JP6648190B2 - バリ取り及び面取り工具 - Google Patents

バリ取り及び面取り工具 Download PDF

Info

Publication number
JP6648190B2
JP6648190B2 JP2018095995A JP2018095995A JP6648190B2 JP 6648190 B2 JP6648190 B2 JP 6648190B2 JP 2018095995 A JP2018095995 A JP 2018095995A JP 2018095995 A JP2018095995 A JP 2018095995A JP 6648190 B2 JP6648190 B2 JP 6648190B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spring
deburring
chamfering
tool
cutting edge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018095995A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019198937A (ja
Inventor
ディン ディン グィエン
ディン ディン グィエン
ヴァン ティエップ チァン
ヴァン ティエップ チァン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KATO MFG. CO., LTD.
Original Assignee
KATO MFG. CO., LTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KATO MFG. CO., LTD. filed Critical KATO MFG. CO., LTD.
Priority to JP2018095995A priority Critical patent/JP6648190B2/ja
Priority to CN201980030131.5A priority patent/CN112074365A/zh
Priority to PCT/JP2019/017802 priority patent/WO2019220926A1/ja
Publication of JP2019198937A publication Critical patent/JP2019198937A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6648190B2 publication Critical patent/JP6648190B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C3/00Milling particular work; Special milling operations; Machines therefor
    • B23C3/12Trimming or finishing edges, e.g. deburring welded corners
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D79/00Methods, machines, or devices not covered elsewhere, for working metal by removal of material

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
  • Milling Processes (AREA)

