JP6726995B2 - バンド - Google Patents
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Description
図1は、本発明の第1実施形態の駒を示す斜視図である。図2は、図1の駒のB−B線に関する断面を示す斜視図である。図3は、本発明の第1実施形態のバンドを示す斜視図である。図4は、図1の駒のB−B線に関する断面を示す断面図である。
尚、軸孔9は、外駒部3をバンド1の幅方向に貫通する貫通孔の例を図示しているが、外駒部3の外側の側部が塞がれた、めくらに形成してもよい。
この場合には、軸部材21の直径を、付加駒部材4内に丁度収まる直径よりも小さく、且つ、外駒部2の軸孔9の孔径に対してガタつきを生じる大きさにする。そして、接着剤が、軸孔9と軸部材21との隙間と、付加駒部材4の軸挿入部8と軸部材21との隙間に充填されて、これらが固定される。この場合、軸部材21を軸孔9に挿入する前に、付加駒部材4を中駒部3側に押圧した状態で、所定量の接着剤を一方の軸孔9から注入して、一方の軸孔9と付加駒部材4の軸挿入部8内に充填する。そして、一方の軸孔9から軸部材21を挿入すると、軸部材21の挿入にともなって、他方の軸孔9内にも接着剤が押し出される。接着剤は、軸部材21と2つの軸孔9との隙間、及び、軸部材9と付加駒部材4の軸挿入部8との隙間に回り込む。この構造は、付加駒部材4を中駒部3側に密着させて接着するため、各部材の寸法精度を気にせず固定することができる。これに用いる接着剤として、例えば、アクリル樹脂系、シリコーン樹脂系、エポキシ樹脂系のものを用いることができる。
尚、付加駒部材4の軸挿入部8内への接着剤の充填は、付加駒部材4を凹形状の空間10aに配置する前でも良い。
その他の付加駒部材4を中駒部3に押圧する手段については後述する。
このように、付加駒部材4の内部壁が180度以上の範囲で軸部材21を挟むことにより、付加駒部材4のガタツキを確実に防ぐことができる。
図5の付加駒部材4の場合は、軸部材21の外周面が、中駒部3の厚み方向に真っ直ぐに延びる内部壁と、円弧状の内部壁との2面で挟まれている。そして、中駒部3の厚み方向に真っ直ぐに延びる内部壁は厚み方向の中央部が軸部材21の外周面に接触し、円弧状の内部壁は、円弧形状の頂部が軸部材21の外周面に接触する。この例では、付加駒部材4の内部壁が、180度の範囲で軸部材21を挟む。
また、図6の付加駒部材4の場合は、軸部材21の外周面が、三角形を構成する各辺に対応する3つの内部壁で挟まれている。また、図7の付加駒部材4の場合は、付加駒部材4の断面形状が、星形正五角形であるため、軸部材21の外周面が、星形を構成する断面がくの字形状の5辺に対応する5つの内部壁で挟まれている。そして、この5辺のそれぞれは、内側に折れ曲がった頂部が軸部材21の外周面に接触している。
また、図8、図9の付加駒部材4の場合は、軸部材21の外周面が、台形形状における上底以外の3辺に対応する3つの内部壁によって挟まれている。
このように、バンド1の長手方向とバンド1の上下方向に、付加駒部材4が移動しないように固定されていればよく、軸挿入部8の断面形状の異なる2以上の面で挟さまれるようにしている。
(a)付加駒部材4の断面形状が中駒部3側に先細り形状の部分を有し、且つ、この先細り形状の部分に軸部材21が接すること。
(b)付加駒部4は、駒の厚み方向に離れた少なくとも2辺が、中駒部3の側面に接すること。
(c)軸部材21に中駒部3側への押圧力が生じていること。
これらの条件を満たすのは、図7,図8の場合である。
図7の付加駒部材4の場合は、断面くの字形状の壁部4iと、断面くの字形状の壁部4jとで、中駒部3側に先細り形状の部分を構成している。そして、駒の厚み方向に離れた2辺4iwと4jwが、中駒部3の前方側の側面に接している。この場合、軸部材21が、少なくとも、壁部4iの内部壁の頂部、及び、壁部4jの内部壁の頂部の2つに接し、付加駒部材4を中駒部3側に押圧する押圧力が生じていれば、他の内部壁には接していなくても、付加駒部材4のガタつきが抑制される。
