JP6690844B1 - 画像検知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ドアの戸開方向に関わらずに、エレベータのドアの戸閉時におけるカメラによる検知エリアを、より確保することができる画像検知装置を提供する。【解決手段】実施形態によれば、画像検知装置は、カメラと、画像解析部と、筐体ユニットとを具備する。前記画像解析部は、前記カメラによって撮像された画像を解析して、エレベータのドア近辺の利用者を検知する。前記筐体ユニットには、前記カメラと前記画像解析部とが搭載される。前記カメラは、前記筐体ユニット内の前記筐体ユニットが前記エレベータに設置された状況下において前記エレベータのドアの間口方向に対応する第1方向で偏心した位置であって前記第1方向と直交する第2方向中央の位置に配置される。前記画像検知装置は、乗りかごの出入り口上部を覆う幕板に設置される。【選択図】図3

Description

本発明の実施形態は、エレベータのドアの戸開・戸閉制御に用いられる画像検知装置に関する。
近時、エレベータの乗りかごのドア付近から乗場の方向に向けて撮影された時系列に連続する画像を解析することにより、乗車意思のある利用者の有無を検知し、ドアの開閉を制御するといった技術が提案されている。エレベータのドアが片開きの場合、画像を撮影するためのカメラは、ドアの閉じ位置に対応するドアの間口の端部に設置することが好ましい(特許文献1)。また、エレベータ扉と出入口枠との間隙に手の指などが挟まれるのを防止するために出入口枠の上部にカメラを設置している(特許文献2)。
特許第6046285号公報 特開平10−152277号公報
カメラと、画像解析エンジンとが別体である場合、カメラ単体のドアの間口の端部への設置は容易である。一方、カメラと、画像解析エンジンとを搭載する画像検知ユニット(画像検知装置)の場合、エレベータのドアが片開きであり、かつ、左開きまたは右開きのいずれであっても、ドアの閉じ位置に対応するドアの間口の端部にカメラを設置可能とするためには、画像検知ユニット内でのカメラの位置が課題となる。
本発明が解決しようとする課題は、ドアの戸開方向に関わらずに、エレベータのドアの戸閉時におけるカメラによる検知エリアを、より確保することができる画像検知装置を提供することである。
実施形態によれば、画像検知装置は、カメラと、画像解析部と、筐体ユニットとを具備する。前記画像解析部は、前記カメラによって撮像された画像を解析して、エレベータのドア近辺の利用者を検知する。前記筐体ユニットには、前記カメラと前記画像解析部とが搭載される。前記カメラは、前記筐体ユニット内の前記筐体ユニットが前記エレベータに設置された状況下において前記エレベータのドアの間口方向に対応する第1方向で偏心した位置であって前記第1方向と直交する第2方向中央の位置に配置される。前記筐体ユニットが、前記ドアが乗場から見て左端部から開く左開きの場合、前記カメラが前記筐体ユニットの中心部よりも前記左端部側に位置する向きで前記エレベータに設置され、前記ドアが前記乗場から見て右端部から開く右開きの場合、前記カメラが前記筐体ユニットの中心部よりも前記右端部側に位置する向きで前記エレベータに設置される。前記画像検知装置は、乗りかごの出入り口上部を覆う幕板に設置される。
実施形態の画像検知装置を適用するエレベータの乗車検知システムの構成を示す図。 実施形態の画像検知装置において撮影される画像の一例を示す図。 実施形態の画像検知装置におけるカメラの配置を説明するための図。 実施形態の画像検知装置がドアの戸開方向に応じてエレベータに設置される様子を示す図。 実施形態の画像検知装置においてエレベータのドアが閉じ切る直前までカメラによる検知エリアが確保される様子を示す図。
以下、実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態の画像検知装置20を適用するエレベータの乗車検知システムの構成を示す図である。なお、ここでは、1台の乗りかご11を例にして説明するが、複数台の乗りかご11でも同様の構成である。
画像検知装置20は、所定画素数を有する監視用のカメラ21と、カメラ21によって撮像された画像を解析して、乗場15から乗りかご11に乗車する利用者を検知する画像処理エンジン22とを有する。画像検知装置20は、カメラ21と画像処理エンジン22とが単一の筐体ユニットに搭載される一体型のユニットとして構成されている。このような構成を有する画像検知装置20は、カメラ21のレンズ部分を乗場15側に向けて、乗りかご11の出入口上部を覆う幕板12に設置される。
カメラ21は、たとえば車載カメラなどの小型の監視用カメラであり、広角レンズを有し、1秒間に数コマ(たとえば30コマ/秒)の画像を連続撮影可能である。乗りかご11が各階に到着して戸開したときに、乗場15の状態を乗りかご11内のかごドア13付近の状態を含めて撮影する。
なお、各階の乗場15において、乗りかご11の到着口には乗場ドア14が開閉自在に設置されている。乗場ドア14は、乗りかご11の到着時にかごドア13に係合して開閉動作する。動力源(ドアモータ)は乗りかご11側にあり、乗場ドア14はかごドア13に追従して開閉するだけである。以下の説明において、かごドア13を戸開しているときには乗場ドア14も戸開しており、かごドア13を戸閉しているときには乗場ドア14も戸閉しているものとする。
かご制御装置40は、エレベータの全体的な制御を司るエレベータ制御装置との間で乗場呼びやかご呼びなどの各種信号を送受信する。「乗場呼び」とは、各階の乗場15に設置された乗場呼び釦の操作により登録される呼びの信号であり、登録階と行先方向の情報を含む。「かご呼び」とは、乗りかご11のかご室内に設けられた行先呼び釦の操作により登録される呼びの信号であり、行き先階の情報を含む。
また、かご制御装置40は、戸開閉制御部41を備える。戸開閉制御部41は、乗りかご11が乗場15に到着したときのかごドア13の戸開閉を制御する。より詳しくは、戸開閉制御部41は、乗りかご11が乗場15に到着したときにかごドア13を戸開し、所定時間経過後に戸閉する。ただし、所定時間経過時に画像処理エンジン22によってエレベータのドア近辺の人物、より詳しくは、乗車意思のある人物が検知された場合には、戸開閉制御部41は、かごドア13の戸閉動作を禁止して戸開状態を維持する。また、かごドア13が戸閉しているときに画像処理エンジン22によって乗車意思のある人物が検知された場合には、戸開閉制御部41は、かごドア13の戸閉動作を中断して再度戸開動作を行う。
図2は、カメラ21によって撮像された画像の一例を示す図である。図2中のa1は検知エリアを表している。エレベータのドアには、中央開き、左開き、右開きなど、ドアの戸開方向が異なるいくつかの種類が存在する。図2は、エレベータのドアが中央開きである場合におけるカメラ21による撮像画像の一例を示している。
エレベータのドアが中央開きである場合、画像処理エンジン22が、乗車意思のある利用者をエレベータのドアが閉じ切る直前まで検知できるように、ドアの間口の中心位置に対応する幕板12上の領域にカメラ21が位置していることが好ましい。同様に、エレベータのドアが左開きである場合、ドアの間口の左端部に対応する幕板12上の領域にカメラ21が位置していることが好ましく、エレベータのドアが右開きである場合、ドアの間口の右端部に対応する幕板12上の領域にカメラ21が位置していることが好ましい。なお、ここでは、その説明は省略するが、画像処理エンジン22は、中央開き用の画像の解析アルゴリズムと、左開き用の画像の解析アルゴリズムと、右開き用の画像の解析アルゴリズムとを備えている。
ところで、カメラ21と画像処理エンジン22とが単一の筐体ユニットに搭載される一体型の画像検知装置20においては、通常、カメラ21が筐体ユニットの中心部に配置される。しかしながら、そうすると、エレベータのドアが左開きまたは右開きの場合、筐体ユニットをドアの間口の端部に寄せて設置しても、カメラ21は筐体ユニットの中心部に配置されているので、ドアの戸閉時、カメラ21による検知エリアが戸閉途中でドアによって制限されてしまう。
そこで、本実施形態の画像検知装置20は、エレベータのドアの戸閉時におけるカメラによる検知エリアを、より確保することができるようにしたものであり、以下、この点について詳述する。
図3は、本実施形態の画像検知装置20の筐体ユニット内におけるカメラ21の配置について説明するための図である。
