JP4978726B2 - 筋交いの接合構造、耐力壁パネル - Google Patents
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Description
本発明は、帯板状の筋交いの接合構造及び該接合構造を用いた耐力壁パネルに関する。
薄板軽量形鋼製を用いたスチールハウスにおいては、薄板軽量形鋼製の枠材に面材または筋交いを取り付けて耐力壁パネルが構成されている。
このような耐力壁パネルのうち帯板状の筋交いを用いたものにおいて、筋交いの端部における接合は以下のようになされている。
縦枠材と横枠材の接合部となるコーナ部において、その外側面に矩形板状のガセットプレートをタッピンねじにより固着する。そして、ガセットプレートのさらに外面に筋交いの端部を当接して、外側から複数のタッピンねじによって固着する(特許文献1参照)。
このような耐力壁パネルのうち帯板状の筋交いを用いたものにおいて、筋交いの端部における接合は以下のようになされている。
縦枠材と横枠材の接合部となるコーナ部において、その外側面に矩形板状のガセットプレートをタッピンねじにより固着する。そして、ガセットプレートのさらに外面に筋交いの端部を当接して、外側から複数のタッピンねじによって固着する(特許文献1参照)。
薄板軽量形鋼からなる帯板を筋交いとした耐力壁は、合板等の面材を使用した耐力壁に較べて品質が安定し、白蟻被害もないなどの優位性がある。また、鋼板を表面材に使用した耐力壁に較べては剛性、耐力調整が容易であるという特徴もある。
このように、薄板軽量形鋼からなる帯板を筋交いとして用いることについては種々の優位性および特徴がある。
にもかかわらず、薄板軽量形鋼を筋交いとして用いることが普及してない。
この理由は以下の点にある。
このように、薄板軽量形鋼からなる帯板を筋交いとして用いることについては種々の優位性および特徴がある。
にもかかわらず、薄板軽量形鋼を筋交いとして用いることが普及してない。
この理由は以下の点にある。
上記の特許文献1に示された耐力壁パネルにおいては、枠材の外側面に仕上げ材を貼る。しかし、縦枠材と横枠材の接合されるコーナ部では、枠材の外側面にガセットプレートが取り付けられ、その外側面に筋交いがビス止めされる。筋交いの端部においては、筋交いの端部接合部を介して筋交いの引張力が枠材に伝達するので、引張力に耐えうるだけの接合部の耐力が必要である。そのため、多数のビスを狭い面積の中に打つ必要がある。
このような筋交い端部の接合構造においては、筋交い端部において、枠材の外面よりもビス頭部が、ガセットプレートの厚みと、筋交いの厚み、さらにはビスの頭部厚みを加えた分だけ(5〜6mm程度)外方へ突出する、いわゆる不陸が生じることになる。
そのため、この外方への突出部が仕上げ材を貼る際に邪魔になり施工性が悪いと共に、外観も悪くなるという問題がある。
この点、突出部の厚み分に相当する板材を枠材に設置して枠材の外面を面一にすることも考えられるが、そのようにするにはかなりの手間がかかる。
そのため、この外方への突出部が仕上げ材を貼る際に邪魔になり施工性が悪いと共に、外観も悪くなるという問題がある。
この点、突出部の厚み分に相当する板材を枠材に設置して枠材の外面を面一にすることも考えられるが、そのようにするにはかなりの手間がかかる。
上記のような、問題は軽量形鋼の枠材からなるスチールハウスに限られず、例えば軽量鉄骨からなる枠材に帯板からなる筋交いを取り付ける場合にも生ずる。
本発明はかかる課題を解決するためになされたものであり、枠材に帯板からなる筋交いを取り付けるに際して、枠材に仕上げ材を貼る際に邪魔にならないような筋交いの接合構造を得ることを目的としている。
また、上記のような接合構造を備えた耐力壁パネルを得ることを目的としている。
また、上記のような接合構造を備えた耐力壁パネルを得ることを目的としている。
(1)本発明に係る筋交いの接合構造は、鋼製の縦材と上下横材により矩形状に構成された枠材に、帯板状の筋交いを、接合部材を介して接合する筋交いの接合構造であって、接合部材は、枠材の内面側に当接して枠材に接合される枠材接合部と、筋交いが接合される筋交い接合部を備えてなり、接合部材を枠材に取り付けた状態において、枠材接合部より筋交い接合部が枠材の内面側になるように形成されており、