尚、上記(a)〜(c)の条件を満たしたとしても、必ずしも軸部材21と付加駒部4とを最小限の接触部で接触させる必要はない。
仮に、付加駒部材4の端面にR形状や面取りを行う場合であっても、付加駒部材4を構成する板の厚み以上に付加駒部材4が外駒部2の上面又は背面から突出すると、バンド1の幅方向に側方から付加駒部材4を視認すると、軸挿入部8が視認されて美観を損なうこととなる。
図11(b)に示すように、中駒部3の前方側の側面3Sfから軸孔9の前方側の内壁9Wfまでの距離をL1とし、図11(c)に示すように、付加駒部材4における中駒部3に対向する外周面4Prの部位からピン22の前方側の外周面の部位22Pfまでの距離をL2とする。各部材は、あらかじめ、距離L1よりも距離L2の方が、僅かに大きくなる寸法関係に形成されている。
まず、付加駒部材4の中にバネパイプ23を入れる(この時ピン22は挿入せず)。付加駒部材4とバネパイプ23を、中駒部3と外駒部2に囲まれた凹部に配置する。外駒部2の軸孔9からピン22を挿入し、ピン22の円周溝22aに、バネパイプ23のくびれ23aを嵌め込む。このとき、バネパイプ23は、通常の金属パイプとは異なり、ピン22と付加駒部材4内壁との間の空間に柔軟に変形して適合して、ピン22を抵抗なく挿入することができる。なお、この場合にも、より強固に固定するためには、接着剤を付加駒部材4の軸挿入部8に充填することも可能である。
図17は、本発明の第2実施形態の駒を示す斜視図である。図18は、本発明の第2実施形態のバンドを示す斜視図である。
図19は、本発明の第3実施形態の駒を示す斜視図である。
図20は、本発明の第4実施形態の駒を示す斜視図である。図21は、図20の駒部材のD−D線に関する断面を示す斜視図である。
中駒基部3’に巻き付ける前の板状部材12は、真っ直ぐに延びた形状である。板状部材12が中駒基部3’の外周面に沿って巻き付けられると、一方の端部12a付近は上面から端面に曲げられ、他方の端部12b付近は、背面から端面に曲げられる。これらの曲げられた部分には、元に戻ろうとする復元力が生じて、対向する付加駒部材4側に突出して付加駒部材4を押圧する。このように、板状部材12の一方の端部12aと他方の端部12bには、巻き付けた後にも復元力が生成している。両側の外駒部2とそれを繋ぐ中駒基部3’は、通常は相互に一体形成されている。付加駒部材4と、端部12a、12bとの間が押圧作用部として機能する上で、付加駒部材4の断面において、中駒部3の前方側面に接する面は、平面となっていると良いが、図7の星形断面で星形の2頂点あっても、付加駒部材4と端部12a、12bとの間が押圧作用部として機能する。その他の構成は、基本的に第1実施形態と同じである。
2 外駒部
3 中駒部
4 付加駒部材
5、5a 貫通穴
8 軸挿入部
9 軸孔
10、20、30、40 駒
Claims (17)
- 複数の駒を連結したバンドであって、
前記複数の駒のそれぞれは、中駒部と、該中駒部を挟む少なくとも2つの外駒部とを有し、
前記2つの外駒部は、前記中駒部に対して、前記バンドの長さ方向に突出する2つの突出部を有し、
前記中駒部は、前記2つの外駒部に対して前記2つの突出部の反対側に突出し、
前記複数の駒のそれぞれの前記2つの突出部の反対側に突出した中駒部は、隣接する他の駒の前記2つの突出部に回動可能に連結され、
前記2つの突出部と前記中駒部とによって囲まれた凹形状の空間に付加駒部材を配置し、前記中駒部と前記付加駒部材とを前記バンドの長さ方向に並べて配置し、
前記2つの突出部の前記付加駒部材との対向部に軸孔が設けられ、
前記2つの突出部の前記軸孔と前記付加駒部材の軸挿入部とに挿入した軸部材により、前記付加駒部材を固定した
