JP2019031370A - エレベータの制御システム - Google Patents

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Abstract

【課題】
乗りかごの混雑状況と、乗場の乗客人数とから、乗車可能な乗りかごを割り当てる、エレベータの制御システムを提供する。
【解決手段】
複数の乗りかごを一群として制御するエレベータの制御システムにおいて、所定の階床の乗場にて行先階を登録するための乗場行先階登録装置と、乗場行先階登録装置が設けられた乗場にて行先階登録をして待機している乗客の人数を検出する乗場人数検出部と、複数の乗りかごの各々について混雑状況を検出する混雑状況検出部と、乗りかごの定格収容量と混雑状況検出部の検出結果とから乗車可能人数を各乗りかご毎に算出する算出部と、乗場人数検出部と算出部とから各乗りかご毎に乗場行先階登録装置が設けられた乗場の乗客が乗車可能か判定する判定部と、判定部から乗車可能な乗りかごを選択し、乗場行先階登録装置が設けられた乗場に割り当てる割当部と、を具備する。
【選択図】図5

Description

本発明の実施形態は、エレベータの制御システムに関する。
従来、乗場に行先登録階を登録することができる行先階登録装置を設けたエレベータが提案されている。複数の乗りかごを制御する群管理の制御システムでは、乗場にて行先階を事前に登録することで、特定の階に行く乗客を1つのエレベータに集中させることができ、搬送が効率化される。
しかし、乗りかごが乗場の行先階登録装置を押した階に着床するまでに、途中階で他の乗客が多く乗車した場合、乗りかごが満員となる。このため、行先階登録装置を押した階の乗客が乗車できないという問題がある。
特開2013−154971号公報
本発明が解決しようとする課題は、乗りかごの混雑状況と、乗場の乗客人数とから、乗車可能な乗りかごを割り当てる、エレベータの制御システムを提供する。
上記課題を解決するため、実施形態のエレベータの制御システムは、複数の乗りかごを一群として制御するエレベータの制御システムにおいて、所定の階床の乗場にて行先階を登録するための乗場行先階登録装置と、前記乗場行先階登録装置が設けられた乗場にて行先階登録をして待機している乗客の人数を検出する乗場人数検出部と、前記複数の乗りかごの各々について混雑状況を検出する混雑状況検出部と、乗りかごの定格収容量と前記混雑状況検出部の検出結果とから乗車可能人数を各乗りかご毎に算出する算出部と、前記乗場人数検出部と前記算出部とから各乗りかご毎に前記乗場行先階登録装置が設けられた乗場の乗客が乗車可能か判定する判定部と、前記判定部から乗車可能な乗りかごを選択し、前記乗場行先階登録装置が設けられた乗場に割り当てる割当部と、を具備する。
第1の実施形態であるエレベータの制御システムの全体構成の図。 乗場行先階登録装置の概要図。 乗場行先階登録装置が設けられた乗場の図。 乗りかご内の構成の概要図。 第1の実施形態の群管理制御装置およびエレベータ制御装置の機能のブロック図。 第1の実施形態であるエレベータの制御システムにおける制御のフローチャート。 第2の実施形態の群管理制御装置およびエレベータ制御装置の機能のブロック図。 第2の実施形態であるエレベータの制御システムにおける制御のフローチャート。 第3の実施形態であるエレベータの制御システムにおける制御のフローチャート。 第4の実施形態であるエレベータの制御システムにおける制御のフローチャート。
以下、エレベータの制御システムの実施形態を図面に基づき説明する。
(第1の実施形態)
図1は本実施形態のエレベータの制御システムの図であり、複数台のエレベータが群管理制御された構成が示されている。図2は本実施形態に用いられる、乗場行先階登録装置の概略図である。図3は乗場行先階登録装置が設けられた乗場の図である。図4は本実施形態に係るエレベータの乗りかご内の構成の概要図である。
図1に示すように、本実施形態のエレベータの制御システムは、制御装置である群管理制御装置11と、この群管理制御装置11に伝送ケーブル1を介して接続された複数のエレベータ制御装置12(12a,12b,12c…)と、これらのエレベータ制御装置12(12a,12b,12c…)によって運転が制御される各号機の乗りかご13(13a,13b,13c…)とを備える。群管理制御装置11は複数の乗りかご13を一群として制御する。
本実施形態のエレベータの制御システムは、各階床の乗場14(14a,14b,14c,14d,14e,14f…)に乗場行先階登録装置15(15a,15d)またはエレベータ呼び装置18(18b,18c,18e,18f…)のいずれかを備える。図1では、乗場14a,14dには乗場行先階登録装置15a,15dが設けられ、乗場14b,14c,14e,14f…にはエレベータ呼び装置18b,18c,18e,18f…が設けられている。
