JP6665764B2 - 乗客コンベア - Google Patents
乗客コンベア Download PDFInfo
- Publication number
- JP6665764B2 JP6665764B2 JP2016231633A JP2016231633A JP6665764B2 JP 6665764 B2 JP6665764 B2 JP 6665764B2 JP 2016231633 A JP2016231633 A JP 2016231633A JP 2016231633 A JP2016231633 A JP 2016231633A JP 6665764 B2 JP6665764 B2 JP 6665764B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display unit
- display
- escalator
- conveyor
- screen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 29
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000009736 wetting Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Description
コンベア本体と、
コンベア本体の一対の乗降口の近傍にそれぞれ設けられたタッチパネル式の表示部と、
コンベア本体の運転及び表示部の表示を制御する制御部と、を備える。
制御部は、
各表示部にコンベア本体の運転方向に関する情報を表示させ、
運転方向に関する情報を表示させているときにいずれかの表示部に対して所定のタッチ操作があった場合、所定のタッチ操作があった表示部を、コンベア本体の運転管理操作を受け付ける運転管理操作インタフェースとして機能させる。
1.構成
図1は、実施形態1におけるエスカレータの概略側面図である。実施形態におけるエスカレータ1は、エスカレータ本体10と、モータ20と、電力供給装置30と、制御装置40とを有する。
2−1.エスカレータの運転制御
制御装置40によるエスカレータ1の運転制御についてフローチャートを参照してより詳しく説明する。なお、本フローチャートでは、後述する運転切替部Smで「省エネ」が設定され、省エネ運転が自動制御される場合について説明する。運転切替部Smで「連続」が設定された場合は、省エネ運転は行われず、非常停止ボタン71に対する操作に基づく停止制御のみが行われる。
タッチパネル式表示部100の表示例について説明する。図6A〜図10Bを参照して説明する。
次に、制御装置40によるタッチパネル式表示部100に対する表示制御について図11を参照して説明する。図11は、制御装置によるタッチパネル式表示部100に対する表示制御を示すフローチャートである。
まず、従来のエスカレータにおける運転方向表示及び運転操作のための構成について説明する。図12、図13、図14は、従来のエスカレータにおける運転方向表示及び運転操作のための構成を示す図である。図12に示すように、上部の乗降口5のインレット16の近傍には、方向表示灯201と、運転方向切替スイッチ202と、ブザー・停止スイッチ203が設けられている。また、下部の乗降口5のインレット16の近傍には、図13に示すように、方向表示灯201と、非常停止ボタン210と、照明用スイッチ204が設けられている。なお、下部の乗降口5のインレット16の近傍には、運転管理者の要望に応じて、図13の構成に代えて、例えば、図14に示すように、方向表示灯201と、非常停止ボタン210と、運転切替スイッチ205と、速度切替スイッチ206が設けられる場合がある。また、その他の構成となる場合もある。
実施形態1では、「省エネ」運転と「連続」運転との運転切替が可能なエスカレータ1について説明した。本実施形態では、所定の運転休止条件が成立したときに、エスカレータ本体10の運転を休止させ、所定の運転再開条件が成立したときに、エスカレータ本体10の運転を再開させる自動休止制御が可能なエスカレータについて説明する。
前記実施形態において、エスカレータ1は、本発明の乗客コンベアの一例である。本発明において、乗客コンベアは、一の階床において水平あるいは斜めに配置されたいわゆる動く歩道等の乗客コンベアであってもよい。
(1)実施形態のエスカレータ1(乗客コンベア)は、
エスカレータ本体10(コンベア本体)と、
エスカレータ本体10(コンベア本体)の一対の乗降口5の近傍にそれぞれ設けられたタッチパネル式表示部100(タッチパネル式の表示部)と、
エスカレータ本体10(コンベア本体)の運転及びタッチパネル式表示部100(表示部)の表示を制御する制御装置40(制御部)と、を備える。
制御装置40(制御部)は、
各タッチパネル式表示部100(表示部)に初期画面Ida,Idb(エスカレータ本体10(コンベア本体)の運転方向に関する情報)を表示させ、
初期画面Ida,Idb(運転方向に関する情報)を表示させているときにいずれかのタッチパネル式表示部100(表示部)の初期画面Ida,Idbに対して所定のタッチ操作があった場合、所定のタッチ操作があったタッチパネル式表示部100(表示部)を、エスカレータ本体10(コンベア本体)の運転管理操作を受け付ける運転管理操作インタフェースとして機能させる。
制御装置40(制御部)は、
初期画面Ida,Idb(運転方向に関する情報)を表示させているときにいずれかのタッチパネル式表示部100(表示部)の初期画面Ida,Idbに対して所定のタッチ操作があった場合、所定のタッチ操作があったタッチパネル式表示部100(表示部)に認証情報の入力を受け付ける認証画面Icを表示させ、
認証画面Ic上で入力された認証情報が所定の認証条件を満たしたときは、所定のタッチ操作があったタッチパネル式表示部100(表示部)を、エスカレータ本体10(コンベア本体)の運転管理操作を受け付ける運転管理操作インタフェースとして機能させる。
所定のタッチ操作は、所定のタッチ時間以上の連続したタッチ操作である、
所定のタッチ操作は、所定パターンの間欠的なタッチ操作である、
制御装置40(制御部)は、
一対の乗降口5のうち乗り口として機能させる乗降口5の近傍に設けられたタッチパネル式表示部100(表示部)に、エスカレータ本体10(コンベア本体)の運転方向に関する表示として、運転方向を示す矢印の表示を行わせ、
一対の乗降口5のうち降り口として機能させる乗降口5の近傍に設けられたタッチパネル式表示部100(表示部)に、エスカレータ本体10(コンベア本体)の運転方向に関する表示として、進入禁止を示す進入禁止マークの表示を行わせる。
制御装置40(制御部)は、矢印を運転方向にスクロール表示させる。
