JPS62111809A - カ−トリツジオ−トチエンジヤ - Google Patents

カ−トリツジオ−トチエンジヤ

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JPS62111809A
JPS62111809A JP25161785A JP25161785A JPS62111809A JP S62111809 A JPS62111809 A JP S62111809A JP 25161785 A JP25161785 A JP 25161785A JP 25161785 A JP25161785 A JP 25161785A JP S62111809 A JPS62111809 A JP S62111809A
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JP
Japan
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cartridge
stopper
disc
contact
motor
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Application number
JP25161785A
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English (en)
Inventor
Yoshihiko Hirose
広瀬 吉彦
Noboru Yukimura
昇 幸村
Shigeru Sugita
茂 杉田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、発明の目的 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えばマイクロフィルムシステム機器として使
用されるカートリッジオートチェンジャ(Cartri
dge Auto Changer、以下GAG装置と
記す)に関する。
〔従来の技術〕
CAC装置は、多数個のカートリッジについてそれ等を
番地整理して収納保管させたカートリッジ収納庫部と、
カートリッジ取出し・搬送機構と、所要カートリ・ンジ
の指定手段を含む装置作動制御回路とを主体としてなり
、 a、収納庫部の多数個の保管カートリッジのうち指定さ
れたカートリッジについての検索・抽出(取出し)操作 b、その検索・抽出カートリッジの所定ボート(カート
リッジ装着使用機器のカートリッジ装着部等)への搬送
操作 C1更には使用済みカートリッジの収納庫部への戻し搬
送・円”収納操作 等のカートリッジ汲い操作を自動的に実行する装置でア
リ、例えばマイクロフィル1\システムにいて多数個の
マイクロフィルノー・カー]・リッジを合理的・能率的
に使用するための11動化装置として実用されている。
カートリッジ取出し・1般送機構は、カーl・リッジを
捕把・釈放するハンド機構を含み、該ハンド機構を前進
後退連動、左右回動(旋回)連動、上昇下降運動、起倒
回動運動等させてそれ等の運動の複合により−1−記a
@b−Cのようなカートリッジ扱い操作を実行する機構
である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
CAC装置において常にIF確な信頼性の高いカートリ
ッジ扱い操作を実行させるための1つの要件として、カ
ートリッジ取出し・搬送機構の上記のような各種の運動
動作についてそれぞれの運動部材の運動終点を+E確に
し、11つ連動終点に達した部材をその連動終点位置に
精度よく位置決め保持させてやることか上げられる。そ
うでないと、カートリッジ収納庫部の所定棚や所定ボー
トに対するハンド機構の対応ずれ等を生じて正確・スム
ーズなカーI・リッジ扱い操作がなされない。
ハンド機構の左右方向の回動運動についていえばその回
動運動部材の所定回動角位置(所定の回動終点角位置)
での位置決めは一般には、該部材が所定の回動角位置へ
到達した時点で該部材の回動駆動を断つようにし、且つ
該部材が所定の回動角位置へ到達したとき互いに干渉当
接するストッパ部材を該部材側と該部材外の不動部材側
