JPH10145056A - 携帯端末装置の内部緩衝構造 - Google Patents

携帯端末装置の内部緩衝構造

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JPH10145056A
JPH10145056A JP8302731A JP30273196A JPH10145056A JP H10145056 A JPH10145056 A JP H10145056A JP 8302731 A JP8302731 A JP 8302731A JP 30273196 A JP30273196 A JP 30273196A JP H10145056 A JPH10145056 A JP H10145056A
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slide
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Mitsuru Shimono
満 下野
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/16Making multilayered or multicoloured articles
    • B29C45/1635Making multilayered or multicoloured articles using displaceable mould parts, e.g. retractable partition between adjacent mould cavities
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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    • B29C45/16Making multilayered or multicoloured articles
    • B29C45/1676Making multilayered or multicoloured articles using a soft material and a rigid material, e.g. making articles with a sealing part
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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    • B29C45/16Making multilayered or multicoloured articles
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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
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  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 緩衝構造を備える携帯端末装置の内部緩衝構
造において、簡易な構造で耐衝撃性を得ることができる
携帯端末装置の内部緩衝構造を提供する。 【解決手段】 携帯端末装置の内部の緩衝材と外装部の
保護材とを兼ねた弾性体を外装部の表面と裏面とに一体
で形成する。なお、前記弾性体は射出成形可能な弾性体
を用い、外装部は射出成形可能な合成樹脂材料からなる
外装部材を用い、異材質成形によって成形するととも
に、スライド部をスライドコアに備え、弾性体をキャビ
ティ側とスライドコア側とに形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、緩衝構造を備え
る携帯端末装置に関し、特に、携帯端末装置の内部緩衝
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電話やバーコードスキャナあるいはコン
ピュータ等のハンディタイプの携帯端末装置が普及して
いる。この携帯端末装置は電池やプリント回路板を含
み、ハードディスクや液晶ディスプレイ等を備えるもの
が多い。また、この携帯端末装置は携帯時の落下高さ、
例えば1〜2メートルにも耐える必要がある。
【0003】図6は従来技術の図を示すものである。同
図において、53は内部品であり、携帯端末装置に内蔵
した例えば、ハードディスクや液晶ディスプレイ等であ
る。54は緩衝部材であり、例えば発泡ゴム等の硬度の
低いゴム材料で形成されて、後述する外装部材52に接
着等で取付けられている。52は外装部材であり、合成
樹脂材料からなる成形品等である。51はゴム材料から
なる保護部材であり、外装部材52に接着やネジの締
結、あるいは嵌め込み等で取付けられている。
【0004】携帯端末装置の内部緩衝構造においては、
外装部材52の内側には緩衝部材54を配置し、外装部
材52の外側には保護部材51を配置している。この緩
衝部材54と保護部材51あるいは外装部材52は、そ
れぞれ別体で加工された後に組み立てられているもので
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記のごとく、従来の
技術による携帯端末装置の内部緩衝構造では次のような
問題点がある。
【0006】1)複雑な工程を経て組み立てるため、製
造が面倒で高価であった。
【0007】2)緩衝部材の位置決めや保護部材の剥が
れ防止等に十分な配慮を必要とするので、耐衝撃性を得
るために複雑な構造となっていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の問題点を解決する
