JP6717347B2 - 電力変換装置 - Google Patents

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本発明は、半導体モジュールと冷却管とを積層してなる半導体積層ユニットを有する電力変換装置に関する。
電力変換装置として、特許文献1には、半導体モジュールと該半導体モジュールを冷却する冷却管とを積層してなる半導体積層ユニットをケースに収容したものが開示されている。かかる構成において、半導体積層ユニットは、積層方向に加圧されながらケース内に収容される。それゆえ、ケースの壁部には高い剛性が求められる。そこで、特許文献1の発明は、ケースの壁部の強度を確保すべく、壁部の一部に肉厚部を設けている。
特開2013−21893号公報
しかしながら、特許文献1に記載の構成では、電力変換装置の大型化を防ぎつつ、ケースの強度を確保する観点から改善の余地がある
本発明は、かかる背景に鑑みてなされたものであり、大型化を防ぎつつ、ケースの強度を確保することができる電力変換装置を提供しようとするものである。
本発明の一態様は、直流電力を平滑化するコンデンサと、
交流電力の電流を検出する電流センサと、
上記コンデンサ及び上記電流センサを収容するケースと、を有し、
上記コンデンサと上記電流センサとは、金属製の第一隔壁を隔てて異なる領域に配置されており、
上記第一隔壁は、上記ケースに接続されており、
上記第一隔壁につながるよう形成された金属製のコンデンサ固定部を有し、
上記コンデンサは、上記コンデンサ固定部を介して上記第一隔壁に対して位置決めされており、
上記第一隔壁につながるよう形成された金属製のセンサ固定部を有し、
上記電流センサは、上記センサ固定部を介して上記第一隔壁に対して位置決めされており、
上記ケースに収容された半導体モジュールをさらに有し、
上記半導体モジュールと上記コンデンサとは、上記第一隔壁とつながるよう形成された第二隔壁を隔てて異なる領域に配置されており、
上記半導体モジュールと上記電流センサとは、上記第一隔壁及び上記第二隔壁とつながるよう形成された金属製の第三隔壁を隔てて異なる領域に配置されている、電力変換装置にある
上記電力変換装置において、ケースには、第一隔壁が接続されている。それゆえ、ケースの強度を確保しつつ、ケースを薄く形成しやすい。すなわち、ケースの強度を維持しつつ、電力変換装置の小型化を図ることが可能となる。また、第一隔壁には、金属製のコンデンサ固定部と金属製のセンサ固定部とが接続されている。それゆえ、第一隔壁の強度を確保でき、これにより、更にケースの強度を確保できる。また、コンデンサは、コンデンサ固定部を介して第一隔壁に対して位置決めされているとともに、電流センサは、コンデンサ固定部を介して第一隔壁に対して位置決めされている。これにより、コンデンサと電流センサとを上記のように補強された第一隔壁に対して強固に位置決めでき、コンデンサと電流センサとが相対的に振動することを防止しやすく、電力変換装置全体として耐震性の向上を図ることができる。
また、参考発明として、半導体モジュールと該半導体モジュールを冷却する冷却管とを積層してなる半導体積層ユニットと、
該半導体積層ユニットを収容するケースと、
該ケースに収容されると共に該ケースに固定される被固定部品とを有し、
上記ケースは、上記半導体積層ユニットに対して積層方向から対向する隔壁と、該隔壁から上記半導体積層ユニットと反対側へ向かって延びるように形成されたリブとを有し、
該リブは、上記被固定部品を固定する部品固定部を備えていることを特徴とする電力変換装置がある。
参考発明にかかる電力変換装置においては、ケースは、隔壁から半導体積層ユニットと反対側へ向かって延びるように形成されたリブを有する。そして、リブは、被固定部品を固定する部品固定部を備えている。それゆえ、リブによって隔壁の強度を確保しつつ、リブを被固定部品の固定部とすることができる。すなわち、リブが、隔壁の強度を補強する役割と、被固定部品を固定する役割とを果たすため、ケース内の構成要素を少なくすることとなり、電力変換装置の小型化を図ることができる。
以上のごとく、本態様の発明及び本参考発明によれば、大型化を防ぎつつ、ケースの強度を確保することができる電力変換装置を提供することができる。
実施例1における、電力変換装置の上面図。 図1のII−II矢視断面図。 図1のIII−III矢視断面図。 実施例2における、電力変換装置の上面図。