図2(a)に示すように、乗場行先階登録装置15(15a,15d)は、乗場にて乗客の行先階を事前に登録するための装置であり、それぞれに乗客がボタン操作により行先階を入力するための操作部16と、この操作部16によって登録された行先階の確認表示を行うための表示部17とを有する。ただし、乗場行先階登録装置15は図2(a)の形態に限定はされない。例えば、図2(b)のようにタッチパネル20を有していても良い。タッチパネル20は操作部16の機能と表示部17の機能とを有しており、タッチパネル20は行先階の登録と行先階の確認表示を行うことができる。
乗場14(14aまたは14d)の乗客が乗場行先階登録装置15を操作した場合、乗場行先階登録装置15の表示部17に乗客が登録した行先階に対して号機(A〜D号機のいずれか)が応答する旨が表示される。これにより、乗客はその乗りかご13が到着したときに迷わずに乗車することができる。
図3(a)は乗場行先階登録装置が設けられた乗場の図である。図3(a)に示すように、乗場14(14a,14d)にて待機しているエレベータの乗客は、乗りかご13a,13b,13c…に乗車する前に、乗場行先階登録装置15(15a,15d)を通じて行先階を登録することができる。
乗場行先階登録装置15が設けられていない乗場14(14b,14c,14e,14f…)にて待機しているエレベータの乗客は、乗りかご13a,13b,13c…に乗車する前に、エレベータ呼び装置18(18b,18c,18e,18f…)にてエレベータの呼出し、昇降の登録をすることができる。
図1に示すように、乗場行先階登録装置15(15a,15d)およびエレベータ呼び装置18(18b,18c,18e,18f…)は、伝送ケーブル2を介して群管理制御装置11に接続されている。
図3(b)は号機識別標識装置32、乗場行先階表示装置33の図である。図3(a)(b)に示すように、乗場14は、乗場扉31、号機識別標識装置32、乗場行先階表示装置33を有している。
乗場扉31は乗客が乗りかご13から乗降するための扉である。乗場扉31は乗りかご13が着床した際に戸開し、所定の時間の経過または乗客が乗りかご内の戸閉釦を押圧された際に戸閉する。
号機識別標識装置32は、割り当てられたエレベータの号機(図3ではA〜D)を示す装置である。例えば、乗りかご13aと号機識別標識装置32のAとが対応しており、乗りかご13aが割り当てられると、号機識別標識装置32のAの標識が点灯する。
乗場行先階表示装置33は各号機の行先階について、表示する装置である。乗場行先階表示装置33は各号機毎に設けられており、着床階の番号が表示される。
乗客は、号機識別標識装置32の点灯と乗場行先階表示装置33の表示により、自己の行先階に対応するエレベータの号機と行先階の詳細を知ることができる。
本実施形態のエレベータの制御システムは、乗場14(14a,14d)にて待機している乗客の人数を検出する。乗客の人数の検出は、例えば、乗場行先階登録装置15(15a,15d)に設けられたカード読取部19または、乗場14(14a,14d)に設けられた乗場撮像装置34の少なくともいずれかによって検出する。
カード読取部19による乗客の人数の検出をする場合、図2(a)(b)のように乗場行先階登録装置15には、カード読取部19が設けられている。図2(a)の場合、乗場行先階登録装置15は、カード読取部19により認証をした場合に、表示部17に認証成功の表示をして、操作部16による行先階登録の操作を受け付ける。図2(b)の場合、乗場行先階登録装置15は、カード読取部19により認証した場合に、タッチパネル20に認証成功の表示をして、行先階登録の操作を受け付ける。
カード読取部19による乗客の人数の検出は、IDカードをカード読取部19にかざすことで、かざされた回数に基づいて乗客の人数を検出する。IDカードは、従業員証など、乗客が所持している情報カードであり、乗客ごとの識別情報が記憶されている。カード読取部19はIDカードに記憶された識別情報を読取り、認証した場合に乗客の人数としてカウントをする。
乗場撮像装置34による乗客の人数の検出は、図3(a)のように天井などに設けられた乗場撮像装置34による画像認識技術を用いる。乗場撮像装置34はカメラ等である。乗場撮像装置34は乗場14付近を撮影し、撮影された画像を解析することにより、各号機に待機している乗客の人数を認識する。この場合、カメラの画像から乗客の背の高さや体のシルエット、服の色合いなどを解析し、これを当該乗客の情報として取得することでもよいし、乗客の顔を認識することでもよい。
図1において、乗場行先階登録装置15aまたは乗場行先階登録装置15dにて行先階が登録された場合、その行先階の情報は、行先階と乗場呼びとして群管理制御装置11に伝送される。更に、乗場14aまたは乗場14dにて待機している乗客の人数は、カード読取部19または、乗場撮像装置34の少なくともいずれかにより検出されて、検出結果を群管理制御装置11に伝送される。
図4に示すように、乗りかご13は搭乗口41と、行先階登録装置42と、乗りかご内行先階表示装置43と、乗りかご内進行表示装置44と、戸開釦45と、戸閉釦46と、を有している。
搭乗口41は、乗りかご13が乗場14に着床した際に、乗りかご13内の乗客が乗場14へ降車し、乗場14にて待機している乗客が乗りかご13に搭乗するための領域である。
