JP6729219B2 - 車両用ドア開口構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両用ドア開口構造に関するものである。
車体を構成している車体パネルは、主に金属製であり、そのうち、車両側面を構成する車体パネルにはドアを設置するためのドア開口が設けられている。このドア開口の周囲には、他の樹脂製の部品なども多数設けられる。例えば、特許文献1に記載の構造では、車体のドア開口の付近に、合成樹脂製の車室内張り材6や、ドアまわりをシールするオープニングトリム7などが設けられている。
特開2004−306685号公報
上述したドア開口の付近では、部品同士の境目(見切り部)を精度よく形成するために、部品それぞれの取付け位置を規制する工夫が望まれている。しかしながら、各部品は、金属製であったり樹脂製であったりと材質が異なっているため、溶接や溶着を施すことは難しい。また、部品同士の間隔が狭くて追加の固定部品を設ける空間を確保できないことが多い。とりわけ、ドア開口の付近に取り付けられ乗員の昇降時に足場となるサイドシルスカッフは、乗員の体重による下向きの荷重を受けるため、位置ずれを生じてしまうおそれがある。これらの事情から、ドア開口の付近の部品同士の取付けには、溶接や溶着、さらには追加の固定部品等に頼らず、それでいて精度よく部品同士の位置規制を行い得る構造が要望されている。
本発明は、このような課題に鑑み、車両のドア開口周辺の部品同士を精度よく位置規制することが可能な車両用ドア開口構造を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかる車両用ドア開口構造の代表的な構成は、車両のドア用のドア開口を有する車体パネルと、ドア開口の下縁を覆っていて乗員の乗降時の足場となるサイドシルスカッフと、車体パネルの車内側を装飾するクォータトリムとを備える車両用ドア開口構造において、クォータトリムは、ドア開口の下縁の車内側に設けられてサイドシルスカッフを下方から支持している支持部と、支持部から車外側にドア開口の下縁をまたいで延びさらに下降して下縁の車外側に面接触しているトリム外壁部と、支持部に連続して設けられていてドア開口の下縁の車内側に面接触しているトリム内壁部を有することを特徴とする。
本発明によれば、車両のドア開口周辺の部品同士を精度よく位置規制することが可能な車両用ドア開口構造を提供することが可能となる。
本発明の第1の実施例に係る車両用ドア開口構造の概要を示す図である。 図1のドア開口の下縁付近の拡大斜視図である。 図2(b)の支持部付近の拡大図である。 図3(b)のクォータトリムを別方向から示した図である。 図2(a)のドア構造の各断面図である。
本発明の一実施の形態に係る車両用ドア開口構造は、車両のドア用のドア開口を有する車体パネルと、ドア開口の下縁を覆っていて乗員の乗降時の足場となるサイドシルスカッフと、車体パネルの車内側を装飾するクォータトリムとを備える車両用ドア開口構造において、クォータトリムは、ドア開口の下縁の車内側に設けられてサイドシルスカッフを下方から支持している支持部と、支持部から車外側にドア開口の下縁をまたいで延びさらに下降して下縁の車外側に面接触しているトリム外壁部と、支持部に連続して設けられていてドア開口の下縁の車内側に面接触しているトリム内壁部を有することを特徴とする。
上記構成によれば、クォータトリムの支持部は、車体パネルのドア開口の下縁に対して車幅方向および車両下方のいずれの方向に対しても移動が規制され、車体パネルに対する位置規制が図られている。したがって、この支持部に支持されたサイドシルスカッフであれば、乗員から荷重がかけられた場合やドアの開閉時に荷重を受けた場合にも、沈み込んだり位置が動いたりすることが防止できる。また、上記構成であれば、車体パネルに対するクォータトリムおよびサイドシルスカッフの位置が安定するため、これら部品同士の境目である見切り部を精度よく形成し保持することができる。したがって、本発明による車両用ドア開口構造によれば、車両の美観の向上にも資することができる。
上記のトリム内壁部は、トリム外壁部よりも車両後方側または車両前方側にまで延びていてもよい。この構成によって、クォータトリムが車体パネルに接触する面積を増やすことができ、クォータトリムの車体パネルに対する位置規制をより精度よく行うことができる。
上記のトリム内壁部の前端または後端は、車両側方から見てトリム外壁部と重なっているとよい。この構成であれば、クォータトリムは、トリム外壁部とトリム内壁部とによって車体パネルを車幅方向に把持することができ、車体パネルに対する位置規制をより精度よく行うことが可能になる。
