JP6658614B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、画像形成装置に関する。
特許文献1に記載の画像形成装置では、筐体に対して定着ユニットを着脱可能に構成し、定着ユニットを被うカバーを定着ユニットと一体に構成する。そして、定着ユニットを交換する作業を行う際に、カバーと定着ユニットとが筐体から一体で外される。
特開2004−53987号公報
しかし、筐体からカバーを取り外す際に、作業スペースを確保するために、シートカバー及び配線のようなカバーの周辺に位置する部材を筐体から外さなければならなかった。従って、作業工数が増加し、作業を円滑に行えないおそれがあった。また、筐体からカバーを取り外さなかった場合、カバーを開けてメンテナンス作業を行う。しかし、カバーが邪魔で十分な作業スペースを確保することが困難となる場合があった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、カバーを開けて装置のメンテナンス作業を行う際に、作業スペースを拡大することができる画像形成装置を提供することを目的としている。
本発明の一局面によれば、画像形成装置は、画像形成部と、筐体と、カバーとを備える。前記筐体は、前記画像形成部を収容する。前記カバーは、前記筐体に設けられる。前記カバーは、前記筐体に回動自在に連結される第1カバー部と、前記第1カバー部に回動自在に連結される第2カバー部とを含む。
本発明によれば、カバーを開けて装置のメンテナンス作業を行う際に、作業スペースを拡大することができる。
本発明の実施形態に係る画像形成装置の斜視図。 (a)画像形成装置の斜視図、(b)画像形成装置の側面図。 筐体の内部の構成を示す概略構成図。 ロック状態のカバーを示す図。 (a)第1状態のカバーを示す図、(b)第1状態のカバーの動作を示す斜視図。 (a)第2状態のカバーを示す図、(b)第2状態のカバーの動作を示す斜視図。 (a)ロック機構を示す側面図、(b)第2カバー部の回動角度が第2所定角度のときの第2カバー部を示す側面図。 ロック状態のカバーを示す図。 (a)第1状態のカバーを示す図、(b)角度変更部に第3連動部が接触している状態を示す図。 (a)第2状態のカバーを示す図、(b)角度変更部に第1カバー部が接触している状態を示す図。
[第1実施形態]
本発明の第1実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、図中、同一又は相当部分については同一の参照符号を付して説明を繰り返さない。
図1〜図2(b)を参照して、本発明の第1実施形態である画像形成装置1について説明する。図1は、画像形成装置1の斜視図である。
図1に示すように、画像形成装置1は、筐体110と、操作パネル120と、排出トレイ130と、給送カセット140と、シートカバー150と、カバー160とを備える。筐体110は、上面111と、背面112と、開口113とを有する。
操作パネル120は、画像形成装置1に対するユーザーからの指示を受け付ける。操作パネル120は、筐体110の上面111に設けられる。排出トレイ130には、シートが排出される。排出トレイ130は、筐体110の上面111に設けられる。
給送カセット140は、シートを収容する。給送カセット140は、筐体110の下部に設けられる。シートカバー150は、給送カセット140に収容されるシートを覆う。シートカバー150は、給送カセット140の上部に設けられる。給送カセット140とシートカバー150とは、筐体110から突出している。給送カセット140のサイズに応じて、給送カセット140の突出量が変化する。なお、図面の簡略化のため、給送カセット140及びシートカバー150の図示を省略する場合がある。
筐体110にはカバー160が設けられる。カバー160は、筐体110の背面112側に位置する。カバー160は、筐体110に回動自在に連結される。筐体110には開口113が形成される。開口113は、筐体110の背面112に位置する。開口113は、筐体110の内部と筐体110の外部とを連通する。カバー160を閉じると、カバー160で開口113が閉塞される。カバー160を開けると、開口113が解放される。その結果、開口113を介して筐体110の内部にアクセスすることができる。ユーザーは、カバー160を開けて、JAM処理のようなメンテナンス作業を行う。カバー160は、給送カセット140及びシートカバー150の上方に設けられる。カバー160は、複数に分割される。具体的には、カバー160は、第1カバー部161と、第2カバー部162とを含む。
