JP6668744B2 - 注出用口栓、および注出用口栓を有するフィルム製容器 - Google Patents

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本発明は、フィルムで構成された容器の一端に設けた注出用口栓であって、口栓に設けたヒンジキャップが、意図せずに、容器の落下などで開栓しないようにしたことを特徴とする注出用口栓、および注出用口栓を有するフィルム製容器に関する。
従来、フィルムで構成されたフィルム製容器の一端に設けた注出用口栓は、螺合するキャップがあって、口栓本体に係合する係合リングがキャップと脆弱部で繋がっているなどしていた。
このキャップは、回動させる時に、前記口栓本体と係合している係合リングとキャップの間の脆弱部を破断させ、回動可能とし、開栓する方法で開栓することができる。
しかし、このキャップは、開栓するのには脆弱部を引き裂くように破断させる必要があり、大きな力が必要であると共に、一度開栓すると、キャップを紛失しやすい問題があった。
キャップを紛失しやすい問題に対しては、キャップをヒンジキャップとし、キャップを紛失しにくいようにすると便利である。
そこで、例えば、特許文献1では、
フィルム状の材料を接合して形成された容器本体と、前記容器本体に取り付けられた口栓とを備えたパウチ容器であって、
前記口栓は、
前記容器本体に接合される基部と、
内腔を有する筒状に形成されて第一の端部が前記基部に接続された注出口部と、
前記内腔に進入可能な形状を有し、前記注出口部の第二の端部に接続されて前記注出口部を密封する蓋部と、
前記注出口部と前記蓋部とを水密を保持して接続する薄肉部と、
前記薄肉部に設けられ、前記薄肉部の破壊に必要な力量を調節するリブと
前記薄肉部とは別に前記注出口部と前記蓋部とを接続する接続部材と、を有し、
前記薄肉部を破壊することにより、前記口栓を開封することができることを特徴とするパウチ容器を提案している。
この方法は、開口する前は、確かに注出口部と蓋部は薄肉部で繋がり、意図に寄らずに開口してしまうことは起きにくい。しかし、同じように、この蓋部は、一旦開口してしまうと、次に閉鎖していても、単に蓋部が注出口部内部に挿入されているだけなので、容器に衝撃によって開口してしまう問題があった。
特開2014−73865号公報
そこで、開封前には開口しにくいだけではなく、一旦開封した後も、キャップの蓋を閉め、たとえ落下するなど、容器内部に衝撃が掛かってしまっても、容易に開口せず、かつ、キャップを紛失しにくい口栓を得ることが本発明の課題である。
本発明の請求項1の注出用口栓は、
フィルムで形成される容器の一端に融着する為の注出用口栓であって、
上端のフランジ中央に容器内部と連通する注出口を有する口栓本体と、
前記フランジの長手方向に平行な向きに形成されたヒンジを介して口栓本体と繋がり開閉可能なヒンジキャップとからなり、
口栓本体のフランジには、注出口近傍が周囲から立ち上がった注出面と、
ヒンジキャップを閉じた時に左右に近接する立ち壁と、を有し、
かつ、フランジ下側にフィルム容器と融着する舟形融着部を有し、
キャップには、注出口に挿嵌可能なインナーリングと、
注出口の周囲を覆うキャップ側壁と、を有し、
キャップ側壁内側に設けた係止爪と、注出面が立ち上がっている段差面に設けた係合凹部とが係合し、
かつ、ヒンジから見たとき左右側に位置する前記立ち壁に設けた封止凹部と、キャップ側壁外側に設けた封止爪が咬合し、
封止爪の根元が破断可能な脆弱部を有することを特徴とする注出用口栓である。
本発明の請求項1の注出用口栓は、ヒンジから見たとき左右側に位置する前記立ち壁に設けた封止凹部と、キャップ側壁に設けた封止突起が咬合しているので、意図しない落下などの衝撃があっても開封しない。
さらに、封止突起を破壊し、開封した後でも、ヒンジ反対側のキャップ側壁に設けた係止爪と、注出面の立ち上がっている段差面に設けた係合凹部とが係合しているので、開封後も、確実に注出口を閉鎖し、それを保持することが出来る。