行先階登録装置42は、乗りかご13内の乗客が行先階を登録する階床釦を有した装置である。乗場行先階登録装置15が設けられていない乗場14(14b,14c,14e,14f…)にて乗車した乗客は、行先階登録装置42にて行先階登録を行うことができる。
乗りかご内行先階表示装置43は、乗場行先階登録装置15および行先階登録装置42にて登録された行先階が表示される表示装置である。乗りかご内行先階表示装置43にて表示された階床に乗りかご13は着床する。なお、乗りかご内行先階表示装置43の代わりに、行先階登録装置42の階床釦を点灯させることで、行先登録階を表示しても良い。
乗りかご内進行表示装置44は、乗りかご13の現在の昇降状態および、階床の情報を表示する装置である。例えば、3階付近を昇降している場合は、「3」の表記と上方向の矢印を表示する。
戸開釦45は、乗りかご13のかご扉(図示せず)を開ける命令を出す釦である。戸閉釦46は、乗りかご13のかご扉を閉じる命令を出す釦である。乗りかご13内の乗客は、戸開釦45を押圧することで、エレベータが有する所定の戸閉の時間を越えて、戸開状態とすることができる。乗りかご13内の乗客は、戸閉釦46を押圧することで、エレベータが有する所定の戸閉の時間を待たずに、エレベータの戸閉を指示することができる。
本実施形態のエレベータの制御システムは各乗りかご13(13a,13b,13c…)内の混雑状況を検出する。乗りかご13内の混雑状況の検出は、例えば、乗りかご13内に設けられた、乗りかご撮像装置47または荷重検出装置48の少なくともいずれかによって検出をする。
乗りかご撮像装置47による乗りかご13内の混雑状況の検出は、図4のように天井などに設けられた乗りかご撮像装置47による画像認識技術を用いる。乗りかご撮像装置47は、カメラ等であり、カメラで撮影された画像を解析することにより、各号機に待機している乗客の人数を認識する。この場合、カメラの画像から乗客の背の高さや体のシルエット、服の色合いなどを解析し、これを当該乗客の情報として取得することでもよいし、乗客の顔を認識することでもよい。この場合の混雑状況とは乗りかご13内の乗客の人数となる。
荷重検出装置48による乗りかご13内の混雑状況の検出は、図4のように乗りかご13の床部に荷重を検出する荷重検出装置48により重量を測定する。この場合の混雑状況とは乗りかご13に付加された荷重の値となる。本実施形態のエレベータの制御システムは予め、基準となる標準体重を設定しており、以下の式(1)より乗りかご13内の混雑状況を計算する。この場合の混雑状況とは乗りかご13内の乗客の人数となる。
荷重検出装置48の測定結果÷標準体重=乗りかご13内の乗客の人数……式(1)
標準体重は一例として、60kgとして設定している。ただし、標準体重の値は60kgに限定はされない。また、標準体重の値は、変更可能としても良い。
群管理制御装置11は、エレベータ制御装置12(12a,12b,12c…)から乗りかご13(13a,13b,13c…)内の混雑状況の情報を取得する。群管理制御装置11、乗場14から乗場行先階登録装置15が操作された乗場14の乗客の人数の情報を取得する。その後、これらの情報に基づいて、乗りかご13を選定して、乗場14に割り当てる。
群管理制御装置11は、割り当てた乗りかご13を制御するエレベータ制御装置12に乗場呼びの割当信号を出力する。例えば、乗りかご13aに乗場呼びが割り当てられた場合、エレベータ制御装置12aに割当信号が出力される。
群管理制御装置11では、事前に乗客の行先階を知ることができるため、同じ階に行きたい乗客が多数存在する場合に、同じ乗りかごを割り当てるなどして運行効率を上げることができる。
図5は群管理制御装置11およびエレベータ制御装置12の機能のブロック図である。群管理制御装置11は、乗場人数検出部111と混雑状況検出部112と算出部113と判定部114と割当部115とを備える。各エレベータ制御装置12は、かご内情報取得部121と位置情報取得部122とを備える。
乗場人数検出部111は、乗場行先階登録装置15が設けられた乗場14(14a,14d)にて、行先階登録をして待機している乗客の人数を検出する回路である。乗場人数検出部111は、乗場行先階登録装置15のカード読取部19または、乗場14(14a,14d)に設けられた乗場撮像装置34の少なくともいずれかによって検出された乗客の情報を、伝送ケーブル2を介して受信し、乗客の人数を検出する。以下、乗場14(14a,14d)にて待機している乗客の人数をNLとする。
混雑状況検出部112は、複数の乗りかご13(13a,13b,13c…)の各々について混雑状況を検出する回路である。混雑状況検出部112は、各乗りかご13(13a,13b,13c…)に対応するエレベータ制御装置12(12a,12b,12c…)に設けられた、かご内情報取得部121から乗りかご13内の情報を集約して取得し、各乗りかご13毎に混雑状況を検出する。
混雑状況とは、乗りかご撮像装置47または荷重検出装置48の少なくともいずれかによって検出された混雑状況の情報である。乗りかご撮像装置47により検出された混雑状況とは、乗りかご13内の乗車人数(人)である。荷重検出装置48により検出された混雑状況とは、乗りかご13内に付加された荷重の値(kg)である。
