JP6660825B2 - 導水構造および導水構造の施工方法 - Google Patents

導水構造および導水構造の施工方法 Download PDF

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Description

本発明は、2つの橋梁の繋ぎ目に設けられる導水構造、および当該導水構造の施工方法に関する。
一般に、道路橋等の橋梁では、気温変動等に起因する膨張・収縮が生じるため、互いに隣り合う2つの橋梁の繋ぎ目には遊間が設けられる。そして、橋梁の膨張・収縮および車両の走行に伴って橋梁に加わる圧力等に応じて、遊間の間隔が伸縮する構造となっている。また、上述の繋ぎ目には、降雨等によって橋梁上に堆積した水が遊間から漏水して落下しないように、繋ぎ目に浸入した水を排水管等に導くことによって確実に排水するための構造が設けられる。
例えば、特許文献1には、一対のフェースプレートと壁体より突設する一対の支持板との間に止水材が配置された橋梁の伸縮装置において、支持板の鉛直下側に形成された遊間に、伸縮可能な樋を備える伸縮装置遊間部の排水装置(以下、「排水装置」と略記する)が開示されている。
登録実用新案第3174898号公報(2012年4月12日発行)
しかしながら、特許文献1に開示された排水装置は、遊間の間隔の伸縮に伴って支持板が道長手方向に変位することから、止水材の下面側に形成された支持板と下がり壁との間の開放領域についても、その間隔が支持板の変位に伴って伸縮する。したがって、開放領域の間隔の収縮の程度によっては、止水材によって吸収された雨水等が樋に十分に排水されず、橋梁上に雨水等が滞留するという問題点があった。また、開放領域の間隔の伸長の程度によっては、止水材によって吸収された雨水等が樋に急激に排水されて樋の端部にある集水器に大量の水が滞留し、集水器に設けられた水抜きを通じて円滑に排水することができなくなるという問題点もあった。
本発明は、前記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、2つの橋梁の繋ぎ目からの漏水を、気温変動等に起因する遊間の間隔の伸縮に拘らず確実に排水することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る導水構造は、互いに隣り合う第1橋梁と第2橋梁との繋ぎ目からの漏水を、排水部に導くにあたり、上記繋ぎ目の鉛直下側に配置される導水シートと、上記導水シートの一部が略水平になるよう鉛直下側から支持する支持部位、および上記支持部位を固定する張出し部が一体となった支持材と、を備え、上記支持材の上記張出し部が固定されている上記第1橋梁または上記第2橋梁の側面との間に間隙が形成されているとともに、上記間隙から上記導水シートが垂下して、外部から上記繋ぎ目に浸入した水を上記排水部まで導く導水部位が形成されるよう、上記支持材が上記第1橋梁または上記第2橋梁のいずれか一方の側面のみに固定される。
上記構成によれば、支持部位が張出し部を介して一方の橋梁の側面にのみ固定され、この支持部位と、支持材が固定されている側の橋梁の側面との間に、導水シートが垂下する間隙が形成される。したがって、第1橋梁の側面と第2橋梁の側面との間に形成される遊間の間隔が気温変動に起因して伸縮しても、間隙の間隔および形成位置は変化しない。このため、間隙から垂下している導水部位についても、遊間の間隔の伸縮に拘らずその配置位置は変化しない。
それゆえ、第1橋梁と第2橋梁との繋ぎ目を鉛直下側から塞ぐとともに、第1橋梁の底面および第2橋梁の底面から漏水した水を、遊間の間隔の伸縮に拘らず、上述の間隙を通じて安定的に導水部位に導くことができる。さらには、橋梁の底面に配置された止水材が吸収した水を、導水部位によって安定的に排水部に導くことができる。
以上より、第1橋梁と第2橋梁との繋ぎ目からの漏水を、気温変動等に起因する遊間の間隔の伸縮に拘らず安定的に排水部に導き、確実に排水することができる。
また、上記した導水シートの略水平な部位が第1橋梁の底面および第2橋梁の底面のいずれか一方に接触するよう配置されてもよく、この場合、第1橋梁および第2橋梁の繋ぎ目を確実に塞ぐことができる。ここで、橋梁の底面には、後述する保護層2のような導水シート以外の部材を配置且つ固定することもあり、そのような構造では、それらの部材を含めた、導水シートよりも上方に固定されている部材の底面を、橋梁の底面としている。
