JP2011033164A - 締結部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】組み付け前にカラーボルトが他の部材との接触等によって回転して初期位置から緩んでしまうことがなく、取付不具合が発生するおそれのない締結部材を提供する。
【解決手段】第1部材6に固定されるクリップ本体1と、このクリップ本体1の中心部に回転不能に保持されたナット2と、このナット2の内部に逆ネジ9,10を介して螺合され、端部にフランジ12を備えた中空のカラーボルト3と、第2部材11を貫通して延び、このカラーボルト3の内面と板ばね13を介して接触する締結用ボルトとからなる締結部材である。クリップ本体1の端面部分に、カラーボルト3のフランジ12の外周を保護する突片19を形成し、他の部材との接触を防止した。
【選択図】図3

Description

本発明は、離間した位置にある第1部材と第2部材とを、両部材間の間隔を維持したまま締結することができる締結部材に関するものである。
例えば自動車等の組み立て工程においては、離間した位置にある第1部材と第2部材とをその間隔を維持したまま締結する締結部材が用いられている。この種の締結部材の一例は特許文献1に示されるように、第1部材側に回転不能に固定されたナットと、このナットに対して逆ねじにより螺合された中空のカラーボルト(可動カラー)と、第2部材側からカラーボルトの内部に挿入される締結用ボルトとを備えたものである。
締結用ボルトとカラーボルトの内周面との間には特殊ねじ山等のトルク伝達手段が形成されており、締結用ボルトを締め付け方向(右方向)に回転させるとトルク伝達手段によりトルクを伝達されたカラーボルトも回転するが、カラーボルトはナットに対して逆ねじにより螺合されているので、カラーボルトはナットから第2部材の方向に向かってせり出すように移動する。そしてカラーボルトの端部のフランジが第2部材の当接するとそれ以上の移動が不可能となる。この状態で更に強く締結用ボルトを締め付け方向に回転させると、トルク伝達手段によるカラーボルトとの連結が解除され、締結用ボルトはカラーボルトから離脱して単独で第1部材側に前進し、第1部材側に設けられためねじ部材と螺合し、第1部材と第2部材とをその間隔を維持したまま締結することができる。
また同様の締結部材が、特許文献2にも開示されている。この特許文献2の図8〜図11には、第1部材側へのナットの取り付けを複数のクリップ脚部を備えた樹脂製のクリップによって行うことが開示されている。このような樹脂製のクリップを用いれば、第1部材側へのナットの取り付けを溶接によって行うよりも低コストで行うことが可能となる。
上記したような締結部材は、第1部材と第2部材との間隔に応じてカラーボルトを進出させて用いるものであるから、初期状態においてはカラーボルトはナットの内部に完全に収納された状態(第2部材から最も遠い状態)にあることが望ましい。しかしカラーボルトは第2部材との接触面積を確保するために第2部材側の端部に大径のフランジを備えているのが一般的である。このため、締結部材を車体等に組み付ける前に他の部材がこのフランジと接触したり衝突したりすると、カラーボルトが初期位置から回転して緩み、ナットから突出してしまうことがあった。このような緩みが生ずると、取付不具合の原因となる。
特許第3764420号公報 特開2005−61613号公報
従って本発明の目的は上記した従来の問題点を解決して、組み付け前にカラーボルトが他の部材との接触等によって回転して初期位置から緩んでしまうことがなく、取付不具合が発生するおそれのない締結部材を提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明は、第1部材と第2部材とを両部材間の間隔を維持したまま締結するための締結部材であって、
複数のクリップ脚部により第1部材に固定されるクリップ本体と、
このクリップ本体の中心部に回転不能に保持されたナットと、
このナットの内部に逆ネジを介して螺合され、第2部材側の端部にフランジを備えた中空のカラーボルトと、
第2部材を貫通して延び、このカラーボルトの内面とトルク伝達手段を介して接触するおねじ部を備える締結用ボルトとからなり、
前記カラーボルトは締結用ボルトによってトルク伝達手段を介して回転され、そのフランジが第2部材と当接する位置まで前記逆ねじにより移動するものであり、
