JP3198621U - コーヒー豆焙煎機 - Google Patents

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Abstract

【課題】コーヒー豆を均一に焙煎できるコーヒー豆焙煎機を提供する。【解決手段】本体10及び焙煎装置を有し、本体は、上段に組立台11が設けられ、下段に保存タンク12が設けられ、組立台の上段に素材投入体13が、下段に排出口14が設けられる。焙煎装置は、加熱部材30及び回転部材40からなり、加熱部材は、一側に第一側板31が設けられ、他側に第二側板32が設けられ、第一側板と第二側板との間に焙煎空間33が設けられる。焙煎空間に複数の加熱管34が配列され、回転部材は、加熱部材の内部に設置される。一側に密閉板41が設けられ、他側に、回転部材の外側周縁と所定距離離間するように止め板42が設けられる。また、回転部材の内周面に螺旋状ガイドプレート44が設けられ、螺旋状ガイドプレートにおける、一端が止め板と一体に形成されると共に、他端が密閉板に貼り付けられ、密閉板及び止め板に伝動軸43が貫設され、伝動軸が正逆に回転しながら加熱管が加熱する。【選択図】図3

Description

本考案は、特にコーヒー豆を煎ることができるコーヒー豆焙煎機に関するものである。
従来のコーヒー豆焙煎機は、内部に回転可能な中空状の回転部材を備え、該回転部材の周囲に加熱装置が設置されるものであり、その回転部材内にコーヒーの生豆を入れて回転させれば、過熱装置によりコーヒーの生豆を焙煎することができる。
しかしながら、従来のコーヒー豆焙煎機では、使用時にコーヒー豆が回転部材内の所定の箇所に集ってしまい、熱が均一に伝わらないという欠点があった。そのため、その後、従来のコーヒー豆焙煎機の回転部材にさらに区画板を設けて、コーヒー豆をいくつかの箇所に分散させて焙煎を行う設計がなされたが、このような設計のコーヒー豆焙煎機では、区画板を設けても、コーヒー豆が多すぎたり少なすぎたりすると、コーヒー豆が均一に分散せず、コーヒー豆を均一に焙煎することができなかった。
上述の問題を解決するために、当業者は台湾実用新案第M397707号「コーヒー機の焙煎用回転部材」を開発した。そのコーヒー豆焙煎用回転部材は、回転部材を有し、該回転部材の中心に軸が設置されると共に、該回転部材の内周面に螺旋状のかき混ぜ板が設けられる設計であることから、使用時に、コーヒーの生豆を回転部材内に入れると、螺旋状のかき混ぜ板によって回転部材内を移動しながら焙煎が行われるので、コーヒー豆を均一に焙煎することができる。
台湾実用新案第M397707号明細書
上述したように、既存のコーヒー機の焙煎用回転部材を用いれば、確かにコーヒー豆を均一に焙煎することはできるが、そのかき混ぜ板の端部が回転部材の外周縁からかなり離れていることから、コーヒー豆を回転部材に投入する時に、一部のコーヒー豆をかき混ぜ板と回転部材の外周縁との間に残り、かき混ぜ板により回転部材に進入して加熱することができないので、全てのコーヒー豆を均一に焙煎することができなく、焙煎の品質が低下してしまう。
また、既存のコーヒー機は、ガスを燃焼することによって、コーヒー豆を加熱するので、温度の差が激しくて、コーヒー豆を均一に焙煎することができないと共に、ガスの匂いもコーヒー豆に付くので、コーヒー豆に変な匂いがし、コーヒーを作っても変な匂いが残っている。
本考案に係るコーヒー豆焙煎機は、
上段の一側に組立台が設けられ、下段の他側に保存タンクが設けられ、該組立台における、保存タンク側の上段に素材投入体が、下段に排出口が設けられ、該排出口に開閉自在のドアが取り付けられる本体と、
前記組立台の内部に設置され、加熱部材及び回転部材からなる焙煎装置と、を有し、
そのうち加熱部材は、一側に第一側板が設けられ、他側に第二側板が設けられ、該第一側板と第二側板との間に中空状の焙煎空間が設けられ、該焙煎空間に複数の加熱管が間隔をおいて環状に配列され、