第1カバー部161は、筐体110に回動自在に連結される。筐体110と第1カバー部161とは、例えば、軸状の部材、又は、蝶番を介して回動自在に連結される。筐体110に対する第1カバー部161の連結部分を、第1連結部164と記載する。第1カバー部161は、第1連結部164を中心にして筐体110に対して回動する。第2カバー部162は、第1カバー部161に回動自在に連結される。第1カバー部161と第2カバー部162とは、例えば、軸状の部材、又は、蝶番を介して回動自在に連結される。第1カバー部161に対する第2カバー部162の連結部分を、第2連結部165と記載する。第2カバー部162は、第2連結部165を中心にして第1カバー部161に対して回動する。
第1軸Aは、筐体110に対する第1カバー部161の回動軸の軸心を示す。第1カバー部161は、第1軸Aを中心にして回動する。第1連結部164は、第1軸Aに沿うように位置する。第2軸Bは、第1カバー部161に対する第2カバー部162の回動軸の軸心を示す。第2カバー部162は、第2軸Bを中心にして回動する。第2連結部165は、第2軸Bに沿うように位置する。第1軸Aと第2軸Bとは、互いに平行に位置する。また、第1軸Aと第2軸Bとの各々は、水平方向に沿うように延びる。
図2(a)は、画像形成装置1の斜視図である。図2(b)は、画像形成装置1の側面図である。図2(a)及び図2(b)において、カバー160が開かれている。図2(a)及び図2(b)に示すように、カバー160は、第1連結部164と第2連結部165との複数箇所で回動する。従って、カバー160を開けたとき、カバー160を屈曲させて配置することができる。本実施形態では、カバー160を限界まで開けたとき、カバー160が第1連結部164で回動すると共に第2連結部165で屈曲する。また、給送カセット140が筐体110から突出している場合でも、給送カセット140に沿わせるようにカバー160を屈曲させることができる。従って、カバー160が分割されていない場合と比較して、カバー160をコンパクトに配置することが可能となる。その結果、カバー160を開けて装置のメンテナンス作業を行う際に、作業スペースを拡大することができる。
次に、図3を参照して、筐体110の内部の構成について説明する。図3は、筐体110の内部を示す概略構成図である。
図3に示すように、画像形成装置1は、給送部2と、搬送部3と、画像形成部4と、定着部5と、第1排出部61と、第2排出部62とをさらに備える。
給送部2は、給送カセット140と、給送ローラー22とを備える。給送ローラー22は、給送カセット140内のシートを一枚ずつ取り出す。給送ローラー22が取り出したシートは、搬送部3へ案内される。搬送部3は、画像形成部4に向けてシートを搬送する。
画像形成部4は、シートに画像を形成する。画像は、具体的には、トナー画像を示す。画像形成部4は、シートに画像を形成した後、シートを定着部5に向けて送出する。定着部5は、画像を加熱及び加圧してシートに定着させる。定着部5は、カバー160の近傍に配置され、カバー160に対して対向配置される。定着部5を交換する際、ユーザーは、カバー160を開けて、筐体110の内部から定着部5を引き出す。従って、本実施形態のカバー160は、定着部5を交換する際に開閉されるカバーを示す。
第1排出部61は、排出トレイ130に向けてシートを排出する。第1排出部61は、第1排出ローラー63と、第1排出路65とを有する。第1排出路65は、定着部5から第1排出ローラー63まで延設される。
第2排出部62は、第2カバー部162に向けてシートを排出する。第2排出部62は、第2排出ローラー64と、第2排出路66と、分岐ガイド67とを有する。第2排出路66は、第1排出路65の中途部65aから分岐するように設けられる。第2排出路66は、中途部65aから第2排出ローラー64まで延設される。
分岐ガイド67は、第1排出路65の中途部65aに設けられる。分岐ガイド67は、シートの搬送路を、第1排出路65及び第2排出路66のうちのいずれかに切り替える。分岐ガイド67がシートの搬送路を第1排出路65に切り替えると、シートが第1排出ローラー63に向けて搬送される(矢印C1参照)。第1排出ローラー63は、排出トレイ130に向けてシートを排出する。分岐ガイド67がシートの搬送路を第2排出路66に切り替えると、シートが第2排出ローラー64に向けて搬送される(矢印C2参照)。第2排出ローラー64は、第2カバー部162に向けてシートを排出する。
