JP3909635B2 - 吐水装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、浴室用、洗面所用、台所用などの吐水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、給水された水に薬剤を混入する装置を設けた吐水装置には様々なものが知られているが、このものにおいては薬剤の寿命を判定するため色素を布などに染み込ませて、その色落ち具合によって寿命を判定するものが提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このものにおいては色の落ち具合を人の目によって判断するものであるが、色というのは周りの環境、例えば部屋の明るさや壁の色などによって違って見えるものであり、正確に見分けることは非常に困難である。また、吐水装置を使用しない状態であっても色落ちする可能性もあることから考えると、薬剤の寿命を正確に知る事ができないため、薬剤による充分な効果を得られなかったり、薬剤を無駄にすることがある。
【0004】
本発明はこの様な課題に鑑みてなされたものであり、薬剤を混入する機構を設けた吐水装置において薬剤の寿命を正確に知る事のできる吐水装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
給水された水と薬剤を混合させることにより薬剤溶液を放出可能な薬剤容器を備えた吐水装置であって、前記薬剤容器内部に、薬剤溶液の比重の変化により、前記薬剤溶液中を移動する薬剤寿命表示手段を設け、前記薬剤寿命表示手段は、水より比重が大きく、薬剤溶液より比重が小さいことを特徴としている。
【0006】
上記課題を解決するため本発明は、前記薬剤寿命表示手段は、薬剤溶液の比重が小さくなるにつれて、前記薬剤容器の下方に移動することを特徴としている。
【0011】
【作用】
このようにすることで、吐水装置に設けた薬剤混入機構の薬剤の寿命を正確に判断できるため、常時適度に薬剤を供給することが可能となり、また、薬剤を無駄にすることがない。
【0012】
【実施例】
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を説明する。
図1、図2は本発明吐水装置の第1実施例を示すシャワーヘッドの断面図で、図1は薬剤溶液の比重が大きい時の状態を示したもの、図2は薬剤溶液の比重が小さくなった時の状態を示したものである。
図3、図4は本発明吐水装置の第2実施例を示すシャワーヘッドの断面図で、図3は薬剤溶液の色が濃い時の状態を示したもの、図4は薬剤溶液の色が薄くなった時の状態を示したものである。
図5、図6は本発明吐水装置の第3実施例を示すシャワーヘッドの断面図で、図5は寿命表示器の形状が変化する前の状態を示したもの、図6は寿命表示器の形状が変化した後の状態を示したものである。
図7、図8は本発明吐水装置の第4実施例を示すシャワーヘッドの断面図で、図7は薬剤の大きさが変化する前の状態を示したもの、図8は薬剤の大きさが変化した後の状態を示したものである。
【0013】
第1実施例について説明すると、図1のシャワーヘッド本体1は下端に給水口2、上端に散水部3を設け、内側に形成された中空部内には薬剤入りの薬剤容器4がスプリング5によって下方に付勢された状態で収容されている。
【0014】
薬剤容器の底部には薬剤を放出するための開口部6があり、この開口部には流水の同圧を受けて、薬剤を徐々に放出する膜7が設けられている。
【0015】
この開口部6の下方に位置するところには、開口部を塞ぐための弁体8がシャワーヘッド本体側に取り付けられている。
【0016】
薬剤容器4の内部には容器の内部で移動可能な寿命表示器9が設けられており、この寿命表示器9は水より比重が大きく薬剤より比重が小さな材質によって形成されている。
【0017】
この薬剤容器4は内部が可視状態となるように容器の全体かまたはその一部が、透明または半透明の材質を用いて形成されている。
【0018】
シャワーヘッド本体1も薬剤容器4と同様に、内部が可視状態となるように全体かまたはその一部が、透明または半透明の材質を用いて形成されている。
【0019】
