JP6711366B2 - エレベータの制御システム - Google Patents
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Description
[1−1]制御システム
図3は、第1実施形態に係る制御システムを示した概念図である。図3に示される様に、制御システムは、第1読取り装置3A及び3Bと、第2読取り装置4と、規制装置5と、群管理制御装置6と、エレベータ制御装置7X及び7Yと、を備える。又、群管理制御装置6は、第1登録処理部61と、第2登録処理部62と、規制処理部63と、を含む。尚、群管理制御装置6が行う各種処理は、CPU(Central Processing Unit)やマイクロコンピュータ等の処理装置に実行させることができる。又、当該各種処理は、対応するプログラムを群管理制御装置6に実行させることにより、実現されてもよい。そして、その様なプログラムは、読取り可能な状態で記憶媒体(例えば、フラッシュメモリ等)に記憶されてもよいし、制御システムが備える記憶部(不図示)に記憶されてもよい。
第1読取り装置3A及び3B(図3参照)は、メイン乗車階Fm1及びFm2のそれぞれで利用者がエレベータに対して行先階登録(呼び登録)を行うための装置であり、当該利用者が所持する記録媒体Q(磁気カードやIC(Integrated Circuit)カード等)から行先階を読み取る。具体的には、第1読取り装置3A及び3Bは何れも、記録媒体Qから情報を読み取る読取り部31を有する。記録媒体Qには、メイン乗車階Fm1又はFm2からエレベータに乗車するときの行先階(メイン乗車階Fm1及びFm2の何れとも異なる階。以下、「第1行先階」と称す)の情報が記録されている。そして、第1読取り装置3A及び3Bは、読取り部31を通じて、記録媒体Qから第1行先階の情報を読み取る。読取り部31による記録媒体Qからの情報の読取り方法は、接触式のものであってもよいし、NFC(Near Field Communication)等の近距離通信で情報を読み取る非接触式のものであってもよく、特に限定されるものではない。
第2読取り装置4(図3参照)は、メイン乗車階Fm1及びFm2とは別の停止階(他の乗車階)から乗車する利用者がエレベータに対して行先階登録(呼び登録)を行うための装置であり、メイン乗車階Fm1及びFm2を除く各停止階に設置されている。第2読取り装置4は、第1読取り装置3A及び3Bと同様、記録媒体Qから情報を読み取る読取り部31を有する。記録媒体Qには、メイン乗車階Fm1又はFm2からの行先階(第1行先階)の情報に加えて、当該第1行先階からエレベータに乗車するときの行先階(メイン乗車階Fm1又はFm2。以下、「第2行先階」と称す)の情報が記憶されている。そして、第2読取り装置4は、読取り部31を通じて、記録媒体Qから第2行先階の情報を読み取る。このとき、第2読取り装置4は、第2行先階の情報と共に属性情報を読み取ってもよい。
規制装置5(図3参照)は、ゲートの開閉が可能であり、群管理制御装置6(主に規制処理部63)からの指令に応じてゲートを閉じることにより利用者の通過を規制(制限、禁止を含む)する。本実施形態では、規制装置5は、メイン乗車階Fm1において上り用のエスカレータ10の乗り口に設けられており、群管理制御装置6からの指令に応じてエスカレータ10への利用者の乗込みを規制する。図3の例では、ゲートの開閉に、開閉バーが用いられている。尚、ゲートの開閉には、開閉バーに限らず、エスカレータ10への利用者の乗込みを規制できるものであれば、回転バー、開閉フラップ、回転扉、開閉扉(自動ドアを含む)などが用いられてもよい。
条件2:第2行先階の登録が受け付けられた階が、搬送部がメイン乗車階Fm2へ向かう途中の停止階であること(具体的には、搬送部の位置に対してメイン乗車階Fm2が下方に位置する場合には、当該搬送部がメイン乗車階Fm2へ向けて下方へ移動する途中の停止階であること。一方、搬送部の位置に対してメイン乗車階Fm2が上方に位置する場合には、当該搬送部がメイン乗車階Fm2へ向けて上方へ移動する途中の停止階であること)
<第1変形例>
図7は、第1変形例に係る制御システムを示した概念図である。第1実施形態で説明した制御システムにおいて、メイン乗車階Fm2の乗場(特定の乗場)を利用する利用者を検出する検出装置の1つとして、撮像装置71が用いられてもよい。撮像装置71は、メイン乗車階Fm2の乗場(特定の乗場)全体を撮影することが可能となる様に、当該乗場に設置される。図8は、撮像装置71が撮影した乗場の画像を示した概念図である。
図9は、第2変形例に係る制御システムを示した概念図である。第1実施形態で説明した制御システムにおいて、メイン乗車階Fm2の乗場(特定の乗場)を利用する利用者を検出する検出装置の1つとして、圧力センサ72が用いられてもよい。圧力センサ72は、メイン乗車階Fm2の乗場(特定の乗場)において床全体に配されている。図10は、乗場での圧力センサ72による検出結果を示した概念図である。
図11は、第3変形例に係る制御システムを示した概念図である。第1実施形態、第1変形例、及び第2変形例で説明した制御システムにおいて、メイン乗車階Fm2の乗場(特定の乗場)を利用する利用者を検出する検出装置の1つとして、エスカレータ10に乗っている利用者を検出する検出センサ73が更に用いられてもよい。
