JP6608609B2 - ヒューズエレメントの製造方法 - Google Patents

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本発明は、可溶合金を介して複数の線材の端部同士を接続した構造のヒューズエレメントを形成するヒューズエレメント形成金型及びヒューズエレメントの製造方法に関するものである。
一般に、電力機器等には、異常時に電気遮断をして、大電流から電気回路を保護したり、加熱や発火を防止したりするためのヒューズが設けられ、このヒューズは、例えば、可溶合金を介して線材の端部同士を接続した構造のヒューズエレメントを備えている。
ヒューズエレメントについて、例えば特許文献1は、線材の端部間にヒューズ素子を設けたヒューズ素子部(ヒューズエレメント)を製造する金型を開示している。図9のうち、(a)は、特許文献1の金型の斜視図であり、(b)は、その断面図である。
図9に示すように、特許文献1の金型101は、上型102及び下型103の分割面にヒューズ素子鋳込み溝104を複数列に形成して、上型102の各溝104と湯口105とをそれぞれ湯道106で連通させたものである。上下型102、103の側面には、側型107に嵌め込まれた耐熱弾性材108が圧接され、溝104からの溶湯洩れが阻止される。
金型101を組み合わせて、側型107及び耐熱弾性材108の貫通孔に線材109を挿入した後、金型101を加熱して、その湯口105に溶湯を流し込んでヒューズ素子を鋳造することにより、ヒューズ素子部分が得られる。
特開平5−205607号公報(段落0015〜0019、図2、図4)
ところが、引用文献1の金型を用いてヒューズエレメントの可溶合金を鋳造しようとすると、溶湯が鋳込み溝から金型の分割面に染み出してバリが発生しやすく、その分、可溶合金の仕上げに要する時間が長くなる。さらに、金型の分割面に多量の溶湯が染み出すことによって、複数のヒューズエレメントが帯状の可溶合金で繋がる場合、材料のロスが多くなると共に、その帯状部分の処理に要する時間が特に長くなる。
本発明は、バリの発生を極力抑えることのできるヒューズエレメントの製造方法の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るヒューズエレメント形成金型は、可溶合金を介して複数の線材の端部同士を接続した構造のヒューズエレメントを形成するものであり、可溶合金を鋳造する鋳造空間と、この鋳造空間から金型外部に至る線材配置空間と、を備え、金型分割面を一つの鋳造空間を分割する位置に設定したものである。
上記構成によれば、金型分割面を一つの鋳造空間を分割する位置に設定するので、一つの分割面に複数の鋳造空間を設定した金型と比較して、金型分割面を小さくすることができ、その分、金型分割面の凹凸を小さくして隙間をなくし、バリの発生を極力抑えることができる。しかも、金型分割面ごとに一つのヒューズエレメントを形成する1個取りの金型であるので、加熱・冷却に要する時間を短縮して酸化による性能の低下を抑えると共に、急冷することによって鋳造部のヒケの発生を抑えるなど、ヒューズエレメントの品質及び性能を安定させることができる。
さらに、可溶合金を供給する湯口と、この湯口の可溶合金を溶融させてなる溶湯を湯口から鋳造空間に導く湯道と、を形成し、湯口及び湯道をその流路方向に沿って金型分割面で分割するようにしてもよい。
この構成によれば、湯口及び湯道をその流路方向に沿って金型分割面で分割するので、可溶合金を鋳造した後、湯口及び湯道に残った可溶合金を破壊することなく、金型を分解することができる。これにより、ヒューズエレメントをその可溶合金の余剰部分を付けたまま取り出した上で、余剰部分を切断除去することができ、金型を分解する際に、余剰部分を無理に引き離すことによるヒューズエレメントの可溶合金の損傷を防止することができる。
また、複数の鋳造空間を構成すると共に、複数の金型分割面を並設され、各金型分割面をそれぞれ一つの鋳造空間を分割する位置に設定するようにしてもよい。
