JP6710178B2 - 半導体製造装置 - Google Patents

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本発明は、半導体の製造工程で使用される半導体製造装置に関する。
半導体の製造工程で使用される塗布現像機、露光機等の半導体製造装置は、一般的に、天井オープン構造が採用されている。天井オープン構造とは、半導体製造装置の筐体の上部に開口が設けられた構造である。そのため、空気中に浮遊するパーティクルが、半導体製造装置の筐体の内部に入り易い。半導体製造装置の筐体の内部で半導体ウエハに対し処理が施される空間にパーティクルが存在する状態で、写真製版のプロセスが行われた場合、当該パーティクルがマスクとして機能するため、パターン欠陥が発生するという問題がある。
そのため、半導体の製造工程で使用される装置には、防塵の構成が求められる。特許文献1,2等では、防塵のための構成(以下、「関連構成A」とも称する)が開示されている。
特開2001−263748号公報 特開2002−313690号公報
関連構成Aでは、半導体の製造工程で使用される装置の側面も、カバー等で覆われる。そのため、関連構成Aを有する装置は、広い設置スペースが必要であるという問題がある。よって、筐体の上部に開口が設けられた構造を有する半導体製造装置についても、なるべく設置スペースのサイズを抑制することが要求される。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、設置スペースのサイズを抑制した半導体製造装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係る半導体製造装置は、半導体の製造工程で使用される。前記半導体製造装置は、前記半導体製造装置の機能を実現する半導体処理機構ユニットと、前記半導体処理機構ユニットを収容する筐体とを備え、前記筐体の上部には、開口が設けられており、前記半導体製造装置は、さらに、筒状のカバーユニットを備え、前記カバーユニットは、第1開口および第2開口を有し、前記カバーユニットは、前記第1開口および前記第2開口の一方が、前記筐体の前記開口とつながるように、当該筐体上に設けられ、前記カバーユニットは、鉛直方向において、伸縮自在のユニットである
本発明によれば、筒状のカバーユニットは、前記第1開口および前記第2開口の一方が、前記筐体の開口とつながるように、当該筐体上に設けられる。これにより、設置スペースのサイズを抑制した半導体製造装置を提供することができる。
本発明の実施の形態1に係る半導体製造装置の構成を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る板状部材を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る棒状部材を示す図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の図面では、同一の各構成要素には同一の符号を付してある。同一の符号が付されている各構成要素の名称および機能は同じである。したがって、同一の符号が付されている各構成要素の一部についての詳細な説明を省略する場合がある。
なお、実施の形態において例示される各構成要素の寸法、材質、形状、当該各構成要素の相対配置などは、本発明が適用される装置の構成、各種条件等により適宜変更されてもよい。
<実施の形態1>
図1は、本発明の実施の形態1に係る半導体製造装置100の構成を示す図である。半導体製造装置100は、半導体の製造工程で使用される装置である。半導体製造装置100は、例えば、塗布現像機、露光機等の写真装置である。塗布現像機は、当該塗布現像機の底面が、ドレインパンで構成されている。当該ドレインパンは薬液漏れ防止パネルである。
図1において、X方向、Y方向およびZ方向は、互いに直交する。以下の図に示されるX方向、Y方向およびZ方向も、互いに直交する。以下においては、X方向と、当該X方向の反対の方向(−X方向)とを含む方向を「X軸方向」ともいう。また、以下においては、Y方向と、当該Y方向の反対の方向(−Y方向)とを含む方向を「Y軸方向」ともいう。また、以下においては、Z方向と、当該Z方向の反対の方向(−Z方向)とを含む方向を「Z軸方向」ともいう。
