JP6683426B2 - 制御ユニット、風量制御装置、弁の制御方法、風量制御方法、弁の制御装置及び風量制御装置 - Google Patents
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Description
検出体を第一点と第二点との間で移動させる駆動部を、前記第一点と前記第二点との間に定めた基準点と対応する位置に設けられ、前記検出体の近接を検出する基準点検出部と、前記第一点と対応する位置に設けられた第一点検出部との検出結果に基づいて制御し、基準点の位置を求める位置検出方法であって、
前記検出体が前記第一点検出部に検出されるまで、前記駆動部により前記検出体を前記第一点方向へ移動させ、前記検出体が前記第一点検出部に検出された場合に、前記検出体を前記基準点方向へ移動させる工程と、
前記検出体が前記基準点検出部に検出された場合、当該検出体が検出された位置を第一検出位置とし、更に前記駆動部により前記検出体を前記第二点方向へ移動させ、前記検出体が前記基準点検出部の検出範囲を超えた場合に、前記検出体を前記基準点方向へ移動させる工程と、
前記検出体が前記基準点検出部の検出範囲を超えて前記検出体を前記基準点方向へ移動させた後、前記検出体が前記基準点検出部に検出された場合に、当該検出体が検出された位置を第二検出位置とし、前記第一検出位置と前記第二検出位置の中間を基準点の位置として求める工程とを含む。
検出体を第一点と第二点との間で移動させる駆動部を、前記第一点と前記第二点との間に定めた基準点と対応する位置に設けられ、前記検出体の近接を検出する基準点検出部と、前記第一点と対応する位置に設けられた第一点検出部との検出結果に基づいて制御し、基準点の位置を求める位置検出方法であって、
前記検出体が前記第一点検出部に検出されるまで、前記駆動部により前記検出体を前記第一点方向へ移動させ、前記検出体が前記第一点検出部に検出された場合に、前記検出体を前記基準点方向へ移動させる工程と、
前記検出体が前記基準点検出部に検出された場合、当該検出体が検出された位置を第一検出位置とし、更に前記検出体が、前記第二点と対応する位置に設けられた第二点検出部に検出されるまで、前記検出体を前記第二点方向へ移動させる工程と、
前記検出体が前記第二点検出部に検出された場合に、前記検出体を前記基準点方向へ移動させる工程と、
前記検出体が前記第二点側から前記基準点方向へ移動された後、前記検出体が前記基準点検出部に検出された場合に、当該検出体が検出された位置を第二検出位置とし、前記第一検出位置と前記第二検出位置の中間を基準点の位置として求める工程とを含む。
検出体を第一点と第二点との間で移動させる駆動部と、
前記第一点と前記第二点との間に定めた基準点と対応する位置に設けられ、前記検出体の近接を検出する基準点検出部と、
前記第一点と対応する位置に設けられた第一点検出部と、
前記駆動部による前記検出体の駆動を制御する制御部とを有し、
前記制御部は、前記駆動部を制御し、
前記検出体が前記第一点検出部に検出されるまで、前記駆動部により前記検出体を前記第一点方向へ移動させて、前記検出体が前記第一点検出部に検出された場合、前記駆動部により前記検出体を前記基準点方向へ移動させ、
前記検出体が前記基準点検出部に検出された場合、当該検出体が検出された位置を第一検出位置とし、更に前記駆動部により前記検出体を前記第二点方向へ移動させて、前記検出体が前記基準点検出部の検出範囲を超えた場合、前記駆動部により前記検出体を前記基準点方向へ移動させ、
前記検出体が前記基準点検出部の検出範囲を超えて前記検出体を前記基準点方向へ移動させた後、前記検出体が前記基準点検出部に検出された場合、当該検出体が検出された位置を第二検出位置とし、前記第一検出位置と前記第二検出位置の中間を基準点の位置として求める。
流体の流量または流速を弁の開閉によって制御する制御弁の開度を求め、当該開度に基づく開度信号を出力する処理部と、
前記駆動装置とを備え、
前記駆動部が、前記制御弁と前記検出体とを共に移動させ、
前記制御部が、前記処理部から前記開度信号を取得し、当該開度信号が示す開度となるように、前記制御弁及び前記検出体の位置を制御する。
更に、上記課題を解決するため、本発明の風量制御装置は、
風量を弁の開閉によって制御する制御弁と、
前記制御弁の開度を求め、当該開度に基づく開度信号を出力する処理部と、