給水口2より湯水が供給されると薬剤容器4が水圧によって散水部側に押し上げられ、薬剤容器4と弁体8が離れて薬剤容器4の開口部6が開放される。この状態になると薬剤容器4の薬剤を放出する開口部6に設けられた膜7に動圧が掛かり、薬剤が徐々に放出されシャワーヘッド本体1内部で湯水に混入される。薬剤が混入された湯水はシャワーヘッド本体1の散水部3より散水される。
【0020】
この様にして薬剤容器4より徐々に薬剤は放出されるが、この時放出された薬剤と入れ替わるようにして供給された湯水の一部が開口部6の膜を通して少しづつ薬剤容器4の内部に浸入し、薬剤と混合していく。
【0021】
これによって、薬剤容器4内部の薬剤と湯水の比率が徐々に変化し、それに応じて両者を混合した薬剤溶液の比重も変化していく。
【0022】
薬剤容器4の内部に設けられた寿命表示器9は、図1のように薬剤容器4中の薬剤溶液の比重が大きい状態では薬剤溶液に浮くため薬剤容器4の上方に位置しており、図2のように薬剤溶液の比重が小さくなると下方に下がってくる。そして薬剤容器4中に薬剤がほぼなくなった状態では遂に薬剤容器4の底面まで下がることになる。
【0023】
従って本実施例においてはシャワーヘッド本体1を使用する時間が長くなるにつれ、薬剤容器4中の薬剤溶液の比重が徐々に小さくなり、それに応じて寿命表示器9が下方に下がってくる。
【0024】
シャワーヘッド本体1の使用者はこの寿命表示器9の薬剤容器4内部での位置を見る事により、薬剤の残り具合を確認することが可能で、寿命表示器9が薬剤容器4の底面まで下がることにより、薬剤の寿命を知り薬剤容器4の交換または、薬剤の補充の時期を的確に判断することができる。
【0025】
本実施例においては薬剤の比重は水の比重より大きいものを使用しているが、これに限定されず薬剤の比重は水の比重より小さいものを使用しても良い。この場合寿命表示器の比重は水より小さく薬剤より大きいものを使用し、使用時間が長くなるに従って薬剤溶液の比重が大きくなると、それに応じて寿命表示器は薬剤容器の上方に移動する。
【0026】
続いて第2実施例について説明すると、図3のシャワーヘッド本体1は下端に給水口2、上端に散水部3を設け、内側に形成された中空部内には薬剤入りの薬剤容器4がスプリング5によって下方に付勢された状態で収容されている。
【0027】
薬剤容器の底部には薬剤を放出するための開口部6があり、この開口部には流水の同圧を受けて、薬剤を徐々に放出する膜7が設けられている。
【0028】
この開口部6の下方に位置するところには、開口部を塞ぐための弁体8がシャワーヘッド本体側に取り付けられている。
【0029】
薬剤容器4の内部には薬剤と湯水の溶液と同色系で溶液よりもやや薄い色のもので形成された寿命表示10が設けられている。
【0030】
この薬剤容器4は内部が可視状態となるように容器の全体かまたはその一部が、透明または半透明の材質を用いて形成されている。
【0031】
シャワーヘッド本体1も薬剤容器4と同様に、内部が可視状態となるように全体かまたはその一部が、透明または半透明の材質を用いて形成されている。
【0032】
給水口2より湯水が供給されると薬剤容器4が水圧によって散水部側に押し上げられ、薬剤容器4と弁体8が離れて薬剤容器4の開口部6が開放される。この状態になると薬剤容器4の薬剤を放出する開口部6に設けられた膜7に動圧が掛かり、薬剤が徐々に放出されシャワーヘッド本体1内部で湯水に混入される。薬剤が混入された湯水はシャワーヘッド本体1の散水部3より散水される。
【0033】
この様にして薬剤容器4より徐々に薬剤は放出されるが、この時放出された薬剤と入れ替わるようにして供給された湯水の一部が開口部6の膜7を通して少しづつ薬剤容器4の内部に浸入し、薬剤と混合していく。
【0034】
これによって、薬剤容器4内部の薬剤と湯水の比率が徐々に変化し、それに応じて両者の溶液の色が変化していく。
【0035】
薬剤容器4内部に設けられた寿命表示10は薬剤溶液と同色系の薄い色で形成されているため、薬剤溶液の色が濃い状態では外部から見えない状態になっているが、薬剤溶液の色が薄くなり、溶液の色が薄くなることによって可視状態となる。そして遂には寿命を知らせる文字11やマーク12として認識できる様になる。
【0036】
従って本実施例においてはシャワーを使用する時間が長くなるにつれ、薬剤容器4中の薬剤溶液の色が徐々に薄くなり、それに応じて寿命表示10が可視状態になる。
【0037】
