JP6691300B2 - 補強部材を有する電子装置 - Google Patents

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Description

本明細書開示の発明は、補強部材を有する電子装置に関する。
従来、電子機器の筐体において静電気対策及び防塵対策を図る提案がされている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1には、電子機器の表示装置と筐体の内面との間にスリットを備えた板金部材を配置し、この板金部材と筐体との間に弾性変形可能な緩衝材を配置することで、緩衝材を一つで済ませることが開示されている。また、液晶ディスプレイ等の表示部上に配置されるタッチパネルなどの入力部の表面に設けられているフィルムが経時変化等により膨れること等に対処すべく、緩衝部材となるガスケットを用いる提案がされている(例えば、特許文献2参照)。さらに、液晶表示パネルの帯電除去を高い信頼性を以て行うことを目的として導電性を有する第1フレームと、絶縁性を有する第2フレームとに挟まれた導電性を有する弾性体を配置することが知られている(例えば、特許文献3)。
特開2004−354731号公報 特開2003−296023号公報 特開2011−203638号公報
ところで、昨今、モバイル端末やノートPC(Personal Computer)等の電子装置が備えているディスプレイは大型、薄型化している。大型、薄型化したディスプレイの筐体は、そのままでは撓みやすい。そこで、ディスプレイに補強部材を設けることが行われている。このような補強部材は、筐体やディスプレイユニットにネジ固定することができるが、ネジ固定は作業工数が多くなる。また、筐体内に、複数種類の無線通信用アンテナを実装しなければならない等の理由により、ネジ止めする領域を確保することが困難になってきている。このため、筐体を構成する一方のカバー部材と、他方のカバー部材内に配置されている補強部材との間にゴム等の弾性体を挟み、双方のカバー部材を接合して閉じる際に、弾性体で補強部材を押圧し、固定する構成が採用されることがある。ところが、ディスプレイユニットが薄くなり、筐体も薄型化されると、これに伴って筐体内に配置される弾性体の厚みが確保し難くなる。弾性体の厚みが確保されなくなると、補強部材を固定するための弾性力を確保することができなくなり、問題となる。
特許文献1乃至3は、いずれもこのような問題を解決するものとはなっていない。
1つの側面では、本明細書開示の補強部材を有する電子装置は、薄型化された筐体において弾性体によって補強部材を固定することを課題とする。
本明細書開示の補強部材を有する電子装置は、第1のカバー部材と、前記第1のカバー部材と対向させて組み合わされる第2のカバー部材と、を有する筐体と、前記第1のカバー部材と前記第2のカバー部材との間に配置されている補強部材と、を備え、前記第2のカバー部材は、貫通孔を有するとともに、前記貫通孔を通過して前記第1のカバー部材側に向かって延び、前記第1のカバー部材と前記第2のカバー部材とが組み合わされた状態とされたときに、前記補強部材を前記第1のカバー部材側に押圧する突起部を有する弾性部材を備えている。
本明細書開示の補強部材を有する電子装置によれば、薄型化された筐体において弾性体によって補強部材を固定状態することができる。
図1は表示部筐体を備える実施形態の電子装置の斜視図である。 図2は実施形態における表示部筐体の分解斜視図である。 図3(A)〜図3(F)は裏面側カバー部材の6面図である。 図4(A)は図3(A)におけるY2−Y2断面図である。図4(B)は図3(A)におけるY3−Y3断面図である。図4(C)は図3(A)におけるY4−Y4断面図である。 図5(A)〜図5(F)は表面側カバー部材の6面図である。 図6(A)は図5(D)におけるX2部分の拡大図である。図6(B)は図5(B)におけるX3部分の拡大図である。図6(C)は図5(C)におけるX4部分の拡大図である。 図7は実施形態の表示部筐体の一部を拡大して示す説明図である。 図8(A)は離した状態の裏面側カバーの一部と表面側カバーの一部とを拡大して示す説明図であり、図8(B)は組み合わせた状態の裏面側カバーの一部と表面側カバーの一部とを拡大して示す説明図である。 図9(A)〜図9(C)はそれぞれ貫通孔の形状の例を示す説明図である。 図10は逃げ代部の形状の例を示す説明図である。
