JP7091123B2 - 締結構造 - Google Patents

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本発明は、互いに隙間を置いて配置された第1の部品と第2の部品を締結する締結構造に関する。
第1の部品、例えばモジュール化された組付体としてのステアリングメンバを第2の部品、例えば車体フレームへ取り付ける場合に、ステアリングメンバと車体フレームとの間に隙間が形成され、この隙間を保った状態で第1の部品と第2の部品を締結する締結構造が知られている。
このような締結構造を構成する複数部材は、一般にすべて金属製部材となっており、このことにより締結構造全体が高価となっている。
また締結構造は締め付けボルトと締め付けナットとを有するが、従来より締め付けボルトと締め付けナットを第1の部品と第2の部品の外方に配置し、締め付けボルトと締め付けナットを係合させることにより第1の部品と第2の部品をその間の隙間を保ったまま、挟持して固定する構造は未だ開発されていない。
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、第1の部品と第2の部品を、その間の隙間を保ったまま確実に挟持して固定することができ、かつコスト削減を図ることができる締結構造を提供することを目的とする。
本発明は、係止溝と第1開口を有する第1の部品と、第2開口を有する第2の部品を互いに締結するとともに、正ねじ構造をもつ締め付けボルトと正ねじ構造をもつ締め付けナットを含む締結構造において、前記第1の部品と前記第2の部品との間に配置され、前記第1の部品の前記係止溝に係合する係合片を有するとともに貫通孔が形成された合成樹脂製のベースと、前記ベースの前記貫通孔に嵌め込まれ、逆ねじ構造の外ねじをもつ円筒状のスペーサと、前記スペーサに係合する円筒状のスリーブと、を備え、前記スリーブは前記スペーサの外ねじに係合する逆ねじ構造の内ねじを有し、前記スリーブに取付開口が形成され、前記第2の部品の外側に配置された前記締め付けボルトを前記第2の部品の第2開口を通して前記スリーブの取付開口に嵌合させ、前記締め付けボルトを締め付けることにより前記スリーブが連れ回りして前記第1の部品側から前記第2の部品側へ移動し、前記締め付けボルトが前記第2の部品、前記スリーブ、前記スペーサ、前記ベース、前記第1の部品を貫通して前記第1の部品の外側に配置された前記締め付けナットに係合する締結構造である。
本発明は、前記ベースの前記スリーブ側の面に、前記スリーブの外周面を案内する一対のガイド爪を設けた、締結構造である。
本発明は、各ガイド爪の内周面は前記スリーブの外周面に対応する湾曲面となっており、前記スリーブの前記ベース側外周面に複数の平面部が円周方向に沿って形成されている、締結構造である。
本発明は、各ガイド爪の内面に、前記平面部に当接する係止ピンが前記スリーブの軸線方向に沿って延びている、締結構造である。
本発明は、前記ベースの前記スリーブ側の面に、前記スリーブの端面と当接する複数のストッパを設けた、締結構造である。
以上のように本発明によれば、第1の部品と第2の部品を、その間の隙間を保ったまま確実に挟持して固定することができ、かつコスト削減を図ることができる。
図1(a)~(c)は本発明による締結構造の一実施の形態を示す組み立て図。 図2(a)~(c)は本発明による締結構造の一実施の形態を示す組み立て図。 図3はベースおよびスペーサと、スリーブを組み立てた状態を示す概略斜視図。 図4はベースにスペーサを嵌め込む状態を示す斜視図。 図5はスリーブのつば部内に取付開口板を嵌め込む状態を示す斜視図。 図6はベースとスペーサとスリーブを一部透視して示す斜視図。 図7は図6のA部拡大図。 図8は図6のB部拡大図。
以下に図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
図1(a)~(c)および図2(a)~(c)に示すように、組付体としてのステアリングメンバ(第1の部品)1と車体フレーム(第2の部品)2とを、第1の部品1と第2の部品2との間の隙間(クリアランス)3を維持しつつ締結する締結構造10が示されている。