図3中、(A)は、ドアが左開きのエレベータに設置された画像検知装置20を乗場15側から見た場合を想定した図であり、(B)は、ドアが右開きのエレベータに設置された画像検知装置20を乗場15側から見た場合を想定した図である。本実施形態の画像検知装置20は、ドアが左開きのエレベータの場合と、ドアが右開きのエレベータの場合とで、左右反転して設置される。なお、「左開き」とは、乗場15にいる利用者から見て左側からドアが開くことであり、「右開き」とは、乗場15にいる利用者から見て右側からドアが開くことである。したがって、乗場15側からドアを見た場合を想定している図3においては、(A)のドアが左開きの場合、画像検知装置20の左側から右側へドアが開き、かつ、画像検知装置20の右側から左側へドアが閉じていき、(B)のドアが右開きの場合、画像検知装置20の右側から左側へドアが開き、かつ、画像検知装置20の左側から右側へドアが閉じていくことになる。
そして、図3に示すように、本実施形態の画像検知装置20は、カメラ21を、筐体ユニットの中心ではなく、ドアの間口方向に対応する長手方向で偏心した位置に配置する。好ましくは、筐体ユニット内の長手方向端部に配置する。また、本実施形態の画像検知装置20は、ドアが左開きのエレベータの場合と、ドアが右開きのエレベータの場合とで、左右反転して設置されることを考慮して、カメラ21を、筐体ユニットの巾方向中央の位置に配置する。カメラ21を、筐体ユニットの巾方向中央の位置に配置することで、どちらの向きで画像検知装置20がエレベータに設置された場合でも、カメラ21の合焦距離の設定などの変更を不要とすることができる。つまり、本実施形態の画像検知装置20においては、カメラ21が、筐体ユニット内の長手方向で偏心した位置であって巾方向中央の位置に配置される。カメラ21を筐体ユニットの巾方向中央の位置に配置する本実施形態の画像検知装置20は、左右反転して設置することができるので、ドアが左開きのエレベータと、ドアが右開きのエレベータとのいずれにも適用することができる。
図4は、図3に示すようにカメラ21が配置される画像検知装置20が、エレベータのドアの戸開方向に応じて、どのようにエレベータに設置されるのかを示す図である。
図4は、乗場15からドア(乗車ドア14)を見た場合を想定した図であり、図3中、(A)は中央開きのドア、(B)左開きのドア、(C)は右開きのドアである場合を想定している。前述したように、「左開き」とは、乗場15にいる利用者から見て左側からドアが開くことであり、「右開き」とは、乗場15にいる利用者から見て右側からドアが開くことである。そこで、ここでは、かごドア13について、乗場15にいる利用者から見て右側に位置する扉を右扉、乗場15にいる利用者から見て左側に位置する扉を左扉と称する。また、右端、左端などについては、乗場15側から見た左右を示すものとする。
図4(A)に示されるように、中央開きのドアの場合、戸閉時、乗場ドア14の左扉14aの右端と右扉14bの左端とが隣接する直前、つまり、エレベータのドアが閉じ切る直前まで乗場15の状態を撮影できるように、画像検知装置20は、カメラ21がドアの間口の中央部に位置するように設置される。左開きのドアの場合、戸閉時、乗場ドア14の左扉14aの左端がドアの間口の端部に達する直前、つまり、エレベータのドアが閉じ切る直前まで乗場15の状態を撮影できるように、図4(B)に示されるように、画像検知装置20は、カメラ21がドアの間口の(乗場15から見て)左端部に位置するように設置される。右開きのドアの場合、戸閉時、乗場ドア14の右扉14bの右端がドアの間口の端部に達する直前、つまり、エレベータのドアが閉じ切る直前まで乗場15の状態を撮影できるように、図4(C)に示されるように、画像検知装置20は、カメラ21がドアの間口の(乗場15から見て)右端部に位置するように設置される。
このように、本実施形態の画像検知装置20は、カメラ21を、筐体ユニットの中心ではなく、筐体ユニット内の長手方向で偏心した位置であって巾方向中央の位置に配置することによって、エレベータのドアが左開きまたは右開きの場合において、カメラ21が筐体ユニットの中心に配置される場合と比較して、(それらのうちの一方については左右反転させることによって)カメラ21の位置をドアの間口の端部側へ寄せことができる。カメラ21を筐体ユニット内の長手方向端部に配置した場合においては、さらに、カメラ21の位置をドアの間口の端部に寄せ切ることができる。
図5は、図3に示すようにカメラ21が配置される画像検知装置20が、図4に示すようにエレベータに設置されることによって、エレベータのドアが閉じ切る直前までカメラ21による検知エリアが確保される様子を示す図である。