エスカレータ本体10(コンベア本体)は、運転方向が反転可能に構成されている。
制御装置40(制御部)は、エスカレータ本体10(コンベア本体)の運転方向を反転させる場合、反転された運転方向に応じて、各タッチパネル式表示部100(表示部)の運転方向に関する表示を変更させる。
制御装置40(制御部)は、
所定の運転休止条件が成立したときに、エスカレータ本体10(コンベア本体)の運転を休止させ、
所定の運転再開条件が成立したときに、エスカレータ本体10(コンベア本体)の運転を再開させる。
各タッチパネル式表示部100(表示部)は、乗降口5のインレット16の近傍に配置されており、
各タッチパネル式表示部100(表示部)の表示面に重ねて、各タッチパネル式表示部100(表示部)に防水機能を付与する透明パネル110が設けられている。
各タッチパネル式表示部100(表示部)は、乗降口5のインレット16の近傍に配置されている。
各タッチパネル式表示部100(表示部)の表示面に重ねて、各タッチパネル式表示部100(表示部)を衝撃から保護する透明パネル110が設けられている、
5 乗降口
10 エスカレータ本体
11 踏段
12 ハンドレール
12n 折り返し部
16 インレット
17 インレットガード
18 欄干
19 床板(フロアプレート)
19a 櫛
20 モータ
30 電力供給装置
40 制御装置
41 制御部
42 記憶部
61 利用者検出部
71 非常停止ボタン
80 ブザー
100 タッチパネル式表示部
110 透明パネル
Ic 認証画面
Ida 初期画面
Idb 初期画面
Im 運転管理メニュー画面
Io 運転操作画面
Isa オプション操作画面(第1頁)
Isb オプション操作画面(第2頁)
R 利用者検出領域
Sd 運転方向選択部
Sb ブザー・停止選択部
Si 照明部
So 外装照明部
Sm 運転切替部
Sn 自動部
Ss 速度切替部
Claims (10)
- コンベア本体と、
前記コンベア本体の一対の乗降口の近傍にそれぞれ設けられたタッチパネル式の表示部と、
前記コンベア本体の運転及び前記表示部の表示を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、
各表示部に前記コンベア本体の運転方向に関する情報を表示させ、
前記運転方向に関する情報を表示させているときにいずれかの表示部に対して所定のタッチ操作があった場合、前記所定のタッチ操作があった表示部を、前記コンベア本体の運転管理操作を受け付ける運転管理操作インタフェースとして機能させ、
前記制御部は、
前記運転管理操作インタフェースとして、前記表示部に、前記コンベア本体の省エネ運転のON/OFFを設定するための操作と、前記コンベア本体の自動休止運転のON/OFFを設定するための操作と、前記コンベア本体の運転速度を設定するための操作とのうち少なくとも1つの操作を受け付ける第1画面と、前記コンベア本体の照明のON/OFFを設定するための操作を受け付ける第2画面とを別画面で表示させることが可能であり、
前記第1画面には、前記コンベア本体の運転中は操作不可であることを案内するメッセージを表示させ、
前記第2画面には、前記メッセージを表示させない、
乗客コンベア。 - 前記制御部は、
前記運転方向に関する情報を表示させているときにいずれかの表示部に対して前記所定のタッチ操作があった場合、前記所定のタッチ操作があった表示部に認証情報の入力を受け付ける認証画面を表示させ、
前記認証画面上で入力された認証情報が所定の認証条件を満たしたときは、前記所定のタッチ操作があった表示部を、前記コンベア本体の運転管理操作を受け付ける運転管理操作インタフェースとして機能させる、
請求項1に記載の乗客コンベア。 - 前記所定のタッチ操作は、所定のタッチ時間以上の連続したタッチ操作である、
請求項1または2に記載の乗客コンベア。 - 前記所定のタッチ操作は、所定パターンの間欠的なタッチ操作である、
請求項1または2に記載の乗客コンベア。 - 前記制御部は、
前記一対の乗降口のうち乗り口として機能させる乗降口の近傍に設けられた表示部に、前記コンベア本体の運転方向に関する表示として、運転方向を示す矢印の表示を行わせ、
前記一対の乗降口のうち降り口として機能させる乗降口の近傍に設けられた表示部に、前記コンベア本体の運転方向に関する表示として、進入禁止を示す進入禁止マークの表示を行わせる、
請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の乗客コンベア。 - 前記制御部は、前記矢印を運転方向にスクロール表示させる、
請求項5に記載の乗客コンベア。 - 前記コンベア本体は、運転方向が反転可能に構成され、
前記制御部は、前記コンベア本体の運転方向を反転させる場合、反転された運転方向に応じて、各表示部の運転方向に関する表示を変更させる、
請求項5または6に記載の乗客コンベア。 - 前記制御部は、
所定の運転休止条件が成立したときに、前記コンベア本体の運転を休止させ、
所定の運転再開条件が成立したときに、前記コンベア本体の運転を再開させる、
請求項1から7のいずれか1項に記載の乗客コンベア。 - 各表示部は、前記乗降口のインレットの近傍に配置されており、
各表示部の表示面に重ねて、各表示部に防水機能を付与する透明パネルが設けられている、
請求項1から8のいずれか1項に記載の乗客コンベア。 - 各表示部は、前記乗降口のインレットの近傍に配置されており、
各表示部の表示面に重ねて、各表示部を衝撃から保護する透明パネルが設けられている、
請求項1から8のいずれか1項に記載の乗客コンベア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016231633A JP6665764B2 (ja) | 2016-11-29 | 2016-11-29 | 乗客コンベア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016231633A JP6665764B2 (ja) | 2016-11-29 | 2016-11-29 | 乗客コンベア |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018087074A JP2018087074A (ja) | 2018-06-07 |
JP6665764B2 true JP6665764B2 (ja) | 2020-03-13 |
Family
ID=62493417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016231633A Active JP6665764B2 (ja) | 2016-11-29 | 2016-11-29 | 乗客コンベア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6665764B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6874063B2 (ja) * | 2019-07-03 | 2021-05-19 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベア |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5878880U (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-27 | 株式会社東芝 | エスカレ−タ |
JP4476497B2 (ja) * | 1999-05-17 | 2010-06-09 | 三菱電機株式会社 | 乗客コンベアの制御装置 |
JP2004149225A (ja) * | 2002-10-28 | 2004-05-27 | Toshiba Elevator Co Ltd | 乗客コンベア |
JP4401138B2 (ja) * | 2003-10-10 | 2010-01-20 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベア |
JP2005145694A (ja) * | 2003-11-19 | 2005-06-09 | Toshiba Elevator Co Ltd | 乗客コンベア |
JP4633479B2 (ja) * | 2005-01-11 | 2011-02-16 | 三菱電機株式会社 | 乗客コンベア |
JP2009137746A (ja) * | 2007-12-10 | 2009-06-25 | Toshiba Elevator Co Ltd | 乗客コンベア |
JP2009190864A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Toshiba Elevator Co Ltd | 乗客コンベア |
JP4896932B2 (ja) * | 2008-06-26 | 2012-03-14 | 京セラ株式会社 | 入力装置 |
JP5720293B2 (ja) * | 2011-02-18 | 2015-05-20 | 日本精機株式会社 | 表示装置 |
JP2015066351A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | オムロン株式会社 | 操作ユニットおよび遊技機 |
-
2016
- 2016-11-29 JP JP2016231633A patent/JP6665764B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018087074A (ja) | 2018-06-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100908347B1 (ko) | 엘리베이터 장치 및 그 운전 제어 방법 | |
JP2009062104A (ja) | エレベータの表示装置及びエレベータ | |
JP2010143683A (ja) | エレベータのかご内呼び登録装置 | |
JPH0729749B2 (ja) | 乗客コンベアの制御装置 | |
JP6737048B2 (ja) | 乗客コンベア | |
CN104755403B (zh) | 具有安全保护电路的电子线桥 | |
JP6665764B2 (ja) | 乗客コンベア | |
KR20120060853A (ko) | 엘리베이터의 알림 장치 | |
JP2014169176A (ja) | 乗客コンベア | |
JP2011051719A (ja) | エレベータ装置 | |
WO2001096224A1 (fr) | Tableau de commande pour ascenseur | |
US20030000798A1 (en) | Universal escalator control system | |
WO2002040389A1 (fr) | Dispositif de commande pour transporteur de passagers et procede de commande du fonctionnement | |
JP2009190864A (ja) | 乗客コンベア | |
JP6897709B2 (ja) | 乗客コンベア及び乗客コンベアの利用状況調査装置 | |
JP2010047402A (ja) | エレベータ | |
JP2006016149A (ja) | エレベータの制御装置 | |
JP7197048B2 (ja) | エレベータ | |
JP7197049B2 (ja) | エレベータの操作受付方法、エレベータ、プログラム | |
JP2003341970A (ja) | コンベア装置 | |
JP2011051711A (ja) | エレベータ制御装置 | |
JP2744157B2 (ja) | マンコンベア安全装置 | |
JPH09118486A (ja) | エレベータの運転制御装置 | |
JP6996527B2 (ja) | 乗客コンベア | |
JP2010208832A (ja) | 乗客コンベア |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181019 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190905 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190910 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20191030 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191227 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200121 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200203 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6665764 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |