JP6718081B1 - 自動的に温度を下げるカップ - Google Patents

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Abstract

【課題】自動的に温度を下げるカップを提供する。【解決手段】自動的に温度を下げるカップは、主体10と台座20を含み、前記台座の中には保存チャンバ16が設置され、前記保存チャンバの前と後と右側が開くように設置され、前記保存チャンバの底壁には二組の第一凹溝が設置され、前記第一凹溝の中には温度下げ機構が設置され、前記主体の頂端には蓋55が設置され、前記蓋と前記固定ボード22とが固定され、前記蓋の中には第二凹溝56が設置され、前記第二凹溝の中には放熱を加速する扇風機機構が設置され、モーターの作動を制御して、第一羽根を第一回転軸によって回転させて風を吹かし、それにより水の熱量の発散を加速する。【選択図】図1

Description

本発明はカップ技術分野を取り上げて、具体的には自動的に温度を下げるカップである。
現在市場のカップの構造が簡単で、機能が単一で、夏に熱湯を飲む時、水が滾ったばかりですぐに飲めなく、水の温度を下げるのは長い時間もかかり、夏に水を飲むニーズを満足できなく、そのため、自動的に温度を下げるカップを設計する必要がある。
中国特許出願公開第107692744号明細書
本発明の目的は自動的に温度を下げるカップを提供し、現有の技術の技術の上記欠点を克服できる。
本発明の実施例における自動的に温度を下げるカップは、主体と台座を含み、前記台座の中には保存チャンバが設置され、前記保存チャンバの前と後と右側が開くように設置され、前記保存チャンバの底壁には二組の第一凹溝が設置され、前記第一凹溝の中には温度下げ機構が設置され、前記第一凹溝の底部の前記台座の中には第一チャンバが設置され、二組の前記第一チャンバの間には第二チャンバが設置され、左側の前記第一チャンバの左側には第三チャンバが設置され、前記保存チャンバの頂壁の中にはベルトチャンバが設置され、前記ベルトチャンバの中にはベルト機構が設置され、前記主体の中には中間チャンバが設置され、前記中間チャンバの中には内カップが固定的に設置され、前記内カップの外周にはヒートシンクが固定的に設置され、前記中間チャンバの内壁には第一抜き穴が設置され、前記第一抜き穴が中間チャンバと外部とを連通し、前記第一抜き穴が放熱速度を上げられ、前記中間チャンバの底壁には二組の第二抜き穴が設置され、前記第二抜き穴と前記第一凹溝とが相対に設置され、前記内カップの中には貯水チャンバが設置され、前記主体の右端には固定ブロックが固定的に設置され、前記固定ブロックには固定ボードがヒンジで連結され、前記主体の頂端には蓋が設置され、前記蓋と前記固定ボードとが固定され、前記蓋の中には第二凹溝が設置され、前記第二凹溝の中には放熱を加速する扇風機機構が設置される。
更なる技術方案、前記温度下げ機構は前記第一凹溝と前記第一チャンバとの間に回転できるように設置される第一回転軸を含み、前記第一回転軸の頂端には第一羽根が固定的に設置され、左側に位置する前記第一回転軸の底端と左側の前記第一チャンバの底端の中に固定的に嵌っているモーターとが伝動できるように連結され、前記第一回転軸の外周には第一傘歯車が固定的に設置され、二組の前記第一チャンバの間には第二回転軸が回転できるように設置され、前記第二回転軸の一端には前記第一傘歯車と噛合して設置される第二傘歯車が固定的に設置され、前記第二回転軸の外周には第三傘歯車が固定的に設置され、前記第二チャンバの頂壁の中には第一スプライン軸が回転できるように設置され、前記第一スプライン軸の底端には前記第三傘歯車と噛合して設置される第四傘歯車が固定的に設置され、前記貯水チャンバの底壁の中には第一スプラインスリーブが回転できるように設置され、前記第一スプラインスリーブの頂端には回転盤が固定的に設置され、前記回転盤の頂部端面には水の回転を加速する突起が設置され、前記第一スプラインスリーブと前記第一スプライン軸とはスプラインによって係合して連結され、モーターを始動して回転させるのによって、第一回転軸を回転させ、それにより第一傘歯車が第二傘歯車を回転連動させ、それにより第二傘歯車が第二回転軸を回転連動させ、第三傘歯車が第一スプライン軸を回転連動させ、それにより第一スプラインスリーブが回転盤を回転連動させ、貯水チャンバの中の水を回転させ、放熱しやすく、同時に第一羽根が第一回転軸に連動して回転し送風する。