ために、この発明では次のような手段を取る。
【0009】1)携帯端末装置の内部の緩衝材と外装部
の保護材とを兼ねた弾性体を外装部の表面と裏面とに一
体で形成する。
【0010】これにより、携帯端末装置の内部緩衝構造
は簡易な構造で耐衝撃性を得る。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明は、次に示したような実
施の形態をとる。
【0012】1)図1に示すごとく、内部の緩衝材と外
装部の保護材とを兼ねた弾性体1を外装部2の表面と裏
面とに一体で形成して備える。
【0013】これにより、携帯端末装置の内部緩衝構造
は簡易な構造で耐衝撃性を得る。
【0014】2)図2に示すごとく、前記弾性体1を射
出成形可能な弾性体11を用い、外装部2を射出成形可
能な合成樹脂材料からなる外装部材12を用い、異材質
成形によって成形するとともに、スライド部16をスラ
イドコア15に備え、弾性体11をキャビティ17側と
スライドコア15側とに形成する。
【0015】これにより、携帯端末装置の内部と外部表
面とに配置される耐衝撃性を有する弾性体を一体成形で
形成することができる。従って、携帯端末装置の内部緩
衝構造は簡易な構造で耐衝撃性を得る。
【0016】3)図3ないし図5に示すごとく、スライ
ド部16を分割する。
【0017】これにより、スライドコア側の弾性体形成
における形状の自由度を増す。
【0018】4)図3に示すごとく、スライドコア15
側の弾性体11aは携帯端末装置の内部品20の少なく
とも2面と接触するように形成する。
【0019】これにより、内部緩衝構造の自由度を増
し、内部の耐衝撃性を得る。
【0020】5)図4に示すごとく、スライドコア15
側の弾性体11aは外装部材12を覆うように形成す
る。
【0021】これにより、弾性体と外装部材との耐剥離
強度が増し、剥がれを防止する。
【0022】6)図5に示すごとく、スライドコア側の
弾性体11aは外装部材12を覆うとともに、内部品2
0aを係止するように形成する。
【0023】これにより、弾性体と外装部材との耐剥離
強度が増し、剥がれを防止するとともに、内部緩衝構造
の自由度を増し、内部の耐衝撃性を得る。
【0024】
【実施例】この発明による代表的な実施例を図1ないし
図5によって説明する。
【0025】図1は本発明の原理図である。
【0026】同図において、3は内部品であり、従来と
同様に、携帯端末装置に内蔵した例えば、ハードディス
クや液晶ディスプレイ等である。2は外装部であり、合
成樹脂材料等からなる。1は弾性体であり、例えば硬度
の低いゴム材で形成されて、外装部2の表面と裏面とに
一体で形成している。なお、この弾性体1は内部品3の
緩衝材と外装部2の保護材とを兼ねるものである。従っ
て、携帯端末装置の内部緩衝構造は簡易な構造で耐衝撃
性を得ることができる。
【0027】なお、同図において、前記弾性体1を射出
成形可能な弾性体、例えば熱可塑性のエラストマーを採
用し、前記外装部2を射出成形可能な合成樹脂材料、例
えば熱可塑性のABS樹脂やポリカーボネート樹脂等を
採用し、異材質成形法によって成形することができる。
【0028】図2は本発明の実施例の図(その1)であ
る。同図は、コア回転方式による異材質成形法を用いて
携帯端末装置の内部緩衝構造体を形成する例を示してい
る。
【0029】同図(a)において、第1キャビティ17
aとスライドコア15との隙間に合成樹脂材料を充填し
て外装部材12を成形する。この時、スライドコア15
に設けられたスライド部16は第1キャビティ17aに
当接されている。
【0030】同図(b)において、スライドコア15を
反転動作させて、外装部材12を第2キャビティ17b
に移し、第2キャビティ17bと外装部材12との隙間
にエラストマーを充填して弾性体11を成形する。この
時、スライドコア15に設けられたスライド部16は所
定の位置まで移動させている。これによって、弾性体1
1はキャビティ17側とスライドコア15側とに形成さ
れるので、同図(c)に示すごとく、弾性体11を外装
部材12の表面と裏面とに一体成形で形成することがで
きる。
【0031】異材質成形法を用いることで携帯端末装置
の内部緩衝構造体は容易に形成される。従って、携帯端
末装置の内部緩衝構造は簡易な構造で耐衝撃性を得るこ
とができる。
【0032】次に、弾性体11をスライドコア15側に
形成するためのスライド部16を分割する実施例につい
て説明する。
【0033】図3は本発明の実施例の図(その2)であ
る。
【0034】同図(a)において、スライドコア15側
の弾性体11aを形成するために、第1スライド部16
aと第2スライド部16bとをスライドコア15に設け
る。第2スライド部16bは第1スライド部16aに対
して移動量を大きく取ることで弾性体11aに段差を形
成することができる。
【0035】同図(b)において、スライドコア15側
の弾性体11aは携帯端末装置の内部品20の少なくと
も2面と接触するようにすることで、内部品20を確実
に位置決めするとともに耐衝撃性を得ることができる。
【0036】図4は本発明の実施例の図(その3)であ
る。
【0037】同図(a)において、スライドコア15側
の弾性体11aは外装部材12を覆うように形成されて
いる。この弾性体11aを形成することで、弾性体11
と外装部材12との耐剥離強度が増し、剥がれを防止す
ることができる。
【0038】次に、成形過程について説明する。
【0039】同図(b)において、筒状とした第1スラ
イド部16aと、第1スライド部16aの内部を移動可
能とする第2スライド部16bとをスライドコア15に
設ける。第2スライド部16bを図示しない第1キャビ
ティに当接し、第1スライド部16aを第1キャビティ