ことを特徴とするバンド。 - 前記軸部材は、前記付加駒部材を前記中駒部側に押圧する押圧部材を有する
ことを特徴とする請求項1に記載のバンド。 - 前記押圧部材は、前記バンドの長さ方向に弾性を有する弾性部である
ことを特徴とする請求項2に記載のバンド。 - 前記弾性部は、前記軸部材が有するバネ材である
ことを特徴とする請求項3に記載のバンド。 - 前記付加駒部材の軸挿入部と軸部材との隙間には、接着剤が充填された
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のバンド。 - 前記駒において、前記中駒部が、中駒基部と該中駒基部の外表面に巻き付けられた板状部材を有し、
該板状部材に、前記付加駒部材を押圧する押圧作用部を設けた
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のバンド。 - 前記付加駒部材は、前記中駒部と互いに対向する範囲内に、前記中駒部に接して前記軸部材周りの回転を防止する回転防止部を有する
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のバンド。 - 前記付加駒部材は、前記バンドの長さ方向における前記軸挿入部の断面形状が、前記軸部材の外周面を少なくとも異なる2以上の面で挟む形状である
ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のバンド。 - 前記異なる2以上の面は、前記軸部材を、軸周りの180度以上の範囲で挟む
ことを特徴とする請求項8に記載のバンド。 - 前記バンドは人体に装着可能であり、
前記付加駒部材は、前記人体に面する前記バンドの背面側において、前記2つの外駒部の表面よりも凹んでいることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載のバンド。 - 前記バンドは人体に装着可能であり、
前記人体に面する側と反対側の前記バンドの表面側において、前記付加駒部材は、前記2つの外駒部の表面よりも低いことを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載のバンド。 - 前記バンドは人体に装着可能であり、
前記バンドの前記人体に面する側を背面側とするとき、前記付加駒部材は、前記2つの突出部の間に、前記中駒部から離間するにつれて、前記背面側に傾斜する斜面を形成した
ことを特徴とする、請求項1〜11のいずれか1項に記載のバンド。 - 前記付加駒部材の表面を、前記中駒部とは異なる色に着色した
ことを特徴とする、請求項1〜12のいずれか1項に記載のバンド。 - 前記付加駒部材は、所定の肉厚と所定の断面形状を有する金属製の筒状部材である
ことを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記載のバンド。 - 前記駒の1つの前記中駒部は、前記外駒部に対し、前記2つの突出部とは反対側に突出し、
前記駒の1つに連結する他の駒の前記2つの外駒部の突出部と、前記駒の1つの前記中駒部の突出部を、枢着軸で連結した
ことを特徴とする請求項1〜14のいずれか1項に記載のバンド。 - 前記外駒部は、前記2つの突出部とは反対側に、前記中駒部に対して突出するさらなる2つの突出部とを有し、
さらなる2つの突出部と前記中駒部とによって囲まれた凹形状の空間にも付加駒部材が固定されるとともに、
それぞれの2つの突出部が、駒連結部材を介して枢着軸で連結された
ことを特徴とする請求項1〜14のいずれか1項に記載のバンド。 - 中駒部と、該中駒部を挟む2つの外駒部とを、前記バンドの幅方向に複数組並べた
ことを特徴とする請求項1〜14のいずれか1項に記載のバンド。
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