JP2017106603A - 締結構造 - Google Patents

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正幸 河村
Masayuki Kawamura
正幸 河村
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【課題】部材を破壊することなく締結状態を解除することができる締結構造を提供する。【解決手段】締結構造10を、頭部21と軸部22とを有するボルト20と、軸部22と螺合するナット30と、を備える構成とする。軸部22は、第一ねじ部23と、第一ねじ部23とは螺旋方向が反対の第二ねじ部24とを有する。ナット30は、第一ねじ部23と螺合する第一ナット31と、第二ねじ部24と螺合する第二ナット35と、で構成される。第一ナット31及び第二ナット35には、第一ナット31及び第二ナット35が緩むことを防止する緩み止め手段40が配設される。緩み止め手段40は、第二ナット35に配設される凹部36と、対応する凹部36に進入可能とされるとともに弾性変形可能な凸部32と、で構成され、凸部32の弾性変形により凹部36と凸部32との係合を解除可能に形成される。【選択図】図4

Description

本発明は、部材を破壊することなく締結を解除可能とする締結構造に関する。
特許文献1には、ボルト本体の頭部側を太径に、それより先端側を細径の段付状に形成し、太径側に第2のねじ部を、細径側に第2のねじ部の螺旋方向とは異なる螺旋方向の第1のねじ部をそれぞれ形成し、第2のねじ部に螺合する第2のナットと第1のねじ部に螺合する第1のナットとの合面に、第1のナットの締結の回転方向に回転を許容するが、逆回転を阻止する噛合部を形成したロック機能を持つボルトとナットが記載されている。
特開2000−27836号公報
しかし、上記のロック機能を持つボルトとナット(締結構造)では、ボルトを外したい場合は、切断機で焼き切ったり、ナットをタガネ等で破壊したりしなければボルトを外すことができないので、頻繁に交換するような部材を締結する場合に適用することができないという問題があった。
本発明は、上記にかんがみて、部材を破壊することなく締結状態を解除することができる締結構造を提供することを目的とする。
本発明では、頭部と軸部とを有するボルトと、前記軸部と螺合するナットと、を備え、前記軸部は、前記頭部とは反対側に前記第一ねじ部が形成され、第一ねじ部より前記頭部側に前記第一ねじ部より大径、かつ、前記第一ねじ部とは螺旋方向が反対の第二ねじ部が形成され、前記ナットは、前記第一ねじ部と螺合する第一ナットと、前記第二ねじ部と螺合する第二ナットと、で構成され、前記第一ナット及び前記第二ナットの、互いに対向する側の端部には、前記第一ナット及び前記第二ナットが緩むことを防止する緩み止め手段が配設される締結構造であって、前記緩み止め手段は、前記第一ナット、又は/及び、前記第二ナットに配設される凹部と、対応する前記凹部に進入可能とされるとともに弾性変形可能な凸部と、で構成され、前記凹部と前記凸部とが係合されて前記第一ナットと前記第二ナットとの締結状態が維持され、前記凸部の弾性変形により前記凹部と前記凸部との係合を解除可能に形成されていることを特徴とする。
これによれば、凸部の弾性変形により、凹部と凸部の係合を解除可能とし、構成する部材を破壊することなく締結状態を解除することができる。
また、前記凹部は、軸線方向からみて、前記凹部が配設される前記第一ナット、又は/及び、前記第二ナットの外周面から内周面に向かうとともに周方向に沿って切り欠かれて形成され、前記凸部は、前記凸部が配設される前記第一ナット、又は/及び、前記第二ナットの、軸線方向からみて周方向に沿った板状で緩め方向側の端部が自由端となり、軸線方向に直交する方向からみて基端から自由端に向かうにしたがって拡開するように形成されていることを特徴とする。