とに配設してそのスI・ツバ部材の相互干渉当接により
、回動運動部材を所定の回動角位置に位置決め保持させ
る構成となっている。
しかし弔にこれだけでは回動運動部材はその所定の回動
角位置に積極的に引き止め保持される訳ではないから、
回動運動部材が該部材側と不動部材側どのストッパ部材
の相互干渉当接により一旦所定の回動角位置に位置決め
されても、その後のカートす・ンジ取出し・搬送機構の
他の運動動作に伴なう振動、カートリッジ収納庫部の作
動振動、 CAC’)j置にA部から作用した振動等に
起因して、回動運動部材は該部淳]側のストッパ部材が
不動部材側のストッパ部材から躍れる方向に犬なり小な
り自然に回動して所定の1)゛を置決め回動角位置から
容易にずれ状態になり易く不安定で位置決め保持精度は
悪い。
そこでロールギャッチや板ばねラッチ等の引き止め機構
を其備させて所定の回動角位置に到達し位置決めされた
回動運動部材をその位置に積極的に引き止め保持させる
考案もあるが、機器構成を複雑化する、回動部材の所定
の回動角位置との関係において引きjl−め機構の配設
位置に微妙な調整作業を要する等の聞届がある。
本発明は上記に鑑みて提案されたもので、 GAC装置
においてカートリッジ取出し・搬送機構の特にハンド機
構に左右方向の回動運動をグーえる回動運動部材につい
て、その所定回動角位置に対する位置決め・積極保持を
簡r1tなL段構成でしかも常に精度よく安定に行わせ
ることができるようにしたものを提供することを目的と
する。
口、発明の構成 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、縦軸線を中心に回動駆動され、所定の回動角
位置に停止制御される回動運動部材を含むカートリッジ
取出し・搬送機構を有するカートリッジオートチェンジ
ャにおいて、回動駆動された前記回動運動部材の所定の
回動角位置への到達を検知して該部材の回動駆動系へ駆
動停止制御信号を発する手段を配設し、前記回動運動部
材が所定の回動角位置に到達したとき互いに干渉当接し
て回動運動部材を受け止め、珪つ互いに磁気的に吸引し
合って相互の当接状態を保持する相互当接ストッパ部材
を、回動運動部材側と該部材外の不動部材側とに配設し
た、ことを特徴とするカートリッジオートチェンジャを
要旨とする。
〔作 用〕
即ち回動運動部材は該部材側と該部材外の不動部材とに
配設した相互当接ストッパ部材の干渉当接により所定の
回動角位置に正確に位置決めされ、Fl一つその位置決
め状態が上記当接したス) yパ部材自体の相互磁気吸
引力で積極的に安定に保持される。
〔実施例〕
図面は本発明に従うCAC装置Aの一実施例を示すもの
で、本例のCAC装置AI上リーす等木機を据え置くペ
ディスクル兼用型装置であり、第1図は内部機構の斜視
図、第2図はGAG装置Aの平面図、第3図はそのcA
c装21 Aと、その−1−に載置したリーグ等木機B
の外観斜視図、第4図(a)・(b)は夫々回動罪動部
材としての回動円盤が第1及び第2の所フj!回動角位
置に位置決め保持されている状態を示した=l’面図、
第5図は第1キヤリツジの−に下移動駆動用DCモータ
の給電回路である。
1はCAC装置Aの外装笛であり、その内部には大きく
分けてカートリッジ収納庫部(ストッカ部)としての回
転ドラム型のカートリッジ収納棚機構20と、カートリ
ッジ取出し・搬送機構40とが内蔵されている。2はC
10装にtのコンソール部、3はCAC装置1′りのに
二面パネル面に開口させたカートリッジ出入口である。
Cは回転ドラム型カートリッジ収納棚21の個々の棚に
番地整理して予め収納したカートリッジである。
リーグ等木機BはGAC装置Aの上面パネル上の所定位
行に位置決めして据え置かれることにより、リーダ等木
機Bの底板面に開口させたカセット出入p 100がC
AC装置A側の前記」二面パネル面に開[1させたカセ
ット出入口3に対応合致してCAC装置Aとリーグ等木
機Bとが相互に連通状態となる。101はリーグ等木機
Bの前面側のフィルムフレーム拡大投影Q観察スクリー
ンである。リーグ等木機Bの内部機構(フィルム駆動機
構・投影機構$) 、コンソール部等は図に省略した。
■コンソール部2で所要のカーI・リッジ番号(番地)
