JP3088106U - テープ走行機構 - Google Patents

テープ走行機構

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JP3088106U
JP3088106U JP2002000826U JP2002000826U JP3088106U JP 3088106 U JP3088106 U JP 3088106U JP 2002000826 U JP2002000826 U JP 2002000826U JP 2002000826 U JP2002000826 U JP 2002000826U JP 3088106 U JP3088106 U JP 3088106U
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法弘 伊瀬
武志 樋口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャプスタンモータがリニア駆動されるテー
プ走行機構であって、オーディオS/Nなどの特性を改
善したテープ走行機構を提供する。 【解決手段】 キャプスタンモータ20のホルダ22が
デッキシャーシに取り付けられた際にデッキシャーシと
接触する導電材から成るアースラグ33をステータコア
26と共に導電材から成るビス31でホルダ22に対し
て固定する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、キャプスタンを回転駆動するためのキャプスタンモータをリニア駆 動することによってテープを走行させるテープ走行機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
VCR(Video Cassette Recorder)用のビデオテープデッキ(ビデオテープ 走行機構)においては、一般的には、キャプスタンを回転駆動するためのキャプ スタンモータがリニア駆動される。そして、キャプスタンモータには、当モータ をリニア駆動するIC(集積回路)などを搭載したPCB(プリント基板)が取 り付けられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
近年、省スペース化を促進するために、キャプスタンモータに取り付けられる PCBには、キャプスタンモータを駆動するICに加えて、磁気ヘッドが取り付 けられたシリンダドラムを回転させるモータやローディング用のモータを駆動す るICなどが搭載されるようになりつつある。しかしながら、このようにすると 、PCB上に配線が密集するため、回路干渉、容量結合などに起因してノイズが 発生しやすくなり、その結果、オーディオS/Nなどの特性が悪化するという問 題があった。
【0004】 尚、特開平9−231529号に開示されている技術は、ビデオテープと適当 な接触を維持してDVCR(ディジタルビデオカセットレコーダ)の駆動時にノ イズや歪みなどの発生を防止するDVCR用ヘッドドラム組立体に関するもので あり、上記課題を解決するものではない。
【0005】 また、特開平10−3713号に開示されている技術は、簡易スロー再生モー ドにおけるバックラッシュを機械的ブレーキを用いずに防いで位相ずれによるノ イズが画面上に現れないようにしたビデオテープレコーダに関するものであり、 上記課題を解決するものではない。
【0006】 そこで、本考案は、キャプスタンモータがリニア駆動されるテープ走行機構で あって、オーディオS/Nなどの特性を改善したテープ走行機構を提供すること を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本考案では、テープを走行させるために回転駆動 されるキャプスタンと、該キャプスタンを回転駆動するためのキャプスタンモー タと、当テープ走行機構の各構成要素を搭載したデッキシャーシと、を備えてお り、前記キャプスタンモータがリニア駆動されるとともに前記デッキシャーシが グランドに接続されるテープ走行機構において、前記キャプスタンモータのステ ータコアを前記デッキシャーシに導通させている。
【0008】 例えば、前記キャプスタンモータは前記デッキシャーシに固定される絶縁材か ら成るホルダを有しているとともに、該ホルダに対して前記ステータコアが導電 材から成るビスを用いて固定されている場合には、このビスと前記デッキシャー シとの間に導電材から成るアースラグを設けることによって前記ステータコアと 前記デッキシャーシとを導通させるようにすればよい。
【0009】 また、このとき、前記ステータコアを前記ホルダに対して固定しているビスを 用いて前記アースラグを前記ホルダに対して固定するようにしてもよい。
【0010】
【考案の実施の形態】
以下に本考案の実施形態を図面を参照しながら説明する。図1は本考案の一実 施形態であるビデオテープデッキ(ビデオテープ走行機構)1の概略を示す斜視 図である。ビデオテープデッキ1は、ビデオデッキ1の各構成要素を搭載するデ ッキシャーシ2と、記録再生ヘッドを有する回転自在なシリンダドラム3と、不 図示のカセットのテープリールを係合軸支する供給リール軸5及び巻き取りリー ル軸6と、テープリールから供給されたテープをシリンダドラム3に巻装(ロー ディング)するためにデッキシャーシ2に形成された長孔7、8を介してそれぞ れ摺動案内されるスライダ9、10と、スライダ9、10にそれぞれ立設された テープローディングピン11、12と、デッキシャーシ2に設けられた保持軸1 6に支持されるピンチローラアッシー17と、ピンチローラアッシー17に回転 自在に設けられたピンチローラ18と、キャプスタンモータ20と、を有してい る。
【0011】 デッキシャーシ2に取り付けられたキャプスタンモータ20の回転軸で成るキ ャプスタン15は、デッキシャーシ2に形成されたキャプスタン用開口部13を 介して突出する。ピンチローラ18は必要に応じてテープをキャプスタン15に 適度な圧力で押しつけ、この状態でキャプスタン15を回転させることによって 、テープを走行させる。
【0012】 シリンダドラム3は、記録再生ヘッドを有する回転自在な回転シリンダ3aと 、この回転シリンダ3aの回転中心となる軸を固定支持するボス部を有する固定 シリンダ3bと、上記固定軸の上端に固定された、回転シリンダ3aを回転駆動 するための駆動モータ3cとから構成されている。
【0013】 そして、シリンダドラム3は、デッキシャーシ2に形成された傾斜取り付け部 4a、4bに固定シリンダ3bがビス止めで固定されることによって、ヘリカル スキャンのためにデッキシャーシ2に対して所定に角度だけ傾斜した状態に取り 付けられる。ヘッド基板は固定シリンダ3bからの固定軸に取り付けられる。固 定シリンダ3bは電気的にアースされることが望ましく、グランドに接続される デッキシャーシ2に導通状態で取り付けられる。
【0014】 キャプスタンモータ20の上面図、断面図、下面図をそれぞれ図2の(a)、 (b)、(c)に示す。キャプスタンモータ20は、キャプスタン15を成す回 転軸と、PCB(プリント基板)21と、樹脂等の絶縁材から成るホルダ22と 、電流が供給されることにより円周状に複数の磁極を形成するコイル25が巻装 された珪素鋼板を積層して成るステータコア26と、ステータコア26の外周に 対向するリング状のフェライト等から成るマグネット27と、マグネット27を 保持するとともに、キャプスタン15に固定された鉄等から成るロータヨーク2 8と、ロータヨーク28の外周に取り付けられた回転速度検出用のゴム29と、 ロータヨーク28の下面に取り付けられたベルト架け用のプーリ32と、導電材 から成るアースラグ33と、を有している。
【0015】 マグネット27とロータヨーク28とは、コイル25によって形成される磁極 によって回転するロータが構成している。このロータの回転により、ロータヨー ク28が取り付けられたキャプスタン(回転軸)15が回転する。
【0016】 PCB21は例えば紙フェノールなどの絶縁材から成り、その表面(配線がプ リントされた側の面)には当キャプスタンモータ20をリニア駆動するIC(集 積回路)21b、シリンダドラム3のモータ3cやビデオテープのローディング を行うモータを駆動するIC21aなどが実装されている。尚、本実施形態では 、PCB21の裏面(配線がプリントされていない側の面)に放熱板21cが取 り付けられている。そして、PCB21は、その表面を下にしてホルダ22に取 り付けられている。
【0017】 ホルダ22は、キャプスタン15を軸支するとともに、PCB21及びステー タコア26を保持する。ホルダ22はデッキシャーシ固定用のネジ穴部23を3 つ有しており、デッキシャーシ2に形成された小孔24を通してネジ穴部23に ビス34をねじ込むことによって、ホルダ22がデッキシャーシ2に固定される 。尚、図示していないが、デッキシャーシ2には、ビデオ信号やオーディオ信号 を処理する回路が実装されたPCB、音声ヘッド、消去ヘッドなどが取り付けら れる。
【0018】 また、ホルダ22はPCB及びステータコア取り付け用の孔30を3つ有して おり、PCB21に形成された孔21d及びホルダ22の孔30を通してステー タコア26に形成されたネジ穴26aに導電材から成るビス31をねじ込むこと によって、PCB21を上側、ステータコア26を下側にして、PCB21とス テータコア26とでホルダ22を挟み込む形で、PCB21及びステータコア2 6がホルダ22に固定されている。
【0019】 そして、アースラグ33は、PCB21とステータコア26とをホルダ22に 共通に固定するためのビス31を用いて、PCB21上に載置される形でホルダ 22に対して固定されている。尚、本実施形態では、アースラグ33の材質はス テンレスである。また、キャプスタン15を中心とした120゜間隔の3箇所で ビス31によりPCB21とステータコア26とがホルダ22に共通に固定され るが、このうちのいずれの箇所でアースラグ33を固定してもよく、図2の(a )に示す上面図は、図2の(b)に示す断面図に比して、上から見た場合に反時 計方向に120゜ずれた位置にアースラグ33が固定された状態に対応するもの である。
【0020】 キャプスタンモータ20がデッキシャーシ2に取り付けられた状態での側面図 を図3に示す。デッキシャーシ2はコーナー位置で支柱40により他のフレーム に支持される。キャプスタンモータ20は、ホルダ22がデッキシャーシ2にビ ス34を用いて固定されることによって、デッキシャーシ2に取り付けられてい る。尚、PCB21はデッキシャーシ2から浮いた状態にある。そして、アース ラグ33がデッキシャーシ2に接触しており、これにより、ステータコア26が ビス31及びアースラグ33を介してデッキシャーシ2に導通した状態になって いる。
【0021】 アースラグ33の上面図、断面図をそれぞれ図4の(a)、(b)に示す。ア ースラグ33には孔33aが形成されており、この孔33aにビス31を通すこ とによってアースラグ33がPCB21及びステータコア26と共にホルダ22 に対して固定される。これにより、アースラグ33を確実に固定することができ る。
【0022】 また、アースラグ33のデッキシャーシ2と接触する、所定の角度で上側に折 り返された部分33bは3つに分割されている。これにより、アースラグ33の 取り付け方が悪い場合であっても、アースラグ33とデッキシャーシ2との接触 をより確実に保つことができ、有効である。
【0023】 さらに、アースラグ33には爪33cが形成されており、この爪33cはホル ダ22を通すためにPCB21に形成された孔の側面に当接する。これにより、 アースラグ33をビス31で固定する際にアースラグ33が回転するのが防止さ れ、アースラグ33を固定する作業性が向上する。
【0024】 このように、本実施形態のビデオテープデッキでは、キャプスタンモータ20 のステータコア26をデッキシャーシ2に導通させている。これにより、PCB から発生して浮遊するノイズがステータコア26→ビス31→アースラグ33→ デッキシャーシ2→グランドという経路で吸収されるので、オーディオS/Nな どの特性が改善される。尚、実験の結果、ステータコア26をデッキシャーシ2 に導通させない場合と比較して、1〜2dBの改善が確認されている。
【0025】 また、デッキシャーシ2に固定される絶縁材から成るホルダ22にステータコ ア26を固定する導電材から成るビス31とデッキシャーシ2との間に導電材か ら成るアースラグ33を設けることによってステータコア26とデッキシャーシ 2とを導通させているので、簡単な構成かつ低コストで上記効果を得ることがで きる。
【0026】 また、ステータコア26をホルダ22に固定しているビス31を用いてアース ラグ33を固定しているので、従来と同じ作業でデッキシャーシ2にキャプスタ ンモータ20を取り付けることができ、組み立ての作業性が悪化することはない 。これに加えて、ビスの数が増加することはなく、低コストを維持することがで きる。
【0027】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、ステータコア及びデッキシャーシを介 してノイズが吸収されるので、オーディオS/Nなどの特性を改善することがで きる。
【0028】 また、本考案によれば、簡単な構成かつ低コストで上記効果を得ることができ る。
【0029】 また、本考案によれば、組み立ての作業性を悪化させることなく上記効果を得 ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施形態であるビデオテープデッ
キの概略構成を示す斜視図である。
【図2】 (a)は本考案の一実施形態であるビデオテ
ープデッキにおけるキャプスタンモータの上面図、
(b)は同キャプスタンモータの断面図、(c)は同キ
ャプスタンモータの下面図である。
