JP5435289B2 - 浄水装置付き吐水ヘッド及びカバー付き浄化カートリッジ - Google Patents
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Description
例えば下記特許文献1にこの種の浄水装置付き吐水ヘッドの要部が開示されている。
そこでこれを利用して、原水吐水時における浄化カートリッジの外周面に沿った原水の軸方向の流れを、浄水吐水時に浄化カートリッジの外周面に付着した汚れを浄化カートリッジの外周面から取り除くための流れとして利用することが考えられる。
しかしながらこのようなことは、使用者に対し次のような不安感を与えてしまう恐れがある。
また他の目的として、浄化カートリッジの外周面を使用者が汚れた手で掴んだ場合であっても、浄化カートリッジの外周面が傷付いたりそこに汚れが付着してしまったりすることがなく、更に使用者が梱包箱から浄化カートリッジを取り出した後においても、浄化カートリッジ自体にて使用に際しての必要な事項を使用者に認識させることのできるカバー付き浄化カートリッジを提供することを目的としてなされたものである。
また使用者に近い位置で操作部を操作して切替弁を切替動作させることができる。
そして浄化カートリッジの下流側で原水流路,浄水流路を開閉することで、これよりも上流側の流路の切替えをなすことができる。
この場合、吐水口に到るまでの原水流路及び浄水流路を含む全体の流路の構成を簡単な構成となすことができる。
この場合、浄水吐水時においては一旦外流路即ち原水通過流路を、軸方向に通過した後の原水の流れが、内流路の軸方向の一端側の開放部からその内流路即ちカートリッジ流入通路内に流れ込み、更にその流れ込んだ原水の流れが浄化カートリッジを通過してそこで浄化される。
そして浄化後の浄水が、浄化カートリッジの中心流路から流出して吐水口に到り、そこから浄水吐水される。
一方原水吐水時には、外流路である原水通過流路を軸方向に通過した原水の流れはそのまま吐水口へと到り、そこから原水吐水される。
しかるにこの請求項2によれば流路の構成を極めて簡単なものとなすことができる。
この場合には、切替弁を浄水吐水側に切り替えておくと、上流側から浄化カートリッジに到った原水は、外流路である原水通過流路を流通することができず、原水は上流側の開放部から内流路であるカートリッジ流入流路へと導入されて浄化カートリッジを通過し、浄水となって吐水口へと導かれる。
このようにしておけば、嵌合突部に対し隔壁の軸方向端部を嵌合させる際、ガイド面のガイド作用で円滑に隔壁の軸方向端部を嵌合させることができる。
このようにすることで、原水が開放部から内流路であるカートリッジ流入流路に流れ込む際の抵抗を少なくでき、原水をカートリッジ流入流路へと円滑に流入させることができる。
このようにすれば、隔壁をカートリッジの外周面に対し更に一層正確に径方向に位置決めでき、従って隔壁の内側に設定した流路幅のカートリッジ流入流路をより正確に確保することができる。
また隔壁を変形を生じ易い樹脂製とした場合においても、それらリブによる補強効果によって有効に変形抑制することができる。
このようにしておけば、浄化カートリッジを装着すると同時に内流路と外流路とを区画する隔壁を形成することができ、容器部側に予めこのような隔壁を設けておく必要を無くすことができる。
このようにすることで、使用者がその説明文を見る機会を多くすることができる。
この場合においてカバーは浄化カートリッジに対して一体に構成しておくことも可能であるが、これを別体として浄化カートリッジに後組付けで組み付けるようになしておくことができる(請求項12)。
図1において、1はキッチンに設置されたキャビネットで、2はシンク、3はカウンターで、このカウンター3上にシングルレバー式の混合水栓(以下単に水栓とする)10が起立状態で設置されている。
同図において、4は水栓10に対し水,湯を供給するためのサプライ管であって、下端部が止水栓5を介して元配管に接続され、また上端部が水栓10における水栓本体12にそれぞれ接続されている。