図5は、乗場15(および乗車ドア14の一部)を上方から見た場合を想定した図であり、図5中、(A)は左開きのドア、(B)は右開きのドアである場合を想定している。また、ここでは、カメラ21が筐体ユニット内の長手方向端部に配置されている場合を想定する。
エレベータのドアが左開きまたは右開きのいずれの場合であっても、カメラ21が巾方向中央の位置に配置されていることから、それらのうちの一方については左右反転させて設置することで、カメラ21の位置をドアの間口の端部に寄せ切ることができる本実施形態の画像検知装置20においては、左開きのドアの場合、図5(A)に示されるように、戸閉時、ドアの左端がドアの間口の端部に達する直前、つまり、エレベータのドアが閉じ切る直前までカメラ21の検知エリアb−1が確保される。右開きのドアの場合、図5(B)に示されるように、戸閉時、ドアの右端がドアの間口の端部に達する直前、つまり、エレベータのドアが閉じ切る直前までカメラ21の検知エリアb−2が確保される。
また、カメラ21が筐体ユニット内の長手方向端部に配置されていなくとも、カメラ21が、筐体ユニット内の長手方向で偏心した位置であって巾方向中央の位置に配置されているならば、カメラ21が筐体ユニットの中心に配置される場合と比較して、エレベータのドアの戸閉時、検知エリアb−1、b−2が、より確保される。
以上のように、本実施形態の画像検知装置20は、ドアの戸開方向に関わらずに、エレベータのドアの戸閉時におけるカメラ21による検知エリアを、より確保することができる。
なお、以上では、カメラ21と画像処理エンジン22とが単一の筐体ユニットに搭載される画像検知装置20において、カメラ21を筐体ユニット内の中心部から端部へ寄せて構成することによって、カメラ21の位置をドアの間口の端部に寄せ切ることができるようにした例について説明した。カメラ21が分離して設けられ、外付けされる画像検知装置20においては、当該外付けのカメラ21を、ドアの間口の中心部ではなく、端部に位置させることが好ましい。たとえば、画像検知装置20がカメラ21を着脱自在に構成されている場合には、カメラ21の装着部が、筐体ユニット内のエレベータのドアの間口方向に対応する長手方向で偏心した位置であって巾方向中央の位置に設けられていることが好ましい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
11…乗りかご、12…幕板、13…かごドア、14…乗場ドア、14a…乗場ドアの左扉、14b…乗場ドアの右扉、15…乗場、20…画像検知装置、21…カメラ、22…画像処理エンジン、40…かご制御装置、41…戸開閉制御部。

Claims (4)

  1. カメラと、
    前記カメラによって撮像された画像を解析して、エレベータのドア近辺の利用者を検知する画像解析部と、
    前記カメラと前記画像解析部とが搭載される筐体ユニットと、
    を具備し、
    前記カメラが、前記筐体ユニット内の前記筐体ユニットが前記エレベータに設置された状況下において前記エレベータのドアの間口方向に対応する第1方向で偏心した位置であって前記第1方向と直交する第2方向中央の位置に配置され、
    前記筐体ユニットが、前記ドアが乗場から見て左端部から開く左開きの場合、前記カメラが前記筐体ユニットの中心部よりも前記左端部側に位置する向きで前記エレベータに設置され、前記ドアが前記乗場から見て右端部から開く右開きの場合、前記カメラが前記筐体ユニットの中心部よりも前記右端部側に位置する向きで前記エレベータに設置され、
    乗りかごの出入り口上部を覆う幕板に設置される画像検知装置。
  2. 前記カメラが、前記筐体ユニット内の前記第1方向端部に配置される請求項1に記載の画像検知装置。
  3. 前記筐体ユニットが、前記ドアが左開きの場合、前記幕板上の前記ドアの間口の左端部に対応する領域に前記カメラが位置するように設置され、前記ドアが右開きの場合、前記幕板上の前記ドアの間口の右端部に対応する領域に前記カメラが位置するように設置される請求項に記載の画像検知装置。
  4. 前記筐体ユニットが、前記ドアが中央部から開く中央開きの場合、前記幕板上の前記ドアの間口の中央位置に対応する領域に前記カメラが位置するように設置される請求項1または2に記載の画像検知装置。
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