また、以下においては、X軸方向およびY軸方向を含む平面を、「XY面」ともいう。また、以下においては、X軸方向およびZ軸方向を含む平面を、「XZ面」ともいう。また、以下においては、Y軸方向およびZ軸方向を含む平面を、「YZ面」ともいう。
半導体製造装置100は、クリーン度が高い環境に設置される。よって、半導体製造装置100は、通常、クリーンルームに設置される。クリーンルームは、高い清浄度の空気が存在する施設である。
図1を参照して、半導体製造装置100は、クリーンルーム内の床4に設置されている。床4は、例えば、複数のグレーチングにより構成されている。床4には、後述する、複数の貫通孔h4が設けられている。また、半導体製造装置100の上方にはフィルターFt1が設けられている。フィルターFt1は、当該フィルターFt1を通過する空気を浄化する機能を有する。フィルターFt1は、例えば、HEPA(High-Efficiency Particulate Air)フィルターである。ここでクリーンルーム内とは、フィルターFt1と床4との間の空間を意味する。なお、図1は、一例として、半導体製造装置100の周辺に配置されている、2台の外部装置2も示している。また、この図1の例では、クリーンルーム内の高さ(ファイルターと床との間の距離)が3m程である状態を想定したものとなっている。
2台の外部装置2の各々は、例えば、当該外部装置2の内部の熱を排出する冷却用のファンを有する電源ユニットなどである。2台の外部装置2の各々は、パーティクルPt1を含む排気ガスを排出する。そのため、図1は、排気ガスにより、クリーンルーム内の気流が乱れている状態を示している。また、図1では、矢印により、空気が流れる方向が示されている。また、図1では、気流の乱れである乱流Tb1が示されている。
半導体製造装置100は、半導体処理機構ユニット20と筐体Ch1とからなる本体部と、カバーユニット30とを備える。
半導体処理機構ユニット20は、半導体製造装置100の機能を実現するユニットである。すなわち、半導体処理機構ユニット20は、半導体の製造工程で使用される処理を行うためのユニットである。半導体の製造工程で使用される処理とは、例えば、塗布、露光、現像等である。
筐体Ch1は、半導体処理機構ユニット20を収容し、半導体製造装置100の基本的外観部を形成する。筐体Ch1の上部には、開口H1が設けられている。筐体Ch1の形状は、底を有し、蓋が存在しない箱形状である。すなわち、筐体Ch1の構造は、天井オープン構造である。
カバーユニット30は、開口H1から筐体Ch1内にパーティクルPt1が侵入することを防ぐためのユニットである。カバーユニット30の形状は、筒状である。具体的には、カバーユニット30の形状は、一例として、角筒状である。なお、カバーユニット30の形状は、角筒状に限定されず、例えば、円筒状であってもよい。
カバーユニット30は、開口h3aおよび開口h3bを有する。カバーユニット30は、開口h3aが、筐体Ch1の開口H1とつながるように、当該筐体Ch1上に設けられる。
一方で、カバーユニット30は、開口h3bがフィルターFt1とつながるように、当該フィルターFt1下に設けられる。
また、カバーユニット30は、伸縮自在のユニットである。具体的には、カバーユニット30は、鉛直方向(Z軸方向)において、伸縮自在のユニットである。
カバーユニット30は、対向する2つの板状部31と、対向する2つの板状部32とから構成される。図1において、2つの板状部31の各々はXZ面に沿っており、2つの板状部32の各々は、YZ面に沿っている。各板状部31および各板状部32は、鉛直方向(Z軸方向)において、伸縮自在に構成されている。
各板状部31は、一例として、3つの棒状部材6と、2つの板状部材5とから構成されている。各板状部32は、一例として、1つの板状部材5から構成されている。なお、図1では、カバーユニット30全体の構成を分かり易くするために、板状部材5の構成は簡略化して示されている。各板状部材5および各棒状部材6は、導電性を有する。