前記回転部材は、素材投入体と連通するように、加熱部材の内部に設置され、一側に密閉板が設けられ、他側に、回転部材の外側周縁と所定距離離間するように止め板が設けられ、また、該回転部材の内周面に螺旋状ガイドプレートが設けられ、該螺旋状ガイドプレートの一端が止め板と一体に形成されると共に、該螺旋状ガイドプレートの他端が密閉板に貼り付けられ、該密閉板及び止め板に伝動軸が貫設され、該伝動軸が正逆回転可能な伝動装置と連動し、さらに、該回転部材の外周面に複数の通気穴が均一に分布するように形成され、
コーヒー豆を素材投入体から投入して回転部材に入れると、加熱管が加熱しながら、伝動装置により回転部材が正逆回転することによって、コーヒー豆を焙煎することができる。
かかるコーヒー豆焙煎機において、
前記本体に換気装置が設置され、該換気装置は、換気部材を含み、該換気部材の中心に送風管が接続され、該送風管は本体に挿入されると共に、前記加熱部材の焙煎空間と連通するように該加熱部材の周縁底部に取り付けられることが好ましい。
かかるコーヒー豆焙煎機において、
前記本体に換気装置が設置され、該換気装置は、換気部材を含み、該換気部材の中心に二通の送風管が接続され、一方の送風管は、本体に挿入されると共に、加熱部材の焙煎空間と連通するように該加熱部材の周縁底部に取り付けられ、他方の送風管は、本体に挿入されると共に、保存タンクと連通するように該保存タンクの底部に取り付けられることが好ましい。
かかるコーヒー豆焙煎機において、
前記ドアは、開閉自在に本体の排出口に取り付けられ、該排出口の両側にそれぞれ軸座が設けられ、これらの軸座に軸が貫設され、該軸と連動して排出口をカバーする扉部が設けられ、該軸の一端に制御レバーが取り付けられることが好ましい。
かかるコーヒー豆焙煎機において、前記扉部に透明窓が設けられることが好ましい。
かかるコーヒー豆焙煎機において、前記伝動装置は、無段変速減速機及び伝動部材を含み、該無段変速減速機は伝動部材と連動し、該伝動部材が回転部材の伝動軸と連動することが好ましい。
本考案に係るコーヒー豆焙煎機は、加熱管34で加熱しながら、伝動装置60により回転部材40を回転させて、螺旋状ガイドプレート44によってすべてのコーヒー豆を均一にかき混ぜながら、回転部材40の軸方向へ向かって往復移動させ、また、換気装置80により加熱部材30の空気を循環させることから、コーヒー豆を均一に焙煎できるので、品質に優れたコーヒー豆を提供することができる。
本考案に係るコーヒー豆焙煎機の斜視図である。 本考案に係るコーヒー豆焙煎機における焙煎装置の分解斜視図である。 本考案に係るコーヒー豆焙煎機の側面視部分断面図である。 本考案に係るコーヒー豆焙煎機における焙煎装置の端面視部分断面図である。 本考案に係るコーヒー豆焙煎機における扉部を閉じた状態を示す端面視部分平面図である。 本考案に係るコーヒー豆焙煎機における扉部が開いた状態を示す側面視部分平面図である。 本考案に係るコーヒー豆焙煎機において、コーヒー豆を焙煎する状態を示す側面視部分断面図である。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。尚、下記実施例は、本考案の好適な実施の形態を示したものにすぎず、本考案の技術的範囲は、下記実施例そのものに何ら限定されるものではない。
図1に示すように、本考案に係るコーヒー豆焙煎機は、本体10を有し、該本体10の上段の一側に組立台11が設けられ、該本体10の下段の他側に保存タンク12が設けられ、該組立台11の内部に加熱部材30及び回転部材40からなる焙煎装置20が設置される(図2の如く)。
また、前記組立台11における、保存タンク12側の上段に素材投入体13が設けられ、保存タンク12近傍の下段に排出口14が形成され、その内、素材投入体13の周縁に調整レバー131が挿設され、該排出口14にドア50が取り付けられる。
