JP2010018405A - エレベータ装置及びエレベータ装置の運転方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】エレベータ装置を運転することにより、トイレ利用者にトイレの空き状況を調べる労力を課すことをせずに、トイレ利用者を空きトイレのある階へ移動させる。
【解決手段】エレベータ装置の運転方法は、トイレ釦が押されたことを検出するステップと、情報変換装置のトイレ情報を自動的に検索し、トイレ空き階を自動的に登録するステップと、乗りかごを最寄のトイレ空き階に向けて移動させるステップとを有する。このエレベータ装置の運転方法により、利用者は、トイレ釦を用いてトイレ使用の意思を示すことにより、乗りかごによりトイレ空き階に自動的に移動することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、空きトイレを検索することにより、利用者を空きトイレ階に移動させることができるエレベータ装置及びエレベータ装置の運転方法に関する。
一般に、エレベータを利用する際にはホールに設置されているホール釦を押して、エレベータを呼び寄せる。かご内には、行先階を登録するための行先階釦を有する操作盤が設置され、乗客は目標の階の行先階釦を操作することにより、エレベータは行先階へ移動する。
ビル等に設置されるエレベータにおいて、各階毎に入っているテナントの情報やトイレの設置階等をかご内に案内表示することにより、乗客が目的階を選び易くすることが提案されている。特許文献1は、それらの1例として、行先階釦を押すことにより、その階の情報や関連する情報を優先的に利用者へ提供するエレベータの表示案内装置を提案している。
特開平03−267281号公報
しかしながら、トイレの使用状況は短い時間で大きく変動するものである。また、トイレの使用は、プライバシー関するものである。このため、エレベータ装置の乗りかご及び/又は各階のホールにおいて、トイレの使用状況を案内表示することには、困難を伴う。
他方、デパート等の公衆施設や中小規模のビルにおいて、トイレの数がビル利用者の数に対して不足する場合があり、トイレを利用したい時にトイレが混雑していることがある。そのため、利用者が、空きトイレを探すために実際に他階の空きトイレを探すことが必要となり、利用者に多大の負担をしいるという問題があった。
このような解決すべき課題に鑑み、本発明は、トイレ利用者にトイレのある階、トイレの空き状況を調べる労力をしいることなく、エレベータ装置の乗りかごを空きトイレのある階へ移動させることができる、エレベータ装置及びエレベータ装置の運転方法を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明のエレベータ装置の運転方法は、トイレ釦が押されたことを検出するステップと、情報変換装置のトイレ情報を自動的に検索し、トイレ空き階を自動的に登録するステップと、乗りかごを最寄のトイレ空き階に向けて移動させるステップと、を有する。
本発明のエレベータ装置の運転方法の好ましい形態は、前記トイレ釦がホール側トイレ釦を含み、前記ホール側トイレ釦が押されたことを検出するステップと、前記ホール側トイレ釦が押された階を、乗りかごの行先階として登録するステップと、前記乗りかごを、乗りかごの行先階として登録された前記ホール側トイレ釦が押された階に、移動させるステップと、前記ホール側トイレ釦が押された階で、乗りかごの乗降扉を開にするステップと、乗りかごの乗降扉を開にすることにより、制御装置が、トイレの利用情報を自動的に検索し、最寄のトイレの空いている階を行先階として自動的に登録するステップと、前記乗りかごを、最寄の登録されたトイレ空き階に移動させるステップと、を有する。
また、本発明のエレベータ装置の運転方法の更に好ましい形態は、前記トイレ釦が乗りかご内トイレ釦を更に含み、前記乗りかご内トイレ釦が押されたことを検出するステップと、前記乗りかご内トイレ釦が押されたことを検出すると、制御装置が、トイレの利用情報を自動的に検索し、最寄のトイレの空いている階を行先階として自動的に登録するステップと、前記乗りかごを、登録された最寄のトイレの空いている階に移動させるステップと、を有する。