Description

本発明は、バリ取り及び面取り工具に係り、より詳しくは、被加工物の表裏のバリ取り及び面取りを連続して行える工具に関する。
機械加工品、鋳造品は一般的にその角部などにバリを有し、そのままでは機能を果たせず、触ると怪我をする恐れがある。
したがって、バリ取りの工程は避けられないが、多くが手加工で行われている。
手加工では安全性確保が難しく、合わせて労働力の減少や原価低減のため、バリ取り加工の自動化は重用課題である。
本発明の目的は、バリ取り及び面取り加工を自動化しやすいバリ取り及び面取り工具を提供することにある。
本発明の実施例によれば、第1バネ、第2バネにより両方向の伸縮機構を有し、
前記第1バネ、第2バネは、それぞれ
K≦F・H/△L
を満たすばね常数K(N/mm)を有し、
ここでFは標準設定荷重(N)であり、Hは荷重変化値(%)であり、△Lは長さ方向変化値(mm)であり、
Hは10%以下であることを特徴とする。
本発明の実施例によれば、バリ取り及び面取り工具の切れ刃又はやすり部は、「そろばん珠」形状の超硬材からなることを特徴とする。
本発明の実施例によれば、被加工物の材質、面取り大きさに対応する複数の設定荷重に調整された複数のバリ取り及び面取り工具であり、区別のために色分けされることを特徴とする。
本発明のバリ取り及び面取り工具の使用により、荷重変化が少なく、バリ取り後の加工面を均一にできる。
本発明のバリ取り及び面取り工具は、両方向に伸縮機構を有するので、被加工物の表裏を1つのバリ取り及び面取り工具により作業を行うことができる。
本発明のバリ取り及び面取り工具は、ばね力の調整の必要が無く、被加工物の材質や面取り大きさに適した工具を容易に選択できる。
本発明によるバリ取り及び面取り工具の構成を示す断面図である。 従来の切れ刃又はやすり部によるワークの加工を示す図である。 本発明の実施例による、ワークに対する切れ刃又はやすり部の動きを説明する図である。 ワーク材質と面取り大きさから工具を選ぶためのグラフである。 ワーク材料の硬度と面取り大きさから工具を選ぶためのグラフである。 ワーク材料の引っ張り強さと面取り大きさから工具を選ぶためのグラフである。
鋳造品のバリはその凸凹が不均一であり、機械加工のためのプログラムが作りにくい。そこで、バリ取り工具に凸凹に対する自在性のある伸縮機構が必要である。前記伸縮機構があれば簡単なプログラムにより安全できれいな加工面が得られる。
また、伸縮機構には、使い勝手の面から伸縮による荷重変化が小さいことが求められる。
以下、図面を参照して本発明に係るバリ取り及び面取り工具を詳しく説明する。
図1は、本発明によるバリ取り及び面取り工具100の構成を示す断面図である。バリ取り及び面取り工具100は、本体部2と、図中、本体部2の左に取付けられる駆動モータや工具ホルダ等との連結手段であるシャンク1と、図中、本体部2の右に取付けられるテーパコレット11と、ナット10と、シャンク1の一部を覆うカバー8と、切れ刃又はやすり部12を有する刃具13と、第1バネ4と、第2バネ5と、バネ受け部7と、芯棒6と、からなる。刃具13は、テーパコレット11、ナット10により本体に固定される。
図1において、第1バネ4は圧縮コイルバネであり、ばね受け7と本体2の間に配置され、第2バネ5は引っ張りコイルバネであり、シャンク1に固定された芯棒6とばね受け7の間に配置される。
第1バネ4、第2バネ5の組合せにより、設定荷重が設定される。
従来、ばね力を利用したバリ取り及び面取り工具は、伸縮量に比例して荷重変化が大きく、凸凹がある形状のバリにおいては、バリをとった面の大きさが異なり見栄えが悪いものであった。
刃具13が押される場合、第1バネ4は縮み、第1バネ4による荷重は増加するが、第2バネ5も縮み、第2バネ5よる荷重は減少し、荷重の変化は少なくなる。
しかしながら、荷重の変化はこれだけでは十分ではなく、本発明においては、さらに荷重変化を少なくする方法をとる。
第1バネ4、第2バネ5は、それぞれ
K≦F・H/△L
を満たすばね常数K(N/mm)を有し、
ここでFは標準設定荷重(N)であり、Hは荷重変化値(%)であり、△Lは長さ方向変化値(mm)であり、
Hは10%以下であることを特徴とする。
第1バネ4、第2バネ5のばね常数は異なっていてもよい。
次に、切れ刃又はやすり部12について説明する。
図2は従来の切れ刃又はやすり部12によるワーク(被加工物)の加工を示す図である。
図2(a)はワークの表バリの加工を示し、図2(b)はワークの表バリの加工を示す。
それぞれ形状の異なる切れ刃又はやすり部12を有する刃具13を準備し、加工箇所に合わせて、刃具13を取り換える必要があった。
図3は本発明の実施例による、ワーク(被加工物)20に対する切れ刃又はやすり部12の動きを説明する図である。
ワークの形状は、単純化すると図中左に示すような形状となる。一般的に機械加工、鋳造によりワークは表バリ、裏バリを有する。本願の切れ刃又はやすり部12は「そろばん珠」形状を有する超硬材からなり、図中右に示すように、表バリ、裏バリの両方に対応できる。例えば、表バリに対しては、「そろばん珠」形状の下側で対応し、裏バリに対しては、「そろばん珠」形状の上側で対応する。
刃具13を交換することなく、表バリ、裏バリの両方に対応できることにより、工数が減り、段取り時間、加工時間を減少でき、加工効率を向上させ、自動化にも対応できるようになる。
「そろばん珠」形状の切れ刃又はやすり部12を使用して表バリ、裏バリの両方に対応できるのは、前述した両方向の伸縮機構を有することにより達成される。
次にばね力の固定について説明する。現在片方向の伸縮に対応し、ばね力調整ができるバリ取り工具がある。しかしながらワークの材質やバリ・面取りの大きさなど加工条件に適したばね力に調整できたかの判断は難しく、また調整間違いの恐れもある。
そこで、本発明のバリ取り及び面取り工具は、様々な加工条件に適応するように数種類の設定荷重に調整した工具を容易し、ワーク材質、面取り大きさなどに応じて工具を選択する方式とした。
ここで、設定荷重に応じて、本発明のバリ取り及び面取り工具100は、本体部2、カバー8等の一部又は全部を色分けする。
図4乃至図6は適した工具を選ぶためのグラフである。
図4はワーク材質と面取り大きさから工具を選ぶためのグラフであり、図5はワーク材料の硬度と面取り大きさから工具を選ぶためのグラフであり、図6はワーク材料の引っ張り強さと面取り大きさから工具を選ぶためのグラフである。
例として、図4乃至図6のグラフにおいては、4種類の設定荷重に調整した工具を示し、上から順に最高の設定荷重乃至最低の設定荷重に調整した工具を示す。もちろん、設定荷重の種類は、4種類に限定されない。
実作業においては、材料、面取り大きさに基づき、これらのグラフから最適なバリ取り及び面取り工具100を選択する。
本発明のバリ取り及び面取り工具100は、設定荷重ごとに色分けされているので、希望の設定荷重のバリ取り及び面取り工具100を間違わずに選択できる。
本発明の実施により荷重変化が少なく、バリ取り後の加工面を均一にでき、
本発明のバリ取り及び面取り工具は、両方向に伸縮機構を有するので、被加工物の表裏などを1つのバリ取り及び面取り工具により作業を行うことができ、
ばね力の調整の必要が無く、被加工物の材質や面取り大きさに適した工具を容易に選ぶことができる
1 シャンク
2 本体
4 第1バネ1
5 第2バネ2
7 バネ受け
8 カバー
10 ナット
11 テーパコレット
12 切れ刃又はやすり部
13 刃具
100 バリ取り及び面取り工具

