JP2000011491A - 磁気テープ装置 - Google Patents

磁気テープ装置

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JP2000011491A
JP2000011491A JP10173049A JP17304998A JP2000011491A JP 2000011491 A JP2000011491 A JP 2000011491A JP 10173049 A JP10173049 A JP 10173049A JP 17304998 A JP17304998 A JP 17304998A JP 2000011491 A JP2000011491 A JP 2000011491A
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JP
Japan
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magnetic tape
motor
drive roller
rotor
rotation
Prior art date
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Pending
Application number
JP10173049A
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English (en)
Inventor
Kenji Kusaki
賢司 草木
Kazuo Shibuya
一男 渋谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、モータ部の駆動力の伝達効率を良
くするとともに、装置全体を簡単な構成にして小型化す
るようにした磁気テープ装置を提供すること。 【解決手段】 磁気テープTと、この磁気テープを走行
させる磁気テープ走行部23と、を有する磁気テープ収
容部Cと、この磁気テープ走行部を駆動させるためのモ
ータ部Mと、を備える磁気テープ装置20において、上
記モータ部には、このモータの回転を直接、他の部材に
伝えるための回転伝達部41が設けられるとともに、こ
の回転伝達部がこのモータの回転を上記テープ走行部に
直接、伝える構成となっていることを特徴とする磁気テ
ープ装置20。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気テープ収容部
内の磁気テープを走行させるためのモータ部を有する磁
気テープ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気テープに対して情報を記録す
る磁気テープ装置は、音声記録を行なうために使用され
てきたが、この分野にとどまらず、テレビジョン画像の
記録やコンピュータの周辺機器としての情報交換用の磁
気記録装置として用いられるようになっている。特に、
1/4インチ磁気テープ装置は、QIC(Quarte
r InchCartridge)ドライブあるいは単
にQICと呼ばれ、データバックアップ用途のコンピュ
ータ周辺機器として近年市場が拡大してきており、他の
磁気テープ装置と比較して出荷台数も多い。
【0003】ここで、データバックアップ用途の磁気テ
ープ装置は、万一の場合に備えて、コンピュータシステ
ムで頻繁に使用されるメインメモリまたは外部メモリ
(特に、ハードディスクドライブ)装置のデータを他の
媒体に退避して格納するようになっており、上記QIC
ドライブのような磁気テープ装置は、小型化が進んで、
そのドライブの厚さがコンピュータ等に設けられた所謂
1インチハイトフォーマットのスロットまたはドライブ
ベイに収容され得るように設計されるようになってきて
いる。
【0004】図8は、従来の磁気テープ装置の一例を示
している。図8において、磁気テープ装置に装着される
磁気テープ収容部であるテープカートリッジ側の磁気テ
ープ走行部であるテープカートリッジ側駆動ローラ1
は、モータ部である駆動用モータ8側のドライブ側パッ
ク2に接触して回転される構造になっている。この駆動
ローラ1が回転すると、エラスティックベルト33が移
動し、このベルト33の移動によりテープカートリッジ
内の巻出しリールと巻取りリール間で磁気テープが送ら
れる。このドライブ側パック2は、パック駆動用軸3に
取り付けられている。パック駆動用軸3は、軸受ハウジ
ング4を介してモータベース9に回転可能に支持されて
おり、軸3の端部にはパック側プーリー5が取り付けら
れている。
【0005】一方、駆動用モータ8の出力軸8aには、
モータ側プーリー7が取り付けられている。この駆動用
モータ8のステータはモータベース9に取り付けられて
いる。モータベース9は、固定用ネジ10により図示し
ないシャーシに固定されている。モータ側プーリー7
は、パック側プーリー5に対してベルト6で連結されて
いる。ドライブ側パック2は、例えばNBR(アクリロ