また、上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る導水構造において、上記支持材は、上記支持部位と、上記第1橋梁または上記第2橋梁のいずれか一方の側面に対して上記支持部位を所定位置に配置する上記張出し部と、が連なって形成されており、上記張出し部は、上記支持部位との連結箇所から上記支持材が固定されている側面に向けて、鉛直下側に傾斜していることが好ましい。
上記構成によれば、支持材の張出し部は、支持部位との連結箇所から支持材が固定されている橋梁の側面に向けて、鉛直下側に傾斜している。したがって、例えば張出し部が連結箇所から直線状に鉛直下側に垂下していたり、もしくは連結箇所から他方の橋梁の側面に向けて膨出湾曲した形状の場合に比べて、遊間が大きく伸縮した状態において、支持材が固定されていない橋梁の側面に取付けられたボルト・六角ナット等に接触する張出し部の領域が少なくなる。それゆえ、ボルト・六角ナット等への接触に起因する支持材の破損を低減することができる。また、張出し部が膨出湾曲形状の場合に比べて当該張出し部が形成し易いことから、支持材によって導水シートの一部をより確実に支持することができる。
また、上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る導水構造において、上記導水シートを上記繋ぎ目の鉛直下側に配置させるために、上記支持材が固定されている側面には、上記導水シートの一端を固定する導水シート取付部をさらに備えており、上記導水シート取付部における鉛直上側の端部は、上記支持部位の端部に向けて折れ曲がって突出しており、上記間隙が、上記支持部位の端部と、上記導水シート取付部における鉛直上側の端部との間に形成されていることが好ましい。
上記構成によれば、導水シート取付部における鉛直上側の端部が支持部位の端部に向けて折れ曲がって突出しており、導水部位が垂下する間隙が、支持部位の端部と導水シート取付部における鉛直上側の端部との間に形成されている。したがって、導水シート取付部における鉛直上側の折れ曲がった端部がない場合に比べて、導水部位における支持材が固定されている橋梁側の部分の形状変化が少なくなり、導水部位の形状変化に起因する不安定な排水部への導水をより低減できる。また、折れ曲がった端部の水平方向への突出量を調整することで、導水部位が、支持材が固定されている橋梁の側面に取付けられたボルト・六角ナット等に接触し、導水する上で好ましくない形状になることも低減できる。
さらに、上記構成によれば、支持材のみならず、導水シート取付部における鉛直上側の端部の構造によっても導水シートが鉛直上側から支持されることから、導水シートを支持するにあたり、導水シートを傷つけることがなく、導水部位の形態を確実にすることができる。
また、上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る導水構造において、上記支持部位の端部が、鉛直下側にかけて折り曲げられていることが好ましい。
上記構成によれば、例えば、支持部位の端部が切断された切れっぱなし状態の場合に比べて、支持材によって支持されている導水シートの一部と導水部位との連結箇所に支持部位の端部が接触することに起因する、導水シートの当該連結箇所の損傷が、低減する。
また、遊間の間隔の伸縮に伴って、導水シートにおける間隙から垂下する部位が変化するところ、上述のように支持部位の端部の形状が滑らかになっていることから、導水シートの一部を円滑に垂下させることができる。
また、上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る導水構造の施工方法は、互いに隣り合う第1橋梁と第2橋梁との繋ぎ目からの漏水を、排水部に導くための導水構造の施工方法であって、上記繋ぎ目の鉛直下側に配置される導水シートについて、上記導水シートの一部が上記第1橋梁の底面および上記第2橋梁の底面に接触するように、上記導水シートの一端を上記第1橋梁の側面に取付けるとともに、上記導水シートの他端を上記第2橋梁の側面に取付ける導水シート取付工程と、上記導水シートの一部を略水平方向に鉛直下側から支持する支持材について、上記支持材において上記導水シートの一部を支持する支持部位の端部と、上記第1橋梁または上記第2橋梁において上記支持材を固定する側面との間に間隙が形成されるとともに、上記間隙から上記導水シートが垂下して、外部から上記繋ぎ目に浸入した水を上記排水部まで導く導水部位が形成されるように、上記支持材を第1橋梁または上記第2橋梁のいずれか一方の側面のみに固定する支持材固定工程と、を含んでいる。