Claims (3)

  1. バリ取り及び面取り工具であって、
    ばね受けと前記本体の間に配置された第1バネと、シャンクに固定されて前記第1バネの内側に配置された芯棒の端部と前記ばね受けの間に配置された第2バネと、を有し、
    刃具は前記本体に固定され、
    前記第1バネの内径は、前記第2バネの外径、及び前記芯棒の外径よりも大きく、前記第2バネ、及び前記芯棒は、前記第1バネの内側に配置され、
    前記第1バネ、第2バネにより、切れ刃又はやすり部を有する前記刃具の軸の両方向の伸縮機構を有し、
    前記第1バネ、第2バネは、それぞれ
    K≦F・H/△L
    を満たすばね常数K(N/mm)を有し、
    ここでFは標準設定荷重(N)であり、Hはワークに前記切れ刃又はやすり部が当接した場合の前記第1バネ、第2バネの荷重変化値(%)であり、△Lはワークに前記切れ刃又はやすり部が当接した場合の前記第1バネ、第2バネの長さ方向変化値(mm)であり、
    Hは10%以下であることを特徴とするバリ取り及び面取り工具。
  2. 前記バリ取り及び面取り工具の前記切れ刃又はやすり部は、「そろばん珠」形状の超硬材からなることを特徴とする請求項1に記載のバリ取り及び面取り工具。
  3. 前記バリ取り及び面取り工具は、被加工物の材質、面取り大きさに対応する複数の設定荷重に調整された複数のバリ取り及び面取り工具であって、
    前記複数のバリ取り及び面取り工具は、区別のために色分けされることを特徴とする請求項1に記載のバリ取り及び面取り工具。
JP2018095995A 2018-05-18 2018-05-18 バリ取り及び面取り工具 Active JP6648190B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018095995A JP6648190B2 (ja) 2018-05-18 2018-05-18 バリ取り及び面取り工具
CN201980030131.5A CN112074365A (zh) 2018-05-18 2019-04-25 去毛刺和倒角工具
PCT/JP2019/017802 WO2019220926A1 (ja) 2018-05-18 2019-04-25 バリ取り及び面取り工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018095995A JP6648190B2 (ja) 2018-05-18 2018-05-18 バリ取り及び面取り工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019198937A JP2019198937A (ja) 2019-11-21
JP6648190B2 true JP6648190B2 (ja) 2020-02-14