シャワー装置の使用者はこの寿命表示10の文字11またはマーク12を見る事により、薬剤の残り具合を確認することが可能で、寿命表示10が完全に文字11またはマーク12として認識される様になることにより、薬剤の寿命を知り薬剤容器4の交換または、薬剤の補充の時期を的確に判断することができる。
【0038】
続いて第3実施例について説明すると、図5のシャワーヘッド本体1は下端に給水口2、上端に散水部3を設け、内側に形成された中空部内には薬剤入りの薬剤容器4がスプリング5によって下方に付勢された状態で収容されている。
【0039】
薬剤容器4の底部には薬剤を放出するための開口部6があり、この開口部6には流水の同圧を受けて、薬剤を徐々に放出する膜7が設けられている。
【0040】
この開口部6の下方に位置するところには、開口部6を塞ぐための弁体8がシャワーヘッド本体側に取り付けられている。
【0041】
薬剤容器4の内部には塩素に反応して湯水に溶ける材質によってコーティングされた寿命表示器11が設けられている。
【0042】
この薬剤容器4は内部が可視状態となるように容器の全体かまたはその一部が、透明または半透明の材質を用いて形成されている。
【0043】
シャワーヘッド本体1も薬剤容器4と同様に、内部が可視状態となるように全体かまたはその一部が、透明または半透明の材質を用いて形成されている。
【0044】
給水口2より湯水が供給されると薬剤容器4が水圧によって散水部側に押し上げられ、薬剤容器4と弁体8が離れて薬剤容器4の開口部6が開放される。この状態になると薬剤容器4の薬剤を放出する開口部6に設けられた膜7に動圧が掛かり、薬剤が徐々に放出されシャワーヘッド本体1内部で湯水に混入される。薬剤が混入された湯水はシャワーヘッド本体1の散水部3より散水される。
【0045】
この様にして薬剤容器4より徐々に薬剤は放出されるが、この時放出された薬剤と入れ替わるようにして供給された湯水の一部が開口部6の膜7を通して少しづつ薬剤容器4の内部に浸入し、薬剤と混合していく。
【0046】
これによって、薬剤容器4内部の薬剤溶液は徐々に色が薄くなっていく。
【0047】
薬剤容器4内部に設けられた寿命表示器11は塩素に反応して湯水に溶ける材質によってコーティングされており、薬剤容器4中に薬剤が残っている状態では薬剤容器4中の塩素が除去されるためコーティング材は溶けず外部からは見えない状態になっているが、薬剤容器4中の薬剤がなくなると薬剤容器4中の塩素が除去されないため、図6のようにコーティング材が溶け出し寿命表示器12の様に形状が変化する。そして遂には寿命を知らせる所要の形状として認識できる様になる。
【0048】
従って本実施例においてはシャワー装置を使用する時間が長くなるにつれ、薬剤容器4中の薬剤の量が徐々に少なくなり、それに応じて寿命表示器11の形状が変化する。
【0049】
シャワー装置の使用者はこの寿命表示器11の形状の変化を見る事により、薬剤の残り具合を確認することが可能で、寿命表示器11が薬剤の寿命を知らせるための所要の形状として認識される様になることにより、薬剤の寿命を知り薬剤容器4の交換または、薬剤の補充の時期を的確に判断することができる。
【0050】
続いて第4実施例について説明すると、図7のシャワーヘッド本体1は下端に給水口2、上端に散水部3を設け、内側に形成された中空部内には薬剤入りの薬剤容器4がスプリング5によって下方に付勢された状態で収容されている。
【0051】
薬剤容器4の底部には薬剤を放出するための開口部6があり、この開口部6には流水の同圧を受けて、薬剤を徐々に放出する膜7が設けられている。
【0052】
この開口部6の下方に位置するところには、開口部6を塞ぐための弁体8がシャワーヘッド本体側に取り付けられている。
【0053】
薬剤容器4の内部には塩素に反応して塩素を除去する性質の薬剤13が内包されている。
【0054】
この薬剤容器4は内部が可視状態となるように容器の全体かまたはその一部が、透明または半透明の材質を用いて形成されている。
【0055】
シャワーヘッド本体1も薬剤容器4と同様に、内部が可視状態となるように全体かまたはその一部が、透明または半透明の材質を用いて形成されている。
【0056】