前記接合部材は、平断面略L字状に形成された板状部材からなる本体部と、L字の一方の片部の端部から延出する脚片部を有し、該脚片部が横枠材に接合される枠材接合部になっており、L字の他方の片部が縦枠材に接合されており、
前記接合部材を、枠材接合部を枠材の内面側に当接してタッピンねじ接合することによって枠材に取り付け、枠材に取り付けられた前記接合部材の筋交い接合部に筋交いを当接させてタッピンねじ接合し、この接合状態において筋交いを接合するタッピンねじの頭部が枠材の外面よりも外方に出っ張らないようにしたことを特徴とするものである。
前記接合部材は、平断面略L字状に形成された板状部材からなる本体部と、L字の一方の片部の端部から延出する脚片部を有し、該脚片部が横枠材に接合される枠材接合部になっており、L字の他方の片部が縦枠材に接合されており、
前記接合部材を、枠材接合部を枠材の内面側に当接してタッピンねじ接合することによって枠材に取り付け、枠材に取り付けられた前記接合部材の筋交い接合部に筋交いを当接させてタッピンねじ接合し、この接合状態において筋交いを接合するタッピンねじの頭部が枠材の外面よりも外方に出っ張らないようにしたことを特徴とするものである。
(2)また、本発明に係る耐力壁パネルは、矩形枠材に帯板状の筋交いを接合してなる耐力壁パネルであって、矩形枠材と筋交いが、上記(1)に記載の筋交いの接合構造によって接合されていることを特徴とするものである。
本発明においては、帯板状の筋交いを枠材に取り付けた状態において筋交いを接合するタッピンねじの頭部が前記枠材の外面よりも外方に出っ張らないようにしたので、仕上げ材を枠材に接合する際に筋交いを接合するタッピンねじ頭部が邪魔にならず、仕上げ材の施工が円滑に行え、作業性に優れると共に仕上げが美しくできる。
図1は本発明の一実施形態である筋交いの接合構造を適用した耐力壁パネルの説明図、図2は図1の破線丸で囲んだ部分を拡大して示す拡大図である。図1、図2に基づいて本実施の形態を説明する。
耐力壁パネル1は、薄板軽量形鋼製の横枠材3と、同じく薄板軽量形鋼製の縦枠材5からなる矩形の枠材に、接合部材7を介して筋交い9を接合して構成されている。なお、この例では枠の中央部に間柱8が設置されている。
耐力壁パネル1は、薄板軽量形鋼製の横枠材3と、同じく薄板軽量形鋼製の縦枠材5からなる矩形の枠材に、接合部材7を介して筋交い9を接合して構成されている。なお、この例では枠の中央部に間柱8が設置されている。
横枠材3は薄板軽量形鋼製の溝形鋼からなる。また、縦枠材5は薄板軽量形鋼製のリップ溝形鋼と、薄板軽量形鋼製の角形鋼(以下、「軽角形鋼」という。)からなり、軽角形鋼の片面にリップ溝形鋼の底面を接合して形成されている。
なお、薄板軽量形鋼は厚さ2.3mm未満の鋼板からなる部材をいう。
また、筋交い9は、帯板状の薄板軽量形鋼からなる。
なお、薄板軽量形鋼は厚さ2.3mm未満の鋼板からなる部材をいう。
また、筋交い9は、帯板状の薄板軽量形鋼からなる。
接合部材7は、図2および図3に示すように、平断面が略L字状に形成された板状部材からなる本体部と、L字を構成する片部7a、7bのうち、一方の片部7aの端部にクランク状の折曲部7cを介して形成された帯板状の脚片部7dとを備えてなる。
このような接合部材7においては、図2に示されるように、片部7aの外面側に筋交い9がタッピンねじ11によって接合され、この片部7aが本発明の筋交い接合部となる。また、片部7bは縦枠材5にタッピンねじ13によって接合される。さらに、脚片部7dは横枠材3にタッピンねじ15によって接合され、この脚片部7dは本発明の枠材接合部となる。
このような接合部材7においては、図2に示されるように、片部7aの外面側に筋交い9がタッピンねじ11によって接合され、この片部7aが本発明の筋交い接合部となる。また、片部7bは縦枠材5にタッピンねじ13によって接合される。さらに、脚片部7dは横枠材3にタッピンねじ15によって接合され、この脚片部7dは本発明の枠材接合部となる。
図4は筋交い9を接合部材7を介して枠材に接合した状態における、片部7a位置における平断面図である(横枠材3は図示を省略している)。また、図5は、同じく筋交い9を接合部材7を介して枠材に接合した状態における、脚片部7d位置における平断面図である。