を指定入力し、スタートキーを押す。
■そうすると上記指定した目的カートリッジの存在する
回転ドラム型カートリッジ収納棚21における棚列と段
位とが制御回路(不図示)で演算される。
■そしてその演算棚列に対応する棚列がカートリッジ取
出し・JIG送機送機構4冴 るように、回転ドラム型カートリッジ収納棚21がモー
タMlとキヤ円aj 2 2により縦軸23を中心に回
動される。
■一方カートリッジ取出し・搬送機構40の第1キヤリ
ツジ41が該ギヤリッジに起倒ブレー1・42・t52
キャリッジ43を介して搭載したカートリッジハンド機
構44が前記演算段位に対応する棚段位高さに位置する
ように、DCモータM2と引張りワイヤ45により縦方
向ガイドレール46・46に沿って」二昇動或は下降動
制御される。
■これにより目的カートリッジの存在する棚部とハンド
機構44とが対向位置する、即ち1]的カーI・リッジ
Cがハンド機構位置に検索される。第1図は指定番地に
対応するカートリッジ収納棚列の下から3段11の棚部
に収納されている目的カートリッジがハンド機構位置に
検索された状態を示している。
■次いで、第2キヤリツジ43の前進駆動によりハンド
機構44がカートリッジ収納棚方向に前進して目的カー
トリッジの後端部がハンド機構に把持される。該把持後
、第2キヤリツジ43が後退勤に転じられ、これにより
目的カートリッジCがその収納棚からハンド機構44に
把持されて抜き出される。
■目的カートリッジCの−1−記抜き出しがなされると
、起倒プレート42がモータM3と扇形ギヤ47により
横軸48を中心に第1キヤリツジ41上に起立回動され
る。これによりハンド機構44に把持されている目的カ
ートリッジCも縦向き姿勢(第1図2点鎖線示)となる
。又第1キヤリツジ41がガイドレール46・46に沿
ってモータM2と引張りワイヤ45により上1y動され
る。更にカートリフジ取出し・搬送機構40の全体がモ
ータM4と旋回円盤49とにより縦軸線を中心に第1図
の実線示の状態から反時計方向aに所定角度旋回回動さ
れる6■而して最終的に、上記第1キヤリツジ41の上
A動と、起倒プ1/−1・42の起立回動により縦姿勢
となっている第2ギトリッジ43の前進駆動とにより、
ハンド機構44に把持されている縦向き姿勢カートリッ
ジCがCAC装置Aのh +11iパネル面の口3、こ
れに対面しているリーグ等木機Bの底板面のII 、1
00に対応して(第4図(b))リーグ等木機B内に突
入し、[1的カートリッジCがリーダ等木機Bのカート
リッジ装着部に自動的に装着状態となり、その状態が保
持される。
■上記のようにして自動的に検索・搬送・装着されたl
]的カートリッジCのリーダ副本JaB側での使用を終
了したら、戻しキーを押す。
[相]そうすると、 CAC装置Aのカートリッジ取出
し・搬送機構40がl−記G)まで逆行して、使用済み
カートリッジCが回転ドラム型カートリッジ収納棚21
の元の棚部に戻し搬送・再収納される。
カートリッジ取出し・搬送機構40はその全体が装置の
底板−1−に中心縦軸(不図示)を中心に回動自由に支
持させて配設した水射旋回円盤(ベース円板)49」二
に搭載されており、該円盤49は正逆転モータM4によ
りギヤGl、円盤外周部のギヤG2を介して反時計方向
(左回動)a・時計方向(右回動)bに回動駆動される
。従ってその円盤49の回動に伴ない、カートリッジハ
ンド機構44を含むカートリッジ取出し・搬送機構40
の全体が円盤の縦軸線を中心に反時計方向置時計方向に
回動される。つまりカートリッジハンド機構44につい
て円盤49の縦軸線を中心とする回動運動がなされる。
円盤49は常時は該円盤と一体の外方突出ストッパ突起
51が装置底板に固着した第1ストツパビン52に干渉
当接して受け止められ、又ストッパ突起51がマイクロ
スイッチ等の第1センサMSIに検知され、その検知信
号でモータM4の駆動が停止されている、第1図実線示
・第4図(a)の回動角位置にある。この回動角位置を
第1の所定回動角位置とする。この場合円盤49側のス
トッパ突起51とそれが当接する第1ストツパピン52
は一方を磁石体、他方を磁性体、或は両者を互いに磁気
吸引関係の磁石体としてあり、その両者51・52の相
互磁気吸引力で両者の当接状態が保持され、円盤49即
ちカートリッジハンド機構44を含むカートリッジ取出
し・搬送機構40全体の−1−記第1の所定回動角位置
状態が積極的に安定に保持される。
上記の状態においてモータM4が制御回路により正転駆
動されると、円a49は相互に当接していて且つ磁気的
に吸着保持状態にある」−記のストッパ突起51と第1
スI・ツバピン52どの磁気吸引力に打ち勝って反時計
方向aに回動駆動され、はぼ45°程度回動すると、第
1図2点鎖線示・第4図(b)のようにストッパ突起5
1が装置底板に固着した第2ストッパピン53に干渉当
接して円盤49のそれ以上の反時計方向回動が阻止され
る。又ストッパ突起51の上記第2ストッパビン53に
対する当接がマイクロスイッチ等の第2センサMS2に
より検知され、その検知信号によリモータM4の正転駆
動が停止される。この円盤の回動角位置を第2の所定回
動角位置とする。この場合、ストッパ突起51と第2ス
トツパピン53とは前述のス;・ツバ突起51と第1ス
トッパピン52の場合と同様に相互に磁気吸引し合う関
係のものにしてあり、その両者51−53の相互磁気吸
引力で両者の当接状態が保持され、円盤49即ちカート
リッジハンド機構44を含むカートリッジ取出し・搬送
機構40全体の上記第2の所定回動角位置状態が積極的
に安定に保持される。
この回動角位置状態においてモータM4が制御回路によ
り逆転駆動されると、円盤49は相互に当接していて汁
つ磁気的に吸着保持状態にある上記のストッパ突起51
と第2ストツパピン53との磁気吸引力に打ち勝って時
計方向すに回動駆動され、前記第1の所定回動角位置(
第1図実線示、第4図(a))に戻り、その位置に安定
に保持される。
面して円盤49即ちカートリッジ取出し拳搬送機構40
が前記第1の所定回動角位置に正確中安定に位置決め保
持されることにより、該機構40がカートリッジ収納棚
機構20のドラム型カーI・リッジ収納棚21に対[7
て所)ilの正対状態(第4図(a))に常に確実・安
定に保持される。又前記第2の所定回動角位置に+I 
f#・安定に位置決め保持されることにより、 DAC
装置Aの上面パネル面の113及びそれに附記、L−C
いるリーダ等本機Bのカセット出入n 1. OOに対
し、それに挿脱されるカートリッジCが常に+1確・安
>i二に正規の対応姿勢状態で対向(第4図(l]))
する。
ストツ””14k 51 、f)’% l・第2のスト
ッパピン52・53を磁石とする場合における磁石は通
常の金属或は焼結体磁石の他、プラスチック磁石、ゴム
磁石等その材質は任意であり、ゴト磁石はストッパ突起
51と第1又は第2のストッパビン52・53との相互
干渉゛11接時の発音や振動を低減するJ−で有効であ
る。電磁石にしてストッパ突起51が第1又は第2のス
トッパビン52・53に干渉当接したときその感度検知
信号で通電状態にする構成にすることもできる。
第1キヤリンジ41は前述(7たように、正逆転制御さ
れるDCモータM2を含む駆動機構により縦ガイドレー
ル46・46に沿って上昇動・下降動される。
62は第1キヤリツジ41の1−下移動位置検知手段と
してのスリット配列板であり、カートリッジ取出し+1
搬送機構40の、縦レール46・46に平行の垂直ステ
一部材50に縦方向に取付は支持させである。
この板62の一方側の縦縁には縁長手に沿って、回転ド
ラム型カートリッジ収納棚21の上下方向各棚段(本例
装置は11段棚、最下段を第1段とし、最上段を第11
段とする)に対応する高さ位置に第1〜第11のスリッ
ト(段位スリット)S1〜311を形成しである。又他
方側の縦縁の一ド端側には第1キヤリツジ41のホーム
ポジション位置検知用のスリ7) S (HP)を、上
端側には」−昇路点位置検知用のスリ7) S (ST
)を形成しである。65066は第1キヤリツジ41に
取付は支持させた第1及び第2のフォトインタラプタで
あり、夫々第1キヤリツジ41の上下移動駆動に伴ない
上記スリット配列板62の一方側の縦縁と他方側の縦縁
に沿って移!Flrする。
第5図は1;記DCモータM2への給電回路である。7
1は主制御回路70により切換え動作される切換えスイ