上述した第1変形例(図7参照)又は第2変形例(図9参照)に係る制御システムの構成において、規制処理部63は、次の様な規制処理を実行してもよい。尚、図14は、第2実施形態で規制処理部63が実行する処理(規制処理)を示したフローチャートである。
第3実施形態として、本発明の制御システムは、搬送部1が1つだけ設けられたダブルデッキ型のエレベータに適用されてもよい。図16は、第3実施形態に係る制御システムを示した概念図である。又、図17は、第3実施形態で規制処理部63が実行する処理(規制処理)を示したフローチャートである。
上述した実施形態又は変形例において、各部構成が、以下の様に変形されてもよい。
図18は、第4変形例に係る制御システムを示した概念図である。図18に示される様に、制御システムは、エスカレータ制御装置8を更に備えていてもよい。この場合、規制装置5による乗込み規制の実行に代えて、或いは、その実行に加えて、規制処理部63は、エスカレータ10の乗込みを規制する必要が生じたときに、エスカレータ制御装置8を通じてエスカレータ10の速度を徐々に低下させていき、低速での動作を継続するか、或いは、動作を完全に停止させてもよい。
規制処理部63は、規制装置5による乗込み規制の実行時に、規制を解除できる様になるまでの時間を算出し、当該時間を、規制装置5又はエスカレータ10の乗り口付近に設けられた表示部等に表示させてもよい。
エレベータから降りた利用者が特定の乗場(上記の実施形態等では、メイン乗車階Fm2の乗場)に滞留することを防止するべく、当該乗場には、利用者を下り用のエスカレータ10へ誘導する何らかの手段が設けられていてもよい。例えば、床に記された矢印で利用者を誘導してもよいし、乗場に、エレベータの乗降口付近から下り用のエスカレータ10の乗り口付近まで延びた水平型エスカレータを設置し、当該水平型エスカレータで利用者を誘導してもよい。
規制処理部63は、通勤時間帯や昼食時間帯等、特定の乗場を利用する利用者が増える時間帯にのみ、規制装置5による乗込み規制を実行してもよい。又、その様な時間帯には、メイン乗車階Fm1及びFm2が、乗車用の階と降車用の階とに分けて用いられてもよい。
特定の乗場を利用する利用者を検出する検出装置には、利用者数の推定に利用できる検出結果を出力するものであれば、上述した検出装置(読取り装置、撮像装置、圧力センサ等)に限定されない様々な装置を適用することができる。又、規制処理部63において、エスカレータ10から利用者が降りることができるか否かを判断できる方法であれば、上述した判断方法に限定されない様々な判断方法を用いることができる。
2A、2B 乗りかご
3A、3B 第1読取り装置
4 第2読取り装置
5 規制装置
6 群管理制御装置
7、7X、7Y エレベータ制御装置
8 エスカレータ制御装置
10 エスカレータ
31 読取り部
61 第1登録処理部
62 第2登録処理部
63 規制処理部
64 群管理処理部
65 画像処理部
66 認識処理部
71 撮像装置
72 圧力センサ
73 検出センサ
631 第1算出処理部
632 判断処理部
633 実行処理部
634 第2算出処理部
Fm1、Fm2 メイン乗車階
Is 停止階情報
Na、Nb 認識数
Nr0 未登録数
Nr1、Nr1X、Nr1Y 第1登録数
Nr1t 第1登録総数
Nr11t 次回乗車用の第1登録総数
Nr2、Nr2X、Nr2Y 第2登録数
Nr2t 第2登録総数
Nr3 エスカレータ利用者数
Nt 利用者検出数
Nt0 所定数
Q 記録媒体
Claims (2)
- 特定の乗場からの乗車のためにエスカレータが用いられるエレベータに適用可能な制御システムであって、
前記特定の乗場を利用する利用者を検出する検出装置と、
前記エスカレータへの利用者の乗込みを規制することが可能な規制装置と、
前記検出装置による検出結果に基づいて、前記エスカレータへの利用者の乗込みを前記規制装置で規制する制御装置と、
を備え、
前記検出装置は、
前記特定の乗場に設置され、利用者が所持する記録媒体から行先階を読み取る第1読取り装置と、
前記エスカレータに乗っている利用者を検出する検出センサと、
を含み、
前記制御装置は、
前記第1読取り装置が読み取った前記行先階の登録を受け付ける第1登録処理部と、
前記検出センサの検出結果を用いてエスカレータ利用者数を算出する算出処理部と、
前記検出装置による検出結果から得られる利用者検出数であり、前記第1登録処理部で受け付けられた登録の数である第1登録数、及び、前記算出処理部により算出された前記エスカレータ利用者数を含んだ利用者検出数が、所定数に達したか否かを判断する判断処理部と、
前記利用者検出数が前記所定数に達したと前記判断処理部が判断したとき、前記規制装置による乗込み規制を実行する実行処理部と、
を含む、エレベータの制御システム。 - 前記検出装置は、前記特定の乗場とは別の乗場又はエレベータの乗りかごに設置された第2読取り装置を更に含み、第2読取り装置は、利用者が所持する記録媒体から行先階を読み取り、
前記制御装置は、前記第2読取り装置が読み取った前記行先階の登録を受け付ける第2登録処理部を更に含み、
前記利用者検出数には、前記第2登録処理部で受け付けられた登録のうちの前記特定の乗場を行先階とするものの数である第2登録数が更に含まれる、請求項1に記載のエレベータの制御システム。
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