この構成によれば、各金型分割面をそれぞれ一つの鋳造空間を分割する位置に設定するので、金型分割面を小さくしてバリの発生を極力抑えつつ、複数の鋳造空間及び金型分割面を設けて複数のヒューズエレメントを同時に形成することができる。
また、本発明は、可溶合金を介して複数の線材の端部同士を接続した構造のヒューズエレメントを製造する方法を提供する。具体的には、金型分割面を一つの鋳造空間を分割する位置に設定した金型を組み立てつつ、鋳造空間に線材端部を侵入させて線材配置空間に線材を配置する。次いで、金型分割面で流路方向に沿って分割される湯口に可溶合金を供給し、高周波誘導加熱で湯口の可溶合金を溶融させて、その溶湯を空気加圧して金型分割面で流路方向に沿って分割される湯道を介して鋳造空間に流し込んで加圧鋳造する。その後、金型を冷却して分解し、一体化した可溶合金及び線材を金型から取り出した後、湯口及び湯道に形成された可溶合金の余剰部分を切断除去する。
上記構成によれば、上記のヒューズエレメント形成金型の構成を採用することによる効果と同様の効果を奏する。さらに、高周波誘導加熱で湯口の可溶合金を溶融するので、可溶合金を溶融させる効率を高めることができ、しかも、その溶湯を空気加圧して鋳造空間に流し込んで加圧鋳造するので、溶湯を湯道から鋳造空間に効率よく流し込んで、鋳造空間に充満させることができる。
上記のとおり、本発明によると、金型分割面を一つの鋳造空間を分割する位置に設定しているので、金型分割面を小さくして、その凹凸を小さくすることができ、溶湯が金型の分割面に染み出すことによるバリの発生を極力抑えることができる。これにより、ヒューズエレメントの可溶合金の仕上げに要する時間を短縮すると共に、材料のロスを少なくすることができる。
また、金型分割面ごとに一つのヒューズエレメントを形成する1個取りの金型であるので、加熱・冷却に要する時間を短縮して酸化による性能の低下を抑えると共に、急冷することによって鋳造部のヒケの発生を抑えるなど、ヒューズエレメントの品質及び性能を安定させることができる。
本発明に係る方法で製造するヒューズエレメントを備えた密閉型電線ヒューズの断面図 ヒューズエレメントの斜視図 ヒューズエレメント形成金型の斜視図 ヒューズエレメント形成金型の分解斜視図 線材をセットしたヒューズエレメント形成金型の分解図 可溶合金を鋳造したヒューズエレメント形成金型の分解図 余剰部分を切断除去する前のヒューズエレメントの斜視図 別の形態のヒューズエレメント形成金型の斜視図 従来のヒューズエレメント形成金型を示す図で、(a)は斜視図、(b)は断面図
以下、本発明に係るヒューズエレメントの製造方法を実施するための形態について、図面を用いて説明する。まず、本発明に係る方法で製造するヒューズエレメント1を備えた密閉型電線ヒューズ2について説明する。
図1に示すように、密閉型電線ヒューズ2は、絶縁外筒3の内部に、ガラス管4に内装したヒューズエレメント1を配置して、絶縁外筒3の両端開口部を樹脂製絶縁キャップ5で封止したものである。
樹脂製絶縁キャップ5には、軸方向中間部に隔壁6を有すると共に絶縁外筒3の内外を電気的に連通させるスリーブ7が固着され、このスリーブ7の内端部にヒューズエレメント1の接続端子8を接続して、絶縁キャップ5の外側に導出したスリーブ7の外端部にリード線を接続するようになっている。
ガラス管4の両端部にはゴムキャップ9が被せられ、絶縁キャップ5から外側に導出したスリーブ7から絶縁キャップ5の外側面にかけてはスリーブカバー10が被せられている。なお、図1において、11は表示ラベルである。
図1及び図2に示すように、ヒューズエレメント1は、周知の可溶合金を鋳造してなる略円柱状の可溶体12を介して線材13a、13bの一端側を互いに接続した構造とされ、その線材13a、13bの他端側に接続端子8が設けられている。線材13a、13bの一端には大径部14が設けられ、この大径部14を覆うよう、可溶体12の両端部が略球状に膨らんで形成されている。
次に、ヒューズエレメント1を形成するヒューズエレメント形成金型15について説明する。
図3及び図4に示すように、金型15は、例えばカーボン製で、下段部16の左右方向における長さを上段部17よりも長く設定した形状とされ、前後方向の中央に設定された金型分割面18を挟んで、前後の分割型15a、15bに分割して形成されている。分割型15a、15bは、その突起19及び凹部20を嵌合させて、上段部17を締結具21で締結することにより、金型15に組み立てられる。
下段部16の内部には、可溶合金を鋳造して可溶体12とする鋳造空間22と、鋳造空間22から金型15の外部に至る線材配置空間23と、が形成され、その中心線を互いに合わせて、鋳造空間22の左右両側に線材配置空間23が位置している。鋳造空間22は、可溶体12と対応する形状で、円柱形状の両端部を略球状に膨らませた形状とされる。線材配置空間23は、鋳造空間22よりも小径の断面円形の孔とされ、線材13a、13bを配置して、その一端を鋳造空間22に侵入させつつ他端を金型15の外部に突出させるようになっている。
上段部17の内部には、可溶合金を供給する湯口24が形成され、湯口24の可溶合金を溶融させてなる溶湯を湯口24から鋳造空間22に導く断面円形で小径の湯道25が、上段部17と下段部16との境を跨いで上下方向に形成されている。湯口24は、断面円形で大径の縦穴とされ、上端が上段部17の上方に突出する筒部26とされると共に、下端が円錐状に形成されて小径の湯道25に連続している。
金型分割面18は、金型15を分割型15a、15bに前後に分割すると共に、一つの鋳造空間22を前後に分割し、湯口24及び湯道25をその流路方向に沿って前後に分割する。
次に、上記の金型15を用いてヒューズエレメント1を製造する方法を説明する。
まず、線材13a、13bの端部の大径部14を鋳造空間22の端部の略球状部分に位置させて、線材配置空間23に線材13a、13bを配置しつつ、金型15を組み立てる(図5参照)。
次いで、作業板上に金型15を固定して、湯口24に可溶合金を供給し、高周波誘導加熱で例えば15秒程度過熱して、湯口24の可溶合金を溶融させる。さらに、湯口24の筒部26に空気ホースを接続して、可溶合金の溶湯を空気加圧し、湯口24の溶湯を湯道25から鋳造空間22に流し込んで加圧鋳造する(図6参照)。
金型15を例えば冷却板の上に移動させ、例えば15秒程度冷却して手で触れることができる程度まで温度を下げた後、金型15を分解して、湯口24及び湯道25に残った可溶合金の余剰部分27を付けたまま、一体化した可溶体12及び線材13a、13bを金型15から取り出す(図7参照)。
その後、可溶体12から可溶合金の余剰部分27を切断除去することにより、可溶体12を介して線材13a、13bの端部同士を互いに接続したヒューズエレメント1が得られる(図2参照)。
上記構成によれば、金型分割面18が1つの鋳造空間22を分割するので、金型分割面18の面積を小さくして、分割型15a、15bの接合面の凹凸をなくすことができ、分割面18に溶湯が染み出すことによるバリの発生を抑えて、可溶体12の仕上げに要する時間を大幅に低減すると共に、材料のロスを少なくすることができる。
湯口24及び湯道25に残った余剰部分27を可溶体12に付けたまま金型15から取り出した後、その余剰部分27を切断除去するので、金型15を分解する際に、余剰部分27と繋がった可溶体12の一部が損傷するのを防止することができる。
金型15を1つのヒューズエレメント1を形成する1個取りとするので、金型15を小さくして熱容量を小さくできる分、加熱・冷却に要する時間を短縮し、可溶体12の酸化によるヒューズエレメント1の性能の低下を抑えることができる。しかも、金型15が小さくて急冷が可能な分、除冷する場合よりも可溶体12のヒケの発生を抑えることができ、ヒューズエレメント1の品質や性能を安定させることができる。