本発明の電力変換装置は、例えば電気自動車やハイブリッド自動車に使用することができる。
本明細書において、半導体モジュールと冷却管との積層方向を、単に「積層方向」という。また、冷却管の長手方向を適宜「横方向」といい、積層方向及び横方向に直交する方向を適宜「高さ方向」という。
(実施例1)
上記電力変換装置の実施例につき、図1〜図3を用いて説明する。
本例の電力変換装置1は、図1に示すごとく、半導体モジュール2と半導体モジュール2を冷却する冷却管31とを積層してなる半導体積層ユニット10と、半導体積層ユニット10を収容するケース4と、ケース4に収容されると共にケース4に固定される被固定部品100とを有する。ケース4は、半導体積層ユニット10に対して積層方向Xから対向する隔壁5と、隔壁5から半導体積層ユニット10と反対側へ向かって延びるように形成されたリブ6とを有する。リブ6は、被固定部品100を固定する部品固定部7を備えている。本例においては、リブ6は、部品固定部7を複数個備えている。
本例の電力変換装置1は、直流電力と交流電力との間で電力変換するインバータである。電力変換装置1は、直流電力を平滑化する平滑コンデンサ12と、交流電力の電流を検出する電流センサ13とを、被固定部品100として備えている。リブ6は、平滑コンデンサ12を固定するコンデンサ固定部71、及び、電流センサ13を固定するセンサ固定部72を、部品固定部7として備えている。
図1、図3に示すごとく、半導体積層ユニット10の半導体モジュール2は、積層方向Xの両側から冷却管31によって狭持されている。半導体モジュール2は、IGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)等のスイッチング素子やFWD(フリーホイールダイオード)等のダイオードを内蔵してなる。また、半導体モジュール2は、図3に示すごとく、高さ方向Zにおいて互いに反対側に突出したパワー端子21と制御端子22とを有する。
図1に示すごとく、複数の冷却管31は、積層方向Xに直交する横方向Yに長く、その長手方向の両端部において、隣り合う冷却管31同士が変形可能な連結管32によって連結され、1つの冷却器3を構成している。冷却器3は、アルミニウム等、熱伝導性に優れた金属からなる。冷却器3は、積層方向Xの端部に配設された冷却管31の両端側において、冷却器3へ冷却媒体を導入する冷媒導入管33と、冷却器3から冷却媒体を排出する冷媒排出管34とが連結されている。冷媒導入管33と冷媒排出管34とは、積層方向Xへ突出形成されており、ケース4の外側に突出している。
図1〜図3に示すごとく、ケース4は、略長方形状の底壁41と、底壁41の端縁から底壁41に垂直に立設された側壁42とを有する。そして、ケース4は、底壁41と反対側の端部が開口している。図1に示すごとく、側壁42は、互いに対向する前方壁部421、後方壁部422と、前方壁部421と後方壁部422とをそれぞれの両端において連結する一対の側方壁部423、424とからなる。一対の側方壁部423、424は、互いに対向しており、かつ、前方壁部421及び後方壁部422に直交している。
一方の側方壁部423から、他方の側方壁部424側に向かって横方向Yに隔壁5が延設されている。隔壁5は、半導体積層ユニット10の冷却器3における、冷媒導入管33及び冷媒排出管34と反対側の端部に配された冷却管31である後端冷却管311と、積層方向Xに対向している。そして、隔壁5と後端冷却管311との間には、半導体積層ユニット10を積層方向Xに加圧する加圧部材11が配されている。
図3に示すごとく、隔壁5は、底壁41から上方に立設されている。つまり、隔壁5は、側方壁部423及び底壁41につながっている。隔壁5は、側方壁部423及び底壁41と一体的に形成されていてもよい。隔壁5は、アルミニウム等の金属からなる。
図1に示すごとく、隔壁5の横方向Yにおける側方壁部424側の端部から、前方壁部421に向かって連結隔壁14が延設されている。連結隔壁14は、前方壁部421に接続されている。底壁41と前方壁部421と側方壁部423と隔壁5と連結隔壁14とによって囲まれているユニット収容部101に、半導体積層ユニット10が配されている。
半導体積層ユニット10と隔壁5との間に、加圧部材11が、積層方向Xに圧縮して弾性変形した状態で配されている。加圧部材11の付勢力によって、半導体積層ユニット10が積層方向Xに加圧された状態となっている。加圧部材11は、例えば、板バネ、コイルバネ、ゴム等の弾性部材によって構成することができる。