上記構成によれば、第1橋梁と第2橋梁との繋ぎ目からの漏水を、気温変動等に起因する遊間の間隔の伸縮に拘らず安定的に排水部に導き、確実に排水することができる導水構造の施工方法を実現することができる。
本発明の一態様に係る導水構造は、支持部位の端部と支持材が固定されている側の橋梁の側面と間に形成された間隙が、遊間の間隔の伸縮に拘らず一定であることから、2つの橋梁の繋ぎ目からの漏水を、気温変動等に拘らず確実に排水することができる。
本発明の一実施形態に係る導水構造の概略構成を示す断面図である。 (a)は、図1に示す導水構造および排水構造の概略構成を示す平面図である。(b)は、図1に示す導水構造および排水構造の概略構成を示す斜視図である。 図2の(a)に示す排水構造のA−A線矢視断面図である。 (a)〜(c)は、本発明の一実施形態に係る導水構造と、遊間の間隔の伸縮挙動との関係を示す断面図である。 (a)〜(f)は、本発明の一実施形態に係る導水構造の施工方法の概略を示す図である。 参考例に係る導水構造の概略構成を示す断面図である。
<導水構造の概要>
まず、図1を参照して、本発明の一実施形態に係る導水構造1の概要について説明する。図1は、導水構造1の概略構成を示す断面図である。なお、以下では便宜上、鉛直上側を上方、鉛直下側を下方とする。また、道路の延長方向を道長手方向とし、道路の幅方向を道幅方向とする。
導水構造1は、互いに隣り合う第1橋梁100と第2橋梁200との繋ぎ目Sからの漏水を、後述する排水継手51(排水部、図2の(b)等参照)に導くための構造であり、図1に示すように、繋ぎ目Sの鉛直下側に形成される遊間Gに設けられる。また、導水構造1は、導水シート3、支持板4(支持材)、第1取付板5および第2取付板6(導水シート取付部)を備えている。
ここで、第1橋梁100と第2橋梁200とが互いに対向している部分には、一対のフェースプレートが形成されている。図1に示すように、第1橋梁100側のフェースプレートが第1フェースプレート101であり、第2橋梁200側のフェースプレートが第2フェースプレート201となる。
第1フェースプレート101および第2フェースプレート201は、ともに櫛歯状に形成された多数の凸部(不図示)を有し、同一の形状となっている。また、第1フェースプレート101と第2フェースプレート201とが、隙間を形成しつつ相互に咬み合うような構造になっており、通行する車両の走行性を確保するとともに、気温変動等に起因する遊間Gの間隔の伸縮にも対応できるようになっている。
この、第1フェースプレート101と第2フェースプレート201との隙間が、繋ぎ目Sとなる。また、(i)第1フェースプレート101の底面と第2フェースプレート201の底面、(ii)第1橋梁100の側面102および(iii)第2橋梁200の側面202で取り囲まれる空間が、遊間Gとなる。
導水シート3は、繋ぎ目Sの鉛直下側に上記の第1橋梁100および第2橋梁200を跨るように配置される、シート状に形成されたゴム製の部材である。具体的には、導水シート3は、当該導水シート3の一部である接触部位3aが、後述する保護層2の底面2aに接触するよう、後述する支持板4によって支持される。また、後述する支持部位4aの端部4bと、第2取付板6の上側端部6a(鉛直上側の端部)との間に形成された間隙Cから、同じく導水シート3の一部である樋状の導水部位3bが垂下する。この導水部位3bは、保護層2から漏れ出た雨水等(外部から繋ぎ目に浸入した水)を排水継手51まで導くための導水路として機能する。導水シート3を構成する部位のうちどの部分が接触部位3aとなり、またどの部分が導水部位3bとなるかについては、遊間Gの間隔の伸縮に応じて変化する。
また、導水シート3の道長手方向の両端のうち、一方が第1取付板5によって第1橋梁100の側面102に取付けられ、他方が第2取付板6によって第2橋梁200の側面202に取付けられることにより、導水シート3が第1橋梁100および第2橋梁200に固定される。
なお、導水シート3の道長手方向の両端における側面102・202に当接する側の面には、予めシート状の未加硫ブチルゴムが圧着されている(不図示)。第1取付板5および第2取付板6による取付けの際には、シート状の未加硫ブチルゴムの表面を覆っている離型紙を剥がして、当該未加硫ブチルゴムを側面102・202に圧着させる。この未硫化ブチルゴムが側面102・202の凹凸を吸収するため、圧着箇所付近の水密性が向上している。
