JP6675934B2 - ドア装置 - Google Patents

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本発明は、ガラス合わせ面同士が樹脂製の接着剤で固着された合わせガラスを嵌め込んで構成される戸体の技術分野に関するものである。
今日、建造物の出入り口に建て付けられる戸体として、上下横框および左右縦框に形成される凹溝状のガラス嵌合部に、複数枚のガラス板のガラス合わせ面同士を樹脂製の接着剤(この接着剤としては後述する特許文献2に記載の「接着樹脂層」の成分を例示することができる。)で固着した合わせガラスを嵌め込むようにしたものがある。このような戸体において、火災が発生した場合、接着剤が熱により融解して合わせガラスの下端面から流れ落ちてしまい、この流れ落ちた接着剤が引火して非火災発生側で燃えてしまうことがあり、防火性、耐火性が損なわれる、という問題がある。
そこで、合わせガラスの下端面と左右両端面の下端部とに耐火性の封止材で被覆して融解した接着剤が該被覆した部位から流れ落ちないようにしたものが知られている(例えば特許文献1参照。)。
特許第5294151号公報
ところがこのものは、合わせガラスの左右両端面の封止材で被覆した部位よりも上側部位から融解した接着剤が洩れ出てしまう恐れがあり、このようになった場合、該融解して漏れ出た接着剤が引火して非火災発生側への延焼が危惧されるだけでなく、融解した接着剤の膨張力で、封止材の合わせガラスとの接着部位が剥がれたり接着位置がズレたりし、これにより融解した接着剤が漏れ出てしまうという問題があり、ここに本発明の解決すべき課題がある。尚、このものには、合わせガラスの全周を封止材で塞いだ場合、火災の熱により融解した接着剤の膨張により合わせガラスが爆裂してしまうという問題が提起されており、全周をシート材で被覆して融解した接着剤が漏れ出ないようにすることは憚られる。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、上下横框を左右縦框に突き合わせた框材に形成されるガラス嵌合部に、ガラス合わせ面同士が樹脂製の接着剤で固着された合わせガラスを嵌合してなる戸体において、火災の熱を受けて融解して合わせガラスの端面から流れ落ちる接着剤を受ける樹脂受け部材を、下側横框のガラス嵌合部よりも下側で、かつガラス嵌合部の前後幅より前後方向幅広で、下側横框のガラス嵌合部の左右両端縁よりも左右方向外側に至るよう延出して設けたことを特徴とする戸体である。
請求項2の発明は、左右縦框に形成されるガラス嵌合部の下端縁は樹脂受け部材を下方に臨む状態で開口しており、合わせガラスの左右両端面から流れ出た融解している接着材は、左右縦框のガラス嵌合部の下端縁から樹脂受け部材に流れ落ちることを特徴とする請求項1記載の戸体である。
請求項3の発明は、樹脂受け部材は、前後方向両端縁が下側横框の前後方向両側板の内面にまで至ると共に、左右両端が左右縦框の左右方向外側板の内面にまで至るように構成されていることを特徴とする請求項1または2記載の戸体である。
請求項4の発明は、合わせガラスの少なくとも下端面には、火災の熱を受けて融解した接着剤が流れ落ちないよう封止するための封止手段が施されたものとして、火災の熱により融解した接着剤が、合わせガラスの下端面からの流れ落ちをなくし、左右両端面から流れ落ちて樹脂受け部材で受けられるように構成したことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1記載の戸体である。
請求項5の発明は、封止手段は合わせガラスの下端面に設けられる耐火性の封止材であり、下側横框内には、火災の熱を受けて発泡してガラス嵌合部内の空隙を塞いで封止材の支持をする発泡性耐火材が配設されていて、火災発生時には合わせガラスの下端面から融解した接着剤が流れ落ちないように設定され、かつ下側横框のガラス嵌合部は底面が封止されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1記載の戸体である。
請求項1の発明とすることにより、火災の熱により融解して合わせガラスのから流れ出た接着剤を、下側横框のガラス嵌合部よりも下側に設けられた樹脂受け部材により確実に受けられることになって防火性、耐火性が向上する。
請求項2の発明とすることにより、左右縦框のガラス嵌合部の下端縁の開口を利用して融解した接着剤を樹脂受け部材に流し落とすことができる。
請求項3の発明とすることにより、樹脂受け部材が下側横框および左右縦框の下側部位の補強材に兼用されることになって戸体の強度アップが併せて図れることになる。
請求項4の発明とすることにより、融解した樹脂材が下側横框のガラス嵌合部に流れ落ちるのを回避して合わせガラスの左右両端面から流れ出て樹脂受け部材で受け止められることになる結果、下側横框のガラス嵌合部に融解した樹脂材が流れ落ちて引火することがなく、防火性、耐火性が向上する。
請求項5の発明とすることにより、合わせガラスの下端面に設けられる封止材が、熱により剥離したりする不具合を、発泡性耐火材が発泡することで防止することができ、合わせガラスの下端面からの接着剤の流れ落ちを防止できるので、下側横框のガラス嵌合部が封止されたものを採用できることになる。
戸体の正面図である。 戸体の下部を正面視したものであって、左側の断面正面図は火災発生時の状態を示したものであり、右側の正面図は平常時の状態を示したものである。 合わせガラスを省略した戸体の水平断面図である。 戸体の水平断面図である。 戸体の要部分解斜視図である。 (A)(B)は戸体の平常時の縦断面図、火災発生時の縦断面図である。 (A)(B)は第二の実施の形態を示す火災発生時の戸体の要部縦断面図、要部正面断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。図面において、1は戸体であって、該戸体1は、上下横框2、3を左右縦框4に突き合わせることで形成される框材Aに囲撓される空間に、二枚のガラス板5aからなる合わせガラス5が嵌め込まれて構成されるものであり、ガラス板5a同士の合わせ面は樹脂製の接着剤6で固定されている。そして本実施の形態では、合わせガラス板5の下端面部には、ガラス下端面5bを被覆(封止)するため断面凵字形をした耐火性のある封止材6aが設けられている。
左右縦框4には、凹溝状のガラス嵌合部4aが形成され、上下横框2、3には、室内側にガラス嵌合部2a、3aが形成され、合わせガラス5の端面部が嵌合組込みされるが、下框側ガラス嵌合部3aは、室内側に起立部が一体に形成されいないものであって、封止状の底面部3e、室外側で起立した起立部の内側面部3f、室内側の起立部がない部位にビス8を介して固定される支持部材2b、3bの内側面部3gとにより凹溝状に形成され(上側横框2のガラス嵌合部2aも同様の構成で形成されている。)、左右縦框4のガラス嵌合部4aは、底面部4f、室内外両側において底面部4fから続くようにして起立形成される起立部の各内側面部4g、4hにより凹溝状に形成されている。
そして下側横框3のガラス嵌合部3aには、セッティングブロック7が点在(通常2か所)状に設けられている。そして合わせガラス5は、左右両端面部を左右方向に「いってこい(さしおくり)」のように移動させて左右縦框4のガラス嵌合部4aに嵌合した後、合わせガラス5の下端面5bをセッティングブロック7に載せ、上下縦框2、3のガラス嵌合部2a、3aの起立片がない部位に支持部材2b、3bをビス8を介して固定することで戸体1に組込まれるようになっていること等は何れも従来通りである。尚、各ガラス嵌合部2a、3a、4aとガラス板5との隙間には、バックアップ材9、シーリング材(耐火性ガスケットでも良い)10が充填されている。
上下横框2、3は、左右縦框4の左右方向内面に突き当てられる状態で組立てられるが、この場合に、左右縦框4のガラス嵌合部4aの上下端縁は、上下横框2、3のガラス嵌合部2a、3aの底面部位までとなっていてそれ以上の上下側部位はそれぞれ切欠かれており、これにより左右縦框4のガラス嵌合部4aの上下端縁4eは開口状態になっている。
また左右縦框4の左右方向内側板4bは、下側横框3の端縁3dが突き当てられる部位が切欠かれた切欠き部4cになっている。尚、左右縦框4の上側横框2の端縁が突き当てられる部位も同様に切り欠かれているが、図示は省略する。
さらに下側横框3のガラス嵌合部3aの底面には、熱を受けることで発泡する発泡性耐火材(前述したものが例示される。)11がセッティングブロック7部位を避けるようにして左右方向全長に亘って敷設してある。この発泡性耐火材11は、熱を受けて発泡した場合に、合わせガラス5の下端面を押圧する状態にまで至って合わせガラス5の下端面5bに設けた封止材6aが剥がれたりする不具合発生を防止するように設定されている。尚、発泡した発泡性耐火材11により合わせガラス5の下端面5bから融解した接着剤6が流れ出ることを回避できるのであれば、発泡性耐火材11が合わせガラス下端面5bの封止手段となり、この場合には封止手段であるシート状の封止材6aは必ずしも必要ない。そして封止手段としては、合わせガラス5の下端面から融解した接着剤6が流れ出るのを封止するものであれば十分であって、本実施の形態のように封止材6a、発泡性耐火材11でなくても勿論よい。
因みに、下側横框3におけるガラス嵌合部3aのセッティングブロック7が設けられる部位には、セッティングブロック7とガラス嵌合部3aとの隙間に発泡性耐火材11を設けておくこともできる。
下側横框3のガラス嵌合部3aよりも下側には、樹脂受け部材12が設けられるが、該樹脂受け部材12は、下側横框3のガラス嵌合部3aの前後方向の幅よりも前後方向幅広に設定された状態、本実施の形態では、下側横框3の前後方向両側板3cの内面に固定された状態で上側が開口した凹溝状をし、樹脂受け部材12の左右両端部12cは、下側横框3を超えて左右方向外方に延出して切欠き部4cから左右縦框4内に入り込むようになっており、これにより、樹脂受け部材12は、左右縦框4のガラス嵌合部4aの開口した下端縁4eの下方に臨むようになっている。そして本実施の形態では、左右縦框4の左右方向外側板4dの内面にまで至った状態で融解して落下した接着剤6が流れ落ちないよう封止状に固定されている。
因みに樹脂受け部材12は、前後方向両端縁12dの全体を下側横框3の前後方向両側板3cの内面に封止状に固定され、受け止められた接着材6が流れ落ちないように設定されているものであれば凹溝状にする必要は必ずしもなく平板状のものであってもよい。また樹脂受け部材12としては、図7に示す第二の実施の形態のように、合わせガラス5の厚みよりも前後方向幅広でかつ左右両端面5cよりも左右方向外方に越えた位置まである凹溝形状をしたものとすることができるが、この場合には、樹脂受け部材12を下側横框3に固定するための固定部材12aと、後述するように合わせガラス5の左右方向側縁から流れ出て樹脂受け部材12に流れ落ちた接着剤6が樹脂受け部材12の端縁から流れ落ちないよう封止する縦板状の封止部12bとを設ける必要がある。
そして戸体1が火災の熱を受けた場合に、融解した接着剤6は、封止材6aが合わせガラス5の下端面5bを封止する状態になっているため、ガラス板5の左右両端面5cから流れ出ることになるが、該流れ出た接着剤6は、左右縦框4のガラス嵌合部4a内を通る状態で合わせガラス5の左右両端面5c若しくはガラス嵌合部4aの底面部12fに沿って流れ落ち、該ガラス嵌合部4aの開口した下端縁4eから下方に位置する樹脂受け部材12内に流れ落ちるようになっている。
叙述の如く構成された本発明の実施の形態において、戸体1が火災の熱で熱せられた場合に、合わせガラス5のガラス合わせ面同士を固着する接着剤6は熱により融解することになるが、該融解した接着剤6は、合わせガラス5の下端面5bが封止材6aにより封止されているため左右縦框4のガラス嵌合部4a内において合わせガラス5の左右両端面5cから流れ出ることになるが、該流れ出た接着剤6は、合わせガラス5の左右両端面5cに沿って流れ落ち、ガラス嵌合部4aの開口した下端縁4eから流れ落ちて樹脂受け部材12に受け止められることになる。
しかも合わせガラス5の下端面5bは、下側横框3のガラス嵌合部3a内において封止材6aにより被覆されていると共に、該封止材6aは発泡した発泡性耐火材11により支持されているため、封止材6aが剥がれたりする等の不具合発生が防止されることになり、この結果、合わせガラス5の下端面5bから融解した接着剤6が流れ落ちることがなく、融解した接着剤6は、合わせガラス5の左右両端面5cから流れ出て左右縦框4のガラス嵌合部4a内において合わせガラス5の左右両端面5cに沿う状態で流れ落ちて該ガラス嵌合部4aの開口する下端縁4eから樹脂受け部材12に流れ落ちることになり、仮にここで融解した接着剤6が引火したとして、上側に下側横框3のガラス嵌合部3aがあって炎を塞ぐことになるから、非火災発生側に炎が至って延焼してしまうようなことを有効に回避し、防火性、耐火性に優れたものになる。
この結果、下側横框3のガラス嵌合部3aは、合わせガラス5の下端面から流れ落ちる接着剤6を下側の樹脂受け部材12に流れ落とす(スルーする)ための加工を施す必要がない。
しかもこのものでは、下側横框3に設けた樹脂受け部材12は、下側横框の前後方向両側板3cにまで至ると共に、左右縦框4の左右方向外側板4dの内側端まで至り、ここで封止するようになっているから、流れ落ちる接着剤6の受けが広いものとなって確実な接着剤6の受けができるだけでなく、下側横框3および左右縦框4の下端部の補強が樹脂受け部材12を利用してできることになり、戸体1の強度アップが図れることになる。
尚、本発明は前記実施の形態に限定されるものでないことは勿論であって、本実施の形態では、合わせガラスの下端面5bに封止手段が設けられていて、下側横框3のガラス嵌合部3aの封止状の底面部3eに融解した接着剤が流れ落ちないようになっているが、例えば下側横框に形成されるガラス嵌合部が合わせガラスの下端面から流れ落ちた接着剤が、該下側横框の開口状のガラス嵌合部を通って(スルーして)下方の樹脂受け部材に受け止められるようにしたものでも実施することができる。
本発明は、合わせガラスを嵌め込んだ防火性、耐火性の優れた戸体として利用することができる。
1 戸体
2 上側横框
2a ガラス嵌合部
3 下側横框
3a ガラス嵌合部
3c 前後方向両側板
4 左右縦框
4a ガラス嵌合部
4d 左右方向外側板
4e 下端縁
5 合わせガラス
5a ガラス板
5b 下端面
5c 左右両端面
6 接着剤
6a 封止材
11 発泡性耐火材
12 樹脂受け部材
12c 左右両端部
12d 前後方向両端縁
A 框材

Claims (5)

  1. 上下横框を左右縦框に突き合わせた框材に形成されるガラス嵌合部に、ガラス合わせ面同士が樹脂製の接着剤で固着された合わせガラスを嵌合してなる戸体において、火災の熱を受けて融解して合わせガラスの端面から流れ落ちる接着剤を受ける樹脂受け部材を、下側横框のガラス嵌合部よりも下側で、かつガラス嵌合部の前後幅より前後方向幅広で、下側横框のガラス嵌合部の左右両端縁よりも左右方向外側に至るよう延出して設けたことを特徴とする戸体。
  2. 左右縦框に形成されるガラス嵌合部の下端縁は樹脂受け部材を下方に臨む状態で開口しており、合わせガラスの左右両端面から流れ出た融解している接着材は、左右縦框のガラス嵌合部の下端縁から樹脂受け部材に流れ落ちることを特徴とする請求項1記載の戸体。
  3. 樹脂受け部材は、前後方向両端縁が下側横框の前後方向両側板の内面にまで至ると共に、左右両端が左右縦框の左右方向外側板の内面にまで至るように構成されていることを特徴とする請求項1または2記載の戸体。
  4. 合わせガラスの少なくとも下端面には、火災の熱を受けて融解した接着剤が流れ落ちないよう封止するための封止手段が施されたものとして、火災の熱により融解した接着剤が、合わせガラスの下端面からの流れ落ちをなくし、左右両端面から流れ落ちて樹脂受け部材で受けられるように構成したことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1記載の戸体。
  5. 封止手段は合わせガラスの下端面に設けられる耐火性の封止材であり、下側横框内には、火災の熱を受けて発泡してガラス嵌合部内の空隙を塞いで封止材の支持をする発泡性耐火材が配設されていて、火災発生時には合わせガラスの下端面から融解した接着剤が流れ落ちないように設定され、かつ下側横框のガラス嵌合部は底面が封止されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1記載の戸体。


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