JP6730761B1 - 屋根板取付け金具 - Google Patents

屋根板取付け金具 Download PDF

Info

Publication number
JP6730761B1
JP6730761B1 JP2020039879A JP2020039879A JP6730761B1 JP 6730761 B1 JP6730761 B1 JP 6730761B1 JP 2020039879 A JP2020039879 A JP 2020039879A JP 2020039879 A JP2020039879 A JP 2020039879A JP 6730761 B1 JP6730761 B1 JP 6730761B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base material
roof plate
carriers
mounting bracket
piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2020039879A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021139231A (ja
Inventor
安本 重一
重一 安本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maruichi Co Ltd
Original Assignee
Maruichi Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Maruichi Co Ltd filed Critical Maruichi Co Ltd
Priority to JP2020039879A priority Critical patent/JP6730761B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6730761B1 publication Critical patent/JP6730761B1/ja
Publication of JP2021139231A publication Critical patent/JP2021139231A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Abstract

【課題】負圧が作用したときに吊子を固定している部分に偏った変形が生じることを抑制して、堅固な屋根構造を得る。【解決手段】下地材12を挟み付けて下地材12上に固定される挟持金具31を備え、挟持金具31を介して屋根板を支持する屋根板取付け金具11において、挟持金具31を、下地材12の幅方向で対峙する一対の挟持金具担体32,33と、挟持金具担体32,33同士を下地材12の幅方向で締め付ける締結具61で構成する。一対の挟持金具担体32,33のそれぞれの上端部に、同一の一つの吊子14を固定するための吊子ボルト34を上方へ向けて立設する。【選択図】図1