これによれば、凸部が弾性変形して、第一ナット、又は/及び、第二ナットの回転を阻害せずに、凹部内に進入して、凹部と係合する。そして、例えば、マイナスドライバー等を凹部に挿入して凸部を弾性変形させることで、凹部と凸部との係合を容易に解除可能となり、部品を頻繁に交換するような設備、装置に適用する場合でも、構成する部材を破壊することなく締結を解除することに寄与する。
また、前記凹部と、前記凸部の、周方向における長さを略同一の長さに形成すれば、締結動作をスムーズに行なうとともに、凸部を凹部に確実に進入させることでき、係合状態を良好なものとすることができる。
また、前記凹部を、配設される前記第一ナット、又は/及び、前記第二ナットの軸線方向からみて、外周面から内周面まで切り欠かいて形成すれば、切削加工で凹部を形成するような場合に、凹部の加工が容易になるので、製造コストを低減させることができる。
本発明の締結構造の一実施形態における分解斜視図である。 締結状態における(a)は凸部と凹部の係合部分、(b)は係合部分以外の部分拡大断面図である。 使用態様の説明図である。 凸部と凹部の係合を解除する際の動作説明図である。 凹部の変形例を示す斜視図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明をする。以下の説明において、軸線Cは、ボルト20及びナット30の軸線とする。
締結構造10は、図1に示すように、金属製の、ボルト20と、ナット30と、を備えている。
ボルト20は、図1〜4に示すように、頭部21と軸部22とを有している。
軸部22は、頭部21とは反対側に第一ねじ部23が形成され、第一ねじ部23より頭部21側に第一ねじ部23より大径の第二ねじ部24が形成されている。
第一ねじ部23は、外周面に左ねじが形成されている。第二ねじ部24は、外周面に右ねじ(特許請求の範囲における第一ねじ部とは螺旋方向が反対)が形成されている。
第二ねじ部24と頭部21との間の外周面には、ねじが形成されていない。
ナット30は、図1〜4に示すように、第一ねじ部23と螺合する第一ナット31と、第二ねじ部24と螺合する第二ナット35と、で構成されている。
第一ナット31は、フランジ付き六角ナット形状の部材が用いられ、第一ナット31の内周面31aには、左ねじが形成されている。
第一ナット31には、後述する緩み止め手段40を構成し、弾性変形可能な凸部32が配設されている。凸部32は、本実施形態では、軸線C方向からみて周方向に沿った板状で緩め方向側の端部が自由端32aとなるように、フランジに切り込み33を入れて変形しやすい幅のある円弧状部分を形成して、第一ナット31が第一ねじ部23に、第二ナット35が第二ねじ部24に、螺合された状態において、図3、4に示すように、軸線C方向に直交する方向からみて、第一ナット31の第二ナット35側の端面に対して、基端32bから自由端32aに向かうにしたがって拡開するとともに第二ナット35側に突出するように屈曲させて、等間隔に二か所形成されている。凸部32の自由端側の端部は、後述する受止部36aと当接可能な当接部32cとされている。なお、前記切り込み33は、凸部32を弾性変形させたときに折れてしまわないように、凸部32の周方向における長さL1より長めに設定されている。
第二ナット35は、六角ナットが用いられ、第二ナット35の内周面35aには、右ねじが形成されている。
第二ナット35には、緩み止め手段40を構成する凹部36が配設されている。凹部36は、本実施形態では、第二ねじ部24と螺合された状態において、第一ナット31と対向する側の角部分が、第二ナット35(ボルト20)の軸線C方向からみて、第二ナット35の外周面35bから内周面35aに向かう段付き溝状(四角柱状)に切り欠かれ、周方向に沿って六か所形成されている。凹部36の第二ナット35の締め方向側の端部が凸部32の当接部32cを受け止める受止部36aとされている。
本実施形態では、第一ナット31と第二ナット35でダブルナット構成とされ、当接部32cと受止部36aが当接することにより、第一ナット31は緩め方向の回転(右回転)、第二ナット35は緩め方向の回転(左回転)が規制され、締結状態が維持される。
また、図4に示すように、凸部32の周方向における長さL1と、凹部36の周方向における長さL2は、締結動作をスムーズに行なうとともに、凸部32を凹部36に確実に進入させるために、略同一の長さに形成されている。