導水シート3の成形材料としては、例えば、CR(クロロプレン)またはEPDM(エチレン・プロピレンジエンモノマー)のソリッドゴムが想定される。したがって、導水シート3は、可撓性に富むとともにソリッド素材という破断強度や引裂き強度の高い材質で成形されている。
ここで、保護層2は、外部から繋ぎ目Sに入り込んだ土砂・雨水等を遮断することにより、導水シート3を保護するための薄板状の部材である。具体的には、保護層2は、第1フェースプレート101の底面および第2フェースプレート201の底面に当接するように取付けられ、継ぎ目Sを鉛直下側から塞ぐことにより土砂・雨水等を遮断する。
保護層2の成形に用いられる材料としては、例えば、EPDMスポンジゴムまたはPE(ポリエチレン)スポンジ体などが想定される。具体的には、PEスポンジ体の単層構造、上層にEPDMスポンジゴムかつ下層にPEスポンジ体の二層構造、上層にEPDMソリッドゴム(シート状)かつ下層にPEスポンジ体の二層構造などが想定される。したがって、保護層2は、伸縮性に富み、スポンジであるため縮小方向にも十分に追従することが可能である。
なお、以下、本明細書において、保護層2の底面2aを「第1橋梁100の底面および第2橋梁200の底面」とする。
支持板4は、導水シート3の接触部位3aが保護層の底面2aに接触するよう、当該接触部位3aを鉛直下側から略水平方向(道長手方向)に支持する部材であり、第2橋梁200の側面202に固定される。なお、支持板4は第1橋梁100の側面102に固定されてもよく、換言すれば、第1橋梁100の側面102または第2橋梁200の側面202のいずれか一方のみに固定され、他方に固定されないものであればよい。また、支持板4は、支持部位4aおよび張出し部4cが連なって形成されており、例えばステンレス鋼板などの一枚の金属板を用いて成形される。
支持部位4aは、支持板4において、実際に導水シート3の接触部位3aを略水平方向に支持している平板状の部位である。また、支持部位4aの道長手方向の端部4bは、鉛直下側に向けて折り曲げられ、その先端が第1橋梁100に向くように折り返されている。したがって、端部4bにおける導水シート3と接触する接触面は、略水平方向から鉛直下側にかけて曲面になっており、遊間Gの間隔の伸縮の際、導水シート3の一部が間隙Cから滑らかに垂下し、導水シート3を傷付けることなく、円滑な伸縮を可能にする。なお、支持部位4aの端部4bは、一旦鉛直上側へ折り曲げられてから鉛直下側へ折り曲げられることで、支持部位4aよりも上方に丸みを帯びた形状になっていてもよい。
張出し部4cは、第2橋梁200の側面202に対して支持部位4aを道長手方向の所定位置に配置する平板状の部位であり、支持板4が側面202に固定された状態において、支持部位4aとの連結箇所から側面202に向けて鉛直下側に直線的に傾斜するように成形される。したがって、支持部位4aおよび張出し部4cで、断面略レ字形状を形成することとなる。また、張出し部4cは、その全面に亘って遊間Gの下方から塞がっている。したがって、外部から導水シート3の導水部位3bが視認し難く、外観性に優れている。
なお、張出し部4cが上述のような形状であることは必須ではなく、例えば、支持部位4aとの連結箇所から側面202に向けて鉛直下側に傾斜し、かつ当該傾斜の終了箇所から側面202に向けて水平方向に延伸するような形状であってもよいし、支持部位4aとの連結箇所から下方へ延伸した後に側面202に向けて水平方向に延伸してもよく、さらには、この延伸に曲線が含まれていてもよい。また、支持部位4aとの連結箇所から側面202に向けて水平方向に一旦延伸し、この後に下方や鉛直下側に傾斜してもよい。
換言すれば、張出し部4cと支持部位4aとの連結箇所は、張出し部4cが側面202に固定された状態において、折り曲げられた形態をしていればよい。ここで図1では、張出し部4cは直線状で、支持部位4aとの連結箇所は鋭角な折り曲げ形状となっており、支持部位4aとの連結箇所から側面202に向けて、鉛直下側に傾斜している。
なお、上記した形態に拘束されることなく、支持板4は、例えば複数の金属板の組合せによって構成されていてもよい。
また、張出し部4cの端部4dは側面202に沿って下方へ折り曲げられているとともに、この端部4dには、ボルト60を挿入するための貫通孔が道長手方向に沿って複数形成されている(図2の(b)参照)。端部4dを側面202に当接させるとともに、当該端部4dの貫通孔および当該貫通孔に対応する第2橋梁200の複数のボルト穴にボルト60を挿入し、六角ナット61で締付けることにより、支持板4が側面202に対して固定される。