【図3】 本考案の一実施形態であるビデオテープデッ
キの、デッキシャーシにキャプスタンモータが取り付け
られた状態での側面図である。
【図4】 (a)はアースラグの上面図、(b)はアー
スラグの断面図である。
【符号の説明】
1 ビデオテープデッキ 2 デッキシャーシ 3 シリンダドラム 5 供給リール軸 6 巻き取りリール軸 7、8 長孔 9、10 スライダ 11、12 テープローディングピン 13 キャプスタン用開口部 15 キャプスタン 16 保持軸 17 ピンチローラアッシー 18 ピンチローラ 20 キャプスタンモータ 21 PCB(プリント基板) 22 ホルダ 23 デッキシャーシ固定用のネジ穴部 25 コイル 26 ステータコア 27 マグネット 28 ヨーク 29 回転速度検出用のゴム 30 PCB及びステータコア取り付け用の孔 31 ビス 32 ベルト架け用のプーリ 33 アースラグ

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオテープを走行させるために回転駆
    動されるキャプスタンと、該キャプスタンに対してビデ
    オテープを圧接させる回転自在なピンチローラと、前記
    キャプスタンを回転駆動するためのキャプスタンモータ
    と、ビデオテープに対して磁気記録または再生を行うヘ
    ッドを有するシリンダドラムと、前記キャプスタンモー
    タ及び前記シリンダドラムが搭載されるとともにグラン
    ドに接続されるデッキシャーシと、を備えたビデオテー
    プ走行機構において、 前記キャプスタンモータが、前記キャプスタンを成す回
    転軸と、該回転軸を軸支するとともに前記デッキシャー
    シに固定された樹脂製のホルダと、電流が供給されるこ
    とにより磁極を形成するコイルが巻装された珪素鋼板を
    積層して成るステータコアと、前記コイルによって磁極
    が形成されることによって回転するとともに前記回転軸
    に取り付けられたロータと、当キャプスタンモータをリ
    ニア駆動する集積回路及び前記シリンダドラムを回転さ
    せるモータやビデオテープのローディングを行うモータ
    を駆動する集積回路が実装された絶縁材から成るプリン
    ト基板と、ステンレス製の部材であるアースラグと、を
    有していること、前記アースラグが前記ステータコア及
    び前記プリント基板と共に前記ホルダに対して導電材か
    ら成るビスを用いて固定されていること、及び、前記ア
    ースラグが前記デッキシャーシに接触していることを特
    徴とするビデオテープ走行機構。
  2. 【請求項2】 テープを走行させるために回転駆動され
    るキャプスタンと、該キャプスタンを回転駆動するため
    のキャプスタンモータと、当テープ走行機構の各構成要
    素を搭載したデッキシャーシと、を備えており、前記キ
    ャプスタンモータがリニア駆動されるとともに前記デッ
    キシャーシがグランドに接続されるテープ走行機構にお
    いて、 前記キャプスタンモータのステータコアを前記デッキシ
    ャーシに導通させたことを特徴とするテープ走行機構。
  3. 【請求項3】 前記キャプスタンモータは前記デッキシ
    ャーシに固定される絶縁材から成るホルダを有している
    とともに、該ホルダに対して前記ステータコアが導電材
    から成るビスを用いて固定されており、このビスと前記
    デッキシャーシとの間に導電材から成るアースラグを設
    けることによって前記ステータコアと前記デッキシャー
    シとを導通させていることを特徴とする請求項2に記載
    のテープ走行機構。
  4. 【請求項4】 前記ステータコアを前記ホルダに対して
    固定しているビスを用いて前記アースラグを前記ホルダ
    に対して固定していることを特徴とする請求項3に記載
    のテープ走行機構。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0576403U (ja) * 1992-03-23 1993-10-19 オージー技研株式会社 装着手段付きゴニオメーター

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0576403U (ja) * 1992-03-23 1993-10-19 オージー技研株式会社 装着手段付きゴニオメーター

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