また、本発明の請求項2の注出用口栓は、ヒンジキャップのインナーリング外周先端に突起リングを有し、口栓本体の注出口奥の注出孔を注出口入り口に比較して大径とし、互いに挿嵌可能としたことを特徴とする請求項1に記載の注出用口栓である。
本発明の請求項2の注出用口栓は、ヒンジキャップのインナーリング外周先端に突起リングを有し、口栓本体の注出口奥の注出孔を注出口入り口に比較して大径とし、互いに挿嵌可能としているので、注出口にインナーリングが嵌まって係止し、それだけでも、開口しにくいので、係止爪と合わせ、衝撃があってもキャップが開口しにくくしている。
本発明の請求項の注出用口栓は、ヒンジキャップが口栓本体のフランジの長手方向と直交する向きになるように設けられているので、力が入り易く、キャップを開けやすい。さらに、フランジの立ち壁を形成しやすく、形状的にも無理の無い設計が出来る。
本発明の請求項の注出用口栓は、以上の請求項1〜のいずれかの注出用口栓を有することを特徴とするフィルム製容器である。
本発明の注出用口栓の外観を示す斜視図である。 本発明の注出用口栓をフィルム製容器に融着させて使用する実施形態を示す例で、その外観を示す斜視図である。 本発明の注出用口栓で、開口状態の平面図と、正面図、および右側面図である。 本発明の注出用口栓で、ヒンジキャップの開口状態を示す縦断面図と、閉鎖状態を示す縦断面図である。 本発明の注出用口栓で、フランジ長手方向で切断した閉鎖状態を示す縦断面図である。
以下、本発明の注出用口栓の実施形態例について、図を用いて詳細に説明する。
図1は本発明の注出用口栓で、その外観を示す斜視図である。通常、本発明の注出用口栓は、ヒンジが水平に一直線にした状態で射出成形されて製造される。
この注出用口栓は、フィルム製容器の一端に融着して用いられる注出用口栓1で、上端にフランジ10があって、その下方にフィルムと融着しやすいように、平面図方向の外形が左右尖り、中央が丸く膨らんだ舟形形状の舟形融着部2を有している。
注出用口栓1のフランジ10には、中央に注出口3があり、上記舟形融着部2と注出口3を通して、内部に注出孔30が走って、容器の内外を貫通するように設けられている。さらに、注出口3は、注出面31が周囲から立ち上がっており、その立ち上がった段差面32に係合凹部321が設けられている。
また、注出口3の左右には、立ち壁11が設けられている。立ち壁11の内側には、それぞれ、封止凹部111が設けられている。
フランジ10の側面には、ヒンジ40を介して、ヒンジキャップ4が設けられている。ヒンジキャップ4の内側中央には、注出口3に挿嵌可能なインナーリング41が設けられている。
又、ヒンジキャップ4の内側周囲に立ち上がったキャップ側壁42が設けられていて、注出口の周囲を覆うことができるようになっている。
さらに、キャップを閉じた時に左右の立ち壁11と隣接するキャップ側壁42側面部分に、封止爪421が設けられている。
図2は本発明のフィルム製容器の一例で、その外観を示す斜視図である。
注出用口栓1の断面が舟形形状をした舟形融着部2は、フィルム本体5の表フィルム51と裏フィルム52との間に挟まれて融着されている。この為、注出用口栓1の注出孔は表フィルム51と裏フィルム52との間に隙間を設けて、融着される。
通常は、本斜視図のように、ヒンジキャップが閉じて、ヒンジキャップの内壁に設けられたインナーリングが注出孔内に挿嵌され、容器が密封される。
図3は、本発明の注出用口栓の実施形態で、射出成形直後における状態を表わしている。
図3−1は、注出用口栓1の平面図、図3−2は、注出用口栓の正面図、図3−3は右側面図である。