算出部113は、乗りかご13の定格収容量と混雑状況検出部112の検出結果とから、乗車可能人数を各乗りかご13毎に算出する回路である。定格収容量は乗りかご13に付加することができる荷重、または乗りかご13に収容することができる乗客人数である。
定格収容量を、乗りかご13に付加することができる荷重とした場合、定格収容量は乗りかご13の最大積載量(kg)としても良く、また、最大積載量に所定の割合(例えば60%)を乗じたものとしても良い。この場合の定格収容量を定格重量と称する。
定格収容量を、乗りかご13に収容することができる乗客人数とした場合、定格収容量は乗りかご13に収容することができる最大人数(人)としても良く、また、最大人数に所定の割合(例えば60%)を乗じたものとしても良い。この場合の定格収容量を定格人数と称する。
算出部113は、定格収容量から混雑状況の差分をとって、乗車可能人数を算出する。以下、乗車可能人数をNCとする。
例えば、定格収容量は定格重量(kg)とし、混雑状況は荷重検出装置48により検出された荷重の値(kg)とする。算出部113は乗車可能人数NCを、以下の式(2)から算出をすることができる。
乗車可能人数NC=(定格収容量(kg)−混雑状況(kg))÷標準体重……式(2)
例えば、定格収容量を定格人数(人)とし、混雑状況は乗りかご撮像装置47により検出された乗りかご13内の乗車人数(人)とする。算出部113は乗車可能人数NCを、以下の式(3)から算出をすることができる。
乗車可能人数NC=定格収容量(人)−混雑状況(人)……式(3)
例えば、定格収容量は定格重量(kg)とし、混雑状況は乗りかご撮像装置47により検出された乗りかご13内の乗車人数(人)とする。算出部113は乗車可能人数NCを、以下の式(4)から算出をすることができる。
乗車可能人数NC=定格収容量(kg)÷標準体重−混雑状況(人)……式(4)
式(2),(4)に用いられる標準体重は、式(1)で用いた標準体重(例えば60kg)と同様である。
判定部114は、乗場人数検出部111と算出部113との情報から、各乗りかご13毎に、乗場行先階登録装置15が設けられた乗場14の乗客が乗車可能か判定する回路である。判定部114は、乗場人数検出部111にて検出された、乗場14にて待機している乗客の人数をNLと、算出部113にて検出された、乗車可能人数NCとの大小関係を比較する。
判定部114は、ある乗りかご13について、NL>NCならば、当該乗りかご13には乗場14にて待機している乗客を搭乗することができない、と判定する。判定部114は、ある乗りかご13について、NL≦NCならば、当該乗りかご13には乗場14にて待機している乗客を搭乗することが可能、と判定する。
割当部115は、判定部114が乗車可能と判定した乗りかご13から1の乗りかご13を選択し、乗場行先階登録装置15が操作された乗場14(14a,14d)に割り当てる回路である。
割当部115は判定部114の判定結果より、NL≦NCである乗りかご13を抽出する。NL≦NCである乗りかご13が複数ある場合は、割当部115は、判定部114にて乗車可能と判定された乗りかご13の現在位置と、乗場行先階登録装置15にて行先階登録がされた乗場14の階床との距離に基づいて、乗りかご13を乗場14に割り当てても良い。
図1において、行先階登録の操作が行われた乗場14が乗場14dである場合を検討する。乗りかご13a,13b,13cは乗車可能の乗りかご13とする。混雑状況に重みを置いて割り当てる場合は、割当部115は比較的に空いている乗りかご13b,13cのいずれかを選定し、割り当てる。混雑状況の他に、距離を考慮する場合は、比較的に乗場14dと近い位置にある乗りかご13a,13cのいずれかを選定し、割り当てる。
割り当ての際、乗場行先階登録装置15による行先階の登録情報と、乗りかご13の現在の昇降方向とを考慮しても良い。即ち、乗場14から登録された行先階への方向と、乗りかご13の昇降方向とが一致したものを選択して割当てる。
また、乗場14から登録された行先階への方向と、乗りかご13の昇降方向とが一致しなくても、乗りかご13内の行先階登録装置42の登録が、乗場行先階登録装置15を操作した乗場14の近傍の階にて終了する場合は、当該乗りかご13を割り当てることができる。
かご内情報取得部121は、乗りかご13内の乗客の情報を乗りかご撮像装置47または荷重検出装置48の少なくともいずれかにより取得する回路である。かご内情報取得部121は、乗りかご13内の乗客の情報を取得した後、伝送ケーブル1を介して混雑状況検出部112に伝送する。
位置情報取得部122は、乗りかご13の現在の位置についての情報を取得する回路である。乗りかご13の位置情報は例えば、エレベータの巻上機(図示せず)に設けられたパルスジェネレータのパルスに基づいて求めることができる。また、エレベータの昇降路内にセンサを設けて、センサの感受により乗りかご13の位置を取得することができる。ただし、乗りかご13の位置情報の取得方法は、これらに限定はされない。また、位置情報取得部122は、乗りかご13の現在の昇降方向についての情報を取得しても良い。