このような締結構造10は、図1(a)~(c)および図2(a)~(c)に示すように、第1開口1aおよび一対の係止溝1bを有する第1の部品1と、第2開口2aを有する第2の部品2を互いに締結するものであり、第1の部品1と第2の部品2を互いの間に形成された隙間3を維持しつつ第1の部品1と第2の部品2を挟持して締め付ける正ねじ構造をもつ締め付けボルト4と、この締め付けボルト4に係合する正ねじ構造をもつ締め付けナット5とを備えている。
この場合、締め付けボルト4は第2の部品2の外側に位置し、締め付けナット5は第1の部品1の外側に位置している。また、締め付けボルト4は頭部4aと、フランジ4bと、ねじ部4cとを有する。
また締結構造10は、第1の部品1と第2の部品2との間に配置された貫通孔11aを有する合成樹脂製のベース11と、ベース11に嵌め込まれた円筒状の金属製スペーサ20と、このスペーサ20に係合する円筒状の金属製スリーブ30とを備えている。
このうちベース11は、図3および図4に示すように、合成樹脂製、例えばポリプロピレン製となっており、第1の部品1の一対の係止溝1bに係合する一対の係合片12を有している。
また円筒状のスペーサ20は図3および図4に示すように、ベース11の貫通孔11aを貫通して延びる円筒部21と、この円筒部21の下方部に連結され、ベース11の貫通孔11aに嵌め込まれる大径部22とを有する。また円筒部21の外周面には逆ねじ構造をもつ外ねじ23が形成されている。
さらにスリーブ30は図3乃至図5に示すように、スペーサ20に係合するようになっており、スペーサ20の逆ねじ構造の外ねじ23に係合する逆ねじ構造の内ねじ33が形成された円筒部31と、この円筒部31の上方部に連結されたつば部32とを有する。
スリーブ30のつば部32内周面には、取付開口35を有する取付開口板33が嵌め込まれている。この取付開口板33の取付開口35は締め付けボルト4の外径より小さな内径をもつ。
そしてつば部32の内周面に、取付開口板33を嵌め込み、次につば部32の一部からなるかしめ部32aをかしめて、取付開口板33をこのかしめ部32aにより固定する。このようにしてつば部32内周面に取付開口板33を堅固に固定することができる。なお、取付開口板33は、薄板からなっている。そして後述のように締め付けボルト4を取付開口板33の取付開口35に嵌合させて回動させた際、締め付けボルト4の回動に合わせて取付開口板33が連れ回りし、その後、締め付けボルト4のねじ部4cにより取付開口板33の取付開口35が容易に破断して拡げられる。
すなわち第2の部品2の外側に配置された正ねじ構造をもつ締め付けボルト4を、ワッシャー7および第2の部品2の第2開口2aを通してスリーブ30の取付開口35に嵌合させ、締め付けボルト4の頭部4aを正ねじ回転方向(右方向)に締め付ける。この場合、締め付けボルト4のねじ部4cの外径は取付開口35の内径より大きくなっているため、スリーブ30が締め付けボルト4ともに連れ回りする。この際、締め付けボルト4は正ねじ回転方向に回転するため、スリーブ30も正ねじ回転方向に回転する。上述のように、スリーブ30は逆ねじ構造をもつ内ねじ33を有し、スリーブ30はスペーサ20の逆ねじ構造をもつ外ねじ23に係合しているため、スリーブ30が正ねじ回転方向に回転するのに伴って、スリーブ30は第1の部品1側から第2の部品2側へ移動する。そしてスリーブ30が第2の部品2に当接したところで、スリーブ30はその回転を停止する。締め付けボルト4を更に正回転させることにより、締め付けボルト4のねじ部4cによりスリーブ30の取付開口35が破断されて拡大する。その後、締め付けボルト4のねじ部4cはスリーブ30、スペーサ20、ベース11を貫通し、第1の部品1第1開口1aを通って、第1の部品1の外側に設けられた締め付けナット5と係合する。
ところで、第2の部品2の外側に設けられたワッシャー7は、スリーブ30のつば部32と略同一の外径をもち、このことにより、同一外径をもつワッシャー7とつば部32との間で第2の部品2を外側および内側から均一な力で押圧することができる。この場合、ワッシャー7を設ける代わりに、フランジ4bの外径を拡大させて、フランジ4bの外径をつば部32の外径に合わせてもよい。
