JP2006161329A - マンホールの更正方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】老朽したマンホールを簡単に更正する。
【解決手段】マンホールMのインバートを掘壊した後、サドル継手3の連通管31を既設の流入管11に突き合わせる一方、サドル32をマンホールMの内壁面に固定する。次いで、敷き均したマンホールMの底面に枡体2を設置して、その流入側受け口部21をサドル継手3の連通管31に挿入する。また、連通管31にカラー4を挿入したサドル継手3の連通管31を既設の流出管12に突き合わせ、サドル32をマンホールMの内壁面に固定する。その後、カラー4をサドル継手3の連通管31に沿って引き出し、その一半部をサドル継手3の連通管31に残したまま、他半部を枡体2の流出側差し口部22に挿入し、次いで、枡体2の立ち上がり受け口部23に立ち上がり管5を挿入した後、立ち上がり管5の上部に蓋体6を接続し、その後、マンホールM内部にモルタルCを充填して蓋体6の上縁まで埋め戻す。
【選択図】 図1

Description

この発明は、老朽化したマンホールを更正する更正方法に関するものである。
老朽化したマンホールは、腐食や継ぎ目からの漏水が問題となることから、マンホール内に作業者が立ち入り、マンホール内面の剥離箇所や腐食箇所をセメントやモルタルなどを塗布して内面を補修する補修方法が行われているが、手間がかかるという問題がある。
このため、特許文献1に記載されるように、枡体、上流管および下流管を用意し、上流管をマンホールの流入口に、下流管をその流出口にそれぞれ挿入する一方、枡体をマンホールのインバート部に配置し、上流管を枡体の流入口に挿入するとともに、下流管を引き出して枡体の流出口に挿入した後、立ち上がり管を枡体の立ち上がり受け口に挿入し、立ち上がり管に中蓋を取り付けて、マンホールの補修を行うことが提案されている。
なお、老朽化したマンホールを更生する場合は、通常、老朽化したマンホールを掘り起こして、新しいマンホールを構築する方法が採用されている。
特開2002−106051号公報
ところで、前述したマンホールの補修方法にあっては、マンホールの流入口および流出口間の流路を、インバートに配設された枡体、上流管および下流管を通して確保することはできるものの、老朽化したマンホールそのまま残っており、地震などの地盤変動に抗することは困難である。
また、マンホールの流入口および流出口にそれぞれ上流管および下流管を差し込む構造であることから、下水の抵抗となり、円滑な流れを阻害するおそれがある。特に、流出管は、先窄まりのテーパー形状に形成されているため、流量が減少する他、流出口と下流管との密封が難しいという問題がある。
一方、老朽化したマンホールを掘り起こして新しくマンホールを構築する場合は、施工費用がかさむとともに、工期が長期化するという問題がある。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、流量を減少させることなく老朽化したマンホールを簡単に更正することのできるマンホールの更正方法を提供するものである。
本発明は、マンホールのインバートを掘壊し、枡体の管底と既設の流入管および流出管とが同一高さ位置となるように敷き均した後、マンホールの内径に対応する曲率半径に湾曲されたサドルに既設の流入管および流出管と同径の連通管を接着してなるサドル継手の連通管を既設の流入管に突き合わせ、サドルをマンホールの内壁面にアンカーボルトにより固定するとともに、サドルの周縁を接合し、次いで、敷き均したマンホールの底面に枡体を設置して、その流入側受け口部をサドル継手の連通管に挿入し、また、連通管にカラーを挿入したサドル継手の連通管を既設の流出管に突き合わせ、サドルをマンホールの内壁面にアンカーボルトにより固定するとともに、サドルの周縁を接合した後、カラーをサドル継手の連通管に沿って引き出し、その一半部をサドル継手の連通管に残したまま、他
半部を枡体の流出側差し口部に挿入し、次いで、枡体の立ち上がり受け口部に立ち上がり管を挿入した後、立ち上がり管の上部に蓋体を接続し、その後、マンホール内部にモルタルを充填して立ち上がり管の蓋体の上縁まで埋め戻すことを特徴とするものである。