位置情報取得部122は、乗りかご13の位置情報、昇降情報について、伝送ケーブル1を介して、群管理制御装置11に伝送する。
次に、第1の実施形態の動作について説明する。図6は第1の実施形態であるエレベータの制御システムにおける制御のフローチャートである。以下、乗場14dにて行先階登録がされた場合について、詳述をする。
本実施形態におけるエレベータの制御システムは乗場14dにて乗場行先階登録装置15dより行先階登録がされたか判定をする(ステップS100)。行先登録がされていない場合(ステップS100のNO)、継続して判定を行う。行先登録がされた場合(ステップS100のYES)、乗場人数検出部111にて乗場14dの乗客の人数NLを検出する(ステップS101)。混雑状況検出部112にて各乗りかご13の混雑状況を検出する(ステップS102)。
なお、ステップS101とステップS102とは順番を入れ替えても良い。即ち、各乗りかご13の混雑状況を検出し(ステップS102)、その後に乗場14dの乗客の人数NLを検出(ステップS101)しても良い。また、ステップS101とステップS102とは同時に処理をしても良い。
各乗りかご13の混雑状況を検出(ステップS102)した後、算出部113にて、各乗りかご13の乗車可能人数NCを算出する(ステップS103)。判定部114にて、乗場14dの乗客の人数NLと各乗りかご13の乗車可能人数NCとを比較して、乗場14dに割り当てられる乗りかご13の有無を判定する(ステップS104)。
乗場14dの乗客の人数NLと乗車可能人数NCとの関係が、NL≦NCとなる乗りかご13が存在する場合(ステップS104のYES)、割当部115は、当該乗りかご13を乗場14dの乗客を搭乗することができる号機として、号機の割り当てを行う(ステップS105)。
乗場14dの乗客の人数NLと乗車可能人数NCとの関係が、いずれの乗りかご13についてもNL>NCならば(ステップS104のNO)、再度乗車可能人数NCを計算する(ステップS103)。即ち、乗場14dに割り当てが可能な号機が発生するまで計算を繰り返す。
本実施形態の具体的な実施態様として、一例として以下の態様がある。
乗場行先階登録装置15aが設けられた乗場14aはエントランスホールなどの基準階であり、乗場行先階登録装置15dが設けられた乗場14dは商業施設など不特定多数の者が利用する階床とする。乗場14dはエレベータの階床の内、中間階に位置する。乗場14a,14d以外の乗場14はオフィスフロアなどであり、特定の者のみが利用する階床とする。乗場14a,14d以外の乗場14には乗場行先階登録装置15は設けられておらず、エレベータ呼び装置18が設けられている。
図1において、乗場14dにて待機している乗客が、乗場行先階登録装置15dにて基準階14aへ行先階登録をしているとする。昼休憩時や、帰宅時などにおいては乗場14dよりも上層のオフィスフロア(乗場14e,14f…)にて乗客が基準階14aに降りる場合がある。
図1において、従来は、乗場14dに乗りかご13aを割り当てた後に、乗場14eにて乗りかご13aの予約登録がなされて、乗場14eの乗客が乗車すると、乗場14dの乗客が乗車できない場合があった。
本実施形態では、乗場14dの乗客の人数と各乗りかご13(13a,13b,13c…)の混雑状況とを検出し、乗りかご13を割り当てる。
また、乗場14dに乗りかご13aを割り当てた場合、割り当て後に、乗場14eにて予約登録がなされて、乗場14eの乗客が乗車した場合は、再度、図6のフローを実行して、乗りかご13b又は13cを割り当てても良い。
本実施形態の具体的な実施態様として、商業施設およびオフィスフロアを有した建物の昼休憩時や帰宅時におけるエレベータの制御について詳述したが、本実施形態は当該具体例に限定はされない。
本実施形態の具多的な実施態様として、基準階と中間階とに乗場行先階登録装置15を設けたが、中間階のみに乗場行先階登録装置15を設けていても良い。乗場行先階登録装置15を設けた乗場14は3つ以上あっても良い。
以上により、本実施形態のエレベータの制御システムは、乗りかごの混雑状況と、乗場の乗客人数とから、乗車可能な乗りかごを割り当てることができる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態のエレベータの制御システムは、第1の実施形態における制御システムの図(図1)、乗場行先階登録装置の概略図(図2)、乗場行先階登録装置が設けられた乗場の図(図3)、乗りかご内の構成の概要図(図4)と同様の構成を有する。
本実施形態の群管理制御装置11およびエレベータ制御装置12の機能のブロック図は図7の様になる。本実施形態の群管理制御装置11は、判定部114による判定結果に基づいて、定格収容量を調整する調整部116を更に有する。