ニトリルブタジエンゴム)やウレタンゴム等の弾性のあ
る材料から作られており、これにより、ドライブ側パッ
ク2がテープカートリッジ側駆動ローラ1に押し付けら
れると、ドライブ側パック2はその弾性に基づいてテー
プカートリッジ側駆動ローラ1との間で摩擦力を生じ、
テープカートリッジ側駆動ローラ1を回転させる。
【0006】かくして、駆動用モータ8が作動すると、
モータ側プーリー7とパック側プーリー5はベルト6に
より回転してドライブ側パック2が回転することにな
る。これにより、テープカートリッジ側駆動ローラ1
は、エラスティックベルト33を動かして、このエラス
ティックベルト33の移動により、巻出しリールと巻取
りリール間で磁気テープが順方向や逆方向に送られる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
構成の磁気テープ装置では、駆動用モータ8の駆動力を
ベルト6を介してドライブ側パック2を間接に駆動して
いることから、テープ駆動力の伝達系でロスが発生する
ことになり、消費電力が大きくなると共に、構造が複雑
になり、小型化が困難であるという問題があった。
【0008】本発明は、以上の点に鑑み、モータ部の駆
動力の伝達効率を良くするとともに、装置全体を簡単な
構成にして小型化するようにした、磁気テープ装置を提
供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、磁気テープと、この磁気テープを走行させる磁気
テープ走行部と、を有する磁気テープ収容部と、この磁
気テープ走行部を駆動させるためのモータ部と、を備え
る磁気テープ装置において、上記モータ部には、このモ
ータの回転を直接、他の部材に伝えるための回転伝達部
が設けられるとともに、この回転伝達部がこのモータの
回転を上記テープ走行部に直接、伝える構成となってい
る磁気テープ装置により、達成される。
【0010】上記構成によれば、上記モータ部には、こ
のモータの回転を直接、他の部材に伝えるための回転伝
達部が設けられるとともに、この回転伝達部がこのモー
タの回転を上記テープ走行部に直接、伝える構成となっ
ているため、モータの回転は回転伝達部を介して、直
接、上記テープ走行部に伝えられることになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を図1乃至図7を参照しながら、詳細に説明する。尚、
以下に述べる実施形態は、本発明の好適な具体例である
から、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、
本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定
する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもの
ではない。
【0012】図1は、本発明の第1の実施形態である磁
気テープ装置を示す図である。図1において、磁気テー
プ装置20は、例えば1/4インチ型の磁気テープ装置
であり、QICドライブあるいは単にQIC(クイッ
ク)とも呼ばれている。この磁気テープ装置20は、カ
ートリッジ挿入部21を備えており、カートリッジC
は、このカートリッジ挿入部21から磁気テープ装置2
0の内部に挿入することができる。
【0013】図2及び図3は、図1の磁気テープ装置2
0の内部の構造を簡略化して示しており、磁気テープ装
置20の内部には、磁気テープ収容部であるカートリッ
ジCが挿入されている。このカートリッジCは、QIC
カートリッジであり、図3に示すように、シェル22は
基板200とカバー201を有する。基板200には、
磁気テープ走行部である駆動ローラ23,コーナーロー
ラ24及び25,ガイド27及び28,第一及び第二リ
ールにそれぞれ相当するリール29及び30,ガイドピ
ンP1,P2,P3が配置されている。図2のコーナー
ローラ25,24及び駆動ローラ23の間には、伝動部
材としてのエンドレス状のエラスティックベルト33が
配置されており、このエラスティックベルト33は、リ
ール29,30の磁気テープTを安定して送るためのガ
イド機構である。
【0014】このエラスティックベルト33は、磁気テ
ープTに比べると幅の狭い弾性力を有する伝動部材であ
る。そして、エラスティックベルト33は、コーナーロ
ーラ25,24を経て、リール30の磁気テープTの外
周に接触し、その後、ローラ23の小径部23aに接触
して、リール29の磁気テープTの外周に接触し、コー
ナーローラ25に戻っているエンドレス状のベルトであ
る。一方、リール29の磁気テープTは、ガイド27,
ガイド28,ピンP1,P2,P3を介して、リール3
0に達している。図2に示すように、このリール29に
対面して、磁気テープ装置20のヘッドHが位置してい
る。このヘッドHは、磁気テープTに対して情報を記録
したり、磁気テープTに既に記録されている情報を再生
するヘッドである。
