JP6725190B2 - 乗客コンベヤマンホールビスの取外装置 - Google Patents

乗客コンベヤマンホールビスの取外装置 Download PDF

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この発明は、乗客コンベヤマンホールビスを取り外す際に用いられる乗客コンベヤマンホールビスの取外装置に関する。
従来、頭部の表面に径方向に延びた溝が形成されたエスカレータマンホールビスを取り外す際に用いられるエスカレータマンホールビスの取外装置であって、溝に挿入される爪部と、一端部に爪部が固定され、爪部が溝に挿入された場合にエスカレータマンホールビスと同軸上に配置される軸部材とを備え、軸部材を周方向に回転させることによって、爪部とともにエスカレータマンホールビスが回転するエスカレータマンホールビスの取外装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−193032号公報
しかしながら、軸部材の軸線がエスカレータマンホールビスの軸線に対して傾斜した状態で軸部材が周方向に回転すると、爪部が溝から外れて頭部の表面に乗り上げてしまい、エスカレータマンホールビスを取り外すことが困難となるという問題点があった。
この発明は、乗客コンベヤマンホールビスを容易に取り外すことができる乗客コンベヤマンホールビスの取外装置を提供するものである。
この発明に係る乗客コンベヤマンホールビスの取外装置は、頭部の表面に径方向に延びた溝が形成された乗客コンベヤマンホールビスを取り外す際に用いられる乗客コンベヤマンホールビスの取外装置であって、溝に挿入される爪部と、一端部に爪部が固定され、爪部が溝に挿入された場合に乗客コンベヤマンホールビスと同軸上に配置されて頭部の表面に接触する軸部材と、軸部材の他端部に設けられる押圧部と、押圧部に設けられ、軸部材の径方向について押圧部から延びる柄部とを備え、爪部が溝に挿入された状態で押圧部が爪部に向かって押されることによって、軸部材が頭部の表面に押し付けられ、軸部材の周方向について柄部が回転することによって、爪部が周方向について回転し、柄部が周方向について360度回転する場合に、乗客コンベヤマンホールビスが取り付けられた乗客コンベヤマンホールの外周よりも柄部の外径側端部が軸部材の径方向について常に内側に配置される
この発明に係る乗客コンベヤマンホールビスの取外装置によれば、溝に挿入される爪部と、一端部に爪部が固定され、爪部が溝に挿入された場合に乗客コンベヤマンホールビスと同軸上に配置されて頭部の表面に接触する軸部材とを備えているので、軸部材を頭部の表面に接触させることによって、軸部材が乗客コンベヤマンホールビスと同軸上に配置される。これにより、軸部材を周方向に回転させる場合に爪部が溝から外れて頭部の表面に乗り上げることが抑制される。その結果、乗客コンベヤマンホールビスを容易に取り外すことができる。
この発明の実施の形態1に係るエスカレータマンホールビスの取外装置を示す側面図である。 図1の爪部、軸部材および押圧部を示す斜視図である。 図1のエスカレータマンホールビスの取外装置によって取り外されるエスカレータマンホールビスを示す斜視図である。 図3のエスカレータマンホールビスがエスカレータマンホールに取り付けられている状態を示す図である。 図1のエスカレータマンホールビスの取外装置を用いてエスカレータマンホールビスを取り外す様子を示す図である。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係るエスカレータマンホールビスの取外装置を示す側面図である。実施の形態1では、乗客コンベヤマンホールビスとしてエスカレータマンホールビスを例に説明する。図において、エスカレータマンホールビスの取外装置1は、爪部11と、一端部に爪部11が固定された軸部材12と、軸部材12の他端部に設けられた押圧部13と、押圧部13に設けられた柄部14とを備えている。
図2は図1の爪部11、軸部材12および押圧部13を示す斜視図である。爪部11は、互いに平行に配置された一対の係合面111を有している。一対の係合面111の間の寸法L1は、予め設定された寸法となっている。爪部11の高さ方向の寸法L2は、予め設定された寸法となっている。
軸部材12は、六角柱形状に形成されている。なお、軸部材12は、六角柱形状に限らず、その他の軸形状であってもよい。軸部材12は、爪部11の高さ方向と同じ方向に延びて配置されている。軸部材12の軸心は、爪部11の中心を通っている。したがって、軸部材12が軸部材12の周方向に回転することによって、軸部材12の周方向について爪部11が回転する。軸部材12の周方向とは、軸部材12の軸心を中心とした場合の周方向である。