本発明によれば、マンホールのインバートを掘壊し、枡体の管底と既設の流入管および流出管とが同一高さ位置となるように敷き均した後、マンホールの内径に対応する曲率半径に湾曲されたサドルに既設の流入管および流出管と同径の連通管を接着してなるサドル継手を用意し、該サドル継手の連通管を既設の流入管に突き合わせ、サドルをマンホールの内壁面にアンカーボルトにより固定するとともに、サドルの周縁を接合剤によって接合する。次いで、敷き均したマンホールの底面に枡体を設置し、その流入側受け口部をサドル継手の連通管に挿入する。また、連通管にカラーを挿入したサドル継手を用意し該サドル継手の連通管を既設の流出管に突き合わせ、サドルをマンホールの内壁面にアンカーボルトにより固定するとともに、サドルの周縁を接合剤によって接合する。その後、サドル継手の連通管に沿ってカラーを引き出し、その一半部をサドル継手の連通管に残したまま、他半部を枡体の流出側差し口部に挿入する。次いで、枡体の立ち上がり受け口部に立ち上がり管を挿入した後、立ち上がり管の上部に蓋体を接続し、その後、マンホール内部にモルタルを充填して立ち上がり管の蓋体の上縁まで埋め戻す。
この結果、流路の断面積を減少させることなくマンホールの既設の流入管と流出管とを接続する新しい流路を形成することができるとともに、老朽化したマンホールをモルタルにて埋め戻すことで補強することができる。しかも、老朽化したマンホールを掘り起こして新しくマンホールを構築する場合に比較して、コストおよび工期を大幅に削減することができるとともに、簡単に施工することができる。
本発明によれば、流量を減少させることなく老朽化したマンホールを簡単に更正することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1には、本発明の更生方法によって更正されたマンホール1が記載されている。
ここで、更生が必要な老朽化したマンホールMは、いわゆる1号マンホールであって、内径900mmの有底円筒状にコンクリートによって形成されており、内部に作業者が入ることができる。
このように、老朽化したマンホールMを更正するため、枡体2と、サドル継手3と、カラー4および立ち上がり管5が用いられる。
枡体2は、図2に示すように、対向する側方に流入側受け口部21および流出側差し口部22を有するとともに、対向する流入側受け口部21および流出側差し口部22の間に位置して立ち上がり受け口部23を有して、T字継手形状に形成されている。そして、流入側受け口部21には、シール溝21aが形成されており、該シール溝21aにはシール材24が配設されている。また、立ち上がり受け口部23にも、シール溝23aが形成されており、該シール溝23aにシール材25が配設されている。
ここで、枡体2の流入側受け口部21の内径は、後述するサドル継手3の連通管31の外径と一致し、互いに嵌め合うことができるように設定され、また、流出側差し口部22の外径は、サドル継手3の連通管31の内径と一致し、互いに嵌め合うことができるよう
に設定されている。
サドル継手3は、図3に示すように、マンホールMに接続された既設の流入管11および流出管12(図1参照)の内径と同一内径の連通管31と、該連通管31の先端に一体に接合されたサドル32とから構成され、サドル32は、マンホールMの内周面に沿うようにその曲率半径と同一の曲率半径に湾曲され、同様に、連通管31の先端も、マンホールMの内周面の曲率半径と同一の曲率半径に形成されて、マンホールMの内周面に沿うように形成された流入管11の端面に突き合わせることができる。また、サドル継手3のサドル32には、周方向に設定間隔をおいて複数個のアンカーボルト用穴32aが形成されている。
カラー4は、前述した枡体2の流出側受け口部22の外径およびサドル継手3の連通管31の外径と一致する内径を有して、互いに嵌め合うことができるように設定されている。そして、カラー4の両端部には、それぞれシール溝4aが形成されており、各シール溝4aにはシール材41が配設されている。また、カラー4の長さは、サドル継手3における連通管31の長さよりも短く設定されており、カラー4をサドル継手3の連通管31に差し込んで収容することができる。
立ち上がり管5は、枡体2における立ち上がり受け口部23の内径に一致する外径の管体であって、互いに嵌め合うことができるように設定されている。また、立ち上がり管5の上端部には、蓋体6を配置することができる。
次に、これらの枡体2、サドル継手3、カラー4および立ち上がり管5を利用して、老朽化したマンホールMを更生する手順について説明する。
まず、老朽化したマンホールMのインバートを掘壊した後、マンホールMに接続された既設の流入管11および流出管12と、枡体2の管底位置とが同じ高さ位置となるように、マンホールMの底面を敷き均す(図5参照)。次いで、サドル継手3を用意し、その連通管31を既設の流入管11に突き合わせ、マンホールMの内壁面にサドル32を沿わせてアンカーボルト(図示せず)を介して固定するとともに、サドル32の周縁部を接合剤を介してマンホールMの内壁面に接合する(図6参照)。このとき、サドル継手3のサドル32には図示しないシール材が設けられており、マンホールMの内壁面とサドル32との間は密封される。
