JP6684382B1 - 磁気データ消去装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は永久磁石を使用したハードディスク等の磁気記録媒体に記録された磁気データを消去する磁気データ消去装置であって、装置を大型化することなく、コンパクトで軽量の磁気データ消去装置を提供するものである。【解決手段】 磁気記録媒体に記録された磁気データを消去する磁気データ消去装置であって、磁気記録媒体が収納される複数の磁気記録媒体収納ポケットを備えた回転テーブルと、該回転テーブルの複数の磁気記録媒体収納ポケットに磁気記録媒体を投入する磁気記録媒体投入部と、上記回転テーブルを回転駆動させる駆動モータと、上記回転テーブルの回転に従って搬送される前記磁気記録媒体の磁気データを消去する永久磁石を使用した磁気回路と、データが消去された磁気記録媒体を排出する磁気記録媒体排出部と、を備え磁気データ消去装置を提供するものである。【選択図】 図1

Description

本発明は、磁気記録媒体に記録された磁気データを消去する磁気データ消去装置に関する。
今日、磁気記録媒体として、例えば磁気ディスク装置(以下、ハードディスク(HDD)で示す)が広く使用され、企業や個人で使用されたハードディスクを廃棄する場合、ハードディスクに記録された情報を第三者に知られないため、コンピュータに接続した状態でオペレーティングシステムからフォーマット処理を行い、磁気情報を消去している。しかし、上記消去方法では、ハードディスク内の磁気情報の配置等を管理する管理領域のみを消去し、実際の磁気情報はディスク上に残る。
そこで、例えば電磁石により強力な磁場を発生させ、この磁場内にハードディスクを通過させ、ハードディスクに記録されている情報を確実に消去する方法が行われている。しかし、電磁石は珪素鋼板等の強磁性体にコイルを巻装し、コンデンサにチャージした大きな電流をコイルに流して強力な磁場を発生させるため、コンデンサへのチャージに時間を要する。また、大きな電流をコイルに流すため、冷却時間も必要となり、例えば1回のデータ消去処理に数十秒以上の時間を要し、連続作業には不向きである。
この為、電磁石に代えて永久磁石を使用してハードディスク等の磁気記録媒体に記録された磁気データを消去する磁気データ消去装置が提案されている。
例えば、図4に示す特許文献1の発明は、永久磁石42を使用した磁気データ消去装置の一例であり、ハードディスクや、フロッピーディスク、CD−R等の磁気記録媒体Bに記録された磁気データを消磁する処理室Aを備え、この処理室Aへの磁気記録媒体Bの搬入口及び搬出口には非磁性体であるステンレス製の扉40及び41が設けられている。
そして、ローダー(ベルトコンベア)50によって搬送された磁気記録媒体Bを、扉40を上方に開くことによって処理室Aに搬入し、上下に設置された磁石42によって磁気記録媒体Bに記録された磁気データを消去する。その後、磁気記録媒体Bはコンベア(ベルトコンベア)51によって更に搬送し、上方に開いた扉41を介して、アンローダー(ベルトコンベア)52によって、収納箱60に排出する。
特開2004―303284号公報
しかしながら、上記従来の磁気データ消去装置では、3台のベルトコンベア、即ちローダー50、コンベア51、及びアンローダー52を使用して磁気記録媒体Bを搬送し、処理室Aにおいて磁気データの消去処理を行う為、装置が大型化する。また、3台のベルトコンベアを駆動する為のモータ駆動機構を備える必要がある為、更に装置の重量も重くなる。さらに、磁石の隙間に安定的に磁気記録媒体Bを通過させることが難しく、例えば磁気記録媒体Bが装置内で詰まり、その都度メンテナンスが必要となる。
そこで、本発明は永久磁石を使用したハードディスク等の磁気記録媒体に記録されたデータを消去する磁気データ消去装置であって、装置を大型化することなく、コンパクトで軽量の磁気データ消去装置を提供するものである。また、連続してハードディスク等の磁気記録媒体のデータ消去を安定して行うことができ、磁気記録媒体のデータ消去作業を効率良く行うことができる。
上記課題は本発明によれば、磁気記録媒体を収納する複数の磁気記録媒体収納ポケットを備えた回転テーブルと、前記複数の磁気記録媒体収納ポケットに前記磁気記録媒体を投入する磁気記録媒体投入部と、前記回転テーブルの外周近傍に設けられ、前記回転テーブルの外周面に歯合するギアを介して、前記回転テーブルを回転駆動させる駆動モータと、前記回転テーブルの回転に従って搬送される前記磁気記録媒体の磁気データを消去する永久磁石を使用した磁気回路と、データが消去された磁気記録媒体を排出する磁気記録媒体排出部と、を備えた磁気データ消去装置を提供することによって達成できる。
