JP6653098B2 - イオン性基を有する含硫黄ポリマー - Google Patents
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Description
(1)以下の式
(2)Rで表されるイオン性基が、スルホン酸基、スルホンイミド基、硫酸基、ホスホン酸基、リン酸基、カルボン酸基、アンモニウム基又はそれらの塩である基であることを特徴とする、上記(1)に記載の含硫黄ポリマー、
(3)Rが、スルホン酸ナトリウム塩基又はカルボン酸基であることを特徴とする、上記(2)に記載の含硫黄ポリマー、
(4)上記(1)〜(3)のいずれかに記載の含硫黄ポリマーを含有する二次電池用正極材料、(5)上記(4)に記載の二次電池用正極材料からなる二次電池用正極、
(6)上記(1)〜(3)のいずれかに記載の含硫黄ポリマー及び酸性基又は塩基性基を有するポリマーを含むことを特徴とする上記(5)に記載の二次電池用正極、
(7)含硫黄ポリマーにおけるRがカルボン酸基又はその塩である基であり、酸性基又は塩基性基を有するポリマーがポリアリルアミンであることを特徴とする上記(6)に記載の二次電池用正極、
(8)上記(5)〜(7)のいずれかに記載の二次電池用正極を使用する二次電池、
(9)二次電池の負極が、リチウム、マグネシウム、アルミニウム、及びナトリウムから選ばれるいずれか一つであること特徴とする、上記(8)に記載の二次電池、
(10)式(I)
[式中、Rはイオン性基を表し、R’は水素原子又はC1〜C4のアルキル基を表し、nは1〜14のいずれかの整数を表す。]で表されるモノアリル化合物と、
分子状硫黄(S8)を反応させることを特徴とする含硫黄ポリマーの製造方法、
(11)Rが、スルホン酸基、スルホンイミド基、硫酸基、ホスホン酸基、リン酸基、カルボン酸基、アンモニウム基又はそれらの塩である基であることを特徴とする、上記(10)に記載の含硫黄ポリマーの製造方法、
(12)Rが、スルホン酸ナトリウム塩基又はカルボン酸基であることを特徴とする、上記(11)に記載の含硫黄ポリマーの製造方法、
に関する。
本発明におけるイオン性基を有するアリル化合物は、以下の式(I)で表される。
本発明における分子状硫黄(S8)は、最安定な同素体である環状構造をした硫黄(S8)に加えて、同素体(S6、S12、S18、S20等)を含んでいてもよい。なお、S8とは、硫黄の8量体を意味する。
前記同素体はそれぞれ融点を有する。硫黄の最安定な同素体であるS8は、3つの結晶形(α硫黄、β硫黄及びγ硫黄)をもち、その融点はそれぞれ112.8℃、119.6℃及び106.8℃である。そのため、少なくとも硫黄の融解には120℃以上の温度で加熱することが必要である。また、硫黄は安定構造のα硫黄から温度の上昇とともにβ硫黄、λ硫黄、μ硫黄へと転移していき、159.4℃以上で環状硫黄のラジカル開裂が進み、2価のラジカルができる。
本発明における含硫黄ポリマーは、前記のイオン性基を有するアリル化合物と分子状硫黄(S8)のラジカル反応により合成され、以下の式
(式中、R、R’及びnは前記と同じ定義であり、Sは硫黄原子を示し、Xは1以上の正の整数を表し、各単位中のXの数は異なっていても良い)で表わされる繰り返し単位を有するネットワーク構造が形成されるものであれば特に制限されないが、例えば以下の方法で合成することができる。
本発明の含硫黄ポリマーは、二次電池用正極材料として使用することができる。また、二次電池用正極材料は、前記の含硫黄ポリマーを含むものであれば特に制限は無いが、導電助剤やバインダー、及び溶媒を含んでいることが好ましい。さらに、本発明の二次電池用正極は、上記二次電池用正極材料を、集電体に塗布することによって製作できる。
そしてまた、上記二次電池用正極は、酸性基又は塩基性基を有するポリマーを含んでいてもよい。かかる酸性基又は塩基性基を有するポリマーを含む二次電池用正極は、上記二次電池用正極材料に酸性基又は塩基性基を有するポリマーを混合し、集電体に塗布することによって製作してもよいが、本発明の含硫黄ポリマー、導電助剤、バインダー、及び溶媒を混合した二次電池用正極材料を集電体に塗布することによって製作した正極に、酸性基又は塩基性基を有するポリマーを塗布して製作してもよい。
Fiber:VGCF)、炭素粉末、カーボンブラック(CB)、アセチレンブラック(AB)、ケッチェンブラック(KB)、黒鉛、アルミニウムやチタンなどの正極電位において安定な金属の微粉末等が挙げられる。導電助剤は、多孔質カーボンであることが好ましく、ケッチェンブラック(KB)がより好ましい。