注出用口栓の下方には、平面図からみると舟形形状で、左右が細くなっている舟形融着部2が設けられている。舟形融着部2の外表面には、横にヒケ防止凹部(肉盗み)21を走らせ、表面が成形によってヒケて融着力が低下しないようになっている。また、左右端部には、薄肉で、尖るようなリブ22を設け、表裏のフィルムが重なり合い始める境界で、隙間が発生しないように設計している。
舟形融着部2の上方には、フランジ10があって、中央に注出口3が設けられている。注出口3の左右には立ち壁11が形成され、かつ、注出口のある注出面は周囲から立ち上がって、段差面32があり、その段差面32のヒンジ40反対側には、係合凹部321が設けられている。
ヒンジキャップ4には、中央に注出口に挿嵌可能なインナーリング41を有している。また、ヒンジキャップの内側周囲には、キャップ側壁42があって、ヒンジキャップを閉
めた時には、注出口の周囲を覆うようになる。
このキャップ側壁42外側には、左右に封止爪421があって、立ち壁の封止凹部と咬合するようになっている。
図4は、ヒンジキャップの開口状態を示す縦断面図と、閉鎖状態を示す縦断面図である。
図4−1の開口状態の図で示すように、ヒンジ40反対側のキャップ側壁42に、係止爪422が設けられている。
ヒンジを支点にヒンジキャップ4を回動させると、インナーリング41が注出口3に挿入される。この時、インナーリング41先端を注出口よりも充分に小さな径とし、挿入しやすく、位置を誘導できるようにしておくことが好ましい。
そして、ヒンジキャップ4の外周囲には、キャップ側壁42が設けられていて、注出口3の周囲の段差面32を覆う。この時、注出面31端部やキャップ側壁42端部の角を丸めておくと、挿入し易くなる。
図4−2のように、ヒンジキャップ4を閉めると、インナーリング41先端近傍に設けた突起リング411が、注出口奥の注出孔30が大径になっているので、そこに挿嵌し、インナーリング41が注出口3から抜けにくくなっている。
その上、段差面32のヒンジ反対側に設けた係合凹部321が、キャップ側壁42内側に設けられた係止爪422に係合して、注出口の閉鎖を保持し、二重に開口を阻止する構造になっている。
図5は、ヒンジキャップの閉鎖状態で、注出用口栓1の長手方向で切断した断面図の注出口近傍である。
14ヒンジキャップ4の内側に設けられたキャップ側壁42の外側左右には、封止爪421が設けられている。
この封止爪421は、脆弱部4210でキャップ側壁42と繋がっている。
又、立ち壁11の内側には封止凹部111が設けられている。
そして、キャップ開封前には、封止爪421が封止凹部111に咬合しているので、輸送や落下などの衝撃があっても、容易に開封してしまわないようになっている。
ヒンジキャップのヒンジ反対側先端には、図4で示すように、部分的に切り欠いた形状がある。この切り欠いた箇所に爪や指を引掛けて、無理にヒンジキャップ4を引き剥がすと、脆弱部4210が破断し、封止爪421が外れ、開封することが出来るようになる。
このように、封止爪421と封止凹部111の係合も加わり、ヒンジキャップを3重に封鎖しているので、意図せずに開封してしまうことが無い。
また、開封した後でも、図4に示す係止爪422や係合凹部321、突起リング411などがあるので、充分にヒンジキャップを閉じた状態で保持できるように設計されている。
本発明に使用する注出用口栓は、フィルム製容器本体に融着可能で、内容物との相性も良く、長期保存に適した素材で製造されることが好ましい。
例えば、高圧法低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体、などが使用できる。
また、製造には、射出成形機や圧縮成形機などを用いて、生産性の高い製造が可能である。
本発明のフィルム製容器に用いる表フィルムや裏フィルムは、内面側に融着可能な熱可塑性樹脂を用い、内容物の保存性や強度が確保できれば、どのような構成でも問題はない。
例えば、外側から、
ポリエチレンテレフタレート/ポリエチレン、
ポリアミド/ポリエチレン/無機酸化物蒸着ポリエチレンテレフタレート/ポリエチレン、