第一ナット31及び第二ナット35の、互いに対向する側の端部には、第一ナット31及び第二ナット35が緩むことを防止する緩み止め手段40が配設されている。
緩み止め手段40は、本実施形態では、第二ナット35に配設される凹部36と、第一ナット31に配設され凹部36に進入可能とされるとともに弾性変形可能な凸部32と、で構成されている。凹部36と凸部32とが係合されて第一ナット31と第二ナット35との締結状態が維持される。そして、凸部32の弾性変形により凹部36と凸部32との係合を解除可能に形成されている。
次に上記実施形態の締結構造10の使用態様を説明する。図1、図2、図3(a)等に示すように、被締結部材W1、W2に形成された孔にボルト20を挿通し、第二ねじ部24に第二ナット35を螺合させて必要な締結状態(緩く締め付けるか強く締め付けるか)とする。そして、第一ねじ部23に第一ナット31を螺合させる。第一ナット31が第二ナット35に接近すると、凸部32が第二ナット35と接触するが、凸部32は、第二ナット35に接触しながら弾性変形して、第一ナット31の回転を阻害せずに、凹部36内に進入して、図3(b)に示すように、凹部36と係合する。詳説すれば、当接部32cと受止部36aとが当接して、それぞれが緩む方法、つまり、第一ナット31が右回転、第二ナット35が左回転しないように規制して、締結状態が維持される。
そして締結状態を解除する場合には、例えば、マイナスドライバー等を凹部36に挿入して、凸部32を凹部36から離脱するように押し込んで、図4に示す破線で示す位置まで移動させて、当接部32cと受止部36aの当接状態を解除させる。換言すれば、凸部32の弾性変形により、凹部36と凸部32との係合を解除させる。これにより、第一ナット31は、右回転(緩め方向に回転)可能となり、さらに第二ナット35を左回転(緩め方向に回転)させることで、被締結部材W1、W2を締結する締結状態を解除することができる。
締結構造10では、頭部21と軸部22とを有するボルト20と、軸部22と螺合するナット30と、を備え、軸部22は、頭部21とは反対側に第一ねじ部23が形成され、第一ねじ部23より頭部側に第一ねじ部23より大径、かつ、第一ねじ部23とは螺旋方向が反対の第二ねじ部24が形成され、ナット30は、第一ねじ部23と螺合する第一ナット31と、第二ねじ部24と螺合する第二ナット35と、で構成され、第一ナット31及び第二ナット35の、互いに対向する側の端部には、第一ナット31及び第二ナット35が緩むことを防止する緩み止め手段40が配設される締結構造であって、緩み止め手段40は、第二ナット35に配設される凹部36と、対応する凹部36に進入可能とされるとともに弾性変形可能な凸部32と、で構成され、凹部36と凸部32とが係合されて第一ナット31と第二ナット35との締結状態が維持され、凸部32の弾性変形により凹部36と凸部32との係合を解除可能に形成されていることを特徴とする。
これによれば、凸部32の弾性変形により、凹部36と凸部32の係合を解除可能とし、構成する部材を破壊することなく締結を解除することができる。
また、凹部36は、軸線C方向からみて、凹部36が配設される第二ナット35の外周面35bから内周面35aに向かうとともに周方向に沿って切り欠かれて形成され、凸部32は、凸部32が配設される第一ナット31の、軸線C方向からみて周方向に沿った板状で緩め方向側の端部が自由端32aとなり、軸線方向に直交する方向からみて基端32bから自由端32aに向かうにしたがって拡開するように形成されていることを特徴とする。
これによれば、凸部32が弾性変形して、第一ナット31の回転を阻害せずに、凹部36内に進入して、凹部36と係合する。そして、例えば、マイナスドライバー等を凹部36に挿入して凸部32を弾性変形させることで、凹部36と凸部32との係合を容易に解除可能となり、部品を頻繁に交換するような設備、装置に適用する場合でも、構成する部材を破壊することなく締結を解除することに寄与する。さらに、固い素材、柔らかい素材、割れやすい素材等、被締結物の材質に応じて、緩く締める、きつく締める等、締め付け強度を調整することが可能となり、適用範囲を広げることができる。
