JP6661235B2 - 水栓用カートリッジ - Google Patents

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本発明は、浄水カートリッジを内蔵することにより、浄水を吐水可能な水栓において、浄水カートリッジに代えて用いられるようにした水栓用カートリッジに関するものである。
浄水カートリッジを内蔵するようにした水栓においては、水栓内部の流路の途中の収容室内に浄水カートリッジが収容され、水道水は、浄水カートリッジによって濾過されて、浄水として外部に吐水される。
前記収容室内に浄水カートリッジが収容されていない場合であっても、水道水は、収容室内を通って吐水される。このため、収容室内に浄水カートリッジが収容されていない場合は、収容室の容積が浄水カートリッジの体積分だけ大きくなって、止水時に、収容室内が大量の滞留水で満たされる。そして、この状態が長時間放置されると、滞留水から塩素分が抜けてしまい、大量の滞留水中に雑菌が繁殖するおそれがある。
通常、浄水カートリッジを内蔵する水栓においては、水道水がカートリッジ内を通ることなく、従って、濾過されることなく、直接吐水される原水モードと、水道水がカートリッジ内を通って濾過される浄水モードとに切換えることができるようになっている。浄水モードにおいては、浄水カートリッジの内部抵抗により、吐水量が少なくなるが、浄水カートリッジが装着されていないと、浄水モードであっても、前記内部抵抗が存在しないために、吐水量は原水モードの場合とほとんど同じになる。従って、浄水モードの際には、吐水量が少ないという認識を持つ水栓使用者の意に反する状態となり、水道水が無駄に使用されるおそれがある。
ところで、特許文献1には、水栓設置後の通水初期において配管内のごみが吐水中に混入されないように、水栓内に、浄水カートリッジに代えて、浄水機能を有しない水栓用カートリッジを装着し、その水栓用カートリッジに設けられたストレーナによってごみを捕捉するという構成が開示されている。
特開2003−24932号公報(図面の図16,図17等)
前記特許文献1の水栓用カートリッジのストレーナは、同カートリッジのほぼ全外周において広い範囲に設けられている。一方、水栓のカートリッジ収容部の上流側には、流路断面積が狭い弁体が設けられているため、吐水量は弁体の流路断面積に左右され、ストレーナは吐水量の多少に対してほとんど影響を与えない。従って、特許文献1の水栓用カートリッジを用いても、浄水カートリッジを用いた場合のような少量吐水状態を得ることは困難である。
本発明の目的は、水栓内に、浄水カートリッジに代えて、水栓用カートリッジを装着した場合、浄水カートリッジ装着時と同様に少ない吐水流量とすることができる水栓用カートリッジを提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明においては、水栓のカートリッジ収容室内に、浄水カートリッジに代えて収容される浄水機能を有さない水栓用カートリッジであって、水栓用カートリッジ本体に通水部を設けるとともに、その通水部に流量を少なくするための絞り弁(ただし、絞り弁がストレーナである場合を除く)を備えたことを特徴とする。
以上のように構成された水栓用カートリッジを用いることにより、水栓用カーリッジの体積分だけ収容室の容積が小さくなり、収容室内の滞留水を少なくすることができる。しかも、絞り弁の作用により、水栓用カートリッジを通過する水道水の量を少なくして、水道水の使用量を節約できる。
本発明によれば、滞留水を少なくできるとともに、水道水の使用量を少なくできる効果がある。
水栓の側面図。 浄水カートリッジ及び水栓用カートリッジのいずれも装着されていない状態の吐水口部分の断面図。 浄水カートリッジを収容した状態の吐水口の断面図。 水栓用カートリッジを収容した状態の吐水口の断面図。 水栓用カートリッジの斜視図。 吐水口の表示部を示す正面図。 (a)〜(d)は、それぞれ異なる表示状態を示す正面図。 (a)は、表示シールを示す正面図、(b)は、表示シールの貼付状態を示す正面図。 変更例を示す断面図。 別の変更例を示す断面図。 さらに別の変更例を示す断面図。
以下に、本発明を具体化した実施形態を図面に従って説明する。