可溶合金の加熱に高周波誘導加熱を用いるので、効率よく可溶合金を溶融させることができ、加熱用の熱板が不要な分、作業の省スペース化を図ることができると共に、熱板からの熱影響をなくして作業環境を改善し、火傷などのリスクを低減することができる。しかも、熱板が不要な分、金型15や作業者の移動が少なく、可溶体12の鋳造の自動化を図って、ヒューズエレメント1の量産化を進めることができる。
なお、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内において、適宜変更を加えることができる。例えば、金型は、その金型分割面が一つの鋳造空間を分割するものであればよく、図8に示すように、1個取りの金型15に代えて、複数個取りの金型28を採用することもできる。
金型28は、上記の金型15とほぼ同じ構成であるが、金型分割面29a、29bを挟んで、前後に3つの分割型28a、28b、28cに分割して形成されている。金型分割面29a、29bは、金型28を前後に分割型28a、28b、28cに分割し、各金型分割面29a、29bが、それぞれ一つの鋳造空間22を前後に分割すると共に、湯口24及び湯道25をその流路方向に沿って前後に分割する。なお、金型を4つ以上の分割型に分割することもできる。他の構成は、上記の金型15と同じである。
また、本発明の製造方法は、密閉型電線ヒューズ2に用いるヒューズエレメント1に限らず、高圧カットアウトヒューズ用可溶体や、ヒューズ電線の溶断部など、低融点合金による鋳造部を備えるヒューズに適用可能である。また、可溶合金の加熱には、高周波誘導加熱に限らず、熱板上で加熱する方式を採用することもできる。
1 ヒューズエレメント
2 密閉型電線ヒューズ
3 絶縁外筒
4 ガラス管
5 樹脂製絶縁キャップ
6 隔壁
7 スリーブ
8 接続端子
9 ゴムキャップ
10 スリーブカバー
11 表示ラベル
12 可溶体
13a、13b 線材
14 大径部
15 金型
15a、15b 分割型
16 下段部
17 上段部
18 金型分割面
19 突起
20 凹部
21 締結具
22 鋳造空間
23 線材配置空間
24 湯口
25 湯道
26 筒部
27 余剰部分
28 金型
28a、28b、28c 分割型
29a、29b 金型分割面

Claims (4)

  1. 可溶合金を介して複数の線材の端部同士を接続した構造のヒューズエレメントを形成するヒューズエレメント形成金型であって、可溶合金を鋳造する鋳造空間と、該鋳造空間から金型外部に至る線材配置空間と、を備え、金型分割面が一つの鋳造空間を分割する位置に設定されたことを特徴とするヒューズエレメント形成金型。
  2. 可溶合金を供給する湯口と、該湯口の可溶合金を溶融させてなる溶湯を湯口から鋳造空間に導く湯道と、が形成され、前記湯口及び湯道がその流路方向に沿って金型分割面で分割されたことを特徴とする請求項1に記載のヒューズエレメント形成金型。
  3. 複数の鋳造空間が構成されると共に、複数の金型分割面が並設され、各金型分割面がそれぞれ一つの鋳造空間を分割する位置に設定されたことを特徴とする請求項1又は2に記載のヒューズエレメント形成金型。
  4. 可溶合金を介して複数の線材の端部同士を接続した構造のヒューズエレメントを製造する方法であって、
    金型分割面を一つの鋳造空間を分割する位置に設定した金型を組み立てつつ、前記鋳造空間に線材端部を侵入させて線材配置空間に線材を配置し、次いで、前記金型分割面で流路方向に沿って分割される湯口に可溶合金を供給し、高周波誘導加熱で湯口の可溶合金を溶融させて、その溶湯を空気加圧して前記金型分割面で流路方向に沿って分割される湯道を介して鋳造空間に流し込んで加圧鋳造し、その後、前記金型を冷却して分解し、一体化した可溶合金及び線材を金型から取り出した後、湯口及び湯道に形成された可溶合金の余剰部分を切断除去することを特徴とするヒューズエレメントの製造方法。
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