ッチである。このスイッチ71が接点a1 ・blに切
換えられているときはDCモータM2はrE転駆動され
る。接点a2・b2のときはモータM2は111絡され
てモータ停+I−がなされると共に、該モータM2が電
気的ブレーキ(発電機)として機能する。接点a3・b
3のときはモータM2は逆転駆動される。
第1キヤリツジ41は初期設定時は第2フオトインタラ
プタ66がスイッチS (IP)を検知した状態のレー
ル部材下端側位置(第1図、2点鎖線示位置)をホーム
ポジションとして待機している。
第1キヤリツジ41がDCモータM2の正転駆動制御に
より−1−y1移動駆動されるとそれに伴なって第1フ
ォトインクラブクロ5によりスイッチ配列板62の棚段
位対応スリット81〜Sllが1百1次に検知され、主
制御回路70で加算パルスカラン)・される。逆にモー
タM2の逆転駆動により下降移動駆動されると減算パル
スカウントされる。
そのパルスカウント内容と、主制御回路70の演算棚段
位との一致により、第1キヤリツジ41が目的の棚段位
高さ位置に上昇移動到達したことが、或は下降移動到達
したことが検知され、第1キヤリツジ41が目的の棚段
位高さ位置に停止制御される。
起倒プレート42は上記の第1キヤリツジ41」−に横
軸48を中心に起倒自由に配設してあり、モータM3、
扇形ギヤ47、不図示の姿勢検知センサにより制御回路
のシーケンスに従って水平の倒れ込み姿勢(第1図実線
)、垂直の起立姿勢(第1図2点鎖線)に切換え制御さ
れる。
第2キヤリツジ43は上記の起倒プレート42−1−に
−・対の前後方向ガイドレール54に沿って摺動自由に
配設してあり、不図示のモータ、プーリとワイヤ等から
なる動力伝達機構、位置検知センサにより制御回路のシ
ーケンスに従って前進・後退制御される。
カートリッジハンド機構44は上記の第2キヤリツジ4
3」−に配設してあり、電磁装置で開閉動作される一対
のカートリッジ把持ハンドを有し、制御回路のシーケン
スに従って13)1閉制御される。
ハ、発明の効果 以上のように本発明は、CAG装置においてカートリッ
ジ取出し・搬送機構40の特にハンド機構に左右方向の
回動匣動を+J−える回動運動部材について、その所定
回動角位置に対する位置決め・積極的保持を簡単な構成
で、しかも常に精)■よく安定に行わせることができる
もので、所期の[1的がよく達成される。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に従うCAC装置の一例を示すもので、第
1図は内部機構の創面図、第2図は装置の平面図、第3
図はリーグ笠木機を蔵置した状態の外観斜視図、第4図
(a)・(IJ)は夫々回動円盤が第1及びI’S2の
所定m1動角位貿に位置決め保)、νされている状態を
示した平面図、第5図は第1キヤリツジの」二下移動駆
動DCモータの給電回路図である。 AはCAC装置、Bはリーダ笠木機、20は回転ドラム
型のカートリッジ収納棚機構、40はカー!・リッジ取
出し・搬送機構。 第3図 第5図 困 −一し士−一一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)縦軸線を中心に回動駆動され、所定の回動角位置
    に停止制御される回動運動部材を含むカートリッジ取出
    し、搬送機構を有するカートリッジオートチェンジャに
    おいて、 回動駆動された前記回動運動部材の所定の回動角位置へ
    の到達を検知して該部材の回動駆動系へ駆動停止制御信
    号を発する手段を配設し、 前記回動運動部材が所定の回動角位置に到達したとき互
    いに干渉当接して回動運動部材を受け止め、且つ互いに
    磁気的に吸引し合って相互の当接状態を保持する相互当
    接ストッパ部材を、回動連動部材側と該部材外の不動部
    材側とに配設した、ことを特徴とするカートリッジオー
    トチェンジャ。
JP25161785A 1985-11-09 1985-11-09 カ−トリツジオ−トチエンジヤ Pending JPS62111809A (ja)

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