爪部11および軸部材12は、磁性体から構成されている。これにより、爪部11および軸部材12と、鉄から構成されているエスカレータマンホールビスとの間で磁力による引力が発生する。その結果、エスカレータマンホールから取り外されたエスカレータマンホールビスは、爪部11および軸部材12に付着する。なお、爪部11および軸部材12は、非磁性体から構成されてもよい。
押圧部13は、図1に示すように、押圧部13は、押圧部本体131と、押圧部本体131に設けられ、軸部材12が着脱可能に取り付けられる取付部132とを有している。押圧部本体131および取付部132は、軸部材12の軸方向に並んで配置されている。
柄部14は、軸部材12の径方向について押圧部13から延びて配置されている。軸部材12の径方向とは、軸部材12の軸心を中心とした場合の径方向である。柄部14が軸部材12の周方向に回転することによって、押圧部13が軸部材12の周方向に回転する。押圧部13が軸部材12の周方向に回転することによって、軸部材12が周方向に回転し、さらに、爪部11が軸部材12の周方向に回転する。つまり、柄部14が軸部材12の周方向に回転することによって、爪部11が周方向について回転する。
軸部材12の軸方向に視た場合の軸部材12の軸心と柄部14の外径側端部との間の寸法は、エスカレータマンホールビスとエスカレータマンホールの外周との間の寸法よりも小さくなっている。つまり、柄部14の外径側端部は、エスカレータマンホールの外周よりも内側に配置される。したがって、柄部14を360度回転させた場合であっても、エスカレータマンホールよりも外側にある部材に柄部14が当たることが防止される。
図3は図1のエスカレータマンホールビスの取外装置1によって取り外されるエスカレータマンホールビスを示す斜視図である。エスカレータマンホールビス2は、円板形状の頭部21と、頭部21の裏面から軸方向に延びるビス軸部材22と、ビス軸部材22の周囲に設けられたOリング23とを備えている。
頭部21の表面211には、頭部21の径方向に延びる溝212が形成されている。溝212の幅方向の寸法L3は、予め設定された寸法となっており、図2に示す一対の係合面111の間の寸法L1とほぼ同じ寸法となっている。溝212の深さ方向の寸法L4は、予め設定された寸法となっており、図2に示す爪部11の高さ方向の寸法L2とほぼ同じ寸法となっている。
ビス軸部材22は、円柱形状に形成されている。ビス軸部材22の外周面には、ねじ溝221が形成されている。ビス軸部材22の軸心と頭部21の軸心とは、同一直線上に配置されている。
Oリング23は、ゴムなどの弾性体から構成されている。図4は図3のエスカレータマンホールビス2がエスカレータマンホールに取り付けられている状態を示す図である。エスカレータマンホール3には、頭部21が挿入される大径溝31と、内周面にねじ溝が形成され、ビス軸部材22が挿入される小径溝32とが形成されている。Oリング23は、大径溝31に配置される。Oリング23が大径溝31に配置されることによって、大径溝31に進入した水、砂などの異物4が小径溝32に進入することが防止される。異物4が小径溝32に進入することが防止されるので、小径溝32とビス軸部材22とに錆などが発生することが抑制され、小径溝32とビス軸部材22とが互いに接着されてしまうことを抑制することができる。その結果、より小さな力でエスカレータマンホールビス2を回転させることができ、より小さな力でエスカレータマンホール3からエスカレータマンホールビス2を取り外すことができる。
次に、エスカレータマンホールビスの取外装置1を用いてエスカレータマンホールビス2を取り外す方法について説明する。図5は図1のエスカレータマンホールビスの取外装置1を用いてエスカレータマンホールビス2を取り外す様子を示す図である。爪部11を溝212に挿入し、軸部材12の一端部を頭部21の表面211に面接触させる。これにより、軸部材12がエスカレータマンホールビス2と同軸上に配置される。言い換えれば、軸部材12の軸線とビス軸部材22の軸線とが同一直線上に配置される。また、爪部11における一対の係合面111は、溝212のそれぞれの壁面に対向し、さらに、溝212のそれぞれの壁面に面接触する。
この状態で、柄部14(図1)を軸部材12の周方向に回転させることによって、爪部11が軸部材12の周方向に回転する。これにより、頭部21およびビス軸部材22が軸部材12の周方向に回転し、ビス軸部材22が小径溝32から外れる。このとき、軸部材12が頭部21の表面211に面接触しているので、軸部材12の軸線とビス軸部材22の軸線とが同一直線上に配置された状態で、爪部11が溝212に挿入される。その結果、爪部11が軸部材12の周方向に回転する場合に、爪部11が溝212から外れることが抑制され、爪部11が頭部21の表面211に乗り上げることが抑制される。これにより、エスカレータマンホールビス2がより確実に回転する。