定格収容量を定格重量とした場合、本実施形態のエレベータの制御システムは最大積載量に所定の割合を乗じたものとしている。以下、所定の割合を60%として詳述する。ただし、60%は所定の割合の例示としての値であり、これに限定はされない。
本実施形態では、通常時の定格収容量を最大積載量に60%を乗じた値としている。本実施形態では、乗客の搭乗により、定格収容量を超えた荷重が乗りかご13に付加された場合、乗りかご13内に設けられたブザー(図示せず)が鳴り、乗りすぎを通知する。即ち、定格収容量は乗りかご13に搭乗可能である荷重の閾値となる。
本実施形態では、算出部113にて最大積載量に60%を乗じた値を定格収容量として、式(2)または式(4)より乗車可能人数NCを算出する。
図8は第2の実施形態であるエレベータの制御システムにおける制御のフローチャートである。第2の実施形態の動作について説明する。
本実施形態のエレベータの制御システムの制御は、ステップS100〜ステップS104までの処理、およびステップS105の処理は第1の実施形態と同様である。
判定部114による、乗場14dの乗客の人数NLと各乗りかご13の乗車可能人数NCとの比較にて、いずれの乗りかご13についてもNL>NCならば(ステップS104のNO)、本実施形態は定格収容量、即ち、乗りかご13に搭乗可能である荷重の閾値を変更する(ステップS200)。例えば、最大積載量に乗じる所定の割合を、60%から70%に変更して、再度、乗車可能人数NCを計算する(ステップS103)。これにより、最大積載量の70%までは一時的に搭乗可能とし、乗客を通常時よりも多く搭乗させることができる。
本実施形態のエレベータの制御システムの制御は、乗場行先階登録装置15dにて行先階登録がされ、いずれの乗りかご13についてもNL>NCならば、乗場14dの乗客を搭乗させるために、乗りかご13の定格収容量の閾値を一時的に変更することができる。
定格収容量を定格人数とした場合においても、同様に閾値を変更しても良い。例えば、通常時は定格収容量を10人と設定する。判定部114による判定より、いずれの乗りかご13についてもNL>NCならば(ステップS104のNO)、定格収容量を15人と設定して、再度乗車可能人数NCを式(2)より導出する(ステップS103)。ただし、定格収容量の15人、10人は例示であり、この値には限定はされないものとする。
以上により、本実施形態のエレベータの制御システムは、乗りかごの混雑状況と、乗場の乗客人数とから、乗車可能な乗りかごを割り当てることができる。
(第3の実施形態)
第3の実施形態のエレベータの制御システムは、第1の実施形態および第2の実施形態における制御システムから更に、号機の割り当て後の処理を加えている。本実施形態は、号機の割当て処理(図6、図8のステップS105)の後に、途中階にてエレベータの予約登録がされた場合の処理として、乗りかご13の定格収容量の閾値の変更を行っている。途中階は、乗りかご13が割り当てられた時の位置から、乗場14dまでの間に存する階床である。
第3の実施形態のエレベータの制御システムは、第1の実施形態および第2の実施形態における制御システムの図(図1)、乗場行先階登録装置の概略図(図2)、乗場行先階登録装置が設けられた乗場の図(図3)、乗りかご内の構成の概要図(図4)と同様の構成を有する。
本実施形態の群管理制御装置11およびエレベータ制御装置12の機能のブロック図は第1の実施形態に係るブロック図の図5でもよく、第2の実施形態に係るブロック図の図7でもよい。
図9は第3の実施形態であるエレベータの制御システムにおける制御のフローチャートである。図9は第2の実施形態のフローチャートに後述の処理ステップS300とS301とを加えたものである。第1の実施形態のフローチャートに処理ステップS300とS301とを加えた場合は、閾値変更の処理ステップS200を省略する。
本実施形態におけるエレベータの制御システムは、乗場行先階登録装置15dを操作した乗場14dに、号機の割り当て処理(ステップS105)を行った後、現在の位置から乗場14dまでの間の途中階にて、エレベータ呼び装置18による予約登録がされたか判定を行う(ステップS300)。
エレベータ呼び装置18による予約登録がされていない場合(ステップS300のNO)、エレベータの制御システムは、乗りかご13を乗場14dまで移動し着床させる。
エレベータ呼び装置18による予約登録がされた場合(ステップS300のYES)、本実施形態のエレベータの制御システムは、乗りかご13の定格収容量、即ち、乗りかご13に搭乗可能である荷重の閾値を変更する(ステップS301)。
定格収容量を定格重量とした場合、本実施形態のエレベータの制御システムは最大積載量に所定の割合を乗じたものとしている。以下、所定の割合を60%として詳述する。ただし、60%は所定の割合の例示としての値であり、これに限定はされない。
本実施形態では、通常時の定格収容量を最大積載量に60%を乗じた値としている。本実施形態では、乗客の搭乗により、定格収容量を超えた荷重が乗りかご13に付加された場合、乗りかご13内に設けられたブザー(図示せず)が鳴り、乗りすぎを通知する。即ち、定格収容量は乗りかご13に搭乗可能である荷重の閾値となる。