その後、マンホールM内に搬入した枡体2の流入側受け口部21をマンホールMの内壁面に固定されたサドル継手3の連通管31に差し込み、挿入する(図7参照)。次いで、予め連通管31の奥までカラー4が差し込まれたサドル継手3を用意し、該サドル継手3の連通管31を既設の流出管12に突き合わせ、マンホールMの内壁面にサドル32を沿わせてアンカーボルトを介して固定するとともに、サドル32の周縁部を接合剤を介してマンホールMの内壁面に接合する(図8参照)。この場合も、マンホールMの内壁面とサドル継手3のサドル32との間は、サドル32に設けられた図示しないシール材を介して密封される。
そして、マンホールMの内壁面に固定されたサドル継手3の連通管31と、枡体2の流出側差し口部22との位置を合わせた後、カラー4をサドル継手3の連通管31から引き出し、カラー4の一半部がサドル継手3の連通管31に残ったまま、他半部が枡体2の流出側差し口部22にわたるように差し込んで配置する(図9参照)。
その後、枡体2の立ち上がり受け口部23に立ち上がり管5を挿入し、その上端部に蓋体6を接続する(図10参照)。次いで、マンホールM内にモルタルCを投入し、蓋体6
の上縁まで埋め戻すことにより、老朽化したマンホールMの内壁面を補強する( 図1参照) 。
このようにして更生されたマンホール1においては、マンホールMの内壁面とサドル継手3のサドル32とが図示しないシール材を介して密封されるとともに、枡体2の流入側受け口部21とサドル継手3の連通管31とが、枡体2の流入側受け口部21に設けたシール材24を介して密封され、また、枡体2の流出側差し口部22およびサドル継手3の連通管31とカラー4とが、カラー4に設けたシール材41を介して密封され、さらに、枡体2の立ち上がり受け口部23と立ち上がり管5とが、枡体2の立ち上がり受け口部23に設けたシール材25を介して密封されており、漏水のない流路が形成されている。また、蓋体6の位置がマンホール1の底面となり、マンホール1内に容易に作業者が立ち入ることができるとともに、蓋体6を開放することにより、枡体2の内部を点検することができる。
以上のように本発明によれば、老朽化したマンホールをコストおよび工期を削減して簡単に更正することができ、公共事業の削減に寄与することができる。
本発明の更生方法で構成されたマンホールを示す縦断面図およびそのA−A線断面図である。 本発明のマンホールの更正方法に使用される枡体を示す半断面図である。 本発明のマンホールの更正方法に使用されるサドル継手を示す半断面図および正面図である。 本発明のマンホールの更正方法に使用されるカラーを示す半断面図である。 本発明のマンホールの更生方法を説明する施工図である。 本発明のマンホールの更生方法を説明する施工図である。 本発明のマンホールの更生方法を説明する施工図である。 本発明のマンホールの更生方法を説明する施工図である。 本発明のマンホールの更生方法を説明する施工図である。 本発明のマンホールの更生方法を説明する施工図である。
符号の説明
1 更正されたマンホール
2 枡体
21 流入側受け口部
22 流出側差し口部
23 立ち上がり受け口部
24,25 シール材
3 サドル継手
31 連通管
32 サドル
4 カラー
41 シール材
5 立ち上がり管
6 蓋体
M 老朽化したマンホール

Claims (1)

  1. マンホールのインバートを掘壊し、枡体の管底と既設の流入管および流出管とが同一高さ位置となるように敷き均した後、マンホールの内径に対応する曲率半径に湾曲されたサドルに既設の流入管および流出管と同径の連通管を接着してなるサドル継手の連通管を既設の流入管に突き合わせ、サドルをマンホールの内壁面にアンカーボルトにより固定するとともに、サドルの周縁を接合し、次いで、敷き均したマンホールの底面に枡体を設置して、その流入側受け口部をサドル継手の連通管に挿入し、また、連通管にカラーを挿入したサドル継手の連通管を既設の流出管に突き合わせ、サドルをマンホールの内壁面にアンカーボルトにより固定するとともに、サドルの周縁を接合した後、カラーをサドル継手の連通管に沿って引き出し、その一半部をサドル継手の連通管に残したまま、他半部を枡体の流出側差し口部に挿入し、次いで、枡体の立ち上がり受け口部に立ち上がり管を挿入した後、立ち上がり管の上部に蓋体を接続し、その後、マンホール内部にモルタルを充填して立ち上がり管の蓋体の上縁まで埋め戻すことを特徴とするマンホールの更正方法。
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