前記駆動装置とを備え、
前記駆動部が、前記制御弁と前記検出体とを共に移動させ、
前記制御部が、前記処理部から前記開度信号を取得し、当該開度信号が示す開度となるように、前記制御弁及び前記検出体の位置を前記駆動部により制御する。
なお、上記の手段は、可能な限り互いに組み合わせて使用することができる。
〈駆動装置の構成〉
図4は、駆動装置30の概略構成図であり、図4(a)は駆動装置30の側面図、図4(b)は駆動装置30の正面図である。
正対する。また、検出体26は、第一点検出部251、基準点検出部250、第二点検出部252で検出可能にするため、所定の幅で形成されている。更に、検出体26は、第一点検出部251、基準点検出部250、第二点検出部252で検出可能な材質で形成されている。例えば、本実施形態の第一点検出部251、基準点検出部250、第二点検出部252は、誘導形の近接センサとしたため、検出体26は、強磁性体の金属、例えば鋼又は鉄で形成している。
図5は、本実施形態の駆動装置30により基準点を求める処理の説明図、図6は、制御部27が基準点を求める為に実行する処理の説明図である。電源を切断した状態から電源を投入した場合や電力が低下した状態から正常状態に復帰した場合に、制御部27は、図6に示す処理を開始し、先ず、検出体26が第一点に位置しているか否か、即ち第一点検出部251で検出体26を検出しているか否かを判定する(工程S10)。検出体26が第一点に位置していなければ(工程S10,No)、制御部27は、図5(a)に検出体26を第一点方向へ駆動させ(工程S20)、所定量移動させる毎に工程S10の判定を繰り返す。
)、所定量移動させる毎に工程S90へ移行して、検出体26が基準点に位置しているか否か、即ち基準点検出部250で検出体26を検出しているか否かを判定する。
図9は、本実施形態の駆動装置を制御弁装置に適用した例を示す図である。図9に示すように、制御弁装置10は、制御弁1と制御ユニット2とを有し、空調システムのダクト等に接続され、制御ユニット2が制御弁1の開閉を制御して、制御弁1内を通過する空気の流量(風量)を制御する。
図10は、基準点の位置を求める処理の変形例を示す図である。図10の処理は、図6の処理と比べて、工程S60の後、検出体26が第二点に達したか否かを判定するのではなく、基準点検出部250の検出範囲を超えたか否かを判定する点が異なっている。なお、その他の構成は、前述の図6の処理と同じであるため、再度の説明を省略する。この検出体26が基準点検出部250の検出範囲を超えたか否かの判定(工程S70A)は、例えば、第一検出位置から第二点側へ所定量駆動した場合や、基準点検出部250によって検出体26が検出されなくなった場合に、検出体26が基準点検出部250の検出範囲を超えたと判定しても良い。
2 制御ユニット
10 制御弁装置
12 弁体
23 処理部
26 検出体
26c 中心
27 制御部
30 駆動装置
40 対象物体
121 回動軸
122 羽
241 駆動部
242 回動軸
250 基準点検出部
251 第一点検出部
252 第二点検出部
Claims (6)
- 駆動装置であって、
検出体を第一点と第二点との間で移動させる駆動部と、
前記第一点と前記第二点との間に定めた基準点と対応する位置に設けられ、前記検出体の近接を誘導型の近接センサで検出する基準点検出部と、
前記第一点と対応する位置に設けられた第一点検出部と、
前記駆動部による前記検出体の駆動を制御する制御部とを有し、
前記制御部は、電源投入後または電圧低下から正常電圧への復帰後、前記駆動部を制御し、
前記検出体が前記第一点検出部に検出されるまで、前記駆動部により前記検出体を前記第一点方向へ移動させて、前記検出体が前記第一点検出部に検出された場合、前記駆動部により前記検出体を前記基準点方向へ移動させ、
前記検出体が前記基準点検出部に検出された場合、当該検出体が検出された位置を第一検出位置とし、更に前記駆動部により前記検出体を前記第二点方向へ移動させて、前記検出体が前記基準点検出部の検出範囲を超えた場合、前記駆動部により前記検出体を前記基準点方向へ移動させ、
前記検出体が前記基準点検出部の検出範囲を超えて前記検出体を前記基準点方向へ移動させた後、前記検出体が前記基準点検出部に検出された場合、当該検出体が検出された位置を第二検出位置とし、前記第一検出位置と前記第二検出位置の中間を基準点の位置として求める駆動装置と、