Description

この発明は、下地材の上に屋根板を固定するための屋根板取付け金具に関し、より詳しくは、溶接せずに固定できる屋根板取付け金具に関する。
屋根板を馳締めなどで固定する屋根板取付け金具では、屋根板を係止するための係止部材として吊子を上端部に固定する。これまで吊子の固定は1本のボルトによって行われてきた。溶接作業なしで固定できる屋根板取付け金具の場合でも同じであった(下記特許文献1参照)。
しかし、屋根に負圧が作用して吊子が上方へ引っ張られて変形し、これに伴って吊子を固定している屋根板取付け金具の上端部も変形したとき、その変形が著しい場合には、屋根板の係止が外れやすいものになってしまう。
下記特許文献2には、吊子に相当する部材を2か所で止めた金具が開示されているが、これは単に、固定箇所が2か所であるということにすぎない。
特許第6383124号公報 実開平4−82224号公報
この発明は、負圧作用時に吊子固定部分の偏った変形を抑制できるようにすることを主な目的とする。
そのための手段は、下地材を挟み付けて前記下地材上に固定される挟持金具を備え、前記挟持金具を介して屋根板を支持する屋根板取付け金具であって、前記挟持金具が、前記下地材の幅方向で対峙する一対の挟持金具担体と、前記挟持金具担体同士を前記下地材の幅方向で締め付ける締結具を備え、前記一対の挟持金具担体のそれぞれの上端部に、同一の一つの吊子を固定するための吊子ボルトが上方へ向けて立設された屋根板取付け金具である。
この構成では、屋根に負圧が作用すると、一対の挟持金具担体にそれぞれ立設された吊子ボルトが吊子を介して上方に均等に引っ張られる。それぞれ引っ張られた挟持金具担体には、下地材を挟み付ける方向の力が作用する。
この発明によれば、負圧作用時に吊子固定部分の偏った変形を抑制できるうえに、引っ張りにより生じる力を下地材の固定に生かすことができる。この結果、屋根板の係止状態を維持できるとともに、屋根板取付け金具自体の固定も強固にすることができる。
屋根板取付け金具の固定状態の斜視図。 屋根構造の正面図。 屋根板取付け金具の分解斜視図。 挟持金具担体の正面図中央断面図。 下地材に対する取り付け方を示す側面図。 作用状態を示す側面図。
この発明を実施するための一形態を、以下図面を用いて説明する。
図1に、屋根板取付け金具11(以下、「取付け金具」という)を下地材12の上に固定した状態を示す。取付け金具11は、下地材12を挟み付けて下地材12上に固定される挟持金具31を備えており、挟持金具31を介して、図2に示したように屋根板13を支持して屋根構造を構成するものである。
下地材12としてはH鋼が使用され、取付け金具11はH鋼のフランジ12aにおける幅方向の両端部12bをフランジ12aの幅方向で締め付けて固定される。
また、取付け金具11の上部には、屋根板13を取り付ける係止金具としての吊子14と補助金具15が取り付けられて、吊子14の上端の係止縁14aに屋根板13が馳締めされて固定される。
図2では、吊子14の係止縁14aが丸馳である例を示したが、このほか例えば角馳など他の形状の係止縁14aであってもよい。
吊子14は、係止縁14aを上端に有する縦に延びる垂直部14bと、垂直部14bの下端から水平方向に延びる水平部14cを有しており、垂直部14bと水平部14cが取付け金具11に面接触した状態で取り付けられる。
補助金具15は吊子14の水平部14cの上に固定される固定板部15aと、固定板部15aにおける屋根の勾配方向に対応する方向の両端から上に延びて屋根板13を受ける受け部15bを有している。
前述したように取付け金具11は、吊子14が挟持金具31に対して取り付けられる構造である。つまり、挟持金具31を介して直接的に屋根板13を支持する。
具体的に説明すると、挟持金具31は、図3の分解斜視図に示したように、下地材12の幅方向で対峙する一対の挟持金具担体32,33で構成され、挟持金具担体32,33同士を下地材12の幅方向で締め付ける締結具61を備えている。
一対の挟持金具担体32,33は、共に一枚の金属板で構成されており、図1に示したように挟持金具31は、挟持金具担体32,33を背中合わせにして下地材12を挟持している固定態様において下地材12の長手方向から見て線対称な形状である。つまり、挟持金具担体32,33は左右の区別を有する形状であるが、同一の構成を有している。
挟持金具担体32,33は、所定幅の金属板をプレス加工で折り曲げたり切り欠いたりして製造されるものである。また締結具61は、挟持金具担体32,33の一部を貫通するボルト62と、ボルト62に螺合するナット63で構成される。
一対の挟持金具担体32,33のそれぞれの上端部には、同一の一つの吊子14を固定するための吊子ボルト34が上方へ向けて立設されている。具体的には、挟持金具担体32,33は上下方向に延びる平板上の垂直片35を有し、垂直片35の上端部には、屋根板13を受ける上段受け部36と、上段受け部36よりも下方に位置して吊子14を受ける下段受け部37が形成されている。
上段受け部36と下段受け部37は、1つずつ形成され、共に水平に延びている。また上段受け部36と下段受け部37は、下地材12の長手方向に対応する垂直片35の幅方向に並んでいる。下地材12の長手方向と直交する方向のうち屋根の勾配下側に位置する挟持金具担体32は屋根の勾配上方に向かって左側に上段受け部36が形成されている。一方、下地材12の長手方向と直交する方向のうち屋根の勾配上側に位置する挟持金具担体33は屋根の勾配下方に向かって右側に上段受け部36が形成される。図2は屋根を勾配上方に向かって見た状態である。
吊子ボルト34は下段受け部37の中央に立設される。吊子ボルト34の先端位置は上段受け部36の上面位置よりも低い。
上段受け部36と下段受け部37を有する垂直片35は、前述の締結具61で締め付けられる部分である。垂直片35は取付け金具11の高さを考慮して適宜長さに形成され、幅方向の中間位置に、図3、図4に示したようにボルト62を挿通するための角穴35aが形成されている。図4は挟持金具担体32,33の正面図中央縦断面図であり、上段受け部36を有する側を示している。
垂直片35の下には、下地材12に対する固定のための構造として、斜脚部41と垂脚部42が並設されている。斜脚部41と垂脚部42は一体であり、下地材12の長手方向に対応する方向に並んでいる。具体的には、枠状の斜脚部41を有し、垂脚部42は、その間に形成されている。換言すれば斜脚部41が切り起こしにより形成されることで、斜脚部41と垂脚部42を並設している。
斜脚部41は、傾斜片43と接地片44と係止部45を有している。
傾斜片43は、垂直片35の下端から下地材12の幅方向外側下方に向けて斜めに延びている。傾斜片43は、垂直片35より下側の部分を曲げて形成され、長さや傾斜角度は、荷重を支持することと、下地材12に対する固定時に傾斜片43の下端が下地材12の幅内に収まることを考慮して適宜設定される。この傾斜片43は、挟持金具担体32,33の幅方向の両側に間隔をあけて2本形成されている。
接地片44は、傾斜片43の下端から水平方向に延びている。この接地片44は、図1、図5に示したように下地材12の両端部12bの上面に接するものであり、荷重を支える必要な大きさに形成されている。図4に示したように、2本に分かれている傾斜片43の下端は接地片44で一体になっている。
係止部45は、接地片44の先端から下方へ曲がって下地材12の幅方向の端部12bに係止するものである。係止部45は、下地材12の上面に接する接地片44の先を下に曲げて、接地片44と係止部45で側面視L字をなす形に形成されている。つまり接地片44と係止部45を一つにした断面形状は下地材12の両端部12bの上面と下面と端面に嵌合するコ字状をなす。
このような接地片44と係止部45には、これらを覆う補強金具46が備えられる。補強金具46は、接地片44及び係止部45と同じ幅の金属板で構成され、接地片44と係止部45の表面を包み込むように接する上面板部46a、縦面部46b及び下面板部46cを有している。また、補強金具46の上面板部46aの先端には、傾斜片43の下端部に当接する当接支持片46dが形成されている。
接地片44等に対する補強金具46の固定は、図4に示したように、上面板部46aと接地片44と重ねた状態でかしめて、かしめ部47を形成することによって行っている。このほか、例えばリベットや溶接などの適宜の手段を用いてもよい。
垂脚部42は、垂直片35の幅方向中間部の下端から真下に延びる垂下片48と、垂下片48の下端から水平方向に延びて下地材12の上面に接する接地片49を有している。垂下片48と接地片49は同一幅に形成され、幅方向の中間部には、表面又は上面に凸の補強リブ51が膨出形成されている。補強リブ51の上端は、締結具61による締結に支障のない範囲で上方に延びている。
補強のための構造は、挟持金具担体32,33の幅方向の両端縁にも形成されている。すなわち、挟持金具担体32,33の幅方向の両端縁に、折り曲げによる補強リブ52が形成されている。この補強リブ52は、接地片44から上段受け部36と下段受け部37に至るまで上下方向の全体にわたって一定幅に形成されている。補強リブ52は接地片44では上に向き、上段受け部36と下段受け部37では下に向き、垂直片35と傾斜片43では外側に向いている。下段受け部37については、上段受け部36に隣接する側にも、下に向けて延びる補強リブ53が縁の折り曲げによって形成されている。
以上のように構成された取付け金具11に供される吊子14の水平部14cと補助金具15の固定板部15aは、取付け金具11の吊子ボルト34に対応してそれぞれ、図3に示したように2個の貫通穴14d,15cを有している。貫通穴14d,15cは、吊子ボルト34を挿通した状態でも一対の挟持金具担体32,33を離間できるように長穴で形成されている。
このような取付け金具11は、一対の挟持金具担体32,33同士を締結具61で一体にした状態のまま、図5に示したように必要なだけ相互に離間して、接地片44と係止部45を下地材12の両端部12bに嵌める。
このとき、吊子14が丸馳タイプの場合であっても、吊子14を固定するための吊子ボルト34に螺合するナット65は緩められるように止めておく。挟持金具担体32,33同士を離間できるようにするためである。
接地片44と係止部45を下地材12の両端部12bに嵌めたのち、締結具61を締め付けると、図6に示したような固定状態が得られる。
この取付け金具11を備えた屋根構造において、上からの荷重が作用すると、挟持金具31の斜脚部41と垂脚部42が締結具61との協働でその荷重を支える。荷重の分散ができると共に広い面積で支持するので強固な支持ができる。
一方負圧が作用すると、図6に矢印Aで示したように一対の挟持金具担体32,33にそれぞれ立設された吊子ボルト34が吊子14を介して上方に均等に引っ張られる。このため、挟持金具31の吊子ボルト34や下段受け部37に偏った負荷がかかることを抑制できる。このため、挟持金具31や吊子14の甚だしい変形が起こることを回避して、屋根板13の係止状態を維持し、屋根板13が外れる可能性を低減できる。
そのうえ、それぞれ引っ張られた挟持金具担体32,33には、図6に矢印Bで示したように下地材12を挟み付ける方向の力が作用する。このため、下地材12に対する強固な固定状態を維持できる。
挟持金具担体32,33の上端部は、屋根板13を受ける上段受け部36と、吊子14を受ける下段受け部37を有し、吊子14は下段受け部37の上面と上段受け部36の側面に面接触した状態で固定される。このため、吊子14の固定態様の面からも、正圧にも負圧にも剛性を発揮し得る構成とすることができる。
しかも挟持金具31は、下地材12の長手方向から見て線対称形状であるので、偏った負荷がかかる可能性を極力排除できる。
そのうえ、一対の挟持金具担体32,33が左右の区別はあるものの同一構造であるので、一種類の金型で製造が行える。
また、挟持金具担体32,33は斜脚部41と垂脚部42が並設しており、しかもこれらを挟持金具担体32,33の幅方向に並べて一体に形成している。このため、挟持金具担体32,33の構造を簡素にすることができ、下地材12の幅方向に並設する場合に比して、部品点数などの点において有利である。
11…屋根板取付け金具
12…下地材
13…屋根板
14…吊子
31…挟持金具
32,33…挟持金具担体
34…吊子ボルト
35…垂直片
36…上段受け部
37…下段受け部
41…斜脚部
42…垂脚部
43…傾斜片
44…接地片
45…係止部
61…締結具