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照しつつ説明する。ただし、図面中、各部の寸法、比率等は、実際のものと完全に一致するようには図示されていない場合がある。また、図面によっては、説明の都合上、実際には存在する構成要素が省略されていたり、寸法が実際よりも誇張されて描かれていたりする場合がある。
(実施形態)
まず、図1〜図9(C)を参照して、実施形態の表示部筐体10について説明する。図1は表示部筐体を備える実施形態の電子装置の斜視図である。図2は実施形態における表示部筐体の分解斜視図である。図3(A)〜図3(F)は裏面側カバー部材の6面図である。図3(A)は正面図、図3(B)は上面図、図3(C)は下面図、図3(D)は右側面図、図3(E)は左側面図、図3(F)は背面図である。図4(A)は図3(A)におけるY2−Y2断面図である。図4(B)は図3(A)におけるY3−Y3断面図である。図4(C)は図3(A)におけるY4−Y4断面図である。図5(A)〜図5(F)は表面側カバー部材の6面図である。図5(A)は正面図、図5(B)は上面図、図5(C)は下面図、図5(D)は右側面図、図5(E)は左側面図、図5(F)は背面図である。図6(A)は図5(D)におけるX2部分の拡大図である。図6(B)は図5(B)におけるX3部分の拡大図である。図6(C)は図5(C)におけるX4部分の拡大図である。図7は実施形態の表示部筐体の一部を拡大して示す説明図である。図8(A)は離した状態の裏面側カバーの一部と表面側カバーの一部とを拡大して示す説明図であり、図8(B)は組み合わせた状態の裏面側カバーの一部と表面側カバーの一部とを拡大して示す説明図である。図9(A)〜図9(C)はそれぞれ貫通孔の形状の例を示す説明図である。
本実施形態における電子装置1は、いわゆるノートPCであり、図1に示すように、本体部5と表示部筐体10を備えている。本体部5は、キーボード等の入力部6を備えている。表示部筐体10は、本明細書において開示する筐体の一例である。表示部筐体10は、ヒンジ装着部10aを介して本体部5に対して開閉自在に取り付けられている。
図2を参照すると、表示部筐体10は、裏面側カバー部材11、液晶ユニット12及び表面側カバー部材15を備えている。また、表示部筐体10は、補強部材16a、16bを備えている。裏面側カバー部材11は、第1のカバー部材の一例である。表面側カバー部材15は、第2のカバー部材の一例である。裏面側カバー部材11と表面側カバー部材15とを対向させて組み合わさることで表示部筐体10が形成される。裏面側カバー部材11は、樹脂製である。表面側カバー部材15の材質については、後に説明する。
図3(A)〜図3(F)を参照すると、裏面側カバー部材11は、正面側に収納凹部11aを備える。収納凹部11aには、液晶ユニット12や補強部材16a、16bが収納される。図4(A)〜図4(C)を参照すると、収納凹部11aの周囲には、爪嵌合部11a1が設けられている。裏面側カバー部材11と表面側カバー部材15とが対向した状態で組み合わされるときに、爪嵌合部11a1には、後に詳説する表面側カバー部材15が備える嵌合爪が嵌合する。裏面側カバー部材11の背面11bは、外装面となる。裏面側カバー部材11の下端部には、ヒンジ装着部10aの一部となる溝部11cが設けられている。
図5(A)〜図5(F)を参照すると、表面側カバー部材15は、矩形の枠状部13と保護部材14を備えている。枠状部13は、液晶ユニット12の周囲に配置され、液晶ユニット12の表示部を露出されるために、矩形の開口部を備えている。保護部材14は、弾性体である弾性部材の一例である。枠状部13の開口部からは、液晶ユニット12の表示面が露出する。なお、表面側カバー部材15は、図5(A)に表れている第1の面151と図5(F)に表れている第2の面152を備えている。第1の面151は、電子装置1の使用時に、使用者が向き合うこととなる正面であり、表示部筐体10を折り畳んだ時に、本体部5と対向する面である。第2の面152は、表面側カバー部材15が裏面側カバー部材11と組み合わされるときに、裏面側カバー部材11と対向する面である。