なお、図4および図5においては、枠材を基礎に接合するためのホールダウン金物17が示されている。
なお、図4および図5においては、枠材を基礎に接合するためのホールダウン金物17が示されている。
図4に示されるように、接合部材7における片部7a(筋交い接合部)は、縦枠材の外側面5aよりも、筋交い9の厚みSとタッピンねじ頭厚みBを加えた長さだけパネル内側に配置されている。そして、この例では片部7bの端辺が縦枠材5の内側面5bと面一になるように配置されており、その結果、片部7bの幅W1(図3参照)と縦枠材幅Lとの関係は下式で示されるようになっている。
筋交い接合部幅W1={縦枠材幅L−(筋交い9の厚みS+タッピンねじ頭厚みB)}
筋交い接合部幅W1={縦枠材幅L−(筋交い9の厚みS+タッピンねじ頭厚みB)}
上式で示すように片部7bの幅W1を設定することにより、筋交い9を接合した際に、筋交い9を接合するタッピンねじの頭部と縦枠材5の外側面が面一になる。
なお、片部7bの端辺が縦枠材5の内側面5bと面一になるように配置することを前提として、片部7bの幅W1を下式で示すように設定すれば、筋交い9を接合した際に、筋交い9を接合するタッピンねじの頭部が縦枠材5の外側面よりも突出しないようになる。
筋交い接合部幅W1≦{縦枠材幅L−(筋交い9の厚みS+タッピンねじ頭厚みB)}
筋交い接合部幅W1≦{縦枠材幅L−(筋交い9の厚みS+タッピンねじ頭厚みB)}
上記のように片部7bの幅W1を設定すれば、接合部材7を縦枠材5に取り付けるに際して、片部7bの端辺を縦枠材5の内側面5bと面一になるように配置しさえすれば、筋交い9を接合するタッピンねじの頭部が縦枠材5の外側面よりも突出しないようにできるので、施工性に優れる。
横枠材3における接合部材7との接合部においては、図5に示されるように、横枠材3の外側面に、タッピンねじの頭部が挿入される凹部が例えばバーリング加工によって形成されている。そして、接合部材7における脚片部7dは縦枠材の外側面5aよりも、凹部19の加工深さDだけパネル内側に配置されている。
この例では上記の状態で片部7bの端辺が縦枠材5の内側面5bと面一になるように配置されているので、片部7bの端辺から片部7dの外面までの距離W2(図3参照)と縦枠材幅Lとは下式に示す関係になっている。
距離W2={縦枠材幅L−凹部加工深さD}
この例では上記の状態で片部7bの端辺が縦枠材5の内側面5bと面一になるように配置されているので、片部7bの端辺から片部7dの外面までの距離W2(図3参照)と縦枠材幅Lとは下式に示す関係になっている。
距離W2={縦枠材幅L−凹部加工深さD}
距離W2を上記のように設定することにより、縦枠材5に接合部材を取り付けた状態で縦枠材5を横枠材3に挿入した際に、図5に示すように、接合部材7における脚片部7dの外面が横枠材3の凹部19の内側底面と当接する。この状態で横枠材3の外方からタッピンねじ15をねじ込むことで、タッピンねじの頭部を凹部内に収容した状態で接合部材7を横枠材3に接合できる。よって、タッピンねじの頭部が横枠材3の外側面から突出することがない。
以上のように、本実施の形態においては、枠材に筋交い9を接合する接合部材7を、平断面略L字状からなり、L字の一方の片部7aの端部にクランク状の折曲部7cを介して帯板状の脚片部7dを形成し、筋交い9を接合した状態において、筋交い9を接合するタッピンねじの頭部が枠材の外面よりも外方に出っ張らないようにしたので、仕上げ材を枠材に設置する際の施工が容易となり、また美しい仕上げとなる。
また、本実施の形態においては、横枠材3における接合部材7との接合部にタッピンねじの頭部が収容される凹部19を設けたので、横枠材3と接合部材7との接合部においても、タッピンねじの出っ張りがなく、仕上げ材を円滑かつ美しく施工できる。
接合部材7は脚片部7dを横枠材3に接合するのみならず片部7bを縦枠材に接合することによって枠材に取り付けられている。一般に横枠側のビス本数は縦枠側より少ないので(通常1/3〜1/2程度)横枠材3と脚片部7dの接合のためのタッピンねじ15の数は数本程度で足りる。このため、タッピンねじ15の出っ張りの影響はさほど大きくないので、凹部19を設けなくても差し支えない場合もある。