Claims (5)

  1. 下地材を挟み付けて前記下地材上に固定される挟持金具を備え、前記挟持金具を介して屋根板を支持する屋根板取付け金具であって、
    前記挟持金具が、前記下地材の幅方向で対峙する一対の挟持金具担体と、前記挟持金具担体同士を前記下地材の幅方向で締め付ける締結具を備え、
    前記一対の挟持金具担体のそれぞれの上端部に、同一の一つの吊子を固定するための吊子ボルトが上方へ向けて立設された
    屋根板取付け金具。
  2. 前記一対の挟持金具担体のそれぞれについて、前記屋根板を受ける上段受け部と、前記上段受け部よりも下方に位置して前記吊子を受ける下段受け部が設けられるとともに、
    前記下段受け部に前記吊子ボルトが立設された
    請求項1に記載の屋根板取付け金具。
  3. 前記挟持金具が、前記下地材の長手方向から見て線対称形状である
    請求項1または請求項2に記載の屋根板取付け金具。
  4. 前記挟持金具担体に、上下方向に延びる垂直片の下端から前記下地材の幅方向外側下方に向けて斜めに延びる傾斜片、前記傾斜片の下端から水平方向に延びる接地片、及び前記接地片の先端から下方へ曲がり前記下地材の幅方向の端部に係止する係止部を有する斜脚部と、
    前記垂直片の下端から真下に延びる垂下片、及び前記垂下片の下端から水平方向に延びて前記下地材の上面に接する接地片を有する垂脚部が並設された
    請求項1から請求項3のうちいずれか一項に記載の屋根板取付け金具。
  5. 請求項1から請求項4のうちいずれか一項に記載の屋根板取付け金具を備えた
    屋根構造。
JP2020039879A 2020-03-09 2020-03-09 屋根板取付け金具 Expired - Fee Related JP6730761B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020039879A JP6730761B1 (ja) 2020-03-09 2020-03-09 屋根板取付け金具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020039879A JP6730761B1 (ja) 2020-03-09 2020-03-09 屋根板取付け金具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6730761B1 true JP6730761B1 (ja) 2020-07-29
JP2021139231A JP2021139231A (ja) 2021-09-16

Family

ID=71738536

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020039879A Expired - Fee Related JP6730761B1 (ja) 2020-03-09 2020-03-09 屋根板取付け金具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6730761B1 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021139231A (ja) 2021-09-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5647666B2 (ja) 太陽電池モジュール取付構造
JP2020070553A (ja) 野縁の取付け構造、および野縁取付金具
JP6730761B1 (ja) 屋根板取付け金具
JP6295233B2 (ja) 屋根用取付金具
JP5677662B1 (ja) 屋根板取り付け金具
JP6383124B1 (ja) 屋根板取り付け金具
JP2846621B2 (ja) 屋根上構造物支持金具
JP6627070B1 (ja) 固定金具及び屋根板取り付け金具
JP2763747B2 (ja) バッテリホルダ
JP5851640B1 (ja) 屋根板取り付け金具
JP2011252300A (ja) 立平葺き屋根用付属物取付金具
JPH11229565A (ja) 折板支持具
CN108529400B (zh) 一种电梯设备的轿厢结构
JP3146177B2 (ja) 屋根上構造物取付け金具
JP2018056043A (ja) 照明器具用架台
JP3868799B2 (ja) 引寄せ金物
JP3968007B2 (ja) 横架材の接合装置
JP4579042B2 (ja) 吊下具
JP7110523B2 (ja) 天板付き家具
JP5722494B1 (ja) 屋根板取り付け金具
JPH0718793A (ja) 折板屋根用取付具
JP2551420Y2 (ja) 屋根用タイトフレーム
JPH11247371A (ja) 折板支持具の固定構造
JP5215901B2 (ja) 吊子
JP2529761Y2 (ja) 複柱式組立鋼製棚の間口連結材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200312

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20200312

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20200603

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200609

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200630

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6730761

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees