JP6673641B2 - 地盤崩壊検知システム - Google Patents

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本発明は、地盤崩壊検知システムに関するものであり、詳しくは、地滑りや土砂崩れといった地盤崩壊による土砂災害が発生するおそれのある傾斜地の変位を観測することによって、地盤崩壊の発生や前兆現象を検知するためのシステムに関するものである。
近年、集中豪雨等による山肌の地滑りや土砂崩れといった地盤崩壊による土砂災害が多発している。このため、土砂災害の前兆現象を検知して地盤崩壊の発生時期を予測して警報を発することにより、被害を最小限に抑えるための検知技術の開発がますます重要となってきている。しかし、例えば洪水被害の場合は、河川の水位の上昇といった顕著な現象によって予測可能であるのに対し、地滑りや土砂崩れといった地盤崩壊による土砂災害を予測するには、崩壊の前兆となる微少変位を精度良く検知する必要がある。
地盤崩壊の前兆となる斜面の微少変位を検知することによって土砂災害を予測するための従来技術としては、図4に示すように、山肌など監視対象斜面200に設置したターゲット102を、異なる方向から複数の変位検知装置101によって撮影し、その画像を用いてターゲット102を設置した斜面200の変位情報を検知し、異常変位が判断されると警報を発するようにしたものが知られている(例えば下記の特許文献1参照)。
また、監視対象斜面に打ち込んだアンカーに検知用のワイヤを張設し、斜面に変位を生じた場合のワイヤの張力変化を電気的に検知し、監視者への異常報知を行うようにしたものも知られている。
特開2013−64680号公報
しかしながら、従来の技術によれば、土砂崩れ等が発生するおそれが想定される危険箇所にターゲットなどの装置を配置する必要があり、すなわち危険箇所への作業者の立ち入りが必要であった。また、計測箇所がターゲットなどの物理的な装置によるため、1回の計測範囲が狭く、特許文献1に開示された技術は、変位検知装置101にごみや鳥などが撮影された場合、撮影された画像内の特徴点が大きく変化することによって異常と判定してしまう誤判定の恐れがあり、検知精度が低いといった問題がある。
本発明は、以上のような点に鑑みてなされたものであって、その技術的課題は、土砂崩れ等が発生するおそれがある危険な斜面へ作業者が立ち入る必要がなく、しかも検知の精度が高い地盤崩壊検知システムを提供することにある。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、請求項1の発明に係る地盤崩壊検知システムは、地盤崩壊による土砂災害が発生するおそれのある監視対象斜面から離れた遠隔地に設置されて前記監視対象斜面を異なる視点で撮影する複数のカメラと、前記カメラによる画像データを処理する演算処理装置とを備え、前記演算処理装置が、前記各カメラによる複数の二次元画像データから三次元モデルを生成する三次元モデル生成部と、前記三次元モデルから特定箇所の三次元座標データを取得する座標データ取得部と、時間的に前後して取得された二つの前記三次元座標データの差分を、あらかじめ設定された閾値と比較することにより、前記監視対象斜面の微少変位を検知する変位検知部と、を備え、前記演算処理装置は、複数の前記カメラの視差によって前記監視対象斜面とその手前に存在する障害物との位置関係を三次元で把握することで前記三次元モデルから障害物を除去する。
請求項2の発明に係る地盤崩壊検知システムは、請求項1に記載された構成において、カメラが遠隔操作方式の無人飛行体に搭載されたことを特徴とするものである。
請求項3の発明に係る地盤崩壊検知システムは、請求項1又は2に記載された構成において、三次元モデルから取得された特定箇所の三次元座標データが所定値を超えて変化したときに警報を発する警報部を備えることを特徴とするものである。
請求項4の発明に係る地盤崩壊検知システムは、請求項1〜3のいずれかに記載された構成において、特定箇所の三次元座標データの変化が、平常時の画像データによる三次元モデルから取得された三次元座標データとの比較により検知されることを特徴とするものである。
本発明に係る地盤崩壊検知システムによれば、危険な監視対象斜面に、監視のためのターゲット等を設置することなく、監視対象斜面から離れたカメラで撮像した視点の異なる複数の二次元画像データを用いて三次元モデルを生成し、その任意の箇所の三次元座標の変化を利用するものであるため、地盤崩壊又はその前兆現象の検知を安全に行うことができる。しかも三次元モデル化の際に画像データ中に存在するごみや鳥類などの撮像は除去することが可能であるため、検知精度を向上することができる。
本発明係る地盤崩壊検知システムの好ましい実施の形態を概略的に示す説明図である。 本発明に係る地盤崩壊検知システムの好ましい実施の形態を示すブロック図である。 本発明に係る地盤崩壊検知システムの好ましい実施の形態における演算処理装置による処理を示すフローチャートである。 従来の技術による地盤崩壊検知システムの好ましい実施の形態を概略的に示す説明図である。
以下、本発明に係る地盤崩壊検知システムの好ましい実施の形態を、図1及び図2を参照しながら説明する。まず図1において、参照符号Aは山地、Bは山地Aのうち降雨の際などに土砂崩れや地滑りなど地盤崩壊による土砂災害が発生するおそれが指摘される山肌などの監視対象斜面である。
監視対象斜面Bから離れた安全な遠隔地C1,C2には、監視対象斜面Bを互いに異なる視点で撮影するカメラ1がそれぞれ設置されている。また、参照符号2は例えば複数のロータを備え、垂直離着陸やホバリングが可能な遠隔操作方式の小型の無人ヘリコプタ21あるいは小型の無人飛行機22を利用した空撮装置であり、カメラ10がそれぞれ搭載されている。
遠隔地C1,C2に設置されたカメラ1あるいは空撮装置2に搭載されたカメラ10は、図2に示すように、いずれもレンズ11により取り込んだ光学像をCCDやCMOS等の撮像素子12によって、適当な時間間隔で、かつ互いに同期したタイミングで画像信号に変換(撮像)し、その画像データを処理部13で画像処理し、送信部14によって、撮影時刻のデータや、不図示のGPS(Global Positioning System)による撮影位置データ(各カメラ1,10の位置データ)と共に送信するものである。
監視対象斜面Bから離れた他の安全な遠隔地Dには、監視装置3が設置されている。監視装置3は例えばパーソナルコンピュータからなるものであって、公知の3Dモデリングソフトウエアによる処理プログラムを実行する演算制御部31と、キーボードやマウス等による入力部32と、演算制御部31からの画像データや撮影時刻、撮影位置等のデータが書き込まれる記憶部33と、各カメラ1,10に内蔵された送信部14から送信された画像データを受信する受信部34と、演算制御部31からの出力データを表示する表示部35と、演算制御部31によって駆動される警報部36を備える。なお、カメラ1,10における送信部14と監視装置3における受信部34との間でのデータの送受信は、無線通信によるものでも良いし、有線通信によるものであっても良い。
監視装置3における演算制御部31は、公知の3Dモデリングソフトウエアによる処理プログラムによって、各カメラ1,10で同時刻に撮影された二次元画像データ及びGPSによる撮影位置データから三次元モデルを生成する三次元モデル生成部31aと、生成された三次元モデルから特定箇所の三次元座標データを取得する座標データ取得部31bと、座標データ取得部31bで取得された三次元座標データの変化を検知することによって監視対象斜面Bの変位を検知する変位検知部31cとして機能するものである。
三次元モデル生成部31aによって複数の二次元画像データから三次元モデルを生成する方法としては、異なる視点から撮影された二次元画像上で物体表面上の点の対応づけを行って、三角測量の手法により三次元形状を生成するステレオマッチング処理や、異なる視点から撮影された二次元画像上の対象物のシルエットから複数の視体積を求め、その交差領域によって対象物の三次元形状を生成する視体積交差法(シルエット法)などの公知の方法が好適に採用される。
座標データ取得部31bは、三次元モデル生成部31aによって生成された三次元モデルに含まれる特徴点の三次元座標測量データ(特定の点の標高や位置、カメラ1,10からの距離など)を算出するものである。取得されたデータは、記憶部33に逐次保存され、データの履歴として蓄積される。
変位検知部31cは、平常時に撮影された画像データによる三次元モデルから取得され記憶部33に保存された三次元座標データと、最新の三次元モデルから取得された三次元座標データとの差分を、あらかじめ設定され記憶部33に記憶された閾値と比較することにより、監視対象斜面Bの変位を検知するものである。
表示部35は、液晶ディスプレイ装置等からなるものであって、三次元モデル生成部31aによって生成された三次元モデルの画像データは、この表示部35に表示することができる。また、表示される三次元画像は、キーボードやマウス等による入力部32の操作によって、回転や拡大、縮小などを自在に行うことができるようになっている。
警報部36は、変位検知部31cにおいて設定された閾値を超える監視対象斜面Bの変位が検知された場合に演算制御部31から出力される発報指令により駆動されるものであって、例えばランプの点滅によるものや、ブザー等、音で報知するもの、あるいは管理者が携帯する通信端末などが好適に使用される。
以上の構成を備える地盤崩壊検知システムによれば、監視対象斜面Bから離れた安全な遠隔地C1,C2に設置されたカメラ1あるいは空撮装置2のカメラ10は、適当な時間間隔で、かつ互いに同期したタイミングで山地Aにおける監視対象斜面Bを撮像する。この場合、空撮装置2を用いることによって、狭い場所や高所なども撮影することができるといった利点がある。撮像された二次元画像データは、処理部13で画像処理されると共に、送信部14から、撮影時刻のデータや、撮影位置データと共に送信され、遠隔地Dにある監視装置3の受信部34で受信され、記憶部33に保存される。
図3は、監視装置3の演算制御部31による処理を示すフローチャートである。すなわち演算制御部31は、まず記憶部33から、同時刻に撮影された視点の異なる複数の二次元画像データを読み出し(ステップS1)、三次元モデル生成部31aによってステレオマッチング処理もしくは視体積交差法を用いて監視対象斜面Bの三次元形状を生成する(ステップS2)。
このとき、画像中に、監視対象斜面Bの手前に存在するごみや鳥など、監視に対する障害物Xが写っている場合は、監視対象斜面Bに対する各カメラ1,10の視差によって、障害物Xと監視対象斜面Bの位置関係を三次元で把握することができるため、各カメラ1,10に撮影範囲を指定しておくことによって、監視対象斜面Bの三次元モデルから障害物Xを容易に除去することができる。
次に、ステレオマッチング処理もしくは視体積交差法により生成された三次元モデルから、座標データ取得部31bにおいて、特定の点の標高や位置、距離などの三次元座標の測量データを取得する(ステップS3)。
次に、変位検知部31cにおいて、この三次元座標データと、平常時に撮影された画像データによる三次元モデルから取得され記憶部33に保存された三次元座標データとの差分を算出することによって三次元モデルの画像中の任意の特徴点など特定の点の変位を検知し(ステップS4)、検知された変位量があらかじめ設定された閾値以上である場合は(ステップS5=YES)、警報部36への発報指令を出力し(ステップS6)、閾値未満である場合は(ステップS5=NO)、処理はステップS1に戻って、次の撮影時刻に撮影された二次元画像データの読み出しが行われる。
したがって、上述した実施の形態によれば、土砂崩れや地滑りなど地盤崩壊による土砂災害が発生するおそれが指摘される山肌などの危険な監視対象斜面Bに作業者が立ち入る必要がないので安全であり、ターゲットなど特殊な装置を設置する必要がないため、容易に実施することができ、しかも計測箇所がターゲットなどの設置個所に限定されるものではなく、カメラ1,10による二次元画像データを三次元モデリングするものであるため一度に広範囲の変位検知が可能である。
また、三次元モデルを生成して起伏の座標データの変化を求めるものであるため、精度良く検知することができ、画像中に写っているごみや鳥など、監視に対する障害物Xの存在による誤検知も防止することができる。
また、上述した実施の形態では複数の固定式のカメラ1のほか、無人ヘリコプタ21あるいは小型の無人飛行機22にカメラ10を搭載した空撮装置2を用いているが、複数の固定式のカメラ1のみ、あるいは複数の空撮装置2のみを用いても良い。
本発明に係る地盤崩壊検知システムは、例えば山間部での鉄道や道路の工事などにおいて線路脇や道路脇の山肌の監視に利用することで、土砂崩れなどの危険性を検知するのに有効である。
1,10 カメラ
2 空撮装置
3 監視装置
B 監視対象斜面
C1,C2,D 遠隔地

Claims (3)

  1. 地盤崩壊による土砂災害が発生するおそれのある監視対象斜面から離れた遠隔地に設置されて前記監視対象斜面を異なる視点で撮影する複数のカメラと、
    前記カメラによる画像データを処理する演算処理装置と、
    を備え、
    前記演算処理装置が、
    前記各カメラによる複数の二次元画像データから三次元モデルを生成する三次元モデル生成部と、
    前記三次元モデルから特定箇所の三次元座標データを取得する座標データ取得部と、
    時間的に前後して取得された二つの前記三次元座標データの差分を、あらかじめ設定された閾値と比較することにより、前記監視対象斜面の微少変位を検知する変位検知部と、
    を備え、
    前記演算処理装置は、複数の前記カメラの視差によって前記監視対象斜面とその手前に存在する障害物との位置関係を三次元で把握することで前記三次元モデルから障害物を除去する、
    ことを特徴とする地盤崩壊検知システム。
  2. カメラが遠隔操作方式の無人飛行体に搭載されたことを特徴とする請求項1に記載の地盤崩壊検知システム。
  3. 三次元モデルから取得された特定箇所の三次元座標データが所定値を超えて変化したときに警報を発する警報部を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の地盤崩壊検知システム。
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