角柱部材22と、隣り合う角柱部材22に斜めに架設される複数の斜材(ラチス材)24とを有している。
角柱部材22は、L形鋼によって形成されており、その角部を鉄骨柱20の外側へ向けた状態で配置されている。また、角柱部材22は、一対のフランジ部22Aを有している。各フランジ部22Aには、斜材24の端部がリベット26(図2参照)によって接合されている。この鉄骨柱20の周囲には、筒状柱30が設けられている。
(筒状柱)
筒状柱30は、断面矩形の筒状(BOX状)に形成されており、鉄骨柱20を囲んでいる。この筒状柱30は、複数の補強鋼板32を有している。補強鋼板32は、平板状に形成されており、鉄骨柱20の側面と対向して配置されている。また、隣り合う補強鋼板32の端部同士は、筒状柱30の角部において突き合わされ、溶接等によって接合されている。
図3及び図6に示されるように、筒状柱30の上端部30U及び下端部30Lは、鉄骨柱20に接合されている。これにより、筒状柱30の上端部30U及び下端部30Lと鉄骨柱20との間で、地震力が伝達可能とされている。なお、筒状柱30は、基本的に、構造物12の長期軸力を負担しない。
一方、図8に示されるように、筒状柱30の材軸方向(上下方向)の中間部30Mは、鉄骨柱20に接合されておらず、鉄骨柱20とは構造的に縁が切られている。これにより、地震時には、筒状柱30の中間部30Mと鉄骨柱20との間で地震力が伝達されない構成とされている。以下、筒状柱30の上端部30U、下端部30L、及び中間部30Mの構成について詳説する。
(筒状柱の上端部)
筒状柱30の上端部30Uでは、図3及び図4に示されるように、補強鋼板32の幅方向の端部32Eが、スペーサ部材(ライナープレート)34を介して角柱部材22のフランジ部22Aに重ねられている。
図4に示されるように、補強鋼板32の端部32E、スペーサ部材34、及び角柱部材22のフランジ部22Aには、ボルト孔40がそれぞれ形成されている。これらのボルト孔40に挿入されたボルト42によって、補強鋼板32の端部32Eが、角柱部材22のフランジ部22Aに接合されている。これにより、筒状柱30の上端部30Uと鉄骨柱20との間で、地震力が伝達可能とされる。
ボルト42は、例えば、補強鋼板32の片側から施工可能なワンサイドボルト(片側施工ボルト)とされている。なお、ボルト42は、補強鋼板32の両側から施工する通常のボルトであっても良い。
図5に示されるように、スペーサ部材34は、鋼板等によって板状に形成されている。このスペーサ部材34の厚み(板厚)Tは、補強鋼板32がリベット26の頭部26Hに干渉しないように適宜設定されている。
(筒状柱の下端部)
図6及び図7に示されるように、筒状柱30の下端部30Lは、筒状柱30の上端部30Uと同様に、ボルト42によって、鉄骨柱20の角柱部材22に接合されている。これにより、筒状柱30の下端部30Lと鉄骨柱20との間で、地震力が伝達可能とされている。
さらに、筒状柱30の下端部30Lは、アングル50を介して根巻コンクリート52に接合されている。アングル50は、断面L字状に形成されている。このアングル50の一方のフランジ部50Aは、ボルト42によって補強鋼板32に接合されている。
アングル50の他方のフランジ部50Bは、鉄骨柱20の下端部の周囲に設けられた根巻コンクリート52に、後施工アンカー54によって接合されている。根巻コンクリート52は、基礎部18(図7参照)から立ち上げられている。これにより、筒状柱30の下端部30Lと根巻コンクリート52及び基礎部18との間で、地震力が伝達可能とされている。
なお、アングル50のフランジ部50Bと根巻コンクリート52の上面との間には、アングル50の高さ調整用のモルタルMが充填されている。また、筒状柱30の下端部30Lは、アングル50に限らず、他の部材を介して、根巻コンクリート52と接合しても良い。例えば、補強鋼板32の下端部に外側へ延出するフランジ部を溶接し、当該フランジ部を後施工アンカー54等によって根巻コンクリート52に接合しても良い。
(筒状柱の中間部)
図8に示されるように、筒状柱30の中間部30Mでは、角柱部材22のフランジ部22Aと補強鋼板32の端部32Eとの間にスペーサ部材34(図4参照)が設けられておらず、フランジ部22Aに補強鋼板32の端部32Eが接合されていない。これにより、筒状柱30の中間部30Mと鉄骨柱20とは、構造的に縁が切られている。換言すると、筒状柱30の中間部30Mと鉄骨柱20とは、構造的に一体化されていない。