この間、スリーブ30は第2の部品2に当接して、ベース11、スペーサ20およびスリーブ30によって第1の部品1と第2の部品2との間の隙間3を維持する。このようにして締め付けボルト4と締め付けナット5とにより第1の部品1と第2の部品2を各々、外側から挟持しながら堅固に固定することができる。
次に締結構造10のベース11、スペーサ20およびスリーブ30について更に詳述する。
図6乃至図8に示すようにベース11のスリーブ30側の面に、スリーブ30の円筒部31を案内する一対のガイド爪13が設けられている。この一対のガイド爪13は、スリーブ30の円筒部31の外面形状に対応する湾曲面からなる内周面を有している。ここで図6はベースとスペーサとスリーブを一部透視して示す斜視図であり、図7は図6のA部拡大図であり、図8は図6のB部拡大図である。またスリーブ30の円筒部31のうち、ベース11側の外周面に、平面上に形成された、複数の平面部31aが形成されている。本実施の形態において、円筒部31には、例えば8面の平面部31aが円周方向に沿って互いに離間して形成されている。
さらにまたベース11のスリーブ30側の面には、スリーブ30の端面と当接する複数、例えば4個のストッパ15が設けられている。このストッパ15により、スペーサ20の円筒部21のうち大径部22側の無ねじ領域にスリーブ30が進行することはない。また、ベース11に設けられた一対のガイド爪13の内面には、スリーブ30の円筒部31に形成された8面の平面部31aに当接する係止ピン13aが設けられ、この係止ピン13aはスリーブ30の軸線方向に沿って延びている。
そしてベース11側のガイド爪13に設けられた係止ピン13aがスリーブ30の円筒部31に形成された平面部31aに当接することにより、ベース11に対してスリーブ30が回転することを防止できる。
すなわち、本実施の形態による締結構造10の使用前において、ベース11と、スペーサ20と、スリーブ30は一体に組み立てられて組み立て体となって取り扱われるが、この際、スリーブ30をベース11上のストッパ15に当接するまでスペーサ20外周面に沿って移動させ、スリーブ30の平面部31aにベース11側のガイド爪13の係止ピンに当接させる。
このことによりベース11に対してスリーブ30が回転することなく、ベース11と、スペーサ20と、スリーブ30とからなる組み立て体をコンパクトに組み立てることができる。このようにベース11と、スペーサ20と、スリーブ30とからなる組み立て体を分離することなく、一体に構成して供給先へ搬送し、かつ納品することができる。
次にこのような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。
まず図1(a)に示すように、上述のように構成されたベース11と、スペーサ20と、スリーブ30とからなる組み立て体10Aを作製して準備しておく。
次に、組み立て体10Aを第1の部品1と第2の部品2との間に配置し、ベース11の一対の係合片12を第1の部品1の係止溝1b内に係合する(図1(b)(c)参照)。
その後、図2(a)に示すように、頭部4aと、フランジ4bと、ねじ部4cとを有する締め付けボルト4をワッシャー7および第2の部品2の第2開口2aを通過させて、締め付けボルト4の頭部4aを正ねじ回転方向(右方向)に回転させる。
具体的には、図2(b)に示すように、第2の部品2の外側に配置された正ねじ構造をもつ締め付けボルト4のねじ部4cを、ワッシャー7および第2の部品2の第2開口2aを通してスリーブ30の取付開口35に嵌合させる。そして締め付けボルト4の頭部4aを正ねじ回転方向に締め付ける。この際、締め付けボルト4とともに、スリーブ30も正ねじ回転方向に連れ回りする。スリーブ30が正ねじ回転方向に回転するのに伴って、スペーサ20の外周面に沿って、スリーブ30は第1の部品1側から第2の部品2側へ移動する。そしてスリーブ30が第2の部品2に当接したところで、スリーブ30はその回転を停止する。締め付けボルト4の頭部4aを更に正回転させることにより、締め付けボルト4のねじ部4cによりスリーブ30の取付開口35が破断されて拡大する。その後、締め付けボルト4のねじ部4cはスリーブ30、スペーサ20、ベース11を貫通し、第1の部品1の第1開口1aを通って、第1の部品1の外側に設けられた締め付けナット5と係合する(図2(c)参照)。更に締め付けボルト4の頭部4aを正ねじ方向に回転させることによって、更に締め付けボルト4と締め付けナット5とにより第1の部品1と第2の部品2を外方から挟持しながら固定する。