ケース4内におけるユニット収容部101以外の空間に、平滑コンデンサ12と電流センサ13とが配置されている。平滑コンデンサ12と電流センサ13とは、横方向Yに並んで配されている。平滑コンデンサ12と電流センサ13との間に、リブ6が形成されている。
図2、図3に示すごとく、部品固定部7は、底壁41から高さ方向Zに隆起するように形成されている。すなわち、底壁41における部品固定部7が設けられた部位は、底壁41における部品固定部7が設けられていない部位よりも大きい厚みを有する。図1に示すごとく、部品固定部7は、隔壁5から後方壁部422に向かって積層方向Xに延設されている。部品固定部7は、隔壁5から後方壁部422まで連続的に形成されており、隔壁5と後方壁部422とをつないでいる。
リブ6における横方向Yの側方壁部424側の部品固定部7がコンデンサ固定部71であり、側方壁部423側の部品固定部7がセンサ固定部72である。すなわち、コンデンサ固定部71とセンサ固定部72とは、横方向Yに並んでいる。
平滑コンデンサ12は、その外側に向かって突出するコンデンサ締結部121を有し、コンデンサ締結部121がコンデンサ固定部71に、ボルト120によって締結固定されている。これにより、平滑コンデンサ12がケース4に対して固定されている。なお、コンデンサ締結部121は、例えば、コンデンサケースの一部であってもよいし、コンデンサ素子に電気的に接続された端子であってもよい。
電流センサ13は、その外側に向かって突出するセンサ締結部131を有し、センサ締結部131がセンサ固定部72に、ボルト130によって締結固定されている。これにより、電流センサ13がケース4に対して固定されている。
リブ6は、隣り合う部品固定部7(コンデンサ固定部71、センサ固定部72)の間を仕切る仕切板8を立設してなる。つまり、リブ6は、部品固定部7(コンデンサ固定部71及びセンサ固定部72)と仕切板8とによって構成されている。
仕切板8は、底壁41におけるコンデンサ固定部71とセンサ固定部72との間から高さ方向Zに立設している。図2、図3に示すごとく、仕切板8は、底壁41から高さ方向Zに隆起するように形成されている。仕切板8は、隔壁5と同じ高さを有する。図1に示すごとく、仕切板8は、隔壁5から後方壁部422まで連続的に形成されており、隔壁5と後方壁部422とをつないでいる。本例において、仕切板8は、積層方向Xに真っ直ぐ形成されている。
なお、半導体モジュール2は、インバータ回路を構成し、直流電力を三相交流電力に変換し、三相交流モータへと供給する。平滑コンデンサ12は、直流電源における一対の電極、及び、インバータ回路を構成する半導体モジュール2に接続される。電流センサ13は、インバータ回路を構成する半導体モジュール2の出力側のパワー端子21に接続されている。
次に、本例の作用効果について説明する。
上記電力変換装置1においては、ケース4は、隔壁5から半導体積層ユニット10と反対側へ向かって延びるように形成されたリブ6を有する。そして、リブ6は、被固定部品100を固定する部品固定部7を備えている。それゆえ、リブ6によって隔壁5の強度を確保しつつ、リブ6を被固定部品100の固定部とすることができる。すなわち、リブ6が、隔壁5の強度を補強する役割と、被固定部品100を固定する役割とを果たすため、ケース4内の構成要素を少なくすることとなり、電力変換装置1の小型化を図ることができる。
また、リブ6は、部品固定部7を複数個備えている。それゆえ、一つのリブ6の複数の部品固定部7によって、複数の被固定部品100を固定することができるため、より電力変換装置1の小型化を図ることができる。
また、リブ6は、隣り合う部品固定部7の間を仕切る仕切板8を立設してなる。それゆえ、複数の被固定部品100を一つのリブ6の仕切られた部品固定部7に固定することができるため、被固定部品100の固定作業を容易にすることができる。また、仕切板8も隔壁5を補強するリブ6としての役割を果たすため、隔壁5の剛性を向上させることができる。
また、リブ6は、平滑コンデンサ12を固定するコンデンサ固定部71、及び、電流センサ13を固定するセンサ固定部72を、部品固定部7として備えている。それゆえ、半導体モジュール2と平滑コンデンサ12と電流センサ13が隣接する位置に配しやすくなる。その結果、これらの間の接続・配線を短くすることができると共に、電力変換装置1の小型化を図ることができる。