【0015】さらに、磁気テープ装置20は、モータ部
であるモータMを備えている。このモータMは、図3に
示すように、回転伝達部であるリング状のパック41を
備えている。図4は、このモータMを示しており、モー
タMは、図2のカートリッジCの磁気テープTをカート
リッジCの外部から駆動して送るためのモータである。
なお、カートリッジCは、図3に示すように、アクセス
ドア34を有している。このアクセスドア34は、ヘッ
ドHを磁気テープTに対してアクセスするために開くド
アである。
【0016】図4において、モータMは、ロータRとス
テータSを備えている。先づ、ロータRについて説明す
る。ロータRは、ロータヨーク42,軸受ハウジング4
3,駆動用のマグネット44等を備えている。ロータヨ
ーク42は、駆動用のマグネット44のヨークの役割を
果たし、亜鉛メッキ処理鋼板,SECC等の磁性材料か
らつくられており、ほぼ円筒状に形成されており、圧
入,接着等により軸受ハウジング43に取り付けられて
いる。軸受ハウジング43は、真鍮またはアルミニウム
等から構成されており、軸受45,46を介して、ステ
ータS側に固定配置された固定軸47に対して回転可能
に支持されている。
【0017】マグネット44は、ほぼリング状のもので
あり、ロータヨーク42の内部に例えば接着剤等により
固定されている。マグネット44は、その周方向に沿っ
てN極とS極が交互に着磁された、例えばプラスチック
マグネットである。
【0018】上記軸受ハウジング43の周囲には、パッ
ク41が固定されている。このパック41は、ウレタン
ゴムやNBR等のゴム材料から構成されており、本実施
形態ではリング状の部材であって、カートリッジC側の
駆動ローラ23に対して押し付けるようにする部分であ
る。これにより、パック41は、ロータRと共に回転
し、カートリッジC側の駆動ローラ23を回転駆動する
ことにより、磁気テープTを送るようになっている。
【0019】次に、ステータSについて説明する。ステ
ータSは、固定軸47,積層された鉄芯48,巻線4
9,モータベース50を備えている。固定軸47は、モ
ータベース50上にほぼ垂直に直立した状態で、カシメ
等により固定されていると共に、上述した軸受45,4
6の内輪が接着等により固定されている。これにより、
上記ロータRは、ステータSの固定軸47に対して回転
可能に支持されている。積層鉄芯48は、例えばケイ素
鋼板等の電磁鋼板を積層したものであり、この周囲には
巻線49が施されている。そして、鉄芯48は、固定軸
47の周囲に固定されており、ロータRのマグネット4
4に対して直径方向に対向している。巻線49は、図示
しないハーネス及び駆動回路から駆動電圧が供給される
ようになっている。
【0020】さらに、ロータRは、図5に示すように、
その軸受ハウジング43の上面に取り付けられた冷却用
の羽根部である複数枚(図示の場合、12枚)の羽根5
1を備えている。この場合、羽根51は、例えばABS
樹脂やポリアセタール系樹脂等の所謂プラスチック材料
等から形成され、あるいは亜鉛ダイカストやアルミニウ
ムダイカスト等により軸受ハウジング43と一体に形成
されるようになっている。これにより、ロータRが回転
したとき、これらの羽根51により強制的に気流が発生
して、外部から空気が導入されることになる。従って、
磁気テープ装置20内の雰囲気の温度上昇が防止され得
ることになる。
【0021】本発明実施形態による磁気テープ装置20
は、以上のように構成されており、以下のように動作す
ることになる。図1のカートリッジCが磁気テープ装置
20のカートリッジ挿入部21から挿入される。カート
リッジCは、図2に示すようにアクセスドア34が開く
ことにより、ヘッドHが磁気テープTに接触すると共
に、モータMのパック41がカートリッジC側の駆動ロ
ーラ23と直接に接触する。
【0022】この状態から、先づステータSの図4に示
す巻線49に対して通電すると、巻線49に磁界が発生
し、この磁界が鉄芯48を介してマグネット44に作用
することにより、ロータRがステータSに対して固定軸
47を中心として回転する。これにより、図3のパック
41は、駆動ローラ23側に直接に押し付けられた状態
で回転する。図3のモータMのパック41とロータRが
E1方向に回転して、駆動ローラ23の小径部23aが
エラスティックベルト33をD1方向に動かすことによ
り、リール29,30間の磁気テープTがS1方向に送
られる。逆に、モータMのパック41とロータRがE2
方向に回転して駆動ローラ23の小径部23aがエラス
ティックベルト33をD2方向に動かすことで、リール
29,30間の磁気テープTがS2方向に送られる。
【0023】このように本実施形態に係る磁気テープ装
置20によれば、そのモータMのロータRのパック41
が直接、カートリッジC側の駆動ローラ23を回転する
ことになる。これにより、モータMの駆動力の伝達ロス
が低減され、駆動力の伝達効率が良くなると共に、従来
のようなベルト及びプーリー等の伝達系が不要となるの