図1及び図2に示すように、キッチンキャビネット41上などに設置された水栓本体11の吐水口12は、その流入部13に接続した可撓性ホース14を介して水道の水源に接続されている。そして、吐水口12は可撓性ホース14の出し入れをともないながら前記水栓本体11に対して着脱される。前記吐水口12は、吐水口本体121と、その吐水口本体121の先端に着脱可能に取付けられたヘッド部122とを備えている。
ヘッド部122の先端下部には吐水部15が設けられ、この吐水部15と前記流入部13との間において、吐水口12の内部には、流路16が設けられており、水道水が可撓性ホース14及び流入部13から流路16を介して吐水部15から吐水される。
図2及び図3に示すように、前記流路16には、吐水口本体121とヘッド部122との間に位置するカートリッジ収容室(以下、単に収容室という)21が形成され、この収容室21内には、ほぼ円柱状の浄水カートリッジ51が着脱可能に収容されている。浄水カートリッジ51の基端と収容室21の底部との間には、通水間隙24が形成されている。吐水口本体121側の収容室21の内周面には、浄水カートリッジ51の外周面に当接する突条23が形成されていて、浄水カートリッジ51の外周面と収容室21の内周面との間には、前記通水間隙24と連通する通水間隙26が形成されている。
前記ヘッド部122側において、収容室21の下流側の頂部を構成する接続キャップ25には、嵌合凹部251が形成され、この嵌合凹部251内に浄水カートリッジ51の先端部が着脱可能に挿入されている。嵌合凹部251内における浄水カートリッジ51の先端側には、通水間隙29が形成されている。浄水カートリッジ51の先端部の外周面には、ゴム状弾性体よりなり、嵌合凹部251の内周面と浄水カートリッジ51の外周面との間の水密状態を保持するためのシールリング27が嵌着されている。
浄水カートリッジ51は、その内部に活性炭などの濾材(図示しない)を有する。そして、水道水である原水が通水間隙24,26を経て、浄水カートリッジ51の外周から浄水カートリッジ51の内部に進入し、浄水カートリッジ51内の前記濾材によって濾過されて、浄水となり、この浄水が浄水カートリッジ51の先端から通水間隙29内に吐水され、さらに、ヘッド部122の吐水部15から吐水される。
図2に示すように、前記ヘッド部122の先端部には、操作つまみ31が設けられている。この操作つまみ31は、ヘッド部122の内部の切換機構(図示しない)の操作軸32に着脱可能に連結されており、操作つまみ31に対する回転操作により、操作軸32を介して切換機構が切換動作される。そして、この切換機構の切換動作により、水道水の原水が前記収容室21の通水間隙24,26を通って、浄水カートリッジ51内を通ることなく、前記吐水部15のストレート吐水孔151からストレートに吐水される原水モード,原水が前記と同様に、収容室21を通って、浄水カートリッジ51内を通ることなく、吐水部15の複数のシャワー吐水孔152から吐水されるシャワーモードが選択される。また、切換機構の切換動作により、原水が収容室21内の通水間隙24,26から浄水カートリッジ51内を通って濾過された後に、その濾過後の浄水が通水間隙29を通って、前記ストレート吐水孔151から吐水される浄水モードが選択される。
図2及び図6に示すように、前記操作つまみ31の内側におけるヘッド部122の前板33の前面には表示板34が取付けられ、その表示板34の前面には、原水表示341,シャワー表示342及び浄水表示343が付されている。図2及び図7(a)〜(d)に示すように、操作つまみ31には、透明板37を有する窓35が透設されている。そして、操作つまみ31が前記各モードの選択位置に回転配置されたときに、窓35が該当するモードの表示341,342,343のいずれかにそれぞれ対向して、選択されたモードが表示される。
図8(a),(b)に示すように、本実施形態においては、エコ表示を示す表示シール36が用意されており、この表示シール36は裏面の粘着膜(図示しない)において表示板34の浄水表示343の上に貼付可能である。ここで、エコ表示とは、吐水量が少ないモードであるエコモードを示す。
次に、図4及び図5に示す水栓用カートリッジ61について説明する。