また、本発明のエレベータ装置は、昇降路内を昇降又は停止して、乗客を乗せ、ホール間で乗客を移動させる乗りかごと、ホールに設置されたホール側トイレ釦と、トイレに設置された人体検知センサと、前記人体検知センサからの信号により、トイレ利用情報を作成する情報変換装置と、前記ホール側トイレ釦が押されたことを検出することにより、前記乗りかごを前記トイレ釦が押された階に移動させ、前記乗りかごの乗降扉の開を検出し、前記情報変換装置のトイレ情報を自動的に検索し、トイレ空き階を自動的に登録し、前記乗りかごを最寄の登録されたトイレ空き階に向けて移動させる制御装置と、を有することを特徴とする。
更に、本発明のエレベータ装置の好ましい形態は、乗りかご内に設置された乗りかご内トイレ釦を更に有し、前記制御装置が、前記乗りかご内トイレ釦が押されたことを検出することにより、前記情報変換装置のトイレ情報を自動的に検索し、トイレ空き階を自動的に登録し、前記乗りかごを最寄の登録されたトイレ空き階に向けて移動させる。
本発明のエレベータ装置及びその運転方法によれば、トイレ利用者に過度の負担を課すことがなく、空きトイレがある階を検索して空きトイレがある階を乗りかごの行先階として自動的に登録することができる。そして、トイレ利用者を空きトイレがある階に迅速に移動させることができるという作用効果がある。
以下、本発明を図面に基づき説明する。
図1は、本発明のエレベータ装置の構成を示す図である。本発明のエレベータ装置は、各階のホールの間で乗客を移動させるエレベータ乗りかご1と、エレベータ乗りかご1の昇降又は停止を制御する制御装置8と、制御装置8と接続され、トイレ利用情報を収集して、制御装置8に出力する情報変換装置10とを有する。乗りかご1は、巻上げ機7に連結されて、昇降路内を昇降又は停止するようになっている。
エレベータ装置の乗りかご1内には、乗りかご内操作盤2が設置され、各階のホールには、ホール用操作盤4が設置されている。乗りかご内操作盤2は、例えば、行先階を登録するための行先階釦3aと、乗降扉の開閉時にそれぞれ乗降扉の開閉をするための乗降扉開閉釦3bのほかに、乗りかご内の利用者のトイレ使用の意思を登録する乗りかご内トイレ釦9aが設けられている。
また、ホール用操作盤4は、それぞれの階のホールに乗りかご1を呼ぶためのホール釦5のほかに、ホールにいる利用者が、そのトイレ使用の意思を登録するためのホール側トイレ釦9bが設けられている。
乗りかご内操作盤2とホール用操作盤4とは、制御装置8に接続されており、利用者の釦操作は、制御装置8に登録されるようになっている。なお、乗りかご内操作盤2は、通信機器及びマイクロコンピュータ等を備えており、乗りかご1の動作を制御する乗りかご上制御装置6に接続されている。そして、この乗りかご上制御装置6を介して、制御装置8に接続されるようにしても良い。
制御装置8は、CPU(中央処理装置)8a、RAM、ROM等を有し、CPU8aの制御の下でエレベータ装置の運転情報を記憶する記憶装置8bと、CPU8aの制御の下で乗りかご1の運転を制御する運転制御システム8cとを有している。このCPU(中央処理装置)8aと記憶装置8bは、制御装置8内で制御装置内のマイクロプロセッサ8h(以下、MPUと称す)として構成しても良い。
エレベータの制御は、例えば、ホール側に設けられるホールボタン5や乗りかご1内に備える行先階ボタン3aが利用者によって押下されることにより、行先階が登録される。そして、行先階が登録されると、制御装置8内のCPU8aにより起動信号、停止信号、上昇信号、下降信号、速度指令等が生成される。これらの信号に基づいて運転制御システム8cが巻き上げ機7の制御を行い、乗りかご1が登録された行先階に移動される。
図2は、情報変換装置10の構成を示す図である。情報変換装置10は、トイレ内に設置されるトイレ内人体検知センサ12a〜12nに接続されている。トイレ内人体検知センサ12a〜12nとしては、例えば、赤外線センサが使用される。
トイレ内人体検知センサ12a〜12nからの情報は、情報変換装置10の人体検知センサ入力部11aに入力される。入力された人体検知センサ12a〜12nからの情報は、演算部11bでトイレ利用情報に変換され、トイレ利用情報は、トイレ利用情報出力部11cから制御装置8に出力される。なお、情報変換装置10内の記憶装置(図示せず)にトイレ利用情報を記憶した後に、制御装置8に出力するようにしても良い。
図3は、本発明の実施の形態例示した図であり、ホール側トイレ釦が押されたときのトイレ優先運転を説明するフローチャートである。
以下、複数台のエレベータ乗りかごを、1つのグループとして群管理で運転する群管理エレベータを例として、本発明の実施の形態例について説明する。まず最初に、乗りかご1を空きトイレがある階へ移動させることを優先する「トイレ優先運転」について説明する。
ホール側トイレ釦9が押されると(ステップS301)、そのエレベータの乗りかご1は、乗りかごを空きトイレがある階へ移動させることを優先する「トイレ優先運転エレベータ」となり、ホール側トイレ釦9が押された登録階に向けて移動する(ステップS302)。
そして、乗りかご1が、ホール側トイレ釦9が押された登録階に向けて移動する間に、ホール呼び(ホール側釦による行先階指定)が既に登録がされているか、あるいは新たなホール呼び登録がされたか否を判断する(ステップS303)。
ホール呼びが既に登録がされている場合は、そのホール呼び登録を他のエレベータかごに再割り当てし、新たなホール呼びの登録がされた場合は、新たなホール呼び登録を他のエレベータかごに割り当てる。なお、ここで新たなホール呼び登録を割り当てる乗りかごが不足する場合は、新たなホール呼び登録を受け付けないようにしても良い。エレベータ乗りかご内で既に登録された行先階登録については、トイレ釦9bが押された登録階に向けて移動する途中で、その既に登録された行先階に立ち寄り、乗客を降ろす(ステップS304)。
トイレ釦が押される前に登録された乗りかごの運転が完了すると、乗りかごはトイレ釦9bが押された階に直行する(ステップS305)。
トイレ釦9bの押された階に到着すると(ステップS306)、情報変換装置10のトイレ利用情報を検索することにより、最寄の空きトイレを有する階を自動的に行先階として登録する(ステップS307)。この際、かご内に設置された案内表示器により、エレベータがトイレ優先運転中であること表示するようにしても良い。
また、トイレの使用状態は、短時間で大きく変化する。このため、トイレ釦9bが利用者によって押されたときだけではなく、乗りかごがトイレ釦9bの押された階に到着したときにも、トイレ利用情報を自動的に検索する。これにより、最新のトイレ利用情報に基づいて、最寄の空きトイレを有する階を自動的に行先階として登録することができる。
乗降扉が閉じると、登録された空きトイレ階へ直行運転を行う(ステップS308)。そして、空きトイレ階に到着すると(ステップS309)、トイレ利用客を降ろし、エレベータの乗りかごは通常運転に復帰し、新たなホール呼び登録が可能になる(ステップS310)。
通常、ホール側トイレ釦9bが押されると、複数台の乗りかごから、乗りかご内行先階呼び及びホール呼び登録がされていないエレベータ乗りかごが選ばれる。そして、そのエレベータがトイレ優先運転エレベータとなり、乗りかごの運転制御が行われる。
図4は、本発明の他の実施形態例を示すフローチャートである。図4のフローチャートに基づいて、乗りかご内のトイレ釦9aが押された場合のトイレ優先運転について説明する。
乗りかご内のトイレ釦9aが押されると(ステップS401)、そのエレベータは「トイレ優先運転エレベータ」となり、情報変換装置10のトイレ利用情報から、最寄の空きトイレを有する階を検索する。そして、この最寄の空きトイレを有する階を自動的に行先階として登録し、登録された最寄の空きトイレを有する階に向けて乗りかご1を移動する(ステップS402)。
次に、登録された最寄の空きトイレを有する階に向けて乗りかご1を移動する途中で、乗りかご内のトイレ釦9aが押される前に、行先階が既に登録されているか否か判断する(ステップS403)。乗りかご内の既に登録された行先階登録については、登録された最寄の空きトイレを有する階に乗りかご1移動する途中で、既に登録された行先階に立ち寄り、乗客を降ろす(ステップS404)。
そして、乗客を降ろした後に、乗りかごは登録された最寄のトイレ階に直行する。乗りかご内で、トイレ釦9bが押される前に行先階が登録されていない場合は、トイレ釦9bが押された直後から登録された最寄のトイレ階への直行を開始する(ステップS405)。
登録された最寄の空きトイレを有する階に到着する(ステップS406)と、トイレ利用客を降ろし、エレベータかごは通常運転に復帰し、新たなホール呼び登録が可能になる(ステップS407)。
以上述べたように、本発明のエレベータ装置及びエレベータ装置の運転方法は、トイレの利用情報を検索することにより、エレベータ利用者が空いているトイレを調べること無く、利用者を乗りかごにより迅速に空きトイレを有する階に移動させることができる。
本発明のエレベータ装置を示す図である。 本発明の情報変換装置の構成を示す図である。 ホール側トイレ釦が押された場合のトイレ優先運転のフローチャートを示す図である。 乗りかご内でトイレ釦が押された場合のトイレ優先運転のフローチャートを示す図である。
