JP6645194B2 - 横架材、及び横架材を用いた面材の取り付け構造 - Google Patents

横架材、及び横架材を用いた面材の取り付け構造 Download PDF

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本発明は、木造建築物に用いられるH形鋼による梁材や根太などの横架材、及び当該横架材を用いた面材の取り付け構造に関する。
店舗併用住宅や老健施設への適用も睨み、従来スパン(3m〜4m程度)から拡大された中〜大スパン(5m〜8m程度、さらには8m超)の2×4工法が検討されている。このようにスパンを拡大した場合、従来の木材を用いた床根太等の横架材ではたわみが過大となるため、横架材として、曲げ抵抗に優れた軽量H形鋼等の鋼部材の適用が検討されている。そして、特許文献1、2には木造住宅の横架材にH形鋼が用いられる形態が開示されている。
特開平10−317563号公報 特開平8−13610号公報
上記説明したように、横架材として、曲げ抵抗に優れた軽量H形鋼等の鋼部材の適用が検討され、床根太等の横架材に軽量H形鋼を組み込んだ大スパン構造の実現に向け、鋼製の横架材と木製の周囲部材(端根太や柱)をつなぐ構造の合理化および施工の合理化を図る接合構造が求められている。これに対して特許文献1、2に記載のような発明では、十分であるとは言えず、さらなる工夫が必要とされていた。
そこで本発明は、上記問題点に鑑み、横架材として用いたときに、構造の合理化を可能とするH形鋼を含む横架材を提供することを課題とする。また、この横架材を用いた面材との取付構造を提供する。
以下、本発明について説明する。ここでは、わかりやすさのため図面に付した符号を括弧書きで記載するが、本発明はこれに限定されるものではない。
請求項1に記載の発明は、建物の構造の一部を形成する横架材(10、20)であって、H形鋼を具備して構成される鉄骨構造体(12)と、鉄骨構造体に取り付けられる木材による材木構造体(15)と、を有し、鉄骨構造体は、H形鋼を構成する略平行に設けられた2つのフランジのうち少なくとも一方のフランジ(12)の幅方向両端部に曲げ部(12b)を有し、曲げ部は、鉄骨構造体の長手方向に沿って断続的に形成されており、材木構造体は、曲げ部が係合する溝(15a)を具備し、曲げ部が溝に挿入されることにより鉄骨構造体に保持されている、横架材である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の横架材(10、20)において、曲げ部(12b)は、曲げられていない部位である主部(12a)に対して鋭角、又は鈍角となるように曲げられている。
請求項に記載の発明は、請求項1又は2に記載の横架材(10、20)と、横架材の曲げ部(12b)が形成されたフランジ(12)側の面(12c)に設置された面材(2、22)と、を備え、横架材と面材とは、材木構造体(15)と面材とが接合されることにより固定されている、面材の取り付け構造である。
本発明によれば、構造及び施工の合理化をすることができる。
建物1の構造のうちの一部に注目して概略を示す斜視図である。 根太10と床面材2とを説明する斜視図である。 面材の取り付け構造を説明する断面図である。 図4(a)は鉄骨構造体11の斜視図、図4(b)は鉄骨構造体11の断面図である。 図5(a)は材木構造体15の斜視図、図5(b)は材木構造体15の断面図である。 他の例における面材の取り付け構造を説明する断面図である。 図7(a)は鉄骨構造体11’の斜視図、図7(b)は鉄骨構造体11”の斜視図である。 さらなる他の例における面材の取り付け構造を説明する断面図である。
本発明を図面に示す形態に基づき説明する。ただし本発明はこれら形態に限定されるものではない。以下に示す図では、見易さのために繰り返しとなる符号は一部省略することがある。
図1は1つの形態例を示す図であり、建物1のうち一階部分の床部1a、及び二階部分の床部1bに注目して抽出した斜視図であり、見易さのために一部の部材を省略して表している。
本形態では、図1からわかるように、床面材2は、その下面側から横架材のひとつである根太10に保持及び固定されている。その他、建物1は、通常の木造建物がその構造上備えるべきものを有しており、これには公知の形態のものを適用することができる。なお、床部1a、1bの外周部には壁を形成するための枠材である横枠材3、及び縦枠材4が設けられている。図1ではこれら横枠材3及び縦枠材4の一部を切り欠いて表している。
以下、建物1のうち、根太10(横架材10)、ここに取り付けられる床面材2、及び根太10を用いた面材の取り付け構造について説明する。図2は、面材の取り付け構造の一部を表した斜視図である。図2では根太10を表すために紙面右下側の面材は省略している。図3は、当該面材の取り付け構造において、根太10がH型断面を有して延びる方向に直交する方向の断面図である。図3には1つの根太10と、ここに取り付けられた2つの床面材2と、が現れている。図1〜図3よりわかるように、面材の取り付け構造は、床面材2、横架材としての根太10、及び固定部材16を有して構成されている。