更なる技術方案、前記ベルト機構は前記第三チャンバと前記第一チャンバとの間に回転できるように設置される第三回転軸を含み、前記第三回転軸の一側の末端には前記第一傘歯車と噛み合う第五傘歯車が固定的に設置され、前記第三回転軸のもう一端には第六傘歯車が固定的に設置され、前記第三チャンバと前記ベルトチャンバとの間には第四回転軸が回転できるように設置され、前記第四回転軸の底端には前記第六傘歯車と噛合して設置される第七傘歯車が固定的に設置され、前記第四回転軸の頂端には第一プーリが固定的に設置され、前記ベルトチャンバの中には第二スプラインスリーブが回転できるように設置され、前記第二スプラインスリーブの外周には第二プーリが固定的に設置され、前記第二プーリと前記第一プーリとの間がベルトによって伝動できるように連結され、前記第二スプラインスリーブの中には第二スプライン軸がスプラインによって係合して連結され、前記第二スプライン軸の頂端には押えボードが固定的に設置され、前記第二スプライン軸の底端には矩形溝が設置され、第五傘歯車の回転によって、第三回転軸が第六傘歯車を回転連動させ、それにより第七傘歯車が第四回転軸を回転連動させ、それにより第一プーリを回転させ、それにより第一プーリが第二プーリを回転連動させて動力を扇風機機構に伝達させる。
更なる技術方案、前記扇風機機構は前記第二凹溝の底壁に回転できるように設置される矩形回転軸を含み、前記矩形回転軸の外周には第二羽根が固定的に設置され、前記第二凹溝の底壁には前記貯水チャンバと外部とを連通する第三抜き穴が設置され、前記蓋の底端にはフィルターが固定的に設置され、前記押えボードを押えるのによって第二スプライン軸を下へ移動させ、それにより矩形溝と矩形回転軸とを協働させ、それにより第二スプライン軸が矩形回転軸を回転連動させ、それにより第二羽根を回転放熱させる。
使用する時、まずは蓋を主体にかぶせ、本発明の主体を保存チャンバの中に置き、第一スプライン軸を第一スプラインスリーブの中に差し込み、同時に押えボードを下へ押え、第二スプライン軸を下へ移動させ、それにより矩形溝と矩形回転軸とを協働させ、この時モーターを始動し、第一回転軸を回転させ、それにより第一傘歯車が第二傘歯車を回転連動させ、それにより第二傘歯車が第二回転軸を回転連動させ、第三傘歯車が第一スプライン軸を回転連動させ、それにより第一スプラインスリーブが回転盤を回転連動させ、貯水チャンバの中の水を回転させ、放熱しやすく、同時に第一傘歯車が第五傘歯車に連動して回転送風し、放熱を加速し、同時に第一傘歯車が第五傘歯車を回転連動させ、それにより第三回転軸を回転させ、それにより第七傘歯車が第四回転軸を回転連動させ、それにより第一プーリを回転させ、それにより第一プーリが第二プーリを回転連動させ、第二プーリが第二スプライン軸を回転連動させ、それにより矩形軸を回転させ、矩形回転軸が第二羽根を回転連動させ、それにより貯水チャンバの中の水の放熱を加速できる。
本発明の有益な効果は下記の通りである:
伝統的なカップに比べ、本発明のカップは扇風機機構と温度下げ機構によって、水の放熱を加速でき、夏に熱湯を飲むのに便利を与える。
図1は本発明の自動的に温度を下げるカップの内部全体構成模式図 図2は本発明の図1のAの局部拡大模式図 図3は本発明の図1のBの局部拡大模式図 図4は本発明の蓋の上面図 図5は本発明の回転盤の上面図
以下は図1〜5について本発明にを詳しく説明し、その中、便利に叙述するように、現在は後文に出る方位を下記の通りに規定する:後文に出る上下左右前後方向は図1本体の投影関係の上下左右前後方向と一致する。