なお、ここでいう「筒状柱30と鉄骨柱20とが、構造的に縁が切られている」とは、構造設計上、筒状柱30の中間部30Mと鉄骨柱20との間で地震力が伝達されないことを意味する。したがって、例えば、鉄骨柱20と筒状柱30とを、単なる位置決めのために、ボルト接合したり、溶接接合したりすることは可能である。
(補強梁及び方杖部材)
一対の筒状柱30の上端部30Uには、補強梁60が架設されている。補強梁60は、例えば、鉄骨部材によって形成されている。この補強梁60は、梁16の下面に沿って配置されており、図示しないブラケットを介して梁16と接合されている。
また、一対の筒状柱30と補強梁60とは、斜めの方杖部材62によって連結されている。方杖部材62は、例えば、補剛鋼管内に鉄骨心材を挿入することにより形成されている。この方杖部材62の一端部は、筒状柱30の上部に接合されている。また、方杖部材62の他端部は、補強梁60の材軸方向の中間部に接合されている。この方杖部材62及び補強梁60によって、一対の筒状柱30を連結することにより、架構14の補強効果が高められている。
なお、方杖部材62の補剛鋼管は、適宜省略可能である。また、方杖部材62及び補強梁60は、H形鋼等の種々の鉄骨部材によって形成することができる。
(作用)
次に、本実施形態の作用について説明する。
図1に示されるように、本実施形態に係る構造物耐震補強構造10によれば、鉄骨柱20は、基礎部18(図2参照)上に立てられるとともに、梁16が接合されている。また、鉄骨柱20は、筒状柱30によって囲まれている。この筒状柱30の上端部30Uは、ボルト42によって鉄骨柱20及び基礎部18に接合されている。また、筒状柱30の下端部30Lは、ボルト42鉄骨柱20に接合されている。
一対の筒状柱30の上端部30Uには、補強梁60が架設されている。補強梁60は、梁16の下面に沿って配置されており、図示しないブラケットを介して梁16に接合されている。また、筒状柱30と補強梁60とには、方杖部材62が架設されている。
方杖部材62は、筒状柱30の上部から斜め上方へ延出し、梁16に接続されている。これらの筒状柱30、補強梁60、及び方杖部材62によって、架構14が補強されている。したがって、構造物12の耐震性能が向上する。
また、筒状柱30は、前述したように、鉄骨柱20を囲んでいる。これにより、例えば、門型補強フレーム補強のように、架構14の開口内に補強柱を併設する場合と比較して、架構14の開口14Aの開口面積を広く確保することができる。
このように本実施形態では、架構14の開口14Aの開口面積を広く確保しつつ、構造物12の耐震性を向上することができる。
また、筒状柱30の中間部30Mは、鉄骨柱20と構造的に縁が切られている。換言すると、筒状柱30の中間部30Mは、鉄骨柱20と構造的に一体化されておらず、地震時に鉄骨柱20の中間部と筒状柱とが別々に挙動するように構成されている。
これにより、鉄骨柱20及び筒状柱30の耐力を別々に算定することができる。ここで、例えば、複数の柱がある場合、複数の柱の靭性指標のうち、最も低い靭性指標に基づいて構造物の耐震性能が評価される。
本実施形態では、例えば、算定された既存の鉄骨柱20の靭性指標が1.2であり、新設の筒状柱30の靭性指標が3.2である場合、既存の鉄骨柱20の耐力を無視することにより、筒状柱30の靭性指標(3.2)を採用することができる。一方、既存の鉄骨柱20の耐力を無視せずに、鉄骨柱20の靭性指標(1.2)を採用することも可能である。
このように本実施形態では、鉄骨柱20及び筒状柱30を別々の柱と見なすことにより、例えば、設計条件(補強条件)に応じて、鉄骨柱20及び筒状柱30の靭性指標(1.2及び3.2)の中から、適切な靭性指標を選択することができる。したがって、設計自由度が向上する。
また、筒状柱30の中間部30Mと鉄骨柱20とを構造的に一体化する場合には、筒状柱30の中間部30Mと鉄骨柱20との接合作業に手間がかかる。これに対して本実施形態では、筒状柱30の中間部30Mと鉄骨柱20とを構造的に一体化しないため、接合作業の手間が低減される。したがって、施工性が向上する。