また、上記磁気記録媒体は、例えばハードディスクであり、上記駆動モータは、例えば回転テーブルの外周近傍に設けられ、回転テーブルの外周面に歯合するギアを介して、回転テーブルを回転駆動させることを特徴とする。また、回転テーブルの上面及び下面には該回転テーブルと同じ円盤状であって、同じ大きさの非回転のテーブルが設けられ、下面の非回転のテーブルに設けられた開口を介してデータ消去後の磁気記録媒体が排出されることを特徴とする。
また、上記磁気記録媒体の投入口にはカメラが設けられ、装置に投入される磁気記録媒体を撮影し、管理情報を取得することを特徴とする。さらに、上記磁気記録媒体排出部の近傍には印刷部が設けられ、該排出部から外部に排出される磁気記録媒体にデータ消去処理済の印字を行うことを特徴とする。
本実施形態の磁気データ消去装置の外観図である。 本実施形態の磁気データ消去装置の内部構造を説明する図である。 磁気データ消去装置の投入口へのハードディスクの投入状態を説明する図である。 従来の磁気データ消去装置を説明する図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本実施形態の磁気データ消去装置の外観図である。尚、同図に示す磁気データ消去装置は、例えば磁気記録媒体としてハードディスクのデータ消去の例を説明するものである。しかし、本発明の磁気データ消去装置はハードディスクに限らず、フロッピーディスクや、CD−ROM,CD−R等の磁気記録媒体のデータ消去装置の発明であることは勿論である。
同図において、本例の磁気データ消去装置10の正面にはハードディスクの外形に対応した形状のハードディスクの投入口11が設けられ、データ消去が必要なハードディスク(HDD)が投入される。また、この投入口11の右側には動作ランプ12が設けられ、投入口11の左側には非常スイッチ13が設けられている。尚、動作ランプ12は、上記投入口11からハードディスクを投入した後、操作するボタンでもあり、非常スイッチ13は、装置の緊急停止ボタンである。
また、本例の磁気データ消去装置10の正面段差部には、操作パネル14、及びタッチパネル15が設けられている。操作パネル14は運転スイッチ(運転スイッチ)14a、手動スイッチ(手動SW)14b、及び払出スイッチ(払出SW)14cで構成されている。さらに、本例の磁気データ消去装置10の左側面には電源スイッチ(電源SW)16が設けられると共に、データ消去処理が行われたハードディスクの排出口17が設けられている。
また、磁気データ消去装置10の上面にはハンドル差込口18が設けられ、例えば電源が使えない場合、このハンドル差込み口18に不図示のハンドルを差し込み、手動で後述する回転テーブルを回転されることができる構造である。
尚、磁気データ消去装置10の下面に設けられたアジャスター19は、本体装置を設置する際の調整用である。
図2は本例の磁気データ消去装置10の内部構造を説明する図である。
本例の磁気データ消去装置10は、磁気データを消去する磁気回路20、前述の投入口11から投入されたハードディスクを収納するポケットが設けられた回転テーブル21、駆動モータが収納された駆動モータユニット22、磁気データが消去されたハードディスクを排出するHDD排出ユニット23、及び上記各部を装置本体に取り付ける各種保持部材及び取付部材で構成されている。
回転テーブル21は所定の厚さを備えたドーナツ形状であり、装置の小型化のため中心軸を持たず、外周面に歯合するギアを介して駆動モータの駆動力で回転する。回転テーブル21の中心部には磁気回路20の一部が配設される。
回転テーブル21には1個又は複数のHDD搬送ポケット27が設けられている。尚、本例の磁気データ消去装置10は一定の間隔で4個のHDD搬送ポケット27が設けられた例を説明する。このHDD搬送ポケット27の深さ、即ち回転テーブル21の厚さは、データ消去を行うハードディスクの厚さと略同じ厚さであり、後述する磁気回路20への搬入時のガタツキや暴れを抑制する構成である。
また、回転テーブル21上でのHDD搬送ポケット27の配設位置は、投入口11からのハードディスクの投入、待機、データ消去、ハードディスクの排出処理を効率良く行うことができる位置に配設されている。尚、サイズの異なるハードディスクのデータ消去を行う場合、HDD搬送ポケット27内の空間を埋めるため、専用のアタッチメントを挿入する。