第1取付板5は、ステンレス鋼板などの金属製であり、導水シート3の道長手方向の一端を第1橋梁100の側面102に取付けるための断面L字形状の薄板である。具体的には、第1取付板5における第1橋梁100の側面102から道長手方向に向けて略水平方向に突出した上側端部5aと、保護層2の底面2aとで導水シート3の一端を挟み込む。さらに、第1取付板5における第1橋梁100の側面102に当接する当接部位5bと当該側面102とで、導水シート3の一端の先端部分を挟み込む。そして、当接部位5bに道幅方向に沿って複数形成された貫通孔、および当該貫通孔に対応する第1橋梁100の複数のボルト穴にボルト60を挿入し、六角ナット61で締付けることにより、導水シート3の一端を第1橋梁100に固定する(図2の(b)参照)。
第2取付板6は、第1取付板5と同様にステンレス鋼板などの金属製であり、導水シート3の他端を第2橋梁200の側面に取付けるための断面L字形状の薄板である。第2取付板6を用いた導水シート3の他端の第2橋梁200への固定方法については、上述の第1取付板5の場合と同様である。
また、第1取付板5の上側端部5aおよび第2取付板6の上側端部6aによって、支持板4の支持部位4aで支持し切れない導水シート3の接触部位3aの部分を支持する。これにより、導水シート3の接触部位3aが全域に亘って確実に支持される。さらには、接触部位3aと保護層2、保護層2と第1フェースプレート101の底面および第2フェースプレート201の底面とを確実に密着させることができる。
<導水構造および排水構造による排水>
次に、図2および図3を参照して、導水構造1および排水構造50による、繋ぎ目Sに浸入した雨水等の排水について説明する。図2の(a)は、導水構造1および排水構造50の概略構成を示す平面図である。図2の(b)は、導水構造1および排水構造50の概略構成を示す斜視図である。また、図3は、図2の(a)に示す排水構造50のA−A線矢視断面図である。
図2の(a)および(b)に示すように、第1橋梁100の端部103および第2橋梁200の端部203には、導水構造1によって導かれた雨水等を排水継手51を通じて遊間Gの外部に排水するための排水構造50が設けられている。排水構造50は、排水継手51、端部壁52、第1底壁53、第2底壁54および側壁55を備えている。
排水継手51は、導水シート3の導水部位3bによって導かれた雨水等を遊間Gの外部に排水する。具体的には、図2の(b)および図3に示すように、排水継手51の上面にはO字形状のパッキン部51aが形成されており、当該パッキン部51aと第2底壁54とが連結している。第2底壁54は、導水部位3bの先端付近まで延伸していることから、導水部位3bの先端まで導かれた雨水等は、第2底壁54を介して排水継手51の開口部51bから中空部51cを通り、遊間Gの外部に排水される。排水継手51は、例えばPVC(ポリ塩化ビニル)樹脂で成形され、パッキン部51aは、例えば未加硫ブチルゴムで成形される。
端部壁52は、導水部位3bの先端から溢れ出て排水継手51によって排水し切れなかった雨水等が、遊間Gの外部に漏水することを防止するための部材である。端部壁52は、図2の(b)に示すように三角形状の薄板であり、導水シート3を道幅方向に延長している排水構造50の先端を覆っている。また、端部壁52は、遊間Gを塞ぐように、第1橋梁100の端部103の道幅方向における先端付近および第2橋梁200の端部203の道幅方向における先端付近に配置される。
さらに、端部壁52は、図2の(a)および(b)に示すように、鉛直下側に配置された三角形状の頂点と、当該頂点に対向する辺の中点とを結ぶ線に沿って、遊間Gの内部に向けて凸となるように折り曲げられている。なお、端部壁52に導水シート3よりも硬い材質を設置(貼付けや埋設)することにより、当該端部壁52の形態維持を図ってもよい。
第1底壁53は、排水継手51と端部壁52における鉛直下側の頂点とを繋ぐ部位であり、導水シート3と同様にシート状のCRまたはEPDMのソリッドゴムで成形されている。また、第1底壁53は、図2の(b)に示すように、当該頂点から排水継手51に向けて鉛直下側に若干傾斜している。このように傾斜させることで、導水部位3bの先端から溢れ出た雨水等が排水継手51の開口部51b周辺に集まり易くなる。