この水栓本体12からは下向きに接続管6が延び出しており、その接続管6に対して可撓性のホース22の端部が接続されている。
水栓本体12の内部には、図3に示しているように吐止水と吐水の水量調節及び温度調節を行う主弁7が内蔵されており、その主弁7に対し上記ハンドル14が作動的に連結されている。
この水栓10では、ハンドル14を左右回動操作することで吐水の温度調節が行われ、また上下に回動操作することで吐止水及び吐水の水量調節が行われる。
この吐水ヘッド20の先端部には、後に詳述する原水ストレート吐水,原水シャワー吐水及び浄水ストレート吐水を切替操作するためのレバー式且つ回転式の切替操作部24(図2参照)が外部に突き出す状態で設けられている。
ここで頭部28は吐水ヘッド本体26と別体とされていて、吐水ヘッド本体26に対し脱着可能とされている。
本実施形態では、この頭部28の脱着によって、その内部に収容されている後述の浄化カートリッジ42が交換可能とされている。
吐水ヘッド本体26には、その基端部に上記ホース22がシール部材30によるシールの下に水密に接続固定されている。
このホースガイド31はまた、吐水ヘッド20をここに差し込むことでこれを保持する機能も有している。
浄化カートリッジ42は全体として円筒形状をなす部材であって、中心部の円筒形状の多孔質のセラミックフィルタ44を有しており、これを支持体としてその外面に珪藻土46の層が、更にその外面に活性炭48の層が積層形成され、その外周面に白色の不織布50が巻き付けられている。
ここでセラミックスフィルタ44,珪藻土46の層,活性炭48の層及び外周面の不織布50は、何れも水質浄化のための浄化材としての働きを有する。
これらエンドキャップ136,138は、それぞれ全体が透光性の部材にて構成されており、エンドキャップ136,138を通じて浄化カートリッジ42の軸方向の両端面を外部から目視観察できるようになっている。
詳しくは、緊急遮断弁51の弁ケーシングの軸方向の一端部(図中左端部)がホース22に固定され、また他方の端部が固定リング57により吐水ヘッド本体26の内筒40に固定されている。
ここで緊急遮断弁51は、弁ケーシングの内側に弁体140を有している。
弁体140は、スプリングによって図中右向きに付勢されており、浄化カートリッジ42が所定位置に装着されると、その浄化カートリッジ42にて弁体140が図中左向きに押されて開弁せしめられる。
一方浄化カートリッジ42が外れると、弁体140がスプリングの付勢力で右向きに移動して閉弁し、流路を遮断する。
固定リング57は、吐水ヘッド20の内筒40にねじ結合されている。即ち固定リング57を内筒40にねじ込んで行くことで、緊急遮断弁51の弁ケーシングが吐水ヘッド20の内筒40に接続固定される。
そしてこれらストレート吐水口62,原水シャワー吐水口64に連通して、頭部28の内部にストレート流路68,原水シャワー流路70がそれぞれ形成されている。
この切替弁74の具体的構成が図5及び図6〜図10に詳しく示してある。
図6に示しているように、弁ケーシング78には外筒接続部80と内筒接続部82とが一体に形成されていて、その外筒接続部80が、吐水ヘッド本体26の端部内側にOリングを介して水密に嵌合接続されている。
また一方、内筒接続部82が浄化カートリッジ42の軸方向端部に、詳しくはエンドキャップ136に形成された筒状の雄嵌合部122の外側に、Oリングを介して水密に嵌合接続されている。
尚原水流路58Bの端部には、原水流路58Bにごみ等の異物が侵入するのを防止するためのリング状のストレーナ100が装着されている。
軸部86は、更に基端側の円形部88と角形部90とを有しており、図6,図7に示すようにその角形部90に対してスペーサリング94と、切替操作部24の基部92とが一体回転状態に外嵌された上、それらが締結ねじ96にて軸方向に抜止状態に固定されている。
尚、98は締結ねじ96を隠蔽するためのキャップである。