また、上記回転テーブル21は磁気回路20によって励磁される強い磁界の中を通過するため、非磁性体であるステンレス(SUS)や樹脂材料で構成されている。
一方、この回転テーブル21の上下には所定の厚さを備えた外形の等しい固定テーブル(不図示)が設けられており、この固定テーブルも磁界の影響を防止するため、非磁性体であるステンレス(SUS)や樹脂材料で構成されている。この上下の固定テーブルには、上記HDD搬送ポケット27内に収納されたハードディスクが搬送される際、ハードディスクの上下面が接触するため、特に滑らかに滑り易い材料、低摩擦性の材料が使用され、例えばテフロン(登録商標)加工等のコーティング処理が施されている。このように構成することによって、HDD搬送ポケット27に収納されたハードディスクを低トルクでスムーズに搬送することができる。
回転テーブル21の回転駆動は駆動モータユニット22内に設けられた不図示の駆動モータによって行われ、具体的には駆動モータに回転軸に直結する駆動ギアの回転力を、駆動ギアに歯合するアウターギアに伝達し、このアウターギアが回転テーブル21の外周に形成されたギア21aに歯合することによって駆動する。尚、回転テーブル21の外周には等間隔に4個の補助ローラ28が設けられ、回転テーブル21の円滑な回転を保持している。
磁気回路20は前述のようのドーナツ状の回転テーブル21の中心部を含み、矢印方向に回転する回転テーブル21の一部(以下、A部で示す)を覆う構造であり、内部に永久磁石が配設され、回転テーブル21のA部にループ磁界を形成する磁気回路を構成している。例えば、図2の磁気回路20の上部と下部に夫々永久磁石を配設し、この上下の永久磁石を珪素鋼板や珪素鋼帯等の磁性材料に取り付け、回転テーブル21のA部にループ磁界を生成する。
HDD排出ユニット23は、本例の磁気データ消去装置10の右側面に設けられ、回転テーブル21の下面に設けられた不図示の開口から落下するハードディスクを外部に排出する構造である。
尚、上記磁気回路20や、回転テーブル21、駆動モータユニット22は、磁気データ消去装置10内の中間ベースプレート29上に複数のスペーサを介して取り付けられており、この中間ベースプレート29は複数の支柱30によってベースプレート31に取り付けられている。
以上の構成の磁気データ消去装置10において、ハードディスクのデータ消去処理は以下のようにして行う。
先ず、図3に示すように、磁気データの消去を行うハードディスク33を上記磁気データ消去装置10の投入口11に運び、投入口11から回転テーブル21のHDD搬送ポケット27に投入する。そして、磁気データ消去装置10に設けられた動作ランプ12を押下し、駆動モータを駆動し、回転テーブル21を図2に示す矢印方向に回転駆動させる。
駆動モータは、例えばステッピングモータであり、回転テーブル21は1/4回転すると駆動を停止し、回転テーブル21が1/4回転する毎に投入口11からHDD搬送ポケット27へのハードディスクの投入を繰り返す。HDD搬送ポケット27に投入されたハードディスク33は、回転テーブル21の回転に従って順次磁気回路20の位置に搬送される。
磁気回路20には永久磁石によって前述のループ磁界が形成されており、磁気回路20によって形成されたA部をHDD搬送ポケット27に投入されたハードディスク33が通過すると、強い磁界によってハードディスク33の磁気データが消去される。この時、前述のようにHDD搬送ポケット27に投入されたハードディスクは上下の低摩擦性の固定テーブルに接して滑らかに搬送され、ガタツキや暴れが無く、確実なデータ消去処理が行われる。
その後、データ消去が行われたハードディスクは回転テーブル21の回転に従って、回転テーブル21の下面の固定テーブルに設けられた開口からHDD排出ユニット23を介して外部に排出される。
以上のように、本例の磁気データ消去装置10によれば、HDD搬送ポケット27に投入されたハードディスクは上下の低摩擦性の固定テーブルに接して滑らかに回転搬送され、ガタツキや暴れが無く、確実にデータ消去を行うことができる。また、回転テーブル21の外周に歯合する小型のアウターギアによって回転テーブル21を駆動することで、例えば中心に駆動モータを使用して回転テーブル21を回転させる場合に比べて、遥かに小さなトルクで回転テーブル21を回転させることができる。