図1〜5を参考して、本発明の実施例における自動的に温度を下げるカップは、主体10と台座20を含み、前記台座20の中には保存チャンバ16が設置され、前記保存チャンバ16の前と後と右側が開くように設置され、前記保存チャンバ16の底壁には二組の第一凹溝40が設置され、前記第一凹溝40の中には温度下げ機構82が設置され、前記第一凹溝40の底部の前記台座20の中には第一チャンバ46が設置され、二組の前記第一チャンバ46の間には第二チャンバ51が設置され、左側の前記第一チャンバ46の左側には第三チャンバ12が設置され、前記保存チャンバ16の頂壁の中にはベルトチャンバ21が設置され、前記ベルトチャンバ21の中にはベルト機構81が設置され、前記主体10の中には中間チャンバ31が設置され、前記中間チャンバ31の中には内カップ26が固定的に設置され、前記内カップ26の外周にはヒートシンク28が固定的に設置され、前記中間チャンバ31の内壁には第一抜き穴15が設置され、前記第一抜き穴15が中間チャンバ31と外部とを連通し、前記第一抜き穴15が放熱速度を上げられ、前記中間チャンバ31の底壁には二組の第二抜き穴41が設置され、前記第二抜き穴41と前記第一凹溝40とが相対に設置され、前記内カップ26の中には貯水チャンバ29が設置され、前記主体10の右端には固定ブロック24が固定的に設置され、前記固定ブロック24には固定ボード22がヒンジで連結され、前記主体10の頂端には蓋55が設置され、前記蓋55と前記固定ボード22とが固定され、前記蓋55の中には第二凹溝56が設置され、前記第二凹溝56の中には放熱を加速する扇風機機構80が設置される。
前記温度下げ機構82は前記第一凹溝40と前記第一チャンバ46との間に回転できるように設置される第一回転軸57を含み、前記第一回転軸57の頂端には第一羽根45が固定的に設置され、左側に位置する前記第一回転軸57の底端と左側の前記第一チャンバ46の底端の中に固定的に嵌っているモーター48とが伝動できるように連結され、前記第一回転軸57の外周には第一傘歯車53が固定的に設置され、二組の前記第一チャンバ46の間には第二回転軸58が回転できるように設置され、前記第二回転軸58の一端には前記第一傘歯車53と噛合して設置される第二傘歯車49が固定的に設置され、前記第二回転軸58の外周には第三傘歯車50が固定的に設置され、前記第二チャンバ51の頂壁の中には第一スプライン軸44が回転できるように設置され、前記第一スプライン軸44の底端には前記第三傘歯車50と噛合して設置される第四傘歯車52が固定的に設置され、前記貯水チャンバ29の底壁の中には第一スプラインスリーブ42が回転できるように設置され、前記第一スプラインスリーブ42の頂端には回転盤30が固定的に設置され、前記回転盤30の頂部端面には水の回転を加速する突起65が設置され、前記第一スプラインスリーブ42と前記第一スプライン軸44とはスプラインによって係合して連結され、モーター48を始動して回転させるのによって、第一回転軸57を回転させ、それにより第一傘歯車53が第二傘歯車49を回転連動させ、それにより第二傘歯車49が第二回転軸58を回転連動させ、第三傘歯車50が第一スプライン軸44を回転連動させ、それにより第一スプラインスリーブ42が回転盤30を回転連動させ、貯水チャンバ29の中の水を回転させ、放熱しやすく、同時に第一羽根45が第一回転軸57に連動して回転し送風する。