床面材2は面材のひとつであり、その中でも床面材2は床を形成するための板状の面材である。ここで床面材は特に限定されることなく、公知の床面材を適用することができる。建物を形成する際には、床面材2の上面(根太10が配置される側とは反対側の面)に、床面を形成する化粧材等が配置される。
根太10は横架材のひとつであり、面材(本形態では床面材2)を支持する棒状の部材である。本発明で根太10は、鉄骨構造体11及び材木構造体15を有して構成されている。
鉄骨構造体11は、図3からわかるようにH形断面を有して一方向に延びる長尺部材で、いわゆるH形鋼をベースとしている。より詳しくは鉄骨構造体11は、第一フランジ12、第二フランジ13、及びウェブ14を有している。図4(a)には鉄骨構造体11の一端側に注目した斜視図、図4(b)には鉄骨構造体11の延びる方向に直交する断面図を表した。
第一フランジ12は、本形態では材木構造体15を載せ、該材木構造体を固定するフランジである。第一フランジ12は、図3、図4からわかるように幅方向(図3、図4(b)の紙面左右方向)の両端が折り曲げられた形態であり、詳しくは主部12a及び曲げ部12bを有して構成されている。
主部12aは、第一フランジ12のうち、第二フランジ13に対して平行に対向するように所定の間隔を有して設けられる部位である。
本形態で曲げ部12bは主部12aの幅方向両端が曲げられて主部12aに対して鋭角となるように向きが変えられたように形成された部位である。曲げられる方向は第二フランジ13とは反対側となる向きである。これにより、第一フランジ12の強度を向上させることができる。この曲げ部12bは、第二フランジ13とは反対側に設けられ、図4(b)にθで示した主部12aとのなす角度は0度より大きく、180未満である。本形態はθが鋭角の例であるが、後で例示するようにθが鈍角であってもよい。ただし、θが90度では曲げ部12bで材木構造体15を保持することが難しいので、好ましくは0度<θ<90度、又は、90度<θ<180度である。また、より強く材木構造体15を保持する観点から、30度≦θ≦75度、又は、120度≦θ≦165度の範囲内であることがより好ましい。
これにより材木構造体15との安定した固定が可能となる。具体的な固定の態様は後で説明する。
主部12a及び曲げ部12bの厚さは具体的な値は限定されることはないが、1.6mm以上6.0mm以下であることがより好ましい。
また、第一フランジ12の幅W12は100mm以上200mm以下であることが好ましい。これによれば、第一フランジ12と木材構造体15との重なり部分を大きくとることができ、これによっても第一フランジ12と木材構造体15との固定がしやすくなる。
第二フランジ13は、本形態では第一フランジ12の主部12aに対して一方の面同士が対向するように所定の間隔を有して平行に配置されるフランジである。本形態で第二フランジは13、通常の板状の部材で、公知のフランジであればよい。好ましくは、第二フランジ13の図4(b)に表れた断面の断面積が、第一フランジ12の当該断面の断面積と略同じであることが好ましい。これにより鉄骨構造体11の重心を該鉄骨構造体11の概ね中央にすることができ、床構造を含めた建物の設計が簡易になる。
第二フランジ13の具体的な寸法は特に限定されることはないが、第二フランジ13の厚さは4.5mm以上15mm以下であることが好ましい。これにより曲げ抵抗を十分に確保することができる。
また、幅W13は80mm以上100mm以下であることが好ましい。
ウェブ14は、図4(b)に表した断面においてその一端が第一フランジ12、他端が第二フランジ13に接合された板状部材である。これにより第一フランジ12と第二フランジ13とが一体化される。接合のための手段は特に限定されることなく公知の接合技術を用いることができる。これには例えば溶接等を挙げることが可能である。
ここではウェブ14は、図4(b)に示した断面において鉄骨構造体11がウェブ14を挟んで左右対称となるように配置されることが好ましい。これによれば図4(b)に示した鉄骨構造体11の断面における重心がウェブ14の内側となる。そしてその重心位置は、図4(b)における断面において、鉄骨構造体11の厚さ方向で中央に近い位置であることが好ましい。これにより、荷重に対して座屈を生じ難くなる。
ウェブ14により維持される第一フランジ12の主部12aと第二フランジ13との距離Dは特に限定されることはないが、100mm以上450mm以下の範囲内であることが好ましい。
ここで鉄骨構造体11は鋼材により形成されている。鋼材の具体的な種類は特に限定されることはないが、建物の構造物用の材料を用いることが好ましい。
材木構造体15は、材木により形成された棒状の長尺部材である。図5(a)に材木構造体15の一端側近傍を表した斜視図、図5(b)に材木構造体15の長手方向に直交する断面を示した。