図6(A)〜図6(C)を参照すると、第2の面152には、枠状部13の矩形に沿って、複数の嵌合爪13aが設けられている。嵌合爪13aは、裏面側カバー部材11と表面側カバー部材15とが対向した状態で組み合わされるときに、裏面側カバー部材11に設けられている爪嵌合部11a1と嵌合する。これにより、裏面側カバー部材11と表面側カバー部材15とが相互に固定された状態となる。表面側カバー部材15の下端部には、ヒンジ装着部10aの一部となる溝部13bが設けられている。
図5(F)を参照すると、枠状部13は、矩形の右側辺及び左側辺に沿って、複数の貫通孔13cを備えている。この貫通孔13cには、保護部材14が備える突起部14a1又は突起部14b1が通過している。この突起部14a1、突起部14b1については、後に詳述する。
図2や、図5(A)、図7を参照すると、保護部材14は、枠状部13の左側辺に沿う左辺部14a、枠状部13の右側辺に沿う右辺部14b及び上側辺に沿う上辺部10cを備える。左辺部14a、右辺部14b及び上辺部14cは、図7X1部を拡大して示しているように、裏面側カバー部材11と対向する第2の面152の裏側の面、すなわち第1の面151に帯状に露出している。左辺部14a、右辺部14b及び上辺部14cは、表示部筐体10が閉じられ、本体部5と対向するときに、本体部5の表面と接触することで、液晶ユニット12を保護する。
保護部材14は、突起部14a1、突起部14b1を有する。図8(A)、図8(B)を参照すると、突起部14a1は、左辺部14aに設けられている。突起部14a1は、貫通孔13cを通過して裏面側カバー部材11側に向かって延びている。そして、突起部14a1は、図8(B)に示すように、裏面側カバー部材11と表面側カバー部材15とが組み合わされた状態とされたときに、補強部材16aを裏面側カバー部材11側に押圧する。突起部14b1は、右辺部14bに設けられており、突起部14a1と同様に、裏面側カバー部材11と表面側カバー部材15とが組み合わされた状態とされたときに、補強部材16bを裏面側カバー部材11側に押圧する。
ここで、補強部材16a、補強部材16bについて説明する。補強部材16a、16bは、いずれも棒状の板金部材である。補強部材16a、16bは、裏面側カバー部材11と表面側カバー部材15との間に配置されている。なお、補強部材16aと補強部材16bは、配置されている位置が異なるだけで、その構成は共通するので、以下の説明では、主として補強部材16aについて説明する。補強部材16aは、断面がL字状の棒状の板金部材である。補強部材16aは、表示部筐体10の右側辺に沿って配置されている。なお、補強部材16bは、表示部筐体10の左側辺に沿って配置されている。補強部材16aは、裏面側カバー部材11の収納凹部11a内に位置決めされて、配置されている。なお、説明の都合上、図8(A)及び図8(B)において、補強部材16aは、裏面側カバー部材11から離れたように描かれているが、両面テープを介して位置決めするようにしてもよい。補強部材16aは、図8(B)に示すように、裏面側カバー部材11と表面側カバー部材15とが組み合わされたときに、突起部14a1によって裏面側カバー部材11側に押圧されて固定状態とされる。
このように、補強部材16a、補強部材16bを押圧する保護部材14は、エラストマによって成型されている。一方、枠状部13は、樹脂製である。保護部材14は、枠状部13に対し、接合されることで、一体化されている。ここで、保護部材14は、枠状部13に対し、例えば、接着剤等を用いて接合され、一体化されることができる。本実施形態においては、いわゆる2色成形によって両者を接合し、一体化を図っている。2色成形は、2材成形等とも称され、2種の異なる材料を成形により一体化する手法である。接合界面は2種の材料が溶けあう事で接合する場合や、一方の材料側にアンダーカット形状を設け、もう一方の材料をアンダーカット形状部へ充填し、接合する場合等がある。本実施形態では、図8(A)、図8(B)に示すように、2種の材料が溶けあうことで接合する手法を採用している。
突起部14a1は、補強部材16aを押圧するときに、変形する。この変形によって発揮される弾性力によって、補強部材16aが固定状態とされる。突起部14a1の変形量は使用する材料及び各部品の公差を考慮して算出し、設定する。ここで、図8(A)、図8(B)及び図9(A)を参照すると、第2の面152側に位置している貫通孔13cの開口縁部に、押圧されて変形した突起部14a1が収納される逃げ代部13a1が設けられている。このように、逃げ代部13a1が設けられていることにより突起部14a1が変形することができ、その弾性力を発揮することができる。なお、本実施形態の逃げ代部13a1は、テーパ形状となっているが、その形状は、テーパ形状に限定されない。