上記のトリム内壁部は、ドア開口の下縁に沿った壁状になっていて、車両用ドア開口構造は、ドア開口の下縁およびトリム内壁部をまたいで取り付けられてドア開口とドアとの間を塞ぐオープニングトリムを備えてもよい。クォータトリムは車体パネルに対する位置が精度よく保たれるため、オープニングトリムもより好適に設置することができる。
上記のトリム内壁部の上端は、ドア開口の下縁と同じ高さに位置しているとよい。この構成によれば、ドア開口の下縁にトリム内壁部の厚みが加わるため、上方から接触する部材に対する接触面積が広がる。したがって、例えば上述したオープニングトリムなども、より好適に取り付けることが可能になる。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施例について詳細に説明する。かかる実施例に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本発明の第1の実施例に係る車両用ドア開口構造(以下、ドア構造100)の概要を示す図である。図1(a)は、車両右側のドア構造100を、車室内の左前方から見て示している。以下、図1その他の本願のすべての図面において、車両前後方向をそれぞれ矢印F(Forward)、B(Backward)、車幅方向の左右をそれぞれ矢印L(Leftward)、R(Rightward)、車両上下方向をそれぞれ矢印U(upward)、D(downward)で例示する。
車体パネル102は、車体を構成する板金製の部材であって、車幅方向外側(以下、車外側)のアウタパネル104と、車幅方向内側(以下、車内側)のインナパネル106とを含んで構成されている。車体パネル102には、車両のドア用のドア開口108が設けられている。
車体パネル102の車内側であってドア開口108の車両後側には、クォータトリム110が設けられている。クォータトリム110は、樹脂製の車室内装であって、車体パネル102の車内側を装飾する。
ドア開口108の下縁には、サイドシルスカッフ112が設けられている。サイドシルスカッフ112は、ドア開口108の下縁を覆う樹脂製の部品であって、乗員が車両に昇降するときの足場として利用される。
図1(b)は、図1(a)のドア開口108の下縁付近を車外側から見た矢視A図である。図1(b)に示すように、ドア開口108には、オープニングトリム114も設けられている。オープニングトリム114は、封止材および緩衝材として機能するゴム製の部品であって、ドア開口108とドア(図示省略)との間を塞ぐ。オープニングトリム114は、ドア開口108からの雨水等の浸入を防止し、ドアの開閉時の衝撃緩和を行う。
図2は、図1のドア開口108の下縁付近の拡大斜視図である。図2(a)では、サイドシルスカッフ112とクォータトリム110との境目付近を示している。上述したように、ドア構造100には、材質の異なる様々な部品が集合している。特に、ドア開口108の下縁付近には、車体パネル102、クォータトリム110、オープニングトリム114、そしてサイドシルスカッフ112と、多数の材質の異なる部品が集合している。
上述した多数の材質の異なる部品が集合した箇所では、部品同士の隙間(見切り)を精度よく形成して美観を維持できるように、各部品同士の取付剛性を安定した位置規制を行うことが望まれている。加えて、各部品の振動等を防いで耐久性を向上させるためにも、各部品の位置規制が望まれている。
図2(b)は、図2(a)のサイドシルスカッフ112を省略した図である。図2(b)に示すように、クォータトリム110のうち、サイドシルスカッフ112に覆い隠される前端部分には、部品同士の位置を規制する要素として、支持部116およびトリム外壁部118が設けられている。
図3は、図2(b)の支持部116付近の拡大図である。図3(a)では、図2(b)と同じ方向から支持部116を示している。支持部116は、ドア開口108の下縁の車内側に設けられていて、サイドシルスカッフ112(図2(a)参照)を下方から支持し、サイドシルスカッフ112の位置規制を行う。
トリム外壁部118は、車体パネル102を引っかけるように把持する部位である。ここで、車体パネル102を構成するアウタパネル104およびインナパネル106は、ドア開口108の下縁となる箇所にて互いに接合し、フランジ120を形成している。トリム外壁部118は、支持部116から車外側にフランジ120をまたいで延び、さらに下降してフランジ120に車外側から面接触している。