また、本例の磁気データ消去装置10は回転テーブル21の中心に磁気回路20の一部を形成することによって、閉ループの磁気回路20を回転テーブル21の一部(A部)を覆って形成でき、効率良くデータ消去を行うことができると共に、装置を小型化することができる。特に、回転テーブル21にHDD搬送ポケット27を設け、ハードディスクを回転移動させて磁気回路20に搬送する構成であり、従来のベルトコンベア方式に比べて装置を小型化することができる。また、ベルトコンベアを駆動するための大型なモータも不要であり、装置の軽量化を図ることもできる。
また、本例の磁気データ消去装置10の各構成部品は全て分割可能であり、例えば回転テーブル21は磁気回路20を挟んで合体させることで、組み立ても容易であり、ドーナツ形状の回転テーブル21の組み立ても可能となる。
また、本例の磁気データ消去装置10によれば、電源が使えない場合でも、ハンドル差込み口18に不図示のハンドルを差し込み、手動で回転テーブル21を回転されることができる。但し、この場合、逆起電力の発生を防止する為、電源回路を遮断する。
以上、本発明の磁気データ消去装置10の説明を行ったが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えばロボットを使用し、HDD搬送ポケット27にハードディスクを投入し、人手を使うことなく、自動的にHDD搬送ポケット27へのハードディスクの投入を連続して行うこともできる。
この場合、更にロボット、又はHDD搬送ポケット27にカメラを取り付け、例えば製品ラベルの情報を読み取ることによって、消去対象製品の情報を収集し、対象可否の判別、排出作業の管理を、例えばネットワークを通じて行うことができる。
また、前述のHDD排出ユニット23に小型のレーザプリンタやインクジェットプリンタを取り付けることによって、排出されるハードディスクにデータ消去処理済等の印字を行い、データ消去済みのハードディスクを明確にして、データ消去作業を確実に行うこともできる。
尚、上記実施形態によれば、磁気記録媒体としてハードディスクのデータ消去処理について説明したが、本発明はフロッピーディスクや、CD−ROM、CD−R等の磁気記録媒体についても同様に適用できることは勿論である。この場合、回転テーブル21に設けるHDD搬送ポケット27の形状は対象となる磁気記録媒体の形状に対応した形状とする。
10・・磁気データ消去装置
11・・投入口
12・・動作ランプ
13・・非常スイッチ
14・・操作パネル
14a・・運転スイッチ(運転SW)
14b・・手動スイッチ(手動SW)
14c・・払出スイッチ(払出SW)
15・・タッチパネル
16・・電源スイッチ(電源SW)
17・・ハードディスクの排出口
18・・ハンドル差込口
19・・アジャスター
20・・磁気回路
21・・回転テーブル
21a・・ギア
22・・駆動モータユニット
23・・HDD排出ユニット
27・・HDD搬送ポケット
28・・補助ローラ
29・・中間ベースプレート
30・・支柱
31・・ベースプレート
33・・ハードディスク

Claims (5)

  1. 磁気記録媒体が収納される複数の磁気記録媒体収納ポケットを備えた回転テーブルと、
    該回転テーブルの複数の磁気記録媒体収納ポケットに前記磁気記録媒体を投入する磁気記録媒体投入部と、
    前記回転テーブルの外周近傍に設けられ、前記回転テーブルの外周面に歯合するギアを介して、前記回転テーブルを回転駆動させる駆動モータと、
    前記回転テーブルの回転に従って搬送される前記磁気記録媒体の磁気データを消去する永久磁石を使用した磁気回路と、
    該磁気回路によってデータが消去された磁気記録媒体を排出する磁気記録媒体排出部と、
    を備えたことを特徴とする磁気データ消去装置。
  2. 前記磁気記録媒体は、ハードディスクであることを特徴とする請求項1に記載の磁気データ消去装置。
  3. 前記回転テーブルの上下面には該回転テーブルと同じ円盤状であって、同じ大きさの非回転のテーブルが設けられ、前記下面の非回転のテーブルに設けられた開口を介してデータ消去後の磁気記録媒体が排出されることを特徴とする請求項1、又は2に記載の磁気データ消去装置。
  4. 前記磁気記録媒体の投入口にはカメラが設けられ、装置に投入される磁気記録媒体を撮影し、管理情報を取得することを特徴とする請求項1、2、又は3に記載の磁気データ消去装置。
  5. 前記磁気記録媒体排出部の近傍には印刷部が設けられ、該排出部から外部に排出される磁気記録媒体にデータ消去処理済の印字を行うことを特徴とする請求項1、2、3、又は4に記載の磁気データ消去装置。
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