水栓用カートリッジ61の水栓用カートリッジ本体611は、合成樹脂の充実体,独立発泡体あるいは中空体よりなり、外周面が収容室21の内周面とほぼ相似形状をなすとともに、浄水カートリッジ51とほぼ相似の外形を有している。水栓用カートリッジ61は、前記浄水カートリッジ51とは異なり、濾材が設けられていないため、浄水機能は有しない。水栓用カートリッジ61は、浄水カートリッジ51と等しい軸方向寸法(全長)及び外形(外径)を有している。水栓用カートリッジ本体611の先端部外周にはフランジ62が形成されるとともに、そのフランジ62の先端側にはシールリング63が嵌着されている。そして、水栓用カートリッジ本体611の先端部を前記嵌合凹部251内に挿入して、シールリング63を嵌合凹部251の内周面に係合させるとともに、フランジ62を接続キャップ25に端面に当接させることにより、水栓用カートリッジ61が浄水カートリッジ51の収容室21内に配置される。
水栓用カートリッジ本体611の軸心位置には、水栓用カートリッジ本体611の両端面に開口する通水部としての通水孔64が貫設されている。この通水孔64は、絞り機能を有する定流量弁としての絞り弁を構成している。
次に、本実施形態の作用を説明する。
原水は、可撓性ホース14及び流入部13を介して収容室21内に流れる。図3に示す浄水カートリッジ51の装着状態における浄水モードにおいて、収容室21内に流れた原水は、通水間隙24,26を介して浄水カートリッジ51内に流れる。そして、浄水カートリッジ51内において濾過されて、浄化され、その浄水が浄水カートリッジ51の先端開口から通水間隙29を介して、吐水部15のストレート吐水孔151から吐水される。
浄水カートリッジ51が不要な場合、例えば規定使用期間経過にともなう浄水カートリッジ51の交換に際して、水道水の塩素分が少ないために、浄水カートリッジ51は不要であると、水栓使用者が判断した場合は、図1に2点鎖線で示すように、ヘッド部122が吐水口本体121から取り外されることにより、浄水カートリッジ51の先端部を嵌合凹部251から取外すことができる。また、水栓の設置時に、前記のように塩素分が少ないなどの理由で、最初から浄水カートリッジ51を使用しない場合もある。
そして、図4に示すように、浄水カートリッジ51を用いない場合は、浄水カートリッジ51に代えて、水栓用カートリッジ61のシールリング63が嵌着された先端部を嵌合凹部251に嵌合させて、水栓用カートリッジ61をヘッド部122に取付ける。これと同時に、図1に2点鎖線で示すように、ヘッド部122の操作つまみ31を操作軸32から外して、図6及び図8(a),(b)に示すように、表示板34の浄水表示343上にエコ表示の表示シール36を貼付して、浄水表示343を隠蔽し、浄水表示343に変えてエコ表示とする。
そして、操作つまみ31を操作軸32に取付けるとともに、ヘッド部122を吐水口本体121に取付ければ、水栓用カートリッジ61が収容室21内に収容される。この状態において、操作つまみ31を操作して、図7(d)に示すように、窓35がエコ表示の表示シール36を指示するエコモード表示位置にすれば、原水である水道水が水栓用カートリッジ61の通水孔64を介して通水間隙29に至り、その通水間隙29を通ってストレート吐水孔151から吐水される。この場合、通水孔64は、流量を絞る絞り弁を構成しているため、単位時間当たりの流量が少ないエコモードとなって、水道水の使用量を節約できる。なお、操作つまみ31を原水モードの位置や、シャワーモードの位置に回転操作すれば、浄水カートリッジ51の使用時と同様に、ストレート吐水孔151あるいはシャワー吐水孔152から原水が吐水される。
本実施形態においては、以下の効果がある。
(1)浄水カートリッジ51を用いない場合において、その浄水カートリッジ51に代えて、水栓用カートリッジ61を用いることにより、その水栓用カートリッジ61の体積分だけ収容室21の容積が小さくなり、収容室21内の滞留水を少なくすることができる。従って、滞留水の捨て水をする場合、その捨て水の量を少なくできて、水道水使用における無駄を減らすことができる。
