JPH05205607A - ヒューズ - Google Patents

ヒューズ

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JPH05205607A
JPH05205607A JP1330492A JP1330492A JPH05205607A JP H05205607 A JPH05205607 A JP H05205607A JP 1330492 A JP1330492 A JP 1330492A JP 1330492 A JP1330492 A JP 1330492A JP H05205607 A JPH05205607 A JP H05205607A
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JP
Japan
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fuse
wire
fuse element
lead wire
mold
Prior art date
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Pending
Application number
JP1330492A
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English (en)
Inventor
Jun Mizuno
潤 水野
Takeshi Kyoda
猛 京田
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TECHNO ENAJISU KK
Original Assignee
TECHNO ENAJISU KK
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Publication date
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Publication of JPH05205607A publication Critical patent/JPH05205607A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヒューズ素子12部分の形成を均一かつ円滑
に行い、かつ熔断時(遮断時)のリード線用線材11の
抜けを防止する。 【構成】 ヒューズ素子12を鋳込みによって得るとと
もに、線材11に突起30を設けて、その突起30を、
絶縁カバー13を線材11に固着するエポキシ樹脂14
内に位置させる。鋳造によるヒューズ素子12のため、
特性が安定する。また、線材11に引張りストレスが掛
っても線材11が抜けず、信頼性が高い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、各種電気機器の最終
的な電源遮断を行なうヒューズ及びそのヒューズ素子部
分の成形金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】この種のヒューズは、図1
4に示すものが一般的であり、リード線となる対の線材
1、1端間に渡って線状ヒューズ素子2を設け、そのヒ
ューズ素子2に絶縁カバー3を被せて、その絶縁カバー
3の開口端を樹脂絶縁材4で閉塞するとともに前記線材
1、1端に固着した構成である。
【0003】このヒューズAにおいて、その命はヒュー
ズ素子2であり、その線状の度合及び線材1との固着度
合である。その従来のヒューズ素子2は半田等の低融点
合金からなる線片を線材1、1に溶接によって固着して
いる。このため、図14に示すように溶接個所sが一面
側に盛り上がったり、溶接状態が不均一で、固着性の点
で問題があるうえに、熔断作動時が変わるなど、特性の
均一性の点で問題があった。
【0004】また、低融点合金にはビスマスを多く含有
したものが使用されるが、ビスマス合金は線状にしにく
く、線片が脆くてすぐ折れるなどの作業性の点でも問題
がある。
【0005】この発明は、以上の点に留意し、この種の
ヒューズの動作特性の均一化、及び製作性の向上を図る
ことを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明にあっては、前述の従来周知のヒューズに
おいて、そのヒューズ素子をリード線用線材を埋込んで
鋳込んだものとするとともに、その埋込んだ線材端全周
囲はヒューズ素子材で被覆されてなる構成としたのであ
る。
【0007】この構成のヒューズのリード線用線材とヒ
ューズ素子の一体ものを成形する金型としては、上型、
下型及び側型とから成り、上下型の分割面にその両側縁
に至る上記ヒューズ素子鋳込み用溝が複数列に形成さ
れ、上記側型の上下型との分割面は上記溝のヒューズ素
子対応端面とし、その側型の分割面には上記溝のヒュー
ズ素子対応端面に圧接して被う耐熱弾性材を設け、かつ
側型には上記リード線用線材が貫通して上記溝に臨む貫
通孔を形成し、その貫通孔の上記耐熱弾性材部分はリー
ド線用線材より小径とした構成のものを採用できる。
【0008】また、上記構成のヒューズは、その絶縁カ
バー開口端より内側に抜け止め用突起を線材外面を突出
させて設けたものとすることができる。
【0009】この構成のヒューズのリード線用線材とヒ
ューズ素子の一体ものを成形する金型としては、上下型
の分割面に、その両側縁から内側に向く両リード線用線
材挿入溝及びその両挿入溝間の上記ヒューズ素子鋳込み
溝を直線状に複数列に形成し、その上下型の挿入溝でな
す孔の断面積は鋳込み溝の手前でリード線用線材の断面
積より小さくなり、また、上下型の鋳込み溝のなす孔の
両端部の断面積はリード線用線材の断面積より大きくな
っている構成のものを採用できる。
【0010】この構成の金型において、その上下型の挿
入溝でなす孔を、断面円状とするとともに鋳込み溝の手
前でリード線用線材の径より短径の楕円断面形状とした
ものとしてもよい。
【0011】
【作用】このように構成するこの発明に係るヒューズ
は、鋳込みによってヒューズ素子が形成され、そのヒュ
ーズ素子はリード線用線材端全周囲を被覆しているた
め、その結合度合も線材全周に亘って均一なものであ
る。このため、ヒューズ特性の安定したものとなるとと
もに、低融点合金を線材とする必要もなく製作性もよ
い。
【0012】そのヒューズ素子成形用金型にあっては、
耐熱弾性材でもって、リード線用線材貫通孔が確実に閉
塞され、低融点合金溶湯がリード線用線材表面を外側に
向かって走る恐れもない。
【0013】また、突起を設けたヒューズにあっては、
絶縁カバー固着用樹脂絶縁材層の中又は内側にその突起
が位置することとなり、その存在によって、リード線用
線材の絶縁カバーからの離脱が防がれる。このため、仮
に、両リード線用線材の両側にストレスがかかった状態
で使用しても、ヒューズ素子熔断時、リード線用線材が
絶縁カバーから抜けでて他の部分に触れて短絡するなど
の恐れもなく、その動作特性の信頼性が高いものとな
る。
【0014】そのヒューズ素子成形用金型にあっては、
挿入溝と鋳込み溝が一直線上にあるため、鋳込み溝端の
リード線用線材はその溝の中央に位置し、鋳込まれたヒ
ューズ素子はその線材端全周囲を被うものとなる。この
とき、その鋳込み溝端は線材径より大きくしてあるた
め、その被覆構成は確実になされる。また、挿入溝の断
面積縮小部分又は断面楕円状部分にあるリード線用線材
は、上下型の嵌合によって、押し潰されて外周から突出
する突起が形成される。この突起はヒューズ素子用溶湯
がリード線用線材の外側に向かって走るのを阻止する。
【0015】
【実施例1】この実施例は、図1に示すように、長さ5
0mmのリード線となる対の0.6mmφの線材11、11
端部間に渡って低融点合金の鋳込みによるヒューズ素子
12を設け、そのヒューズ素子12は線材11の端部全
周囲を被っている。ヒューズ素子12の外周には動作促
進剤をコーティングしたのちセラミック製円筒絶縁カバ
ー13が被せられ、その開口端にエポキシ樹脂14が充
填されて、開口が閉塞されているとともに、絶縁カバー
13が線材11に固着されている。
【0016】つぎに、この実施例のヒューズ素子12と
線材11の一体部分(以下、ヒューズ素子部分という)
の製造について説明すると、まず、その金型は、図2乃
至図4に示すように、上型15、下型16、対の側型1
7、17とから成る。上型15及び下型16の分割面に
はその両側縁に至るヒューズ素子12鋳込み溝18(断
面0.4mmR半円状、長さ4.5mm)が複数列に形成さ
れている。上型15の各溝18には湯口19からそれぞ
れ湯道19aが連通している。
【0017】側型17はその分割面が上記溝18の両端
面に対応し、その分割面に長さ方向に亘ってシリコンゴ
ムなどの耐熱弾性材20が嵌め込まれており、この耐熱
弾性材20が上下型15、16側面に圧接されて、溝1
8からの溶湯洩れが阻止される。また、側型17には外
面から内面に至る貫通孔21がそれぞれの溝18に対応
して形成されており、その貫通孔21の耐熱弾性材20
の部分は線材11より小径となって、線材11が圧入さ
れると、その線材11に圧接して、溶湯の線材11を外
側に伝う作用を阻止する。
【0018】この金型は以上の構成であり、いま、図2
に示すように、上下側型15、16、17を組合わせて
(嵌合して)ボルト締めし(ボルト省略)、各貫通孔2
1に線材11を挿入する。この作用は、種々の機械で行
い、図4に示すようにその挿入端は溝18内に0.5〜
0.8mm程度突出させる。
【0019】この状態で、この金型を低融点合金の溶融
温度より15℃程高い温度に加熱し、その湯口19に低
融点合金溶湯aを流し込み、例えば1.2気圧(大気圧
に対し0.2気圧高)の空気加圧により加圧鋳造を行
い、図1に示すヒューズ素子部分11、12を得る。
【0020】
【実施例2】この実施例は、図5に示すように、実施例
1のヒューズ素子部分において、絶縁カバー13の開口
端内側に位置する突起30を設けたものである。この突
起30は、絶縁カバー13固着用樹脂絶縁材層14の中
又は内側に位置することとなり、その存在によって線材
11の絶縁カバー11からの離脱が防がれる。このた
め、仮にリード線用線材にストレスがかかった状態で、
温度が異常に上昇してエポキシ樹脂14の強度が下がっ
ても、線材11が抜ける恐れはない。
【0021】つぎに、この実施例のヒューズ素子部分の
製造について説明すると、まず、その金型は、図6乃至
図8に示すように、上型31、下型32から成り、その
各分割面に、その両側縁から内側に向く両リード線用線
材11挿入溝33及びその両挿入溝33間のヒューズ素
子鋳込み溝34が直線状に複数列に形成されている。
【0022】上記挿入溝33は、その長さ方向大半の断
面が0.45mmRの半円状であり、鋳込み溝34の手前
で断面が0.275mmRの半円となっている。このた
め、0.6mmφの線材11がこの小径部33aに嵌めら
れて上下型31、32が嵌合されると、上下型31、3
2の分割面でその小径部33aの線材11が押し潰され
て横方向に突出して突起30が形成されることとなる。
【0023】鋳込み溝34は、全長5.0mmでその長さ
方向大半の断面が0.33mmRの半円状であり、その両
端の断面が0.45mmRの半円となっている。この大径
部34aに線材11の端が0.5〜0.8mm程度挿入さ
れ、この状態で、鋳込み溝34に溶湯aが注入される
と、ヒューズ素子12が線材11の端外周を完全に被覆
した状態で鋳込み成形される。
【0024】上型31の上面には湯口35が形成されて
おり、この湯口35から各鋳込み溝34の間に湯道36
が貫通し、この湯道36は分割面において上型31の両
側の溝34に分岐している(図8鎖線参照)。すなわ
ち、この金型は1つの湯道36で2つの溝34に注湯す
るようになっている。各溝34にそれぞれ湯道36を設
けてもよい。
【0025】この実施例は以上の構成であり、いま図6
に示すように、上下型31、32を組合わせて仮のボル
ト締めし、各挿入孔33に線材11を挿入する。この状
態で本締めし、その金型を前記実施例と同じく低融点合
金の溶融温度より15℃程度高い温度に加熱し、その湯
口35に低融点合金溶湯aを流し込み、加圧鋳造を行
い、図5に示すヒューズ素子部分11、12を得る。
【0026】この鋳込み時、突起30の存在によって溶
湯aの外側への伝わりが阻止される。
【0027】なお、小径部33aに代えて、図9に示す
ように挿入溝33の断面形状をその断面積と同じ又は少
し小さい横長の楕円径33a′としてもよく、この場
合、断面積の変化がなく又は少なくして突起30が形成
される。
【0028】
【実施例3】この実施例は、図10に示すようにヒュー
ズ素子部分を門状とし、絶縁カバー13も箱状としたも
のである。
【0029】このヒューズの製造用金型は、図11乃至
図13に示すように上下型41、42、対の側型43、
43から成り、上下型41、42の分割面側縁にその長
さ方向の溝44(幅1.0mm、長さ5.0mm)が所要間
隔で形成され、側型43はその溝44の両端に対応する
貫通孔45を有する実施例1と同様な耐熱弾性材46を
有する。
【0030】溝44は外側から内側に向かって上りの抜
き勾配となっている(外側深さ0.25mm、内側深さ
0.16mm)。上型41の上面には湯口48が形成さ
れ、この湯口48から上型41分割面の両側の溝44、
44間に湯道47が形成されており、この湯道47は両
側の溝44、44に分岐している(図12鎖線参照)。
【0031】この実施例は以上の構成であり、いま図1
1、図13に示すように、上下側型41、42、43を
組合わせてボルト締めし、各貫通孔45に線材11を挿
入する。この状態で、この金型を前記実施例と同じく低
融点合金の溶融温度より15℃程度高い温度に加熱し、
その湯口48に低融点合金溶湯aを流し込み、加圧鋳造
を行い、図10に示すヒューズ素子部分11、12を得
る。
【0032】なお、各実施例における各部分の寸法はそ
れらに限定されるものでないことは言うまでもない。
【0033】
【発明の効果】この発明は以上のように構成して、ヒュ
ーズ素子を鋳込みによって得るので、ヒューズ特性も安
定し、かつ製作性も良いものとなる。また、突起を有す