図2は、本発明の実施の形態1に係る板状部材5を示す図である。板状部材5は、鉛直方向(Z軸方向)において、伸縮自在の部材である。図2(a)は、伸長状態の板状部材5を示す図である。図2(b)は、縮小状態の板状部材5を示す図である。図3は、本発明の実施の形態1に係る棒状部材6を示す図である。棒状部材6は、鉛直方向(Z軸方向)において、伸縮自在の部材である。図3(a)は、伸長状態の棒状部材6を示す図である。図3(b)は、縮小状態の棒状部材6を示す図である。
以上により、図1のカバーユニット30は、伸縮自在の複数の板状部材5と、伸縮自在の複数の棒状部材6とから構成されている。
また、半導体製造装置100は、気流制御機構40を有する。気流制御機構40は、詳細は後述するが、フィルターFt1の上方の空気を、当該フィルターFt1、カバーユニット30、および、筐体Ch1を介して、床4の下方へ送るための構成である。以下においては、床4の下方を、「アンダーフロアー」とも称する。気流制御機構40は、排気口H2と、排気ユニット41とから構成される。すなわち、半導体製造装置100は、排気ユニット41を有する。
気流制御機構40は、筐体Ch1の下部に設けられている。図1では、半導体製造装置100が、2つの気流制御機構40を有する状態を示している。
次に、気流制御機構40について詳細に説明する。気流制御機構40の排気口H2は、筐体Ch1の下部に設けられている。排気口H2は、一例として、筐体Ch1の側面に設けられている。なお、排気口H2は、例えば、筐体Ch1の背面に設けられてもよい。
排気口H2には、排気ユニット41が接続されている。排気ユニット41は、筐体Ch1内の空気を、排気口H2を介して、床4の下方(アンダーフロアー)へ送るユニットである。排気ユニット41は、排気ダクト8と、排気ファンFn1とを含む。排気ダクト8は、筒状の部材である。排気ダクト8の一方の端部は、排気口H2に接続されている。また、排気ダクト8は、床4に設けられている貫通孔h4を介して、床4の下方(アンダーフロアー)まで延在する。
また、排気ダクト8の内部には、排気ファンFn1が設けられている。排気ファンFn1は、排気ダクト8を利用して、筐体Ch1内の空気を、床4の下方へ送る。具体的には、排気ファンFn1を駆動することにより、フィルターFt1の上方の空気が、フィルターFt1、カバーユニット30の内部、および、筐体Ch1の内部、排気口H2、排気ダクト8の内部を介して、床4の下方(アンダーフロアー)へ送られる。
なお、フィルターFt1の上方の空気は、フィルターFt1を通過することにより、浄化される。以下においては、フィルターFt1により浄化された空気を、「浄化空気」とも称する。そして、浄化空気が、カバーユニット30の内部、および、筐体Ch1の内部、排気口H2、排気ダクト8の内部を介して、床4の下方(アンダーフロアー)へ送られる。すなわち、気流制御機構40により、ダウンフローが実現される。
以上説明したように、本実施の形態によれば、筒状のカバーユニット30は、当該カバーユニット30の開口h3aが筐体Ch1の開口H1とつながるように、当該筐体Ch1上に設けられる。また、カバーユニット30は、開口h3bがフィルターFt1とつながるように、当該フィルターFt1下に設けられる。これにより、設置スペースのサイズを抑制した半導体製造装置を提供することができる。
また、本実施の形態によれば、筒状のカバーユニット30が筐体Ch1上に設けられる。そのため、図1のように、パーティクルPt1を含む空気が、カバーユニット30の側面に沿って下方向へ流れる。これにより、カバーユニット30(筐体Ch1)内に、パーティクルPt1が侵入することを防ぐことができる。そのため、半導体製造装置100により、写真製版のプロセスが行われる場合において、パターン欠陥が発生することを防止することができる。
また、本実施の形態によれば、カバーユニット30は、鉛直方向(Z軸方向)において、伸縮自在のユニットである。そのため、半導体製造装置100の高さを変化させることができる。これにより、クリーンルームの高さに応じて、半導体製造装置100の高さを柔軟に対応させることができる。そのため、クリーンルームの高さに影響されることなく、半導体製造装置100をクリーンルームに設置することができる。また、半導体製造装置100の高さを変化させることができるため、半導体製造装置100の取り扱いが容易である。
また、本実施の形態によれば、半導体製造装置100は、フィルターFt1の上方の空気を、当該フィルターFt1、カバーユニット30、および、筐体Ch1を介して、床4の下方へ送るための気流制御機構40を有する。気流制御機構40により、半導体製造装置100内の空気の流れを一定にすることができる。そのため、筐体Ch1内に存在する空気の清浄度を向上させることができる。また、筐体Ch1内に存在する空気の清浄度の安定化を図ることができる。
なお、クリーンルームに設置される写真装置等の半導体製造装置では、当該クリーンルーム内の空気の清浄度が高いことが要求される。一方で、半導体製造装置の周辺に配置される外部装置が排気ガスを排出する場合、クリーンルーム内の気流の乱れ(乱流)が発生しやすい。乱流が発生した場合、クリーンルーム内に浮遊するパーティクルをダウンフローで押さえ込むことは困難である。
また、クリーンルームにおいて、クリーンエアーの風量が弱い場合、各プロセス設備の全体に及ぼす影響度が高い。そのため、各プロセス設備の設計変更は容易では無い。
そこで、本実施の形態の半導体製造装置100は上記のように構成されるため、上記のような課題に対処することができる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。例えば、カバーユニット30においては、対向する板状部31,32を、板状部材5を用いて形成したが、鉛直方向において伸縮自在とする必要がなければ、板状部31,32は簡易的にフィルム(シート)を用いて形成されてもよい。
また例えば、気流制御機構40は、筐体Ch1の底面側に設ける構成(以下、「構成Ct1」とも称する)としてもよい。構成Ct1では、排気口H2は、筐体Ch1の底面に設けられる。また、排気ダクト8の一方の端部は、排気口H2に接続されている。なお、構成Ct1では、平面視(XY面)における排気口H2の位置は、平面視(XY面)における貫通孔h4の位置と同じ位置である。そのため、排気ダクト8は、鉛直方向(Z軸方向)に延びる。排気ダクト8は、床4に設けられている貫通孔h4を介して、床4の下方(アンダーフロアー)まで延在する。
この構成Ct1によれば、排気ユニット41を筐体Ch1の側面に設ける構成よりも、平面視(XY面)における半導体製造装置100のサイズを小さくすることができる。
また、半導体製造装置100は、写真装置に限定されない。半導体製造装置100は、天井オープン構造を有する他の装置であってもよい。
5 板状部材、6 棒状部材、20 半導体処理機構ユニット、30 カバーユニット、41 排気ユニット、100 半導体製造装置、Ch1 筐体、H1,h3a,h3b 開口、H2 排気口。

Claims (3)

  1. 半導体の製造工程で使用される半導体製造装置であって、
    前記半導体製造装置の機能を実現する半導体処理機構ユニットと、
    前記半導体処理機構ユニットを収容する筐体とを備え、
    前記筐体の上部には、開口が設けられており、
    前記半導体製造装置は、さらに、
    筒状のカバーユニットを備え、
    前記カバーユニットは、第1開口および第2開口を有し、
    前記カバーユニットは、前記第1開口および前記第2開口の一方が、前記筐体の前記開口とつながるように、当該筐体上に設けられ
    前記カバーユニットは、鉛直方向において、伸縮自在のユニットである
    半導体製造装置。
  2. 前記カバーユニットは、伸縮自在の複数の板状部材と、伸縮自在の複数の棒状部材とから構成されている
    請求項に記載の半導体製造装置。
  3. 前記半導体製造装置は、床に設置されており、
    前記筐体の下部には、排気口が設けられており、
    前記半導体製造装置は、さらに、
    前記筐体内の空気を、前記排気口を介して、前記床の下方へ送る排気ユニットを備える
    請求項1または2に記載の半導体製造装置。
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