符号の説明
1…乗りかご、2…乗りかご内操作盤、3a…行先階釦、3b…乗降扉開・閉釦、4…ホール用操作盤、5…ホール釦、6…かご上制御装置、7…巻上げ機、8…制御装置、8a…CPU、8b…記憶装置、8c…運転制御システム、8h…マイクロプロセッサ、9a…乗りかご内トイレ釦、9b…ホール側トイレ釦、10…情報変換装置、11a…人体検知センサ入力部、11b…演算部、11c…トイレ利用情報出力部、12a〜12n…トイレ内人体検知センサ

Claims (8)

  1. トイレ釦が押されたことを検出するステップと、
    情報変換装置のトイレ情報を自動的に検索し、トイレ空き階を自動的に登録するステップと、
    乗りかごを最寄のトイレ空き階に向けて移動させるステップと、
    を有することを特徴とするエレベータ装置の運転方法。
  2. 前記トイレ釦は、ホール側トイレ釦であり、前記ホール側トイレ釦が押された階を、前記乗りかごの行先階として登録するステップと、
    前記乗りかごを、乗りかごの行先階として登録された前記ホール側トイレ釦が押された階に移動させるステップと、
    前記ホール側トイレ釦が押された階で、乗りかごの乗降扉を開にするステップと、
    前記乗りかごの乗降扉の開を検出して、前記登録されているトイレ空き階を自動的に検索し、最寄のトイレ空き階を行先階として自動的に登録するステップと、
    を、更に含むことを特徴とする、請求項1記載のエレベータ装置の運転方法。
  3. 前記トイレ釦が乗りかご内トイレ釦を更に含み、前記乗りかご内トイレ釦が押されたことを検出するステップと、
    前記乗りかご内トイレ釦が押されたことを検出すると、前記登録されているトイレ空き階を自動的に検索し、最寄のトイレの空き階を行先階として自動的に登録するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載のエレベータ装置の運転方法。
  4. 前記トイレ釦が押されることに応答して前記乗りかごの行先階として前記トイレ空き階が登録される前に、前記乗りかごの行先階が既に登録されている場合は、
    前記乗りかごを前記トイレ釦が押されることに応答して、前記トイレ空き階に移動させる途中に、前記乗りかごを、前記既に登録されている乗りかごの行先階に停止させて乗降扉の開閉を行うステップを、
    更に含むことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載のエレベータ装置の運転方法。
  5. トイレに設置された人体検知センサからの信号を変換してトイレの利用情報を作成することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載のエレベータ装置の運転方法。
  6. 前記トイレ釦が押されて、前記乗りかごの行先階として最寄のトイレ空き階が登録されると、それ以降の前記乗りかごの行先階を新たに登録することを禁止するステップを、
    更に含むことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のエレベータ装置の運転方法。
  7. 昇降路内を昇降又は停止して、乗客を乗せ、ホール間で乗客を移動させる乗りかごと、
    ホールに設置されたホール側トイレ釦と、
    トイレに設置された人体検知センサと、
    前記人体検知センサからの信号により、トイレ利用情報を作成する情報変換装置と、
    前記の乗りかごの運転を制御する制御装置と、を備え、
    前記制御装置は、
    前記ホール側トイレ釦が押されたことを検出することにより、前記乗りかごを前記トイレ釦が押された階に移動させ、
    前記乗りかごの乗降扉の開を検出し、前記情報変換装置のトイレ情報を検索してトイレ空き階を自動的に登録し、
    前記乗りかごを前記登録された最寄のトイレ空き階に向けて移動させることを、
    を特徴とするエレベータ装置。
  8. 前記乗りかご内に設置された乗りかご内トイレ釦を更に有し、
    前記制御装置は、前記乗りかご内トイレ釦が押されたことを検出すると、前記情報変換装置のトイレ情報を自動的に検索して前記トイレ空き階を自動的に登録し、前記乗りかごを前記登録された最寄のトイレ空き階に向けて移動させる、
    ことを特徴とする請求項7に記載のエレベータ装置。
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