塩基性基を有するポリマーとしては、ポリアリルアミン、ポリビニルアミン、ポリスチレン第4級アンモニウム、ポリエチレンイミン、ポリビニルアミン、ポリリジン等を挙げることができる。
アリルスルホン酸ナトリウム(AS)0.28g(硫黄(S8)に対して0.5当量)とジエチレングリコール1mlを試験管に入れ、150℃で加熱した。ジエチレングリコールにアリルスルホン酸ナトリウムを溶解させた後、硫黄(S8)1.00gを加え、185℃まで温度を上げ、開放雰囲気下で5時間攪拌した。冷却した後、生成したポリマーを含む固体にメタノール30mlを加え、固体をかきとり洗浄し、濾別、24時間減圧乾燥を行うことで、S−allyl−SO3Na(0.5)0.84gを得た。なお、アリルスルホン酸ナトリウムが未反応のまま残っていないことを確認した。
アリルスルホン酸ナトリウム(AS)0.17g(硫黄(S8)に対して0.3当量)を使用する以外は実施例1と同様にして、S−allyl−SO3Na(0.3)0.83gを得た。なお、アリルスルホン酸ナトリウムが未反応のまま残っていないことを確認した。
アリルスルホン酸ナトリウム(AS)0.56g(硫黄(S8)に対して1.0当量)を使用する以外は実施例1と同様にして、S−allyl−SO3Na(1.0)0.55gを得た。なお、アリルスルホン酸ナトリウムが未反応のまま残っていないことを確認した。
11−ドデセン−1−カルボン酸0.718g(undecene−COOH)(硫黄(S8)に対して1.0当量)を使用する以外は実施例1と同様にして、S−undecene−COOH(1.0)1.718gを得た。なお、11−ドデセン−1−カルボン酸が未反応のまま残っていないことを確認した。
1−ウンデセン0.30gと硫黄1.00gを試験管に入れ、開放雰囲気下175℃で3時間攪拌した。冷却した後、生成したポリマーを含む固体にヘキサン30mlを加え、固体をかきとり洗浄し、濾別、60℃で3時間減圧乾燥を行うことで、S−undecene(0.5)0.77gを得た。
(S−allyl−SO3Na(0.5)を活物質とする電極の調製)
実施例1で製造したS−allyl−SO3Na(0.5)0.0288gをN−メチルピロリドン(NMP)0.11gに分散させ、自転公転撹拌機で攪拌5分間を2回繰り返した。その後、活物質:導電助剤(KB):バインダー(PVDF)の重量比=8:1:1になるように、KB0.0035g、NMP0.33gを加え、自転公転撹拌機で攪拌5分間・脱泡3分間を2回繰り返し、S−allyl−SO3Na(0.5)とKBの混合物へPVDF0.00525gとNMP0.12gを加え、自転公転撹拌機で攪拌10分間・脱泡5分間を2回繰り返すことでスラリーを調製した。調製したスラリーをステンレス(St)箔上に塗布60℃で24時間減圧乾燥することで、S−allyl−SO3Na(0.5)電極を作製した。
比較例1で製造したS−undecene(0.5)を使用する以外は、上記のS−allyl−SO3Na(0.5)を活物質とするCV用・充放電用ペレットの調製と同様の実験操作を行い、S−undecene(0.5)電極を作製した。
S80.0801gとケッチェンブラック(KB)0.0101gを混合し、自転公転撹拌機で攪拌を5分間行った。その後、活物質:導電助剤(KB):バインダー(PVDF)の重量比=8:1:1になるように、S8とKBの混合物へポリフッ化ビニリデン(PVDF)0.0106g、NMP0.3196gを加え、自転公転撹拌機で攪拌5分間・脱泡3分間行い、その後、NMPを0.37g加え、自転公転撹拌機で攪拌10分間・脱泡5分間を2回繰り返すことでスラリーを調製した。調製したスラリーをSt箔上に塗布し、60℃で24時間減圧乾燥することで、S8電極を作製した。
実施例4で製造したS−undecene−COOH(1.0)0.1754mgをN−メチルピロリドン(NMP)に分散させ、自転公転撹拌機で攪拌5分間を2回繰り返した。その後、活物質:導電助剤(KB):バインダー(PVDF)の重量比=8:1:1になるように、KB0.0220g、NMPを加え、自転公転撹拌機で攪拌5分間・脱泡3分間を2回繰り返し、S−undecene−COOH(1.0)とKBの混合物へPVDF0.0.0220gとNMPを加え、自転公転撹拌機で攪拌10分間・脱泡5分間を2回繰り返すことでスラリーを調製した。調製したスラリーをステンレス(St)箔上に塗布60℃で24時間減圧乾燥することで、S−undecene−COOH(1.0)電極を作製した。
上記S−undecene−COOH(1.0)を活物質とする電極上に、ポリアリルアミン水溶液(平均分子量8000,15wt%)を、少量加えて電極表面に薄く伸ばした。その後、60°Cで12時間減圧乾燥させることで、S−undecene−COOH(1.0)−PAA電極を作製した。
CV測定を実施例5で作製した各電極を使用し、ビーカーセルで行った。作用極には作製した各電極、参照極には5mm×3mmのNiメッシュにリチウム箔を圧着させたもの、対極には20mm×20mmのNiメッシュにリチウム箔を圧着させたものを使用し、三極式セルで測定を行った。電解質には、1,3−ジオキソラン(DOX):1,2−ジメトキシエタン(DME)=1:1(v/v)で混合した溶媒へ、リチウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)アミド(LiTFSA)を1Mとなるように溶解させたものを用いた。測定には、電気化学測定システム[北斗電工株式会社 HZ−5000もしくはHZ−7000]を使用し、電位走査範囲1.5V〜3.0V、走査速度5mV/sとして測定を行なった。
CV測定の結果を図1に示す。図1に示した通り、S−undecene(0.5)及びS8電極材料では酸化−還元による電流応答が小さいのに対して、S−allyl−SO3Na(0.5)では酸化−還元ピークがはっきり大きく観察された。以上より、本発明のイオン性基を有する有機硫黄ポリマーは、反応効率が高いこと分かった。
正極には実施例5で作製した各電極、負極にはリチウム箔、電解質にはCV測定と同様のものを用い、コイン型セルを組み立て、測定を行った。
また、上記の3つの電極を用いて作製したコイン型セルに関して、それぞれの10サイクル充放電を繰り返したときの容量維持率を図4に示す。また、10サイクル目の容量維持率を表1に示す。
さらに、上記の3つの電極を用いて作製したコイン型セルに関して、それぞれのクーロン効率を図5に示す。クーロン効率は、以下の式から求められる。また、10サイクル目のクーロン効率を表2に示す。
Claims (12)
- 以下の式
[式中、Sは硫黄原子を表し、Rはイオン性基を表し、R’は水素原子又はC1〜C4のアルキル基を表し、nは1〜14のいずれかの整数を表す。Xは1以上の正の整数を表し、各単位中のXの数は異なっていても良い]で表される繰り返し単位を有する含硫黄ポリマー。 - Rで表されるイオン性基が、スルホン酸基、スルホンイミド基、硫酸基、ホスホン酸基、リン酸基、カルボン酸基、アンモニウム基又はそれらの塩である基であることを特徴とする、請求項1に記載の含硫黄ポリマー。
- Rが、スルホン酸ナトリウム塩基又はカルボン酸基であることを特徴とする、請求項2に記載の含硫黄ポリマー。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の含硫黄ポリマーを含有する二次電池用正極材料。
- 請求項4に記載の二次電池用正極材料からなる二次電池用正極。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の含硫黄ポリマー及び酸性基又は塩基性基を有するポリマーを含むことを特徴とする請求項5に記載の二次電池用正極。
- 含硫黄ポリマーにおけるRがカルボン酸基又はその塩である基であり、酸性基又は塩基性基を有するポリマーがポリアリルアミンであることを特徴とする請求項6に記載の二次電池用正極。
- 請求項5〜7のいずれかに記載の二次電池用正極を使用する二次電池。
- 二次電池の負極が、リチウム、マグネシウム、アルミニウム、及びナトリウムから選ばれるいずれか一つであること特徴とする、請求項8に記載の二次電池。
- 式(I)
[式中、Rはイオン性基を表し、R’は水素原子又はC1〜C4のアルキル基を表し、nは1〜14のいずれかの整数を表す。]で表されるモノアリル化合物と、
分子状硫黄(S8)を反応させることを特徴とする含硫黄ポリマーの製造方法。 - Rが、スルホン酸基、スルホンイミド基、硫酸基、ホスホン酸基、リン酸基、カルボン酸基、アンモニウム基又はそれらの塩である基であることを特徴とする、請求項10に記載の含硫黄ポリマーの製造方法。
- Rが、スルホン酸ナトリウム塩基又はカルボン酸基であることを特徴とする、請求項11に記載の含硫黄ポリマーの製造方法。
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