以上説明したように、この発明の実施の形態1に係るエスカレータマンホールビスの取外装置1によれば、溝212に挿入される爪部11と、一端部に爪部11が固定され、爪部11が溝212に挿入された場合にエスカレータマンホールビス2と同軸上に配置されて頭部21の表面211に接触する軸部材12とを備えているので、軸部材12を頭部21の表面211に接触させることによって、軸部材12がエスカレータマンホールビス2と同軸上に配置される。これにより、軸部材12を周方向に回転させる場合に爪部11が溝212から外れて頭部21の表面211に乗り上げることが抑制される。その結果、エスカレータマンホールビス2を容易に取り外すことができる。
また、爪部11は、互いに平行に配置された一対の係合面111を有し、一対の係合面111は、爪部11が溝212に挿入された場合に、溝212のそれぞれの壁面に対向するので、爪部11が溝212から外れて頭部21の表面211に乗り上げることをより抑制することができる。これにより、エスカレータマンホールビス2をより容易に取り外すことができる。
また、このエスカレータマンホールビスの取外装置1は、軸部材12の他端部に設けられる押圧部13をさらに備え、爪部11が溝212に挿入された状態で押圧部13が爪部11に向かって押されることによって、軸部材12が頭部21の表面211に押し付けられるので、爪部11が溝212から外れることをより確実に抑制することができる。その結果、爪部11が頭部21の表面211に乗り上げることをより確実に抑制することができる。
また、軸部材12は、押圧部13に着脱可能に取り付けられているので、爪部11の形状が異なる複数種類の軸部材12を用意し、エスカレータマンホール3から取り外されるエスカレータマンホールビス2の形状に対応する軸部材12を押圧部13に取り付けることによって、同一の押圧部13を用いて異なる種類のエスカレータマンホールビス2をエスカレータマンホール3から取り外すことができる。
また、このエスカレータマンホールビスの取外装置1は、押圧部13に設けられ軸部材12の径方向について押圧部13から延びる柄部14をさらに備え、軸部材12の周方向について柄部14が回転することによって、爪部11が周方向について回転するので、柄部14を回転させることによって、より小さな力で爪部11を回転させることができる。
なお、上記実施の形態1では、乗客コンベヤマンホールビスとしてエスカレータマンホールビス2を例に説明したが、動く歩道におけるマンホールに取り付けられる動く歩道マンホールビスであってもよい。
1 エスカレータマンホールビスの取外装置(乗客コンベヤマンホールビスの取外装置)、2 エスカレータマンホールビス(乗客コンベヤマンホールビス)、3 エスカレータマンホール(乗客コンベヤマンホール)、4 異物、11 爪部、12 軸部材、13 押圧部、14 柄部、21 頭部、22 ビス軸部材、23 Oリング、31 大径溝、32 小径溝、111 係合面、131 押圧部本体、132 取付部、211 表面、212 溝、221 ねじ溝。

Claims (3)

  1. 頭部の表面に径方向に延びた溝が形成された乗客コンベヤマンホールビスを取り外す際に用いられる乗客コンベヤマンホールビスの取外装置であって、
    前記溝に挿入される爪部と、
    一端部に前記爪部が固定され、前記爪部が前記溝に挿入された場合に前記乗客コンベヤマンホールビスと同軸上に配置されて前記頭部の表面に接触する軸部材と、
    前記軸部材の他端部に設けられる押圧部と、
    前記押圧部に設けられ、前記軸部材の径方向について前記押圧部から延びる柄部と
    を備え、
    前記爪部が前記溝に挿入された状態で前記押圧部が前記爪部に向かって押されることによって、前記軸部材が前記頭部の表面に押し付けられ、
    前記軸部材の周方向について前記柄部が回転することによって、前記爪部が前記周方向について回転し、
    前記柄部が前記周方向について360度回転する場合に、前記乗客コンベヤマンホールビスが取り付けられた乗客コンベヤマンホールの外周よりも前記柄部の外径側端部が前記軸部材の径方向について常に内側に配置される乗客コンベヤマンホールビスの取外装置。
  2. 前記爪部は、互いに平行に配置された一対の係合面を有し、
    一対の前記係合面は、前記爪部が前記溝に挿入された場合に、前記溝のそれぞれの壁面に対向する請求項1に記載の乗客コンベヤマンホールビスの取外装置。
  3. 前記軸部材は、前記押圧部に着脱可能に取り付けられている請求項1または請求項2に記載の乗客コンベヤマンホールビスの取外装置。
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