給水口2より湯水が供給されると薬剤容器4が水圧によって散水部側に押し上げられ、薬剤容器4と弁体8が離れて薬剤容器4の開口部6が開放される。この状態になると薬剤容器4の薬剤を放出する開口部6に設けられた膜7に動圧が掛かり、薬剤が徐々に放出されシャワーヘッド本体1内部で湯水に混入される。薬剤が混入された湯水はシャワーヘッド本体1の散水部3より散水される。
【0057】
この様にして薬剤容器4より徐々に薬剤は放出されるが、この時放出された薬剤と入れ替わるようにして供給された湯水の一部が開口部6の膜7を通して少しづつ薬剤容器4の内部に浸入し、薬剤と混合していく。
【0058】
本実施例においては、図8に示すようにシャワー装置を使用する時間が長くなるにつれ、薬剤容器4内部の粒状の薬剤13一粒一粒の形状が徐々に小さくなっていく。そして遂には寿命を知らせる所要の形状として認識できる様になり、薬剤13がなくなる前に薬剤の寿命がわかるようになっており、薬剤容器4の交換または、薬剤の補充の時期を的確に判断することができる。
【0059】
薬剤の補充は薬剤容器の蓋体をあけ、そこから別体の薬剤を添加することにより可能となる。
【0060】
本発明は上述の実施例に限定されること無く種々の変形が可能であり、薬剤の形状も粒状に限定されることなく、三角すいや立方体や粉状なども可能でありまた変化も小さく変化するばかりでなく、他の形状や大きさ、量へと変化するたとえば大きく変化したり形状が細長く変化することによって、寿命を認識することができる。
【0061】
続いて第6実施例について説明すると、図示はしていないが、実施例1から4に用いたシャワーヘッドと同様に薬剤容器中に薬剤を含有したシャワーヘッドにおいて、薬剤の臭いの変化によって、薬剤の寿命を知らせることが可能となる。
【0062】
本発明は薬剤がなくなると薬剤以外の、塩素と反応して臭いを発する芳香剤から臭いがするものである。
【0063】
本発明は上述の実施例に限定されること無く種々の変形が可能であり、ハンドシャワーのみならず、例えば衛生洗浄装置のノズル、台所用水栓、洗面用水栓など種々の吐水装置に用いることができ、また、薬剤容器は吐水装置本体とは別の場所に設けることもできる。
【0064】
【発明の効果】
本発明は以上のように構成したので、薬剤の寿命を的確に判断することができるようになり、常に薬剤による効能を受けた湯水を使用することができ、また、寿命前の薬剤容器を交換するなどして薬剤を無駄に使用することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明吐水装置の第1実施例で薬剤溶液の比重が大きい場合を示すシャワーヘッド要部の断面図である。
【図2】 本発明吐水装置の第1実施例で薬剤溶液の比重が小さい場合を示すシャワーヘッド要部の断面図である。
【図3】 本発明吐水装置の第2実施例で薬剤溶液の色が濃い場合を示すシャワーヘッド要部の断面図である。
【図4】 本発明吐水装置の第2実施例で薬剤溶液の色が薄い場合を示すシャワーヘッド要部の断面図である。
【図5】 本発明吐水装置の第3実施例で寿命表示器の形状が変化する前の状態を示すシャワーヘッド要部の断面図である。
【図6】 本発明吐水装置の第3実施例で寿命表示器の形状が変化した後の状態を示すシャワーヘッド要部の断面図である。
【図7】 本発明吐水装置の第4実施例で薬剤の形状や大きさが変化する前の状態を示すシャワーヘッド要部の断面図である。
【図8】 本発明吐水装置の第4実施例で薬剤の形状や大きさが変化した後の状態を示すシャワーヘッド要部の断面図である。
【符号の説明】
1・・シャワーヘッド本体
2・・給水口
3・・散水部
4・・薬剤容器
5・・スプリング
6・・開口部
7・・膜
8・・弁体
9・・寿命表示器
10・・寿命表示器
11・・寿命表示器
12・・寿命表示器
13、14、15、16・・薬剤

Claims (2)

  1. 給水された水と薬剤を混合させることにより薬剤溶液を放出可能な薬剤容器を備えた吐水装置であって、前記薬剤容器内部に、薬剤溶液の比重の変化により、前記薬剤溶液中を移動する薬剤寿命表示手段を設け、前記薬剤寿命表示手段は、水より比重が大きく、薬剤溶液より比重が小さいことを特徴とする吐水装置。
  2. 前記薬剤寿命表示手段は、薬剤溶液の比重が小さくなるにつれて、前記薬剤容器の下方に移動することを特徴とする請求項1記載の吐水装置。
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