(2)操作つまみ31の切換操作により、エコモードにすれば、水栓用カートリッジ61の通水孔64によって単位時間当たりの流量を少なくできるため、水道水の使用量を節約できる。つまり、操作つまみ31の切換操作により、浄水機能を保有可能な水栓を通常の水道水(原水)のみを吐水する水栓として使用でき、しかも、通常水量吐水と、吐水量の少ないエコ水量吐水とに簡単に切換えることができる。
(3)浄水カートリッジ51に代えて、水栓用カートリッジ61を用いた際に、表示板34の浄水表示343に対してエコ表示が指示された表示シール36を貼付できるようにした。従って、水栓用カートリッジ61の使用時には、水栓使用者は、吐水流量が少ないエコモードであることをひと目で認識できる。
(4)水栓用カートリッジ61として、発泡樹脂や中空体のような軽いものを用いれば、水栓用カートリッジ61を設けることなく、収容室21内に滞留水が満たされている状態と比較して、吐水口12の重量が軽くなり、水栓本体11に対する吐水口12の脱着が楽になる。
(5)水栓用カートリッジ本体611は、合成樹脂により成形された単一の部品によって構成されているため、構成が簡単である。
本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、以下のような態様で具体化することもできる。
・前記実施形態において、通水孔64を複数貫設すること。
・図9に示すように、通水孔64の内部に、定流量弁66を組込むこと。この定流量弁66は、例えば、合成樹脂製の弁体67と、ゴム状弾性材よりなる調節弁としてのシールリング68を備え、そのシールリング68が水道水圧を受けて、その水圧に応じて弾性変形する。そして、水圧が高いときには、弁体67に設けた通水孔69が絞られ、水圧が低いときには通水孔69が大きく開放されるようにする。従って、定流量弁66は絞り弁を構成する。この構成においては、水道水圧の高低にそれほど影響されることなく、エコモードを実行できる。
・図10に示すように、水栓用カートリッジ本体611の外周面から先端面にかけて、通水部として1本または複数本の通水孔64を設けること。
・図11に示すように、通水部として、水栓用カートリッジ本体611に外周から中心側に向かって切り込まれた通水溝65を形成すること。
・水栓用カートリッジ61の外周面を収容室21の内周面に密着させること。
・通水孔64内に、ごみなどを捕捉するためのストレーナを設けること。
・水栓用カートリッジ61の表面に抗菌機能を持たせること。このためには、抗菌機能を有する金属を水栓用カートリッジ本体611の表面にコーティングしたり、抗菌機能を有する金属粉を水栓用カートリッジ本体611の表面部に混入させて、水栓用カートリッジ本体611の表面に露出するようにしたりすること。
・前記実施形態においては、水栓用カートリッジ本体611の外周面が収容室21の内周面と相似形に形成されたが、前記外周面を前記内周面に対して相似形ではない形状にすること。
61…水栓用カートリッジ、64…通水孔、65…通水溝、66…定流量弁、611…水栓用カートリッジ本体。

Claims (6)

  1. 水栓のカートリッジ収容室内に、浄水カートリッジに代えて収容される浄水機能を有さない水栓用カートリッジであって、
    水栓用カートリッジ本体に通水部を設けるとともに、その通水部に流量を少なくするための絞り弁(ただし、絞り弁がストレーナである場合を除く)を備えた水栓用カートリッジ。
  2. 前記水栓用カートリッジ本体の外周面は、前記カートリッジ収容室の内周面と相似形に形成されている請求項1に記載の水栓用カートリッジ。
  3. 前記通水部は、水栓用カートリッジ本体の先端に開口している請求項1または2に記載の水栓用カートリッジ。
  4. 前記通水部が絞り弁としての絞り機能を有する請求項1〜3のうちのいずれか一項に記載の水栓用カートリッジ。
  5. 前記絞り弁を定流量弁によって構成した請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載の水栓用カートリッジ。
  6. 前記定流量弁は、前記通水部内に嵌込まれたものであって、水圧に応じて変形する調節弁を有し、その調節弁は、高水圧時には流路を絞り、低水圧時には流路を開放する機能を備える請求項5に記載の水栓用カートリッジ。
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