流体の流量または流速を弁の開閉によって制御する空調用の弁の開度を求め、当該開度に基づく開度信号を出力する処理部と、を備え、
前記駆動部が、前記弁と前記検出体とを共に移動させ、
前記制御部が、前記処理部から前記開度信号を取得し、当該開度信号が示す開度となるように、前記弁及び前記検出体の位置を、前記基準点の位置である基準位置に基づいて制御する弁の制御ユニット。 - 駆動装置であって、
検出体を第一点と第二点との間で移動させる駆動部と、
前記第一点と前記第二点との間に定めた基準点と対応する位置に設けられ、前記検出体の近接を誘導型の近接センサで検出する基準点検出部と、
前記第一点と対応する位置に設けられた第一点検出部と、
前記駆動部による前記検出体の駆動を制御する制御部とを有し、
前記制御部は、電源投入後または電圧低下から正常電圧への復帰後、前記駆動部を制御し、
前記検出体が前記第一点検出部に検出されるまで、前記駆動部により前記検出体を前記第一点方向へ移動させて、前記検出体が前記第一点検出部に検出された場合、前記駆動部により前記検出体を前記基準点方向へ移動させ、
前記検出体が前記基準点検出部に検出された場合、当該検出体が検出された位置を第一検出位置とし、更に前記駆動部により前記検出体を前記第二点方向へ移動させて、前記検出体が前記基準点検出部の検出範囲を超えた場合、前記駆動部により前記検出体を前記基準点方向へ移動させ、
前記検出体が前記基準点検出部の検出範囲を超えて前記検出体を前記基準点方向へ移動させた後、前記検出体が前記基準点検出部に検出された場合、当該検出体が検出された位置を第二検出位置とし、前記第一検出位置と前記第二検出位置の中間を基準点の位置として求める駆動装置と、
風量を弁の開閉によって制御する空調用の弁と、
前記弁の開度を求め、当該開度に基づく開度信号を出力する処理部と、を備え、
前記駆動部が、前記弁と前記検出体とを共に移動させ、
前記制御部が、前記処理部から前記開度信号を取得し、当該開度信号が示す開度となるように、前記弁及び前記検出体の位置を、前記基準点の位置である基準位置に基づいて前記駆動部により制御する風量制御装置。 - 流体の流量または流速を弁の開閉によって制御する空調用の弁の制御方法であって、
電源投入後または電圧低下から正常電圧への復帰後、
前記弁と共に移動する検出体が、第一点と対応する位置に設けれられた第一点検出部に検出されるまで、前記検出体を第一点と第二点との間で移動させる駆動部により前記検出体を前記第一点方向へ移動させて、前記検出体が前記第一点検出部に検出された場合、前記駆動部により前記検出体を前記基準点方向へ移動させる第1工程と、
前記第一点と前記第二点との間に定めた基準点と対応する位置に設けられ、前記検出体の近接を誘導型の近接センサで検出する基準点検出部に前記検出体が検出された場合、当該検出体が検出された位置を第一検出位置とし、更に前記駆動部により前記検出体を前記第二点方向へ移動させて、前記検出体が前記基準点検出部の検出範囲を超えた場合、前記駆動部により前記検出体を前記基準点方向へ移動させる第2工程と、
前記検出体が前記基準点検出部の検出範囲を超えて前記検出体を前記基準点方向へ移動させた後、前記検出体が前記基準点検出部に検出された場合、当該検出体が検出された位置を第二検出位置とし、前記第一検出位置と前記第二検出位置の中間を基準点の位置として求める第3工程とを、前記駆動部による前記検出体の駆動を制御する制御部が実行し、
前記制御部は、前記第1工程から前記第3工程までを実行した後、前記弁の開度を求めて当該開度に基づく開度信号を出力する処理部から前記開度信号を取得し、当該開度信号が示す開度となるように、前記弁及び前記検出体の位置を、前記基準点の位置である基準位置に基づいて制御する、
弁の制御方法。 - 風量を弁の開閉によって制御する空調用の弁による風量制御方法であって、
電源投入後または電圧低下から正常電圧への復帰後、
前記弁と共に移動する検出体が、第一点と対応する位置に設けれられた第一点検出部
に検出されるまで、前記検出体を第一点と第二点との間で移動させる駆動部により前記検出体を前記第一点方向へ移動させて、前記検出体が前記第一点検出部に検出された場合、前記駆動部により前記検出体を前記基準点方向へ移動させる第1工程と、