図2に示すように、前記焙煎装置20は、加熱部材30及び回転部材40からなり、その内部に豆を煎る焙煎空間を有し、該加熱部材30の一側に第一側板31が設けられ、他側に第二側板32が設けられ、該第一側板31の中心に貫通孔311が形成され、該貫通穴311の周囲に複数の螺合孔312が間隔をおいて形成され、また、該第二側板32の中心に位置決め穴321が形成され、該位置決め穴321の周囲に複数の螺合孔322が間隔をおいて形成される。
また、前記第一側板31と第二側板32との間に中空状の焙煎空間33が設けられ、該焙煎空間33に複数の加熱管34が間隔をおいて環状に配列され、該加熱管34の一端が第二側板32に固定される。故に、この構成によれば、コーヒー豆焙煎器の電源を入れれば、それらの加熱管34により焙煎空間33を加熱することができる。
尚、その焙煎空間33の外周に保温部材35を設けることにより、加熱された焙煎空間33に保温効果を提供することが好ましい。
前記回転部材40は、円筒状を呈し、その外径が第一側板31の貫通孔311の内径よりやや小さくなるように、加熱部材30の内部に設置され、また、図2及び図3に示すように、該回転部材40における、第二側板32側に密閉板41が設けられ、該第一側板31側に細長状の止め板42が設けられ、該止め板42の両端は、回転部材40の内周面の対応する位置に接着されると共に、回転部材40の外側周縁と所定距離に離間し、コーヒーの生豆をこのところを通って回転部材40に進入することができるので、コーヒー豆の入り区域になる。
また、前記回転部材40に、密閉板41及び止め板42を貫通して両側が突出する伝動軸43が取り付けられ、該伝動軸43における止め板42から突出した一端は回転可能に第二側板32の中心に挿し込まれ、該回転部材40の内周面に螺旋状の螺旋状ガイドプレート44が設けられ、該螺旋状ガイドプレート44の一端441が止め板42と一体に形成され、該螺旋状ガイドプレート44の他端が密閉板41に貼り付けられ、更に、該回転部材40の外周面に、その内部と連通する複数の通気穴45が均一に分布するように形成される。
図3及び図4に示すように、前記焙煎装置20は、回転部材40を貫通孔311を介して加熱部材30の内部に組み合わせることによりなり、この構成によれば、それらの加熱管34が回転部材40の周囲に配置されることから、加熱管34が発熱すると、焙煎空間33が高温となり、その熱が通気穴45を介して回転部材40の内部から伝送されるので、コーヒーの生豆を均一に焙煎することができる。
一方、その焙煎装置20を本体10に取り付ける時は、複数のファスナにより、それぞれ螺合孔312及び螺合孔322にボルトなどを挿入して組立台11に対して締め付ければ、焙煎装置20を本体10の組立台11に組み合わせることができ、この場合、その素材投入体13の下側出口が回転部材40の生豆の入り区域と連通していることから、コーヒーの生豆を素材投入体13に入れた後、下側出口から回転部材40に投入される。
図3及び図5に示すように、前記ドア50は、開閉自在に本体10の排出口14に取り付けられ、該排出口14の両側にそれぞれ軸座51が設けられ、これらの軸座51に軸52が貫設され、該軸52と連動して排出口14をカバーする扉部53が設けられ、該軸52の一端に軸52を回動を制御する制御レバー54が取り付けられ、その制御レバー54を操作することにより、軸52を回転させて扉部53を引き上げて排出口14を開ける。
また、前記扉部53に透明窓55が設けられるので、コーヒー豆の焙煎状態をチェックすることができ、更に、図1に示すように、該排出口14の下側且つ保存タンク12の上方に案内板56が設けられる。
図3に示すように、前記本体10の内部にさらに伝動装置60を有し、該伝動装置60は、無段変速減速機61を含み、該無段変速減速機61は、正逆回転可能であり、伝動部材62が回転部材40の伝動軸43と連動することにより回転する。このように、伝動装置60は、レバー(図面に示せず)を操作すると、無段変速減速機61を駆動して伝動部材62を介して回転部材40の伝動軸43を回転させることができる。