また102は、弁ケーシング78の図中下端の円形状の開放部を閉鎖する、対応した円形状の閉鎖部材であって、Oリング104を介して水密に嵌合固定されている。
ここで開口106と108とは、周方向に90°隔たった位置に設けられている。
この切欠部112の周方向の両端は、後述するストッパ突起132(図20参照)に当接する当接面112A,112Bとされている。
またこの本体部84には、軸方向に貫通する窓116が設けられている。
本体部84にはまた、これを径方向に貫通する窓118が設けられており、これら窓116,118を通じて、本体部84におけるフランジ123側の内側空間が本体部84の外側空間と連通させられている。
尚、図9(B)に示しているように本体部84には補強用のリブ120が放射状に設けられている。
更にこのシャワー流出部126に並んで、図8(C)中上側位置には、浄水流路60Bからの浄水を弁ケーシング78内部に流入させる、開口から成る浄水流入部(第2流入部)128が、浄水流路60Bに連通して設けられている。
このシール部材130には、上記ストレート流出部124,シャワー流出部126及び浄水流入部128の各開口に対応する位置に円形の貫通孔を備えている。
ここで通水室131は、図20にも示しているように略180°強の角度範囲に亘って形成されている。
この通水室131においては、弁体76(詳しくは本体部84)の外周面がシール部材を介することなく直接通水室131に露出させられており、弁ケーシング78と弁体76との間はシール部材によるシールが行われていない。
ここで通水室131は、弁体76の円形部88に取り付けられたOリング114と、閉鎖部材102に取り付けられたOリング104とによって外部に対し水密にシールされている。
同図中(A)は、弁体76における開口106が通水室131に位置し、また開口108がストレート流出部124に位置した状態を表している。
この状態では、通水室131とストレート流出部124とが弁体76の内部流路110を介して連通した状態となり、通水室131からの原水が内部流路110を通じてストレート流出部124に流出する。
このとき、開口106は通水室131に依然として位置しており、また開口108がシャワー流出部126に位置した状態となって通水室131が、内部流路110を介してシャワー流出部126に連通した状態となる。
この状態では、通水室131からの原水が内部流路110を通じてシャワー流出部126に流出する。
従ってこの状態では、浄水流入部128とストレート流出部124とが内部流路110を介して連通した状態となって、浄水流入部128からの浄水が、内部流路110を通じてストレート流出部124に流出する。
一方図20(C)に示す状態では、開口108が浄水流入部128からの浄水の入側となり、開口106が浄水の出側となる。
即ち図20(A)に示す状態と(C)に示す状態とで、弁体76の内部流路110の流路の向きが逆転する。
弁体76は、このストッパ突起132への上記当接面112A,112Bの当接によって回転角度が規制される。
具体的には、これらストッパ突起132と当接面112A,112Bとの当接によって、弁体76の回転角度位置が位置決めされる。
図21(A)及び図22(A)は、切替弁74が原水ストレート吐水に切り替わった状態を表しており、このとき弁体76は原水の通水室131とストレート流出部124とを内部流路110にて連通させた状態にあり、従って通水室131に流れ込んで来た原水は、弁体76の内部流路110を通じてストレート流出部124に流出し、そして更にストレート吐水口62に到って、そこから外部に原水ストレート吐水される。
尚このとき、浄水流入部128は弁体76により遮断された状態にあり、当然ながら浄水の吐水は行われない。
尚この図21(B)に示す状態の下でも浄水流入部128は遮断された状態にあり、当然に浄水の吐水は行われない。
この図21(C)に示す状態では、原水の通水室131が弁体76にて遮断された状態にあり、従って当然に原水の吐水は行われず、浄水の吐水のみが行われる。