前記第一点と前記第二点との間に定めた基準点と対応する位置に設けられ、前記検出体の近接を誘導型の近接センサで検出する基準点検出部に前記検出体が検出された場合、当該検出体が検出された位置を第一検出位置とし、更に前記駆動部により前記検出体を前記第二点方向へ移動させて、前記検出体が前記基準点検出部の検出範囲を超えた場合、前記駆動部により前記検出体を前記基準点方向へ移動させる第2工程と、
前記検出体が前記基準点検出部の検出範囲を超えて前記検出体を前記基準点方向へ移動させた後、前記検出体が前記基準点検出部に検出された場合、当該検出体が検出された位置を第二検出位置とし、前記第一検出位置と前記第二検出位置の中間を基準点の位置として求める第3工程とを、前記駆動部による前記検出体の駆動を制御する制御部が実行し、
前記制御部は、前記第1工程から前記第3工程までを実行した後、前記弁の開度を求めて当該開度に基づく開度信号を出力する処理部から前記開度信号を取得し、当該開度信号が示す開度となるように、前記弁及び前記検出体の位置を、前記基準点の位置である基準位置に基づいて制御する、
風量制御方法。 - 流体の流量または流速を弁の開閉によって制御する空調用の弁の制御装置であって、
電源投入後または電圧低下から正常電圧への復帰後、
前記弁と共に移動する検出体が、第一点と対応する位置に設けれられた第一点検出部に検出されるまで、前記検出体を第一点と第二点との間で移動させる駆動部により前記検出体を前記第一点方向へ移動させて、前記検出体が前記第一点検出部に検出された場合、前記駆動部により前記検出体を前記基準点方向へ移動させる第1工程と、
前記第一点と前記第二点との間に定めた基準点と対応する位置に設けられ、前記検出体の近接を誘導型の近接センサで検出する基準点検出部に前記検出体が検出された場合、当該検出体が検出された位置を第一検出位置とし、更に前記駆動部により前記検出体を前記第二点方向へ移動させて、前記検出体が前記基準点検出部の検出範囲を超えた場合、前記駆動部により前記検出体を前記基準点方向へ移動させる第2工程と、
前記検出体が前記基準点検出部の検出範囲を超えて前記検出体を前記基準点方向へ移動させた後、前記検出体が前記基準点検出部に検出された場合、当該検出体が検出された位置を第二検出位置とし、前記第一検出位置と前記第二検出位置の中間を基準点の位置として求める第3工程とを実行する、前記駆動部による前記検出体の駆動を制御する制御部を備え、
前記制御部は、前記第1工程から前記第3工程までを実行した後、前記弁の開度を求めて当該開度に基づく開度信号を出力する処理部から前記開度信号を取得し、当該開度信号が示す開度となるように、前記弁及び前記検出体の位置を、前記基準点の位置である基準位置に基づいて制御する、
弁の制御装置。 - 風量を弁の開閉によって制御する空調用の弁による風量制御装置であって、
電源投入後または電圧低下から正常電圧への復帰後、
前記弁と共に移動する検出体が、第一点と対応する位置に設けれられた第一点検出部に検出されるまで、前記検出体を第一点と第二点との間で移動させる駆動部により前記検出体を前記第一点方向へ移動させて、前記検出体が前記第一点検出部に検出された場合、前記駆動部により前記検出体を前記基準点方向へ移動させる第1工程と、
前記第一点と前記第二点との間に定めた基準点と対応する位置に設けられ、前記検出体の近接を誘導型の近接センサで検出する基準点検出部に前記検出体が検出された場合、当該検出体が検出された位置を第一検出位置とし、更に前記駆動部により前記検出体を前
記第二点方向へ移動させて、前記検出体が前記基準点検出部の検出範囲を超えた場合、前記駆動部により前記検出体を前記基準点方向へ移動させる第2工程と、
前記検出体が前記基準点検出部の検出範囲を超えて前記検出体を前記基準点方向へ移動させた後、前記検出体が前記基準点検出部に検出された場合、当該検出体が検出された位置を第二検出位置とし、前記第一検出位置と前記第二検出位置の中間を基準点の位置として求める第3工程とを実行する、前記駆動部による前記検出体の駆動を制御する制御部を備え、
前記制御部は、前記第1工程から前記第3工程までを実行した後、前記弁の開度を求めて当該開度に基づく開度信号を出力する処理部から前記開度信号を取得し、当該開度信号が示す開度となるように、前記弁及び前記検出体の位置を、前記基準点の位置である基準位置に基づいて制御する、
風量制御装置。
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