で、このような伝達系のためのスペースが不要となり、
磁気テープ装置20の小型化が実現されることになる。
また、本実施の形態においては、モータMのロータRに
羽根51が設けられていることにより、ロータRの回転
に伴って、気流が発生し、この気流によって、本磁気テ
ープ装置のドライブ内に外部から空気が導入されること
になる。これにより、このドライブ内には、外部の比較
的温度の低い空気が導入され、このドライブ内の温度上
昇が防止されることになる。従って、特別の冷却用のフ
ァン等を磁気テープ装置20内に設けることなく、その
雰囲気の温度上昇が防止されることになる。
【0024】図6及び図7は、本発明に係る磁気テープ
装置の第2の実施形態を示している。図6において、モ
ータM1は、基本的には、図4に示したモータMと同様
の構成であって、ロータRの軸受ハウジング43に、通
気孔52を備えている点でのみ異なる構成になってい
る。この通気孔52は、軸受ハウジング43の上面に設
けられており、ロータヨーク42の内側の空間と、軸受
ハウジング43の上方の羽根51の領域とを連通するよ
うになっている。なお、通気孔52は、図7に示すよう
に、軸受ハウジング43の上面にて、各羽根51の間の
領域で開口するように、配置されている。
【0025】これにより、ロータRの回転時に羽根51
により発生する気流が、磁気テープ装置のドライブ内雰
囲気の温度上昇を防止し、さらにこの通気孔52を通っ
て、ロータRの内側に導入され、巻線49に当たる。従
って、通気孔52のない場合に比較して、羽根51によ
る気流が効果的にロータR内に取り込まれることにな
り、巻線49の放熱が十分に行なわれ、巻線49の冷却
が確実に行なわれるようになっている。
【0026】上記実施形態においては、冷却用フィンで
ある羽根51は、軸受ハウジング43の上面に取り付け
られているが、これに限らず、羽根51により発生する
気流が、ロータR内を冷却するような構成であれば、ロ
ータRを構成する他の構成部品に設けられていてもよ
い。また、上記羽根51は、図示の場合、軸受ハウジン
グ43と別体に形成され、軸受ハウジング43に対して
固定されているが、これに限らず、軸受ハウジング43
あるいはロータRを構成する他の構成部品と一体に構成
されていてもよいことは明らかである。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、モ
ータ部の駆動力の伝達効率を良くするとともに、装置全
体を簡単な構成にして小型化するようにした磁気テープ
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による磁気テープ装置の第1の実施形態
を示す斜視図である。
【図2】図1の磁気テープ装置の内部及びカートリッジ
の一例を示す平面図である。
【図3】図2の磁気テープ装置におけるモータ及びカー
トリッジを示す斜視図である。
【図4】図2の磁気テープ装置におけるモータを示す一
部破断側面図である。
【図5】図4のモータの平面図である。
【図6】本発明による磁気テープの第2の実施形態を示
す一部破断側面図である。
【図7】図6のモータの平面図である。
【図8】従来の磁気テープ装置に用いられるモータの一
例を示す概略側面図である。
【符号の説明】
20・・・磁気テープ装置、23・・・テープカートリ
ッジ側の駆動ローラ、33・・・エラスティックベル
ト、41・・・パック、42・・・ロータヨーク、43
・・・軸受ハウジング、44・・・マグネット、45,
46・・・軸受、47・・・固定軸、48・・・鉄芯、
49・・・巻線、50・・・モータベース、51・・・
羽根(冷却用フィン)、52・・・通気孔。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気テープと、 この磁気テープを走行させる磁気テープ走行部と、を有
    する磁気テープ収容部と、 この磁気テープ走行部を駆動させるためのモータ部と、
    を備える磁気テープ装置において、 上記モータ部には、このモータの回転を直接、他の部材
    に伝えるための回転伝達部が設けられるとともに、この
    回転伝達部がこのモータの回転を上記テープ走行部に直
    接、伝える構成となっていることを特徴とする磁気テー
    プ装置。
  2. 【請求項2】 上記モータ部の回転子には、冷却用の羽
    根部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載
    の磁気テープ装置。
  3. 【請求項3】 上記モータ部の回転子には、気流を通過
    させるための通気孔を備えていることを特徴とする請求
    項2に記載の磁気テープ装置。
JP10173049A 1998-06-19 1998-06-19 磁気テープ装置 Pending JP2000011491A (ja)

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