以上、図2(a)〜図3を参照して説明したように、カバー160を開けた際に、カバー160を屈曲させることができる。従って、カバー160をコンパクトに配置して、作業スペースを拡大することが可能となる。従って、カバー160を筐体110から外すことなく、カバー160を開けた状態で、定着部5の交換作業を行うことが可能となる。その結果、定着部5の交換作業を円滑に行うことが可能となる。
次に、図4を参照して、カバー160の表側と裏側とのうちの裏側の構成について説明する。図4は、カバー160の裏側を示す。
図4に示すように、画像形成装置1は、切替機構7をさらに備える。切替機構7は、カバー160の裏側に設けられる。切替機構7は、操作部71と、第1付勢部72と、ロック部73と、第1連動部74と、第1係合部75と、第2付勢部76と、第2連動部77と、第2係合部78と、第3付勢部79とを備える。
操作部71は、第2カバー部162の裏面162a上に配置される。操作部71は、第2カバー部162に対してスライド自在に取り付けられる。操作部71は、第1方向Dに沿うように、第2カバー部162に対してスライドする。第1方向Dは、第2軸Bに対して垂直な方向を示す。第1方向Dの一側D1は、第1方向Dのうち、第2軸Bから離間する方向の側を示す。第1方向Dの他側D2は、第1方向Dのうち、第2軸Bに近接する方向を示す。
操作部71は、第1接触部71aを有する。操作部71において、第1接触部71aは、第2方向Eの一側E1の端部に形成される。第2方向Eは、第2軸Bに対して平行な方向を示す。第2方向Eの一側E1は、第2方向Eのうち、操作部71から離間する方向の側を示す。第2方向Eの他側E2は、第2方向Eのうち、操作部71に近接する方向を示す。第1接触部71aは、第2方向Eの一側E1に向かう程、第1方向Dの他側D2に向かい、第1方向D及び第2方向Eに対して傾斜する斜面を含む。
第1付勢部72は、第2カバー部162に取り付けられる。第1付勢部72は、操作部71を第1方向Dの一側D1へ付勢する。第1付勢部72は、例えば、バネのような弾性部材を示す。矢印F1は、操作部71が付勢される方向を示す。
ロック部73は、第2カバー部162に対する操作部71の位置を固定する。ロック部73は、第1係止部73aと、第2係止部73bと、第3係止部73cと、位置決め部73dとを備える。
第1係止部73aは、第2カバー部162に設けられる。第1係止部73aは、第2カバー部162と一体成形される。第1係止部73aは、操作部71に対して、第1方向Dの一側D1に配置される。
第2係止部73bと第3係止部73cとの各々は、例えば、第2カバー部162に形成された穴である。第2係止部73bと第3係止部73cとの各々は、操作部71の裏側に配置される。第2係止部73bと第3係止部73cとは、第1方向Dに沿うように並ぶ。第2係止部73bは、第3係止部73cに対して、第1方向Dの一側D1に配置される。
位置決め部73dは、例えば、ピンである。位置決め部73dは、操作部71に対してスライド自在に取り付けられる。位置決め部73dは、図4の紙面奥行き方向にスライドする。
第1連動部74は、第2カバー部162の裏面162a上に配置される。第1連動部74は、第2カバー部162に対してスライド自在に取り付けられる。第1連動部74は、第2方向Eに沿うように、第2カバー部162に対してスライドする。第1連動部74は、操作部71に対して、第2方向Eの一側E1に配置される。第1連動部74は、第2接触部74aと、第3接触部74bと、第1ストッパー部74cとを備える。第1連動部74において、第2接触部74aは、第2方向Eの他側E2の端部に形成される。第2接触部74aは、第2方向Eの他側E2に向かう程、第1方向Dの一側D1に向かい、第1方向D及び第2方向Eに対して傾斜する斜面を含む。第2接触部74aには、第1接触部71aが接触する。第1連動部74において、第3接触部74bは、第2方向Eの一側E1の端部に形成される。第3接触部74bは、第2方向Eの一側E1に向かう程、第1方向Dの一側D1に向かい、第1方向D及び第2方向Eに対して傾斜する斜面を含む。第1連動部74において、第1ストッパー部74cは、第2方向Eの一側E1の端部に形成される。第1ストッパー部74cは、第3接触部74bに対して、第1方向Dの一側D1に配置される。第1ストッパー部74cは、第3接触部74bよりも、第2方向Eの一側E1に突出している。
第1係合部75は、筐体110に形成される。第1係合部75は、筐体110と一体成形される。第1係合部75は、第1孔75aを有する。第1孔75aには、第1ストッパー部74cが貫入する。
第2付勢部76は、第2カバー部162に取り付けられる。第2付勢部76は、第1連動部74を第2方向Eの他側E2へ付勢する。第2付勢部76は、例えば、バネのような弾性部材を示す。矢印F2は、第1連動部74が付勢される方向を示す。
第2連動部77は、第2カバー部162の裏面162a上に配置される。第2連動部77は、第2カバー部162に対してスライド自在に取り付けられる。第2連動部77は、第1方向Dに沿うように、第2カバー部162に対してスライドする。第2連動部77は、第1連動部74に対して、第1方向Dの他側D2に配置される。第2連動部77は、第4接触部77aと、第2ストッパー部77bとを備える。第2連動部77において、第4接触部77aは、第1方向Dの一側D1の端部に形成される。第4接触部77aは、第1方向Dの一側D1に向かう程、第2方向Eの一側E1に向かい、第1方向D及び第2方向Eに対して傾斜する斜面を含む。第4接触部77aには、第3接触部74bが接触する。第2連動部77において、第2ストッパー部77bは、第1方向Dの他側D2の端部に形成される。
第2係合部78は、第1カバー部161に設けられる。第2係合部78は、第1カバー部161と一体成形される。第2係合部78は、第2孔78aを有する。第2孔78aには、第2ストッパー部77bが貫入する。
第3付勢部79は、第2カバー部162に取り付けられる。第3付勢部79は、第2連動部77を第1方向Dの一側D1へ付勢する。第3付勢部79は、例えば、バネのような弾性部材を示す。矢印F3は、第2連動部77が付勢される方向を示す。
次に、図4、図5(a)及び図6(a)を参照して、切替機構7の動作を説明する。図5(a)及び図6(a)は、操作部71の位置に応じて変化する第1連動部74と第2連動部77との位置を示す。ユーザーは、操作部71を操作して、切替機構7を作動させる。操作部71を操作するとは、操作部71を第1方向Dに沿うようにスライドさせることを示す。
図4、及び図5(a)に示すように、操作部71が第1方向Dの他側D2へスライドすると、第2接触部74aは、第2付勢部76の付勢力によって、第1接触部71aを摺動する。その結果、第1連動部74が、第2方向Eの他側E2へスライドする。
第1連動部74が第2方向Eの他側E2へスライドすると、第4接触部77aは、第3付勢部79の付勢力によって、第3接触部74bを摺動する。その結果、第2連動部77が、第1方向Dの一側D1へスライドする。
図5(a)、及び図6(a)に示すように、操作部71が図5(a)に示す状態から第1方向Dの他側D2へさらにスライドすると、第1連動部74が、第2方向Eの他側E2へさらにスライドする。その結果、第2連動部77が、第1方向Dの一側D1へさらにスライドする。
次に、図4〜図6(b)を参照して、カバー160の状態(ロック状態、第1状態、及び第2状態)を説明する。
図4において、カバー160の状態は、ロック状態を示す。ロック状態は、カバー160が閉じた状態を示す。
図4に示すように、カバー160の状態がロック状態のとき、第1連動部74が第1係合部75に係合している。すなわち、第1孔75aに、第1ストッパー部74cが貫入している。従って、第2カバー部162が筐体110に固定される。その結果、カバー160を開くことができない。
また、第2連動部77が第2係合部78に係合している。すなわち、第2孔78aに、第2ストッパー部77bが貫入している。従って、第2カバー部162が第1カバー部161に固定される。その結果、第1カバー部161に対する第2カバー部162の回動動作が規制される。
カバー160がロック状態のときの第2カバー部162に対する操作部71の位置を、ロック位置と記載する。
ロック部73は、第1係止部73aを用いて、操作部71の位置をロック位置に固定する。具体的には、カバー160の状態がロック状態のとき、第1付勢部72が操作部71を第1方向Dの一側D1に付勢する。しかし、操作部71は第1係止部73aに接触して静止する。従って、操作部71の位置がロック位置に固定される。ロック部73は、操作部71の位置をロック位置に固定することで、カバー160のロック状態を保持する。
図5(a)及び図5(b)において、カバー160の状態は、第1状態を示す。第1状態は、第1カバー部161に対する第2カバー部162の回動動作が規制され、かつ、筐体110に対する第1カバー部161の回動動作が許容された状態を示す。従って、筐体110に対して、第1カバー部161と第2カバー部162とが一体回動する。