そしてこのカバー142付き浄化カートリッジ42の装着によって、図15に示しているように吐水ヘッド本体26と浄化カートリッジ42との間の環状空間が、吐水ヘッド本体26側の環状の外流路と、浄化カートリッジ42側の環状の内流路とに、カバー142を隔壁として区画されている。
ここで内流路は軸方向の一端側(ここでは図中左端側)がカバー142によって閉鎖状態とされ、また他端側(図中右端側)が開放状態とされている(図15では吐水ヘッド本体26の化粧カバー38は図示省略されている)。
この外嵌部146には、径方向外方に同じ高さで突出する複数の(ここでは8個の)嵌合突部148が、周方向に一定間隔ごとに設けられている。
そしてこの嵌合突部148に対して、上記カバー142の図中右端が嵌合させてある。
そしてこれら嵌合突部148に対するカバー142の右端部の嵌合によって、カバー142の右端部が浄化カートリッジ42の外周面との間に間隔形成する状態で、浄化カートリッジ42に対して径方向に位置決めされている。
上記内流路から成るカートリッジ流入流路58Cは、これら嵌合突部148と148との間において外部に開放されている。
このガイド面150によるガイド作用によって、カバー142の図中右端部を嵌合突部148に対して嵌合させる際に、円滑にこれをなすことができる。
即ち嵌合突部148と148との間において、エンドキャップ136の外周面且つ図中右端側に、軸方向外方に進むにつれて径方向内方に移行する傾斜形状のガイド面152が形成されている。
従って原水は円滑に開放部を通じてカートリッジ流入流路58Cへと流入することができる。
また左端には曲げ部156が設けられており、この曲げ部156の内側部分が開放形状とされている。
このカバー142には、図12及び図13に示しているように径方向内方に突出する形状で軸方向に延び、浄化カートリッジ42の外周面に当接する突条形態のリブ158が周方向に一定間隔で複数設けられている。
そして更に切替弁74を経由してストレート吐水口62若しくは原水シャワー吐水口64から原水吐水される。
このとき、原水は浄化カートリッジ42を通過する際に浄化カートリッジ42の外周面に触れることなく、浄化カートリッジ42を通過して流れる。
そして浄化カートリッジ42を通過し、浄化された後の浄水が、この中心流路60Aから頭部28内の浄水流路60Bへと流入し、更に切替弁74を経由してストレート吐水口62から浄水吐水される。
また吐水ヘッド本体26側に隔壁を形成するための壁を設けておく必要をなくすことができる。
そして浄化カートリッジ42を通過することによって浄化された浄水は、この中心流路60Aから頭部28内部の浄水流路60Bへと流入し、更に切替弁74を経由してストレート吐水口62から外部に浄水吐水される。
また図18に示しているようにカバー142の外面に、カートリッジ使用上の注意,使用方法等の、浄化カートリッジ42使用に際しての説明文を記しておくことができる。
このようにすることで、使用者がその説明文を見る機会を多くすることができる。
また切替弁74として他の様々な形態ないし構造のものを用いることも可能である等、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
20 吐水ヘッド
26 吐水ヘッド本体
42 浄化カートリッジ
58A 原水通過流路
58B 原水流路
58C カートリッジ流入流路
60A 中心流路
60B 浄水流路
74 切替弁
136,138 エンドキャップ(端部部材)
142 カバー
148 嵌合突部
150,152 ガイド面
158 リブ
Claims (12)
- 吐水ヘッドに設けた筒状の容器部の内側に、原水を径方向に通過させて浄化を行う筒状の浄化カートリッジを収容するとともに、該容器部の内周面と該浄化カートリッジの外周面との間の空間に、筒状の非透水性の隔壁を設けて該空間を前記容器部側の外流路と、該浄化カートリッジ側の内流路とに区画するとともに、該内流路の軸方向の一端側を全体的に若しくは部分的に開放状態、他端側を閉鎖状態として、前記外流路を原水通過流路とし、前記内流路を前記一端側の開放部から原水導入して原水を前記浄化カートリッジの内部に流入させるカートリッジ流入流路としてそれぞれ形成する一方、
該浄化カートリッジの下流側には、吐水口に到る原水流路と浄水流路とを開閉して吐水口からの原水吐水と浄水吐水とを切り替える切替弁を設け、
該切替弁による前記原水流路開,浄水流路閉の下では、原水を前記原水通過流路を通過させた後該切替弁を経由して吐水口から原水吐水させる一方、該原水流路閉,浄水流路開の下では、原水を前記カートリッジ流入流路に導入した上、前記浄化カートリッジを通過させ、浄水流路の一部をなす該浄化カートリッジの中心流路から浄水を流出させ、前記切替弁を経由して吐水口から浄水吐水させるようになしてあることを特徴とする浄水装置付き吐水ヘッド。 - 請求項1において、前記内流路は、前記原水通過流路における下流側が前記開放状態となしてあることを特徴とする浄水装置付き吐水ヘッド。
- 請求項1において、前記内流路は、前記原水通過流路における上流側が前記開放状態となしてあることを特徴とする浄水装置付き吐水ヘッド。
- 請求項1〜3の何れかにおいて、前記浄化カートリッジには前記開放側の軸方向の端部に非透水性の端部部材が装着してあり、
該端部部材には、周方向に間隔を隔てて径方向外方に突出する嵌合突部が設けてあって、該嵌合突部に対して前記隔壁の軸方向端部が嵌合させてあり、それら嵌合突部と嵌合突部との間において前記内流路が開放状態となしてあることを特徴とする浄水装置付き吐水ヘッド。 - 請求項1〜4の何れかにおいて、前記隔壁には、径方向内方に突出する形状で軸方向に延び、前記浄化カートリッジの外周面に当接する突条形態のリブが周方向に間隔を隔てて複数設けてあることを特徴とする浄水装置付き吐水ヘッド。
- 請求項1〜5の何れかにおいて、前記浄化カートリッジにはカバーが取り付けてあり、該カバーにて前記隔壁が構成してあることを特徴とする浄水装置付き吐水ヘッド。
- 請求項6において、前記カバーの外面には、前記浄化カートリッジの使用に際しての説明文が記してあることを特徴とする浄水装置付き吐水ヘッド。
- 筒状の容器部の内側に収容されて、原水を外周面から中心部に向けて径方向に通過させ、原水を浄化する筒状の浄化カートリッジの外周側に、筒状をなす非透水性のカバーを、該カバーと該浄化カートリッジの外周面との間に空間を形成し且つ該空間の軸方向の一端側を全体的に若しくは部分的に開放状態とし、他端側を閉鎖状態とする状態に取り付けてあることを特徴とするカバー付き浄化カートリッジ。
- 請求項8において、前記浄化カートリッジには前記開放側の軸方向の端部に非透水性の端部部材が装着してあり、該端部部材には、周方向に間隔を隔てて径方向外方に突出する嵌合突部が設けてあって、該嵌合突部に対して前記カバーの端部が嵌合させてあり、それら嵌合突部と嵌合突部との間において前記空間が開放状態となしてあることを特徴とするカバー付き浄化カートリッジ。
- 請求項8,9の何れかにおいて、前記カバーには、径方向内方に突出する形状で軸方向に延び、前記浄化カートリッジの外周面に当接する突条形態のリブが周方向に間隔を隔てて複数設けてあることを特徴とするカバー付き浄化カートリッジ。
- 請求項8〜10の何れかにおいて、前記カバーの外面には前記浄化カートリッジの使用に際しての説明文が記してあることを特徴とするカバー付き浄化カートリッジ。
- 請求項8〜11の何れかにおいて、前記カバーは前記浄化カートリッジとは別体に構成されていることを特徴とするカバー付き浄化カートリッジ。
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JP4384326B2 (ja) | 浄水用カートリッジ及びこれを装着した浄水器 |
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