る場合にはその特性の安定性がさらに向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ヒューズの一実施例の断面図
【図2】同実施例の製作用金型の斜視図
【図3】同金型の部分分解斜視図
【図4】同金型の鋳込み時の作用説明用要部断面図
【図5】ヒューズの他の実施例の断面図
【図6】同実施例の製作用金型の斜視図
【図7】同金型の分解斜視図
【図8】同金型の鋳込み時の作用説明用部分斜視図
【図9】同金型の他例の要部断面図
【図10】ヒューズの他の実施例の断面図
【図11】同実施例の製作用金型の斜視図
【図12】同金型の部分分解斜視図
【図13】同金型の鋳込み時の作用説明用部分斜視図
【図14】従来のヒューズの断面図
【符号の説明】
11 リード線用線材 12 ヒューズ素子 13 絶縁カバー 14 エポキシ樹脂(樹脂絶縁材) 15、31、41 上型 16、32、42 下型 17、43 側型 18 鋳込み溝 19、35、48 湯口 20、46 耐熱弾性材 21、45 貫通孔 33 リード線用線材挿入溝 33a 小径部 34 ヒューズ素子鋳込み用溝 34a 大径部 36、47 湯道

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リード線となる対の線材端間に渡って線
    状ヒューズ素子を設け、そのヒューズ素子に絶縁カバー
    を被せて、その絶縁カバーの開口端を樹脂絶縁材で閉塞
    するとともに前記線材端に固着したヒューズにおいて、
    上記ヒューズ素子を、上記リード線用線材を埋込んで鋳
    込んだものとするとともに、その埋込んだ線材端全周囲
    はヒューズ素子材で被覆されてなることを特徴とするヒ
    ューズ。
  2. 【請求項2】 上記絶縁カバー開口端より内側に抜け止
    め用突起を線材外面を突出させて設けたことを特徴とす
    る請求項1記載のヒューズ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のヒューズのリード線用線
    材とヒューズ素子の一体ものを成形する金型において、
    上型、下型及び側型とから成り、上下型の分割面にその
    両側縁に至る上記ヒューズ素子鋳込み用溝が複数列に形
    成され、上記側型の上下型との分割面は上記溝のヒュー
    ズ素子対応端面とし、その側型の分割面には上記溝のヒ
    ューズ素子対応端面に圧接して被う耐熱弾性材を設け、
    かつ側型には上記リード線用線材が貫通して上記溝に臨
    む貫通孔を形成し、その貫通孔の上記耐熱弾性材部分は
    リード線用線材より小径としたことを特徴とするヒュー
    ズ成形用金型。
  4. 【請求項4】 請求項2記載のヒューズのリード線用線
    材とヒューズ素子の一体ものを成形する金型において、
    上下型の分割面に、その両側縁から内側に向く両リード
    線用線材挿入溝及びその両挿入溝間の上記ヒューズ素子
    鋳込み溝を直線状に複数列に形成し、その上下型の挿入
    溝でなす孔の断面積は鋳込み溝の手前でリード線用線材
    の断面積より小さくなり、また、上下型の鋳込み溝のな
    す孔の両端部の断面積はリード線用線材の断面積より大
    きくなっていることを特徴とするヒューズ成形用金型。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のヒューズ成形用金型にお
    いて、その上下型の挿入溝でなす孔を、断面円状とする
    とともに鋳込み溝の手前でリード線用線材の径より短径
    の楕円断面形状としたことを特徴とするヒューズ成形用
    金型。
JP1330492A 1992-01-28 1992-01-28 ヒューズ Pending JPH05205607A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009193950A (ja) * 2008-01-17 2009-08-27 Yazaki Corp バッテリ直付けヒューズユニット及び該ヒューズユニットの製造方法
CN102737921A (zh) * 2011-04-01 2012-10-17 田村温度部品有限公司 温度熔断器
JP2012221639A (ja) * 2011-04-06 2012-11-12 Osaka Fuse Co Ltd 可溶体及び可溶体の製造方法
JP2016207429A (ja) * 2015-04-21 2016-12-08 ダイヘンヒューズ株式会社 ヒューズエレメントの製造方法

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