第2底壁54は、導水部位3bの道幅方向における先端付近まで延伸しており、当該導水部位3bの先端まで導かれた雨水等を排水継手51の開口部51bまでさらに導くための部位である。また、第2底壁54は、図2の(b)に示すように、導水部位3bの先端との近接箇所から排水継手51に向けて鉛直下側に若干傾斜しており、導水部位3bの先端まで導かれた雨水等が、排水継手51の開口部51bに向けて流れ易い構造になっている。第2底壁54は、導水シート3が延長した部位からなり、第1底壁53と同様、シート状のCRまたはEPDMのソリッドゴムで成形されている。
側壁55は、図2の(b)および図3に示すように、第1底壁53および第2底壁54から、第1橋梁100の上端および第2橋梁200の上端に向けてそれぞれ延伸している薄板状の部位である。また、側壁55の両端部は、第1橋梁100の側面102および第2橋梁200の側面202にそれぞれ当接するように、当該両端部の先端が鉛直下側を向くように折り曲げられている。
また、側壁55の両端部には、図2の(b)に示すように、道長手方向に沿って複数の貫通孔が形成されている。この複数の貫通孔、および当該複数の貫通孔に対応する第1橋梁100・第2橋梁200の複数のボルト穴にボルト60を挿入し、六角ナット61で締付けることにより、排水継手51および端部壁52が所定の位置に固定される。
<他の導水構造との対比>
本発明に係る導水構造の作用効果を明確にするために、他の導水構造を参考例として示しつつ、本発明に係る導水構造のメリット・長所を説明する。参考例に係る導水構造70は、図6に示すように、保護層71a、止水層71bおよび支持層71cが鉛直上側からこの順に積層配置された板状のスポンジ弾性体71と、当該スポンジ弾性体71の鉛直下側に配置される樋状の導水部72とを備えている。
保護層71aは、保護層2と同様の機能を果たす。止水層71bは、保護層71aから漏れ出た雨水等を遮断する層であり、例えばシート状のCRソリッドゴムで成形される。支持層71cは、保護層71aおよび止水層71bを鉛直下側から支持する層であり、例えばウレタンスポンジゴム、PEスポンジゴムで成形される。導水部72は、導水構造1の導水シート3と同様の機能を果たすものであり、例えばCR、EPDMまたはSBR(スチレン・ブタジエン)のソリッドゴムで成形される。
また、スポンジ弾性体71は、当該スポンジ弾性体71の道長手方向の両側面に接着剤を塗布した上で、当該両側面を側面102・202にそれぞれ接着させることにより、第1橋梁100および第2橋梁200に固定される。さらに、導水部72は、第1橋梁100の側面102および第2橋梁200の側面202にそれぞれ固定金具72aを取付けた後、導水部72の道長手方向の両端部を2つの固定金具72aにそれぞれボルト・ナットで締付け固定することにより、第1橋梁100および第2橋梁200に固定される。
上述のように、従来の導水構造70を設置するには、スポンジ弾性体71の取付工程および導水部72の取付工程の2段階の工程を経る必要がある。また、導水部72の取付工程においては、固定金具72aの取付けと、導水部72の固定金具72aへの締付け固定とを行う必要があり、施工時間に長時間を要していた。また、スポンジ弾性体71の取付工程において接着剤を削ぎ落とす場合があり、接着面に凹凸が生じる等により均一な接着状態を保つことが困難になっていた。さらに、スポンジ弾性体71の接着固定では、経年劣化によって側面102・202から剥離し易く、止水機能の長期耐久性が劣ってしまうとともに、スポンジ弾性体71の取替えが困難であった。
その点、導水構造1は、保護層2および導水シート3の固定を支持板4によって一括して行うことができ、作業工程の簡略化を図ることができる。また、保護層2の固定に接着剤を持ちないことから、当該保護層2の取付け・取替えが容易であるとともに、保護層2と側面102・202との接触面に凹凸が生じることもなく、均一な接触状態を保つことができる。さらには、保護層2の固定後の養生も不要となる。
このように、導水構造1は、従来の導水構造70に比べて様々なメリット・長所を有している。
<導水構造と遊間の間隔の伸縮挙動との関係>
次に、図4を参照して、導水構造1と遊間Gの間隔の伸縮挙動との関係について説明する。図4の(a)〜(c)は、導水構造1と遊間Gの間隔の伸縮挙動との関係を示す断面図である。
まず、春期・秋期においては、遊間Gは、図4の(a)に示すような標準遊間の状態になる。この状態の場合、遊間Gの間隔は、第1取付板5における上側端部5aの略半分の領域が支持板4の支持部位4aによって支持されるような程度の長さになる。
次に、夏期においては、遊間Gは、図4の(b)に示すような最小遊間の状態になる。この状態の場合、遊間Gの間隔は、第1取付板5における上側端部5aの略全て領域が支持板4の支持部位4aによって支持されるような最小の長さになる。また、保護層2および導水シート3の接触部位3aが、支持板4、第1取付板5および第2取付板6によって最も強固に支持される状態となる。さらには、保護層2の道長手方向の幅が最小になる。
