JP6664222B2 - 樹脂成形金型 - Google Patents

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本発明は、キャビティ内に樹脂を注入し、注入した樹脂を固化して樹脂成形品を成形することができる樹脂成形金型に関する。
従来、樹脂成形にあっては、金型を成形温度まで上昇させた後に成形を行うことが一般的とされていた。しかし、近年では、成形品質(外観)向上、成形サイクル短縮のニーズに応じ、成形サイクル中に金型温度を短時間で変化させる方法が採用されている。かかる方法を採用した樹脂成形金型としては、特許文献1に開示されたものが知られている。
特許文献1の金型では、母型に収容される入れ子によってキャビティ空間を形成しており、この入れ子は、キャビティ表面を有する入れ子表部材と、キャビティ表面を有しない入れ子裏部材とに分割形成されている。入れ子表部材には電熱ヒーターを収容する溝が形成され、この溝が入れ子裏部材によって閉塞されている。
ところで、樹脂成形を繰り返し行うことによって金型のキャビティ表面に樹脂分解ガスの固化物や、溶融した樹脂などが付着するため、成形品の質が低下する原因となる。このため、所定期間毎、もしくは金型や成形品の状態に応じて適宜金型を薬液洗浄する。特許文献1の金型では、洗浄を行う場合、キャビティ表面を洗浄するため入れ子表部材を薬液に漬ける必要がある。
特開2007−118213号公報
特許文献1では、入れ子表部材側に溝を設けているため、入れ子表部材と入れ子裏部材とを分離すると、入れ子表部材の溝内に電熱ヒーターが収容されて残ったままとなる。このため、入れ子表部材を薬液に漬けて洗浄する前に、電熱ヒーターを溝から取り外す作業負担を強いられる、という問題がある。更には、洗浄を終えた後、入れ子表部材の溝内に再度敷設する手間が掛かる、という問題もある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、洗浄時等のメンテナンス性を向上することができる樹脂成形金型を提供することを目的とする。
本発明の樹脂成形金型は、樹脂成形品を成形するためのキャビティ空間を形成するキャビティ形成体を備えた樹脂成形金型であって、前記キャビティ形成体は、前記キャビティ空間の表面を形成するキャビティ表部材と、当該キャビティ表部材における前記キャビティ空間と反対側に対向配置されるキャビティ裏部材とを備え、前記キャビティ表部材における前記キャビティ裏部材に対向する面側に凸部が形成される一方、前記キャビティ裏部材には前記凸部を受容する凹部が形成され、前記凹部内に加熱用熱源が配置され、当該加熱用熱源は前記凸部の先端と前記凹部の底部とに挟み込まれた状態で当該凹部に収容されること特徴とする。
この構成によれば、加熱用熱源が配置される凹部をキャビティ裏部材に設けたので、キャビティ表部材とキャビティ裏部材とを分離したときに、加熱用熱源は凹部内となるキャビティ裏部材に収容されたままとなる。従って、キャビティ表部材とキャビティ裏部材とを分離するだけで、キャビティ空間を形成するキャビティ表部材から加熱用熱源も分離することができる。これにより、キャビティ表部材を薬液に漬けて洗浄する前にキャビティ表部材から加熱用熱源を取り外したり、洗浄後に取り外した加熱用熱源を取り付けたりする作業負担をなくすことができ、メンテナンス性の向上を図ることができる。
本発明によれば、加熱用熱源が配置される凹部をキャビティ裏部材に設けたので、キャビティ表部材の薬液洗浄前後に加熱用熱源を着脱する作業を省略してメンテナンス性を向上することができる。
実施の形態に係る樹脂成形金型の概略構成図である。 キャビティ形成体を模式的に示した縦断面図である。 キャビティ形成体をキャビティ空間の表面直交方向から見た模式図である。 キャビティ形成体を模式的に示した分解縦断面図である。
以下に、本発明の実施の形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。なお、本発明は、下記の実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲内で適宜変形して実施することができるものである。
