JP6636394B2 - マンホール補修方法及びマンホール補修構造 - Google Patents

マンホール補修方法及びマンホール補修構造 Download PDF

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本発明は、マンホール内を通過する下水から発生する硫化水素などによってコンクリート部分が劣化したり、腐食したりした状態にある既設マンホールの補修方法及び補修構造に関する。
マンホール内を通過する下水は硫化水素を発生することが多いので、施工後、年数の経過したマンホールにおいては、下水から発生した硫化水素により、マンホールを形成するコンクリート部分が劣化したり、腐食したりすることがある。コンクリート部分が劣化、腐食したマンホールを補修する方法については、従来、様々な技術が開発されているが、本発明に関連するものとして、例えば、特許文献1に記載された「既設マンホールの補修方法及び補修桝」がある。
特許文献1に記載された「既設マンホールの補修方法」は、流出口及びインバート部を備えた既設マンホール内に、流出口及び立上り受口を備えた桝体を挿入し、この桝体の流出口と既設マンホールの流出口とを下流管で接続する、というものである。
既設マンホールの腐食部分をモルタルなどのライニング材で被覆して補修する工法に比べると、前記「既設マンホールの補修方法」は手間が掛からないという長所がある。
特開2002−106051号公報
前述したように、特許文献1に記載された「既設マンホールの補修方法」は、既設マンホールの腐食部分をモルタルなどのライニング材で被覆する工法に比べると、手間が掛からないが、既設マンホール内に挿入する部品点数が多く、部品同士の接合部分も多いので、施工は容易ではない。
また、既設マンホール内に立設される立上り管の内径が既設マンホールの内径よりかなり小さく、既設マンホールの内径の1/3程度であるので、桝体の内部に異物が詰まるなどのトラブルを解消するため、立上り管の内部での作業が必要となった場合、作業性が悪い。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、部品点数が比較的少なく、施工が容易であり、施工後の利便性にも優れたマンホール補修方法及びマンホール補修構造を提供することにある。
本発明に係る第1のマンホール補修方法は、
既設マンホール内の既設インバートを撤去し、既設床版を露出させる工程と、
前記既設マンホールの直壁部の内径より小さい外径を有する合成樹脂管を前記既設マンホール内の既設床版上に起立状に配置する工程と、
前記直壁部の内周面と前記合成樹脂管の外周面との隙間に裏込め材を充填する工程と、
前記合成樹脂管内の既設底版上に新設インバートを設置する工程と、
前記合成樹脂管の上端開口部に蓋体を取り付ける工程と、
を備え
前記蓋体が、分離・接合可能な複数の部材を互いに気密状に接合して形成したものであることを特徴とする。
次に、本発明に係る第2のマンホール補修方法は、
既設マンホール内の既設インバートの表面を切削する工程と、
前記既設マンホールの直壁部の内径より外径が小さい合成樹脂管を前記既設マンホール内の既設インバート上に起立状に配置する工程と、
前記直壁部の内周面と前記合成樹脂管の外周面との隙間に裏込め材を充填する工程と、
前記既設インバートの表面に表面仕上げ剤を塗布する工程と、
前記合成樹脂管の上端開口部に蓋体を取り付ける工程と、
を備え
前記蓋体が、分離・接合可能な複数の部材を互いに気密状に接合して形成したものであることを特徴とする。
ここで、前記マンホール補修方法においては、前記合成樹脂管を前記既設マンホール内に配置する前に、前記直壁部の内周面を切削する工程を備えることが望ましい。
また、前記マンホール補修方法においては、前記合成樹脂管が、互いに分離・接合可能な複数の部材で構成されたものであることが望ましい。
さらに、前記マンホール補修方法においては、前記蓋体が、分離・接合可能な複数の部材を互いに気密状に接合して形成されたものである。
次に、本発明に係る第1のマンホール補修構造は、
既設マンホール内の既設床版上に起立状に配置された合成樹脂管と、