図9(A)を参照すると、本実施形態においては、円形の貫通孔13cを備えており、これに伴って、逃げ代部13a1の形状も円形となっているが、他の形状としてもよい。例えば、図9(B)に示すように、表示部筐体10の左右方向に延びる長円形状の貫通孔23cとし、これに合わせて、逃げ代部13c1の形状も表示部筐体10の左右方向に延びる長円形状とすることもできる。この場合、突起部24a1の形状も貫通孔23cの形状に対応した形状とする。また、図9(C)に示すように、表示部筐体10の上下方向に延びる長円形状の貫通孔33cとし、これに合わせて逃げ代部33c1の形状も表示部筐体10の上下方向に延びる長円形状とすることもできる。この場合、突起部34a1の形状も貫通孔33cの形状に対応した形状とする。なお、突起部14b1についても同様であるので、その詳細な説明は省略する。
本実施形態によれば、図8(A)、図8(B)に示すように、表面側カバー部材15を形成する枠状部13の板厚tに相当する長さの突起部14a1の長さ(厚み)を確保することができる。突起部14a1の長さ(厚み)を確保することで、補強部材16aを押圧し、固定状態とすることができるだけの変形量、すなわち、弾性力を確保することができる。これにより薄型化された表示部筐体10において保護部材14によって補強部材16a(16b)を固定状態することができる。また、突起部14a1の変形量を確保することで、表示部筐体10における実装バラつきにも対応することができる。
このように、本実施形態の表示部筐体10によれば、補強部材16a、補強部材16bをネジ止めすることなく、強固な固定状態とすることが可能となる。これにより、液晶ユニット12を備える表示部筐体10の剛性を維持したまま、装置の薄型化や、ネジ止め位置が確保し難い状況への対応が可能となる。
なお、電子装置1によっては、内部に収納される基板等の関係で、例えば、装置の中心側に、逃げ代部を確保し難いことが想定される。そのような場合は、例えば、図10に示すように、貫通孔43cに対して、筐体の外側に逃げ代部43c1を設け、突起部44a1の変形部分を装置の外側に位置させるようにすることができる。
以上本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形、変更が可能である。
1 電子装置
5 本体部
10 表示部筐体
11 裏面側カバー部材
12 液晶ユニット
13 枠状部
13c、23c、33c、43c 貫通孔
13c1、23c1、33c1,43c1 逃げ代部
14 保護部材
14a 左辺部
14a1、24a1、34a1、44a1 突起部
14b 右辺部
14b1 突起部
15 表面側カバー部材
151 第1の面
152 第2の面
16a、16b 補強部材

Claims (5)

  1. 第1のカバー部材と、前記第1のカバー部材と対向させて組み合わされる第2のカバー部材と、を有する筐体と、
    前記第1のカバー部材と前記第2のカバー部材との間に配置されている補強部材と、
    を備え、
    前記第2のカバー部材は、貫通孔を有するとともに、前記貫通孔を通過して前記第1のカバー部材側に向かって延び、前記第1のカバー部材と前記第2のカバー部材とが組み合わされた状態とされたときに、前記補強部材を前記第1のカバー部材側に押圧することで固定状態にする突起部を有する弾性部材を備えている補強部材を有する電子装置。
  2. 前記第2のカバー部材は、前記第1のカバー部材と対向する面側に位置している前記貫通孔の開口縁部に、押圧されて変形した前記突起部が収容される逃げ代部を備えている請求項1に記載の補強部材を有する電子装置。
  3. 前記逃げ代部は、前記貫通孔の開口縁部において、前記第2のカバー部材の外側に向かって拡がっている請求項2に記載の補強部材を有する電子装置。
  4. 前記第2のカバー部材は、液晶ユニットの周囲に配置されている枠状部を含み、前記貫通孔は、前記枠状部に設けられている請求項1乃至3のいずれか1項に記載の補強部材を有する電子装置。
  5. 前記弾性部材は、前記第1のカバー部材と対向する面の裏側の面に露出している保護部材である請求項1乃至4のいずれか1項に記載の補強部材を有する電子装置。
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