図5(a)に示すように、カバー160の状態が第1状態のとき、第1ストッパー部74cが、第1孔75aから抜けている。従って、第1係合部75に対する第1連動部74の係合が解除される。その結果、筐体110に対する第2カバー部162の固定が解除されている。
また、第2ストッパー部77bが、第2孔78aに貫入している。従って、第2連動部77が第2係合部78に係合する状態が維持される。従って、第2カバー部162が第1カバー部161に固定される。その結果、第1カバー部161と第2カバー部162とが一体回動する。
カバー160が第1状態のときの第2カバー部162に対する操作部71の位置を、第1位置と記載する。
ロック部73は、位置決め部73dを第2係止部73bで係止することで、操作部71の位置を第1位置に固定する。位置決め部73dを第2係止部73bで係止するとは、位置決め部73dを第2係止部73bに挿入することを示す。ロック部73は、操作部71の位置を第1位置に固定することで、カバー160の第1状態を保持する。
図5(b)は、カバー160の状態が第1状態のときの、カバー160の動作を示す。図5(b)に示すように、カバー160の状態が第1状態のとき、第1カバー部161と第2カバー部162とが、第1連結部164を中心にして一体回動する。従って、カバー160が第1連結部164の1箇所で回動する。
図6(a)及び図6(b)において、カバー160の状態は、第2状態を示す。第2状態は、第1カバー部161に対する第2カバー部162の回動動作が許容され、かつ、筐体110に対する第1カバー部161の回動動作が許容された状態を示す。従って、筐体110に対して第1カバー部161が回動し、かつ、第1カバー部161に対して第2カバー部162が回動する。
図6(a)に示すように、カバー160の状態が第2状態のとき、第1係合部75に対する第1連動部74の係合が解除される。従って、筐体110に対する第2カバー部162の固定が解除されている。
また、第2ストッパー部77bが、第2孔78aから抜けている。従って、第2係合部78に対する第2連動部77の係合が解除される。従って、第1カバー部161に対する第2カバー部162の回動動作が許容される。
カバー160が第2状態のときの第2カバー部162に対する操作部71の位置を、第2位置と記載する。
ロック部73は、位置決め部73dを第3係止部73cで係止することで、操作部71の位置を第2位置に固定する。位置決め部73dを第3係止部73cで係止するとは、位置決め部73dを第3係止部73cに挿入することを示す。ロック部73は、操作部71の位置を第2位置に固定することで、カバー160の第2状態を保持する。
図6(b)は、カバー160の状態が第2状態のときの、カバー160の動作を示す。図6(b)に示すように、カバー160の状態が第2状態のとき、第1カバー部161が筐体110に対して第1連結部164を中心にして回動し、かつ、第2カバー部162が第1カバー部161に対して第2連結部165を中心にして回動する。従って、カバー160が第1連結部164と第2連結部165との2箇所で回動する。
以上、図4〜図6(a)を参照して説明したように、操作部71のスライド量に応じて、カバー160の状態が、ロック状態、第1状態、及び第2状態のうちのいずれかに切り替えられる。従って、カバー160を開けて装置のメンテナンス作業を行う際に、作業内容に応じてカバー160の状態を切り替えることができる。その結果、メンテナンス作業を円滑に行うことができる。
また、操作部71をスライドさせるだけで、カバー160の状態を、ロック状態、第1状態、及び第2状態のうちのいずれかに切り替えることができる。従って、カバー160の状態を容易な操作で切り替えることができる。また、容易な装置構成でカバー160の状態を複数の状態に切り替えることができる。
また、ロック部73は、第2カバー部162に対する操作部71の位置を、ロック位置、第1位置、及び第2位置のうちのいずれかに固定する。従って、ロック状態、第1状態、及び第2状態の各々を安定して保持することができる。
次に、図7(a)及び図7(b)を参照して、第2カバー部162をシートの排出トレイとして使用するための装置構成について説明する。
図7(a)に示すように、画像形成装置1は、ロック機構8をさらに備える。ロック機構8は、第1保持部81と、第2保持部82とを有する。
第1保持部81は、筐体110に対する第1カバー部161の回動角度を第1所定角度に保持する。第1所定角度は、例えば、第1カバー部161が閉じた状態になるときの第1カバー部161の回動角度を示す。第1保持部81は、第1磁石83と第2磁石84とを有する。第1磁石83は、筐体110に固定される。第2磁石84は、第1カバー部161に固定される。筐体110と第1カバー部161とは、第1磁石83及び第2磁石84の磁力によって互いに固定される。従って、筐体110に対する第1カバー部161の回動動作が規制される。その結果、第1カバー部161の回動角度が第1所定角度に保持される。第1保持部81は、所定の保持力で第1所定角度を保持する。所定の保持力は、例えば、第2カバー部162が排出トレイとして使用される場合に、第1カバー部161が第1所定角度を保持できる程度の大きさを有する。なお、第1カバー部161を開ける場合は、所定の保持力よりも大きい力で第1カバー部161を回動させればよい。その結果、第2磁石84が第1磁石83から外れて、第1カバー部161が開く。なお、第1磁石83と第2磁石84とのうちの一方を板金のような磁性部材で構成してもよい。
図7(a)及び図7(b)に示すように、第2保持部82は、第2カバー部162の傾斜角度を第2所定角度αに保持する。傾斜角度は、鉛直方向に対する第2カバー部162の裏面162aの傾斜角度を示す。第2所定角度αは、例えば90°である(α=90°)。
第2保持部82は、第3係合部85を有する。第3係合部85は、第2連動部77と係合する。第3係合部85は、第3孔85aを有する。第3係合部85は、第2係合部78を介して第1カバー部161に固定される。
第3係合部85に第2連動部77が係合すると、傾斜角度が第2所定角度αに保持される。第3係合部85に第2連動部77が係合するとは、第3孔85aに第2連動部77の第2ストッパー部77bが貫入することを示す。
ユーザーは、例えば、操作部71を操作して、第2ストッパー部77bを第3孔85aに貫入させる。
第1所定角度と第2所定角度とは、第2排出部(排出部)62から排出されたシートを第2カバー部162上で保持可能な値に設定される。
従って、第1保持部81が第1所定角度を保持し、かつ、第2保持部82が第2所定角度αを保持した状態で、第2排出部62がシートを排出する。その結果、シートが第2カバー部162に向けて排出される。そして、排出されたシートが第2カバー部162上で保持される。つまり、第2カバー部162をシートの排出トレイとして利用することが可能となる。従って、別途、排出トレイを設ける必要がなくなる。その結果、部品点数の増加を抑制することが可能となる。
[第2実施形態]
本発明の第2実施形態について、図面を参照しながら説明する。
第2実施形態において、第1カバー部161の回動角度の最大値を変更するための構成を追加した点が第1実施形態と異なる。第2実施形態において、主に第1実施形態との変更点について説明する。
図8を参照して、カバー160の裏側の構成について説明する。図8は、カバー160の裏側を示す。
図8に示すように、切替機構7は、第3連動部90と、第4付勢部91とをさらに備える。
第3連動部90は、第1カバー部161の裏面161a上に配置される。第3連動部90は、第1カバー部161に対してスライド自在に取り付けられる。第3連動部90は、第1方向Dに沿うように、第1カバー部161に対してスライドする。第3連動部90は、第2係合部78に対して、第1方向Dの他側D2に配置される。第3連動部90は、第1端部90aと第2端部90bとを備える。第3連動部90において、第1端部90aは、第1方向Dの一側D1の端部を示す。第3連動部90において、第2端部90bは、第1方向Dの他側D2の端部を示す。第1端部90aには、第2ストッパー部77bが接触する。第1端部90aは、第2係合部78に対して、第1方向Dの他側D2に配置される。第1端部90aの寸法は、第2係合部78の第2孔78aの寸法よりも大きい。従って、第1端部90aは、第2係合部78を通過することができない。
第4付勢部91は、第1カバー部161に取り付けられる。第4付勢部91は、第3連動部90を第1方向Dの一側D1へ付勢する。第4付勢部91は、例えば、バネのような弾性部材を示す。矢印F4は、第3連動部90が付勢される方向を示す。
次に、図8、図9(a)及び図10(a)を参照して、第3連動部90の動作を説明する。図9(a)及び図10(a)は、操作部71の位置に応じて変化する第3連動部90の位置を示す。
図8、及び図9(a)に示すように、操作部71が第1方向Dの他側D2へスライドすると、第1連動部74が、第2付勢部76の付勢力によって、第2方向Eの他側E2へスライドする。第1連動部74が第2方向Eの他側E2へスライドすると、第2連動部77が、第3付勢部79の付勢力によって、第1方向Dの一側D1へスライドする。第2連動部77が第1方向Dの一側D1へスライドすると、第3連動部90が、第4付勢部91の付勢力によって、第1方向Dの一側D1へスライドする。