前記既設マンホールの直壁部の内周面と、前記合成樹脂管の外周面との間に充填された裏込め材と、
前記既設床版上に設置された新設インバートと、
前記合成樹脂管の上端開口部に取り付けられた蓋体と、を備え
前記蓋体が、分離・接合可能な複数の部材を互いに気密状に接合して形成したものであることを特徴とする。
次に、本発明に係る第2のマンホール補修構造は、
既設マンホール内の既設インバート上に起立状に配置された合成樹脂管と、
前記既設マンホールの直壁部の内周面と、前記合成樹脂管の外周面との間に充填された裏込め材と、
前記既設インバートの表面に塗布された表面仕上げ剤と、
前記合成樹脂管の上端開口部に取り付けられた蓋体と、を備えたことを特徴とする。
本発明により、部品点数が比較的少なく、施工が容易であり、施工後の利便性にも優れたマンホール補修方法及びマンホール補修構造を提供することができる。
既設マンホールを示す一部省略垂直断面図である。 本発明の第1実施形態であるマンホール補修方法の施工工程を示す垂直断面図である。 本発明の第1実施形態であるマンホール補修方法の施工工程を示す垂直断面図である。 本発明の第1実施形態であるマンホール補修方法で使用する合成樹脂管を示す分解斜視図である。 本発明の第1実施形態であるマンホール補修方法の施工工程を示す垂直断面図である。 本発明の第1実施形態であるマンホール補修方法によって構築されたマンホール補修構造を示す垂直断面図である。 図6中のX−X線における水平断面図である。 本発明の第2実施形態であるマンホール補修方法の施工工程を示す垂直断面図である。 本発明の第2実施形態であるマンホール補修方法によって構築されたマンホール補修構造を示す垂直断面図である。
次に、本発明に係る第2のマンホール補修構造は、
既設マンホール内の既設インバート上に起立状に配置された合成樹脂管と、
前記既設マンホールの直壁部の内周面と、前記合成樹脂管の外周面との間に充填された裏込め材と、
前記既設インバートの表面に塗布された表面仕上げ剤と、
前記合成樹脂管の上端開口部に取り付けられた蓋体と、を備え
前記蓋体が、分離・接合可能な複数の部材を互いに気密状に接合して形成したものであることを特徴とする。
図1は、本発明の実施形態であるマンホール補修方法を施工(実施)する対象である既設マンホール100を示している。図1に示すように、既設マンホール100は、地盤G中に設置された既設床版101と、既設床版101上に配置された管取付壁102と、管取付壁102上に接続された直壁103と、直壁103上に接続された斜壁104と、斜壁104上に取り付けられた調整リング105と、調整リング105上に調整モルタル106を介して設置された受枠107、とを備えている。受枠107内には鉄蓋(図示せず)が開閉可能に嵌め込まれている。
管取付壁102内の既設床版101上には、垂直断面がU字状の流路108aを有するインバート108が配置されている。管取付壁102に開設された流入口102a、流出口102bにそれぞれ流入管109、流出管110が接続されている。
ここで、図2〜図7に基づいて、図1に示す既設マンホール100に対して、本発明の実施形態であるマンホール補修方法を施工する手順について説明する。なお、図2〜図7は本実施形態のマンホール補修方法を施工する順番に沿って並んでいる。
図1に示す既設マンホール100内の既設インバート108を撤去し、既設床版101の上面を露出させると、図2に示すような状態となる。この後、既設マンホール100の直壁部を構成している管取付壁102の内周面を切削して、劣化したり、腐食したりしているコンクリート部分を除去する。この場合、管取付壁102の内周面において切削すべき部分は、後述する図3に示す合成樹脂管10の外周面と対向する部分である。
次に、図3に示すように、既設マンホール100の直壁部(管取付壁102及び直壁103)の内径より小さい外径を有する合成樹脂管10を既設マンホール100内の既設床版101の表面101a上に起立状に配置する。この後、合成樹脂管10に開設された流入口10a、流出口10bと、管取付壁102の流入口102a、流出口102bと、をそれぞれ接続部材11a,11bを介して接続する。
なお、図3に示すように、合成樹脂管10の外径は、受枠107及び調整リング105などの内径より大であるが、図4に示すように、合成樹脂管10は、互いに分離・接合可能な4つの部材10s,10t,10u,10vで構成されているので、部材10s,10t,10u,10vに分離した状態にして、地上から受枠107内を通過して、直壁部(管取付壁102及び直壁103)内へ搬入し、管取付壁102内にて、部材10s,10t,10u,10vを互いに接合すれば合成樹脂管10を形成することができる。
本実施形態では、図4に示すように、合成樹脂管10は、当該合成樹脂管10をその軸心方向に沿って90度間隔で分離した形状を有する4つの構成する部材10s,10t,10u,10vによって構成されているが、これに限定するものではないので、互いに分離・接合可能な3つ以下の部材(図示せず)や5つ以上の部材(図示せず)によって合成樹脂管を構成することもできる。
次に、図5に示すように、合成樹脂管10の外周面と直壁部(管取付壁102)の内周面との隙間Q(図3参照)に裏込め材Rを充填し、合成樹脂管10内の既設床版101上に新設インバート12を設置する。この後、合成樹脂管10の上端開口部に蓋体13を取り付けると、マンホール補修構造200が完成する。
図6に示すように、蓋体13の外径は、既設マンホール100の受枠107などの内径より大であるが、図7に示すように、蓋体13は、互いに分離・接合可能な4つの部材13x,13x,13y,13yで構成されているので、部材13x,13x,13y,13yに分離した状態にして、地上から受枠107内を通過して、直壁部(管取付壁102及び直壁103)内へ搬入し、管取付壁102内にて、部材13x,13x,13y,13yを合成樹脂管10の上端開口部上に配置し、互いに気密状に接合すれば蓋体13を形成することができる。蓋体13を構成する部材13x,13x,13y,13yはそれぞれ合成樹脂管10の上端開口部に着脱可能である。
図6に示すマンホール補修構造200は、部品点数が比較的少なく、図1〜図5に示すような簡単な工程によって構築可能であるため、施工が容易である。また、インバート12を流動する下水から硫化水素が発生することがあっても合成樹脂管10及び蓋体13などで包囲された領域から漏洩しないので、既設マンホール100の内部が劣化、腐食することもない。さらに、蓋体13を開けば、管取付壁102の内径よりやや内径の小さい合成樹脂管10の上端開口部が開口するので、合成樹脂管10内での作業性も良好であり、施工後の利便性も優れている。
一方、図7に示すように、蓋体13を構成する部材13y,13yにはそれぞれ排気弁13a、排水弁13bが設けられている。流入管109などを経由してインバート12付近にエアが送り込まれ、合成樹脂管10内の気圧が所定値を超えた場合、排気弁13aが開いて、エア抜きが行われる。また、直壁103や斜壁104などの内部で生じた結露水が蓋体13の上部に落下して、貯留した場合、その水圧が所定値を超えると、排水弁13bが開いて貯留水はインバート12に向かって排出される。
次に、図1,図8,図9に基づいて、本発明のその他の実施形態であるマンホール補修方法及びマンホール補修構造300について説明する。
まず、初めに、図1に示す既設マンホール100内のインバート108の表面及び管取付壁102の内周面を切削し、劣化したり、腐食したりしているコンクリート部分を除去する。
次に、図8に示すように、既設マンホール100の直壁部(直壁103及び管取付壁102)の内径より外径が小さい合成樹脂管10を既設マンホール100内のインバート108上に起立状に配置する。この後、管取付壁102の内周面と合成樹脂管10の外周面との隙間Qに裏込め材Rを充填する。
また、合成樹脂管10内にて露出しているインバート108の表面に表面仕上げ剤(図示せず)を塗布する。この後、管取付壁102内に位置する合成樹脂管10の上端開口部に蓋体13を取り付けると、図9に示すマンホール補修構造300が完成する。
マンホール補修構造300は、図6に示すマンホール補修構造200と同様、部品点数が比較的少なく、図などに示すような簡単な工程によって構築可能であるさため、施工が容易である。また、インバート12を流動する下水から硫化水素が発生することがあっても合成樹脂管10及び蓋体13などで包囲された領域から漏洩しないので、既設マンホール100の内部が劣化、腐食することもない。さらに、蓋体13を開けば、管取付壁102の内径よりやや内径の小さい合成樹脂管10の上端開口部が開口するので、合成樹脂管10内での作業性も良好であり、施工後の利便性も優れている。
なお、前述したマンホール補修方法及びマンホール補修構造は、本発明を例示するものであり、本発明に係るマンホール補修方法及びマンホール補修構造は前述した実施形態に限定されない。
本発明に係るマンホール補修方法及びマンホール補修構造は、コンクリート部分が劣化したり、腐食したりした既設マンホールの補修技術として、土木建設産業などの産業分野において広く利用することができる。
10 合成樹脂管
10a,102a 流入口
10b,102b 流出口
10s,10t,10u,10v,13x,13x,13y,13y 部材
11a,11b 接続部材
12,108 インバート
13 蓋体
13a 排気弁
13b 排水弁
100 既設マンホール
101 既設床版
101a 表面
102 管取付壁
103 直壁
104 斜壁
105 調整リング
106 調整モルタル
107 受枠
108a 流路
109 流入管
110 流出管
200,300 マンホール補修構造
G 地盤

Claims (6)

  1. 既設マンホール内の既設インバートを撤去し、既設床版を露出させる工程と、
    前記既設マンホールの直壁部の内径より小さい外径を有する合成樹脂管を前記既設マンホール内の既設床版上に起立状に配置する工程と、
    前記直壁部の内周面と前記合成樹脂管の外周面との隙間に裏込め材を充填する工程と、
    前記合成樹脂管内の既設底版上に新設インバートを設置する工程と、
    前記合成樹脂管の上端開口部に蓋体を取り付ける工程と、
    を備え
    前記蓋体が、分離・接合可能な複数の部材を互いに気密状に接合して形成したものであるマンホール補修方法。
  2. 既設マンホール内の既設インバートの表面を切削する工程と、
    前記既設マンホールの直壁部の内径より外径が小さい合成樹脂管を前記既設マンホール内の既設インバート上に起立状に配置する工程と、
    前記直壁部の内周面と前記合成樹脂管の外周面との隙間に裏込め材を充填する工程と、
    前記既設インバートの表面に表面仕上げ剤を塗布する工程と、
    前記合成樹脂管の上端開口部に蓋体を取り付ける工程と、
    を備え
    前記蓋体が、分離・接合可能な複数の部材を互いに気密状に接合して形成したものであるマンホール補修方法。
  3. 前記合成樹脂管を前記既設マンホール内に配置する前に、前記直壁部の内周面を切削する工程を備えた請求項1または2記載のマンホール補修方法。
  4. 前記合成樹脂管が、互いに分離・接合可能な複数の部材で構成された請求項1〜3のいずれかの項に記載のマンホール補修方法。
  5. 既設マンホール内の既設床版上に起立状に配置された合成樹脂管と、
    前記既設マンホールの直壁部の内周面と、前記合成樹脂管の外周面との間に充填された裏込め材と、
    前記既設床版上に設置された新設インバートと、
    前記合成樹脂管の上端開口部に取り付けられた蓋体と、を備え
    前記蓋体が、分離・接合可能な複数の部材を互いに気密状に接合して形成したものであるマンホール補修構造。
  6. 既設マンホール内の既設インバート上に起立状に配置された合成樹脂管と、
    前記既設マンホールの直壁部の内周面と、前記合成樹脂管の外周面との間に充填された裏込め材と、
    前記既設インバートの表面に塗布された表面仕上げ剤と、
    前記合成樹脂管の上端開口部に取り付けられた蓋体と、を備え
    前記蓋体が、分離・接合可能な複数の部材を互いに気密状に接合して形成したものであるマンホール補修構造。
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