支持部116から延びるトリム外壁部118は、フランジ120にまたがり、さらにフランジ120の車外側に面接触している。そのため、支持部116は、車体パネル102に対して車幅方向および車両下方のいずれの方向に対しても移動が規制され、車体パネル102に対する位置規制が図られている。したがって、この支持部116に支持されたサイドシルスカッフ112(図2(a)参照)であれば、乗員から荷重がかけられた場合やドアの開閉時に荷重を受けた場合にも、沈み込んだり位置が動いたりすることが防止できる。
本実施例であれば、車体パネル102に対するクォータトリム110およびサイドシルスカッフ112の位置が安定するため、これら部品同士の境目である見切り部を精度よく形成し保持することができる。したがって、ドア構造100は、車両の美観の向上にも資することができる。
図3(a)では、図2(b)のオープニングトリム114を省略し、オープニングトリム114がはめ込まれていたクォータトリム110の溝部122を示す。溝部122は、支持部116の車両後方側にてフランジ120に沿って設けられている。
図3(b)は、図3(a)の支持部116付近を車両後方の車外側上方から見た図である。図3(b)に示すように、溝部122の車外側にはトリム内壁部124が設けられている。トリム内壁部124は、フランジ120に沿った壁状に設けられていて、フランジ120の車内側に面接触する。トリム内壁部124は、支持部116に連続して設けられている。トリム内壁部124がフランジ120に面接触することによっても、支持部116およびその上のサイドシルスカッフ112(図2(a)参照)の位置規制を行うことができる。
図4は、図3(b)のクォータトリム110を別方向から示した図である。図4(a)は、図3(b)のトリム内壁部124を車外側から見て示している。トリム内壁部124の前端は、車両側方から見てトリム外壁部118と重なっている(領域D1)。この構成によって、クォータトリム110は、トリム外壁部118とトリム内壁部124とによって車体パネル102のフランジ120(図3(a)参照)を車幅方向に把持することができ、車体パネル102に対する位置をより精度よく保つことが可能になっている。
オープニングトリム114(図2(b)参照)は、ドアの開閉時に車外側から車内側へ向かう荷重を受ける。その場合、上述したようにトリム内壁部124とトリム外壁部118とによってクォータトリム110が車体パネル102に対して車幅方向に位置規制されていることで、オープニングトリム114のドアの荷重に対する耐性を高め、オープニングトリム114を封止材および緩衝材としてより好適に機能させることができる。
図4(a)に示すように、トリム内壁部124は、トリム外壁部118と一部が重なりつつも、トリム外壁部118よりも車両後方側にまで延びている。この構成によって、クォータトリム110が車体パネル102(図3(a)参照)に接触する面積を増やすことができ、クォータトリム110の車体パネル102に対する位置をさらに精度よく保つことができる。
なお、変形例として、トリム内壁部は、その後端がトリム外壁部118と車幅方向に重なり、そしてトリム外壁部118よりも車両前方にまで延びる構成とすることも可能である。この構成によっても、クォータトリム110が車体パネル102に接触する面積を増やし、クォータトリム110の車体パネル102に対する位置をさらに精度よく保つことができる。
図4(b)は、図4(a)のクォータトリム110を車両下方から見た矢視B図である。図4(b)に示すように、トリム外壁部118の車内側であって、支持部116(図4(a)参照)の車両下方には、2本の補強リブ126a、126bが設けられている。補強リブ126a、126bは、車幅方向に並列に並んでいて、それぞれ溝部の車両前側にて車両前後方向に延びている。
補強リブ126a、126bは、支持部116(図4(a)参照)の剛性を高め、支持部116がサイドシルスカッフ112(図2(a)参照)から荷重を受けた場合に支持部116の沈み込みを防ぐことができる。また、補強リブ126a、126bはトリム内壁部124の剛性も高め、トリム内壁部124を介した車体パネル102に対する位置規制の精度をより高めることも可能である。
図5は、図2(a)のドア構造100の各断面図である。図5(a)は、図2(a)のドア構造100のC−C断面である。図5(a)に示すように、サイドシルスカッフ112は、ツメ部128等によってクォータトリム110の接続部130等に連結している。そしてサイドシルスカッフ112は、クォータトリム110の支持部116によって下方から支えられている。