前記クリップ本体の端面部分には、カラーボルトのフランジの外周を保護する突片が形成されていることを特徴とするものである。
なお請求項2のように、突片の一部に、カラーボルトのフランジの外周面に接触する接触爪を設けた構造とすることが好ましい。また請求項3のように、カラーボルトの内面にトルク伝達手段として円形の板ばねを配置した構造とすることが好ましい。さらに請求項4のように、カラーボルトのフランジの内周面に、工具係合部を形成した構造とすることが好ましい。
本発明の締結部材は、クリップ本体の端面部分にカラーボルトのフランジの外周を保護する突片が形成されているので、車体等に組み付け前に他の部材がこのフランジと接触したり衝突したりすることが防止され、カラーボルトが回転して初期位置から緩んでしまうことがなくなる。このため、カラーボルトの緩みに起因する取付不具合が生ずることがない。また請求項2のように、突片の一部分に形成した接触爪をカラーボルトのフランジの外周面に接触させた構造としておけば、カラーボルトは容易に回転しないので緩みにくい。なお締結作業の際には工具によって大きい回転トルクを与えるため、カラーボルトは回転して所期の機能を発揮することはいうまでもない。
本発明の実施形態を示す外観斜視図である。 本発明の実施形態を示す平面図である。 本発明の実施形態を示す中央縦断面図である。 板ばねの平面図及び展開図である。 クリップ本体の断面図である。 カラーボルトがせり出した状態を示す正面図である。 締結状態を示す断面図である。
以下に本発明の好ましい実施形態を説明する。
図1〜図3に示すように、本発明の締結部材は、クリップ本体1と、このクリップ本体1の中心部に回転不能に保持されたナット2と、このナット2の内部に螺合された中空のカラーボルト3とを備えている。なおこの他に締結用ボルト4が必要であるが、通常のボルトを用いればよいため図7にのみ図示し、他の図では省略してある。
クリップ本体1は、図3、図5に示すように複数本のクリップ脚部5を備えた樹脂成形品である。この実施形態ではクリップ本体1は2本のクリップ脚部5を備え、第1部材6に透設された2つの孔7にこれらのクリップ脚部5を挿入して外側に弾性変形させることにより、第1部材6に固定されるものである。クリップ本体1は六角筒状であり、その内部にナット2を回転不能に保持する。なお、ナット2の脱落を防止するための縦方向の突条8が、クリップ本体1の内面に所定間隔で形成されている。
ナット2の形状は通常の六角ナットであるが、その内面のねじが逆ねじ9(左ねじ)となっている。ナット2は六角筒状のクリップ本体1によって、第1部材6に回転不能に固定されることとなる。
カラーボルト3は、このナット2の内部に螺合されるもので、その円筒部の外周面にはナット2の逆ねじ9に対応する逆ねじ10が形成されている。またカラーボルト3の第2部材11側の端部には、大径のフランジ12が形成されている。このフランジ12はカラーボルト3が第2部材11に当接したときの接触面積を大きく確保するためのものである。初期状態においては、カラーボルト3はフランジ12の裏面がナット2の上端面に接触する位置にあり、締結時に第2部材11に向かってせり出して行くものである。
カラーボルト3の内周面には、締結用ボルト4からの回転トルクをカラーボルト3に伝達するためのトルク伝達手段が設けられている。この実施形態ではトルク伝達手段は図4に示すような円形の板ばね13である。その全体は平面視において円の一部を切り欠いた形状であり、カラーボルト3の内周面に形成されたばね収納部14内に弾性的に嵌めこまれている。板ばね13の内側には複数の弾性爪15が切り起こされており、また板ばね13の外側には複数の係止爪16が突設されている。これらの係止爪16はカラーボルト3の内周面との係合をより確実にするためのものである。なおカラーボルト3の内周面の下部には小突起17が設けられ、板ばね13の脱落を防止している。