さらに、図1及び図3に示すように、前記本体10に換気装置80が設置され、該換気装置80は、換気部材81を含み、該換気部材81の中心に2本の送風管82が接続され、一方の送風管82は、本体10に挿入され、且つ、加熱部材30の焙煎空間33と連通するように該加熱部材30の周縁底部に取り付けられると共に、調整弁821が設置され、他方の送風管83は、本体10に挿入されると共に、保存タンク12と連通するように該保存タンク12の底部に取り付けられる。
図3及び図7に示すように、コーヒー豆を焙煎する時は、まずドア50を閉じてコーヒーの生豆70を素材投入体13に入れ、調整レバー131により適当な量のコーヒーの生豆を回転部材40の止め板42に投入し、焙煎機の電源を入れて加熱管34により加熱しながら、伝動装置60により回転部材40を回転させる。この時、回転部材40内の生豆70は螺旋状ガイドプレート44にガイドされて素材投入体13と反対する方向へ移動する。
そして、焙煎機において設定した稼動時間が終了すると、再度所定の焙煎時間を設定して、加熱管34で加熱しながら、伝動装置60により回転部材40を逆回転させる。この時、回転部材40内のコーヒー豆は螺旋状ガイドプレート44にガイドされて素材投入体13側へ移動する。
この構成によれば、回転部材40を正逆回転に何度も繰り返して移動するので、加熱管34によりコーヒー豆70を均一に焙煎することができる。
本考案に係るコーヒー豆焙煎機における加熱管34は、ガスを利用しない電力により制御されるヒーターであることから、ガスが回転部材40に侵入することはないので、コーヒー豆に余計な匂いが付くことはない。
また、そのコーヒー豆を素材投入体13に入れると、すぐに止め板42を介して螺旋状ガイドプレート44に仕切られるように焙煎空間に投入され、その螺旋状ガイドプレート44によりすべてのコーヒー豆を均一にかき混ぜながら、回転部材40の軸方向へ移動し、一方、加熱管34からの熱は回転部材40の通気穴45を通って内部のコーヒー豆に到達するので、コーヒー豆を均一に焙煎することができる(図4の如く)。
そして、コーヒー豆の焙煎が完了すると、回転部材40は回転し続けたままの状態でドア50の制御レバー54を引いて扉部53を開け、焙煎したコーヒー豆を排出口14から取り出し案内板56に沿って保存タンク12に落とし入れて保存する。
更に、図1に示すように、換気装置80があれば、加熱部材30及び保存タンク12内の空気を空気排出管84を介して外部へ排出することができ、また、素材投入体13の調整レバー131及び送風管82の調整弁821によって、素材投入体13から回転部材40に流入する空気の量を調整することができる。一方、図4に示すように、その換気装置80を稼動する時には、焙煎空間33内の空気が循環することから、コーヒー豆に対して均一に熱を加えることができる。
また、前記加熱部材30内における空気を排出すると、加熱部材30内の湿気を取り除くことができると共に、コーヒー豆の表面から剥がれた皮を取り除くこともできるので、コーヒー豆の焙煎品質をより向上させることができる。
さらに、図3に示すように、その換気装置80を稼動して送風管82により加熱部材30内の空気を空気排出管84から排出する時は、コーヒー豆も吸引することから、コーヒー豆の表面の皮が剥ぎ取りやすくなり、その皮の屑を回転部材40の通気穴45を介して送風管82から排出することができる。また、その送風管82が加熱部材30の底部に設置されることから、焙煎装置20の内部に負圧になることから、加熱した空気を焙煎装置20の内部に循環し続き、焙煎の効果に優れる。
さらに、前記保存タンク12に取り付けられた送風管83によれば、焙煎が完了したコーヒー豆からの熱を素早く排出できることから、保存タンク12の冷却効果にも優れるので、コーヒー豆の風味を維持させることができる。つまり、換気装置80の設置により、コーヒー豆の焙煎品質をより向上させることができる。