さらに、本実施形態では、筒状柱30の上端部30U及び下端部30Lを鉄骨柱20に接合するボルト42として、ワンサイドボルトを用いている。これにより、筒状柱30の上端部30U及び下端部30Lの外側から、筒状柱30を鉄骨柱20に接合することができる。したがって、施工性が向上する。
(変形例)
次に、上記実施形態の変形例について説明する。
図9に示されるように、方杖部材63が補剛鋼管によって補剛されていない場合は、例えば、方杖部材63と補強梁60とを連結部材64を介して連結することにより、方杖部材63を補剛しても良い。これにより、構造物12の耐震性能を高めることができる。
また、図10に示されるように、構造物耐震補強構造70は、間隔が比較的広い(例えば、10mm以上)既存の鉄骨柱20,80と、これらの鉄骨柱20,80に架設された大スパン梁72とに適用されても良い。具体的には、大スパン梁72は、鉄骨造のトラス梁とされている。また、大スパン梁72は、例えば、屋根を構成する屋根梁とされている。この大スパン梁72と鉄骨柱20,80によって架構71が構成されている。なお、大スパン梁72は、梁の一例である。
筒状柱30と鉄骨柱80とには、補強梁73が架設されている。補強梁73は、例えば、H形鋼等の鉄骨部材によって形成されている。また、補強梁73は、大スパン梁72の下面に沿って配置されており、ブラケット74を介して大スパン梁72と接合されている。
筒状柱30と補強梁73とには、方杖部材62が架設されている。方杖部材62は、筒状柱30の上部から斜め上方へ延出し、補強梁73に接続されている。
このように構造物耐震補強構造70は、架構71に適用することも可能である。この場合、架構71の開口71Aの開口面積を広く確保しつつ、構造物12の耐震性を向上することができる。
また、図10に示される変形例では、筒状柱30の下端部30Lが躯体としての床スラブ76に接合されている。このように筒状柱30の下端部30Lが接合される躯体としては、床スラブ76や前述した基礎部18、鉄骨柱20に接合される梁78等が挙げられる。
また、上記実施形態では、筒状柱30の上端部30Uを鉄骨柱20に接合したが、上記実施形態はこれに限らない。筒状柱30の上端部30Uは、鉄骨柱20及び梁16の少なくとも一方に接合することができる。
また、上記実施形態では、一対の筒状柱30に補強梁60が架設されるとともに、筒状柱と補強梁60とが方杖部材62に架設されるが、上記実施形態はこれに限らない。補強梁60及び方杖部材62の少なくとも一方は、省略されても良い。
また、上記実施形態では、鉄骨柱20が組柱とされるが、上記実施形態はこれに限らない。鉄骨柱20は、組柱に限らず、例えば、H形鋼や鋼管等によって形成されても良い。
また、上記実施形態では、筒状柱30の断面形状が矩形状とされるが、筒状柱の断面形状は、例えば、円形状等とされても良い。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に限定されるものでなく、一実施形態及び各種の変形例を適宜組み合わせて用いても良いし、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
10 構造物耐震補強構造
14 梁
18 基礎部(躯体)
20 鉄骨柱
30 筒状柱
30U 上端部
30L 下端部
30M 中間部
60 補強梁
62 方杖部材
63 方杖部材
70 構造物耐震補強構造
72 大スパン梁(梁)
76 床スラブ(躯体)

Claims (2)

  1. 躯体上に立てられるとともに、梁が接合される鉄骨柱と、
    前記鉄骨柱の柱脚部から柱頭部に渡って前記鉄骨柱を囲む補強鋼板を有し、前記補強鋼板の下端部が前記鉄骨柱及び前記躯体の少なくとも一方に接合され、前記補強鋼板の上端部が前記鉄骨柱及び前記梁の少なくとも一方に接合される筒状柱と、
    を備え
    前記筒状柱の中間部は、前記鉄骨柱と構造的に縁が切られている、
    構造物耐震補強構造。
  2. 前記筒状柱から前記梁の下面に沿って延出して該梁を支持する補強梁、及び前記筒状柱から斜め上方へ延出して前記梁を支持する方杖部材の少なくとも一方を備える、
    請求項1の記載の構造物耐震補強構造。
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