本実施の形態によれば、このように締め付けボルト4と締め付けナット5とにより第1の部品1と第2の部品2を外側から挟持しながら堅固に固定することができる。
またベース11は全体として合成樹脂製となっているため、ベース11を金属加工により作製する場合に比べて、きわめて安価にかつ容易に作製することができる。
1 第1の部品
1a 第1開口
2 第2の部品
2a 第2開口
3 隙間
4 締め付けボルト
5 締め付けナット
7 ワッシャー
10 締結構造
11 ベース
12 係合片
13 ガイド爪
13a 係止ピン
20 スペーサ
21 円筒部
22 大径部
23 外ねじ
30 スリーブ
31 円筒部
31a 平面部
32 つば部
32a かしめ部
33 取付開口板
35 取付開口

Claims (4)

  1. 係止溝と第1開口を有する第1の部品と、第2開口を有する第2の部品を互いに締結するとともに、正ねじ構造をもつ締め付けボルトと正ねじ構造をもつ締め付けナットを含む締結構造において、
    前記第1の部品と前記第2の部品との間に配置され、前記第1の部品の前記係止溝に係合する係合片を有するとともに貫通孔が形成された合成樹脂製のベースと、
    前記ベースの前記貫通孔に嵌め込まれ、逆ねじ構造の外ねじをもつ円筒状のスペーサと、
    前記スペーサに係合する円筒状のスリーブと、を備え、
    前記スリーブは前記スペーサの外ねじに係合する逆ねじ構造の内ねじを有し、
    前記スリーブに取付開口が形成され、前記第2の部品の外側に配置された前記締め付けボルトを前記第2の部品の第2開口を通して前記スリーブの取付開口に嵌合させ、前記締め付けボルトを締め付けることにより前記スリーブが連れ回りして前記第1の部品側から前記第2の部品側へ移動し、前記締め付けボルトが前記第2の部品、前記スリーブ、前記スペーサ、前記ベース、前記第1の部品を貫通して前記第1の部品の外側に配置された前記締め付けナットに係合し、前記ベースの前記スリーブ側の面に、前記スリーブの外周面を案内する一対のガイド爪を設けた、締結構造。
  2. 各ガイド爪の内周面は前記スリーブの外周面に対応する湾曲面となっており、前記スリーブの前記ベース側外周面に複数の平面部が円周方向に沿って形成されている、請求項記載の締結構造。
  3. 各ガイド爪の内面に、前記平面部に当接する係止ピンが前記スリーブの軸線方向に沿って延びている、請求項記載の締結構造。
  4. 係止溝と第1開口を有する第1の部品と、第2開口を有する第2の部品を互いに締結するとともに、正ねじ構造をもつ締め付けボルトと正ねじ構造をもつ締め付けナットを含む締結構造において、
    前記第1の部品と前記第2の部品との間に配置され、前記第1の部品の前記係止溝に係合する係合片を有するとともに貫通孔が形成された合成樹脂製のベースと、
    前記ベースの前記貫通孔に嵌め込まれ、逆ねじ構造の外ねじをもつ円筒状のスペーサと、
    前記スペーサに係合する円筒状のスリーブと、を備え、
    前記スリーブは前記スペーサの外ねじに係合する逆ねじ構造の内ねじを有し、
    前記スリーブに取付開口が形成され、前記第2の部品の外側に配置された前記締め付けボルトを前記第2の部品の第2開口を通して前記スリーブの取付開口に嵌合させ、前記締め付けボルトを締め付けることにより前記スリーブが連れ回りして前記第1の部品側から前記第2の部品側へ移動し、前記締め付けボルトが前記第2の部品、前記スリーブ、前記スペーサ、前記ベース、前記第1の部品を貫通して前記第1の部品の外側に配置された前記締め付けナットに係合し、前記ベースの前記スリーブ側の面に、前記スリーブの端面と当接する複数のストッパを設けた、締結構造。
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