10 本体
11 組立台
12 保存タンク
13 素材投入体
131 調整レバー
14 排出口
20 焙煎装置
30 加熱部材
31 第一側板
311 貫通孔
312 螺合孔
32 第二側板
321 位置決め穴
322 螺合穴
33 焙煎空間
34 加熱管
35 保温部材
40 回転部材
41 密閉板
42 止め板
43 伝動軸
44 螺旋状ガイドプレート
441 一端
45 通気穴
50 ドア
51 軸座
52 軸
53 扉部
54 制御レバー
55 透明窓
56 案内板
60 伝動装置
61 無段変速減速機
62 伝動部材
70 コーヒーの生豆
80 換気装置
81 換気部材
82 送風管
821 調整弁
83 送風管
84 空気排出管

Claims (6)

  1. 上段の一側に組立台が設けられ、下段の他側に保存タンクが設けられ、該組立台における、保存タンク側の上段に素材投入体が、下段に排出口が設けられ、該排出口に開閉自在のドアが取り付けられる本体と、
    前記組立台の内部に設置され、加熱部材及び回転部材からなる焙煎装置と、を有し、
    そのうち加熱部材は、一側に第一側板が設けられ、他側に第二側板が設けられ、該第一側板と第二側板との間に中空状の焙煎空間が設けられ、該焙煎空間に複数の加熱管が間隔をおいて環状に配列され、
    前記回転部材は、素材投入体と連通するように、加熱部材の内部に設置され、一側に密閉板が設けられ、他側に、回転部材の外側周縁と所定距離離間するように止め板が設けられ、また、該回転部材の内周面に螺旋状ガイドプレートが設けられ、該螺旋状ガイドプレートの一端が止め板と一体に形成されると共に、該螺旋状ガイドプレートの他端が密閉板に貼り付けられ、該密閉板及び止め板に伝動軸が貫設され、該伝動軸が正逆回転可能な伝動装置と連動し、さらに、該回転部材の外周面に複数の通気穴が均一に分布するように形成され、
    コーヒー豆を素材投入体から投入して回転部材に入れると、加熱管が加熱しながら、伝動装置により回転部材が正逆回転することによって、コーヒー豆を焙煎することを特徴とするコーヒー豆焙煎機。
  2. 前記本体に換気装置が設置され、該換気装置は、換気部材を含み、該換気部材の中心に送風管が接続され、該送風管は本体に挿入されると共に、前記加熱部材の焙煎空間と連通するように該加熱部材の周縁底部に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載のコーヒー豆焙煎機。
  3. 前記本体に換気装置が設置され、該換気装置は、換気部材を含み、該換気部材の中心に二通の送風管が接続され、一方の送風管は、本体に挿入されると共に、加熱部材の焙煎空間と連通するように該加熱部材の周縁底部に取り付けられ、他方の送風管は、本体に挿入されると共に、保存タンクと連通するように該保存タンクの底部に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載のコーヒー豆焙煎機。
  4. 前記ドアは、開閉自在に本体の排出口に取り付けられ、該排出口の両側にそれぞれ軸座が設けられ、これらの軸座に軸が貫設され、該軸と連動して排出口をカバーする扉部が設けられ、該軸の一端に制御レバーが取り付けられることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のコーヒー豆焙煎機。
  5. 前記扉部に透明窓が設けられることを特徴とする請求項4に記載のコーヒー豆焙煎機。
  6. 前記伝動装置は、無段変速減速機及び伝動部材を含み、該無段変速減速機は伝動部材と連動し、該伝動部材が回転部材の伝動軸と連動することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のコーヒー豆焙煎機。
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