また、凸部32の周方向における長さL1と、凹部36の周方向における長さL2を略同一の長さに形成しているので、締結動作をスムーズに行なうとともに、凸部32を凹部36に確実に進入させることでき、係合状態を良好なものとすることができる。
本発明の締結構造は上記構成に限定されるものではない。即ち、本発明の要旨を逸脱しない限り各種の設計変更等が可能である。
たとえば、第一ナット31及び第二ナット35の、それぞれに凹部36、凸部32の両方を配設することも可能である。
また、凹部36を、切削加工で凹部36を形成するような場合に、図5に示すように、第二ナット35の軸線C方向からみて、外周面35bから内周面35aまで切り欠かいて形成すれば、凹部36の加工が容易となり、製造コストを低減させることにつながる。第一ナット31に凹部36を形成する場合にも、同様な形状とすることができる。
また、第二ねじ部24を右ねじとし、第一ねじ部23を左ねじとしたが、第二ねじ部24を左ねじとし、第一ねじ部23を右ねじとすることも可能である。そのときには、第二ナット35を左ねじとし、第一ナット31を右ねじとする。
また、凹部36を六か所、凸部32を二か所配設したが、被締結部材W1、W2の厚み、材質に応じて、適宜、それぞれ数を変更することができる。
また、ボルト20、ナット30は、被締結部材W1、W2を締結することが可能な強度を有するのであれば、金属以外の合成樹脂等で形成することができる。その場合、金型成型で製造することも可能である。
10 締結構造
20 ボルト
21 頭部
22 軸部
23 第一ねじ部
24 第二ねじ部
30 ナット
31 第一ナット
31a 内周面
32 凸部
32a 自由端
32b 基端
35 第二ナット
35a 内周面
35b 外周面
36 凹部
40 緩み止め手段
C 軸線
L1 凸部の周方向における長さ
L2 凹部の周方向における長さ

Claims (4)

  1. 頭部と軸部とを有するボルトと、前記軸部と螺合するナットと、を備え、
    前記軸部は、前記頭部とは反対側に第一ねじ部が形成され、第一ねじ部より前記頭部側に前記第一ねじ部より大径、かつ、前記第一ねじ部とは螺旋方向が反対の第二ねじ部が形成され、
    前記ナットは、前記第一ねじ部と螺合する第一ナットと、前記第二ねじ部と螺合する第二ナットと、で構成され、
    前記第一ナット及び前記第二ナットの、互いに対向する側の端部には、前記第一ナット及び前記第二ナットが緩むことを防止する緩み止め手段が配設される締結構造であって、
    前記緩み止め手段は、前記第一ナット、又は/及び、前記第二ナットに配設される凹部と、対応する前記凹部に進入可能とされるとともに弾性変形可能な凸部と、で構成され、
    前記凹部と前記凸部とが係合されて前記第一ナットと前記第二ナットとの締結状態が維持され、前記凸部の弾性変形により前記凹部と前記凸部との係合を解除可能に形成されていることを特徴とする締結構造。
  2. 前記凹部は、軸線方向からみて、前記凹部が配設される前記第一ナット、又は/及び、前記第二ナットの外周面から内周面に向かうとともに周方向に沿って切り欠かれて形成され、
    前記凸部は、前記凸部が配設される前記第一ナット、又は/及び、前記第二ナットの、軸線方向からみて周方向に沿った板状で緩め方向側の端部が自由端となり、軸線方向に直交する方向からみて基端から自由端に向かうにしたがって拡開するように形成されていることを特徴とする請求項1記載の締結構造。
  3. 前記凹部と、前記凸部の、周方向における長さが略同一の長さに形成されていることを特徴とする請求項2記載の締結構造。
  4. 前記凹部は、配設される前記第一ナット、又は/及び、前記第二ナットの軸線方向からみて、外周面から内周面まで切り欠かれて形成されていることを特徴とする請求項2又は3記載の締結構造。
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