と所定の隙間を得るように保持して、合成樹脂材料を充
填して外装部材12を形成する。
【0040】同図(c)において、図示しない第2キャ
ビティとスライドコア15との隙間にエラストマーを充
填して弾性体11を形成する過程では、第1スライド部
16aと第2スライド部16bとを同一面にして、スラ
イドコア15側に所定量移動させてスライドコア15側
の弾性体11aを形成する。
【0041】図5は本発明の実施例の図(その4)であ
る。
【0042】同図(a)において、前述の図4(a)と
の違いは、スライドコア15側の弾性体11aは外装部
材12を覆うように形成するとともに、内部品20aも
係止できるように形成されている。この弾性体11aを
形成することで、弾性体11と外装部材12との耐剥離
強度が増し、剥がれを防止することができるとともに、
内部緩衝構造の自由度を増し、内部の耐衝撃性を得るこ
ともできる。
【0043】次に、成形過程について説明する。
【0044】同図(b)は前述の図4(b)と同じなの
で、説明は省略する。
【0045】同図(c)において、前述の図4(c)と
の違いは、図示しない第2キャビティとスライドコアと
の隙間にエラストマーを充填して弾性体11を形成する
過程では、第1スライド部16aと第2スライド部16
bとに段差を設けて、スライドコア側に所定量移動させ
てスライドコア側の弾性体11aを形成する。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、次
に示すような効果がある。
【0047】1)内部の緩衝材と外装部の保護材とを兼
ねた弾性体を外装部の表面と裏面とに一体で形成して備
える。
【0048】これにより、携帯端末装置の内部緩衝構造
は簡易な構造で耐衝撃性を得ることができる。
【0049】2)前記弾性体は射出成形可能な弾性体を
用い、外装部は射出成形可能な合成樹脂材料からなる外
装部材を用い、異材質成形によって成形するとともに、
スライド部をスライドコアに備え、弾性体をキャビティ
側とスライドコア側とに形成する。
【0050】これにより、携帯端末装置の内部と外部表
面とに配置される耐衝撃性を有する弾性体を一体成形で
形成することができる。従って、携帯端末装置の内部緩
衝構造は簡易な構造で耐衝撃性を得るとともに、製造が
容易で安価に実現できる。
【0051】3)スライドコアに備えたスライド部を分
割する。
【0052】これにより、スライドコア側の弾性体形成
における形状の自由度を増すことができる。
【0053】4)スライドコア側の弾性体は携帯端末装
置の内部品の少なくとも2面と接触するように形成す
る。
【0054】これにより、内部緩衝構造の自由度を増す
ことができるので、内部の耐衝撃性を得ることができ
る。
【0055】5)スライドコア側の弾性体は外装部材を
覆うように形成する。
【0056】これにより、弾性体と外装部材との耐剥離
強度が増し、剥がれを防止することができる。
【0057】6)スライドコア側の弾性体は外装部材を
覆うとともに、内部品を係止するように形成する。
【0058】これにより、弾性体と外装部材との耐剥離
強度が増し、剥がれを防止することができるとともに、
内部緩衝構造の自由度を増し、内部の耐衝撃性を得るこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の実施例の図(その1)である。
【図3】本発明の実施例の図(その2)である。
【図4】本発明の実施例の図(その3)である。
【図5】本発明の実施例の図(その4)である。
【図6】従来技術の図である。
【符号の説明】
1:弾性体 2:外装部 11:弾性体 11a:弾性体 12:外装部材 15:スライドコア 16:スライド部 16a:第1スライド部 16b:第2スライド部 17:キャビティ 17a:第1キャビティ 17b:第2キャビティ 20:内部品 20a:内部品

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部の緩衝材と外装部の保護材とを兼ねた
    弾性体(1)を外装部(2)の表面と裏面とに一体で形
    成して備える、ことを特徴とする携帯端末装置の内部緩
    衝構造。
  2. 【請求項2】前記弾性体(1)は射出成形可能な弾性体
    (11)を用い、外装部(2)は射出成形可能な合成樹
    脂材料からなる外装部材(12)を用い、異材質成形に
    よって成形するとともに、スライド部(16)をスライ
    ドコア(15)に備え、弾性体(11)をキャビティ
    (17)側とスライドコア(15)側とに形成する、こ
    とを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置の内部緩
    衝構造。
  3. 【請求項3】前記スライド部(16)を分割する、こと
    を特徴とする請求項2に記載の携帯端末装置の内部緩衝
    構造。
  4. 【請求項4】スライドコア(15)側の弾性体(11
    a)は携帯端末装置の内部品(20)の少なくとも2面
    と接触するように形成する、ことを特徴とする請求項3
    に記載の携帯端末装置の内部緩衝構造。
  5. 【請求項5】スライドコア(15)側の弾性体(11
    a)は外装部材(12)を覆うように形成する、ことを
    特徴とする請求項3に記載の携帯端末装置の内部緩衝構
    造。
  6. 【請求項6】スライドコア(15)側の弾性体(11
    a)は外装部材12を覆うとともに、内部品(20a)
    を係止するように形成する、ことを特徴とする請求項5
    に記載の携帯端末装置の内部緩衝構造。
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