本実施形態は、号機の割り当て処理(ステップS105)の後は、途中階にて予約登録がある場合は定格収容量である閾値を、例えば、最大積載量の50%に変更して、途中階に着床する。即ち最大積載量の10%分について、乗りかご13内に空きを残すことができる。
例えば、乗場14dに乗りかご13aが割り当てられて、乗場14dへ移動中に、乗場14eにて予約登録がなされた場合、定格収容量である閾値を、最大積載量の60%から50%に変更をする。乗場14eにて、最大積載量の50%を超える荷重が検出された場合、ブザーを鳴らす。これにより、乗場14eにて乗客を多く搭乗させることを抑止し、乗場14dの乗客を搭乗させることができる。
なお、変更後の定格収容量である閾値を、最大積載量の50%としたが、50%に限定はされないものとする。
本実施形態のエレベータの制御システムの制御は、当該乗場行先階登録装置15dを操作した乗場14dの乗客を搭乗させるために、乗りかご13の定格収容量の閾値を一時的に変更することができる。
定格収容量を定格人数とした場合においても、同様に閾値を変更しても良い。例えば、通常は定格収容量を10人と設定する。号機の割り当て後に、エレベータ呼び装置18による予約登録がされた場合、定格収容量を7人と設定して、3人分の空きを確保することができる。
以上により、本実施形態のエレベータの制御システムは、乗りかごの混雑状況と、乗場の乗客人数とから、乗車可能な乗りかごを割り当てることができる。
(第4の実施形態)
第4の実施形態のエレベータの制御システムは、第1の実施形態および第2の実施形態における制御システムから更に、号機の割り当て後の処理を加えている。本実施形態は、号機の割当て(図6、図8のステップS105)の後に、乗りかご13内の行先階登録装置42による行先階登録の有無に基づいて、エレベータの直通運転の制御を行っている。
第4の実施形態のエレベータの制御システムは、第1の実施形態および第2の実施形態における制御システムの図(図1)、乗場行先階登録装置の概略図(図2)、乗場行先階登録装置が設けられた乗場の図(図3)、乗りかご内の構成の概要図(図4)と同様の構成を有する。
本実施形態の群管理制御装置11およびエレベータ制御装置12の機能のブロック図は第1の実施形態に係るブロック図の図5でもよく、第2の実施形態に係るブロック図の図7でもよい。
図10は第4の実施形態であるエレベータの制御システムにおける制御のフローチャートである。図10は第2の実施形態のフローチャートに後述の処理ステップS400とS401とを加えたものである。第1の実施形態のフローチャートに処理ステップS400とS401とを加えた場合は、閾値変更の処理ステップS200を省略する。
本実施形態におけるエレベータの制御システムは、乗場行先階登録装置15dを操作した乗場14dに、号機の割り当て処理(ステップS105)を行った後、乗りかご13が乗場14dに移動中に、乗りかご13内の行先階登録装置42にて、途中階への着床登録がされているか、判定を行う(ステップS400)。途中階は、乗りかご13が割り当てられた時の位置から、乗場14dまでの間に存する階床である。
途中階への着床登録がされていない場合(ステップS400のNO)、エレベータの制御システムは、乗りかご13を乗場14dまで直通運転させる(ステップS401)。即ち、他の乗場14でエレベータ呼び装置18による予約登録がされても、乗場14d以外の乗場14には着床しない。
途中階への着床登録がされている場合(ステップS400のYES)、エレベータの制御システムは、乗りかご13を着床登録している乗場に着床させる。
本実施形態のエレベータの制御システムの制御は、当該乗場行先階登録装置15dを操作した乗場14dの乗客を搭乗させるために、途中階に着床する必要が無い場合には直通運転を行うことで、確実に乗場14dの乗客を搭乗させることができる。
以上により、本実施形態のエレベータの制御システムは、乗りかごの混雑状況と、乗場の乗客人数とから、乗車可能な乗りかごを割り当てることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、そのほかの様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…伝送ケーブル
2…伝送ケーブル
11…群管理制御装置
12…エレベータ制御装置
13…乗りかご
14…乗場
15…乗場行先階登録装置
16…操作部
17…表示部
18…エレベータ呼び装置
19…カード読取部
20…タッチパネル
31…乗場扉
32…号機識別標識装置
33…乗場行先階表示装置
34…乗場撮像装置
41…搭乗口
42…行先階登録装置
43…乗りかご内行先階表示装置
44…乗りかご内進行表示装置
45…戸開釦
46…戸閉釦
47…乗りかご撮像装置
48…荷重検出装置
111…乗場人数検出部
112…混雑状況検出部
113…算出部
114…判定部
115…割当部
116…調整部
121…かご内情報取得部
122…位置情報取得部