以上のごとく、本例によれば、大型化を防ぎつつ、ケースの強度を確保することができる電力変換装置を提供することができる。
(実施例2)
本例は、図4に示すごとく、複数の部品固定部7(コンデンサ固定部71、センサ固定部72)を、積層方向Xに並べた例である。本例においては、リブ6における、積層方向Xの前方壁部421側の部品固定部7がコンデンサ固定部71であり、後方壁部422側の部品固定部7がセンサ固定部72である。
本例の仕切板8は、高さ方向Zから見た形状がクランク形状を有する。すなわち、仕切板8は、積層方向Xに形成された第1仕切部81、第3仕切部83と、横方向に形成され、第1仕切部81と第3仕切部83との端部同士をつなぐ第2仕切部82とからなる。
具体的には、第1仕切部81は、リブ6の横方向Yにおける側方壁部423側の端部上に形成されている。第3仕切部83は、リブ6の横方向Yにおける側方壁部424側の端部上に形成されている。第1仕切部81と第3仕切部83とは、積層方向Xにおける部品固定部7の略中央まで形成されている。そして、第1仕切部81と第3仕切部83との、互いに近い側の端部同士をつなぐように、第2仕切部82が形成されている。
その他は、実施例1と同様である。なお、本例又は本例に関する図面において用いた符号のうち、実施例1において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、実施例1と同様の構成要素等を表す。
本例の場合には、積層方向Xに重なる位置に複数の部品固定部7(コンデンサ固定部71、センサ固定部72)が位置するので、横方向Yにおけるリブ6の幅を小さくすることができ、電力変換装置1の小型化を一層図ることができる。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
なお、被固定部品は、コンデンサ、電流センサ以外にも、例えばヒューズ等の他の部品であってもよい。
1 電力変換装置
10 半導体積層ユニット
100 被固定部品
11 加圧部材
2 半導体モジュール
31 冷却管
4 ケース
5 隔壁
6 リブ
X 積層方向

Claims (4)

  1. 直流電力を平滑化するコンデンサ(12)と、
    交流電力の電流を検出する電流センサ(13)と、
    上記コンデンサ及び上記電流センサを収容するケース(4)と、を有し、
    上記コンデンサと上記電流センサとは、金属製の第一隔壁(401)を隔てて異なる領域に配置されており、
    上記第一隔壁は、上記ケースに接続されており、
    上記第一隔壁につながるよう形成された金属製のコンデンサ固定部(71)を有し、
    上記コンデンサは、上記コンデンサ固定部を介して上記第一隔壁に対して位置決めされており、
    上記第一隔壁につながるよう形成された金属製のセンサ固定部(72)を有し、
    上記電流センサは、上記センサ固定部を介して上記第一隔壁に対して位置決めされており、
    上記ケースに収容された半導体モジュール(2)をさらに有し、
    上記半導体モジュールと上記コンデンサとは、上記第一隔壁とつながるよう形成された第二隔壁(402)を隔てて異なる領域に配置されており、
    上記半導体モジュールと上記電流センサとは、上記第一隔壁及び上記第二隔壁とつながるよう形成された金属製の第三隔壁(403)を隔てて異なる領域に配置されている、電力変換装置(1)。
  2. 内部に冷却媒体が流れる冷媒流路をさらに有し、上記コンデンサ固定部は、上記冷媒流路を、上記冷媒流路と上記コンデンサとの並び方向(X)に投影した領域の外側に位置しており、上記センサ固定部は、上記冷媒流路を、上記冷媒流路と上記電流センサとの並び方向(X)に投影した領域の範囲外に位置している、請求項1に記載の電力変換装置。
  3. 内部に冷却媒体が流れる冷媒流路を有し、上記冷媒流路は、上記ケースに接触しており、上記コンデンサ固定部及び上記センサ固定部は、上記冷媒流路に熱的に接触している、請求項1又は2に記載の電力変換装置。
  4. 外部から上記冷媒流路に冷却媒体を導入する冷媒導入部(33)を備え、上記コンデンサ固定部と上記冷媒導入部との間の距離は、上記センサ固定部と上記冷媒導入部との間の距離よりも小さい、請求項に記載の電力変換装置。
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