なお、上記の実施の形態においては、筋交い9を耐力壁パネル1の片面に設置する例を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、耐力壁パネル1の両面に筋交い9を設置する場合も含む。
筋交い9を耐力壁パネル1の両面に設置する場合に用いる接合部材7の一例を図6に示す。
図6に示す接合部材21は、断面略コ字状に形成された板状部材からなる本体部と、コ字の向かい合う二つの片部21a、21bにそれぞれクランク状の屈曲部21c、21dを介して形成された帯板状の脚片部21e、21fを備えてなる。そして、脚片部21e、21fが横枠材3に接合される枠材接合部になっており、他の片部21gが縦枠材5に接合される。
筋交い9を耐力壁パネル1の両面に設置する場合に用いる接合部材7の一例を図6に示す。
図6に示す接合部材21は、断面略コ字状に形成された板状部材からなる本体部と、コ字の向かい合う二つの片部21a、21bにそれぞれクランク状の屈曲部21c、21dを介して形成された帯板状の脚片部21e、21fを備えてなる。そして、脚片部21e、21fが横枠材3に接合される枠材接合部になっており、他の片部21gが縦枠材5に接合される。
上記のような接合部材21において、片部21gの幅W3は、下式で示すように設定されている。
片部21gの幅W3≦{縦枠材幅L−2(筋交い厚S+タッピンねじ頭厚B)}
また、脚片部21e、21fの外面間の距離W4は下式で示すように設定されている。
脚片部21e、21fの外面間の距離W4={縦枠材幅L−2(横枠材凹部加工深さ)}
片部21gの幅W3≦{縦枠材幅L−2(筋交い厚S+タッピンねじ頭厚B)}
また、脚片部21e、21fの外面間の距離W4は下式で示すように設定されている。
脚片部21e、21fの外面間の距離W4={縦枠材幅L−2(横枠材凹部加工深さ)}
図6に示す接合部材21を用いることにより、耐力壁パネル1の両面に筋交い9を施工でき、枠材にねじり力が作用しないようにできる。
上記の実施の形態においては、筋交い9を接合部材7、21の外面側に接合する例を示したが、筋交い9を接合部材7、21の内面側に接合してもよい。この場合には、接合部材7、21における筋交い接合部を、上記の実施の形態の場合よりも筋交い9の厚み分だけ外面側に配置できる。
また、上記の実施の形態の枠材が薄板軽量形鋼製の場合について説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、枠材が軽量鉄骨の場合にも適用できる。
1 耐力壁パネル、3 横枠材、5 縦枠材、7、21 接合部材、9 筋交い、
11,13,15 タッピンねじ、凹部。
11,13,15 タッピンねじ、凹部。
Claims (2)
- 鋼製の縦材と上下横材により矩形状に構成された枠材に、帯板状の筋交いを、接合部材を介して接合する筋交いの接合構造であって、
前記接合部材は、前記枠材の内面側に当接して該枠材に接合される枠材接合部と、前記筋交いが接合される筋交い接合部を備えてなり、前記接合部材を前記枠材に取り付けた状態において、前記枠材接合部より前記筋交い接合部が前記枠材の内面側になるように形成されており、
前記接合部材は、平断面略L字状に形成された板状部材からなる本体部と、L字の一方の片部の端部から延出する脚片部を有し、該脚片部が横枠材に接合される枠材接合部になっており、L字の他方の片部が縦枠材に接合されており、
前記接合部材を、前記枠材接合部を前記枠材の内面側に当接してタッピンねじ接合することによって前記枠材に取り付け、該枠材に取り付けられた前記接合部材の前記筋交い接合部に前記筋交いを当接させてタッピンねじ接合し、この接合状態において前記筋交いを接合するタッピンねじの頭部が前記枠材の外面よりも外方に出っ張らないようにしたことを特徴とする筋交いの接合構造。 - 矩形枠材に帯板状の筋交いを接合してなる耐力壁パネルであって、
前記矩形枠材と前記筋交いが、請求項1記載の筋交いの接合構造によって接合されていることを特徴とする耐力壁パネル。
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