次に、冬期においては、遊間Gは、図4の(c)に示すような最大遊間の状態になる。この状態の場合、遊間Gの間隔は、第1取付板5における上側端部5aの先端の領域のみが支持板4の支持部位4aによって支持されるような最大の長さになる。また、保護層2および導水シート3の接触部位3aにおける、第1取付板5の上側端部5aのみによって支持される領域が最大になる。さらには、保護層2の道長手方向の幅が最大になる。
上述のように、季節の変化、すなわち気温変動に応じて保護層2の道長手方向の幅は伸縮し、当該伸縮に伴って保護層2および導水シート3の接触部位3aの支持状態も変動する。しかしながら、図4の(a)〜(c)に示すように、気温変動等に拘らず、導水シート3の導水部位3bの配置位置は、支持板4が固定されている橋梁の側面(図4では第2橋梁200の側面202)から所定距離に位置して変動しない。また、間隙Cの形成位置および間隔も変化しない。
つまり、参考例である図6の導水構造70の導水部72aは、第1橋梁100および第2橋梁200の両方の側面へ固定されており、これによって導水部72aの雨水等を入れる入口が形成されている。この場合、その導水部72aの間隔が気温変動に応じて伸縮し、当該伸縮に伴って導水部72aの入口形状が変化すると、導水機能も変化してしまう。例えば、夏期には導水部72aの入口は小さくなり、冬期には大きくなる。また、最小遊間であっても導水部72aに所定の間隔が残るよう部材間の距離は考慮されている必要があるが、本発明の実施例を示した図4では、導水の入口となる間隙Cは一定で変化することが無い。更に一方の橋梁の側面にのみ固定されて他方の橋梁へ向けて突出しているため、この突出量と一方のフェースプレート(ここでは、第2フェースプレート201)の突出量を比較すれば、つまり両者がほぼ同じであれば、最小遊間の状態であっても支持板4が他方の橋梁の側面に衝突したり、干渉することの回避が容易に確認できる。図4では、第2フェースプレート201の最大の突出位置とほぼ同様な長さになるよう支持板4が突出している。これにより、使用される資材のサイズの適正が現場で直感的に確認できる。
このことから、導水構造1は、気温変動等に起因する遊間Gの間隔の伸縮に拘らず、繋ぎ目Sに浸入した雨水等を安定的に導水することができる。
<導水構造の施工方法>
次に、図5を参照して、導水構造1の施工方法について説明する。図5の(a)〜(f)は、導水構造1の施工方法の概略を示す図である。導水構造1は、以下の各工程を踏むことにより実現される。
(1) まず、保護層2の上面および道長手方向の両側面をよく清掃する。そして、図5の(a)に示すように、保護層2の上面を第1フェースプレート101の底面および第2フェースプレート201の底面に当接させる。また、保護層2の道長手方向の両側面に未加硫ブチルゴムを圧着した上(不図示)で、当該両側面を第1橋梁100の側面102および第2橋梁200の側面202にそれぞれ圧着固定する(保護層取付工程)。
(2) 次に、図5の(b)に示すように、遊間G内に、側面102および側面202と略平行、道幅方向にワイヤーロープWを張り、導水シート3を当該ワイヤーロープWに引っ掛ける。ワイヤーロープWは、支持板4における支持部位4aの端部4bの配置位置と略一致する位置に張る。そして、導水シート3の一端を側面102に当接・圧着させる(第1予備取付工程(導水シート取付工程))。このようにして、導水シート3は第1橋梁100の側面102から第2橋梁200の側面202まで切れ目なく連続に跨ることになる。
(3) 次に、図5の(c)に示すように、第1取付板5の当接部位5bを、側面102に取付けられた導水シート3の一端に当接させるとともに、複数のボルト60・六角ナット61で当該当接部位5bおよび導水シート3の一端を締付け固定する。また、この固定の際、第1取付板5の上側端部5aを導水シート3の接触部位3aの一部に当接させる(第1取付工程(導水シート取付工程))。
(4) 次に、図5の(d)に示すように、導水シート3の他端を第2橋梁200の側面202に当接・圧着させる(第2予備取付工程(導水シート取付工程))。
(5) 次に、図5の(e)に示すように、第2取付板6の当接部位6bを、側面202に取付けられた導水シート3の他端に当接させるとともに、複数のボルト60・六角ナット61で当該当接部位6bおよび導水シート3の他端を締付け固定する。また、この固定の際、第2取付板6の上側端部6aを導水シート3の接触部位3aの一部に当接させる(第2取付工程(導水シート取付工程))。