図9(a)、及び図10(a)に示すように、操作部71が図9(a)に示す位置から第1方向Dの他側D2へさらにスライドすると、第3連動部90が、第1方向Dの一側D1へさらにスライドする。第1端部90aは、第2係合部78に接触して第1カバー部161上で静止する。
次に、図9(a)〜図10(b)を参照して、第1カバー部161の回動角度の最大値を変更するための装置構成について説明する。
図9(a)及び図9(b)において、カバー160の状態は第1状態を示す。図10(a)及び図10(b)において、カバー160の状態は第2状態を示す。
図9(a)及び図9(b)に示すように、筐体110は、角度変更部114を有する。角度変更部114は、筐体110に対する第1カバー部161の回動角度の最大値を変更する。角度変更部114は、筐体110に形成される。すなわち、筐体110の一部が角度変更部114を構成する。角度変更部114は、第1連結部164の近傍に配置される。角度変更部114は、カバー160の状態が第1状態のときと第2状態のときとで、第1カバー部161の回動角度の最大値を変更する。
カバー160の状態が第1状態のとき、第1連結部164を中心にして第1カバー部161を回動させると、角度変更部114が第3連動部90に接触する。詳細には、角度変更部114が第3連動部90の第2端部90bに接触する。従って、第1カバー部161の回動動作が規制される。
その結果、カバー160の状態が第1状態のとき、角度変更部114が第3連動部90に接触したときの第1カバー部161の回動角度が、第1カバー部161の回動角度の最大値となる。
なお、カバー160が開いた状態でさらに操作部71がロック位置に位置するときも(図8参照)、角度変更部114が第3連動部90の第2端部90bに接触する。
図10(a)及び図10(b)に示すように、カバー160の状態が第2状態のとき、第1連結部164を中心にして第1カバー部161を回動させると、角度変更部114が第1カバー部161に接触する。角度変更部114が第1カバー部161に接触すると、第1カバー部161の回動動作が規制される。
従って、カバー160の状態が第2状態のとき、角度変更部114が第1カバー部161に接触したときの第1カバー部161の回動角度が、第1カバー部161の回動角度の最大値となる。
従って、第1状態と比べて、第2状態の方が、第3連動部90の厚みの分だけ、第1カバー部161の回動角度の最大値が大きくなる。つまり、第1状態と比べて、第2状態の方が、第1カバー部161が大きく開く。
従って、例えば、JAM処理を行うときは、カバー160の状態を第1状態にし、第1カバー部161を小さく開けることができる。また、例えば、定着部5の交換作業を行うときには、カバー160の状態を第2状態にし、第1カバー部161を大きく開けることができる。その結果、装置のメンテナンス作業を行うとき、第1カバー部161の回動角度の最大値を、作業内容に応じて変更することができる。
また、筐体110の一部が角度変更部114を構成する。従って、第1カバー部161の回動角度を規制するための部材を別途設ける必要がなく、部品点数の増加を抑制することが可能となる。
以上、図面(図1〜図10(b))を参照しながら本発明の実施形態について説明した。但し、本発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である。また、上記の実施形態に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることによって、種々の発明の形成が可能である。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。図面は、理解しやすくするために、それぞれの構成要素を主体に模式的に示しており、図示された各構成要素の個数等は、図面作成の都合から実際とは異なる場合もある。また、上記の実施形態で示す各構成要素は一例であって、特に限定されるものではなく、本発明の効果から実質的に逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
(1)本実施形態では、カバー160が第1連結部164と第2連結部165との2箇所で回動する。しかし、本発明はこれに限定されない。カバー160が複数に分割され、カバー160が複数個所(2箇所以上)で回動してもよい。その結果、カバー160を効果的に屈曲させてよりコンパクトに配置することができる。