Family

ID=68539721

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018095995A Active JP6648190B2 (ja) 2018-05-18 2018-05-18 バリ取り及び面取り工具

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP6648190B2 (ja)
CN (1) CN112074365A (ja)
WO (1) WO2019220926A1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111940842B (zh) * 2020-07-03 2022-10-25 中国第一汽车股份有限公司 一种可调节螺旋式浮动倒角刀及倒角方法
JP6989196B1 (ja) * 2021-08-31 2022-01-05 カトウ工機株式会社 バリ取りホルダ
DE102021128197A1 (de) 2021-10-28 2023-05-04 Andreas Vratny Spiralisierter Entgrater

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5410148B2 (ja) * 1974-05-11 1979-05-01
US3975111A (en) * 1975-01-27 1976-08-17 Kubicek Louis A Combination extension and compression tool holder
JP3978010B2 (ja) * 2001-10-16 2007-09-19 富士重工業株式会社 ねじ山バリ取り工具
JP2003145336A (ja) * 2001-11-12 2003-05-20 Minitor Kk バリ除去装置
JP2006224288A (ja) * 2005-02-14 2006-08-31 Yuutorii Kk 工作機械取り付け専用のバリ取り工具
JP3115607U (ja) * 2005-08-09 2005-11-10 株式会社兼古製作所 カラービット
JP5150194B2 (ja) * 2007-10-15 2013-02-20 株式会社ジーベックテクノロジー 研磨工具および加工方法
KR101206909B1 (ko) * 2011-04-19 2012-12-04 주식회사 디엠에스 절삭물 디버링장치의 툴 가공력 자동조절수단
JP5477918B2 (ja) * 2012-01-30 2014-04-23 株式会社クロイツ 回転工具
JP5442057B2 (ja) * 2012-03-12 2014-03-12 株式会社クロイツ 回転工具

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019198937A (ja) 2019-11-21
WO2019220926A1 (ja) 2019-11-21
CN112074365A (zh) 2020-12-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6648190B2 (ja) バリ取り及び面取り工具
JP6100747B2 (ja) 切削条件変更機能を有する工作機械を制御する制御装置
CN103962654B (zh) 用于磨削具有抵触轮廓的带齿工件的刀具
KR102062846B1 (ko) 디버링 툴
JP2010173007A (ja) ドリルおよび該ドリルを用いる切削方法
JP2016112634A (ja) 切削工具及びこの切削工具を備えた切削装置
CN108698142B (zh) 端铣刀的再利用方法
JP7382657B2 (ja) 歯車用材料保持装置および歯車用材料取り付け方法
CN104493274A (zh) 一种成型铣刀及采用该成型铣刀的铣削成型方法
JP2015016541A (ja) 切削工具及びこの切削工具を備えた切削装置
CN204449357U (zh) 镗外圆工具
CN107234285B (zh) 一种成型铣刀及其制造方法
JPH09192930A (ja) ねじ切りフライス
JP4781329B2 (ja) 工具ホルダ
CN102837053A (zh) 立铣刀以及使用该铣刀的铣削压缩机涡旋的方法
CN107335817B (zh) 一种数控车床多中心架互锁机构
JP4718168B2 (ja) 小径ホーニングツール
JP6517433B1 (ja) 加工条件決定プログラム、コンピュータ装置、加工条件決定方法、加工装置、及び加工システム
KR101648411B1 (ko) 인서트 너트 제조방법
KR101590022B1 (ko) 컴퓨터 수치제어 공작기계를 위한 연마툴
JP7504023B2 (ja) 段付きドリル
KR101412183B1 (ko) 스프링 가공 지그
CN215199682U (zh) 一种刀具
CN107914109A (zh) 一种液压缸法兰加工工艺
JP4363343B2 (ja) 加工条件設定方法及び加工装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190325

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20190327

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20190411

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190423

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190621

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190910

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191101

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20191224

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200115

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6648190

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250