(6) 次に、図5の(f)に示すように、支持板4における張出し部4cの端部4dを第2橋梁200の側面202に当接させるとともに、複数のボルト60・六角ナット61で当該端部4dを締付け固定する(支持板固定工程(支持材固定工程))。支持板4が側面202に固定されることにより、支持板4における支持部位4aの端部4bと、第2取付板6の上側端部6a(第1橋梁または第2橋梁において支持材を固定する側面)との間に間隙Cが形成される。また、この固定の際、上側端部6aを導水シート3における接触部位3aの一部に当接させるとともに、間隙Cから導水シート3の一部を垂下させて導水部位3bが形成されるようにする。
<付記事項>
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
1 導水構造
2a 底面(第1橋梁の底面および第2橋梁の底面)
3 導水シート
3b 導水部位
4 支持板(支持材)
4a 支持部位
4b 端部(支持部位の端部)
4c 張出し部
5 第1取付板
6 第2取付板(導水シート取付部)
6a 上側端部(鉛直上側の端部)
51 排水継手(排水部)
100 第1橋梁
102、202 側面(支持材が固定されている側面)
200 第2橋梁
C 間隙
S 繋ぎ目

Claims (5)

  1. 互いに隣り合う第1橋梁と第2橋梁との繋ぎ目からの漏水を、排水部に導くための導水構造であって、
    上記繋ぎ目の鉛直下側に配置される導水シートと、
    上記導水シートの一部が略水平になるよう鉛直下側から支持する支持部位、および上記支持部位を固定する張出し部が一体となった支持材と、を備え、
    上記支持材の上記張出し部が固定されている上記第1橋梁または上記第2橋梁の側面との間に間隙が形成されているとともに、上記間隙から上記導水シートが垂下して、外部から上記繋ぎ目に浸入した水を上記排水部まで導く導水部位が形成されるよう、上記支持材が上記第1橋梁または上記第2橋梁のいずれか一方の側面のみに固定されることを特徴とする導水構造。
  2. 上記支持材は、上記支持部位と、上記第1橋梁または上記第2橋梁のいずれか一方の側面に対して上記支持部位を所定位置に配置する上記張出し部と、が連なって形成されており、
    上記張出し部は、上記支持部位との連結箇所から上記支持材が固定されている側面に向けて、鉛直下側に傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の導水構造。
  3. 上記支持材が固定されている側面には、上記導水シートの一端を固定する導水シート取付部をさらに備えており、
    上記導水シート取付部における鉛直上側の端部は、上記支持部位の端部に向けて折れ曲がって突出しており、
    上記間隙が、上記支持部位の端部と、上記導水シート取付部における鉛直上側の端部との間に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の導水構造。
  4. 上記支持部位の端部が、鉛直下側にかけて折り曲げられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の導水構造。
  5. 互いに隣り合う第1橋梁と第2橋梁との繋ぎ目からの漏水を、排水部に導くための導水構造の施工方法であって、
    上記繋ぎ目の鉛直下側に配置される導水シートについて、
    上記導水シートの一部が上記第1橋梁の底面および上記第2橋梁の底面に接触するように、上記導水シートの一端を上記第1橋梁の側面に取付けるとともに、上記導水シートの他端を上記第2橋梁の側面に取付ける導水シート取付工程と、
    上記導水シートの一部を略水平方向に鉛直下側から支持する支持材について、
    上記支持材において上記導水シートの一部を支持する支持部位の端部と、上記第1橋梁または上記第2橋梁において上記支持材を固定する側面との間に間隙が形成されるとともに、上記間隙から上記導水シートが垂下して、外部から上記繋ぎ目に浸入した水を上記排水部まで導く導水部位が形成されるように、上記支持材を第1橋梁または上記第2橋梁のいずれか一方の側面のみに固定する支持材固定工程と、を含んでいることを特徴とする導水構造の施工方法。
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