上記課題を解決するため、実施形態のエレベータの制御システムは、複数の乗りかごを一群として制御するエレベータの制御システムにおいて、所定の階床の乗場にて行先階を登録するための乗場行先階登録装置と、前記乗場行先階登録装置が設けられた階床以外の階床にてエレベータの呼出と昇降の登録するエレベータ呼び装置と、前記乗場行先階登録装置が設けられた乗場にて行先階登録をして待機している乗客の人数を検出する乗場人数検出部と、前記複数の乗りかごの各々について混雑状況を検出する混雑状況検出部と、乗りかごの定格収容量と前記混雑状況検出部の検出結果とから乗車可能人数を各乗りかご毎に算出する算出部と、前記乗場人数検出部と前記算出部とから各乗りかご毎に前記乗場行先階登録装置が設けられた乗場の乗客が乗車可能か判定する判定部と、前記判定部から乗車可能な乗りかごを選択し、前記乗場行先階登録装置が設けられた乗場に割り当てる割当部と、を具備し、前記乗りかごを割り当てた後に前記エレベータ呼び装置の登録状況または割り当てた乗りかご内の着床登録の状況に基づいてエレベータを制御する

Claims (9)

  1. 複数の乗りかごを一群として制御するエレベータの制御システムにおいて、
    所定の階床の乗場にて行先階を登録するための乗場行先階登録装置と、
    前記乗場行先階登録装置が設けられた乗場にて行先階登録をして待機している乗客の人数を検出する乗場人数検出部と、
    前記複数の乗りかごの各々について混雑状況を検出する混雑状況検出部と、
    乗りかごの定格収容量と前記混雑状況検出部の検出結果とから乗車可能人数を各乗りかご毎に算出する算出部と、
    前記乗場人数検出部と前記算出部とから各乗りかご毎に前記乗場行先階登録装置が設けられた乗場の乗客が乗車可能か判定する判定部と、
    前記判定部から乗車可能な乗りかごを選択し、前記乗場行先階登録装置が設けられた乗場に割り当てる割当部と、
    を具備したエレベータの制御システム。
  2. 前記割当部は、前記判定部にて乗車可能と判定された乗りかごの位置と前記乗場行先階登録装置にて行先階登録がされた乗場の階床との距離または、前記乗りかご内の行先階登録装置の登録情報に基づいて、乗車可能な乗りかごを割り当てる、
    請求項1に記載のエレベータの制御システム。
  3. 前記乗場行先階登録装置が設けられた乗場には、当該乗場付近を撮像する、乗場撮像装置を設けており、
    前記乗場人数検出部は、前記乗場撮像装置から前記乗場で待機している乗客の人数を検出する、
    請求項1または請求項2に記載のエレベータの制御システム。
  4. 前記乗場行先階登録装置は、前記乗客が所持する情報カードから識別情報を読取るカード読取部を設けており、
    前記乗場人数検出部は、前記カード読取部から読取った前記識別情報に基づいて、前記乗場で待機している乗客の人数を検出する、
    請求項1または請求項2に記載のエレベータの制御システム。
  5. 前記乗りかごは、床部に荷重検出装置を設けており、
    前記混雑状況検出部は、前記荷重検出装置の値から前記乗りかご内の重量を検出し、
    前記定格収容量は、前記乗りかごの定格重量であり、
    前記算出部は、前記定格重量と前記乗りかご内に付加された荷重との差分を算出する、
    請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のエレベータの制御システム。
  6. 前記乗りかごは、乗りかご内を撮像する、乗りかご撮像装置を設けており、
    前記混雑状況検出部は、前記乗りかご撮像装置から前記乗りかご内の乗車人数を検出し、
    前記定格収容量は、前記乗りかごの定格人数であり、
    前記算出部は、前記定格人数と前記乗りかご内の乗車人数との差分を算出する、
    請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のエレベータの制御システム。
  7. 前記判定部の判定結果に基づいて、前記定格収容量を調整する調整部を更に有する、
    請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載のエレベータの制御システム。
  8. 前記割当部により割り当てられた前記乗りかごは、前記乗場行先階登録装置にて行先階登録がされた乗場に着床する前に、他の乗場にて予約登録されている場合、前記定格収容量を変更する、
    請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載のエレベータの制御システム。
  9. 前記割当部により割り当てられた前記乗りかごは、前記乗場行先階登録装置にて行先階登録がされた乗場へ移動中に、前記乗りかご内の行先階登録装置にて途中階への着床登録がされていない場合、前記乗場行先階登録装置にて行先階登録がされた乗場に直通運転を行う、
    請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載のエレベータの制御システム。
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