第2部材11を貫通させた締結用ボルト4をカラーボルト3の内部に挿入して締め付け方向に回転すると、複数の弾性爪15が締結用ボルト4のねじ部の外周に密着し、締結用ボルト4からの回転トルクをカラーボルト3に伝達する。これによりカラーボルト3は右方向に回転するが、ナット2との間には逆ねじ9、10が形成されているので、カラーボルト3は右方向に回転しながら図6に示すように上方にせり出し、第2部材11に当接する。この状態に至るとカラーボルト3はそれ以上回転することができなくなるので、締結用ボルト4を更に回転させるとトルク伝達手段の部分で滑りが生じ、締結用ボルト4のみが第1部材6に向かって前進する。第1部材6には図7に示すように予め締結用ナット18が溶接されており、締結用ボルト4をこの締結用ナット18に螺合させることにより最終的な締結状態となる。なお締結用ナット18については様々な変形が可能であり、例えば第1部材6に直接めねじを切ることも可能である。
上記した締結方法は従来の締結部材と基本的に同一であるが、以下に本発明に特有の構成を説明する。
本発明では、カラーボルト3の大径のフランジ12は図2に示されるように非円形となっている。この実施形態では八角形である。そしてクリップ本体1の端面部分に、カラーボルト3のフランジ12の外周を保護するための突片19が突設されている。この突片19はクリップ本体1の端面を外側上方に張出して形成されたもので、この実施形態では六角形である。この六角形の外接円の直径は、八角形の内接円の直径とほぼ同一である。このため突片19はカラーボルト3の大径のフランジ12の側面に他の部材が接触することを防止するが、カラーボルト3の大径のフランジ12が回転することを許容できるものである。
このように突片19はカラーボルト3の回転を直接阻止する機能を持たないので、輸送中の振動等によってカラーボルト3が回転する可能性を残している。そこでこの実施形態では、突片19の一部に内側に屈曲させた接触爪20を形成し、カラーボルト3の非円形のフランジ12の外周面に弾性的に接触させてある。これによって輸送中の振動等によるカラーボルト3の回転を防止している。しかしこの接触爪20は締結時におけるカラーボルト3の回転を妨害するものではない。
なお、カラーボルト3のフランジ12の内周面には、工具係合部21が形成されている。この非円形の工具係合部21に六角レンチ等の先端を挿入して回転させれば、締結前にカラーボルト3を図3に示す初期位置にまで容易にねじ込むことができる。
以上に説明したように、本発明の締結部材はクリップ本体1の端面部分にカラーボルト3のフランジ12の外周を保護する突片19を形成したので、組み付け前にカラーボルト3が他の部材との接触等によって回転して初期位置から緩んでしまうことがなく、カラーボルト3を初期位置とした状態で締結作業を開始できるので、取付不具合が発生するおそれがない利点がある。
1 クリップ本体
2 ナット
3 カラーボルト
4 締結用ボルト
5 クリップ脚部
6 第1部材
7 孔
8 突条
9 逆ねじ
10 逆ねじ
11 第2部材
12 フランジ
13 板ばね
14 ばね収納部
15 弾性爪
16 係止爪
17 小突起
18 締結用ナット
19 突片
20 接触爪
21 工具係合部

Claims (4)

  1. 第1部材と第2部材とを両部材間の間隔を維持したまま締結するための締結部材であって、
    複数のクリップ脚部により第1部材に固定されるクリップ本体と、
    このクリップ本体の中心部に回転不能に保持されたナットと、
    このナットの内部に逆ネジを介して螺合され、第2部材側の端部にフランジを備えた中空のカラーボルトと、
    第2部材を貫通して延び、このカラーボルトの内面とトルク伝達手段を介して接触するおねじ部を備える締結用ボルトとからなり、
    前記カラーボルトは締結用ボルトによってトルク伝達手段を介して回転され、そのフランジが第2部材と当接する位置まで前記逆ねじにより移動するものであり、
    前記クリップ本体の端面部分には、カラーボルトのフランジの外周を保護する突片が形成されていることを特徴とする締結部材。
  2. 突片の一部に、カラーボルトのフランジの外周面に接触する接触爪を設けたことを特徴とする請求項1記載の締結部材。
  3. カラーボルトの内面に、トルク伝達手段として円形の板ばねが配置されていることを特徴とする請求項1記載の締結部材。
  4. カラーボルトのフランジの内周面に、工具係合部を形成したことを特徴とする請求項1記載の締結部材。
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