図1は、実施の形態に係る樹脂成形金型の概略構成図である。図1に示すように、樹脂成形金型(以下、単に「金型」とする)10は、固定型11と、この固定型11との間にキャビティ空間12を形成する可動型13とを備えている。固定型11及び可動型13は、射出成形機(図示省略)に搭載され、当該射出成形機から溶融した熱可塑性の樹脂がキャビティ空間12内に注入される。固定型11及び可動型13は、母型16内に受容された状態で使用されるキャビティ形成体20をそれぞれ備えている。固定型11及び可動型13の各キャビティ形成体20は、対向するように配置されており、それらの相対面によってキャビティ空間12の表面12aが形成される。
なお、キャビティ空間12にて成形される樹脂成型品の形状は、シート状にする等の二次元的な形状としたり、凹凸等が種々の位置に形成された三次元形状としたりすることができる。本実施の形態では、樹脂成型品の一部領域を成形するためのキャビティ空間12の一部及びその周辺構造について簡略的に図示して説明するものであり、それ以外の構成についての図示、説明を省略する。
続いて、キャビティ形成体20の構成について図2を参照して説明する。図2は、キャビティ形成体を模式的に示した縦断面図である。図2に示すように、キャビティ形成体20は、図2中上面をキャビティ空間12の表面12aとして形成するキャビティ表部材21と、キャビティ表部材21におけるキャビティ空間12と反対側(図2中下側)に対向配置されるキャビティ裏部材22とを備えた分割構造となっている。また、キャビティ表部材21とキャビティ裏部材22との間には、加熱用熱源23が設けられている。
キャビティ表部材21では、図2の断面視で、キャビティ裏部材22に対向する面側つまり図2中下面側に凸部25が所定間隔毎に複数位置するように形成されている。一方、キャビティ裏部材22には、キャビティ表部材21に対向する面側つまり図2中上面側に凹部26が複数形成されている。凹部26は凸部25に対応する位置に形成され、凸部25を受容するように形成されている。
加熱用熱源23は、断面が円形となって線状に延び、渦巻き状(図3参照)等の所定形状に曲げることができるシースヒーターによって構成される。加熱用熱源23の外径寸法aは、特に限定されるものでないが、好ましくは1〜5mm、より好ましくは1〜3mm程度のものが利用されている。なお、加熱用熱源23は、シースヒーターに限定されるものでなく、同様の形態に変形可能で同様の加熱能力を発揮し得るものであれば、他のヒーターに変更してもよい。
ここで、凸部25の先端形状は、幅方向中央部が両側より凹んだ形状に形成されている。具体的には、凸部25の先端断面形状は、加熱用熱源23の外周面に沿って湾曲する円弧状に形成され、加熱用熱源23の外周面に面接触するように形成されている。なお、凹部26の底面は、図2に示すように、加熱用熱源23の外周面に沿って湾曲する円弧状面とするのが望ましい。このような構成とすることで、加熱用熱源23とキャビティ裏部材22との密着面積が増加するため、熱伝導効率をさらに高めることができる。
加熱用熱源23の外径寸法aに比べ、凹部26の深さbの方が大きく形成され、凹部26内に加熱用熱源23が収まるようになる。また、凸部25の幅方向中央部となる最も低い部分での突出高さcは、凹部26の深さbより小さく形成され、凸部25が凹部26内に挿入されるようになる。また、上記突出高さcと外径寸法aとの和は、凹部26の深さbより大きく形成されている(c+a>b)。これにより、凹部26内の加熱用熱源23が凸部25によって凹部26内へ押され、凹部26の底部に加熱用熱源23が接触すると共に、凸部25の先端と加熱用熱源23との接触状態も維持して凹部26内に収容することができる。従って、加熱用熱源23は、凸部25の先端と凹部26の底部とによって挟み込まれた状態となる。
キャビティ表部材21とキャビティ裏部材22とは、ねじ部材(固定部材)30によって相互に固定されている。ねじ部材30は、軸部30aを備え、この軸部30aは、キャビティ裏部材22を貫通してキャビティ表部材21に先端側がねじ込まれて保持される。キャビティ空間12の表面12aの領域内にねじ部材30を設けることで、キャビティ空間12を形成する領域でのキャビティ表部材21の反り等を抑制でき、成形品質の向上に寄与することができる。
図3は、キャビティ形成体をキャビティ空間の表面直交方向から見た模式図である。図3に示すように、本実施の形態では、加熱用熱源23は2本設置され、キャビティ表部材21とキャビティ裏部材22との間において、外周から面内中央部に向かって螺旋状に延びるように配置されている。加熱用熱源23は凹部26内に収容され、且つ、凸部25によって押さえ付けられるので、凹部26は溝状、凸部25は突条状となって加熱用熱源23と同様に螺旋状に延びる形状に形成されている。
ねじ部材30は、キャビティ空間12の表面12aを直交する方向から見たとき、つまり、図3に示された状態で、表面12aの面内中央付近の領域と、表面12aの外側位置とに1本ずつ設けられている。中央のねじ部材30の軸部30aは、四方のうちの3方向つまり図3の左右両側及び下側でねじ部材30を囲う方向に延出する加熱用熱源23に隣り合っている。また、中央のねじ部材30の軸部30aにおける図3の上側では、加熱用熱源23の先端側が隣り合っており、当該先端側の延長線上にねじ部材30が配置されている。
以上の構成において、金型10の動作や、温度条件、加熱や樹脂注入の時間条件に応じ、不図示の制御手段を介して加熱用熱源23への通電制御が行われる。加熱用熱源23への通電によって加熱用熱源23が発熱され、加熱用熱源23に接する凸部25の先端や凹部26の内周面から熱が伝播される。加熱用熱源23はキャビティ空間12の表面12aの近傍に沿って配置されるので、加熱用熱源23への通電によって表面12aの昇温速度を高めることができる。これにより、短時間で少ない電力によりキャビティ空間12の表面12aを加熱することができ、省エネルギー化、成形サイクルの短縮を図ることができ、更には、樹脂成形品における成形面の外観品質を向上することができる。
キャビティ空間12での成形にあっては、キャビティ形成体20の耐久性向上等の理由によって、表面12aの加熱温度が均一化されることが要求される。従って、図3に示す方向から表面12aを見たときに、表面12aにおいて加熱用熱源23から大きく離れた領域ができるだけ存在しないよう設置される。一方、キャビティ空間12やキャビティ形成体20の大きさや形状は、他の装置とのレイアウト等によって変更できない制約を受ける場合がある。その場合には、図2及び図3に示すように、キャビティ表部材21とキャビティ裏部材22とを固定するねじ部材30を表面12aの面内に設置する必要がある。このとき、ねじ部材30の軸部30aを設けた領域は、加熱用熱源23から比較的離れて位置することとなる。
本実施の形態では、ねじ部材30の軸部30aが表面12aの中央領域に位置しているので、軸部30aが加熱用熱源23によって3方向で囲われ、且つ、1方向に加熱用熱源23の端部を配置させることができる。これにより、軸部30a周りに位置する加熱用熱源23によって、軸部30aに近い表面12aを十分な熱量によって加熱することができ、表面12aの温度の均一化を図ることができる。
ここで、本実施の形態の比較として、かかる均一化が不十分になる場合には、表面12aにおいて最低温度となる部分が最適温度になるまで加熱すると、最高温度となる部分が過加熱となる。このため、表面12aに局所的に高温となる部分が生じてしまい、成形品の外観ムラが生じる原因となる。この点、本実施の形態では、表面12aの温度の均一化が図られるので、表面12aでの温度差を小さくして局所的に高温となる部分が生じることを抑制でき、成形品の外観ムラを抑制することができる。
なお、ねじ部材30の軸部30aは、表面12aの面内であって外周コーナー領域以外の領域とすればよく、符号30bで示すように、外周コーナー領域以外となる外周に沿う領域に設けてもよい。また、符号30cで示すように、表面12aの面内であって外周に沿う領域以外の領域、言い換えると、外周に沿う領域より内側であって面内中央領域より外側であってもよい。これらの場合においても、加熱用熱源23のレイアウトを変更することによって、軸部30b、30cにおける少なくとも3方向に隣接する位置に加熱用熱源23を配置でき、軸部30b、30c周りの熱量を多くして表面12aの加熱温度の均一化を図ることができる。
キャビティ空間12にて繰り返し成形を行うことによって表面12aに樹脂分解ガスの固化物や、溶融した樹脂などが付着し、堆積する。かかる付着物を除去するため、キャビティ空間12を形成する部分、つまり、本実施の形態ではキャビティ表部材21をアルカリ溶液等の薬液に漬ける処理が行われる。この処理では、キャビティ形成体20からねじ部材30を取り外した後、図4に示すように、キャビティ裏部材22からキャビティ表部材21を分離し、キャビティ表部材21だけを薬液に漬ける。かかる分離した状態において、加熱用熱源23は、凹部26内に残ってキャビティ裏部材22に組み込まれた状態が維持される。よって、キャビティ表部材21を薬液に投入するにあたって、キャビティ表部材21と加熱用熱源23とを簡単に別体とすることができる。これにより、上述した従来構造のように洗浄のためにキャビティ形成体から加熱用熱源(ヒーター)を着脱する作業をなくすことができ、作業時間の短縮、労力の軽減を図って洗浄時におけるメンテナンス性を高めることができる。
本発明は上記実施の形態に限定されず種々変更して実施することが可能である。また、上記実施の形態で説明した数値、寸法、材質、方向については特に制限はない。その他、本発明の目的の範囲を逸脱しない限りにおいて適宜変更することが可能である。
例えば、凸部25の先端は、上述のように凹んだ形状に限られるものでなく、フラットな面によって形成する等、種々の変更が可能である。このとき、加熱用熱源23の外周面形状に応じ、当該外周面に面接触するように凸部25の先端断面形状を形成した方が、線接触の場合に比べて加熱用熱源23から発する熱を凸部25に効率よく伝播でき、また、凸部25先端での温度差を抑制して耐久性向上を図ることができる。
また、固定部材としてねじ部材30を用いた場合を説明したが、軸部30aによってキャビティ表部材21とキャビティ裏部材22とを相互に固定するものであれば、ボルト等の他の構成としてもよい。
また、図3に示した加熱用熱源23のレイアウトは、図示例に限定されず、キャビティ空間12の表面12aの形状等に応じて種々の変更が可能である。
10 金型(樹脂成形金型)
12 キャビティ空間
12a 表面
20 キャビティ形成体
21 キャビティ表部材
22 キャビティ裏部材
23 加熱用熱源
25 凸部
26 凹部
30 ねじ部材(固定部材)
30a 軸部

Claims (3)

  1. 樹脂成形品を成形するためのキャビティ空間を形成するキャビティ形成体を備えた樹脂成形金型であって、
    前記キャビティ形成体は、前記キャビティ空間の表面を形成するキャビティ表部材と、当該キャビティ表部材における前記キャビティ空間と反対側に対向配置されるキャビティ裏部材とを備え、
    前記キャビティ表部材における前記キャビティ裏部材に対向する面側に凸部が形成される一方、前記キャビティ裏部材には前記凸部を受容する凹部が形成され、
    前記凹部内に加熱用熱源が配置され、当該加熱用熱源は前記凸部の先端と前記凹部の底部とに挟み込まれた状態で当該凹部に収容されることを特徴とする樹脂成形金型。
  2. 前記キャビティ表部材及び前記キャビティ裏部材は、当該キャビティ裏部材を貫通して前記キャビティ表部材に先端側が保持される軸部を備えた固定部材によって相互に固定され、
    前記固定部材の前記軸部は、前記キャビティ空間の表面を直交する方向から見たときに、当該キャビティ空間の表面の面内であり且つ当該キャビティ空間の表面の外周に沿う領域以外の領域に設けられることを特徴とする請求項1に記載の樹脂成形金型。
  3. 前記固定部材の前記軸部は、前記キャビティ空間の表面を直交する方向から見たときに、当該表面の面内中央付近の領域に設けられることを特徴とする請求項2に記載の樹脂成形金型。
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