前記ベルト機構81は前記第三チャンバ12と前記第一チャンバ46との間に回転できるように設置される第三回転軸61を含み、前記第三回転軸61の一側の末端には前記第一傘歯車53と噛み合う第五傘歯車47が固定的に設置され、前記第三回転軸61のもう一端には第六傘歯車14が固定的に設置され、前記第三チャンバ12と前記ベルトチャンバ21との間には第四回転軸11が回転できるように設置され、前記第四回転軸11の底端には前記第六傘歯車14と噛合して設置される第七傘歯車が固定的に設置され、前記第四回転軸11の頂端には第一プーリ18が固定的に設置され、前記ベルトチャンバ21の中には第二スプラインスリーブ33が回転できるように設置され、前記第二スプラインスリーブ33の外周には第二プーリ34が固定的に設置され、前記第二プーリ34と前記第一プーリ18との間がベルト19によって伝動できるように連結され、前記第二スプラインスリーブ33の中には第二スプライン軸32がスプラインによって係合して連結され、前記第二スプライン軸32の頂端には押えボード17が固定的に設置され、前記第二スプライン軸32の底端には矩形溝35が設置され、第五傘歯車47の回転によって、第三回転軸61が第六傘歯車14を回転連動させ、それにより第七傘歯車13が第四回転軸11を回転連動させ、それにより第一プーリ18を回転させ、それにより第一プーリ18が第二プーリ34を回転連動させて動力を扇風機機構80に伝達させる。
前記扇風機機構80は前記第二凹溝56の底壁に回転できるように設置される矩形回転軸36を含み、前記矩形回転軸36の外周には第二羽根39が固定的に設置され、前記第二凹溝56の底壁には前記貯水チャンバ29と外部とを連通する第三抜き穴60が設置され、前記蓋55の底端にはフィルター38が固定的に設置され、前記押えボード17を押えるのによって第二スプライン軸32を下へ移動させ、それにより矩形溝35と矩形回転軸36とを協働させ、それにより第二スプライン軸32が矩形回転軸36を回転連動させ、それにより第二羽根39を回転放熱させる。
使用する時、まずは蓋55を主体10にかぶせ、本発明の主体10を保存チャンバ16の中に置き、第一スプライン軸44を第一スプラインスリーブ42の中に差し込み、同時に押えボード17を下へ押え、第二スプライン軸32を下へ移動させ、それにより矩形溝35と矩形回転軸36とを協働させ、この時モーター48を始動し、第一回転軸57を回転させ、それにより第一傘歯車53が第二傘歯車49を回転連動させ、それにより第二傘歯車49が第二回転軸58を回転連動させ、第三傘歯車50が第一スプライン軸44を回転連動させ、それにより第一スプラインスリーブ42が回転盤30を回転連動させ、貯水チャンバ29の中の水を回転させ、放熱しやすく、同時に第一傘歯車53が第五傘歯車47に連動して回転送風し、放熱を加速し、同時に第一傘歯車53が第五傘歯車47を回転連動させ、それにより第三回転軸61を回転させ、それにより第七傘歯車13が第四回転軸11を回転連動させ、それにより第一プーリ18を回転させ、それにより第一プーリ18が第二プーリ34を回転連動させ、第二プーリ34が第二スプライン軸32を回転連動させ、それにより矩形軸36を回転させ、矩形回転軸36が第二羽根39を回転連動させ、それにより貯水チャンバ29の中の水の放熱を加速できる。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。

Claims (4)

  1. 自動的に温度を下げるカップであって、主体と台座を含み、前記台座の中には保存チャンバが設置され、前記保存チャンバの前と後と右側が開くように設置され、前記保存チャンバの底壁には二組の第一凹溝が設置され、前記第一凹溝の中には温度下げ機構が設置され、前記第一凹溝の底部の前記台座の中には第一チャンバが設置され、二組の前記第一チャンバの間には第二チャンバが設置され、左側の前記第一チャンバの左側には第三チャンバが設置され、前記保存チャンバの頂壁の中にはベルトチャンバが設置され、前記ベルトチャンバの中にはベルト機構が設置され、前記主体の中には中間チャンバが設置され、前記中間チャンバの中には内カップが固定的に設置され、前記内カップの外周にはヒートシンクが固定的に設置され、前記中間チャンバの内壁には第一抜き穴が設置され、前記第一抜き穴が中間チャンバと外部とを連通し、前記第一抜き穴が放熱速度を上げられ、前記中間チャンバの底壁には二組の第二抜き穴が設置され、前記第二抜き穴と前記第一凹溝とが相対に設置され、前記内カップの中には貯水チャンバが設置され、前記主体の右端には固定ブロックが固定的に設置され、前記固定ブロックには固定ボードがヒンジで連結され、前記主体の頂端には蓋が設置され、前記蓋と前記固定ボードとが固定され、前記蓋の中には第二凹溝が設置され、前記第二凹溝の中には放熱を加速する扇風機機構が設置されることを特徴とする自動的に温度を下げるカップ。
  2. 前記温度下げ機構は前記第一凹溝と前記第一チャンバとの間に回転できるように設置される第一回転軸を含み、前記第一回転軸の頂端には第一羽根が固定的に設置され、左側に位置する前記第一回転軸の底端と左側の前記第一チャンバの底端の中に固定的に嵌っているモーターとが伝動できるように連結され、前記第一回転軸の外周には第一傘歯車が固定的に設置され、二組の前記第一チャンバの間には第二回転軸が回転できるように設置され、前記第二回転軸の一端には前記第一傘歯車と噛合して設置される第二傘歯車が固定的に設置され、前記第二回転軸の外周には第三傘歯車が固定的に設置され、前記第二チャンバの頂壁の中には第一スプライン軸が回転できるように設置され、前記第一スプライン軸の底端には前記第三傘歯車と噛合して設置される第四傘歯車が固定的に設置され、前記貯水チャンバの底壁の中には第一スプラインスリーブが回転できるように設置され、前記第一スプラインスリーブの頂端には回転盤が固定的に設置され、前記回転盤の頂部端面には水の回転を加速する突起が設置され、前記第一スプラインスリーブと前記第一スプライン軸とはスプラインによって係合して連結され、モーターを始動して回転させるのによって、第一回転軸を回転させ、それにより第一傘歯車が第二傘歯車を回転連動させ、それにより第二傘歯車が第二回転軸を回転連動させ、第三傘歯車が第一スプライン軸を回転連動させ、それにより第一スプラインスリーブが回転盤を回転連動させ、貯水チャンバの中の水を回転させ、放熱しやすく、同時に第一羽根が第一回転軸に連動して回転し送風することを特徴とする請求項1に記載の自動的に温度を下げるカップ。
  3. 前記ベルト機構は前記第三チャンバと前記第一チャンバとの間に回転できるように設置される第三回転軸を含み、前記第三回転軸の一側の末端には前記第一傘歯車と噛み合う第五傘歯車が固定的に設置され、前記第三回転軸のもう一端には第六傘歯車が固定的に設置され、前記第三チャンバと前記ベルトチャンバとの間には第四回転軸が回転できるように設置され、前記第四回転軸の底端には前記第六傘歯車と噛合して設置される第七傘歯車が固定的に設置され、前記第四回転軸の頂端には第一プーリが固定的に設置され、前記ベルトチャンバの中には第二スプラインスリーブが回転できるように設置され、前記第二スプラインスリーブの外周には第二プーリが固定的に設置され、前記第二プーリと前記第一プーリとの間がベルトによって伝動できるように連結され、前記第二スプラインスリーブの中には第二スプライン軸がスプラインによって係合して連結され、前記第二スプライン軸の頂端には押えボードが固定的に設置され、前記第二スプライン軸の底端には矩形溝が設置され、第五傘歯車の回転によって、第三回転軸が第六傘歯車を回転連動させ、それにより第七傘歯車が第四回転軸を回転連動させ、それにより第一プーリを回転させ、それにより第一プーリが第二プーリを回転連動させて動力を扇風機機構に伝達させることを特徴とする請求項2に記載自動的に温度を下げるカップ。
  4. 前記扇風機機構は前記第二凹溝の底壁に回転できるように設置される矩形回転軸を含み、前記矩形回転軸の外周には第二羽根が固定的に設置され、前記第二凹溝の底壁には前記貯水チャンバと外部とを連通する第三抜き穴が設置され、前記蓋の底端にはフィルターが固定的に設置され、前記押えボードを押えるのによって第二スプライン軸を下へ移動させ、それにより矩形溝と矩形回転軸とを協働させ、それにより第二スプライン軸が矩形回転軸を回転連動させ、それにより第二羽根を回転放熱させることを特徴とする請求項3に記載の自動的に温度を下げるカップ。
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