(2)本実施形態では、第1保持部81は、筐体110と第1カバー部161とを磁力で固定する。しかし、本発明はこれに限定されない。第1保持部81は、筐体110と第1カバー部161とを互いに固定して、第1カバー部161の回動角度を所定の保持力で保持できればよい。第1保持部81は、例えば、ローラーキャッチ、ボウルキャッチ、又はラッチのような止め具を用いて、筐体110と第1カバー部161とを互いに固定してもよい。その結果、簡素な構成で第1カバー部161の回動角度を保持することができる。
(3)本実施形態では、第2保持部82は、第3係合部85に第2連動部77を係合させて、傾斜角度を第2所定角度αに保持する。しかし、本発明はこれに限定されない。第2保持部82は、筐体110に対する第2カバー部162の位置を固定して、第2所定角度αを保持してもよい。第2保持部82は、例えば、ストラップのような紐を介して筐体110と第2カバー部162とを互いに連結してもよい。その結果、第2保持部82は、筐体110に対する第2カバー部162の位置を固定し、第2所定角度αを保持する。その結果、第2保持部82をシンプルに構成することが可能となる。
本発明は、シートに画像を形成する画像形成装置の分野に利用可能である。
4 画像形成部
7 切替機構
62 第2排出部(排出部)
71 操作部
74 第1連動部
75 第1係合部
77 第2連動部
78 第2係合部
81 第1保持部
82 第2保持部
110 筐体
114 角度変更部
160 カバー
161 第1カバー部
162 第2カバー部

Claims (4)

  1. シートに画像を形成する画像形成部と、
    前記画像形成部を収容する筐体と、
    前記筐体に設けられるカバーと、
    前記カバーの状態を第1状態及び第2状態のうちのいずれかに切り替える切替機構と
    を備え、
    前記カバーは、
    前記筐体に回動自在に連結される第1カバー部と、
    前記第1カバー部に回動自在に連結される第2カバー部と
    を含み、
    前記第1状態は、前記第1カバー部に対する前記第2カバー部の回動動作が規制され、かつ、前記筐体に対する前記第1カバー部の回動動作が許容された状態を示し、
    前記第2状態は、前記第1カバー部に対する前記第2カバー部の回動動作が許容され、かつ、前記筐体に対する前記第1カバー部の回動動作が許容された状態を示し、
    前記切替機構は、
    前記第2カバー部にスライド自在に取り付けられる操作部と、
    前記筐体に設けられる第1係合部と、
    前記第1係合部に係合する第1連動部と、
    前記第1カバー部に設けられる第2係合部と、
    前記第2係合部に係合する第2連動部と
    を備え、
    前記操作部のスライド量に応じて、前記カバーの状態が前記第1状態、及び前記第2状態のうちのいずれかに切り替えられ、
    前記カバーの状態が前記第1状態のとき、前記第1係合部と前記第1連動部との係合が解除されると共に、前記第2係合部と前記第2連動部との係合が維持され、
    前記カバーの状態が前記第2状態のとき、前記第1係合部と前記第1連動部との係合が解除されると共に、前記第2係合部と前記第2連動部との係合が解除される、画像形成装置。
  2. 前記切替機構は、前記カバーの状態をロック状態に切り替え可能であり、
    前記ロック状態は、前記カバーが閉じた状態を示す、請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記カバーの状態が前記第1状態のときと前記第2状態のときとで、前記筐体に対する前記第1カバー部の回動角度の最大値を変更する角度変更部をさらに備える、請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記シートを前記第2カバー部に向けて排出する排出部と、
    前記筐体に対する前記第1カバー部の回動角度を第1所定角度に保持する第1保持部と、
    前記第2カバー部の傾斜角度を第2所定角度に保持する第2保持部と
    をさらに備え、
    前記第1所定角度と前記第2所定角度とは、前記排出部から排出された前記シートを前記第2カバー部上で保持可能な値に設定される、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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