上述したように、クォータトリム110は、トリム外壁部118がフランジ120の上をまたぎ、そしてフランジ120の車外側に面接触している。また、トリム内壁部124(図5(b)参照)がフランジ120の車内側に面接触している。これらよって、クォータトリム110の支持部116は、車体パネル102に対する位置規制が行われている。また、支持部116の車両下方には補強リブ126a、126bが設けられていて、支持部116は剛性が高められている。これらによって、支持部116に支えられるサイドシルスカッフ112も位置規制が行われ、クォータトリム110や車体パネル102との境目(見切り)を精度よく形成して美観を整えることが可能になっている。
サイドシルスカッフ112は、上記のクォータトリム110の支持部116に支えられることで、乗員から荷重を受けても沈み難い。また、クォータトリム110がトリム外壁部118とトリム内壁部124(図5(b)参照)とによって車体パネル102に対して車幅方向に位置規制されている。そのため、乗員が車両に乗り込むときにサイドシルスカッフ112に対して車外側から車内側に踏み込む荷重がかかった場合にも、サイドシルスカッフ112の移動を効率よく防ぐことが出来る。
図5(b)は、図2(a)のドア構造100のD−D断面図である。図5(b)に示すように、オープニングトリム114は、溝部122にはめ込まれ、そしてトリム内壁部124およびフランジ120をまたいで取り付けられる。クォータトリム110は、トリム内壁部124およびトリム外壁部118(図5(a)参照)によって車体パネル102に対する位置が精度よく保たれている。そのため、クォータトリム110は、オープニングトリム114も移動を規制してより好適に設置することができる。
本実施例では、トリム内壁部124の上端は、ドア開口108の下縁であるフランジ120とおおよそ同じ高さに位置している。この構成によって、フランジ120にトリム内壁部124の厚みが加わるため、上方から接触する部材に対する接触面積が広がる。したがって、例えばオープニングトリム114もより好適に取り付けることが可能になる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、車両用ドア開口構造に利用することができる。
100…ドア構造、102…車体パネル、104…アウタパネル、106…インナパネル、108…ドア開口、110…クォータトリム、112…サイドシルスカッフ、114…オープニングトリム、116…支持部、118…トリム外壁部、120…フランジ、122…溝部、124…トリム内壁部、126a、126b…補強リブ、128…ツメ部、130…接続部

Claims (5)

  1. 車両のドア用のドア開口を有する車体パネルと、該ドア開口の下縁を覆っていて乗員の乗降時の足場となるサイドシルスカッフと、該車体パネルの車内側を装飾するクォータトリムとを備える車両用ドア開口構造において、
    前記クォータトリムは、
    前記ドア開口の下縁の車内側に設けられて前記サイドシルスカッフを下方から支持している支持部と、
    前記支持部から車外側に前記ドア開口の下縁をまたいで延びさらに下降して該下縁の車外側に面接触しているトリム外壁部と、
    前記支持部に連続して設けられていて前記ドア開口の下縁の車内側に面接触しているトリム内壁部を有することを特徴とする車両用ドア開口構造。
  2. 前記トリム内壁部は、前記トリム外壁部よりも車両後方側または車両前方側にまで延びていることを特徴とする請求項1に記載の車両用ドア開口構造。
  3. 前記トリム内壁部の前端または後端は、車両側方から見て前記トリム外壁部と重なっていることを特徴とする請求項2に記載の車両用ドア開口構造。
  4. 前記トリム内壁部は、前記ドア開口の下縁に沿った壁状になっていて、
    前記車両用ドア開口構造は、前記ドア開口の下縁および前記トリム内壁部をまたいで取り付けられて該ドア開口と前記ドアとの間を塞ぐオープニングトリムを備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の車両用ドア開口構造。
  5. 前記トリム内壁部の上端は、前記ドア開口の下縁と同じ高さに位置していることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の車両用ドア開口構造。
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