ポリエチレンテレフタレート/ポリエチレン/エチレン酢酸ビニル共重合体鹸化物/ポリエチレン、
エチレン酢酸ビニル共重合体鹸化物/ポリアミド/接着樹脂/ポリエチレン、
ポリエチレンテレフタレート/ポリエチレン/接着樹脂/ポリアミド/接着樹脂/ポリエチレン、
ポリエチレンテレフタレート/ポリアミド/接着樹脂/ポリエチレン/アルミ箔/ポリエチレン、
などの一般的な構成が考えられる。
これらのフィルムは、通常のドライラミネーション機、エクストルーダーラミネート機などを使用して貼り合わせたり、多層インフレーション成形機などで製造することができる。
本発明の注出用口栓、およびその口栓を融着したフィルム製容器は、以上のようなもので、ヒンジキャップを閉める時のクリック感が非常に大きく、開閉をはっきりと意識することができると共に、封止爪の有無で、バージン性を確認できる口栓になっている。
また、意図しない、落下などの衝撃が加わっても、容易に開栓しないと共に、キャップがヒンジによって繋がっているので、紛失の恐れも無く、容量の小さなフィルム製容器にも使用できる。
特に、本発明の口栓は、大きさを小さくすることができるが、口栓本体の舟形形状のフランジ部に対し、ヒンジキャップのヒンジがフランジの長手方向に対し、直行する向きに設けることが出来る。その為、螺合する回転キャップの場合には、硬くて開けにくいような小径の口栓であっても、この注出用口栓では、非常に開けやすい。しかも、不用意に開栓したりしないので、非常に使用しやすい口栓であり、本発明の注出用口栓、およびどの口栓を融着したフィルム製容器は、メリットが大きい。
1・・・・・・・・・注出用口栓
10・・・・・・・・フランジ
11・・・・・・・・立ち壁
111・・・・・・・封止凹部
2・・・・・・・・・舟形融着部
21・・・・・・・・ヒケ防止凹部
22・・・・・・・・リブ
3・・・・・・・・・注出口
30・・・・・・・・注出孔
31・・・・・・・・注出面
32・・・・・・・・段差面
321・・・・・・・係合凹部
4・・・・・・・・・ヒンジキャップ
40・・・・・・・・ヒンジ
41・・・・・・・・インナーリング
411・・・・・・・突起リング
42・・・・・・・・キャップ側壁
421・・・・・・・封止爪
4210・・・・・・脆弱部
422・・・・・・・係止爪
51・・・・・・・・表フィルム
52・・・・・・・・裏フィルム

Claims (3)

  1. フィルムで形成される容器の一端に融着する為の注出用口栓であって、
    上端のフランジ中央に容器内部と連通する注出口を有する口栓本体と、
    フランジの長手方向に平行な向きに形成されたヒンジを介して口栓本体と繋がり開閉可能なヒンジキャップとからなり、
    口栓本体のフランジには、注出口近傍が周囲から立ち上がった注出面と、
    ヒンジキャップを閉じた時に左右に近接する立ち壁と、を有し、
    かつ、フランジ下側にフィルム容器と融着する舟形融着部を有し、
    キャップには、注出口に挿嵌可能なインナーリングと、
    注出口の周囲を覆うキャップ側壁と、を有し、
    キャップ側壁内側に設けた係止爪と、注出面が立ち上がっている段差面に設けた係合凹部とが係合し、
    かつ、ヒンジから見たとき左右側に位置する前記立ち壁に設けた封止凹部と、キャップ側壁外側に設けた封止爪が咬合し、
    封止爪の根元が破断可能な脆弱部を有することを特徴とする注出用口栓。
  2. ヒンジキャップのインナーリング外周先端に突起リングを有し、口栓本体の注出口奥の注出孔を注出口入り口に比較して大径とし、互いに挿嵌可能としたことを特徴とする請求項1に記載の注出用口栓。
  3. 請求項1〜のいずれかの注出用口栓を有することを特徴とするフィルム製容器。
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