本形態で材木構造体15は、図5(b)からわかるように断面が四角形であり、その一方の面側には長手方向に延びる溝15aを備えている。この溝15aは上記した鉄骨構造体11の第一フランジ12に具備される曲げ部12bが挿入される形態とされている。
鉄骨構造体11と材木構造体15とは、図3に示したように組み合わされて根太10とされている。すなわち、材木構造体15が鉄骨構造体11の第一フランジ12のうち、ウェブ14とは反対側に載せられる。このとき材木構造体15の溝15aの内側に第一フランジ12の曲げ部12bが挿入される。これにより鉄骨構造体11と材木構造体15とが連結される。
従って、鉄骨構造体11と材木構造体15との連結のために必ずしも別途固定部材を必要としないので、構造及び施工の簡略化が可能となり、構造及び施工の合理化をすることができる。
以上のような、根太10が図1に示したように水平に複数並べられる。このとき、材木構造体15が床面材2側となるように配置される。そして複数の根太10の第一フランジ12側の面12c(曲げ部12bが形成された側の面12c)を渡すように床面材2が設置され、図3に示したように、床面材2と材木構造体15とが重なった部位に対して、両者を厚さ方向に貫通するように固定部材15を配置する。固定部材としては釘やドリルねじ等を用いることが好ましい。
以上のようにして、根太10と床面材2とによる横架材を用いた面材の取り付け構造が形成される。
この構造によれば、横架材にH形鋼を含んでいるので、木材に対して高い耐久性を確保することができる。また、横架材において、H形鋼(鉄骨構造体)と材木構造体とを、簡易に固定することができ、構造及び施工の合理化が図られる。
なお、第一フランジ12と第二フランジ13との形状をその目的に応じて異なるものとしつつも、両者の断面積を略同じとすれば、中立軸が横架材の中心を概ね維持し、曲げ剛性及び耐力を最大に保つことができる。これにより断面形状によらず、強度設計などの変更をする必要がなく、さらに設計の容易が図られる。
図6には、第一フランジ12の主部12aに対して曲げ部12bが鈍角を有して方向が変えられている例を示している。図6は図3と同じ視点による図である。すなわち、θが90度<θ<180度の例である。上記したようにこの例において、より好ましくは120度≦θ≦165度である。
かかる例でも上記と同様の効果を奏する。
図7(a)、図7(b)には変形例にかかる根太のうち、当該変形例に具備される鉄骨構造体11’、及び鉄骨構造体11”の端部近傍の斜視図を表した。図7(a)が鉄骨構造体11’、図7(b)が鉄骨構造体11”である。
ここまで説明した鉄骨構造体11は、第一フランジ11の曲げ部11bが、鉄骨構造体11の長手方向に亘って一様に形成されていたが、鉄骨構造体11’、鉄骨構造体11”は図7からわかるように、鉄骨構造体11の長手方向に沿って断続的に曲げ部12bが設けられている。図7(a)は幅方向左右の曲げ部12bが同じように曲げ部12bが形成されている。一方、図7(b)は左右の曲げ部12bが互い違いに形成されている。
このような鉄骨構造体11でも上記のような効果を奏するものとなる。
図8は、他の形態を説明する図であり、図3と同じ視点による図である。本形態では横架材として根太20が用いられている。そして根太20により下階の天井面材22と上階の床面材2が連結された構造である。
図8からわかるように、根太20では、2つ設けられたフランジの両方が、上記した第一フランジ12と同じ形態を有している。このとき曲げ部12bは互いに向かい合う側に形成されている。
かかる形態によれば、本形態のようにその両面側に面材を配置することができ、これらを強固に連結することが可能となる。
1 建物
2 床面材(面材)
10 根太
11 鉄骨構造体
12 第一フランジ
13 第二フランジ
14 ウェブ
15 材木構造体
16 固定部材
20 根太

Claims (3)

  1. 建物の構造の一部を形成する横架材であって、
    H形鋼を具備して構成される鉄骨構造体と、前記鉄骨構造体に取り付けられる材木による材木構造体と、を有し、
    前記鉄骨構造体は、前記H形鋼を構成する略平行に設けられた2つのフランジのうち少なくとも一方のフランジの幅方向両端部に曲げ部を有し、前記曲げ部は、前記鉄骨構造体の長手方向に沿って断続的に形成されており、
    前記材木構造体は、前記曲げ部が係合する溝を具備し、前記曲げ部が前記溝に挿入されることにより前記鉄骨構造体に保持されている、横架材。
  2. 前記曲げ部は、前記曲げられていない部位である主部に対して鋭角、又は鈍角となるように曲げられている請求項1に記載の横架材。
  3. 請求項1又は2に記載の横架材と、
    前記横架材の前記曲げ部が形成されたフランジ側の面に設置された面材と、を備え、
    前記横架材と前記面材とは、前記材木構造体と前記面材とが接合されることにより固定されている、面材の取り付け構造。
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